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2022年6月

コロナに感染しました。

重大なお知らせがあります。

コロナに感染しました。

では、詳細を説明する。

実は、一昨日から身体は若干だるめではあった。あと、せきや鼻水も少し出ていた(熱は無かった)。
そして、一昨日の夜に寒気を感じて(夜でも暑かったのに)、この日は早く寝た。
その甲斐あって、昨日はかなり回復し、だるさは解消。せきや鼻水だけになった。この時点では「夏風邪だったのだろう」ぐらいにしか思っていなかった。

しかし、昨日の夕方になって奥さんが「体がだるくて熱っぽくて、体温計ったら39度ある」と言い出した。
そして今朝になって病院に行き、抗原検査を行ったらコロナ陽性とのこと。

その連絡を受けて、息子たちをすぐに小学校&幼稚園から引き取り、午後に私と息子たちで病院へ。

で、私と次男は陽性、長男は陽性とは言い切れない、という結果。

マジか・・・としか言いようがない。
とりあえず医者からは「症状が出た28日をゼロ日として起算して、7月8日までは外出不可」と言われた。もちろん家族全員である。

面倒なことこの上ない、というのが率直な感想。
何しろ私自身は「軽い夏風邪」程度の症状だし、今日も在宅勤務は普通にこなせた。て言うか休んでる場合じゃない。

7月8日頃まで大変だなあと思うばかりです。

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王位戦第1局。

今日は王位戦第1局2日目。
藤井王位(とその他四冠)vs豊島九段挑戦者の七番勝負の開幕局である。

結果は豊島の勝利。

角換わり(という戦法名です)から後手番の藤井が桂馬を跳ねて積極的に仕掛けるが、豊島は銀でその桂馬を取り、藤井にはその銀を渡す形に。これで落ち着くかと思ったら、豊島はその桂馬を藤井陣に打ち込んでいきなりの決戦状態に。豊島はさらに飛車も打ち込んでの猛攻を見せる。ただ、この攻めは藤井がきっちり対応して、豊島に決め手を与えない。
では次は藤井のカウンターか、と思ったのだが、私レベルが見ても「普通こう攻めるよなあ」と思う攻め方が甘かったらしく、豊島の第二弾の攻撃が一手早い形に。
ここで藤井は粘りに出ることもできたと思うのだが、持ち時間が残っていないこともあり、攻め合いに出る。
しかし豊島が正着を指し続けて、きっちり勝ち切った。最後は20手以上の王手の連続で詰ます、圧巻の勝ち方だった。

これは豊島強いの一言。
中盤でリードを奪ってからは、その優勢をキープし続けての完勝だった。

豊島は序盤に持ち時間をあまり使わずに指し手をガンガン進めていったが、これは事前の研究範囲だったのだろう。この王位戦に対する、豊島の意気込みを伺い知れた。
逆に藤井はその序盤で時間を使い過ぎた感じ。これ(序・中盤での時間使い過ぎ)は数少ない藤井の欠点ではある。

というわけでまずは豊島が1勝。
まあ、先手番で勝っただけとも言えるので、豊島的には浮かれてはいないだろう。
ただ、最近の「藤井が出てくるタイトル戦」は一方的な展開になりがちだったので、同時進行中の棋聖戦とこの王位戦が混戦になりそうなのは見ている側にとっては楽しいです。

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里見香奈、棋士編入試験受験へ。

今日は在宅勤務。
朝から27度設定で冷房をつけっ放しで仕事したが、それでも暑かった。ほんと、6月でこの暑さってなんなんだ・・・。

今日は将棋界で大きいニュースがあった。

「里見香奈女流四冠、棋士編入試験受験へ」

先日「里見女流四冠が棋士編入試験の受験資格を得た」という話を書いたが、先週の24日に里見が受験を申し込んだとのこと。
というわけで、「里見の棋士編入試験」が行われることになった。

この編入試験は「棋士になったばかりの棋士5人と1人ずつ対局して、3勝できれば合格」というもの。
今回の“試験官”となる棋士は、徳田四段、岡部四段、狩山四段、横山四段、高田四段。正直なところ、「里見ならなんとかなりそうな5人」ではある。

て言うか、この「試験官の5人」はやりづらいと思うんだよなあ・・・。
「初の女流棋士誕生か」とニュースになっていて、「それを阻止しないといけない立場」なのだから。

さてこの編入試験は8月から、1ヶ月に1局のペースで行われる。
里見には頑張って欲しいと思います。

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6月だけどお休み。

今日は「会社としてのお休み」。
うちの会社は年間5日、「全社員が一斉に休む日」を設けているが、それが今日。6月は祝日が無いので素直にありがたい。

当然ながら、奥さんには「今日は出社日」と言って家を出た(笑)。
今日は図書館で「買ったはいいけどなかなか読む暇が取れなかった将棋の本」を読んだり、いつも通りに一人カラオケ行ったり、献血したりしてのんびり過ごす。
日帰りで温泉に行くというのも一瞬考えたが、暑いのでやめた(笑)。

というわけですっごくリフレッシュできた。
明日から月末業務が待っているが、なんとか頑張ろうと思います。

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宝塚記念の感想(2022年)。

今日は宝塚記念@阪神。J1の試合があったような気もするが、たぶん気のせいだろう(笑)。

宝塚記念を制したのはタイトルホルダー(2番人気)。

予想通りにパンサラッサ(8着/6番人気)が逃げて、その2番手に構える形に。前半1000m57.6秒というハイペースだったが楽に追走し、直線の入口でパンサラッサを捕まえると一気に突き放す。馬群を割ってヒシイグアス(2着/5番人気)が伸びてきたが、影を踏ませることなく2馬身差で押し切った。
これは強過ぎの一言。このハイペースを2番手で追走して突き放す、しかもレコード勝ちですもの。昨日「逃げないと好走の確率が下がる」と書いたが、全くの杞憂だった。
さてこの後はどうするのだろう。やはり凱旋門賞に向かうのだろうか。凱旋門賞での走りを見てみたい気はするが、今日のレースの反動を癒して、そこから凱旋門賞に向かうとなるとスケジュール的には厳しい気もする。

