ラジオNIKKEI賞とCBC賞の感想(2022年)。
今日も今日とて隔離生活。
陰性の長男は私の部屋でYouTubeと野球を見て過ごしていた。途中、2年生向けの問題集で勉強もしたけど。
陽性の奥さんと次男は、基本的に寝ていた。
で、私は保健所から配達物が届くはずなので、リビングでずっと待っているのだが一向に来ない。仕方ないので、見る暇が無かった見逃し配信の番組見たり、将棋の本を見て過ごしてた。まあ、有意義な過ごし方はできたと思う。
今日の競馬はラジオNIKKEI賞@福島と、CBC賞@小倉。
ラジオNIKKEI賞を制したのはフェーングロッテン(3番人気)。
今日は前走のように逃げられなかったが、好位の最内でレースを進める。直線に入ると逃げたショウナンマグマ(2着/8番人気)のインに入り込み、やや強引にこじ開け、そのまま突き抜けた。前が開くことに賭けた松若(鞍上)の勝利ではあるが、前が開かなかったらクソ叩かれてただろうなあ。
馬券は的中。馬連41.3倍が当たった。ショウナンマグマが本当によく逃げ粘ってくれた。この馬は小回りの1800m戦でまた穴を開けそうな気がする。
CBC賞を制したのはテイエムスパーダ(2番人気)。
スタートは普通だったが、そこから二の脚の速さでハナを奪う。前半600m31.8秒という殺人的ハイペースだったが、手応えをキープしたまま直線に入るとそのまま突き放し、終わってみれば追い込んできたタイセイビジョン(2着/3番人気)に3馬身半差をつけての圧勝だった。
これは思い切りよく行かせた今村聖奈(鞍上)の好判断。て言うか、初めての重賞騎乗でこんな思い切った競馬ができるというのはたいしたものだと思う。レース後のインタビューも18歳とは思えないほどしっかりしてたし、今後がかなり楽しみ。
馬券はこちらも的中。馬連17.7倍が当たった。昨日タイセイビジョンを買うかどうか悩んだが、買ってよかった。この馬券を抑えた自分を褒めてあげたい。
というわけで両メインが的中という珍しい結果に。
やはり私は夏のローカル重賞が向いているのだなと改めて実感。
この勢いで来週以降も頑張ります。
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