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2022年10月

佐藤天彦九段のマスク未着用での反則負け問題に思う。

↑これは先週の土曜日のランチ会で食べた洋食プレート。
クリームコロッケに、カレーソース描けのオムライス。美味しい上に色どりも鮮やかで、文句無しの一品でした。

将棋の話。
先週28日(金)、A級順位戦(=名人への挑戦者決定リーグ戦)の永瀬王座vs佐藤天彦九段の対局で、「佐藤が対局中にマスクを長時間外した」として、「佐藤の反則負け」という結果になった。
これは結構ニュースで取り上げられた。そして「厳しい裁定」「なんでこんなルールがまだあるの」などなど、否定的な意見が多かった(と思う)。

さて、今日になって将棋連盟からこんな発表があった。

「順位戦における裁定について」

今回の件についての経緯などが記されていた。
要するに「向かい合って対局するので感染リスクの不安があるという、『棋士たちの声』があってできたルール」で、「ルールの運用説明はしてきた」とのこと。
あと「棋士・女流棋士は公益法人の一員(将棋連盟は公益法人です)として、政府の方針に沿う必要がある」とも記されていた。

まあ、ここまで言われてしまうと「ルールを破った佐藤が悪い」としか言いようがない。
「マスクを着用して、将棋のような『頭を使う』ことをする」というのは結構負担が大きい。そんな中、佐藤はマスクを外して考えて、永瀬はルール通りにマスクを着用して考えるというのは、永瀬からすれば「ふざけんな」と言いたくなる状況だろう。
当初は「いきなり反則負けは厳しい。一度注意すればよかったのでは」という意見もあったが、それでは「注意されるまではマスク無しで考える」という反則ができてしまう。やはり「一発での反則負け」というのは、妥当な判断だったと思う。

個人的に「今後ありそうなこと」として、「対局中の離席が増える」を挙げてみる。
対局中の離席はあまり制限されていないはず(トイレとか行くわけで)。
で、「盤に向かって、マスクしながら考える」よりも「盤は見れないけど頭の中で記憶して、トイレの個室でマスクしないで考える」方がいい、という棋士が出てくるのではないだろうか。
まあ、そうなったら「長時間の離席に対する規程」とかができるのかもしれない。

なんにせよ、「コロナうぜえな」という話です。

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天皇賞(秋)の感想(2022年)。

今日は奥さんの誕生日。何歳かは秘密(笑)。

夜はケーキ食べてお祝いしました。
プレゼントは、何が欲しいかは聞いたのだが、「欲しいものが無い」とのことなので無し(笑)。「サプライズのプレゼント」とかはしない主義です。

競馬の話。
今日は天皇賞(秋)@府中。
勝ったのはイクイノックス(1番人気)。
パンサラッサ(2着/7番人気)が前半1000mを57.4秒のハイペースで大逃げする中を中段に構え、直線に入ったところではパンサラッサとは絶望的な差が開いていたが、そこから一気に伸び、終わってみれば1馬身差をつけて差し切った。
いやあ、ここまで強いとは思わなかった。正直、直線に入ったところではさすがにこれはパンサラッサが逃げ切るわ…と思ったのだけど。この馬の「府中での切れ味」を甘く見ていた。
さてこの後はどうするのだろうか。現状は「間隔を空けて使う」方が良さそうなので、有馬記念に向かうか、もしかしたら年内休養か。ジャパンカップに向かうとしたら状態面の見極めは重要になりそう。

馬券は外れ。
イクイノックスは買っていたが、パンサラッサを買えず。今年のドバイターフまでは、パンサラッサはとりあえず買う馬だったんだけどなあ。
今回は「最近の天皇賞(秋)は、逃げ・先行馬が連対できていない」というコンセプトでの予想だったので、パンサラッサを買えないのは仕方ない。個人的には、パンサラッサの大逃げを見られて、馬券は外れたが「いいものを見られた」という気持ちが強い。
惜しかったのがダノンベルーガ(3着/4人気)。
直線に入って前が塞がったので、最内に進路を切り替えたのだが、その分のロスが響いたのかもしれない。2着とはクビ差だったのだが、もし2着に届いてくれれば馬連6.9倍が当たってめでたしめでたしだったのだけどなあ。

ただ、10月はスプリンターズSでの万馬券的中を含め、重賞での的中4回と好調だった。
今年もあと2ヶ月だが、この調子が年末まで続くといいなあ。


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竜王戦第3局。

最後に竜王戦第3局2日目。

藤井竜王(とその他四冠)と、広瀬八段挑戦者のどちらが2勝目を挙げるかという一局である。

結果は藤井の勝利。

先手番の広瀬が相掛かり(という戦法名です)に誘導。後手番の藤井が揺さぶりを掛けるが、広瀬が冷静に対応して中盤を迎える。しかし広瀬が優勢で迎えた中盤、広瀬が角で飛車と銀の両取りを狙ったのが悪手だった。藤井はその狙われた飛車をぶった切って攻めに転じたのが厳しく、一気に逆転。こうなってしまうと藤井は間違えず、そのまま押し切った。

