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もう少し読書感想文の話。

どうでもいい話から。
昨日「一ヶ月で全部外れるなんてよくある話」と書いた。
調べたら20年10月に「一ヶ月全部外れ」というのはあったが、それ以降はそういったことはなかった。我ながらちょっと意外だった(笑)。
まあ、昨年までは「◎の単複」を買っていたので、一ヶ月に1回複勝が的中する、くらいのことはあったのかもしれない。

長男の読書感想文の話の続き。

長男の読書感想文を手伝いながら思ったのだが、

私も小学2年生で読書感想文書いたりしたっけ?

とは思った。

正直なところ、「小学2年生で読書感想文を書いた」という記憶は無い。まあ、2年生の頃の記憶なんてそんなものかもしれないが。
さらに言えば「読書感想文を書いた記憶が『チョコレート戦争』しかない」というのもある。5年生か6年生の時だと思う。

でも、普通に考えて「読書感想文」は夏休みの宿題のド定番である。やっていない、というのは少し考えづらい。
となると、「思い出したくないくらいに苦労したから、記憶から消去している」のかもしれない(笑)。

それにしても、この「宿題としての読書感想文」、本人にとっても手伝う親にとっても負担が大きい宿題である。自由研究とか工作は一緒にやっても楽しめる宿題なのだが、読書感想文はマジで苦痛でしかない。
個人的には、小学生が本を読まない・嫌いになるのはこの読書感想文のせいなのでは、とか思ってしまう。
読書感想文を宿題として継続するのであれば、せめて字数制限とかを無くして欲しいと強く思います。

 

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