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2022年5月

歯が抜けた。

今日は月末なので出社。
今週は今日・明日・金曜日が出社なので面倒くさい。ただ、冷房が効いた場所で仕事ができるのは快適ではある。

長男の話。

先週の話になるが、上の前歯が抜けた。それも立て続けに2本。
まあ、少し前から前歯がグラグラしていて、抜けるのは時間の問題ではあった。長男は現在7歳3ヶ月だが、上の前歯が抜ける時期としては標準くらいらしい。よかったよかった。

で、ふと「乳歯の生え変わりっていつ終わるの?」と思った。
自分がどうだったか、というのは全く覚えていなかったりする(笑)。

調べてみたら、11歳頃には生え変わり、14歳頃までには全ての歯が永久歯になるらしい。
う~む、もう一度書くが全く記憶が無い。11歳頃なら覚えていてもよさそうなものだが。

さて、現在の問題は「長男が抜けた乳歯の後に、すでに生え始めている永久歯を気にし過ぎなこと」。
生え始めでむずむずするだろうから、触りたくなる気持ちはわかる。ただ、触り過ぎると歯が真っ直ぐ生えない可能性があるんだよなあ・・・。

というわけで、最近は長男が前歯に触ろうとするのを見ると、私と奥さんが注意する日々だったりします。

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’21~’22年のPOGを振り返る。

今日は在宅勤務。
今日も東京は暑かったが、首に冷たいタオルを巻いて冷房をつけずに乗り切る。
その代わり、冷やしたコーヒーや麦茶は飲みまくった。それだったら冷房つけた方が金額的には安上がりだったのでは、というのは思わないことにする。

月曜日だけど競馬の話。

昨日ダービーが終わり、仲間内で行っている21年~22年シーズンのPOGが終わった。

結果は9人中2位。

持ち馬の中で活躍馬はいなかったが(サウジアラビアRCで2着になったステルナティーアぐらい)、持ち馬8頭が全て勝ってくれたことによる「全馬勝ち上がりボーナス」のおかげで2位になれた。

ちなみに優勝者はスタニングローズ(オークス2着)を持っていて、3位はキラーアビリティ(ホープフルS勝ち)を持っていたが、それ以外の活躍馬は持っていなかった。
要するに低レベルの争いである(笑)。

ただ、今年度のPOGは本当に難しかった。
原因はハッキリしていて、「昨年の6月時点での有力どころがほとんど総崩れだったから」、「今年度の活躍馬のほとんどが昨年の6月の時点で騒がれていなかったから」。

前者に関して言えば、昨年の今頃は「コマンドライン取れれば今年のPOGは安泰」とか言われていた。
それが終わってみればG3を1勝しただけだものなあ・・・。

後者に関して言えば、ダノンスコーピオンがちょっと騒がれていたぐらいだった。
ドウデュースやスターズオンアースは名前も挙がってなかったと思うし、ジオグリフはデビュー間近とは言われていたが、ドレフォン産駒は見向きもされなかった。

さて、22年~23年シーズンのPOGは、これまでと大きく異なる点がある。
それは「キングカメハメハ産駒がいなくなり、ディープインパクト産駒も6頭しかいない」ということ。
これまでは「とりあえずディープ産駒&キンカメ産駒取っとけ」で済んでいたのがそうはいかなくなる。先週から「POGで指名したい馬リスト」を作っているのだが、種牡馬としてのディープ&キンカメの偉大さを思い知らされています。

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名人戦第5局。

最後に名人戦第5局2日目の話。

渡辺名人が勝って防衛するか、斎藤八段挑戦者が勝って巻き返すかという一局。

結果は渡辺の勝利。

角換わり(という戦法名です)から激しく攻め合う展開に。
中盤で斎藤が「普通はこう攻めるよね」という攻め方が実は疑問で、少しずつ渡辺が優勢に。終盤は斎藤も攻め込むが、きっちり受け切って、最後はカウンターから寄せ切った。

ううむ、今回も渡辺の完勝だった。斎藤にチャンスの場面は全く来なかった気がする。

というわけで渡辺が4勝1敗で防衛。
「斎藤相手で4勝1敗」というのは昨年と同じ。これだけ見ると「斎藤弱いなあ」と思われるかもしれないが、斎藤は猛者揃いのA級を首位で勝ち抜けた棋士なんだけどなあ…。

さて、名人戦が終わり、すぐに「来年の名人戦挑戦者を決めるA級順位戦」が始まる。
今年は藤井五冠が参戦するわけだが、どうなることやら。

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首位イジメ。

続いてサッカーの話。

今日はJ1第16節、東京vs鹿島@味スタ。

結果は3-1で勝利!

前半32分、MF渡邊がFWディエゴオリヴェイラとのワンツーで抜け出て、冷静にゴールに流し込んで先制!
42分には、左サイドで鹿島DFをぶっちぎったFWアダイウトンがディエゴオリヴェイラにクサビのパスを入れで、それを横に流すと、再び渡邊が叩き込んで追加点!いい形で前半を終えることができた。
後半に入り5分、アダイウトンが鹿島のペナルティエリアに突入すると、鹿島DFが足を引っ掛けてしまってPK獲得。これをディエゴオリヴェイラがきっちり決めて3-0に!これでかなり優位に立った。
…と思った直後、鹿島FW上田に決められて3-1にされる。実は、鹿島は前節の鳥栖戦で0-3から4点取って逆転していて「その後追いつかれてドロー)、ちょっと嫌な予感が漂う。
実際、その後結構攻められるが、東京DF陣が必死に守り、鹿島の決定力不足にも助けられてなんとか凌ぎ切った。

首位の鹿島に勝ったというのは素晴らしい。
1点目のパスワークからの崩しは本当に見事だった。これがいつもできれば最高なんだけどなあ。
あと、アダイウトンの突破力が凄まじ過ぎる。そして、今日の暑さの中、終盤までその突破力が落ちないというのも凄過ぎる。
いやあ、この試合は現地で見たかったなあ。

今日の勝利で暫定で6位浮上。
16位の清水との勝ち点差も12に開いたので、しばらくは下を気にしなくてよさそうです。

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ダービーと目黒記念の感想(2022年)。

今日は書きたいネタがたくさんあるのだが、まずは競馬。

今日はダービー&目黒記念@府中。
ダービーを制したのはドウデュース(3番人気)。
道中はいつも通り後方に構えて4角に向かう。そして絶好の手応えで直線に入ると、大外から鋭く伸びて一気に他馬を差し切る。その後ろからイクイノックス(2着/2番人気)も追い込んだが、クビ差しのぎ切った。
今日はとにかく「ドウデュースの4角での手応え」に惚れ惚れした。持ったままですーっと上がって行くのを見て、馬券が外れるのを確信した(笑)。
さてドウデュースのこの後だが、やはり凱旋門賞に向かうらしい。馬主の松島氏は武豊の大ファンで、「武豊と一緒に凱旋門賞を取りたい」と公言しているので、順当な流れではある。正直厳しいとは思うが、行かない限りは凱旋門賞制覇の可能性はゼロなので、頑張って欲しいです。
馬券は外れ。
ドウデュースを消したのだから仕方ない。4強のBOX買いで馬連7.3倍を当てに行って「ちょいプラスで終わった」という展開に持ち込むこともできたと思うが、それはちょっと違う気がする。

