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2022年9月

ユーミン特集。

今日は9月最終日。
まだまだ忙しいので、今日も5時に起きて在宅で仕事してから出社。まあ、来週半ばくらいになれば落ち着くかなあ。

先週放映された「関ジャム」を、昨晩TVerで見終えた。
先週のテーマは「松任谷由実(ユーミン)特集」だった。
90分に及んだらしいインタビューや、過去のユーミンの名曲の解説など、今回も盛りだくさんの内容だった。

・・・とは書いたものの、私自身はそこまでユーミンに詳しくない(笑)。
「ちゃんと知ってる曲」は、20曲もないような気がする。

ただ、「知ってる曲」は好きな曲が多い。
「リフレインが叫んでる」「やさしさに包まれたなら」は「大好きな曲」と言ってもいい。

私が初めてユーミンの曲を聴いたのは、おそらくは1981年の「守ってあげたい」。私は当時8歳だが、ラジオのベストテン番組で聴いた・・・ような気がする。それから40年以上経ち、未だに精力的に活動しているのだから凄いの一言だと思う。

ユーミンの曲はアレクサでも聴けるので、在宅勤務の際のBGMとして聴いてみようかと思います。

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「うる星やつら」。

今日も在宅勤務で頑張ったくらいで特に何も無い一日。

さて早いもので明後日には10月である。
「10月の楽しみ」はいろいろある。
我が家的には息子たちの運動会(長男が1日、次男が8日の予定)。
競馬は秋G1開幕と、1日夜の凱旋門賞。
将棋は王座戦決着、竜王戦開幕、里見香奈女流五冠の編入試験。
サッカーはJリーグ最終盤。

そしてこれ以外に楽しみなのが「『うる星やつら』のリメイク版アニメが13日(木)開始」である。

「うる星やつら」は1978年~1987年に「サンデー」で連載され、1981年~1986年にフジテレビでアニメが放映された作品である。

そう言えばこのブログでは書いていなかった気がするが、私は「うる星やつら」が大好きだったりする。
アニメから入ってめちゃくちゃ好きになり、単行本は全巻揃えた。「単行本を全巻揃えた漫画」はたぶん「うる星やつら」が一番最初だと思う。

単純にギャグ漫画&ギャグアニメとして好きだったし、時々あるラブコメ要素も好きだった。
私の小学生~中学生の頃の人格形成に影響を与えた作品・・・というのは少し大げさかもしれないが、少しは影響を受けている気はする。

というわけで、10月から放映されるリメイク版も当然気になる。
・・・気になるのだが、地上波の放映は「木曜日の24時55分から」というなかなかの時間帯。
そうなると配信サービスに頼りたいところなのだが、現時点でそのG配信サービスで見れるかは不明。フジテレビのアニメなのでFODはさすがに配信すると思うが、TVerやABEMAで配信されるかどうかは読めない。「うる星やつら」のためにFOD会員(月額976円)になるのも少し抵抗はあるんだよなあ・・・。

まあ、10月になれば配信サービスに関する情報も出ると思うので、今はそれを待つとします。

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ありがとうベビーカー。

今日は在宅勤務。
仕事が溜まりまくっているので、5時に起きて仕事開始して頑張る(昨日は22時半に寝た)。
やはり「5日間休む」というのは反動が大きいです。

今日は特に何も無い一日だったので、昨日の我が家の話。

昨日の朝、ベビーカーを粗大ごみに出して、回収されて行った。
このベビーカーは長男が2歳の頃に買ったもので、長男が乗らなくなった後は次男を乗せて使っていた。というわけで、たぶん6年は使ったことになる。

このベビーカーは「バガブー」というメーカーのもので、ちょっと高価だったりする。6~7万円くらいしたような気がする。
ただ、高価なだけあって、息子たちを乗せての操作はだいぶ楽だったし、壊れることも無かった。
我が家は電動自転車は結局買わなかったので、息子たちを連れてどこかに行く時はベビーカーを使うか、息子たちを歩かせるかの二択だった。そういうわけで、このベビーカーには本当にお世話になった。

まあ、このベビーカーは「思い出の品」ではあるわけだが、さすがにとっておくわけにもいかない。
ただ、いつも玄関に置いてあったベビーカーが無くなってしまうと、少し違和感もあります。

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王座戦第3局。

今日は安倍元総理の国葬が行なわれたが、特に思うことも無いので触れない。


今日は王座戦第3局。
永瀬王座vs豊島九段挑戦者の成績はここまで1勝1敗で、勝った方が防衛または奪取に王手を掛ける一局である。

勝ったのは永瀬。

戦法は毎度おなじみ角換わり(という戦法名です)。
序盤からお互いに角と銀を交換する派手な展開。中盤まであまり時間を使わずに進み、お互いの研究範囲であることがよくわかる。
しかし、中盤で豊島の対応に疑問手があり、いきなり永瀬が優勢に。その後の永瀬の指し手はほぼノーミスで、終わってみれば永瀬の完勝だった。

結局、中盤での豊島の疑問手一発で終わってしまった感じ。
ただ、その手は「永瀬の角を、銀で取りに行くのが正解のところを、歩で取りに行ったのが疑問手だった」というもの。
たったこれだけのことで形勢が大きく傾くのだから将棋は恐ろしい。

今日の結果で永瀬が2勝1敗となり、防衛に王手を掛けた。
ただ、次の第4局は豊島の先手番。豊島にはここで踏ん張ってもらって、なんとか最終局(第5局)まで持ち込んで欲しいです。


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ABEMAトーナメント終了。

今日は14日(水)以来のお仕事。
とは言っても、休暇中も会社からの電話やメールには対応していたので、「めちゃくちゃ久々の仕事」というわけではない。
特にブランクを感じることも無く、無事に仕事しました。

今日は特に何も無い一日だったので、将棋のABEMAトーナメントの話を書く。

一昨日の土曜日に決勝が行われたABEMAトーナメント。
結果は5勝1敗でチーム稲葉(稲葉八段、出口六段、服部四段)が勝利して優勝となった。

・・・まあ、正直なところ「華の無いチームが優勝した」感は強い(笑)。
稲葉はA級には在籍しているがタイトル獲得したことは無い(NHK杯トーナメントの優勝は1回ある)。
出口は今年の叡王戦に挑戦者として出場したが、在籍はC級1組。
服部はプロ入り3年目の若手で、在籍はC級2組。
うん、改めて書いてみると本当に華が無い。

しかし、予選初戦のチーム天彦(佐藤天彦九段)には負けたが、その後は怒涛の勝ちまくりだった。
特に服部が素晴らしく、予選のチーム康光(佐藤康光九段)戦では3局連続で出場して3連勝、決勝のチーム斎藤戦でも第1局から3局連続で出場して3連勝。MVP級の活躍だった。ちなみに服部は今年度は公式戦でも19連勝しており、今一番勢いのある若手棋士(23歳)と言える。

ただ、チーム稲葉は「接線での勝利」が全く無かったのがある意味残念だった(勝つ時は第7局までで終わらせていた)。
なんというか、「最終の第9局までもつれこんでの勝利」も見てみたかった。