馬券は外れ。
タイトルホルダーは抑えで買ってはいたが、2着のヒシイグアスを買えず。
ヒシイグアスがスタートからすんなり先行して、最内に潜り込んだのには驚いた。こんな器用な競馬できる馬だったっけ?これは鞍上のレーンを褒めるべきなのだろう。

これで今年の上半期の競馬は終了。
ネタが無い時にでも、今年の上半期の馬券の結果を振り返ろうかと思います。

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宝塚記念の予想(2022年)。

今日も東京はめちゃくちゃ暑い一日。

そんな中でも息子たちは公園で遊びたいと言うだろうから、「午前中だけ」ということにして遊ばせた。まあ、10時前の時点で日なたはデタラメな暑さだったけど。こんな中で運動できるのは素直に凄いと思う。

今日は他に何も無い一日だったので、明日の競馬の予想を。
明日は宝塚記念@阪神。
とりあえず◎ポタジェ(9番人気)。
大阪杯では本っ当にお世話になった。ポタジェに関しては、引退するまで買い続けるのは決めている。て言うか、直近の大阪杯勝ち馬が9番人気というのはどうかと思うのだが。

今の阪神芝は状態が良いので、前に行ける馬か内枠の馬を買うべき。
その観点から買いたい馬は2頭。

パンサラッサ(5番人気)
オーソリティ(7番人気)

パンサラッサは明日逃げることになると思う。タイトルホルダー(2番人気)も逃げ馬だが、たぶんパンサラッサの逃げ脚の方が速いはず。きっちりハナを奪いきれれば、今の阪神の馬場なら簡単には止まらないと思う。
オーソリティは最内枠を引いた。先行力はあるし、好位のインで脚を溜める競馬ができれば一発あってもいい。

最後に気になるのはディープボンド(3番人気)。
昔から宝塚記念は「なかなかG1を勝てない馬が悲願のG1制覇を決めるレース」である。今年のメンバーで「悲願のG1制覇」が一番似合うのはディープボンドだと思う。阪神で連対を外したことが無いというのもいい。

さて問題はエフフォーリア(1番人気)とタイトルホルダー。
正直なところ、どちらもあまり買いたくない。
エフフォーリアは、今週の追い切りからブリンカーを着用したらいきなり動きが良くなったらしいが、逆に言えば精神的なもろさが根本的に改善されたわけではない。
タイトルホルダーは、先に書いた通り逃げられないと思う。そして、この馬は逃げられないと好走の確率がかなり下がる馬だったりする。
ただ、この2頭からポタジェとパンサラッサの馬連は35〜50倍つく。なので、この4点は抑える。

1円も買わないのはデアリングタクト(4番人気)。
4歳の時点で微妙な馬になりかけていて、その後故障して復帰した馬を4番人気で買う気にはならん。先行力があるわけでもないし。

上半期最後のG1を当てて終わりたいです。

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CTスキャンしました。

まず先に書いておくが、この話の結論は「大きい問題は無かった」である。

今朝、5時頃に目が覚めた時、背中に「ぴきっ」とした痛みが走った。
実は2月頃からこの痛みは時々感じている。

で、背中の痛みというのは、すい臓の異変の予兆だったりする。というわけで少し不安になりながら出社した。

さて、うちの会社は、会社として契約しているかかりつけのクリニック(内科など)がある。今日は仕事が忙しくないのはわかっていたので、9時にこのクリニックに行ってみた。

すると、いきなり採血&レントゲン撮影してくれた。
そしてその結果は「レントゲン見ると、胸部に少し影がある」というもの。
マジか・・・と思っていたら、先生が「細かいことはCTスキャンしないとわからないから、受付で今から予約してきて」と言ってきた。

え、早くね?と思いながら受付に行くと「10時半からCTスキャンできますがどうしますか?」と言われる。CTスキャンするクリニックの場所は東京駅近くなので、すぐに行くことに。

移動した先のクリニックで、少し待った後で「人生初のCTスキャン」を行う。スキャン自体は2分ぐらいで終わった。
その後、「スキャンの写真は2時間くらいで完成するので、こちらから電話します」と言われ、ひとまず終了。
会社に戻って仕事して、お昼を食べる。

13時になったら電話が鳴り、「スキャンの写真ができました」と伝えられる。すぐに取りに行って、また会社に戻る。

最初に行ったクリニックの午後の診察開始時間が15時なので、その時間に合わせて向かう。CTスキャンの写真も持参して。

で、診断してもらった結果は「肺に炎症が見られる(要するに軽い肺炎)」というもの。
というわけで、抗生物質を出してもらい、来週もう一回診てもらう、ということになった。

いや、スピード感凄いな。

9時の診察開始から、CTスキャン撮ってもらって、それを元に所見を貰ったのが15時。
これ、私の自宅近くの病院に行っていたら何日もかかっていたと思う。

週末を前に不安を取り除く事ができて安心した。
・・・「じゃあ背中の痛みはなんだったの?」とは思わないでもないが。

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何もないとは思うけど。

今日は在宅勤務だったのだが、その途中で奥さんからLINEが届く。
何事かと思って見てみると。

次男が通う幼稚園の掲示板に通達事項が貼ってあり、内容が、

「6月24日に文京区の帰宅途中の幼稚園児、女子小学生334人を誘拐する」というメールが届いた

というもの。
なので、幼児一人での外出は控えるように、という通達だった。ちなみに、文京区だけでなく、全国各地で似たようなメールが入っているらしい。

まあ、どこからどう考えても実行されるわけは無いと思う。
本気で実行するつもりならこんな犯行予告は出さないと思うし。

ただ、こんなメールが入ってしまった以上、警察も警戒しないわけにはいかないだろう。私も明日は出社しなくてはいけないので、少し心配ではある。

ほんと、こういう迷惑メールを流すアホはとっとと捕まって欲しいと思います。

 

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2022年の天皇杯終了のお知らせ。

今夜は天皇杯3回戦、東京vs長崎@長崎。

結果は2-3で負け。

2-2で延長戦に突入し、前半終了間際に長崎FWクリスティアーノ(昨年まで柏にいたクリスティアーノ)に凄いミドルを決められる。
試合終了間際にはFKとCKで攻め込むも、長崎の必死の守りを崩せず。