目黒記念を制したのはボッケリーニ(2番人気)。
内枠を生かして好位のインを進み、直線でじわじわ伸びて押し切った。
普通に完勝だった。冷静に考えてタイトルホルダーと僅差の勝負した馬だもんなあ。今となってはこれくらいの距離の方がいいのだろう。
馬券は外れ。
ボッケリーニは買えたが、2着のマイネルウィルトス(6番人気)を買えず。差し馬で休み明けだったので手が回らなかったが、4枠と内目の枠だったので少し気にはなっていたんだよなあ。

というわけで今週も外れ。
やはり、昨日のディーンズリスターの未勝利勝ちで運を使い果たしてしまったのかもしれない。そういうことにして下さい(笑)。

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ランチクルーズ。

今日は家族4人で日の出埠頭まで出掛けた。

目的はランチクルーズ。
昨年、うちの会社からカタログギフトを貰ったのだが、その中で「家族4人で楽しめそうなもの」を奥さんに選んでもらったのですよ。

で、そのランチクルーズだったが最高だった。

日の出埠頭を出港して、東京湾を約2時間のクルージング。
レインボーブリッジの下を通り、羽田空港の近くを通って飛行機の離着陸を間近で見てと、普段できない景色を堪能できた。
もちろん食事も美味しかった。

あと、今日はとにかく天気が良かった。
晴れているので、船上からアクアラインやスカイツリーもはっきり見えた。

こんな感じで、いい家族サービスができたと思います。

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目黒記念の予想(2022年)。

続いて目黒記念の予想。

明日のメンバーを見て思うのは「逃げ馬いなくてスローになりそう」ということ。昨年のジャパンカップでアリストテレス(4番人気)が逃げたが、これは人気薄の奇襲だったと思うので、明日は逃げないだろう。
というわけで「前に行ける馬」を狙う。この観点で買いたいのは下記3頭。

ボッケリーニ(1番人気)
フライライクバード(7番人気)
パラダイスリーフ(3番人気)

ボッケリーニは少し長めの距離を使うようになって連続して好走。内枠を引けたので楽に先行できそう。
フライライクバードは府中の長めの距離では安定して走る馬。大外枠が嫌われてやや人気薄だが、外からすんなり先行できれば面白そう。
パラダイスリーフはこのレースで相性の良い「中山の3勝クラスを勝ち上がってきた馬」。これは8枠に入った割には人気だが、やはりルメールには逆らえない。

前に行ける馬ではないが気になるのはベスビアナイト(12番人気)。
昨年以降、2400m以上の距離では着外無しと安定しているし、毎回速い上がりを出している。4番枠と内枠を引いたので、インで脚を溜められれば一発あってもいい。

人気どころで買わないのはバジオウ(2番人気)。
内枠の先行馬というのは魅力だが、2000mまでしか好走実績が無いのはちょっと買いづらい。

馬券は上記の4頭で。
騎手は浜中・福永・ルメール・岩田望で、ダービーとほとんど同じだったりする(ダービーで買った川田は、目黒記念で騎乗無し)。
ダービーと目黒記念の両方で好走して欲しいとは言わないが、どちらかは好走して欲しいです。


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ダービーの予想(2022年)。

今日はディーンズリスターが勝った以外は名人戦第5局の1日目が行われたくらいで特に何も無い一日。


というわけで明日の競馬の予想。
明日はダービー&目黒記念@府中。

まずはダービーの予想。
現時点では皐月賞1〜4着馬で1〜4番人気となっていて、「4強」を形成している。
正直、この4頭で馬連BOX買い(6点)すれば当たるとは思う。一番安いオッズでも6倍あるので、取りガミにはならないだろう。
しかしそれではあまりにつまらん。
というわけで「4強」から1頭消す。

消すのはドウデュース(2番人気)。
皐月賞は上がり最速で3着に追い込んだが、いくら何でも後ろ過ぎた。よく考えると3歳になってから未勝利だし、1800m以上での重賞勝ちがあるわけでもない。「武豊の6度目のダービー制覇」も見てみたいが、思い切って消す。

というわけで「4強」の残りの3頭は買う。
ダノンベルーガ(1番人気)は皐月賞で4着だったが、荒れたインを通ってのものだった。共同通信杯での切れ味を見ると、府中に替わるのはプラスのはず。
イクイノックス(3番人気)は皐月賞2着。そして東スポ杯2歳Sの切れ味を見ると、こちらも府中に替わるのはプラスのはず。あと、鞍上のルメールは府中の重賞を3連続で連対しているし、先週はオークスも制した。この勢いには逆らいづらい。
ジオグリフ(4番人気)は皐月賞勝ち。皐月賞馬が少し離れた4番人気なら抑えないとダメだろう。鞍上がダービー連覇中で、ここ4年で3勝している福永というのも怖い。

この3頭以外で買いたいのはアスクワイルドモア(11番人気)。
みんな大好き「ダービーの1番枠」である。前走の京都新聞杯はインで脚を溜めて、直線で外に持ち出して突き抜けてレコード勝ち。レコード勝ちの反動はもちろん気になるが、高速決着に対応できるのは魅力。

馬券はこの4頭で。
…と思ったが、アスクワイルドモアとドウデュースの馬連は110倍つくので、ドウデュースはこれだけ買う。

目黒記念の予想はこれから考えます。


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ありがとうディーンズリスター。

今日は朝からいい天気。
そして昼過ぎに最高な出来事があった。

中京5レース(未勝利戦)で、POGで持っているディーンズリスターが勝ったのですよ!

・・・なんでこれが「最高の出来事」と思うであろう(笑)。

実は、このディーンズリスターが勝ったことで「私がPOGで持っている8頭全てが勝ち上がり」ということになった。そして我々のPOGでは「8頭全て勝ち上がったらボーナスポイントが入る」というルールだったりする。

これにより、これまで4位だったのが逆転で2位になったのですよ!

これが嬉しくないわけがない。ちなみに、2位と4位で「チョコレート」はそこそこ違います(笑)。
後は明日のダービーでキラーアビリティ(8番人気)が3着以内に入らなければ2位をキープできる。まあ大丈夫だと思いたい。

それにしても。
このディーンズリスター、リアルスティール&ラヴズオンリーユーの全弟ということで、「デビュー遅いかも」というリスク覚悟でドラフト1位で取ったのですよ。
昨年末にデビューできそうなところまでいったが頓挫して、「これはデビューすらできないか・・・」と思ったところで今日の勝利。ちなみに今日がデビュー戦だった。

いやあもうマジで嬉しい。
今日は奥さんと息子たちがいないので、家でリアルタイムで見ていた。
4角での手応えが悪くて「これはダメか・・・」と思ったが、直線でじわじわ伸びるのを見て「坂井(鞍上)差せ!」と声が出た。そしてさらに外から差してきそうな馬がいて「坂井残せ!」とも声が出た。もしかしたら大阪杯の時より気合が入っていたかもしれない(笑)。

というわけで、最高の土曜日です。
この勢いで明日のダービー&目黒記念も当てるぞお。
・・・今日で運を使い果たした感もあるけど。

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里見香奈強え。

今日は午後から奥さんと息子たちが義妹さんの家に遊びに行ったので、今はお気楽モードです。

今日も将棋の話。

「里見香奈女流四冠、女流初のタイトル戦 本戦進出」

今日は棋王戦の予選、里見女流四冠vs古森五段が行われ、里見が勝利。
この結果、里見は予選を突破し、「棋王戦の挑戦者決定トーナメント」に駒を進めた。この「タイトル戦の本戦(挑戦者決定トーナメントなど)」に女流棋士が進出するのは史上初の快挙だったりする。