さて、半年に渡って楽しませてもらったABEMAトーナメントも終わってしまった。
今週から土曜夜の楽しみは競馬の予想だけになってしまうなあ。
まあ、競馬の予想も充分楽しいのだけど。

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オールカマーと神戸新聞杯の感想(2022年)。

今日は昨日までの悪天候が嘘のようないい天気。あと、連休最終日でもある。

昼前からは奥さんと次男が義妹さんのところに遊びに行き、長男は午後から少年野球の練習。
というわけで、私は久々にのんびりとした午後を過ごせた。いい機会なので、読み切っていなかった「世界の中心で馬に賭ける」と「将棋世界」を読み切る。読書の秋ですなあ。

さて競馬の話。
今日はオールカマー@中山と、神戸新聞杯@中京。
オールカマーを制したのはジェラルディーナ(5番人気)。
道中は内枠を生かして最内で脚を溜め、直線で最内から伸びて突き抜けた。これは鞍上の横山武が上手く乗った。人気どころがみんな外を回して伸び切れずに負けているだけに、勝ち馬の進路の取り方が上手かった。
それにしても、ジェラルディーナは直線の長い1800mが一番向くと思っていたが、ここ最近を見ると小回りの2000m前後がいいのかもしれない。悩ましい馬だ。
馬券は外れ。
勝ち馬も2着のロバートソンキー(6番人気)も買ってない。このロバートソンキーも最内を通った馬。オールカマーって、こんなにイン突きが決まるレースだったかなあ?

神戸新聞杯を制したのはジャスティンパレス(5番人気)。
好位の最内に付け、直線で逃げ馬を捕らえるとそのまま突き抜け、終わってみれば2着のヤマニンゼスト(12番人気)に3馬身半差をつける完勝。
あれ、こんなに強い馬だったっけ、というのが率直な感想。ホープフルS2着だけで終わる馬だと思っていた。
さてこの後は当然菊花賞に向かうだろう。この馬の半兄はアイアンバローズ(ステイヤーズSと阪神大賞典で2着)なので、長距離戦は苦にしないかも。
馬券は外れ。
勝ち馬も2着のヤマニンゼスト(14番人気)も買ってない。て言うか、こんなの買えるか(笑)。

というわけで9月をいい形で締めくくれなかった。
来週はスプリンターズSと凱旋門賞。
どちらか当てて、10月こそは巻き返したいです。


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神戸新聞杯の予想(2022年)。

続いて神戸新聞杯の予想。

今年の神戸新聞杯は、「クラシックで3着以内に入った馬がいない」という低調なメンバー。
中京は今週からBコースに変わるので、ある程度は前に行ける馬が良さそう。その観点から買いたい馬はまず3頭。

ビーアストニッシド(8番人気)
プラダリア(3番人気)
ヴェローナシチー(4番人気)

ビーアストニッシドは、岩田康が変な気を起こさなければ逃げると思う。て言うか、重賞で逃げた時は崩れていないのだから逃げない理由が無い。2200mで粘れるかどうかは「気分良く逃げられればなんとかなるんじゃね?」ぐらいに考えておく。
プラダリアは青葉賞勝ち&ダービー5着。実績的にはこの馬が最有力だろう。先行して速い末脚が使える馬でもあるし。先週のセントライト記念はダービー3着のアスクビクターモアが2着に入ったことを思うとこの馬は消せない。
ヴェローナシチーはこれまでの成績を見ると「相手なりに走る馬」。こういう馬はとりあえず抑えておくべき。まあ、4番人気で買う馬でもない気はするのだが。
これ以外で気になるのはジュンブロッサム(5番人気)。
これは「半兄レッドアーヴィングを一口馬主で持っていたから」という理由(笑)。ただ、前走は1勝クラスだが好位から速い上がりで快勝。勢いはある。
人気どころで買わないのはパラレルヴィジョン(1番人気)。
「ルメールが乗る、2戦2勝の国枝師の馬」というのは先週のサリエラ@ローズS(2着)と同じ。確かに冒頭で「明日は低調なメンバー」と書いたが、2戦2勝で重賞初挑戦の馬を1番人気で買う気はしない。

馬券は上記の4頭で。
よく考えると9月のレースは明日が最後。きっちり当てて9月を締めくくりたい。

あとついでに、明日はPOGで持っているインタクトが中山5レースでデビューする。
このインタクトは、コントレイルの半弟で、父がディープからハーツクライに変わっている。まだ緩いところはあるようで、正直なところ明日は負けるかもしれないが、いいレースを見せて欲しい。

そんな感じで、明日は楽しみな日曜日です。


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オールカマーの予想(2022年)。

今日は連休10日目。普通の週末でもある。

今日は息子たちの習い事の付き添いに出掛けたくらいで特に何も無い一日。「現実に引き戻された感」は結構ある(笑)。
あと、昨日「かつて一口馬主で持っていたレッドエレンシアの仔、アメイジングスターがデビューする」と書いたが、結果は5着。ただ、勝ち馬とは0.1秒差。これはそのうち勝ち上がれそう。

というわけで明日の競馬の予想。
明日はオールカマー@中山と、神戸新聞杯@中京2200m。
まずはオールカマーの予想。
オールカマーは、基本的には「中山2200m実績がある馬」を買うべきだと思う。その観点から買いたい馬は3頭。

ヴェルトライゼンデ(3番人気)
ソーヴァリアント(2番人気)
ウインキートス(7番人気)

ヴェルトライゼンデはAJC杯2着を含め、中山での重賞は2着3回。「中山が苦手」ということはなさそう。鳴尾記念では長期休養明けなので無視したが、完勝されてかなり驚いた。あれだけ走れるなら、ここでも充分勝負できると思う。
ソーヴァリアントは昨年のチャレンジC圧勝を見て、今年の中距離路線で活躍しそうと思ったが骨折して離脱。ただ、ここは復帰戦になるが調教はよかった模様。中山2200m実績はセントライト記念2着があり、これも苦手ということはなさそう。
ウインは昨年のオールカマー2着。内枠からじわじわ伸びて2着に入った。今年も3番枠に入ったので、内枠からスムースに進めれば昨年の再現があってもいい。

さて問題はデアリングタクト(1番人気)。
実績は文句無しだし、前走の宝塚記念で3着に入り、復調は感じる。
ただ、中山は初めてだし、そもそも明日は「何が何でも勝たないといけないレース」でもない。それなら思い切って消し、と言いたいところだが、ウインキートスとの馬連は24倍つくのでそれは買う。ただ、ヴェルトライゼンデとソーヴァリアントへの馬連は5倍程度なので買わない。

