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2022年8月

王座戦第1局。

今日は王座戦第1局。

永瀬王座に豊島九段が挑戦する五番勝負である。
藤井五冠が登場しないタイトル戦というのは名人戦以来だなあとか思ったり。

その第1局は豊島の勝利。

角換わり(という戦法名です)から先手番の永瀬が新手を出して飛車を捨てての攻勢に出る。
そしてその後に豊島の反撃のターンになるが、そこでの永瀬の対応が強気過ぎてしまい、豊島が優勢に。最後は豊島の龍が縦横無尽に暴れ回り、そのまま押し切った。

永瀬の序盤の構想は面白かったと思うが、中盤の豊島の反撃への対応は少し雑だったように見えた。永瀬らしくない、とも言う。

というわけでまずは豊島が1勝。しかも後手番で勝った、というのが大きい。
次の第2局は豊島の先手番なので、ここを豊島がきっちり勝てばいきなり王座奪取に王手が掛かる形になる。
そうならないように永瀬には頑張ってもらいたいところではある。


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のび太が気に入らない。

今日も在宅勤務。
そして涼しい一日だった。残念ながら明日は残暑が厳しいらしいが、明日は出社するので涼しい職場で仕事ができる。よかったよかった。

最近思うこと。

うちの次男はよくABEMAでアニメを見たがる。ABEMAが見られるのは私の仕事部屋のテレビなので、一緒に見ている。
基本的には「クレヨンしんちゃん」か「ドラえもん」の二択なのだが、私はこの二つだったら「しんちゃん」を見せている。
て言うか「ドラえもん」を私が見たくなかったりする。

理由は単純で、「のび太の態度が気に入らない」というもの(笑)。

今更な話ではあるのだが、自分のトラブル(しかもだいたいは自分が悪い)を自分で解決しようとしないのび太の姿勢にイラっとしてしまうのですよ。
あと、こういう他力本願的な姿勢を次男に見せていいのか、というのもある。大げさなのは百も承知(笑)。

その点しんちゃんは、良くも悪くも「自分で考えて行動する」タイプ。まあ、その「自分の考え」がロクなものではないのだが。
あと単純に「しんちゃん」の方がギャグアニメとして面白いというのもある。

というわけで、これからも「しんちゃん」を見せることになると思います。

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ABEMAトーナメントが劇的過ぎる。

今日は在宅勤務。
東京は昨日からとても涼しく、クーラーの出番無し。在宅勤務の時にこういう気温なのは電気代的にとても助かります。

今日は特に何も無い一日だったので、先週末(土曜日の夜)に行われた将棋のABEMAトーナメントの話を書く。

今回の対戦はチーム糸谷vsチーム斎藤。
展開がとにかく凄まじかった。簡単に書くと以下の通り。

第1局の木村九段(チーム斎藤)vs黒沢六段(チーム糸谷)で、木村九段が二歩(歩がいる縦筋に歩を打つこと。反則負け)を打ってしまい痛恨の反則負け。

これで流れを損ねてしまったのか、チーム斎藤は斎藤八段、佐々木七段も負けて3連敗。

第4局で木村九段が糸谷八段を破ってチームとして初勝利。

第5局で西田五段(チーム糸谷)が斎藤八段を破ってチームとして4勝1敗とし、勝利に王手をかける。

第6局で木村八段が黒沢六段相手に絶望的な状況に追い込まれるが、必死に粘った結果、時間に追われた黒沢が間違えて木村の大逆転勝ち。

これで息を吹き返したチーム木村は、第7・8局を佐々木七段と斎藤八段が勝って4勝4敗のタイに。

日付も変わった中で行われた最終局(第1局は17時半頃スタート)は、佐々木七段が糸谷八段に勝利。チーム斎藤が1勝4敗からの4連勝で大逆転勝ちを収めた。

一局ごとの結果を見るだけでも壮絶な展開だが、それぞれの対局自体も熱い展開の対局ばかりだった。
第6局(木村が大逆転勝ちした一局)の終盤は、見ていて声が出そうになるのを抑えるのが大変だった。

いや本当にABEMAトーナメント面白過ぎる。
個人的には「ABEMAトーナメント以上のエンターテイメントは現在存在しない」と断言できるぐらいに面白い。
いつも思うことだが、この企画(ABEMAトーナメント)を考えた人には感謝しかないです。

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新潟2歳SとキーンランドCの感想(2022年)。

今日は午後に次男と一緒に児童館的なところで遊んだくらいで特に何もない一日。

というわけで今日の競馬の話。
今日の競馬は新潟2歳S@新潟と、キーンランドC@札幌。

新潟2歳Sを制したのはキタウイング(4番人気)。
スタートで出遅れて後方からの競馬に。直線では他馬が大外に持ち出す中、この馬は馬場の真ん中あたりに進路を取る。そこから鋭く伸びて突き抜けた。
これは鞍上の戸崎の進路取りが上手かった。というか他の騎手は「なんでそこまで外に出すかなあ」とは思った。
馬券は久々の的中。
馬連12.9倍が当たった。ウインオーディン(2着/3番人気)がシーウィザード(3着/2番人気)を頭差抑えてくれたおかげ。「速い上がりを使える馬が強い」という傾向を信じてよかった。

キーンランドCを制したのはヴェントヴォーチェ(6番人気)。
道中は後方のインに構え、4角で他の馬は外に持ち出すが、馬場の内目から普通に伸びて押し切った。
新潟2歳Sでも思ったが、騎手たちは「今の馬場はどこが伸びてどこが伸びないのか」を把握できているのだろうか、とは思う。内目を通った馬が上位独占しているのを見ると、こう思わずにはいられない。
馬券は外れ。
勝ったヴェントヴォーチェを買っていないのだから話にならん。この馬、函館2歳Sでは買ったんだよなあ。

ただ、今日は新潟2歳Sを当てたのでささやかなごらプラスで終われた。
そして「8月全外れ」という事態も回避できた。
でも9月はもう少し当たるように頑張ります。

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壮絶な殴り合い。

昨日書く暇が無くて書かなかったが、昨日はJ1第27節、東京vs柏@柏が行われた。

結果は6-3で勝利!

まるで野球のスコアだ(笑)。
前半40分にFWディエゴオリヴェイラの突破からのグラウンダーのクロスにMF松木がスライディングで流し込んで先制!
そして前半のアディショナルタイムにはFW渡邊からのスルーパスにSBバングーナガンデ佳史扶が左足で叩き込んで追加点!いい形で前半を終える。
しかし、後半9分に柏に1点返されて嫌な予感が漂う。
しかし、その直後の12分、FWアダイウトンのヘディングシュートがバーを直撃し、そのこぼれ球をMF安部が押し込んで再び2点差に!
…と思ったのも束の間、17分にまた柏に1点返されてまたも嫌な予感が漂う。
しかししかし、23分にカウンターからアダイウトンが一人でドリブル突破からのシュートを決めてもう一回2点差に!
と思ったら29分に柏に1点返されて、本当に嫌な予感が漂う。
しかし36分にはアダイウトンの突破を止めようとした柏DF上島が2枚目のイエローで退場に。
数的優位になった東京は、39分にFWルイスフェリッピ、44分にはアダイウトンが右足で叩き込み、粘る柏を振り切った。

いやあ、凄い試合だった。
昨晩はNHK-BSで生中継していて、後半に3-1に突き放したところまでは見ていた。後はDAZNのハイライトで見たのだが、「え、この試合マジでどうなるの?」と思いながら見ていた。まさかこんな壮絶な殴り合いになるとは思わなかった。