この「棋王戦の予選」は、「タイトル保持者」「順位戦B1組以上」などの“シード棋士”以外の約160人くらいの棋士を8ブロックに分けてトーナメントで争い、各ブロックの優勝者が本戦に進むというもの。
で、里見は「女流名人」保持者ということで棋王戦の予選に参加。そして、男性棋士5人をぶっ飛ばして本戦出場となった。

ちなみに負かした5人は順に以下の通り。
1回戦 浦野八段(現在フリークラスの58歳。正直、強くはない。)
2回戦 澤田七段(昨年度はB級2組で9勝1敗を挙げてB級1組昇級の30歳。結構強い。)
3回戦 池永五段(順位戦はC級2組だが、王位戦の挑戦者決定戦まで進んでいる29歳。そこそこ強い。)
4回戦 冨田四段(順位戦はC級2組だが、昨年度勝率は6割8分の26歳。まあまあ強い。)
決勝(今日) 古森五段(順位戦はC級1組で、昨年度勝率は4割4分の26歳。あまり強くない。)

正直、澤田&池永に連勝というのはかなり凄い。
これができる男性棋士が何人いるのか、というレベルだと思う。

棋王戦本戦はシードされた棋士と戦うわけで、藤井五冠と対戦する可能性もある(藤井は棋王を取りに行く立場)。
そうなったらちょっと面白いなあ、とか思ったり。

さて。
里見は今日の勝利で「男性棋士との対戦成績が、いいとこ取りで10勝4敗(勝率7割1分)」となった。
実は「女流棋士またはアマチュアが、男性棋士との対局で10勝以上かつ勝率6割5分以上」となると、「プロ編入試験」を受験できる。これは「新しくプロ入りした棋士5人と対局して、3勝すればプロ入りできる」というもの。
里見がこの試験を受けるかどうかはまだ不明だが、個人的にはチャレンジしてもらいたいと思います。

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谷川十七世名人襲名。

今日は在宅勤務。
仕事もあまり忙しくないので、22~23年度のPOGの指名馬リストを作ったり、日曜日のダービーの検討をして過ごす。
今年のPOGの指名馬リストを作るのが難し過ぎる・・・。

今日は将棋でこんなニュースがあった。

「谷川浩司九段が永世名人(十七世名人)を襲位」

史上2人目の中学生棋士(1人目は加藤一二三)であり、最年少名人(21歳2ヶ月)の記録を持つ谷川九段が、「十七世名人」を襲名することになった。

この「永世名人」は名人を5期保持すればなれる。
ただ、この「名人を5期保持する」という条件で永世名人になったのはこれまで6人。十三世名人以前は、世襲みたいに引き継がれるものだった。
ちなみに「名人を5期保持して永世名人となった」のは木村義雄(十四世)、大山康晴(十五世)、中原誠(十六世)、谷川(十七世)、森内(十八世)、羽生(十九世)。超有名な棋士ばかりである。

で、谷川は先月60歳になったということで、これを機に「谷川十七世名人」を襲名することになった、という話である。

谷川は「私が小学生~高校生の、将棋に真剣に取り組んでいた頃」の超一流棋士で、大好きな棋士の一人、谷川が書いた将棋の本も何冊も持ってた。
もしかしたら「谷川十七世名人」での扇子とかも発売されるのかもしれない。将棋連盟そういうの大好きだし(笑)。
もしも発売されたら買おうかなあと思います。

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小川様々。

今夜はJ1第15節、東京vs清水@日本平。

結果は3-0で勝利!

前半はお互いにポストに助けられるシーンもあり、0-0で終わるかなと思った45分、MF渡邊がミドルシュートを放つ。これは清水GK権田が弾くが、こぼれ球をSB小川がきっちり詰めて先制!いい形で前半を終えることができた。
後半に入って16分、小川が清水陣内でスライディングタックルでボールを奪い、すぐに前線にバスを出す。その後MF安部に流れ、最後はその安部からのクロスを走り込んできた小川がヘディングでねじ込んで追加点!FWのようなヘディングシュートで思わず笑ってしまった。
さらに30分にはSB中村のクロスに安部が頭で押し込んで3点目、かと思ったらオフサイドの判定。
しかしここでVARが発動。ビデオを確認すると、どう見てもオフサイドではなかった。というわけで得点が認められた。VARで得点が取り消されるのは何度も見ているが、オフサイドが取り消されて得点が認められるというのは初めて見た。
その後も清水の反撃を無失点に抑え、4月の国立以来の勝利を挙げることができた。

今日はもう「小川様々」の一言。
やはり小川は左SBでこそ輝く選手だということは改めて実感した。
ところで、小川は今夏にもポルトガルへの移籍が濃厚らしい。今日みたいなプレーが毎試合できるなら、ポルトガルでもどうにかなりそうな気はする。

今日の勝利で暫定ながら6位浮上。
そして入れ替え戦圏内の16位の清水を負かして、勝ち点差を9に広げたというのが気持ち的に大きい。
この勢いで、日曜日の首位・鹿島戦も勝ってもらいたいです。

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叡王戦第3局。

今日は叡王戦第3局。

藤井叡王(と他四冠)が勝って防衛を決めるか、出口六段挑戦者が勝って巻き返すかという一局。

結果は藤井の勝利。

相掛かり(という戦法名です)から後手番の出口が積極的に動く。少し藤井が優勢で迎えた中盤、藤井にミスが出て出口にチャンスが回ってくる。そしてお互いに持ち時間が無くなった終盤、藤井の攻めを正しく受けられれば出口が勝てそうな展開になったが、出口が間違えてしまいいきなり逆転。藤井はそこから間違えることなく、きっちり詰まして逆転勝ちとなった。

ううむ、これは出口惜しかった。
序盤の構想も悪くなかったし、終盤ではかなり優勢になっていた。もう少し時間が残っていれば金星を挙げられたかもしれない。

というわけで藤井が3連勝で叡王を防衛した。
ただ、結果的には順当だったのかもしれないが、「出口も健闘したなあ」というのが率直な感想。出口はまだ27歳と若いので(まあ、藤井はもっと若いけど)、今回の敗戦を糧に伸びて欲しいと思います。

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ぬか喜び。

今日は、というか今日も在宅勤務。
天気が良く、それでいてめちゃくちゃ暑いわけでもない陽気。布団も干せてありがたいです。

昨日の話。
15時過ぎに会社の先輩(隣の課の課長)から電話が入った。
「日曜日なのに?間違い電話かな?」と思いながら電話に出ると、普通に先輩が話してきた。

用件は「先輩の課の課員がコロナ陽性だということが21日に判明した。その課員が18日に出社していて、同じ18日に出社していた私が大丈夫かの確認」だった。

・・・先週出社したのは18日だけだったというのに・・・。
ちなみに、その陽性だった課員も18日しか出社していなかった。

で、「私と家族はいたって健康です」と伝えると安心してくれた。
ただ、もしかしたら私が「濃厚接触者扱い」になるかも、とは言われた。そうなると今週は出社できないことになる。ラッキー!とこの時点では思っていた。

そして今日。
事情を聞いた部長(私の上司)から連絡があり、「その課員と一緒に昼食を食べたりしたわけでもないので、濃厚接触者扱いにはならない。なので、今週は予定通り出社して。」と言われる。

・・・えええええ、そうなの・・・。

結局ぬか喜びに終わってしまった。
まあ、冷静に考えれば「その課員とやや近めのところで仕事していただけ」で、たいして会話もしていない。その程度で「濃厚接触者扱い」にはしないということなのだろう。

