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天皇賞(春)の予想(2022年)。

現在、奥さんの実家に帰省中。

今回は新幹線を使わずに、在来線を乗り継いでいる。これだと電車に乗る時間は4時間半を超える(笑)。
この時間を使って、明日の天皇賞(春)の予想を書いてしまう。奥さんの実家に着いたら予想する暇も無いし。正直、明日は天皇賞(春)の感想を書く暇も無い気がする。

天皇賞(春)はディープボンドとタイトルホルダーが1・2番人気。
ディープは昨年の天皇賞(春)で2着&前走で阪神大賞典勝ち。
タイトルは昨年の菊花賞勝ち&前走で日経賞勝ち。
どちらも実績十分だし、3番人気以下が今年はかなりしょぼい。逃げ馬なので展開的に厳しいタイトルは3着に以下に負ける可能性はあるが、ディープは大崩れは無さそう。どちらも8枠のせいか、この2頭の馬連が現在4.6倍なのだが、この1点だけ買って眺めるのも一つの手だと思う。
ちなみにこの2頭にとっての8枠は「有利ではないけど、気にするほどではない」と思ってる。どちらもスタートがいい馬だし。

ただ、これだけではつまらんし(笑)、「タイトルが早めにぶっ潰された時に2着に割り込みそうな馬」も考える。買いたい馬は内枠の下記2頭。

アイアンバローズ(4番人気)
ディバインフォース(13番人気)

アイアンは長距離重賞で連続2着、先行できる、1枠というのが評価されているようで人気を集めている。前走の阪神大賞典は先行してしぶとくディープボンドに食い下がったわけだが、この競馬ができるなら「2強」に割って入れるかもしれない。
ディバインは前走の日経賞はボロ負けだったが、距離不足で後方ままで終わった。昨年のステイヤーズSを勝った時は、ラスト1000mから速くなる流れになってこの馬のスタミナが生きた。そして明日はタイトルホルダーがそういう「ラスト1000mが速い流れ」を作ると思う。つまり、ディバイン向きの展開になりそう。13番人気なら抑えてもよかろう。

人気どころで買わないのはテーオーロイヤル(3番人気)。
確かにダイヤモンドSは強かったが、54kgの斤量での勝利をそこまで信用していいのか、とは思う。ダイヤモンドS勝ちから天皇賞(春)に直行して好走した馬はほとんどいないというジンクスもあるし。

馬券は挙げた4頭で。
今回は「2強」から残りの2頭への三連複も買おうかと思う。
5月になり、流れが変わることを期待します。


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