とりあえずこれだけは言いたい。

アダイウトン凄え。

「推進力のあるストライカー」という点では、現在のJ1でトップではないだろうか。
ほんと、中東とかに引き抜かれないことを祈るばかり。

昨日の結果で、暫定ながら7位浮上。
あと、入れ替え戦圏内の16位(G大阪)との勝ち点差は13。
まあ、J1残留は大丈夫と思っていいかなあ。

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キーンランドCの予想(2022年)。

続いてキーンランドCの予想。

こちらは超難解。ただ、まずはこの馬を買わないわけにはいかない。

◎エイティーンガール(4番人気)。

キーンランドCは一昨年勝って、昨年は2着。そしてその両方で馬券を取らせてもらっている。あとついでに昨年の京阪杯も取らせてもらっており、要するに恩がありまくる馬である。
ただ、ここ2年のキーンランドCの好走は「UHB賞惨敗からの巻き返し」だったが、今年は高松宮記念からの休み明け。その点はかなり気になるが、消すわけにはいかない。

これ以外に気になる馬だが、キーンランドCは外枠が強いレース。その観点から買いたい馬は3頭。

トウシンマカオ(1番人気)
ジュビリーヘッド(5番人気)
マイネルジェロディ(13番人気)

トウシンは1200m戦は初めてだが、1400m戦で結果を出しているし、父ビッグアーサーなら1200mがダメとは思えない。大外枠&53kgを生かせば突き抜けてもおかしくない。
ジュビリーは函館スプリントSと青函Sで2着に入り、今夏は好調を持続している。9番枠なら内過ぎということもないだろう。
マイネルはキーンランドCでよく穴を開ける「UHB賞を人気で負けた馬」。そのUHB賞は先行策から伸び切れずという競馬だったが、2走前の青函S(3着)は外から差しての好走だった。明日は12番枠なので、外から差す競馬に徹して欲しい。
人気どころで買わないのはヴァトレニ(2番人気)。
札幌芝で3戦3勝という実績は認めるが、最内枠というのはこのレース的には厳しいと思う。

馬券は↑で挙げた4頭で。
馬連BOXはもちろん買うが、◎エイティーンガールの単勝も買います。

昨日書いた「私がPOGで持っている馬」は、2頭とも負けて、単勝は外れた。
というわけで明日の2重賞で外れたら「8月全外れ」となる。他のレースは買いません。
さてどうなることやら。


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新潟2歳Sの予想(2022年)。

昨日も書いたが、今日は次男の誕生日。

既に誕生日プレゼントは購入していて、「シンカリオン」の変形フィギュアである。先週のうちに開封していて、それから毎日遊んでいる。楽しんでくれて何より。
そして夜はケーキでお祝い。これも昨日書いたが、この1年も無事に過ごして欲しいと思います。

明日の競馬は新潟2歳S@新潟と、キーンランドC札幌。
まずは新潟2歳Sの予想。

新潟2歳Sは、マイル戦を速い上がりで勝ってきた馬が強いレースなのだが、今年は該当する馬が少ない。なので「マイル以上で速い上がりを使ってきた馬」を買う。その観点で買いたい馬は3頭。

キタウイング(5番人気)
アイスグリーン(3番人気)
ウインオーディン(1番人気)

キタウイングはメンバー中で唯一の「前走マイル戦勝ち馬」。上がり3ハロンも33秒台と速かった。ただ、その勝利は先週のもので、明日は連闘になるのは少し気になる。
アイスは前走を勝った時の上がりは35秒台と速くなかったが、新馬戦(5着)では速い上がりを使えていた。今の新潟芝は内が伸びないので、外枠を引けたのはプラス。
ウインは前走は速い上がりで1800mの未勝利勝ち。これも外枠を引けたのはプラス。新潟マイルで、三浦・鹿戸調教師・ウインの馬というのはウインカーネリアン@関屋記念と全く同じだな、とか思ったり。
これ以外で気になるのはスタンレー(8番人気)。
笠松で2戦2勝で、どちらも圧勝。この馬の父マクマホンはイタリアダービー馬で、ラストタイクーン系という実に渋い経歴&血統。母方は芝向きの血統なので、芝をこなしても全く不思議ではない。
人気どころで買わないのはシーウィザード(2番人気)。
函館の洋芝で勝ってきた馬を、新潟の軽い芝で買う気にはならない。

馬券は↑で挙げた4頭で。
馬連BOXはもちろん買うが、スタンレーの単勝も13倍つくのでこれも買う。

キーンランドCの予想はこれから書きます。


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次男は明日で5歳。

先週「8月の馬券全外れにリーチがかかった」という話を書いたが、明日の新潟競馬の2歳戦で、POGで持っている馬が2頭出走することになった(コンエネルジア@1レースとアスパルディーコ@6レース)。
どちらも単勝しか買わない予定だが、できればここで当たってもらって「8月の馬券全外れ」を回避したいところではある。

話は変わる。

明日は次男の5歳の誕生日だったりする。
明日は書くネタがたくさんあるので、先に書かせてもらう(笑)。

次男はこの1年間も大きい病気やケガも無く健康に過ごせた。
そこは嬉しいところだし、それだけで充分という気もする。

ただ、当然ながら課題も多い。
とりあえず、「すっごくワガママ」だったりする。
特におやつに対する執着が凄い(普通の食事にはあまり執着が無い)。夕食前後におやつを食べるのは当たり前だし、私が「今日はおやつ止めたら?」とか言っても聞きゃしない。

て言うか、そもそもおやつを与え過ぎているのが問題ではある。
うちの奥さんは「おやつを与える」ことには長男・次男ともに甘く、ほぼ毎日買ってあげている。私は「せめて2日に1回くらいにしてもいいのでは?」とか思うのだが、奥さんに意見を言える立場ではない(笑)。

それでいて、息子たちが「おやつ足りない」とか言うと、奥さんはブチ切れたりする。
いつもおやつあげていて、甘やかしているからつけ上がるのでは、とか思うのだが、もちろんそんなことも言えない(笑)。

まあ「5歳の男の子」なんてワガママで当たり前、という気もする。長男もそんな感じだったし。

というわけで、まだまだ苦労は絶えないが、この1年も大きい病気やケガに見舞われなければそれでいいです。

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王位戦第4局。

今日は王位戦第4局、藤井王位(とその他四冠)vs豊島九段挑戦者の二日目。
藤井が勝って防衛に王手をかけるか、豊島が勝って2勝2敗のタイに戻すかという一局。

結果は藤井の勝利。

角換わり(という戦法名です)から、先手番の藤井が自分の玉を少し高い位置に上げるという珍しい展開に。
それに対して豊島も手駒の銀を露骨にぶち込んで攻め込むという積極的な指し回し。しかし、藤井が冷静に対応して優勢になる。
最終盤は激しい攻め合いになり、藤井が自陣の安全性をきっちり見極めて勝ち切った。

前例の無い展開にはなったが、藤井の構想力が少し上回った感じ。
ただ、豊島の銀のぶち込みからの攻め込みも面白い構想で、並の棋士相手なら成立してそうな気もした。

そして驚いたのが最終盤。
普通だったら「一度はしっかり受けて攻め込む」ところを、「豊島が攻め込んでも自陣はギリギリ安全だから一気に攻め込む」という藤井の判断には痺れた。
こういう「勝ちが見えたら一気に踏み込む」ところが藤井の凄さだなあ・・・。