というわけで、明日&明後日は普通に出社する予定。
明日は在宅勤務だったら叡王戦第3局見ながら仕事しようと思ったのになあ(笑)。

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オークスの感想(2022年)。

今日は午後は長男が少年野球、奥さんと次男が外出(次男の歯科検診)で、今週も気楽に過ごせた。見る暇が無かった地上波の番組をまとめて見れました。

今日の競馬はオークス@府中。

勝ったのはスターズオンアース(3番人気)。

道中は中団を進み、直線の半ばで外に持ち出すと力強く伸び、先に抜け出たスタニングローズ(2着/10番人気)をねじ伏せた。
うん、強かった。直線半ばでの脚色を見て、「ああ、桜花賞はフロックではなかったんだなあ」と思った(笑)。勝ち馬の祖母スタセリタは2017年のオークス馬ソウルスターリングの母だが、この血統をオークスで逆らってはいけないと実感した。

馬券は外れ。
勝ち馬も2着馬も買ってない。
て言うか、1・2・5・9番人気のBOX買いで、最先着が7着というのは馬券下手としか言いようがない。
ただ、いくら何でも人気どころ負け過ぎじゃね?とは思う。レース直前にサウンドビバーチェの放馬があって、スタートが15分遅れるアクシデントがあったが、それで馬の集中力が切れてしまったのだろうか。

というわけで今日も今日とていいとこ無し。
まあ、気持ちを切り替えて来週のダービーを考えるとします。

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オークスの予想(2022年)。

続いて明日の競馬の予想。
明日はオークス@府中。今日は府中も雨は降ったが、明日は晴れるらしいので良馬場の前提で予想する。

昔から言っているが、「基本的にオークスは桜花賞で差し損ねた馬」を狙うべきレース。そして今年の桜花賞は「インが止まらなかったので、外を回して届かなかった差し馬が多数いたレース」だった。
というわけで、「桜花賞で差し損ねた馬」をまず2頭選ぶ。

サークルオブライフ(1番人気)
ベルクレスタ(10番人気)

サークルはメンバー中で最速の上がりを出すも、8枠からの競馬で大外を回すことになり4着まで。しかし「負けて強し」というレースだった。
ベルクレスタはメンバー中で3位タイの上がりを出すが、6枠からの競馬で大外を回すことになり、勝ち馬とは0.2秒差の7着。サークルと似たような結果と言える。それで10番人気の低評価なら買うしかない。吉田隼&須貝師の「ソダシコンビ」なので勢いもありそう。

そして、近年のオークスは「桜花賞を使わずに、別路線で速い上がりを使って好走した馬」がよく好走している。
その観点から買いたい馬は下記2頭。

アートハウス(3番人気)
エリカヴィータ(5番人気)

アートは忘れな草賞を最速の上がりで3馬身差完勝。相手はしょぼかったが、4ヶ月の休み明けをいい形で勝ち上がり、いかにも「オークスに照準を合わせました」的な使い方なのはいいと思う。
エリカはフローラSを好位から抜け出て勝ったが、何気にメンバー中で3位の上がり。速い上がりが使える馬ではある。「オークスで乗り替わりの馬は不振」というのは知っているが、「国枝厩舎の馬」をオークスで軽視はできない。

人気どころで買わないのはスターズオンアース(2番人気)。
桜花賞馬だが、その桜花賞はインで構えて前が開いたなど、何もかもが上手くいった印象。今回は大外枠を引いたこともあり、楽な競馬にはならなさそう。
あと、オカルト的な話になるが、ここ20年で5番人気以下の人気薄で桜花賞を制した馬は5頭いるが(たぶん)、全てオークスでは着外に沈んでいる。なので7番人気で桜花賞を勝ったこの馬は買いづらい。

正直、「桜花賞で差し損ねた差し馬」は他にもいて(ナミュール(4番人気)、プレサージュリフト(8番人気)など)、気にならないと言えば嘘になるが、ここは上記の4頭に絞る。
FC東京の連敗も一応止まったことだし、馬券の連敗もそろそろ止めたいです。

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連敗ストップ。

今日の午前中は、先週に引き続き長男の付き添いで外出。そして今日は奥さんが外出する為、次男も一緒。

ええ、土砂降りの中、出掛けましたよ。出掛ける直前に凄まじい雨が降り出し「マジか…」と思いながら出掛けましたよ。そんな感じで朝から大変な一日でした。

今日はJ1第14節、東京vs柏@味スタ。

結果は0-0のドロー。

前半は相手のミスからチャンスを作るも決め切れなかったり、GKスウォビィクの好セーブで助かったり。
後半も、FWアダイウトンのシュートがバーを直撃するなどの惜しいシーンもあったが、柏のFKがポストを叩いて助かるというシーンもあった。
要するに、一進一退の攻防だったがお互い決め切れず、という試合だった。

試合をちゃんと見てはいないが、東京はCB2枚が森重&木本に戻ったことは大きいと思う。森重が復帰したとたんに無失点だもんなあ。

というわけで連敗は一応ストップ。
ただ、順位は暫定で8位に後退し、入れ替え戦対象の16位の清水との勝ち点差は6。余裕のある状況ではない。て言うか、次節の対戦相手はその清水だったりする。
リーグ戦はまだ20試合も残っているのだが、胃が痛くなる状況はしばらく続きそうです。


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名人戦第4局。

今日は名人戦第4局2日目。

渡辺名人(&棋王)が勝って防衛に王手をかけるか、斎藤八段挑戦者が勝って2勝2敗のタイに持ち込むかという一局。

結果は渡辺の勝利。

相掛かり(という戦法名です)から角をお互いに交換して、斎藤が自陣にその角を打って渡辺の攻めを牽制する。しかし、渡辺はそれを無視して斎藤の角を自陣に成らせるという意外な流れ。その後、斎藤が無理やり渡辺の飛車を奪って攻め込むが、そこからの渡辺のカウンターが厳しく、そのまま寄せ切った。

これは「渡辺強い」としか言いようがない将棋。
「斎藤に角を成らせて香車を取らせても大丈夫」という渡辺の大局観が素晴らしいし(実際大丈夫だった)、終盤のカウンターも、一見すると駒の働きが悪そうな攻めだったが実際には最も厳しい攻めだった。
後手番でここまで圧倒できるものなのか、とは思った。

逆に言えば斎藤はかなり不甲斐ない内容。
序盤から中盤へ差し掛かるところなので、研究できる局面だと思うのだが、そこで一気に悪くなるのを見ると「普段の研究が甘いのでは?」と勘ぐってしまう。

これで渡辺が3勝1敗として名人防衛に王手をかけた。
これは今年も「渡辺が4勝1敗で防衛」かなあ。


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バースデークーポン。

今日は在宅勤務。
今日の東京は結構暑く、半袖+短パンで過ごした。
しかし、5月からこんな調子で、夏本番になったらどうなるのだろうかという不安はある。家でクーラーつけると「電気代がもったいない」とか奥さんに言われそうだし(笑)。

今日は昼食時に駒込駅近くのサーティーワンへ。
目的は「バースデークーポンを使って無料でアイスを貰う為」。久々に食べるサーティーワンのアイスは美味しかったです。

このクーポンはサーティーワンのアプリを入れていれば貰えるわけだが、こんな感じで今月はいろんなアプリからの無料または割引クーポンでスイーツを食べた。
列挙するとこんな感じ。

・デニーズ
 アイス乗せのパンケーキ(2段)が無料。
・カラオケ館
 チョコパフェが無料。
・サーティーワン
 シングルサイズが無料。
・ガスト
 ソフトクリーム乗せのガトーショコラが99円。
・ジョナサン
 ソフトクリーム乗せのデニッシュが99円。

