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’21~’22年のPOGを振り返る。

今日は在宅勤務。
今日も東京は暑かったが、首に冷たいタオルを巻いて冷房をつけずに乗り切る。
その代わり、冷やしたコーヒーや麦茶は飲みまくった。それだったら冷房つけた方が金額的には安上がりだったのでは、というのは思わないことにする。

月曜日だけど競馬の話。

昨日ダービーが終わり、仲間内で行っている21年~22年シーズンのPOGが終わった。

結果は9人中2位。

持ち馬の中で活躍馬はいなかったが(サウジアラビアRCで2着になったステルナティーアぐらい)、持ち馬8頭が全て勝ってくれたことによる「全馬勝ち上がりボーナス」のおかげで2位になれた。

ちなみに優勝者はスタニングローズ(オークス2着)を持っていて、3位はキラーアビリティ(ホープフルS勝ち)を持っていたが、それ以外の活躍馬は持っていなかった。
要するに低レベルの争いである(笑)。

ただ、今年度のPOGは本当に難しかった。
原因はハッキリしていて、「昨年の6月時点での有力どころがほとんど総崩れだったから」、「今年度の活躍馬のほとんどが昨年の6月の時点で騒がれていなかったから」。

前者に関して言えば、昨年の今頃は「コマンドライン取れれば今年のPOGは安泰」とか言われていた。
それが終わってみればG3を1勝しただけだものなあ・・・。

後者に関して言えば、ダノンスコーピオンがちょっと騒がれていたぐらいだった。
ドウデュースやスターズオンアースは名前も挙がってなかったと思うし、ジオグリフはデビュー間近とは言われていたが、ドレフォン産駒は見向きもされなかった。

さて、22年~23年シーズンのPOGは、これまでと大きく異なる点がある。
それは「キングカメハメハ産駒がいなくなり、ディープインパクト産駒も6頭しかいない」ということ。
これまでは「とりあえずディープ産駒&キンカメ産駒取っとけ」で済んでいたのがそうはいかなくなる。先週から「POGで指名したい馬リスト」を作っているのだが、種牡馬としてのディープ&キンカメの偉大さを思い知らされています。

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