私は家事が終わって、後半30分過ぎから最後まで見たが、東京の惜しいシーンは延長前半のDFバングーナガンデのシュートぐらいだった気がする。リーグ戦から中3日で臨んでの疲れはあったように見えた。て言うか、長崎は普通に強かったと思う。

ただ、今日はテレビで生放送で試合観戦ができて楽しかった。
負けはしたが、両チームの必死さが伝わるいい試合だった。
この好試合を無料で生中継してくれたBSJapanextには感謝しかないです。

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天皇杯を見られる喜び。

今日は出社。
今日は3ヶ月に1回の眼科検診があるので、それに合わせて出社した。
眼科検診だが、緑内障は進行していないっぽいが、視力が少し低下しているみたい。先日の免許更新の際に視力低下を感じたので、改めて視力検査をしてもらったのだが、眼鏡をつけての視力が0.1ずつ低下していた。スマホの見過ぎかなあ・・・。

たまにはサッカーの話。
先週の土曜日に東京の試合があったような気もするが、書いてないということで察して欲しい(笑)。
・・・なんで首位の鹿島に勝った次の試合に、最下位の湘南に負けるかなあ・・・。

さて、明日は天皇杯の3回戦、東京vs長崎(J2)が行われる。
この試合のテレビ中継は無いだろうなあと思っていたら、まさかの展開が待っていた。

「天皇杯3回戦(東京 対 長崎)の生中継・特別ゲスト決定」

BS Japanextという、ジャパネットたかたが運営しているBS局で生中継することになった。
長崎はジャパネットの子会社なので、ジャパネットのBS局で生中継するというのは確かにごもっともな話。

・・・なのだが、すみません、BS Japanextって今回初めて知りました(笑)。

で、調べたら今年の3月27日から放送開始したテレビ局なのね。
調べるまでは「普段はジャパネットたかたの通販番組ばかり流してるのだろう」と思っていたが、意外とオリジナル番組も流していた。無料のBS局にしては頑張っているなあ、という印象。

このBS Japanextは、チャンネル番号を「263」と直接入力すれば見れるらしい。
長男とのチャンネル争いになるかもしれないが(笑)、なんとか説得して一緒に見ようかと思います。

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3歳ダート路線の体系整備。

今日は在宅勤務。
今日の東京は気温30度超えの真夏日だったが、「部屋の窓全開}と「首に冷感タオルを巻く」という原始的な対応でなんとか凌ぐ。
ただ、もう少し暑くなったらこの対応では無理。熱中症で死にます(笑)。

今日発表されて「マジで!?」と驚いたニュース。

「3歳ダート三冠競走を中心とした2・3歳馬競走の体系整備」

今まで地方競馬の南関東地域(大井・船橋・川崎・浦和)に所属している馬しか出走できなかった羽田盃(4月実施)と東京ダービー(6月実施)をJRA所属馬に開放することになった。
さらにジャパンダートダービー(7月実施)は10月に移動して、この3レースで「3歳ダート三冠」を作るとのこと。

これは「JRAの3歳ダート馬」にとっては嬉しい話。
現状、3歳春~初夏においてはジャパンダートダービーしか目標が無かったが、羽田盃と東京ダービーの2つになったのは大きい。
さらに東京ダービーの1着賞金はなんと1億円に増額される(これまでは5千万)。これは誰もが「マジか!?」と思うはず。

ただ、「南関東に所属する3歳馬」にとっては厳しい話。
現在のジャパンダートダービーは、ここ10年でJRAの馬が8勝、南関東の馬が2勝。正直なところ、レベルの差は結構あるような気がする。このレース体系が始まったら「JRAの馬にボコボコにされる未来」しかなさそうな気がする。

まあ、このレース体系整備を行うことで馬券の売り上げは増えると思う。
南関東地域(て言うか大井競馬)の主催者としては、南関東所属の馬の勝ち負けよりも「馬券の売上が増える」ことの方が大事だろうから、そういう意味ではこの変革は正しいのだろう。
でもそれで「南関東の競馬がJRAに食い物にされる」ということになってもいいのだろうか、なんてことは思います。

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マーメイドSの感想(2022年)。

今日の東京は「夏本番」という言葉がピッタリ来る暑さ。
今朝、自分専用で作った麦茶2リットルが、夕食時には4分の1程度しか残っていませんでした。

今日の競馬はマーメイドS@阪神。

マーメイドSを制したのはウインマイティ-(10番人気)。
道中は3番手を追走し、直線に入って抜け出るとそのまま突き抜けた。
・・・いやいやいや、こんなに強い馬だったっけ?て言うか、勝ちタイムは1分58秒3とそこそこ速いのだが、こんなに脚の速い馬だったっけ?「時計のかかる、直線の短いコース向きの馬」というイメージだったのだけど。
馬券はもちろん外れ。
勝ち馬はもちろん、2着のマリアエレーナ(4番人気)も買ってない。
ただ、1・2着馬はどちらも先行馬で、「開幕週だから先行馬の前残りに注意」だと考えれば買えない馬ではなかった。私は「軽ハンデ馬重視」で大外れだったが、来年は「先行馬中心」の考え方もしなくてはいけないかも。
あと、驚いたのがリアアメリア(13番人気)の4着。
2番手追走で、4角を絶好の手応えで回って来るのを見て「これ、突き抜けるんじゃね?」と思った。最後はズブズブ差されたが、復活を予感させる走りだった。まあ、休み明けでフレッシュな状態だったからこその走りだったのかもしれないが、もう少し騙され続けようと思います。

というわけで今週も外れ。
ちなみにユニコーンSは「前走が青竜Sだった馬」を狙って買って、1・3着で外れ。
もしもこの1・3着が1・2着になっていたら馬連118.9倍的中だったんだけどなあ・・・。

さて来週は宝塚記念。
「出走したら面白そう」と思える古馬はだいたい出走するっぽい。
大阪杯でお世話になったポタジェを買うことは決まっているが、他にどの馬を買うかは1週間考えます。

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マーメイドSの予想(2022年)。

続いて明日の競馬の予想。

・・・の前に、今日の新馬戦で、POGで私が持っているウンブライル(ステルヴィオ、ステルナティーアの全妹)が1番人気に応えて勝ってくれた。スタートで出負けて、暴走気味に先行した時はどうなるかと思ったが、終わってみれば3馬身半差の完勝。ただ、気性の悪さは気になるなあ。

