札幌記念の予想(2022年)。
昨日書いた通り、今日は長男の宿題である読書感想文の手伝い。
午前中から取り掛かり、どうにか「後は清書するだけ」の状態にはなった。長男がなかなかやる気を出さないので、こちらも怒鳴りまくりでどうにかやらせて、なんだかんだで累計で5時間くらいはかかった。
2年生ってこんなに聞き分けないものかなあ…。
そして現在は長男の習い事の待ち時間。
なので、明日の競馬の予想を書いてしまう。
明日の競馬は札幌記念@札幌と、北九州記念@小倉。
まずは札幌記念の予想。
とりあえずソダシ(1番人気)の取捨だが、「大負けはしないだろうけど、勝ち切れない可能性は結構ありそう」だと思っている。
札幌記念は基本的に差し馬が強いレースで、ソダシのような先行馬には厳しいレース。これはおそらく「札幌記念が、札幌開催4週目に行われるから」だと思う(基本的に開催が進めば馬場が荒れて差し有利になる)。
ソダシが能力の高さでどうにかするかもしれないし、さすがに消しはしないが、「頭鉄板」とまでは思わない。
というわけで、買いたいのは「前崩れになると信じて、そういう展開で突っ込んできそうな差し馬」。
その観点から買いたい馬は3頭。
アンティシペイト(9番人気)
マカヒキ(7番人気)
グローリーヴェイズ(4番人気)
アンティシペイトはここ2戦を見る限り「小回りの2000m」がベストなのだろう。札幌芝は3線2勝・2着1回と得意なコース。あと、昨日に伊藤雄二氏(元調教師)が亡くなったが、伊藤雄二と札幌記念と言えばエアグルーヴ(1997&98年に連覇)。そしてアンティシペイトの父はルーラーシップ(その母エアグルーヴ)。そりゃもう買うしかない(笑)。
マカヒキは昨年の京都大賞典(1着)で、G1でなければ見限ってはいけないと思った。あと、札幌記念は1枠が強いレースでもある。最内で脚を溜めて、上がりのかかる展開になれば一発あってもいい。
グローリーはこれまでの重賞勝ちは香港と京都のみで、つまり「直線で坂が無いコース」がいいのだろう。時計のかかる馬場の方がいいタイプでもあり、札幌は初めて走るがこの馬には向きそう。3枠6番と内目の枠を引けたのもプラス。
人気どころで買わないのはジャックドール(2番人気)とパンサラッサ(3番人気)。
どちらも逃げ馬で、↑に書いた通り、札幌記念ほ差し馬優勢なレースなので逃げ馬はあまり買いたくない。どちらも洋芝実績があるわけでもないし。
馬券は↑で挙げた4頭で。
北九州記念の予想はこれから書きます。
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