人気どころで買わないのはテーオーロイヤル(4番人気)。
これも中山は初めて。これまでの実績も長距離戦に寄っているし、この人気で買う気はしない。

馬券は上記の4頭で。
でもデアリングタクトから牡馬2頭への馬券は買わない。なので、実質「3頭で買う」ようなものです。

神戸新聞杯の予想はこれから考えます。


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石垣島旅行最終日。

今日は連休9日目。そして石垣島旅行最終日。

今朝の石垣島は、今回の旅行で一番いい天気(笑)。まあ、こればっかりは仕方ない。
チェックアウトが11時なので、長男と10時までプールで遊んで、ホテルを出る、ちなみに今回のホテルは「フサキリゾートヴィレッジ 」というところだったが、ビーチが目の前にあり、プールもたくさんあり、ご飯も美味しくてとてもいいホテルだった。家族連れにはお勧めです。

その後、15時過ぎ離陸の飛行機に乗り、無事に帰京。
東京は少し冷たい雨が降っていて、なんとなくだが現実に引き戻された(笑)。

明日から2日間は、競馬と将棋(明日はABEMAトーナメント決勝)のある週末。
ここで現実感をさらに戻して、来週からは仕事頑張るぞお。

あ、最後に追記。
明日は、私がかつて一口馬主で持っていたレッドエレンシアの仔(アメイジングスター号。父リアルスティール。)が中山5レースでデビューする。
エレンシアの仔が中央デビューするのはこの馬が2頭目。POGでは持っていないが、頑張って欲しいです。


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棋士編入試験第2局。

さて今日は里見香女流五冠の棋士編入試験第2局が行われた。

今日の対局相手は岡部四段。プロ入りしてからの勝率は約5割。ぶっちゃけ、前回の徳田四段よりは「なんとかなりそう」な相手である。

結果は岡部の勝利。

先手番の里見が得意の中飛車に構え、岡部は居飛車穴熊。
中盤の攻防で岡部にミスが出て、里見が優勢に。その後、岡部が攻め込み、里見がちゃんと受ければ問題ないところで受けを誤り逆転。しかし、岡部もまた攻め方を誤って互角の形勢に。しかししかし、またも里見にミスが出てしまい、最後は大差がついて岡部が寄せ切った。

まあ、こう言ってはなんだが酷い将棋だった。
最近の里見は女流棋士相手でも負けが込んでいるのだが、それも納得の内容だった。

これで編入試験は里見の2連敗。
もう一回も負けられないのだが、ちょっと(と言うかかなり)厳しい感じです。


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石垣島旅行3日目。

今日は連休8日目。そして石垣島旅行3日目。

今日は午前中は特に予定も無いので、息子たちとプールで遊びまくる。

午後は、当初はグラスボート(船底がガラスになっているボート)に乗る予定だったが、今日も石垣島は風が強くて中止。結局、今回は海上のアクティビティは全滅だったなあ…。
と言うわけで、午後もプールで遊ぶ。ただ、次男はすぐにプールから出たがるので、私と次男は1時間くらいで部屋に戻り、ダラダラ過ごす。まあ、こういうのんびりした過ごし方もいいかな、と。

夕方はホテルのレストランでバーベキュー。
今日も今日とて食べまくり飲みまくり。東京に帰ったら体重計に乗るのが少し怖い(笑)。

夕食の後は、今日も息子たちとナイトプールに入って、大浴場で汗を流す。

こんな楽しい石垣島旅行も明日で終了。
東京は天気が悪いらしいが、我々が帰宅する際は雨が降らないでいてくれると嬉しいのだけど。


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石垣島旅行2日目。

連休7日目。そして石垣島旅行2日目。

午前中は石垣島から船で竹富島に向かい、水牛車に乗るという、絶対に東京ではできないことをする。水牛車はかなりのんびりと歩いていて、穏やかな時間を過ごした。

午後は昨日に続いてプールで息子たちと遊ぶ。
次男は30分ほどで奥さんと一緒に離脱したが、長男はひたすら泳ぎ続け、結局2時間近くプールで遊んだ。
夕食は昨晩と同様にビュッフェ形式で食べまくり&飲みまくり。油っこい食事に泡盛りがめちゃくちゃ合うんだよねえ。あと、デザートコーナーに「自分でソフトクリームが巻ける」機械が置いてあり、それだけでも嬉しいのだが、「紅芋味のソフト」が置いてあるのが沖縄らしさ。ええ、当然昨日も今日も食べました。

食事の後はナイトプール(ホテルのプールに大きめの光るボールを浮かべたもの)で遊ぶ。
息子たちが「プール入りたい」と言うので、当然一緒に入る(子供だけでは入れないから)。
くっそ寒かった(笑)。

その後は長男と屋内プールでさらに遊び、大浴場でしっかり身体を温めて現在に至る。
いやもう、このホテル(フサキビーチリゾートというホテルです)楽し過ぎます。


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家族で石垣島旅行。

連休6日目。

今日は「家族4人での石垣島旅行」の出発日。今日から23日(金)までの3泊4日での旅行になる。当然だが、この間は長男の小学校、次男の幼稚園はお休み。まあ、2年生の授業なら3日くらい休んでも大丈夫ですよ、とか言ってみる。

今朝は5時に家族みんなで起きて羽田空港に向かった。
台風が心配だったが、なんと我が家から田端駅までは雨が降らなかった。そして石垣島までの飛行機も問題無く飛んだ。運の強さを感じずにはいられない(笑)。

ただ、石垣島は晴れてはいたが風がめちゃくちゃ強く、午後に予定していた「船に乗るアクティビティ」は中止に。
なので、ホテルのプールと、隣接している海で遊びまくる。息子たちは久々の水遊びを堪能していた。

夕食はホテルのレストランで。
ビュッフェ形式なのでひたすら食べまくる。奥さんと二人で「お酒飲み放題」にして、オリオンビールや泡盛を飲みまくる。

というわけでめちゃくちゃ楽しい一日でした。
あと2日半、石垣島旅行を満喫したいと思います。


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セントライト記念の感想(2022年)。

連休5日目。

今日は朝から雨が降ったり止んだりのめんどくさい天気。
晴れてる時に換気のために窓を開けていたら、少ししたら土砂降りになり、部屋に雨が降り込んでしまって悲惨な目にあったよ…。

今日の競馬はセントライト記念@中山。
勝ったのはガイアフォース(3番人気)。
道中は先行し、3角からまくり気味に進出する。先に抜け出たアスクビクターモア(2着/1番人気)との叩き合いになり、一度はアスクに突き放されたが、もう一度差し返し、最後は頭差ねじ伏せた。
これはなかなか底力を感じさせる勝ち方だった。3角からおっつけながら最後はねじ伏せるあたり、スタミナも感じさせた。これは菊花賞でもチャンスはありそう。
馬券は馬連7.3倍が的中。
2着と3着(ローシャムパーク)との差は3馬身開き、余裕を持って見ていられた。
2着のアスクビクターモアは実力は見せたが、本質的には2000mくらいの方がいいのかも。
あと、応援していたマテンロウスカイ(8番人気)は13着(最下位)。
母レッドラヴィータと同様、渋った馬場はダメな模様。あと、そもそも2200mが長かったのかもしれない。

馬券は安い配当だったが、厚めに勝ったので昨日の負け分を取り返すくらいにはプラスにできた。
いい気分で明日からの石垣島旅行に出掛けられます。


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5万人の前で勝てた。

今夜はJ1第30節、東京vs京都@新国立。


結果は2-0で勝利!