明日はユニコーンS@府中と、マーメイドS@阪神。
ただ、ユニコーンSは全くわからん。まあ、3歳ダート路線のレースは全く見ていないのでわからなくて当然ではあるが。

というわけで、マーメイドSだけ予想する。
毎年書いているが、マーメイドSは前走3勝クラスの馬か、2勝クラスを勝ったばかりの馬が強いレース。あと、関東馬は勝ったことが無いので、関西馬を買うべきだろう。
その観点で買いたい馬は下記3頭。

ヴェルトハイム(5番人気)
ステイブルアスク(7番人気)
トウシンモンブラン(4番人気)

3頭ともハンデ最軽量の51kg組である。
ヴェルトとステイブルは、前走がシドニーT(3勝クラス)でそれぞれ4・5着。どちらもスローの流れを後方から追い込んで届かずだった。正直、明日もペースは速くならなさそうな気もするが、斤量51kgなら差しが決まるのではと期待する。あと、ステイブルの鞍上の藤岡康はマーメイドSを3勝していて相性がいいのも魅力。
トウシンは2勝クラスを勝ったばかりだが、その前走は8ヶ月の休み明けだった。使った上積みはあるだろうし、芝のレースで掲示板を外したことが無いという安定感も魅力。

傾向とかを無視して買うのはリアアメリア(12番人気)。
2年前のPOGで持っていた縁でずっと買っている馬である。
昨年は5走して7着が最高で、それでいて明日はトップハンデ(55.5kg)を背負う。どう考えても買い要素は無いのだが、「好きな馬をずっと買い続けるといいことがあるかもしれない」というのはいろんな馬から教わってきた。なので、復活を信じて買う。

まあ、牝馬限定のハンデ戦を4頭BOX(しかも1頭は実質応援馬券)で当てようというのがそもそも無理がある、というのは百も承知です(笑)。

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授業参観。

今日の午前中は長男の学校で授業参観。

コロナ禍の中での授業参観なので、「生徒全員の保護者が一同に集まる」ということはなく、「2〜4時間目の中の授業を一つだけ、保護者一人だけ見られる」という方式。

で、我が家は2時間目の参観だった。
そして授業は道徳だった。テーマは「人に親切にする・される」的な感じ。

参観は「私から長男が見えて、長男は私が見えない位置」で見た。
ただ、先生から意見を求められても手は挙げないし、他の友達が発言していても教科書読んでるし、「自分の言葉で感想を書く」という時も教科書開いてた。2年生に多くを求めてもいけないとは思うが、いろいろ考えさせられる内容だった。

まあ、せっかくの土曜日に学校で授業を受ける長男も大変だとは思うので、注意とかはしないでおこうとは思います。

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在宅勤務。

今日は在宅勤務で家にいるのだが、暑いことこの上ない。
幸いにも急ぎの仕事は無いので、冷えた麦茶を飲みながらダラダラ仕事してます(笑)。

そんな中、うちの会社の総務から全社員向けに「在宅勤務が主流になって良かったこと・悪かったことを教えて下さい」というアンケートが届いた。社内報で載せるネタらしい。

というわけで考えてみた。

良かったことはたくさんある。
まず、家族と一緒にいる時間が増えた。
今までは7時半に家を出て出社して、19時過ぎに帰宅していた(月末はもっと遅い)。これが無くなったので、当然ではあるが一緒にいる時間は増え、勉強を見てあげたり、遊んであげることもできるようになった。

家事を手伝うことも増えた。
具体的には息子たちの朝の歯磨き、食器洗い、洗濯物の取り込みなど。いつもできるわけではないけど。
奥さんの負担が減る→奥さんのストレスが少しは減る→我が家が平和になる(笑)、ということに繋がるので、これは大きい。私の負担が増えるなんてのは些細な事。

自宅で堂々とサボれるというのも大きい(笑)。
仕事が忙しくない時は昼寝したり、テレビ見たり、競馬の予想したりする、なんてことはよくある。

会社での飲み会が無くなったというのもある。
コロナ禍になってから会社での飲み会(忘年会や歓迎会など)は全く無くなった。
これは本当にありがたいのですよ。面倒な上司に絡まれることや、「管理職だから」という理由で余計にお金を払うということが無くなったのだから。「会社の飲み会」で、なんだかんだで年間2万円くらいは消えていたので、それが無くなったのは大きい。

あと、J-POPに詳しくなった(笑)。
在宅勤務中は我が家のアレクサにいろいろなアーティストの音楽をかけさせているが、ほんとこの2年で「好きなアーティスト」は増えた。

逆に悪かったことはあまり無い。
「電気代が少し増えた」ぐらいか。うちの奥さんはこれを気にしてはいるのだけど。

ということで、在宅勤務が主流になって大喜び、というのが私の結論です。

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インスタントジョンソンのじゃいの破産騒動のその後。

先日「インスタントジョンソンのじゃい氏が競馬での払戻金に対する追徴課税を受けて破産した」という話を書いたが、その後じゃい氏はこういう行動に出ることになった。

「法律の見直し求める活動する」

このまま泣き寝入りもあると思ったが(実際、裁判になったら数年かかる上に勝ち目はかなり薄いらしい)、法律の見直しを求める行動に出るとのこと。

これは素直に応援したいと思える。

正直、私はWIN5は絶対に買わないし、購入する馬券も100円単位のショボい馬券なので、高額の払い戻しを受ける可能性は限りなくゼロに近い。
だけど、この「高額の払い戻しに対して追徴課税を行う」という今の法律は絶対におかしいとも思っている。
そして、この法律を見直したいと考えている人がいるのであれば、支援したいと思うのは当然の流れである。

どうやら、じゃい氏は少額の寄付を募る模様。
この寄付は「金額」目当てというよりは、「不満を持っている人が多数いる」ことを表すためのものらしい。
今のところ詳細は明らかになっていないが、詳細が分かり次第、寄付は考えたいと思います。

