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ラジオNIKKEI賞の予想(2022年)。

連日書いている「コロナ感染の話」。

そう言えば書いていなかったが、「陽性」と診断されて以降、外出は禁止されている。今日も置き配の受け取り以外は玄関から外に出なかった。
…のだけれど、毎晩23時頃に家を出て、自宅から徒歩10秒のところにある自動販売機でコーヒーとかジュースを買うぐらいのことはしている。それぐらいは許して欲しい(←誰に懇願しているんだ)。

では明日の競馬の予想。
競馬はこんな状況でも楽しめる、素晴らしい娯楽だと改めて実感する。
明日の競馬はラジオNIKKEI賞@福島と、CBC賞@小倉。まずは前者から。

ラジオNIKKEI賞は、ここ5年は「4角で5番手以内にいた馬」ばかり連対している(ちなみに唯一の例外は2018年2着のフィエールマン)。
なので「4角で5番手以内にいそうな馬」を狙う。この観点で買いたい馬は4頭。

ボーンディスウェイ(1番人気)
フェーングロッテン(4番人気)
ショウナンマグマ(8番人気)
サトノヘリオス(3番人気)

ボーンはこれまで福島と中山でしか走っておらず、小回りコースの経験値は豊富。そして先行して2勝&弥生賞3着と実績も充分。
フェーングロッテンは前走の白百合Sを好時計で逃げ切り。明日は同型の馬が多いが、内枠を生かして好位を取れれば前走の再現があってもいい。
ショウナンは前走は逃げられずに惨敗したが、2走前は中山1800mの1勝クラスを逃げて大楽勝。この時のようなレースができれば面白い。1800mは2戦2勝でもある。
サトノは先行はできないが最内枠を引けた。小回りコースの実績はスプリングS3着とかあるし、最内枠でロス無く運べればチャンスはある。

人気どころで買わないのはゴーゴーユタカ(2番人気)。
大外枠というのも嫌だが、少なくともここ5年は「1800m以上を走ったことが無い馬」の連対はゼロ。これはちょっと買えない。

CBC賞の予想はこれから書きます。


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