前半28分に、左サイドでボールを受けたFWレアンドロが右足を振り抜くとバーの下を叩きながら吸い込まれて先制!
後半に入ると京都の反撃を受けて、危ないシーンもあったがなんとか凌ぎ、カウンターからMF三田のシュートがこぼれたところをFWアダイウトンが押し込んでトドメの2点目!
その後も京都の反撃を凌いでそのまま逃げ切った。

まあ、京都の決定力不足に助けられた感はあるが、勝ててよかった。
今日は新国立競技場で行われたが、観客数はまさかの5万人超え!その大観衆に、東京の勝ち試合を見せられたのは本当によかった。

ただ、できればもっといい天気での試合を見せられればよかったなあ、とは思います。


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セントライト記念の予想(2022年)。

続いて明日のセントライト記念@中山の予想。

まず、馬場は確実に悪そう。今日の時点で重馬場で、まだ雨は降り続くようだし。
ただ、重馬場の巧拙を考え過ぎてもいいことはないので、過去のセントライト記念の傾向を気にした上で馬券を組み立てる。
というわけで、過去のセントライト記念の傾向に合いつつ、重馬場の巧拙を考えて書いたい馬は4頭。

アスクビクターモア(1番人気)
ガイアフォース(3番人気)
ショウナンマグマ(10番人気)
セイウンハーデス(7番人気)

アスクはダービーで3着に入り、中山では弥生賞勝ちを含めて3勝。先行力もある。正直、セントライト記念では負けられない馬だと思う。現時点で単勝3倍つくというのは結構美味しい気もするのだが罠なのだろうか。
ガイアは前走の1勝クラスの特別戦を7馬身差圧勝。新馬戦ではドウデュース(ダービー馬)のクビ差2着だった素質馬が目覚めたのかもしれない。血統は父キタサンブラック、母父クロフネで、重馬場がかなり上手そうなのも魅力的。
ショウナンはラジオNIKKEI賞で2着に入って馬連41.3倍を取らせてくれた馬。1800mまでしか実績が無いのほ不安だが、母方にはステイゴールドやメジロマックイーンの血が入っているので2200mの重馬場がダメとは思えない。
セイウンはセントライト記念でよく来る「ダービーを2桁着順で負けた馬」。ダービーでボロ負けするということは府中2400m適性が乏しいわけで(単に弱いだけかもしれないが)、そういう馬は中山2200mの方が向いている可能性は高そう。そういう意味では、ダービー3着だったアスクビクターモアは危ないのかもしれない。

これ以外で気になるのはマテンロウスカイ(8番人気)。
以前、一口馬主で持っていたレッドラヴィータの仔である。
本来なら◎を打ちたいところだが、ラヴィータって重馬場がからっ下手だったんだよなあ…。マテンロウスカイ自身の重馬場実績は1勝クラスで3着1回なので、ラヴィータよりはマシと信じる。

人気どころで買わないのはローシャムパーク(2番人気)。
今日のローズSで「ルメールが乗る、素質を感じる系の重賞初挑戦馬(サリエラのこと)」を消して痛い目に遭ったが、もう一度消す。山藤賞の勝ち方は圧巻だったが、そこから5ヶ月の休み明けで、それで2番人気というのは買いづらい。

馬券は上記で挙げた5頭で。
馬連BOXと、マテンロウスカイの単複も応援で買う。
マテンロウスカイが勝ったら嬉し過ぎて泣くかもしれない(笑)。


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ローズSの感想(2022年)。

連休4日目。

今日は朝から雨が降り続く鬱陶しい一日。なので、息子達とは家でテレビ見てダラダラしたり、長男が通っている塾の勉強見てあげたりしたくらい。
明日は雨が降らないかもしれないらしいので、明日は外で遊ばせてあげたいのだけど。

今日の競馬の話。
今日はローズS@中京。
勝ったのはアートハウス(1番人気)。
先行策から馬群に入れて、直線で逃げ馬を競り落としてそのまま突き抜けた。
昨日も書いたが、この馬はこれで新馬戦含めて休み明けは3戦3勝。今日は条件的にベストだったのだろう。
ただ、逆に叩き2戦目は、2回走ってどちらも着外。そういう意味では次の秋華賞は積極的には買いづらい。
馬券は外れ。

勝ったアートハウスは買っていたが、2着のサリエラ(2番人気)を買えず。キャリア3戦目での競馬だったが、直線で馬群を割って2着争いをクビ差制する勝負強さを見せた。


明日のセントライト記念の予想は、今夜取り掛かります。


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ローズSの予想(2022年)。

連休3日目。て言うか、普通に週末である。

今日の東京は雨は降らなかったので、午前も午後も息子達と公園で遊びまくる。
午前中は、長男のクラスメイトの女子と一緒にサッカーやって遊んだ。「小学2年生の男女2人vs私ひとり」という構図で対戦して、ボコボコにやられてあげる。長男とクラスメイトの女子で楽しそうにサッカーしているのを見て微笑ましくなりました(笑)。

他に特に何も無い一日だったので、明日の競馬の話。
明日はローズS@中京。
明日の中京は少し雨が降るらしいが、馬場はそんなに悪くならないのかもしれない。まあ、今の中京の芝の傾向的には、馬場が良かろうが悪かろうが先行できる馬を買うべきだろう。あと、先週の紫苑Sの結果を見ても、なんだかんだで春のクラシック路線で好走していた馬は軽視できない。その観点から買いたい馬は4頭。

アートハウス(2番人気)
パーソナルハイ(5番人気)
セントカメリア(3番人気)
ヒヅルジョウ(10番人気)

アートはオークスで2番人気に推されたが7着。距離の壁があったのかもしれないし、初の輸送とかもダメだったのかもしれない。戦績を見る限り、休み明けが最も力を出せそう。ここ3年のローズSで2勝している中内田師&川田のコンビというのも心強い。
パーソナルはオークスで果敢に先行したがブービー負け。これも距離の壁だったのだろう。左回りの2000m戦はフローラS2着と未勝利勝ちと得意にしており、一発があってもおかしくない。
セントはクラシック路線の実績は無いが、内枠の先行馬。そして重馬場の実績も充分。さらに、最近好調のドゥラメンテ産駒の牝馬。さらにさらに、先週の土日で重賞を制した高野厩舎の馬である。こういう勢いには逆らわない方がいいと思う。
ヒヅルもクラシック路線の実績は無い。ただ、おそらく明日逃げるのはこの馬になるのではないだろうか。明日のメンバーは「逃げたことのある馬」はたくさんいるが、「何がなんでも逃げそう」な馬はヒヅルジョウだと思う。中京2000mは逃げ馬が残りやすいコースなので、逃げると思われるこの馬は買うしかない。