というわけで、藤井が3勝1敗として防衛に王手をかけた。
次の第5局は9月5日(月)・6日(火)。ここは豊島の先手番となるので、なんとか勝って欲しいのだけど・・・。

 

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ウクライナ侵攻から半年。

今日は王位戦第4局、藤井王位(とその他四冠)vs豊島九段挑戦者の一日目。
豊島はコロナ感染明けの対局となる。体調的にはベストではないのかもしれないが、頑張って欲しい。
それにしても、渡辺名人もツイッターで語っていたが、王位戦のような2日制の対局(他には竜王戦と名人戦)で、「1日目の対局の後の夜に発熱した場合」、2日目の対局はどうするのだろうか。
まあ、そうならないことを祈るしかないが、ルールは作った方がいい気がする。

今日は8月24日。
ロシアのウクライナ侵攻から半年が経ったことになる。

正直、こんなに長引くとは思わなかった。
ロシア軍が一気にウクライナに侵攻して早期で終わらせるものだと思っていた。ウクライナの抵抗が想像以上だった、ということなのだろうか。

で、ずるずると終わらないせいで、ウクライナやロシアからの資源は届かず、日本は物価が上昇するという悪い流れが止まらない・・・のだと思う。書いててあまり自信は無いが(笑)。

とりあえず、ウクライナは停戦に応じるつもりは無い様子だし、ロシアも撤退するつもりは無さそう。傍目には「泥沼化」しているようにしか見えない。

ただ、「戦争がとっとと終わって欲しい」とは思うが、だからと言って核兵器のような大量殺りく兵器を使っての決着とか、そういう極端な手段に走らないで欲しいとは思います。

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清川元夢氏死去に思う。

今日は午前中だけ仕事して、午後は半休。

長男と次男の習い事の時間が重なってしまったので、その対応で私が手伝うことに。
まあ、今はそんなに忙しくないので、奥さん対応を優先しました。

昨晩知って驚いた話。

「声優の清川元夢さん死去」

「エヴァンゲリオン」の冬月先生、「ガンダム」のテム・レイ(アムロの父親)などを演じた声優、清川元夢が先週の17日に亡くなった。87歳だった。

これはかなりの衝撃。
高齢であることは知っていたので、こういう日が来るのも遠くないとは思っていたが、「エヴァ」の主要キャラである冬月先生を演じた声優が亡くなるというのはやはり衝撃である。

清川氏の声は渋い声で凄く好きだった。
「エヴァ」での冬月先生も良かったが、「ふしぎの海のナディア」での敵役であるガーゴイルの演技も良かった。
「主役を張る」というタイプの声優ではなかったかもしれないが、存在感のある声の声優だったと思う。

それにしても。
多くの人が思っていることだと思うが、清川氏が存命中に、劇場版「エヴァ」が完結してよかったよ…。


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もう少し読書感想文の話。

どうでもいい話から。
昨日「一ヶ月で全部外れるなんてよくある話」と書いた。
調べたら20年10月に「一ヶ月全部外れ」というのはあったが、それ以降はそういったことはなかった。我ながらちょっと意外だった(笑)。
まあ、昨年までは「◎の単複」を買っていたので、一ヶ月に1回複勝が的中する、くらいのことはあったのかもしれない。

長男の読書感想文の話の続き。

長男の読書感想文を手伝いながら思ったのだが、

私も小学2年生で読書感想文書いたりしたっけ?

とは思った。

正直なところ、「小学2年生で読書感想文を書いた」という記憶は無い。まあ、2年生の頃の記憶なんてそんなものかもしれないが。
さらに言えば「読書感想文を書いた記憶が『チョコレート戦争』しかない」というのもある。5年生か6年生の時だと思う。

でも、普通に考えて「読書感想文」は夏休みの宿題のド定番である。やっていない、というのは少し考えづらい。
となると、「思い出したくないくらいに苦労したから、記憶から消去している」のかもしれない(笑)。

それにしても、この「宿題としての読書感想文」、本人にとっても手伝う親にとっても負担が大きい宿題である。自由研究とか工作は一緒にやっても楽しめる宿題なのだが、読書感想文はマジで苦痛でしかない。
個人的には、小学生が本を読まない・嫌いになるのはこの読書感想文のせいなのでは、とか思ってしまう。
読書感想文を宿題として継続するのであれば、せめて字数制限とかを無くして欲しいと強く思います。

 

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札幌記念と北九州記念の感想(2022年)。

続いて競馬の話。
今日は札幌記念@札幌と、北九州記念@小倉。

札幌記念を制したのはジャックドール(3番人気)。
パンサラッサ(2着/2番人気)が前半1000m59.5秒という、この馬場にしては速いペースで逃げ、その3番手に構える。4角からじわじわ進出し、直線でパンサラッサに並びかけ、最後はゴール前でクビ差競り落とした。
今日は逃げない形でのレースだったが、問題無かった。「逃げないでも勝てる」ことがわかったのは、今後に向けて大きい収穫だったと思う。
馬券は外れ。
わざわざ「人気だけど買わない」と書いた2頭に1・2着を決められるという、なかなか恥ずかしい外し方。まあ、この2頭がソダシ(5着/1番人気)に潰される前提で予想していたから仕方ない。

北九州記念を制したのは超大穴のボンボヤージ(16番人気)。
最内枠を生かして道中はインで脚を溜め、直線で前が開くとあっさり抜け出て快勝。
最近のボロ負け続きはなんだったのか、と言いたくなる強さだった。ただ、この馬は昨年7月に小倉1200mの2勝クラスを勝っていて、「夏の小倉の実績」は一応あった。そして今の北九州記念で強い内枠でもあった。…まあ、来年の北九州記念では「内枠の馬は要注意」ということは覚えておこう。
馬券は外れ。
ボンボヤージを買えていないのだからどうしようもない。2着のタイセイビジョン(3番人気)、3着のナムラクレア(1番人気)は買っていたのだけど。

というわけで今週も外れ。
「8月全部外れ」にリーチがかかってしまった。
まあ、一ヶ月で全部外れるなんてよくある話なので(涙)、悲壮感は無いです。

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次男と過ごす日曜日。

今日は朝から次男の機嫌が悪く、それに対して奥さんが怒り、結果として「私と次男で朝から出掛ける」という展開に。
しかも「次男の七五三のお参りの予約をしに、東京大神宮まで行ってきて欲しい」とまで言われる。

というわけで、朝から東京大神宮まで行って、次男が着る着物を決めたり、祈祷の日時を決めたりする。ちなみに長男の七五三も東京大神宮だった。

着物のレンタル代、初穂料など、お金のかかるイベントではあるが、うちは男の子だから5歳の時だけで済むのはありがたい、とか思ったり。

その後は駒込に移動して、お昼を食べてから児童館的なところで3時間ほど遊ぶ。
大きいブロックでいろんなものを作ったり、絵本読んだりして楽しそうだった。お金を使わない遊びで喜んでくれるのはありがたい(笑」)。あと、イライラしている奥さんと一緒にいないで済んだのもありがたかったです(笑)。

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北九州記念の予想(2022年)。

続いて北九州記念の予想。

北九州記念はここ2年は開催が早まったせいか、先行馬が残る印象。あと2年前の勝ち馬レッドアンシェルみたいに内枠から差してくるパターンもありそう。
この観点から買いたい馬は4頭。

テイエムスパーダ(2番人気)
ナムラクレア(1番人気)
タイセイビジョン(3番人気)
ディヴィナシオン(6番人気)