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棋聖戦第2局。

今日は棋聖戦第2局。

藤井棋聖(&その他四冠)が勝って1勝1敗のタイに持ち込むか、永瀬王座挑戦者が勝って棋聖奪取に王手をかけるかという一局。

勝ったのは藤井。

角換わり(という戦法名です)から後手番の藤井が積極的に仕掛けるが、永瀬もカウンターで攻めて優劣が入れ替わりまくる難しい展開に。
しかし終盤に永瀬の玉の退路を断つ銀捨ての妙手が出て一気に藤井が優勢に。そこからは藤井がきっちり寄せ切った。

中盤に入ったあたりは永瀬が優勢だったし、終盤も永瀬が有利になりそうな手順はあったように見えた。そういう意味では永瀬は惜しい一局だったと思う。
もちろん、劣勢でありながらも決め手を与えず、一瞬のチャンスをきっちりものにする藤井の勝負術が素晴らしかったのも事実。
まあ、要するにいい将棋だった。

これで五番勝負は1勝1敗となり、改めて三番勝負の形になった。
次の第3局は藤井の先手になる。普通に考えれば藤井有利だが、第1・2局とも後手番が勝っている。
さてどうなることやら。

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やるなあオーストラリア。

今日の東京はかなり涼しい一日。
在宅勤務をする分には暑いよりはマシではある。

すっかり忘れていたが、日本時間の今日の3時にカタールワールドカップの大陸間プレーオフ、ペルーvsオーストラリアが行われた。

結果はオーストラリアがPK戦の末に勝利。

延長も含めて120分戦って0-0で終わり、PK戦は5-4だったらしい。
この結果はつまり「アジア予選の実質5位が南米予選の5位に勝った」ということ。これ、なかなかに凄いことのような気がする。

そして今夜、て言うか日本時間では明日の午前3時から「ワールドカップ出場の最後の1枠」を争う、コスタリカvsニュージーランドが行われる。
この勝者はワールドカップ本大会で日本と同じ組に入るので、注目の一戦ではある。

ただ、さすがに3時に起きて試合観戦する体力は無い。4時に起きて後半だけ見る、というのもちょっとしんどい。
というわけで、明日の朝に結果だけ確認することになりそうです。

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声出し応援。

今日の東京は朝からいい天気。
雨が降る心配が無いという予報を信じて、布団を干したり、布団のシーツを洗って干したり。梅雨の晴れ間をありがたく使わせて頂きました。

昨晩配信された「やべっちスタジアム」(DAZN)を今日の昼に少し見た。
私は知らなかったが、先週土曜日のルヴェン杯の鹿島vs福岡@カシマで「声出し応援の検証」が行われていた。具体的には「声出し応援可能エリア」を設けて、不織布マスクを着けていれば声を出して応援していい、というもの。

映像を見たが、スタジアムに両チームのチャント(応援歌)が流れていた。
そうだよなあ、これが2019年までは当たり前だったんだよなあ。もしこれを現地で聞いていたら感動して涙ぐむかも、とか思った。

この「声出し応援の検証」はこの後も行われる予定で、東京の試合では7月6日(水)の札幌戦@味スタで行われるとのこと。
当然ながら現地で見ることはできないが、DAZNで東京のチャントを久々に堪能しようと思う。

そして、早く「どのスタジアムでもみんなが声を出して応援する」という当たり前の日常が戻ってくれることを祈ります。

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エプソムCと函館スプリントSの感想(2022年)。

今日は朝から次男としながわ水族館へ遊びに行く(奥さんと長男は少年野球)。
ペンギンとかアザラシとか見て癒されてきました。

今日の競馬はエプソムCと函館スプリントS。
エプソムCを制したのはノースブリッジ(4番人気)。

道中は3番手を進み、直線で外に持ち出すと早くも先頭に。府中でこんなに早く先頭に立つと普通は差されるものだが、しぶとく粘ってそのまま押し切った。
終わってみれば2着とはクビ差だが、着差以上に強さを感じる勝ち方だった。よくよく見ると「2000m以下のレースでは出遅れなければ全勝」であり、今後も注目していてよさそう。
馬券は外れ。
ノースブリッジは買っていたが、2着のガロアクリーク(8番人気)を買えず。
正直、ガロアクリークはちょっと気にはなっていた。5歳馬だし、1800m戦は実績もあるし。ここでガロアクリークを買おうと踏み込めないのは下手過ぎる。

函館スプリントSを制したのはナムラクレア(1番人気)。
まずまずのスタートから二の脚で好位に取り付き、絶好の手応えで直線に入ると一気に後続を突き放す。終わってみれば2着に2馬身半差をつける完勝だった。
いや、これはなかなかの強さ。このままサマースプリントシリーズに向かえば余裕で優勝しそう。ただ、少し休ませてスプリンターズSに備えたら好勝負できるのも間違いない。悩ましいところではある。
馬券はこちらも外れ。
ナムラクレアは買っていたが、2着のジュビリーヘッド(7番人気)を買えず。
「またか」と思うかもしれないが、ジュビリーヘッドも気にはなっていた。2勝クラスではあるが函館&札幌は連対率100%だし、この馬の厩舎は短距離王国の安田隆厩舎である。「安田隆師の馬だから」という理由だけで買ってもよかったかもしれない。

というわけで今日はいいとこなし。
「当てられないこともなかった外れ」なので、精神的ダメージが少しある。
まあ、明日には忘れていると思うけど(笑)。

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函館スプリントSの予想(2022年)。

続いて函館スプリントSの予想。

2年ぶりの「函館での函館スプリントS」である(昨年は札幌開催)。
まあ、函館だろうが札幌だろうが、「洋芝適性がある逃げ・先行馬」を買うことには変わらない。
その観点から買いたいのは下記3頭。

ビアンフェ(2番人気)
ヴェントヴォーチェ(3番人気)
ライトオンキュー(10番人気)

ビアンフェは昨年のこのレースの覇者。◎を打って、単複と馬連を取らせてもらった。洋芝の短距離戦でこの馬を買わない理由は無い。
ヴェントは洋芝実績は3勝クラス@函館での1戦1勝だけだが、たぶん下手ではないだろう。前走は中山1200mのオープン特別を好位から抜け出て完勝。重賞で通用する下地はありそう。
ライトは札幌での実績はあるし、先行力は7歳でも健在。2枠3番を生かして先行できれば一発あってもいい。