人気どころで買わないのはサリエラ(1番人気)。
少頭数のレースを2戦しかしていない馬を、14頭立ての重賞で1番人気で買う気はしない。

馬券は上記の4頭で。
まあ、馬場状態が読めないので、強気にはなれないなあ。


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「世界の中心で馬に賭ける」を読む。

連休2日目。

今朝は次男を幼稚園に連れて行った後に献血行ったり散髪したりして過ごす。
今日の東京は好天に恵まれたので行動しやすかったが、明日からしばらく雨が続くらしいのが悩みの種。
息子たちとどうやって過ごすかねえ。

競馬の話。でもあるし、読書の話でもある。

先日、図書館で一冊の本を借りた。
「世界の中心で馬に賭ける」という本である。著者は競馬ライターの須田鷹雄氏。
この本は、須田氏がこれまで訪問したことがある世界各国の競馬場(150ヶ所近く回ったらしい)についてのコラム集である。

そもそも私が須田氏の文章が好きというのもあるが、かなり面白い本である。
「世界にはこんな競馬場があるのか」と思わせる内容を、実に面白く、読みやすく書いてくれている。
この本を読んでいると、私も世界の競馬場に行ってみたい気持ちにはなるが、現実的にはほぼ不可能。なので、本を読んで「行った気持ち」だけ味合わせてもらうことにする。

ちなみにこの本の値段は1980円(税込)。
そこそこのお値段なので買うのはためらうところだが、図書館で借りて読む価値はあると思います。もちろん、競馬ファン限定の話だけど。


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緑内障進行無し。

というわけで今日から25日までリフレッシュ休暇である。

とは言っても会社からのメールは、会社から支給されているスマホで見れるし、そもそも私が休みと知らない人からも普通に電話はかかる。
もちろん全てスルーしてもいいのだが、それをすると26日以降の自分が大変になるだけなので、対応できるものは対応している。損な性格だとは我ながら思う(笑)。

今日は読みきれていない本を読んだり、眼科の定期検診に行ったりして過ごす。
眼科は、今日は半年に一回の視野検査。
結果は「緑内障の進行無し」。
要するに「現状維持」である。
緑内障は「治る病気」ではないので、「現状維持」がベストの展開。なんだかんだで緑内障の治療(と言っても毎日の点眼だけだが)を続けて4年目になるが、進行していないのは喜ばしい限り。

ただ、以前にも書いた気がするが、視力の低下が結構進んでいる。
今の眼鏡はもう5年ほど使っているが、そろそろ替え時なんだろうなあ…。


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下位のチームに勝てない。

今日は在宅勤務。

そして明日から勤続25年の特典ということで「平日5連休」。25日の日曜日までの11連休ということになる。
なので、今日は片付けるべき仕事をこなし、後は部下に引き継いで終了。すっごく不安ではあるのだけど。

今夜はJ1第26節(でも28試合目)、東京vs神戸@神戸。

結果は1-2で負け。

先に結果を見たので試合内容は見ていないが、前半で2失点して、後半終了間際に途中出場のFWレアンドロが1点返すも時すでに遅し、という感じ。

今日の試合前の時点で神戸は降格圏内の17位だったが、本当にこういう「順位が下位のチーム」に勝てないんだよなあ…。
これはもう「病気」と言っていいと思う。

東京は残り6試合で、16位の神戸との勝ち点差は12。
さすがに今年は残留できるとは思う。
…思うのだが、来年に希望を持たせてくれる試合を見せて欲しいです。


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王座戦第2局。

今日は王座戦第2局。

豊島九段挑戦者が勝って奪取に王手をかけるか、永瀬王座が勝って1勝1敗のタイに戻すかという一局。

結果は永瀬の勝利。

角換わり(という戦法名です)から、お互いの研究範囲なのかどんどん指し手が進む。午前中にも関わらず激しい攻め合いとなり、気がつけば午前中だけで93手進む異例の事態に。
しかし午後に入り、豊島が3時間近い大長考をするなど一転してスローペースに。そして、一時期ははっきり豊島優勢のはずだったのだが決め切れず、結局千日手(同一局面を繰り返すこと)となり、指し直しになった。

先手後手を入れ替えての指し直し局は再び角換わりに。
しかし、千日手になった一局で持ち時間をかなり使ってしまった豊島に中盤でミスが出て永瀬が優位に立ち、そのまま押し切った。

豊島は最初の一局で優勢を生かし切れなかったのが痛過ぎた。て言うか、3時間近く考えて、結局は千日手じゃダメだろ…。

というわけで、これで1勝1敗のタイになり、改めて三番勝負の形になった。
永瀬は先週土曜日のABEMAトーナメントで2連敗していてかなり調子が悪そうに見えたし、今日も1局目は千日手に救われた。まだ本調子ではないかもしれないが、今日の勝利で白鳥できればいいのだけど。


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来月には凱旋門賞。

今日は在宅勤務。
そして朝はPTA活動として2回目の「横断歩道での注意喚起」。
「横断中」の旗を持って、横断中の小学生と一緒に横断歩道を渡るということを30分近く行う。
前回(7月)も書いた気がするが、この時間で危ないのは自動車よりは自転車だと思う。自転車は車道だけでなく歩道でもビュンビュン通って行くから本当に怖いんだよなあ・・・。

話は変わって競馬の話。
昨晩は凱旋門賞の前哨戦であるニエル賞(G2・ロンシャン)が行われた。
ここには今年のダービー馬ドウデュースが出走したが、7頭立ての4着。レース映像は見たが、「伸びてきそうな雰囲気から全く伸びない」という感じだった。
まあ、ドウデュースは府中の軽い馬場で行われたダービーを、末脚の切れ味で制した馬なので、ロンシャンの馬場でどうにかなるとはあまり思っていなかった。ぶっちゃけ「妥当な結果」だと思う。

ただ、本番(凱旋門賞)前に、ロンシャンでの競馬を体験できたというのはプラス材料ではある。
もちろん、この経験ぐらいで「凱旋門賞では巻き返せる」とかお気楽なことを言うつもりは無いが。

さて、ドウデュースよりチャンスがあるとすればタイトルホルダーなのだが、残念ながらこちらは凱旋門賞に直行する。
だからこのローテでは無理だって言ってるじゃん・・・。
欧州調教馬ですら休み明けで凱旋門賞を勝った馬は近年ほとんどいないはずなのに、日本馬で休み明けで挑むというのは無謀としか言いようがない。
なんで昨年のクロノジェネシスといい、今年のタイトルホルダーといい、チャンスがありそうな日本馬に限ってぶっつけで使うのだろうか・・・。

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セントウルSと京成杯オータムハンデの感想(2022年)。

今日は、長男のピアノの発表会以外は何も無い一日。

そう言えば昨日のJ1第29節、東京vsG大阪@吹田は0-0のドローだった。これで先週の横浜戦に続いて2試合連続のドロー。優勝争いしている横浜相手でも、残留争いしているG大阪相手でもドローにしてしまうのが東京というチームです。