テイエムは前走のCBC賞@小倉をレコード勝ち。小倉1200m適性の高さを感じた。今回は斤量が51kgに増えるが、これでもまだ充分軽いハンデなので大丈夫だろう。あと、今週はタイキシャトルが死亡したが、この馬の父はレッドスパーダで、さらにその父はタイキシャトル。そりゃあ買うしかない(笑)。
ナムラは前走の函館スプリントSを完勝。これも強かった。そしてナムラは小倉1200mで2戦2勝と適性も高い。今回は斤量が53kgに増えるが、これでも(以下略)。
タイセイは上記の2頭と違い差し馬。この2頭の先行争いが激し過ぎれば差し馬の流れになってもおかしくない。内枠を生かしてインで脚を溜めれば、一発あってもいい。
ディヴィナシオンは佐世保S(小倉1200mの3勝クラス)を勝ってここに臨む。昇級戦なので牡馬なのにハンデは54kgと軽めなのは魅力。あと、タイキシャトル関連で言うと、鞍上の横山典は「タイキシャトルに乗ってG1を勝った騎手」である(1997年マイルCS)。「タイキシャトルに縁がある騎手」ということで抑えておこうと思う。

人気どころで買わないのはアネゴハダ(4番人気)。
斤量49kgは魅力だが、芝1200m戦は未勝利。本質的にはベストは1400mな気がする。

馬券は↑で挙げた4頭で。固い予想なのは充分承知してます。
とりあえず、8月的中ゼロは避けたいので、どちらか当てたいです。


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札幌記念の予想(2022年)。

昨日書いた通り、今日は長男の宿題である読書感想文の手伝い。

午前中から取り掛かり、どうにか「後は清書するだけ」の状態にはなった。長男がなかなかやる気を出さないので、こちらも怒鳴りまくりでどうにかやらせて、なんだかんだで累計で5時間くらいはかかった。
2年生ってこんなに聞き分けないものかなあ…。

そして現在は長男の習い事の待ち時間。
なので、明日の競馬の予想を書いてしまう。

明日の競馬は札幌記念@札幌と、北九州記念@小倉。
まずは札幌記念の予想。

とりあえずソダシ(1番人気)の取捨だが、「大負けはしないだろうけど、勝ち切れない可能性は結構ありそう」だと思っている。
札幌記念は基本的に差し馬が強いレースで、ソダシのような先行馬には厳しいレース。これはおそらく「札幌記念が、札幌開催4週目に行われるから」だと思う(基本的に開催が進めば馬場が荒れて差し有利になる)。
ソダシが能力の高さでどうにかするかもしれないし、さすがに消しはしないが、「頭鉄板」とまでは思わない。

というわけで、買いたいのは「前崩れになると信じて、そういう展開で突っ込んできそうな差し馬」。
その観点から買いたい馬は3頭。

アンティシペイト(9番人気)
マカヒキ(7番人気)
グローリーヴェイズ(4番人気)

アンティシペイトはここ2戦を見る限り「小回りの2000m」がベストなのだろう。札幌芝は3線2勝・2着1回と得意なコース。あと、昨日に伊藤雄二氏(元調教師)が亡くなったが、伊藤雄二と札幌記念と言えばエアグルーヴ(1997&98年に連覇)。そしてアンティシペイトの父はルーラーシップ(その母エアグルーヴ)。そりゃもう買うしかない(笑)。
マカヒキは昨年の京都大賞典(1着)で、G1でなければ見限ってはいけないと思った。あと、札幌記念は1枠が強いレースでもある。最内で脚を溜めて、上がりのかかる展開になれば一発あってもいい。
グローリーはこれまでの重賞勝ちは香港と京都のみで、つまり「直線で坂が無いコース」がいいのだろう。時計のかかる馬場の方がいいタイプでもあり、札幌は初めて走るがこの馬には向きそう。3枠6番と内目の枠を引けたのもプラス。

人気どころで買わないのはジャックドール(2番人気)とパンサラッサ(3番人気)。
どちらも逃げ馬で、↑に書いた通り、札幌記念ほ差し馬優勢なレースなので逃げ馬はあまり買いたくない。どちらも洋芝実績があるわけでもないし。

馬券は↑で挙げた4頭で。

北九州記念の予想はこれから書きます。

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読書感想文。

今日も在宅勤務。
時々部屋を出ることはあるが、以前のような猛烈な暑さは感じない。このまま秋になってくれると嬉しいのだけど。

現在、我が家の懸念事項は「長男(小学2年生)の夏休みの宿題が終わるのか」ということ。
残っているのは読書感想文。まあ、予想通りではある(笑)。
当初は新潟に帰省するまでに終わらせるはずだったのだが、全く終わる気配が無かったので諦めた。

一応、読む本は「ガリバー旅行記」に決めている。
奥さんがいくつか候補の本を買って来て、そのうちの一冊である。

長男には何度か読ませて、面白かったところを箇条書きで私がメモを取って、後で清書する・・・という流れなのだが、長男は自分の考えを言語化するのが若干苦手だったりする。
まあ、小学2年生ならそんなものなのかもしれないが。

なんとか頑張って明日には終わらせたいです。

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棋士編入試験第1局。

今日は在宅勤務。
そして今日は「里見女流五冠の棋士編入試験第1局」が行われた。対局相手は徳田四段。
なので、当然ながら(←当然ではない)この一局をABEMAで観戦。

結果は徳田の勝利。

後手番の里見は得意の中飛車に構え、前例の無い展開に持ち込んだが、里見の攻めに無理があり、それを的確に咎めた徳田の完勝に終わった。

中盤、里見にもチャンスはあったように思うが踏み込めなかったのが痛かった。もちろん、徳田の冷静な指し回しもよかったわけだが。

というわけで、里見が第1局を落とした。
この棋士編入試験は「全5局で3勝で合格、3敗で失格」というもの。なので、あと1回しか負けられないことになる。

ただ、実は今回の棋士編入試験で最も手ごわいのは今日の徳田とは思っていた。
だって徳田はプロ入り後の勝率が9割超えというかなりの好成績の棋士。その徳田に後手番で勝つのはさすがに厳しかった。
まあ、第2局の対局相手の岡部四段も弱い棋士ではないのだけど。

とりあえず、里見は今日の敗戦を引きずらず、来月の第2局に備えて欲しいと思います。

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タイキシャトル死亡に思う。

今日は久々の出社。
朝の山手線はそれほど混んでなく、すぐ座れた。うちの会社と深く関係がある、某「この木なんの木」グループは今週が夏休みなのだが、そういう会社も多いのかもしれない。

今日の午後に知って思わず「えっ」と声が出た話。

「タイキシャトルが死亡」

1997~1998年に、マイルCS(2回)、安田記念、スプリンターズS、そしてフランスのジャックルマロワ賞を制したタイキシャトル(以下「シャトル」)が死亡した。
28歳と結構な高齢だったので、「大往生」と言っていいと思う。実際、眠るように亡くなっていたらしいし。

シャトルはとにかく強かった。
この馬は「藤沢和厩舎&岡部騎手」という、当時の私が嫌っていたコンビだったが(笑)、そんな私でも「シャトルを消したら馬券は絶対当たらない」と思わせるくらいの強さだった。