・・・よく食べてるな(笑)。
これに加えて「バースデークーポンで2割引き」を使って不二家のケーキ食べ放題に行ってるからなあ。

「年を重ねると甘いものが食べられなくなる」とは言われるが、今のところ私は大丈夫なようです。

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相続放棄のその後。

今日は今週唯一の出社日。
そして今日は「会社で絶対やらなくてはいけないこと」があった。

「一昨年亡くなった叔父の相続を放棄していることを、弁護士にFAXする」というもの。

昨年の1月にこのブログで「叔父が亡くなっていて、その相続を放棄した」という話を書いた。
その時に「(叔父が)借金を抱えている可能性がある」と書いたわけだが、少し意外な展開が待っていた。

先週末に、「叔父が住んでいたマンションの貸主の代理人の弁護士」から通知が届いた。
内容を要約すると「叔父が一昨年の7月に亡くなり、それから今月まで賃貸料が支払われていないので、相続人が代わりに支払って下さい」とのこと。

・・・マンションの貸主が、叔父が死んだことを知らなかったって、そんなことあるかあ?て言うか、賃貸料が支払われなかった最初の数ヶ月で気付くでしょ、普通。
で、通知を読むと「支払われなかった21ヶ月分の賃料を、相続人は支払って欲しい」と書いてある。

そこで、私(と兄)が昨年の1月に家庭裁判所で貰ってきた、「相続放棄申述受理通知書」の出番となる。
事前にこの弁護士に電話して、「家庭裁判所で相続放棄申述受理通知書を貰っている」と伝えたら、「それでしたらその通知書をFAXして下さい」と言われた。

そして冒頭に戻るわけだが、今朝出社して真っ先にやったことは「通知書を弁護士宛にFAXする」。
その後電話してFAXが届いたことを確認し、弁護士から「相続放棄していることはわかりました」と言われた。たぶんこれで大丈夫だろう。

2年前の自分に言いたい。

あの時、相続放棄の手続きをしっかりやっておいてくれてありがとう。

ほんと、2年前にこの手続きをしていなかったら、相当面倒なことになっていたはず。
弁護士からの通知には「(私からの)連絡が無い場合は、(叔父のマンションの)賃料の支払いを求めて訴訟を提起する予定です」と書いてあったからなあ。

相続の恐ろしさを改めて知った、という話でした。

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aikoの話。

今日も在宅勤務。
今日は雨が降らないと思っていたのに、午前中から雨がパラパラ降って気が滅入る。

今日も音楽の話。

一昨日の「関ジャム」は「aiko特集」だった。
aikoと言えば「花火」「カブトムシ」あたりが代表曲の女性シンガー。
個人的には「嫌いではないが、わざわざ聴こうとまでは思わない」という位置の歌手“だった”。ファンの人、ごめんなさい。

で、今回の番組を見終えての感想。

aikoって凄いんだな。

細かいところは「TVer」とかの見逃し配信を見て頂ければと思うが、「独特の世界観の歌詞」「独特なメロディーライン、コード進行」などを知ることができた。

このうち、「独特なメロディーライン」というのは昔からなんとなく感じていた。
例えば「カブトムシ」のサビとかは、なんかメロディー的に違和感を感じていたのだが、これはaiko独特の感性だったのね・・・。

というわけで、今日は在宅勤務しながらアレクサでaiko聴きまくっているのだが(←単純)、いろんな曲で「何、この転調!?」と思うことが多い(笑)。これでちゃんとした曲に仕上げているというのは確かに凄いと思う。

そして、aikoは聴いてて飽きないんだよなあ。
しばらくは「在宅勤務時に聴くメインのアーティスト」になりそうです。

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「BAN BAN BAN」。

今日は在宅勤務。
今週出社するのは水曜日だけなので気が楽ではある。
今週は、22~23年のPOGでどの馬を選ぶかのリスト作成しないとなあ(←仕事しろよ)。

ここ数日、TVerやYouTubeを見ているとユニクロのCMをよく見る。綾瀬はるかが明るい色のTシャツを着ているCMである。
で、そのCMで流れている曲が、

「BAN BAN BAN」(KUWATA BAND)である。

くっそ懐かしい。

この一言に尽きる。
「KUWATA BAND」は、名前からわかる通り、サザンオールスターズの桑田佳祐のバンドである。奥さんの原由子が産休に入ったので、サザンとしての活動を休止してKUWATA BANDで活動した、という話である。

「BAN BAN BAN」はバンドとしての1曲目。発売は1986年4月5日。全く関係ないが、岡田有希子の自殺の3日前だったりする。
当時私は中学1年生だったが、めちゃくちゃ聴きまくっていた。歌詞は今でも全部覚えている。さっきアレクサで「BAN BAN BAN」を流したら全部歌えたし(笑)。

今聴いても充分カッコいいんだよなあ、「BAN BAN BAN」。36年前の曲なのだが、全く色あせていないと思う。

今度ひとりカラオケに行く機会があったら歌おうかと思います。

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叡王戦第2局。

今日は将棋の叡王戦第2局。

藤井叡王(他四冠)が勝って防衛に王手をかけるか、出口六段挑戦者が勝って1勝1敗のタイに持ち込むかという一局。

結果は藤井の勝利。

相掛かり(という戦法名です)から後手番の藤井が積極的に動き、桂馬を捨てて馬を作る。藤井が少し優勢に見えたが、中盤で「出口が飛車で馬を攻める→藤井が馬を逃がす→出口が飛車で馬を(以下略)」を繰り返して「千日手(同じ手順を繰り返し、最初から指し直しにすること)」になった。
その指し直し局は藤井が先手番になり(これは規定で決まっている)、相掛かりから藤井が一瞬の隙を見逃さずに攻めて、そのまま一気に押し潰した。
ううむ、申し訳ないが、実力の差があり過ぎるとしか言いようがない将棋だったなあ…。

これで藤井が2連勝として、防衛に王手をかけた。
そして次は藤井の先手番。
まあ、普通に考えて藤井防衛だろう。つまらん。


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ヴィクトリアマイルの感想(2022年)。

今日は午後から奥さんと息子たちが、長男の友達とそのお母さんと遊びに行ったので、私はのんびり過ごせている。ありがたいことです。

今日は将棋の叡王戦第2局が行われているが、決着はもう少し後になりそうなので、感想は後で書きます。

先ほど終わったヴィクトリアマイル@府中。

勝ったのはソダシ(4番人気)。

好スタートから3番手を追走し、直線に入ると力強く抜け出て、終わってみれば2着のファインルージュ(3番人気)に2馬身差をつけての完勝。
いやあ、強かった。
思ったほどペースが速くならなかったというのはあるが、好位追走からラスト3ハロン33.4秒でまとめられては後続馬にはどうしようもない。昨年末からダートを2回使われたが、やはりこの馬は芝のマイルが一番合うということなのだろう。

馬券は外れ。
勝ったソダシは買っていたが、2着のファインルージュを買えず。
まあ、1・2・4番人気の馬を買っている以上、3番人気のこの馬までは買えない。・・・こんなことにこだわるから当たらないのでは、とは思わないでもない。

来週はオークス。
例年「末脚がしっかりしている馬」が強いレースなので、そういう馬を一週間かけて探すとします。

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ヴィクトリアマイルの予想(2022年)。

続いて明日の競馬の予想。


明日はヴィクトリアマイル@府中。
現時点でのトップクラスの牝馬が多く集まり、なかなかハイレベルなメンバーになった。予想のしがいはあるが、かなり難解な一戦だと思う。
パッと見た感じ、レイパパレ(1番人気)、ソダシ(2番人気)の人気2頭が先行力が高く、さらにスプリント戦でも逃げられるレシステンシア(6番人気)がいる以上は、「激しい流れを先行してどれだけ踏ん張れるか」の争いになると思う。後方勢では届かないと見る。
その観点で買いたいのは下記4頭。

