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関屋記念と小倉記念の感想(2022年)。

続いて競馬の感想。
今日の競馬は関屋記念@新潟と、小倉記念@小倉。

関屋記念を制したのはウインカーネリアン(1番人気)。
前半1000m60秒3というスローペースの2番手を追走し、直線で逃げ粘るシュリ(2着/12番人気)をきっちり競り落とした。
この緩い流れで2番手追走できた時点で勝利確定だったような気がする。展開に恵まれた感はかなりある。
馬券は外れ。
昨日の予想で「関屋記念は逃げ・先行馬がよく好走する」と書いておきながら、逃げたシュリを買えなかったのが痛恨ではある。昨年の5月に新潟のマイル戦で逃げ切り勝ちを決めていたのだから、「シュリが逃げるかも」と考えないとダメだよなあ。

小倉記念を制したのはマリアエレーナ(2番人気)。
好位のインを追走し、4角を絶好の手応えで回ると直線で一気に突き放す。終わってみれば2着のヒンドゥタイムズ(10番人気)に5馬身差をつける圧勝だった。
ここでは力が違うと言わんばかりの強さだった。この馬はこれで夏の小倉2000mは2戦2勝。今後は小倉2000mは当然として、小回りの2000mでは逆らわない方がよさそう。
馬券は外れ。
1〜3着馬を買っていないのだから話にならん。とりあえず、5馬身差で勝った馬を1円も買っていないというのは見る目が無さすぎると思う。

それにしても当たらん。
新潟帰省中で、予想に費やす時間が少なかったのは事実だが、じゃあ予想に費やす時間が増えれば当たるのかというとそうでもないし。
まあ、めげることなく来週も頑張ります。

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