個人的にシャトルの強さを最も感じたのは、不良馬場で完勝した安田記念。
デビュー以来初めての不良馬場で、どうなるかと思ったが全く関係無かった。

その後にジャックルマロワ賞に向かったわけだが、これも完勝だった。
これは今もそうだが、「日本で圧倒的に強い馬」なら欧州の芝も関係ないのだろう。

そして帰国してのマイルCS。
「シャトルは絶対負けない」と思い、「しかしシャトルからの馬連ではたいしてつかないから1点買いするしかない」と思い、その相手にビッグサンデーを指名した。
これが大正解で、馬連12.9倍を1点で的中。
何を思ったかこの馬連を5千円買っていて(当時社会人2年目)、めちゃくちゃ喜んだのを覚えている(笑)。

そんな感じで思い入れのある名馬の一頭である。
今週の北九州記念には、孫のテイエムスパーダ(父レッドスパーダ、祖父タイキシャトル)が出走するが、買うしかないだろうなあ。

安らかに眠って下さい。
合掌。

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ABEMAトーナメントが楽し過ぎる(ネタバレあり)。

昨日で夏休みも終わり、今日から仕事再開@在宅。
特に夏休みボケも無く、無難に仕事をこなす。
今夜はこの後、帰京する奥さんと息子たちを迎えに行く。長男の夏休みの宿題をそろそろ仕上げないといけないなあ、とは思う。

今日は本当は王位戦第4局2日目の予定だったのだが、豊島九段挑戦者がコロナ感染の為、延期になってしまった。
予定では24・25日に第4局を行うのだが、豊島の回復具合は気になるところ。

というわけで王位戦のことは書けなくなってしまったが、今日は将棋のABEMAトーナメントのことを書く。

現在は本戦トーナメントが開催中で、ここまで3試合が放映されている。ちなみに毎週土曜日17時からの生中継。
そしてこの3試合全てが大熱戦となっている。私はリアルタイムでは見れていないが、3試合中2試合は日付が変わっての決着である。

このABEMAトーナメントはプロ棋士3人チーム同士での団体戦で、各個人が最大3局指して、チームとして先に5勝した方が勝利というルールである。
3人×最大3局なので、1試合として最大9局行われる。


(以下、ネタバレあり)


で、ここまでの3試合は順に5勝4敗、5勝3敗、5勝4敗での決着だったりする。
一方的な展開にはならず、見ていてかなり面白い。

そして、「チームとしての勝敗を決める対局」は、対局者にとってはかなりのプレッシャーを感じているらしい。
先週の試合で、4勝4敗で迎えた最終局を勝った斎藤五段は、対局後に号泣して「精神状態が追い詰められて辛かった」と語っていた。
こう言ってはなんだが、公式戦でもないのにプロ棋士にここまで言わせてしまうというのは凄い気がする(笑)。

このABEMAトーナメントは、決勝を含めてあと6試合。
将棋が少しでもわかる人には、見て損は無い番組だと思います。

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網戸が落ちた。

今日は夏休み最終日。
というわけで、池袋にご飯食べに行ったり、少し買い物したぐらい。後は家で将棋のABEMAトーナメントを後追いで視聴したり。
穏やかな一日だった。

さて、この新潟帰省の間に困ったとことが一つ起きた。

我が家の三階の網戸が、一つ落下してしまった。

昨晩帰宅して、とりあえず部屋の空気を入れ替えようと思ったら、あるはずの網戸が無かったのですよ。
まさかと思って窓の下を見たら、我が家と隣の家の間に落ちていた。東京には台風が近づいたので、そのせいで落ちたのだろうか。昨晩はバタバタしたくなかったので、今朝落ちた場所に行ったら、網戸は拾える場所にはあった。
ただ、落ちた箇所がへこんでおり、とても再利用できそうにもない。

というわけで、網戸の張替えをするしかなくなってしまった。

幸いにも、我が家の近所には町のリフォームショップがある。
今日はお盆だったのかお休みだったので、明日の昼休みの時にでも相談しに行こうかと思います。

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関屋記念と小倉記念の感想(2022年)。

続いて競馬の感想。
今日の競馬は関屋記念@新潟と、小倉記念@小倉。

関屋記念を制したのはウインカーネリアン(1番人気)。
前半1000m60秒3というスローペースの2番手を追走し、直線で逃げ粘るシュリ(2着/12番人気)をきっちり競り落とした。
この緩い流れで2番手追走できた時点で勝利確定だったような気がする。展開に恵まれた感はかなりある。
馬券は外れ。
昨日の予想で「関屋記念は逃げ・先行馬がよく好走する」と書いておきながら、逃げたシュリを買えなかったのが痛恨ではある。昨年の5月に新潟のマイル戦で逃げ切り勝ちを決めていたのだから、「シュリが逃げるかも」と考えないとダメだよなあ。

小倉記念を制したのはマリアエレーナ(2番人気)。
好位のインを追走し、4角を絶好の手応えで回ると直線で一気に突き放す。終わってみれば2着のヒンドゥタイムズ(10番人気)に5馬身差をつける圧勝だった。
ここでは力が違うと言わんばかりの強さだった。この馬はこれで夏の小倉2000mは2戦2勝。今後は小倉2000mは当然として、小回りの2000mでは逆らわない方がよさそう。
馬券は外れ。
1〜3着馬を買っていないのだから話にならん。とりあえず、5馬身差で勝った馬を1円も買っていないというのは見る目が無さすぎると思う。

それにしても当たらん。
新潟帰省中で、予想に費やす時間が少なかったのは事実だが、じゃあ予想に費やす時間が増えれば当たるのかというとそうでもないし。
まあ、めげることなく来週も頑張ります。

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新潟滞在最終日。

今日は新潟滞在最終日。
なので遠出はせず、午前中は近くの(と言っても車で10分くらいの場所)公園で遊び、昼食を食べてからは庭に置いてあるプールで遊ぶくらいで過ごす。
今回は4泊5日と少し長めの滞在だったが、個人的には楽しく過ごせた。だって姪っ子とかなり遊べたから(笑)。姪っ子は5歳だが、素直で明るくてとてもいい子だったりする。そして、私と一緒にお風呂に入ってくれるくらいには私のことを慕ってくれている。年末まで会えないのが寂しいなあ。

ただ、姪っ子は来年は小学1年生。
そろそろ「恥ずかしさ」を覚えてくる年頃だとは思う。て言うか覚えてくれないとこちらが照れる(笑)。

まあ、あと数年(もしかしたら来年)したらお風呂には入れないかもしれないが、仲良く遊ぶのは続けていけばいいなと思います。

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小倉記念の予想(2022年)。

続いて小倉記念の予想。

小倉記念は良馬場でも湿った馬場でも差しが決まることが多いイメージ。「小回りコースでの差し」が得意な馬は狙うべきだと思う。あと、先日の函館記念がそうだったが、小回りコースの重賞は距離短縮馬を買った方がいい気がする。
その観点から買いたい馬は下記4頭。

ヒュミドール(8番人気)
カテドラル(6番人気)
ムジカ(3番人気)
タガノディアマンテ(7番人気)

ヒュミドールは昨年の小倉記念(2着)でお世話になった以降ずっと買っているが、「小回りコースの2000m」は最も合ってる舞台。鞍上の藤岡康がテン乗りなのは気になるが、8番人気なら買うしかない。
カテドラルは前走(中京記念2着)で買えずに悔しい思いをしたが、やはりG3なら軽視してはいけない馬なのだろう。今回は5番人気と人気は下がってしまったが、また好走されたら悔しいので買う。
ムジカはここ5年で3勝している「3勝クラスを勝てていない格上挑戦馬」。ここまで通算24戦で1勝しかしていないが2・3着が13回と勝ち切れない馬でもある。こういう馬は相手なりに走るので、格上挑戦でも気にせず買うべきである。
タガノはメンバー中2頭しかいない距離短縮馬。もう一頭はピースオブエイト(4番人気)だが、鞍上が2年目の松本というのがよくわからんので買わない。
タガノは長距離戦を中心に使われているが、今年の中山金杯で4着に入っていて、2000mがダメとも思えない。

