天皇賞(春)の感想(2022年)。
昨日から奥さんの実家@新潟に帰省中。
昨日は昼からバーベキューやって飲み食いし、今日は朝から近くの山に登り、昼過ぎからは近くのホテルの温水プールで遊んたり。
息子たちや姪っ子と仲良く楽しんでます。
そして今日の競馬は天皇賞(春)。
制したのはタイトルホルダー(2番人気)。
スタート直後にシルヴァーソニック(8番人気)が落馬するというアクシデントがあったが、それに構わずタイトルホルダーが先手を奪う。序盤はそれなりに速いペースで逃げて、途中で一度ペースを落とす。そしてラスト1200mぐらいから再びペースを上げると後続はついてこれず、直線に入ったところでは決定的な差に。そのまま差を詰められることもなく、終わってみれば2着のディープボンド(1番人気)に7馬身差をつけての圧勝に終わった。
うん、強かった。その一言に尽きる。
「タイトルホルダーは逃げ馬だから展開的に厳しい」と書いたが、他の馬は潰しに来ることさえできないとは思わなかった。
さてこの後はどうするのだろうか。長距離で強いのはわかったので、次は中距離を目標にするのが自然だが、凱旋門賞という選択肢もあるのだろうか。個人的にはやめた方がいいと思うけど。
馬券は馬連5.2倍が的中。
かったい馬券だが、厚めに買ったので余裕のプラス。久々にプラスにできた。
いい形で5月をスタートすることができたので、この流れを大事にしたいです。
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