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セントウルSと京成杯オータムハンデの感想(2022年)。

今日は、長男のピアノの発表会以外は何も無い一日。

そう言えば昨日のJ1第29節、東京vsG大阪@吹田は0-0のドローだった。これで先週の横浜戦に続いて2試合連続のドロー。優勝争いしている横浜相手でも、残留争いしているG大阪相手でもドローにしてしまうのが東京というチームです。

というわけで今日の競馬の話。
今日はセントウルS@中京と、京成杯オータムハンデ@中山。
セントウルSを制したのはメイケイエール(1番人気)。
前半600m32秒5というなかなかなのハイペースを5番手で追走し、直線であっさり前を捕らえると終わってみれば2着のファストフォース(6番人気)に2馬身半差をつけてのレコード勝ち。
スプリント能力がここでは違いすぎた、というのが率直な感想。プラス14kgの馬体重だったが全く問題無かった。
当然この後はスプリンターズSに向かうだろう。レコード勝ちの反動が無ければ最有力の一頭だと思う。
馬券は外れ。
メイケイエールは買っていたが、2着のファストフォースを買えず。今日は久々に2番手からの競馬ができたのが復活の要因だろう。最近は1〜2番手の位置を取ることができなくなっていたが、今日みたいな先行力がまだ健在なら、また馬券になってもおかしくないと思う。

京成杯オータムハンデを制したのはファルコニア(1番人気)。
外枠からの発走だったがすんなり先行して、直線では逃げ粘るミッキーブリランテ(2着/12番人気)をクビ差競り落とした。
前半1000m59.2秒というスローペースを2番手追走できた時点で勝負あり、という感じ。展開に恵まれたのは間違いないが、7枠からちゃんと先行させた吉田隼は上手く乗ったと思う。
馬券は外れ。
勝ったファルコニアも、2着のミッキーブリランテも買ってない。まあ「内枠が強いレース」と読んだのに、1〜3着馬が7・7・8枠では当たるわけがない。

結局、今週も先週に続いて「土曜日の重賞は当たるのに、日曜日は当たらない」という結果に。ちなみにトータルでは先週も今週も余裕のマイナスです。
来週は土曜日の重賞は無く、日曜日にローズS、月曜日にセントライト記念。
どちらも「一日に重賞が一つだけ」なので、集中して予想して、せめてどちらかは当てたいです。


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