人気どころで買わないのはジェラルディーナ(1番人気)。
この馬、いつも消してる気がする(笑)。小回りコースの2000mという、スタミナを問われる競馬は向かないと思うんだよなあ。新潟記念に向かってくれたら買ったかもしれないが。

馬券は挙げた4頭で。
関屋記念は一昨年に馬連72倍、小倉記念は昨年に馬連38倍を的中している。この相性の良さが明日も生きるといいのだけど。


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関屋記念の予想(2022年)。

今日は奥さんの実家での墓参りの日。

午前中は義妹さんと姪っ子と一緒にプールに遊びに行き、午後に墓参り。
こちらは天候に恵まれたが、関東圏は台風の影響でJリーグの試合(東京vsC大阪@味スタ含む)が中止になった。そういう意味では、東京を離れていてラッキーだとは思った。

というわけで明日の競馬の予想。
明日は関屋記念@新潟と、小倉記念@小倉。
まずは関屋記念の予想。
気になるのは明日の新潟の馬場だが、今日は急な雨が降って馬場が悪化し、明日もあまり天気は良くなさそう。まあ、馬場を気にし過ぎても当たらないので、深くは考えないでおく。

関屋記念は逃げ・先行馬がよく好走するレースであり、さらに外枠が強いレース。あと、最近は牝馬が強い傾向にある。その観点から買いたい馬は下記3頭。

ウインカーネリアン(2番人気)
ディヴィーナ(6番人気)
スカイグルーヴ(4番人気)

ウインはここ2戦はマイルのオープンを先行して2連勝。明日は同じ厩舎のレッドライデン(14番人気)を逃げさせて、その2番手から抜け出させるのではないだろうか。関屋記念で強い外枠(7枠)というのもプラス材料。
ディヴィーナは前走がヴィクトリアマイル11着と完敗だったが、さすがに初重賞がG1では厳しかった。左回りのマイル戦はそのヴィクトリアマイル以外全勝だし、この馬も外枠(7枠)。
スカイはマイル戦は1戦だけで惨敗だが、1400mと2000mの重賞で2着があり、マイルがダメとは思えない。あと、この馬は休み明けの方が走るので、3ヶ月の休み明けのここは狙うべきだろう。

これ以外で気になるのはずっと買ってるリアアメリア(7番人気)。
前走のマーメイドS(4着)では先行策から復調の気配を見せた。今となってはどういう条件がベストなのかわからないが、走り続ける限りは買う。

人気どころで買わないのはイルーシヴパンサー(1番人気)。
東京新聞杯(1着)の勝ち方は強かったと思う。それは認めるが、今回は最内枠だし、関屋記念は後方一気があまり決まらないイメージ。鞍上がテン乗りの岩田望というのも不安(今日は岩田望は後半は乗り替わっていたので、明日は乗らない可能性もあるけど)。

小倉記念の予想はこれから書きます。


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今日も遊びまくりの一日。

今日も義妹さんと姪っ子と一緒に遊びに行く。

午前中から隣町(と言っても車で40分くらい)にある子供の遊び場的施設に行き、1時間半ほどバドミントンやったり、ボール遊びしたり、レゴブロックで遊んだりする。

昼食をその施設の近くで食べて、今度はさっきの施設の目の前にある芝生広場で水遊びしたり、バドミントンやったりして過ごす。
本当はその近くのホテルのプールに行こうかと思っていたのだが、子供たちが芝生広場での遊びに夢中なので、そのままにしておいた。芝生広場で遊ぶならタダだし(笑)。

結局16時過ぎまで遊んで帰宅。
そして夕食はバーベキュー。やはり新潟に帰省したらこれですよ。塩沢の方も明日から雨模様なので、今夜がラストチャンスでもあったし。

というわけで今日も遊びまくりの一日でした。


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夏っぽいことをする。

今日は新潟帰省2日目。

午前中は、うちら家族と義妹さんと姪っ子で隣町のプールで泳ぐ。ちなみに車で40分くらいかけて移動した(笑)。長男が水を怖がらなくなっていて、スイミングに通わせている効果が出ているなあ、と実感。

プールの後はご飯食べて、義妹さんの家で休んでから、道の駅で行われているお祭り的イベントでかき氷食べたり焼きそば食べたりして夏っぽいことをする。
そして夕食はお義母さんも合流して、中華料理屋でみんなで食べる。プールでの疲れを、餃子&ビールのゴールデンコンビが癒してくれた。

ちなみに。
お義父さんは現在入院中だったりする。
7月に人工肛門付ける手術をして、そろそろ退院できていい頃なのだがまだできないらしい。
もしお義父さんがいたらビールをエンドレスで飲まされるのが毎年恒例なのだが、それが無いのは寂しいやらありがたいやら。

夜は、奥さんと息子たちが義妹さんの家にお泊まりに行ったので、私は奥さんの実家で、お義母さんと二人で過ごすということになっている。
まあ、お義母さんは夜になっては自分の部屋に入って朝まで出てこないので、気にすることはないのだけど。

では、これから「自分の時間」を堪能するとします。


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帰省しました。

今日は5時半に起きて奥さんの実家に帰省。

いつも通りに京浜東北線〜高崎線〜上越線を乗り継いで4時間半の電車の旅である。
この間、少し寝たり、「将棋世界」を読んだりしたので、4時間半と言っても結構あっという間。これで新幹線を使うよりは3千円安いならお得だと思う。

奥さんの実家に着いてからは、お昼食べてから長男とプールで遊ぶ(次男はテレビ見てた)。
庭にビニールプールを常設していて、いつでもプール遊びできるのは素晴らしい。
ちなみに、新潟は大雨がニュースになっているが、実家がある塩沢付近はほとんど影響が無いらしい。

今日は義妹さんは仕事だったので、姪っ子と一緒に遊ぶことはできなかったが、明日あたりは一緒に遊びに行くことになりそうな気がする。
さあ、14日まで頑張るぞお。


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サウナを堪能する。

今日は午前中はエアコンの掃除をして、その後にアメ横へ買い物に出掛ける。
アメ横では、普段用の靴、普段用のカバン、小さめのバッグ、財布を購入。どれも結構ボロくなっていたので購入する必要があったのだが、4点購入で6千円以下で抑えられて大満足。アメ横は安く買い物できるので助かる。

午後は昼食前に駒込近くの「東京染井温泉」へ。
ここでは温泉にも入ったが、サウナも「作法通り」に入った。
いわゆる「サウナに入る」→「水風呂に入る」→「休憩する」のローテーションを繰り返すというもの。

実は私は「作法通りのサウナ」をやったことが無かったのだが、なかなか大変だった。
やはりサウナが熱い(笑)。当たり前だが。1回目は3分でギブアップしたが、2回目は4分、3回目は5分入れた、
個人的にサウナより大変だったのが水風呂。水温は18度と表示されていたが、冷た過ぎて下腹部までしか入れない(笑)。みんな肩まで浸かっていて凄いなと思った。ただ、これも3回目には肩まで浸かれるようになった。
よく、サウナに入ると「心身が整う」と言うが、その感覚はわからなかったけど。