レイパパレ
ソダシ
ソングライン(4番人気)
アンドヴァラナウト(7番人気)

レイパパレは大阪杯でめちゃくちゃお世話になった以上、「買わない」という選択肢は無い(笑)。マイル戦は新馬戦&1勝クラスで2戦2勝でその時以来の出走だが、鞍上の川田が「マイルは合う」と言っているので素直に信じる。
ソダシは前走のフェブラリーSで復調を感じた。そして今回は得意のマイル戦に戻るとなれば軽視はできない。
ソングラインは近年のヴィクトリアマイルで不振の「前走からの距離延長馬」だが、府中マイルは富士S勝ち&NHKマイルCハナ差2着とかなりの好相性。上記2頭とは違って「中団からの差し馬」だが、先行争いが激化し過ぎれば浮上するのはこの馬だと思う。
アンドヴァラナウトは前走の阪神牝馬Sで積極策から2着。この馬は2000m戦でも実績があるが、そういう馬の方が「先行しての粘り合い」の時に踏ん張れると思う。あと、有力なトライアルである阪神牝馬Sを1番人気で2着だった馬が、明日は7番人気で買えるというのは美味しいと思う。

あと、脚質的には買いづらいが、マジックキャッスル(11番人気)も買う。
この馬は昨年のヴィクトリアマイルの3着馬だが、ヴィクトリアマイルは「前年の好走馬がまた好走する」ことがよくある。ここまで人気が無いなら抑えておきたい。

人気どころで買わないのはデアリングタクト(3番人気)。
無敗の牝馬三冠という実績は認めるが、脚部不安からの1年以上の休み明けというのはさすがに厳しいと思う。

馬券はこの5頭で。
5頭選ぶのはもしかしたら初めてかもしれない。それだけ難しいということです。
5頭選んだからには当てたいです。


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3連敗。

今日は午前中は長男のイベントの付き添い。

文京区主催の2年生向けの「走り方・投げ方教室」というイベントに行ってきた。
正直、野球やってるうちの長男には物足りなかった印象。ただ、周りを見てると「ボールをちゃんと投げられない2年生」はそこそこいた。世の中そういうものなのね、とは思った。

今日はJ1第13節、東京vs磐田@ヤマハ。

結果は1-2で負け。

詳細は書く気がしないので省略。
失点シーンはどちらも寄せが甘く、「つまらない失点」という言葉がぴったり。
これ、「降格するチームの負け方」という感じなんだよなあ。

現在は暫定7位だが、入れ替え戦の16位(現在は浦和)との勝ち点差は6。
5月に入って3連敗と、完全に勢いが止まってしまった現状では、しばらくは「下位のチームが負けること」を祈る日々が続きそうです。


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49歳。

昨日書いた通り、今日は私の49歳の誕生日。
13日の金曜日で、なおかつ朝からずっと雨という、ある意味記憶に残りそうな一日ではある(笑)。

とりあえず、この1年間も大きい病気やケガには見舞われずに済んだ。体重の増加も無いし、緑内障も進行していない。健康面では問題は無いように思う。

ただ、以前にも書いたが私の家系は「癌になりやすい家系」である。
なので「癌の予防」はぼんやりとは考えている。

具体的には、飲酒量を減らしている。
これ、昔の私を知る人間には驚かれそうだなあ(笑)。
最近は、基本的には缶ビール(350ml)を金曜日の夜に1本飲むくらいにしている。別に「ビールが嫌いになった」わけではないのだが、「何が何でも飲みたい」とまでは思わなくなってきた。
情けない話だが、ビール飲むと眠くなってくるんだよねえ。できるだけ夜(=息子たちが寝静まってから)は自分の時間にしたいので、ビール飲んで眠くなってしまうのがもったいなくなっている、というのはある。
もちろん、「酒を勧められる場」では普通に飲む。
奥さんの実家に行った時はお義父さんがガンガン飲ませに来るので、それは喜んで飲んでます。

というわけで今日から「40代最後の1年間」である。
来年の5月13日にも、「この1年間は大きい病気やケガには見舞われなかった」と書けるように頑張ります。

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「汽」。

今日も在宅勤務。
今日は午後から雨が降り出して鬱陶しい一日。
そして明日は一日中雨が降るらしい。明日は私の49歳の誕生日なのだが、予約したケーキを取りに行くのが面倒だなあ・・・。

今日は特に何も無い一日だったので、そういう時用のネタを書く。

我が家のトイレには、長男が学校で配られた「二年生で習う漢字一覧」が貼ってある。
ちなみに該当する漢字はこちら「一年生で習う漢字よりは少し複雑になったが、基本的な漢字が多い」とは思う。

ただ、個人的に「この漢字、今となっては使わなくね?」と思うものがある。

「汽」である。

「汽車」「汽船」「汽笛」ぐらいでしか使わないと思うが、この三つも現代ではほとんど使う機会が無いと思う。少なくとも、私はここ数年使った記憶が無い。仮に長男から「汽車って何?」と聞かれて、「蒸気機関車で引く列車」と答えたとしても、その蒸気機関車が長男にはピンと来ないはず。テレビでSLを見たことはあるけれど、普段見たり乗ったりするものでは無いからなあ。

まあ、「漢字そのもの」としては「汽」は難しい漢字ではない。そういう意味では2年生向けというのは理解できる。
でも「普段使わない漢字」を教えられてもなあ、とはちょっと思います。

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上島竜兵死去に思う。

今日、在宅勤務中に知って「えっ!?」と声が出た。

「上島竜兵さん死去」

ダチョウ?楽部の上島竜兵が急死した。明言はされていないが、自殺と思われる。61歳だった。

これはめちゃくちゃ驚いたし、めちゃくちゃショックである。
不謹慎を承知で書くと、「驚いた有名人の自殺」としては、後藤浩輝(JRA騎手)、岡田有希子の次くらい。

上島と言えば熱湯風呂での「押すなよ!押すなよ!」とか、「聞いてないよ~」とか、「訴えてやる!」など、“汎用性の高いギャグ”を多く生み出した、という印象が強い。
この3つは、日常生活や仕事の会話の中で何度も使ったなあ・・・。

ただ、コント以外の「素のトーク」を見ると、本質的には凄く真面目な人物だったように思う。繊細な気質だったのかもしれない。

私自身は最近はテレビをあまり見ていないこともあり、上島を見ることも減ってしまったが、こういう形での別れというのは寂し過ぎる。
せめて安らかに眠って欲しいと思います。

合掌。

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辛い食べ物。

今日も出社。
昼食は、会社の後輩女子2人と一緒に、近くの台湾まぜそば屋でがっつり食べる。
辛さを調整できるのだが、私は無料の「1辛」で済ませたが(これは少し辛いレベル)、女子2人は有料にもかかわらず「7辛(マックス)」と「2辛」にしていた。
「7辛」を頼んだ後輩は辛いものが大好きで、しかも激辛を全く苦にしないのだが、今日も余裕で食べていた。凄え。

私は時々今日みたいな感じで後輩女子と昼食を食べに行く。
で、今日の後輩女子だけでなく、「辛いものが好き&強い女子」を何人か知っている。
彼女たちはメニューに辛いものがあれば迷わず頼んでいる気がする。男性陣と昼食を食べに行く時はこういうことは無いのだけど。
このことだけで「女性の方が辛い食べ物が好き」と決めつけるつもりは無いが、「女性の方が辛い食べ物を好きな傾向にある」とは言えるのかもしれない。