さて問題はナムラクレア(1番人気)。
洋芝経験は無いし、先行できるのかどうかは微妙だが、1200m戦は2戦2勝で、何より斤量50kgはめちゃくちゃ魅力。さすがに無視はできないので買う。

人気どころで買わないのはシゲルピンクルビー(4番人気)。
先行力はあると思うが、1200m重賞の実績が無いのは不安。

2年連続で函館スプリントS当てて、先週からのいい流れを繋げていきたいです。

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エプソムCの予想(2022年)。

今日は特にイベントも無い無難な一日。日中は雨が降らなかったので、息子たちと公園で遊べたのはありがたかった。

というわけで明日の競馬の予想。
明日はエプソムC@府中と、函館スプリントS@函館。

まずはエプソムCの予想。
エプソムCは傾向的には「4〜5歳馬」、「前走が1800m以上の馬」が強いイメージ。あと、重い斤量を背負った馬はイマイチなイメージ。
この観点から買いたいのは下記2頭。

ヤマニンサンパ(6番人気)
ノースブリッジ(4番人気)

ヤマニンは条件戦の1800m戦を連勝してここに臨む。初重賞挑戦になるが、そういう場面をあっさり突き抜けるのがディープ産駒だと思う。
ノースは2000mの3勝クラスを勝ち上がってここに臨む。条件戦ではあるが府中で2勝しているのは強み。

傾向的には買いづらいが、冷静に考えて買った方がよさそうなのは下記2頭。

ダーリントンホール(2番人気)
ジャスティンカフェ(1番人気)

ダーリントンは前走がマイル戦なので傾向的には微妙だが、1800m戦は共同通信杯勝ちを含む3戦2勝。むしろベストの距離に戻ったと考えたい。
ジャスティンはここ2戦の勝ち方が、マイルの条件戦とは言え強烈。この脚が使えるなら1800mに伸びても大丈夫な気はする。今の府中が外差し馬場になっているのもこの馬にはプラス。

人気どころで買わないのはザダル(3番人気)。
昨年のこのレースの覇者で、実績は認めるが、斤量58kgは楽ではなさそう。

というわけで凄まじく無難な4頭BOXになってしまった。
あまり荒れない気がするので、このレースは「安くてもいいから当てて、マイナスにはしない」ことを心がけようと思います。

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「シン・ウルトラマン」を見に行った。

今日は午後に半休を取った。6月は平日が多いので、一日くらい半休を取っても大丈夫。

半休を取って向かった先は新宿。
目的は「シン・ウルトラマン」を見るため。
映画館から「誕生日プレゼント」として「1作品を千円で見られるクーポン」を貰っていて、それを使って見ることにした。

で、映画を見ての感想だが、

かなり面白かった。

ネタバレになるので細かくは書かないが、「ちゃんと『ウルトラマン』している作品」だった。
監修の庵野秀明氏のウルトラマン愛を強く感じることができた。

ウルトラマンの戦闘シーンも迫力があって面白かったのだが、個人的に一番好きなシーンは「〇〇〇〇〇が〇〇〇したシーン」。映画館なのに笑いを堪えるのに必死だった。これは劇場のスクリーンで見ないと面白さが半減する気がする。
これの答えは覚えていたら(笑)、7月に書きます。

そんな感じで楽しい午後のひと時でした。

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今年の顕彰馬投票に思う。

今日は在宅勤務。
しかし、午後に1時間半ほど不毛な会議(WEB上で出席させられた)に付き合わせれて気分を害する。まあ、会議中の多くの時間でスマホ見て適当に過ごしてたけど(笑)。

今日は特に何も無い一日だったので、先日の「JRAの顕彰馬選定」の話を書く。

この「顕彰馬」というのは、「競走馬登録を抹消してから1年以上経過した馬」を対象に、「競走成績が特に優秀であると認められる馬」、「競走成績が優秀であって、種牡馬又は繁殖牝馬としてその産駒の競走成績が特に優秀であると認められる馬」として選定された馬。選定する記者の75%以上の支持を得られれば顕彰馬となれる。
近年では、新しく選定された順にキタサンブラック、ロードカナロア、ジェンティルドンナ、オルフェーヴル、エルコンドルパサー、ウオッカ、ディープインパクトなどがいる。

で、今年の選定結果がこれ

なんと、アーモンドアイが選定されなかった。

アーモンドアイが選定対象となったのは今年が初めてだが、普通に考えたら一発で選定されると思っていた。
なにしろ牝馬三冠、天皇賞(秋)&ジャパンカップ優勝2回ずつ、ドバイターフ優勝などG1を9勝した馬である。これが一発で選定されないというのは「はあ!?」としか言いようがない。

で、他に投票されている馬を見てみると、「アーモンドアイより先に顕彰馬にすべき馬」というのは、個人的にはキングカメハメハとステイゴールドぐらい。
投票者は1人4頭まで選出できるので、アーモンドアイを選出しなかった記者は、「アーモンドアイよりも先に顕彰馬にすべき馬」が4頭以上いると思っているのだろう。

・・・いや、それは無理あるだろ・・・。

こういった「記者による選出」は、年度代表馬でも「変な投票」があったりするのだが、方式を見直した方がいいのでは、とか思う。

ところで。
来年はコントレイルも顕彰馬投票の対象になる。
・・・今年以上に票が割れそうな気がしてならない。

 

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3回戦進出。

今夜は天皇杯2回戦、東京vs富士大学(岩手県代表)@味スタ。

「富士大学」という名前なので、今朝まで静岡県代表だと思っていたことを告白します(笑)。

結果は2-0で勝利!