その後はデニーズで昼食。
ドリンクバーでのコーラがめちゃくちゃ美味しく感じた。
さらにその後は恒例の一人カラオケ90分。大きい声を出せて楽しかった。

明日からはいよいよ奥さんの実家に帰省する。
しっかりリフレッシュしたし、明日から頑張るぞお。

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麻雀も負けた。

今日は午前中は風呂場と自転車置き場の掃除を行う。
掃除途中で汗が噴き出てきて大変なことになった。年末の大掃除は寒くて辛いが、真夏の大掃除もそれはそれで大変だった。
一応、明日はエアコンの掃除をする予定。

午後は池袋に出掛けて、ユニクロで買い物してからフリー雀荘へ。
この連休中に、「フリー雀荘に行く」というのはやりたかったことの一つだった。

今日行ったところは初めて行くところで、レートは点5の5・10という低めのレート。
結果は半荘4回でラス3回・2着1回と惨憺たるもの(笑)。牌を握ったのは3年ぶりだったが、勝負勘が戻らなかったなあ、というのが率直な感想。
昨日は競馬とサッカー観戦で負け、今日は麻雀で負けと、いろいろ負けてるなあ。

でも、久々に打つ麻雀はとても楽しかった。
今日行ったお店はタバコ禁止というありがたいところだったので、機会があればまた行きたいと思いました。

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負けはしたけど楽しかった。

続いてJ1第24節、東京vs清水@味スタ。

結果は0-2で負け。

前半から清水に危ないミドルを何本も打たれて嫌な感じだなあ、と思っていたら、前半終了間際に東京がCKから先制・・・かと思ったらオフサイドでノーゴール。嫌な流れのままに前半を終える。
そしてその予感は当たってしまい、後半13分にサイドからのクロスを決められて先制を許す。
その後は東京も反撃し、MF紺野からDFカシーフへの決定的なクロスを送るが決め切れず。すると直後に清水がCKからの流れでクロスを決めてトドメの2点目で勝負あり。

今日は味スタで現地観戦したわけだが、東京が絶望的に攻撃の形を作れなくて悲しくなった。ほんと、セットプレーかFWアダイウトンの突破でしか得点の匂いはしなかった。これじゃあダメだわ・・・。

ただ、今日は「声出しエリアでのみ声出しOK」の試合で、両チームのチャントが聞ける中での試合だった。そんな「チャントが聞こえる試合」を観たのは本当に久しぶりで、結構嬉しかった。
今はまだ「段階的な声出しOK」だが、早く「以前みたいにみんな声出しOK」になってくれるといいなと思います。

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レパードSとエルムSの感想(2022年)。

今日から3日間、気ままな独り暮らし。
というわけで、午前中は両親の墓参りに行き、昼には献血に行き、帰ってから家で競馬観て、夜は味スタに行って東京vs清水を観戦。
充実した一日を過ごした。

まずは競馬の結果を振り返る。
今日はレパードS@新潟と、エルムS@札幌。
レパードSを制したのはカフジオクタゴン(7番人気)。
道中は中団に構え、直線に入ってからは内のタイセイドレフォン(2着/1番人気)との叩き合いになったがクビ差制した。
う〜む、この馬も2勝クラスを勝ってここに臨んでいたのは気付いていたが、オープンクラスでの実績が無いことを気にし過ぎてしまった。
2勝クラスを勝ってきた馬は注意しないといけないなと反省。
馬券は外れ。
2・3着馬は買えたのだけどなあ。

エルムSを制したのはフルデプスリーダー(9番人気)。
逃げると思ったアメリカンシード(12着/12番人気)が出遅れて、スローの展開に。4角から押して行って前を捕まえに行き、粘るウェルドーン(2着/6番人気)をきっちり捕らえた。
これ、終わってみれば前走のマリーンSの1・2着がそのまま1・2着になっただけだったりする。「エルムSはマリーンS組が強い」というのは知っていたが、展開とか難しいことを考え過ぎてしまった。
馬券はこちらも外れ。
まあ、まくる馬に展開が向くと思って買って、全くそういう展開にならなかったのだから仕方ない。

というわけで今週もいいとこ無し。
来週は奥さんの実家で予想することになるのだが、予想する暇があるのだろうか・・・。

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エルムSの予想(2022年)。

続いてエルムSの予想。
こちらも基本的には逃げ・先行馬が強いレースなのだが、いつもハイペースで逃げるアメリカンシード(11番人気)がいるし、他にも逃げ・先行馬が結構いる。
エルムSは「まくってきた馬の好走」もそこそこあるので、「逃げ・先行勢総崩れ」と読んで、「まくってこれる馬」を買う。その観点から買いたい馬は3頭。

スワーヴアラミス(3番人気)
オメガレインボー(1番人気)
ヒストリーメイカー(8番人気)

スワーヴはこのレースの昨年の勝ち馬(ただし昨年は函館)。昨年は少し離れた5番手からまくって行って押し切った。昨年は斤量56kgで、今年は58kgなのは厳しいが、G1で揉まれてきた経験が生きると信じる。
オメガはこのレースの昨年の2着馬。こちらも大外をまくって行って2着を確保。勝ち切れない馬ではあるが、展開が向けば上位争いできる馬。
ヒストリーは前走のプロキオンS(2着)で健在なところを見せた。この馬も好走パターンはまくって行った時。そして勝ち切れないところもオメガに似ているが、展開が向けば上位争いできる馬。

これ以外で気になるのは、おそらく逃げるであろうアメリカンシード。
「逃げ・先行勢総崩れ」を想定した予想ではあるが、「前走で逃げ潰れて人気を落とした逃げ馬」は穴狙いの基本ではある。
前走の師走Sは13着と大敗したが、直線に入るまでは逃げ切ってもおかしくない雰囲気だった。明日は距離が短縮されて坂も無いので、一発あってもおかしくない。

人気どころで買わないのはブラッティーキッド(2番人気)。
地方含めて8連勝という勢いは認めるが、重賞初挑戦で水口(重賞未勝利)騎乗馬を2番人気で買う気はしない。

馬券は挙げた4頭で。
先行馬だけで決まらないことを祈るばかり。
8月になったので、流れが変わることを期待します。

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レパードSの予想(2022年)。

私は今日から夏休み。
そしてついさっき、奥さんと息子たちは新潟に向かった。
私は10日(水)に新潟に向かう予定なので、しばらくは気ままな独り身です。
今日は他に将棋のABEMAトーナメントが行われているくらいで特に何も無い一日なので、明日の競馬の予想を書く。
明日はレパードS@新潟と、エルムS@札幌。
まずはレパードSの予想。

レパードSは基本的に逃げ・先行有利。そしてできれば格上の条件での好走歴が欲しい。その観点から買いたい馬は3頭。

タイセイドレフォン(3番人気)
ホウオウルーレット(1番人気)
ラブパイロー(11番人気)

タイセイは良馬場のダート1800mでは4戦オール連対(2勝)。毎回先行して速い上がりを使えているのは強み。2番枠からすんなり先行できればあっさり勝ってもおかしくない。
ホウオウは前走はまくっての圧勝だったが、元々は逃げ・先行で勝ってきた馬。ちゃんと先行できればあっさり勝ってもおかしくない。さっきも書いたな(笑)。
ラブは陣営が「できれば逃げたい」と言っている。レパードSは逃げ馬が穴を開けるレースなので軽視はできない。

悩ましいのがハピ(2番人気)。
このレースでは相性が悪い差し馬だが、末脚の破壊力は高い。レパードSで強い「ジャパンダートダービー好走馬」でもあるし、さすがに無視はできない。

人気どころで買わないのはヘラルドバローズ(4番人気)。
前走は完勝だが、所詮は1勝クラスでのもの。人気の3頭を脅かすまではいかないと思う。

馬券は挙げた4頭で。
人気の3頭で固いだろうと思いつつ、ラブパイローの逃げ残りに夢を託す。
エルムSの予想はこれから書きます。

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「タクティクスオウガ リボーン」発売ですって!?