というわけで今日の競馬の話。
今日はセントウルS@中京と、京成杯オータムハンデ@中山。
セントウルSを制したのはメイケイエール(1番人気)。
前半600m32秒5というなかなかなのハイペースを5番手で追走し、直線であっさり前を捕らえると終わってみれば2着のファストフォース(6番人気)に2馬身半差をつけてのレコード勝ち。
スプリント能力がここでは違いすぎた、というのが率直な感想。プラス14kgの馬体重だったが全く問題無かった。
当然この後はスプリンターズSに向かうだろう。レコード勝ちの反動が無ければ最有力の一頭だと思う。
馬券は外れ。
メイケイエールは買っていたが、2着のファストフォースを買えず。今日は久々に2番手からの競馬ができたのが復活の要因だろう。最近は1〜2番手の位置を取ることができなくなっていたが、今日みたいな先行力がまだ健在なら、また馬券になってもおかしくないと思う。

京成杯オータムハンデを制したのはファルコニア(1番人気)。
外枠からの発走だったがすんなり先行して、直線では逃げ粘るミッキーブリランテ(2着/12番人気)をクビ差競り落とした。
前半1000m59.2秒というスローペースを2番手追走できた時点で勝負あり、という感じ。展開に恵まれたのは間違いないが、7枠からちゃんと先行させた吉田隼は上手く乗ったと思う。
馬券は外れ。
勝ったファルコニアも、2着のミッキーブリランテも買ってない。まあ「内枠が強いレース」と読んだのに、1〜3着馬が7・7・8枠では当たるわけがない。

結局、今週も先週に続いて「土曜日の重賞は当たるのに、日曜日は当たらない」という結果に。ちなみにトータルでは先週も今週も余裕のマイナスです。
来週は土曜日の重賞は無く、日曜日にローズS、月曜日にセントライト記念。
どちらも「一日に重賞が一つだけ」なので、集中して予想して、せめてどちらかは当てたいです。


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ピアノ発表会。

今日は長男が通っているピアノ教室の発表会。

場所はまさかのサントリーホール(の小さい方)。よくこんな凄い会場を予約できたなあとは思う。

長男の発表曲は「スラヴ行進曲」(チャイコフスキー)。
みんな大好きな(笑)、あの「スラヴ」である(立教大学マンドリンクラブの人間しかわからないネタで申し訳ないです)。
発表曲を「スラヴ」に決めた6月以降、長男は毎日「スラヴ」を弾いて練習していた。その甲斐あって、今日の発表は落ち着いたいい演奏を聴かせてくれた。頑張ったと思う。

それにしても。
私も大好きな「スラヴ」を選ぶあたり、血は争えないなあと思いました。


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京成杯オータムハンデの予想(2022年)。

続いて京成杯オータムハンデ(以下「京成杯」)の予想。

京成杯は中山マイルらしく、内枠が強いレースである。あと、逃げた馬は3年連続連対中。
この観点から買いたい馬は3頭。

ベレヌス(1番人気)
インテンスライト(5番人気)
シャーレイポピー(8番人気)

ベレヌスは前走の中京記念で逃げ切り勝ち。激しく競られることもなく、楽に逃げ切った。明日はシュリ(6番人気)が競ってくるかもしれないが、ベレヌスは最内枠なのでこちらがハナを奪えるだろう。ちゃんと逃げられれば粘り込みは充分考えられる。

インテンスは重賞での実績は無いが、中山マイルで3勝していて、コース適性は高い。今春のダービー卿CTでは後方からの競馬で6着だったが、ちゃんと先行できれば上位争いできると思う。
シャーレイは前走の中京記念(7着)でも買ったが、結果として1800mは長かったのかもしれない。今回は全4勝を挙げているマイルに戻るのはプラス材料。
これ以外で気になるのはダーリントンホール(4番人気)。
今年はマイルから1800mを使われて2・3・3着と安定している。それを言ったらファルコニア(3番人気)も似たようなものだが、こちらの方が内枠(8番枠)なのでこちらを上位に取る。あと、この馬は外国産馬で、生産国はイギリス。今週、イギリスに縁のある馬は取り敢えず抑えるべき、とか言ってみる。

人気どころで買わないのはミスニューヨーク(2番人気)。
本質的には1800mの馬だと思うし、後方から行く脚質というのも開幕週の馬場には合わない気がする。

馬券は上記の4頭で。
実は今日の紫苑Sで馬連7.9倍という安い馬券を当てている。
この勢いで明日も当てたいです。


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セントウルSの予想(2022年)。

今日は午前中に家族みんなで池袋に遊びに行ったり、午後は息子たちと公園で遊んだりしたくらいの一日。

ただ、天気が良かったのはありがたかった。週末に天気が悪いと家の中に閉じ込められることになり、本当に困るんだよねえ。

今夜もこれから将棋のABEMAトーナメントを見るから忙しくなる。というわけで明日の競馬の予想を書いてしまう。
明日の競馬はセントウルS@中京と、京成杯オータムハンデ@中山。まずはセントウルSの予想。

セントウルSはG2・G3を5勝しているメイケイエール(1番人気)と、前走で安田記念を制したソングライン(2番人気)の一騎討ちムード。さすがにこの2頭は消せないが、ソングは初の1200mというのは少し不安。そもそも「2強対決」でその2頭で決まらないというのはよくある話。なので「2強に割り込みそうな馬」を1頭だけ選ぶ。

ボンボヤージ(6番人気)

ボンボヤージは北九州記念で人気薄だったが快勝。小倉が合ってただけという可能性はあるが、セントウルSはサマースプリントシリーズで好走していた馬がよく来るレースでもある。今年はサマースプリントシリーズで好走した馬がこの馬だけなので買うしかない。

人気どころで買わないのはサンライズオネスト(3番人気)。
ここ2走は後方からの競馬だが、それだと届かないと思う。そして鞍上が横山典に替わったので、後方から行く可能性は高そう。

馬券は上記の3頭で。
メイケイとソングの馬連(2.5倍)を買うかは考え中。これで決まったら少しプラスになる程度には買うかもしれない。

京成杯オータムハンデの予想はこれから考えます。
19時半時点で全く考えてません。


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エリザベス女王死去に思う。

今朝、奥さんから聞いて「えっ」と驚いた話。

「エリザベス英女王『安らかに』死去」

イギリスのエリザベス女王が亡くなった。96歳の大往生と思う。

エリザベス女王は25歳で即位して(父ジョージ6世が若く亡くなった為)、それから70年の長きにわたって女王を務めた。
私が生まれるずーっと前から「エリザベス女王」だったことになる。

私にとっての「エリザベス女王」とは、やはり「『エリザベス女王杯』というレースが作られるくらいの競馬ファン」である。
そもそもイギリス王室が「競馬好きな王室」なので(アスコット競馬場はイギリス王室所有の競馬場)、エリザベス女王が競馬好きなのも当然ではある。
この「競馬好き」というキーワードだけで、エリザベス女王には良い印象しかない(笑)。

天国から、大好きな競馬を見続けて欲しいと思います。

合掌。

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身長。

今日も在宅勤務。
今日の東京は雨が降ったり止んだりの鬱陶しい一日。ただ、週末は雨は降らなさそうなので、それはありがたい。

今日は特に何も無い一日だったので、今週の月曜日に思ったことを書く。

今週の月曜日の朝、長男のクラスで読み聞かせを行ったという話を書いた。
その時、長男と一緒に学校まで行ったのだが、その途中、おそらく6年生と思われる女子が歩いていた。

