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小倉記念の予想(2022年)。

続いて小倉記念の予想。

小倉記念は良馬場でも湿った馬場でも差しが決まることが多いイメージ。「小回りコースでの差し」が得意な馬は狙うべきだと思う。あと、先日の函館記念がそうだったが、小回りコースの重賞は距離短縮馬を買った方がいい気がする。
その観点から買いたい馬は下記4頭。

ヒュミドール(8番人気)
カテドラル(6番人気)
ムジカ(3番人気)
タガノディアマンテ(7番人気)

ヒュミドールは昨年の小倉記念(2着)でお世話になった以降ずっと買っているが、「小回りコースの2000m」は最も合ってる舞台。鞍上の藤岡康がテン乗りなのは気になるが、8番人気なら買うしかない。
カテドラルは前走(中京記念2着)で買えずに悔しい思いをしたが、やはりG3なら軽視してはいけない馬なのだろう。今回は5番人気と人気は下がってしまったが、また好走されたら悔しいので買う。
ムジカはここ5年で3勝している「3勝クラスを勝てていない格上挑戦馬」。ここまで通算24戦で1勝しかしていないが2・3着が13回と勝ち切れない馬でもある。こういう馬は相手なりに走るので、格上挑戦でも気にせず買うべきである。
タガノはメンバー中2頭しかいない距離短縮馬。もう一頭はピースオブエイト(4番人気)だが、鞍上が2年目の松本というのがよくわからんので買わない。
タガノは長距離戦を中心に使われているが、今年の中山金杯で4着に入っていて、2000mがダメとも思えない。

人気どころで買わないのはジェラルディーナ(1番人気)。
この馬、いつも消してる気がする(笑)。小回りコースの2000mという、スタミナを問われる競馬は向かないと思うんだよなあ。新潟記念に向かってくれたら買ったかもしれないが。

馬券は挙げた4頭で。
関屋記念は一昨年に馬連72倍、小倉記念は昨年に馬連38倍を的中している。この相性の良さが明日も生きるといいのだけど。


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