うちの会社は明日から15日(月)まで夏休み。
というわけで今日は仕事のやり直しが出ないように頑張る。やり残しが出たら、16日(火)に思い出せる自信が無いし(笑)。

今朝知って思わず「マジで!?」と声が出そうになった話。

「『タクティクスオウガ リボーン』11月11日発売決定」

1995年にスーパーファミコン(←懐かしい響きだ)で発売された、タクティカルRPGの名作「タクティクスオウガ」がリメイクされることになった。

これを驚かずにいられるわけがない。
「タクティクスオウガ」は、今まで私が遊んだゲームの中で最も好きな作品である。
「『タクティクスオウガ』がプレイできる」という理由だけでWiiを購入したし(Wiiでは昔のゲームを数百円で購入できるサービスがあった)、「『タクティクスオウガ』のリメイク版が発売される」という理由だけでPSPを購入したぐらいに「タクティクスオウガ」は好きな作品である。

重厚なストーリー、緻密な戦略が求められる戦闘シーン、何もかもが好きだった。
大学3年生の時に単位を落としまくった原因の一つはこれだと思う(笑)。

今回のリメイクは、↑にも書いたPSP版の「一度目のリメイク」をベースに、いろいろとパワーアップするらしい。
もうこれだけでワクワクが止まらない。

ただ、問題なのはこの「タクティクスオウガ リボーン」を遊べるハードがSWITCH、PS4、PS5で、私がいずれも持っていないということ。

・・・SWITCH買うしかないなあ・・・。
そして、奥さん&息子たちにバレないようにするしかないなあ・・・。

とりあえず、11月11日まで死ねない理由ができました(笑)。

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準優勝。

ここ2日間書いてきた「母校の麻布高校将棋部が高校選手権の団体戦に出場している」話だが、結果は準優勝だった。
準決勝は勝ったが、決勝の東大寺学園(奈良)に負けて惜しくも優勝ならず。ちなみに東大寺学園は昨年もベスト4に進んでいて、結構強いみたい。
でも準優勝だって立派な結果である。胸を張って欲しい。

今回の高校選手権を機に、麻布将棋部のツイッターのアカウントがあることを知り、近況を読んでみた。
部員は結構増えているようで、部として活気はある模様。ここ数年の将棋ブームもあるだろうし、私がそうだったように「麻布の将棋部に入りたいから麻布を受験した」という生徒もいるのだろう。
OBの端くれとして、活気のある部活動ができているのは嬉しく思う。

独身の頃は麻布の文化祭で将棋部の展示を見に行っていたが、ここ数年はほとんど行けていない。
今年の文化祭がいつ頃行われるかは不明だが、行けるようなら行ってみたいと思います。

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暗い過去。

昨日書いた「私の母校の麻布高校将棋部が、高校選手権に出場する」という話。
レギュレーションはよくわからないが、今日は予選を4連勝し、決勝トーナメントは1回戦を勝ち上がってたぶんベスト8進出。おそらく現在は2回戦を戦っていて、ここを勝てば明日の準決勝に進めるのだと思う。
いい感じで勝っている感じなので、このまま頑張って欲しい。

私自身はこの高校選手権に出場したことは無い。
高校1年の時は私の1個上の先輩たちがめちゃくちゃ強く、全国大会で団体優勝するくらいだったので出番無し。
高校2年の時はその先輩たちは引退していたが、団体戦出場者を決める校内予選で負けて終了。
まあ、単なる実力不足です。

この頃(高校1年~2年)は、将棋部の部活も、勉強もダラッダラやってるだけだった。
なので、将棋の結果も出ないし、成績も上がらない。
日々、将棋部の部室で遊んだり、放課後に雀荘で麻雀打って(笑)、家に帰ったらゲームばかりして、テストの直前だけ勉強する、そんな感じだった。
なので、この時期の記憶というのが、正直言ってほとんどない。自分で言うのもなんだが「無駄な時間」だったと思う。この頃にもう少し充実した時間を過ごすことができれば、私の人生も何か変わっていたのかも、とか思わないでもない。

と、将棋の高校選手権からなぜか暗い話になってしまった(笑)。
息子達には、こういった無駄な時間を過ごさないで欲しいとは思います。

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将棋の高校選手権。

今日は在宅勤務。
クーラーの効いた部屋でひたすらにデータ作り。
自室を出ると、暑さでクラっとする。これは「クーラーを使わなかったら家の中で死ぬ」レベルの暑さ。ほんと、クーラー壊れたら冗談抜きで死ぬな・・・。

世間一般的にはあまり知られていないと思うが、一昨日の31日から「とうきょう総文2022」という大会が開催されている。
これは要するに「高校生の文化系の部活動の全国大会の集まり」。
合唱や吹奏楽などの音楽系、美術・工芸、写真などの芸術系、そして囲碁、将棋などの競技系の全国大会が行われる。

そして将棋の全国大会(「高校選手権」とも言います)の団体戦に、私の後輩である麻布高校が出場する。
麻布は2015年に全国優勝しており、今回は7年ぶりの優勝を目指すことになる。

大会日程は明日と明後日の2日間。
おそらく明日でベスト8くらいまで絞り込んで、明後日で優勝を決めるのだと思う。
本当だったら応援に見に行きたいところだが、仕事なのでさすがに行けない。なので、仕事場から頑張れと念を送ります。

あと、これは後輩たちだけに限った話ではないが、大会に出場する選手たちが万全の体調で対局できることを祈っております。

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勤続25周年。

今日から8月。
月初なので出社したが、外は酷暑だった模様。
私は会社から一歩も出ずに定時まで仕事していたので(昼食は朝のうちに買っておいた)、「暑さで死ぬ」ということはなかった。
ただ、明日は在宅勤務で、明日も酷暑らしい。まあ、冷房つけて仕事するしかないのだけど。

今日は会社から「勤続25周年記念」ということで旅行券7万円分を頂いた。
うちの会社は「勤続10周年」「25周年」「35周年」で表彰される。昔は「10・20・30周年」だったのだけど、不況時に後ろにずらして、それがそのままだったりする(笑)。

それにしても「勤続25周年」かあ、とは思う。
私が現在49歳だから、「人生の半分を今の会社で勤めている」ということになる。

正直、今の会社を辞めようと思ったことはある。
入社3年目くらいは営業だったが、営業車の運転が嫌で辞めたかったんだよなあ。実際にはそう言わなかったが。
ただ、その後に業務系の部長に「社内スカウト」される形で異動して、その悩みが解決したので会社に残り、現在に至る、という感じ。

この25年は、最初の3年は営業やって、その後は計上管理系の仕事やって、社内の業務フローを書きまくる仕事やって、社内の基幹システムの構築の仕事やって、現在は購買系のデータ作成とか基幹システムのヘルプデスクとかやってきた。
まあ、現在は残業も少なく、ゆる~く仕事ができているし、社員もいい人が多いので居心地はいい。かわいい後輩女性も多いし(笑)。

というわけで、たぶん定年までこの会社に勤め続けるのだろうとは思います。

 

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