私は、辛い食べ物は好きな方だが、「激辛の食べ物」の耐性は低い。今日の台湾まぜそばも「7辛」とか食べたら死ぬと思う(笑)。
でも後輩女子との昼食は楽しいので、辛い食べ物を食べられる新しいお店@新橋を探すのは続けて行きます。

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今更ながら名人戦第3局。

今日は大型連休明け初日。
休み明けなので頭が働かない・・・なんてことを言う暇も無く、今朝は5時起きで、自宅で1時間ほど仕事してから出社した。「休み明けボケ」という概念は私には無いです(笑)。

昨日は21時に寝たので書けなかった話。
昨日は名人戦第3局の2日目だった。渡辺名人が3連勝して防衛に王手をかけるか、斎藤八段挑戦者が勝って巻き返すかという一局。

結果は斎藤の勝利。

角換わり(という戦法名です)から先手番の渡辺が飛車を転換するという、ちょっと珍しい形に。その後、渡辺が駒得して優勢になったが、斎藤も粘りを見せる。そして終盤、斎藤の反撃に対する渡辺の対応がまずく、一気に逆転。そこからは斎藤が一気に寄せ切った。

結果的には「渡辺の失着から斎藤の逆転勝ち」なのだが、「じゃあ渡辺はどう指せばよかったのか」と言われると難しい将棋だった。
斎藤の「決め手を与えない指し回し」が逆転を呼び込んだと言える。

これで斎藤から見て1勝2敗。
星勘定ではまだリードされているが、今回は「渡辺の先手番をブレイクした」というのがかなり大きい。次の第4局は斎藤の先手番なので、ここをキープできれば2勝2敗のタイになる。
これで少し面白くなってきました。

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NHKマイルCの感想(2022年)。

今日は母の日。

朝、長男と一緒に少年野球の練習場に行く途中で、谷中銀座の近くの花屋が店を開けていて、「特別価格 カーネーション1本100円」と書いてあった。安い(笑)。
長男を練習場に置いてから、帰りにその花屋でカーネーションを1本買い、家に帰って次男を呼び、「これをお母さんに渡して」と言ってカーネーションを渡す。次男はすぐに理解して、奥さんに渡してくれた。奥さんは喜んでくれました。

さて今日は書きたいネタがいくつかあるが、まずは競馬。あ、サッカーは東京が負けたので触れません(笑)。
今日はNHKマイルC@府中。
勝ったのはダノンスコーピオン(4番人気)。
道中は中団を進み、直線で外に持ち出すとじわじわ伸びる。最後は大外からマテンロウオリオン(2着/3番人気)が強襲するが、クビ差凌いだ。
今日は後方から追い込んだ馬が2・3着に突っ込んできたことを思うと、中団から勝ち切ったダノンスコーピオンはなかなかの強さだと思う。共同通信杯を状態落ちの中で使ってボロ負けしたところからよく立て直したと思う。

馬券は外れ。
2着のマテンロウオリオンは買っていたが、勝ったダノンスコーピオンを買えず。
ダノンは、NHKマイルCで不振のアーリントンC勝ち馬であることと、「前哨戦を勝ったダノン馬」ということで消してしまった。でもこれは私には買えない。

というわけで2週連続の的中とはいかなかった。
来週はヴィクトリアマイル。
ここはG1馬が5頭というかなりの好メンバーで予想のしがいがありそう。まあ、当たるかどうかは別問題だけど。


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NHKマイルCの予想(2022年)。

今日は名人戦第3局の1日目だった。決着がつくのは明日なので、感想は明日書きます。…と言いたいところだが、明日はNHKマイルC@府中と、J1第12節の東京vs鳥栖@味スタもある。名人戦まで手が回るかどうかは分からん。

さらに、明朝はアメリカでケンタッキーダービーも行われる。ここには日本馬のクラウンプライドが出走するが、この馬の父は私がPOGで持っていたリーチザクラウン。リーチは結局G1を勝てなかったが、息子のクラウンプライドがG1を、それもケンタッキーダービーを勝ったらめちゃくちゃ嬉しい。
頑張れ、クラウンプライド。

では日本の競馬の予想。
明日はNHKマイルC@府中と、新潟大賞典@新潟。新潟大賞典は買えば買うだけ外れそう。新潟で4戦4勝のアイコンテーラー(2番人気)は買うが、後は分からん。

NHKマイルCの予想で毎年書いているのは、「2歳の6月に勝った馬を狙う」「前走で2〜5着に負けた馬を狙う」。
この観点から買いたい馬をまず3頭挙げる。

セリフォス(1番人気)
キングエルメス(6番人気)
マテンロウオリオン(3番人気)

セリフォスは2歳の6月に勝っていて、昨年の朝日杯(2着)以来の出走。
ここまでマイルだけ使われて重賞2勝&朝日杯2着という好実績。休み明けではあるが、調教はしっかりできているようなので、そこは心配してない。それよりは「中内田厩舎の馬は、2歳G1しか勝った事がない」というジンクスの方が不安。買うけど。
キングも2歳の6月に勝っていて、前走のアーリントンCは3着。その前走は骨折からの休み明けで、それで僅差の3着なら悪くない。
マテンロウはデビューは12月だったが、前走はNZトロフィーで2着。逃げ馬を捕まえきれなかったが、直線の短い中山だったので仕方ない。この馬とセリフォスは、NHKマイルCで強いダイワメジャー産駒で、そういう面でも買える。

「応援」で買うのはステルナティーア(14番人気)。ええ、POGで持ってます(笑)。
2歳の6月に勝ったわけでもないし、前走のチューリップ賞は7着。傾向的には全く買えないが、今週の調教の動きは良かったみたい。この馬は気性面に問題があるので、輸送の無い今回は巻き返しがあってもいい…はず。

人気どころで買わないのはダノンスコーピオン(2番人気)。
2歳の6月に勝っていることは知っているが、「2018年から4月に移ってからのアーリントンC勝ち馬4頭」は、NHKマイルCで1頭も馬券になっていない。2018年の勝ち馬タワーオブロンドンが1番人気に推されて12着に惨敗した、なんてこともあった。あと「前哨戦を勝ったダノンの馬」をG1で買う気がしない、というのもある。
オカルト的な予想であることは自覚してます。

馬券は挙げた4頭で。
2週連続で的中できるといいのだけど。


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免許更新。

今日は息子達は学校&幼稚園。さらに習い事もあったりする。

しかし私はまだ連休中。少し申し訳ない気持ちもある。もちろん、習い事の付き添いに行ったりはしているけれど。

今日は「平日の休み」を生かして、運転免許の更新の為に神田に行った(神田に免許更新センターがある)。
9時に次男を幼稚園に預けて、そのまま向かったのだが、

人がめちゃくちゃ並んでた。

建物の外で40人くらいいた。そうか、今日が会社お休みという人は私以外にもそこそこいるのか、ということにここで気付く。
そこから待つこと約30分してようやく手続き開始。適性検査(視力検査)で2回間違えた時は少し焦ったがどうにか通り、写真撮影して、講習聞いて終了。
結局、免許更新センターに着いてから終了するまで1時間半かかった。連休の合間の平日に来るものじゃない、ということはよくわかった。

て言うか。
私はかれこれ20年以上運転してないし、身分証という意味ではマイナンバーカードを持っている。
これ、運転免許証を持ち続ける意味あるのか、とは思わないでもないです。