試合映像は1秒も見ていない(て言うか見れない)のだが、前半にMF渡邊のゴールと、FWアダイウトンのPKで2点を挙げ、そのまま逃げ切ったらしい。
まあ、FWディエゴオリヴェイラとGKスウォビィク以外はベストメンバーだったので、苦戦されても困るのだが。

というわけでめでたく3回戦進出。
次の対戦相手はJ2で現在10位(でも4位との勝ち点差は2)の長崎。しかもアウェーでの対戦となる。
長崎と公式戦で対戦するのはたぶん初めてのはず。
勝って欲しいとは思うが、この3回戦は6月22日(水)で、この4日前と4日後にリーグ戦が控えている(長崎も似たような日程)。
負けたら終了のトーナメント戦なので、控えメンバーで臨まれても困るが、リーグ戦も疎かにはしないで欲しい。
悩ましいところです。

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インスタントジョンソンのじゃいの破産に思う。

今日は出社してお仕事。
会社の中は出社している人も少なく(私のフロアの今日の出社率は3割くらい)、冷房も効いていて快適に仕事ができた。
明日と明後日は在宅勤務なので、のんびりサボれそうです(笑)。

今日は日本時間の27時(つまり明日の午前3時)からワールドカップアジア最終予選のプレーオフ、UAEvsオーストラリアが行われるが、さすがにその為に起きる気はしない。たまたま5時前くらいに目が覚めたら見てもいいかな、というレベルです。

これ以外に今日は特に何も無い一日なので、昨日の気になるニュースを。

「インスタントジョンソンじゃい『破産しました』」

競馬好き芸人のインスタントジョンソンのじゃいが、競馬の払戻金に対する巨額の追徴課税を受け、破産したとのこと。
じゃいは、たびたび高額配当を的中していることを公表している。以前には川崎競馬で6400万の払い戻しを受けたことも自身のYouTubeチャンネルで公表していた。
で、こういった高額配当を得るたびに納税はしていたらしいが(一応、配当に対しては納税する義務はあります)、今回はさらに追徴課税を受けたとのこと。その額が高額過ぎて、破産することになった、というのが今回の話。

これ、昔も似たような話があったが、要するに国税庁は「配当金に対して課税するだけ」で、「外れ馬券を経費として認めない」からこういうことになってしまう。
例えば100万円馬券を購入して、配当が110万円だったとすると、課税対象額は「プラスになった10万円」ではなく「配当額の110万円」である。
じゃいの場合、馬券購入額も配当額もケタ違いだったのだろうなあ・・・。

ただ、どう考えてもこの課税はおかしいと思う。
・・・おかしいと思うのだけど、今の法律では馬券購入側が勝てないのも事実。

というわけで、私は高額配当につながるWIN5(5レース全ての勝ち馬を当てる馬券)は絶対に買わないことにしている。
そもそも当たるとは思っていないが、万が一的中したら今回のようなことになりかねないから。ちなみにWIN5はネット投票しかできないはずなので、履歴は残ってしまう。

個人的には、JRAはこの件にもう少し真面目に取り組んでもらいたいと思う。
こんな事件見せられたら、私みたいにWIN5を買わないという人も増えるだろうし、大口での馬券購入をする人も減ると思う。
でも、JRAに国税庁とケンカする度胸は無いだろうなあ・・・。

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読み聞かせに行ってきた。

今日は先週書いた通り、「長男が通う小学校での、絵本の読み聞かせ」の第1回目の日だった。

長男と一緒に学校に登校し、長男のクラスの教室へ向かう。
そこには今日一緒に読み聞かせを行うお母さん二人がいて、軽く挨拶。すぐに担任の先生もいらして、こちらにも挨拶。ちなみに担任の先生は学年主任も務める、ベテランっぽい女性の先生。怒らせたら怖そう、とは思った(笑)。

時間になったので読み聞かせを行う3人で教室に入り、軽く自己紹介をしてから早速読み聞かせを開始。
私は3人の中で最後の出番で「はっきょいどーん」という絵本を読む。
この絵本は、文字自体は少ないが、文章が相撲の実況風であること、そして絵(力士の絵)が力強いということもあって、私も声を大きめにして盛り上げる感じで読んだ。
子供たちは力士の絵を見て「でけえ」「すげえ」とはしゃいでいてくれて、結構楽しんでくれた模様。まあ、一番盛り上がったのはこの絵本の裏表紙に書いてある力士のお尻の絵だったけど(笑)。なんで子供たちってお尻が好きなんだろう・・・。

こんな感じで、体感的にはあっという間に終わった。
個人的には長男のクラスの子供たちと交流できたのが楽しかったし、小学校の中に入れたことや、同じクラスのお母さんたちと交流できたのもよかった。

この読み聞かせは毎月行っており、私は来月は参加できないが、9月以降は基本的に全部参加する予定。
こういうことができるのも、在宅勤務主体の働き方のおかげ。そういう意味では、会社に感謝してます。

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安田記念の感想(2022年)。

今日は、午前中は長男が四谷大塚の実力テスト(無料)を受けに行くのでその付き添い。
午後はそのまま2人で東京ドームに行って巨人vsロッテを観戦(奥さんが招待チケットを当てた)。
巨人にもロッテにも興味の無い私にしてみれば、今日はホームランを8回見られてとても楽しい試合でした(ロッテ5本、巨人3本で、ロッテが10-4で勝利)。

今日の競馬は安田記念@府中。

安田記念を制したのはソングライン(4番人気)。
道中は中団に構え、直線では外に持ち出すとすぐ内にいるサリオス(3着/8番人気)との叩き合いを制し、インから伸びて来たシュネルマイスター(2着/2番人気)の追撃もクビ差凌いだ。

これはソングラインにとって何もかもがうまく行った一戦、という印象。
外枠で包まれることなくレースできたのも大きいし、一頭になったら気を抜いてしまうこの馬にとってサリオスと叩き合いになれたのも大きかった。
この馬はヴィクトリアマイルでは不利を食らって負けたが、勝つ時はうまく行くものだなあ、とか思ったり。

馬券は馬連(17.4倍)を的中。
久々の馬連的中となった。
・・・なんか、1ヶ月に1回の的中になっている気がする(笑)。できれば6月はもう少し当てたいです。

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安田記念の予想(2022年)。

今日は特にイベントの無い普通の土曜日。

息子たちと公園で遊んだが、結構暑かった。そろそろ熱中症の心配もしないといけない。一応、息子たちが公園で遊ぶ時はマスクを外すようには言っている。コロナ感染より、マスクしたままで遊ばせて熱中症になる方が怖いです。

というわけで明日の競馬の予想。
明日は安田記念@府中。
大本命は不在だが「勝つチャンスがありそうな馬」はやたらいるという、難解な一戦。
近年の安田記念は「速い上がりを使える馬」を買わないと話にならない感じ。なので、そういう差し馬で、できれば府中実績がある馬を狙う。

