« 叡王戦第1局。 | トップページ | 天皇賞(春)の予想(2022年)。 »

新しい国立での初勝利。

今夜はJ1第10節、東京vsG大阪@国立。

新しい国立での初めてのJ1の試合である。
そして、今日はこの試合を国立まで足を運んで見に行った。奥さんと息子の帰省のタイミングと重なってくれたのはラッキーだったとしか言いようがない。
試合直前には、花火の打ち上げなどかなりド派手な演出があり、気分を盛り上げてくれた。

試合は2-0で勝利!

試合開始から東京は惜しいチャンスを作りながら決め切れず、という展開。しかし38分、CKのこぼれ球をFWアダイウトンが振り抜くと、G大阪DFに当たりながらもゴールに吸い込まれて先制!いい時間帯での先制だった。
後半に入り、18分にはアダイウトンに替えて故障明けのFWレアンドロを投入。すると直後の20分にドリブルでするするとG大阪ゴール前に侵入し、最後はシュートまで決めて2点目ゲット!これぞ「個の力」というだった。
その後は、FW永井のチェイスからボールを奪い、最後はレアンドロがシュートを決めるが、VARで永井のチェイスがファールの判定になりノーゴール。正直、これは妥当過ぎる判定。
その直後、セットプレーからG大阪にシュートを決められるが、これはオフサイドの判定でこちらもノーゴール。
結局、試合はそのまま2-0で終了した。

まあ、2-0て勝ったと言ってもセットプレーと、レアンドロの個人技でのものなので、あまり威張れたものではない。でも、とにかく今日は「久々に点を取って勝った」ことを素直に喜びたい。

あと、新しい国立だが、とにかくキレイだった。新しいから当たり前だけど(笑)。
座席も、昔の国立よりは広かったと思うし、隣の人が気になるということはなかった。
我が家からだと味スタは遠いが、国立だったら息子を連れて見に行く、というのもできる。なので、時々でいいから国立での試合を増やして欲しいと思う次第です。


|

« 叡王戦第1局。 | トップページ | 天皇賞(春)の予想(2022年)。 »

サッカー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 叡王戦第1局。 | トップページ | 天皇賞(春)の予想(2022年)。 »