その女子は身長はおそらくは165cmはあり、めちゃくちゃ細くて、足は確実に私より長かった(笑)。

で、小学生なのでランドセルを背負ってはいるのだが、こういうスタイルだと逆にランドセルが似合ってなさ過ぎる。社会人の女性が持つようなバッグの方がよっぽど似合ってそう。まあ、そんな小学生がいても困るが。

何かで見たことがあるが、小学生の身長は私が小学生だった頃と比べて高いらしい。発育はよくなっているのだろう。もしかしたら、長男が通っている小学校には私(身長172cm)より高い子もいるのかもしれないなあ。

そんなことを思った月曜日でした。

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竜王戦観戦プログラム。

今日は在宅勤務。
そんなに暑くはないのだが、雨が降っているので窓を開けられないというもどかしい天気。この雨は少し続くらしいが、できれば週末には止んで欲しいと思う。

仕事中に将棋連盟のサイトを見ていて(←おい)知った話。

「第35期竜王戦第1局 東京・渋谷対局 特別観戦プログラム『竜王戦プレミアム』募集」

10月7日(金)・8日(土)に開幕する竜王戦(藤井竜王(その他四冠)vs広瀬八段挑戦者)の観戦プログラムが販売されていた。

「凄え~」と思ったのがお値段。
前夜祭から1日目・2日目の対局観戦までできる一番高額なコースが7万5千円。決着がつく2日目の対局観戦だけのコースでも4万円。個人的には強気な金額設定という気もする。

ただ、よく見ると「対局が行われるセルリアンタワー@渋谷でのランチ」や、佐藤康光九段のトークショーとかもあったりする。

なにより「藤井聡太の対局を目の前で見られる」ということを思えば、この値段は、少なくとも藤井ファンにとっては高くない・・・のかもしれない。

このプログラムの申し込みは今日の23時59分まで。
「お金が有り余ってどうしようもない人」なら申し込んでもいいのではないだろうか(笑)。

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王位戦第5局。

今日は王位戦第5局2日目。

藤井王位(その他四冠)が勝って王位防衛を決めるか、豊島九段挑戦者が勝って意地を見せるかという一局。

結果は藤井の勝利。

角換わり(という戦法名です)から後手番の藤井が中央に駒を集めてぶつかり合う形に。そこから藤井が細い攻めを繋げていって少し優勢に。しかし豊島もそこから粘りを見せて難解な終盤戦に。豊島にも一瞬チャンスが来たようにも見えたが踏み込めず、結局最後は藤井が寄せ切った。

こういう難しい将棋を勝ち切るのが藤井なんだよなあ、と改めて実感。豊島もはっきり悪い手を指したわけではないのだが、これで勝てないというのはなかなか厳しい。

というわけで藤井が4勝1敗で王位を防衛。
これでタイトル在位(奪取&防衛の回数)は10期となった。
ちなみに、歴代で「タイトル10期」を達成したのは藤井で9人目。「現役で」ではなく、「歴代」です。改めて、藤井の勝ちっぷりが驚異的なペースだということがわかる。

藤井はこの後は10月から竜王戦で広瀬八段を迎え撃つ。
まあ、普通に考えたらここもあっさり防衛するのだろうなあ。


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読み聞かせ(2回目)。

今日は在宅勤務。
ただ、仕事が溜まり過ぎているので、今朝は5時から6時半まで仕事した。夜に残業できないので、早朝に頑張るしかないのよねえ。
今月は中旬に「勤続25周年で貰ったリフレッシュ休暇(平日5連休)」を取るので、それに備えて早朝残業は何度かしないとなあ。

以前に「今年度は、長男の小学校に月1回で絵本の読み聞かせを行う」という話を書いた。
で、今日は私としては2回目の参加日。朝の8時過ぎに長男のクラスにお邪魔して、絵本を読んできた。

今日、私が読んだのは「うえきばちです」という絵本。

ダジャレ色が強い絵本ではあるのだが、絵が少し怖い(笑)。
なので普通に読んだら怖がる子もいるかもと思い、少しコミカルな感じで読むことに。
そのおかげか、子供たちはキャッキャ言いながら楽しそうに聞いてくれた。楽しんでもらえて、読む方としては満足いく結果だった。

今日は私以外には、他の子のお母さんが2人読み聞かせに参加されていた。
この2人の声がめちゃくちゃいい声で、読み方も上手くて驚いた。負けてられないなと思いました(笑)。

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新潟記念と小倉2歳Sの感想(2022年)。

今日は午前中から次男と一緒にスカイツリーへ出掛ける(奥さんと長男は少年野球)。

今日が最終日となるポケモンのスタンプラリーやったり、ポケモンセンター(ポケモンのグッズを多数扱っているお店)でぬいぐるみ買ったりして楽しく過ごしました。

今日の競馬は新潟記念@新潟と、小倉2歳S@小倉。

新潟記念を制したのはカラテ(10番人気)。
道中は中団より少し前に構え、直線ではすぐに先頭に立つ。そして進路を外に取りながら鋭く伸び、終わってみればユーキャンスマイル(2着/9番人気)に1・3/4馬身差をつけて快勝。
ここでカラテが来るのか…。夏の新潟に実績はあるし、3走前に中山記念2着があるので来てもおかしくないとは思っていたが、3枠なので手が出なかった。ただ、カラテは新潟記念で強い大型馬ではあった(今日は532kg)。新潟記念で大型馬は怖いというのは忘れないでおきたい。
馬券は外れ。
カラテを買っていないのだからどうしようもない。2着のユーキャンスマイルは買えたのだけどなあ。

小倉2歳Sを制したのはロンドンプラン(4番人気)。
スタートで豪快に出遅れて、道中も一頭だけ置いていかれる形になったが、3角から凄い手応えで大外をまくって行き、直線では馬群を割って突き抜けた。
これは結構衝撃的な勝ち方。スプリント戦であんな出遅れから追い込んで勝つなんて、古馬のレースでもなかなかお目にかかれないと思う。まあ、こういう馬はまともにスタートしたら案外平凡な競馬になるというのもよぬえるはなしだけど。
こちらも馬券は外れ。
わざわざ「人気だけど買わない」と書いたロンドンプランに勝たれては話にならん。2着のバレリーナ(9番人気)を買っているだけにもったいないと感じる。

というわけで今日はいいとこ無し。
どちらも「2着に入った9番人気の馬」を買えていて、「大外れ」でないのが悔しさを増幅させている。
来週からは中山&中京が開幕する。
例年、秋競馬はあまり成績が良くないが、今年はなんとか頑張りたいです。


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小倉2歳Sの予想(2022年)。

続いて小倉2歳Sの予想。

ここ数年の小倉2歳Sは「天気が悪くて馬場も悪くてみんなで大外ぶん回し大会」になっているイメージ。そして明日も馬場は悪そう。なので、外枠の馬から買う。その観点から買いたい馬は3頭。

