来月には凱旋門賞。
今日は在宅勤務。
そして朝はPTA活動として2回目の「横断歩道での注意喚起」。
「横断中」の旗を持って、横断中の小学生と一緒に横断歩道を渡るということを30分近く行う。
前回(7月)も書いた気がするが、この時間で危ないのは自動車よりは自転車だと思う。自転車は車道だけでなく歩道でもビュンビュン通って行くから本当に怖いんだよなあ・・・。
話は変わって競馬の話。
昨晩は凱旋門賞の前哨戦であるニエル賞(G2・ロンシャン)が行われた。
ここには今年のダービー馬ドウデュースが出走したが、7頭立ての4着。レース映像は見たが、「伸びてきそうな雰囲気から全く伸びない」という感じだった。
まあ、ドウデュースは府中の軽い馬場で行われたダービーを、末脚の切れ味で制した馬なので、ロンシャンの馬場でどうにかなるとはあまり思っていなかった。ぶっちゃけ「妥当な結果」だと思う。
ただ、本番(凱旋門賞)前に、ロンシャンでの競馬を体験できたというのはプラス材料ではある。
もちろん、この経験ぐらいで「凱旋門賞では巻き返せる」とかお気楽なことを言うつもりは無いが。
さて、ドウデュースよりチャンスがあるとすればタイトルホルダーなのだが、残念ながらこちらは凱旋門賞に直行する。
だからこのローテでは無理だって言ってるじゃん・・・。
欧州調教馬ですら休み明けで凱旋門賞を勝った馬は近年ほとんどいないはずなのに、日本馬で休み明けで挑むというのは無謀としか言いようがない。
なんで昨年のクロノジェネシスといい、今年のタイトルホルダーといい、チャンスがありそうな日本馬に限ってぶっつけで使うのだろうか・・・。
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