その観点で買いたいのはまず3頭。
イルーシヴパンサー(2番人気)
ソングライン(3番人気)
シュネルマイスター(1番人気)
…無難な予想だな…。

イルーシヴは怒涛の4連勝でここに臨む。その4連勝は全て府中で最速の上がりを使っている。そのうちマイル戦は前走の東京新聞杯を含む3勝。東京新聞杯ではファインルージュに完勝しており、G1で通用する実力もあると思う。

ソングはヴィクトリアマイルは5着だったが、内枠が災いして後方の位置取りになってしまったのが響いた。府中のマイルは昨年のNHKマイルC2着&富士S勝ちで、それぞれ速い上がりを使えている。もう一度信じてみる。
シュネルは前走のドバイターフは8着と惨敗したが、初めての海外&ナイトレースが合わなかったのだろう。府中では昨年のNHKマイルC勝ち&安田記念3着と大崩れは無いので、巻き返しは充分ありそう。

これ以外で買いたいのはレシステンシア(10番人気)。
明日のメンバー見ると逃げ・先行馬は少なく、この馬には楽な展開になりそう。10番人気なら前残りに賭けてみたい。

人気どころで買わないのはファインルージュ(4番人気)。
成績が安定している馬なのは承知しているが、前走はマイナス10kgでの激走で、今回はデビュー以来初めての中2週での競馬。反動が残っているのでは、という不安がある。

6月になり、そろそろ流れが変わってくれることを期待します。

 

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棋聖戦第1局。

今日は棋聖戦第1局。

藤井棋聖(&その他四冠)に永瀬王座が挑む五番勝負である。
実は「藤井vs永瀬」のタイトル戦は初めてだったりする。

その第1局は永瀬が勝利。

…と書いたが、この決着までの道のりは遠かった。
実はこの決着は「3局目」だったりする。

1局目は相掛かり(という戦法名です)から千日手(途中で同じ局面が4回出て引き分けにすること)。
2局目は角換わり(という戦法名です)から再び千日手。
千日手自体はそう珍しくもないが、一つの対局で2回、それもタイトル戦で出るというのは相当珍しい気がする。

その決着局だが、角換わりから後手番の永瀬が攻めて、藤井が受ける展開に。
しかし藤井の持ち時間が少なくなった影響か、永瀬が優勢になり、結局そのまま押し切った。

これは永瀬の「体力勝ち」という感じ。
永瀬は千日手での指し直しを全く気にしないタイプで、「将棋を指すための体力」が相当ある棋士。
その永瀬相手に千日手を2回繰り返し、さらに持ち時間で差をつけられてしまったらさすがの藤井でもどうにもならない、ということなのだろう。

というわけで永瀬が後手番を制して1勝目。
これはかなり大きく、第2局で永瀬が先手番を生かして勝ったら棋聖奪取にいきなりリーチがかかる。
もちろん、藤井がそれを簡単に許すとは思えないけれど。
その第2局は15日(水)。さあどうなることやら。

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’22~’23POG持ち馬確定。

今日は在宅勤務。
そして今日も東京は暑い。夏バテしないように、昼はマックに行ってビッグマックセット(普段は690円だが、現在は550円)を食べて頑張ってます。

今日は在宅勤務なので、仲間内のPOGの22~23年シーズンのリスト取り纏め。
仕事?知るかそんなもん(笑)。「POGの幹事としての仕事」の方が大事に決まってます。

今年(22~23年シーズン。期間は今週末から23年のダービーまで)の私の持ち馬は以下の通り。

ハーツクライ × ロードクロサイト(コントレイルの半弟)
オルフェーヴル × ライラックスアンドレース(ラッキーライラックの全弟)
ロードカナロア × ラルケット(ステルヴィオの全妹)
ロードカナロア × セリエンホルデ(シュネルマイスターの半弟)
ブラックタイド × アパパネ(母は牝馬三冠馬。アカイトリノムスメの半妹)
キタサンブラック × サンブルエミューズ(ナミュールの半妹)
ロードカナロア × レッドメデューサ(昨年度持ってた馬の半弟)
フランケル × レディイヴァンカ(もうすぐデビューらしい)

個人的には取りたい馬をほとんど取れて大満足の結果。
コンセプトは「新種牡馬(サトノダイヤモンドやリアルスティールなど)の産駒は取らない」、「エピファネイアとドゥラメンテの産駒も取らない」というもの。

前者は「未知数の新種牡馬の産駒を取るのはリスキーだから」という理由。
基本的に新種牡馬の産駒というのはいい評価をもらいがちだが、そうそううまくいかないというのが近年の傾向だったりする。

後者は「エピファネイアとドゥラメンテの産駒で当たりを引くのは難しいから」という理由。
ここ数年、エピファネイアからはデアリングタクト、エフフォーリア、サークルオブライフが、ドゥラメンテからはタイトルホルダー、スターズオンアースが輩出されているが、全て「それはちょっと選びようがない」という馬。
だったら最初から無視した方が早い、という判断である。

というわけでこんなラインナップになった。
この8頭と一緒に今年のPOGを戦います。

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読み聞かせ。

今日から6月。早いものだ。

今日も特に何も無い一日だったので私の話。

長男の小学校では「月に1回、児童の親が、児童たちに本の読み聞かせを行う」というボランティア活動を行っている。

で、このボランティア活動に参加することにしてみた。
理由は「ブログのネタになるから(笑)」というのと、長男が通っている学校に入ってみたいという単純な好奇心である。

そして5月中旬くらいから「誰がどのクラスで読むか(読み聞かせを行う学年は長男と同じ2年生)」、「どの本を読むか(1回の読み聞かせで、3人のボランティアが1冊ずつ読む)」などをLINEで打ち合わせた。

そして今年1回目の読み聞かせが来週6日(月)に行われる。
この日は在宅勤務にして、上長には「病院に行くので、仕事を始める時間が少し遅れる」と連絡済。さすがに「読み聞かせのボランティアに行く」とは言いづらい。

私が読むのは「はっきょいどーん」という相撲を題材にした絵本。
文字が少ないので、読むだけならすぐに終わりそうではある。ただ、それではつまらないので、うまく盛り上がるように読もうかと思います。

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