ミカッテヨンデイイ(2番人気)
プロトポロス(1番人気)
バレリーナ(8番人気)

ミカは前走のフェニックス賞を未勝利の身で勝利。フェニックス賞勝ち馬はここ3年で2頭出走して2勝と好相性。鞍上の今村が今日2勝と好調なのもプラス材料。
プロトは中京1200mの新馬戦を快勝して休み明けで臨む。右回り適性は不明だが、新馬戦でのパフォーマンスが出せればここでも勝ち負けのはず。
バレリーナは連闘で臨む。父ダイワメジャーなら渋った馬場もこなせると思う。
悩ましいが買うのはクリダーム(3番人気)。
前走の函館2歳Sは消して痛い目にあったが、この馬は「父ハーツクライ」というよりは「祖母マザートウショウ(旧3歳重賞2勝)」の血が濃く出ているのだと思うことにする。
人気どころで買わないのはロンドンプラン(4番人気)。
やはり最内枠の馬を買う気にはならない。

馬券は挙げた4頭で。
実は今日は札幌2歳Sで馬連20.4倍を当てた。
先週の新潟2歳Sに続いて2歳重賞を当てたので、ついでに小倉2歳Sも当てたいです。もちろん、新潟記念も当てたいけど。


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新潟記念の予想(2022年)。

今日は次男の習い事に付き添ったり、息子たちと公園で遊んだりしたくらいのよくある土曜日。

そしてこれからJ1第28節、東京vs横浜@味スタが行われるが、将棋のABEMAトーナメントのチーム渡辺vsチーム天彦(佐藤天彦九段)の方が気になるのでこっちを見る予定。
というわけで明日の競馬の予想を書いてしまう。
明日の競馬は新潟記念@新潟と、小倉2歳S@小倉。
まず新潟記念の予想。
新潟記念は最終週ということもあって、例年「大外ぶん回し大会」になる。なので外枠で末脚がしっかりしているタイプを買う。あと、馬格がある馬や新潟実績があるとなおいい感じ。
この観点で買いたい馬はまず2頭。

ユーキャンスマイル(9番人気)
エヒト(2番人気)

ユーキャンは3年前の新潟記念勝ち馬。そしてこの時以来のG3参戦である。もう2年半近く勝っていないが、G1・G2で揉まれた経験は他の馬には負けない。絶好の外枠を引けたので、意地を見せて欲しい。
エヒトは前走の七夕賞が圧巻のパフォーマンスだった。圧巻過ぎてハンデが3kg増えたが、調子は良いみたいなので大丈夫だろう。枠は「やや外目」の5枠なので、外に持ち出すのは大変ではないと思う。

外枠ではないが買うのはヒートオンビート(1番人気)。
いつも書いている気がするが「相手なりに走る馬」である。末脚は毎回安定しているので、3枠から馬群を捌いてくれると信じて買う。

そして「前走でお世話になった馬」としてフェーングロッテン(3番人気)。
ラジオNIKKEI賞では馬連41.3倍を取らせてもらった。切れ味タイプではないので新潟記念はこの馬には向かない気はするが、絶好の大外枠を引けたのはプラス。

最後にプレシャスブルー(13番人気)。
だってデムーロが乗るから。デムーロは過去10年の新潟記念で6戦して2勝・2着3回。昨年は12番人気のマイネルファンロンで勝っている。馬自身も2桁人気での連対が2回ある、穴馬気質の馬だったりする。

人気どころで買わないのはカイザーバローズ(4番人気)。
絶好の8枠だし、来てもおかしくないとは思うが、大型馬ではないので思い切って消す。

馬券は挙げた5頭で。
正直、5頭BOXでも当たる気はしません。
小倉2歳Sの予想はこれから書きます。


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ゼンノロブロイ死亡に思う。

今日は在宅勤務。
今日の東京は朝から雨が降り続いているおかげで涼しい一日。ただ、週末は暑くなってもいいから晴れて欲しいと願う。

久々にこの馬の名前を聞いたなあと思った話。

「ゼンノロブロイ死す」

2004年に天皇賞(秋)・ジャパンカップ・有馬記念の秋G1を3連勝したゼンノロブロイ(以下「ロブロイ」表記)が今朝死亡した。22歳だったとのこと。

ロブロイは4歳の京都大賞典(2着)までは「G1を勝ち切れない馬」だったのだが、その後の天皇賞(秋)を制して勢いに乗り、一気にジャパンカップ・有馬記念も制した。
しかし翌年はまたG1を勝ち切れない馬に戻ってしまい引退。「4歳秋の一瞬だけ輝いた馬」という印象が強い。

正直、私はあまり思い入れが無い(笑)。馬券を当てた記憶も無いし。

ただ、ロブロイに関しての思い出が一つある。
それは「2004年のジャパンァップを勝った時に、うちの兄が単勝を当てた」というもの。

この時、うちの兄はめちゃくちゃ自信があったらしく、「ロブロイの単勝を1万円買う」と言っていた。
私は「天皇賞(秋)を勝っただけで、そこまで信用していいのかあ?」と思っていた。
で、結果はロブロイが2着のコスモバルクに3馬身差をつけての完勝。単勝は2.7倍ついた。
レース後、兄に「よかったねえ」と話しかけたら、「いや、実は『やっぱり負けるわけない』と思ってさらに単勝を10万円買い足した」と言われてビックリ。この時、私はすでに社会人だったが、少しお小遣いをもらったのを覚えている。

残念ながら種牡馬としての成績は惨憺たるものだったが(結構良血の牝馬をつけていたのだけど)、2004年秋の輝きは本物だった。
安らかに眠って下さい。

合掌。

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さよなら「昆虫すごいぜ!」。

今日から9月。
今日から2学期が始まる長男は、朝起こそうとしてもだるい感じだった。
夏休みの時は、ゆっくり寝てていい時に早起きしてたのに、学校が始まるとなると簡単に起きないというのは困りものではある。

夕方になって知って「え~」と思った話。

「香川照之の『昆虫』番組は『すでに番組の放送は終了』 再放送も『ありません』」

性加害が報じられた香川照之について、いろいろな番組やCMの降板が報じられている。
そしてその流れでEテレの人気番組である「昆虫すごいぜ!」も終了することになってしまった。

これは地味にショックである。
「昆虫すごいぜ!」は単純に面白い番組だった。
香川照之が昆虫の生態を熱く語り、自分で何時間もかけて昆虫採集をするという番組だったが、香川の昆虫に対する異常な熱量が面白かった。あと、Eテレらしくためになる番組でもあり、息子たちと一緒に見ることもよくあった。

そういう番組が終了してしまうというのはあまりに惜しい。
・・・惜しいのだけど、香川照之がやったことを思うと、この処遇も仕方ないかと思える。

Eテレの番組は、昨年「デザインあ」が「音楽担当の小山田圭吾の不祥事」で終了、ということもあった。
番組自体は良質な番組が多いだけに、出演者の不祥事による終了というのはもったいなさ過ぎると感じます。

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