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「将棋の渡辺くん」第6巻を読んで。

今日は奥さんと息子達が帰京する(20時半頃に上野に着く予定)。
私自身は一昨日と昨日でたくさん遊んだので、今日は遠出はしないで読書中心に過ごす。

今日読んだのは、先日購入した「将棋の渡辺くん」の最新刊である第6巻。
改めて説明すると、この漫画は渡辺二冠の奥さんである伊奈めぐみが渡辺の生態を描くエッセイ漫画。今回は2020年4月から2021年末までの話。

今巻では「藤井と対局しての感想」、「自身の今後」についてかなり赤裸々に描かれていて、「そこまで言っちゃうの!?」と思うところもあった。
個人的に印象に残るのは下記。

「上の世代(=羽生世代)が落ちてないのに乗り越える力は俺(=渡辺)にはなかった」(直接描かれてはいないが、藤井聡太は乗り越える力があると認めていると思われる。)

「(自分の)ピークは40歳まで(渡辺は4月に38歳になった)。(引退は)45歳で一度考えるかな。(引退するか)仕事として割り切って続けていく選択をするか。」

これを、現時点で二冠持っている棋士が言うのか・・・とは思った。この冷静過ぎる自己分析は渡辺らしいと思う。
現時点での渡辺は、「藤井には敵わないが、藤井以外にはそうそう負けない」という状況。
ただ、45歳になる頃には藤井以外にもコロコロ負けるようになり、タイトルは保持できないし、タイトルの挑戦者争いもベスト4ぐらいには行くけどそこまで、という「そこそこのトップ棋士」になりそうな気は確かにする。

でも、渡辺が45歳で引退したらかなり寂しいなあ・・・。
まあ、渡辺が45歳になるのはまだ7年先なので、どうなるかはわからんけれど。

そんなことを考えさせられる一冊でした。

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麻雀打ちてえ。

今日は奥さんと息子が帰ってくるかと思ったが、長男が帰りたくないと言っているらしく、結局明日帰ってくることに。
というわけで今日は近所の六義園に散歩に行ったり、ひとりカラオケに行ったりして過ごす。今日も楽しい一日でした。腹の立つサッカーの試合も無かったし(笑)。

それにしても。
↑の奥さんからの「今日は帰らない」連絡は昼前だった。
なので、午後はそこそこまとまった時間が取れるわけで、昔だったら迷わず行くところがあった。

フリー雀荘である(笑)。

フリー雀荘へはおそらく3年近く行ってない。もちろんコロナ禍のせいである。
ここ最近は感染者数も減っているとはいえ、「狭い空間」「近距離での会話(発声)あり」という場であるフリー雀荘には行きづらいところ。というわけで、今日もフリー雀荘に行くのは断念した。

で、その「麻雀不足」を補うべく、というわけではなく、面白そうな番組も無いのでABEMATVでMリーグ(麻雀のリーグ戦)を見ているのだが、

麻雀打ちてえ・・・

という思いが強くなるだけだった(笑)。
ほんと、早く「普通にフリー雀荘で麻雀打てる日々」が戻ってくることを祈ります。

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負けるべくして負けた。

今日は、錦糸町に行って不二家のケーキ食べ放題でケーキ6個食べたり、「将棋の渡辺くん」の最新刊を購入したり、奥さんの頼まれごとで巣鴨の三菱養和へ行ったり、リビングのエアコンのフィルターを掃除したり、22~23年シーズンのPOGの本を読みふけったり、ネット将棋指したり。
充実した一日でした。終わり。

・・・一応、今日の東京の試合に触れるか。

今日はJ1第11節、東京vs福岡@福岡。

結果は1-5でボロ負け。

開始早々にCKのこぼれ球を押し込まれて先制を許し、一度はMF松木のプロ初ゴールで追い付くも、前半終了間際に勝ち越しを許す。
後半も開始早々にあっさり失点し、その後もあっさりとした失点をし続けてボロ負け。

今日の敗因ははっきりしている。
CB森重&エンリケが負傷した為、本職はSBの小川をCBで使ったが、これが酷過ぎた。
競れない、寄せが甘い、クロスに対してボールウオッチャーになる、こんな感じ。よくこんなのをCBで使ったな、というレベル。

あと、自陣からボールを繋いでいけない、というのもある。
DFからMFに渡った瞬間に福岡のプレスでボールを失い、ショートカウンターを受けるというのを繰り返し続けた。これだったらロングボールをどかーんと蹴って、敵陣でボールをキープできたらラッキー、というサッカーをした方がマシだった。

というわけで、今日は「負けるべくして負けた」試合だった。
森重とエンリケの負傷がまだ長引きようなら、開き直って若手のCBをダメ元で使って欲しい。小川をCBで使っても将来に繋がらないと断言できるが、若手のCBを使えば、直近の試合は負けるかもしれないが、将来には繋がるはず。

次のリーグ戦は日曜日(vs鳥栖)だが、そこでどういう選手起用を見せるかは注目だと思う。

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オシム死去に思う。

今日は奥さんの実家@新潟から帰京。
奥さんと息子たちが帰京するのは早くて4日(水)、遅くて5日(木)。というわけで、少なくとも明日(3日)は気ままな独り身。
現時点で確定しているのは「錦糸町の不二家へケーキ食べ放題を食べに行く」、「将棋関連の書籍を豊富に置いている、池袋のジュンク堂へ『将棋の渡辺くん』最新刊を買いに行く」、「奥さんからの依頼で巣鴨の三菱養和へ手続きに行く」、この3点。これ以外に、明日は「17時から東京vs福岡を観る」というのもある。

さて、今朝は残念な訃報が報じられた。

「イビチャ・オシムさん死去」

千葉の監督してナビスコ杯を獲得し、その後日本代表監督も務めたオシム氏が亡くなった。80歳だった。

オシムの功績はいろいろあると思うが、「考えて走る」「一人の選手が複数のポジションをこなす」など、今となっては当然となっている考え方を植え付けてくれた、というのが最も大きいと思う。これを20年前に言っていたんだよなあ。
ほんと、日本のサッカーを“進化”させてくれた功労者だと思う。オシムには感謝の気持ちで一杯です。安らかに眠って下さい。

合掌。

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天皇賞(春)の感想(2022年)。

昨日から奥さんの実家@新潟に帰省中。

昨日は昼からバーベキューやって飲み食いし、今日は朝から近くの山に登り、昼過ぎからは近くのホテルの温水プールで遊んたり。
息子たちや姪っ子と仲良く楽しんでます。

そして今日の競馬は天皇賞(春)。
制したのはタイトルホルダー(2番人気)。
スタート直後にシルヴァーソニック(8番人気)が落馬するというアクシデントがあったが、それに構わずタイトルホルダーが先手を奪う。序盤はそれなりに速いペースで逃げて、途中で一度ペースを落とす。そしてラスト1200mぐらいから再びペースを上げると後続はついてこれず、直線に入ったところでは決定的な差に。そのまま差を詰められることもなく、終わってみれば2着のディープボンド(1番人気)に7馬身差をつけての圧勝に終わった。

うん、強かった。その一言に尽きる。
「タイトルホルダーは逃げ馬だから展開的に厳しい」と書いたが、他の馬は潰しに来ることさえできないとは思わなかった。
さてこの後はどうするのだろうか。長距離で強いのはわかったので、次は中距離を目標にするのが自然だが、凱旋門賞という選択肢もあるのだろうか。個人的にはやめた方がいいと思うけど。

馬券は馬連5.2倍が的中。
かったい馬券だが、厚めに買ったので余裕のプラス。久々にプラスにできた。
いい形で5月をスタートすることができたので、この流れを大事にしたいです。


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