ううむ、広瀬は序盤は上手く立ち回ったのだが、難解な中盤でミスが出てしまったなあ。
まあ、そのミスを見逃さないのが藤井の強さではあるのだけど。

これで藤井が2勝1敗とリード。広瀬の先手番をブレイクしたのは大きい。
ただ、広瀬はここまでの3局は、序盤は上手く立ち回って優勢を築けている。だから、全くチャンスが無いわけでもない。ないのだけど、中盤での地力に、藤井と広瀬では差があるんだよなあ…。

次の第4局、後手番の広瀬には厳しい一局になると思うが、意地を見せて欲しいと思います。


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天皇賞(秋)の予想(2022年)。

続いて明日の天皇賞(秋)@府中の予想。

天皇賞(秋)はここ数年の連対馬は5番人気以内ばかりで、基本的には荒れないレース。
ただ、今年はここ数年のような「確固たる軸馬」がいないので、波乱があってもおかしくないとは思う。
天皇賞(秋)で強いのは「ダービーで連対した3歳馬」「ある程度前に行けて速い末脚が使える馬」など。
その観点から買いたい馬は3頭。

イクイノックス(1番人気)
ダノンベルーガ(4番人気)
マリアエレーナ(7番人気)

イクイノックスはダービー2着から直接ここに臨む。「ダービーで2着だった3歳馬」は天皇賞(秋)で強く(エフフォーリア、フェノーメノ、シンボリクリスエス)、イクイノックスも軽視はできない。ただ、ダービーの時のように後方に構え過ぎると届かない可能性はあるが。
ダノンはダービー4着から直接ここに臨む。「ダービーで3着以下だった3歳馬」は天皇賞(秋)で結果が出ていないことは知っているが、この馬には府中の中距離はベストな条件。古馬との斤量差を生かしての一発に期待する。
マリアは前走の小倉記念で2番手から最速の上がりを使って圧勝。もしかしたら本格化した可能性はある。最内枠を生かしてインの好位をスムースに進めればチャンスがあるかもしれない。

そしてもう一頭気になるのはポタジェ(8番人気)。
ご存知の通り、私がずっと買っている馬である。
正直、大阪杯で燃え尽きたのかもしれないが、「お世話になった馬はずっと買う」のが私のポリシーなので買う。

人気どころで買わないのはジャックドール(2番人気)。
天皇賞(秋)は、先行力があり過ぎる馬はあまり好走できないイメージがある。最近は速い上がりが使えているわけでもなく、切れ味負けしそうな気がする。

実はPOGで持っているラヴェルが、今日のアルテミスSを勝ってくれたので今週のプラスは確定している(笑)。
ただ、明日も当ててプラスを拡大したいです。


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大学の同期とランチ会。

昨日書いたが、今日は大学の同期4人(私含めて)が池袋に集まってランチ会。

お店は、立教大学の隣にある松本楼。
ここは一度使ってみたいお店だった。予約した後に知ったのだが、3年前に亡くなった同期のFさんが披露宴で使ったお店らしい。ちょっと運命的なものを感じた。

集まった4人(男女2人ずつ)での会話はめちゃくちゃ弾んだ。
11時40分に集まって、私が途中で抜けた13時半まで、他愛のない話が延々と続いた。長男の習い事の付き添いが無ければなあ。私以外の3人は何時まで残ったのだろうか。

松本楼での食事だが、私は洋食のランチプレート。
オムライスのカレーソース掛け、クリームコロッケ、サラダ、そしてコーヒーと紅茶飲み放題で1600円(税込)。
クリームコロッケがとても美味しかったが、加えてありがたかったのがコーヒーと紅茶飲み放題、そして「長居しても怒られない」という点。
先ほど「会話が延々と続いた」と書いたが、飲み物飲み放題で、長居しても怒られないからできる話。そういう意味では、ランチ会には最適なお店だと思う。

というわけで、「また松本楼でランチ会を開こう」と思った次第です。
今度は同期のランチ会だけでなく、後輩とのランチ会を開いてもいいかなあ、とか思ったり。


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明日は楽しみがいっぱい。

今日は竜王戦第3局の1日目が行われているくらいで特に何も無い一日。
この将棋の決着は明日なので、感想は明日書きます。

明日はこの竜王戦の感想、天皇賞(秋)の予想、J1東京vs名古屋の感想(東京が勝った場合のみ)と、ネタが一杯の予定。
明日の府中のメインのアルテミスSには、POGで持っているラヴェルが出走するので、これも楽しみである。

そして、明日は個人的には「大学の同期とのランチ会」という楽しみ過ぎるイベントが待っている。
これは私が同期に呼び掛けて実現したもの。コロナもだいぶ落ち着いてきたし、久々に集まりたいなあと思って企画した。

ただ、いろいろと皆さん忙しいようで(子供の受験の準備という理由で3人断られた)、集まれるのは私を含めて4人。
まあ、それはそれで楽しそうなのでいいのだけど。

明日は充実した土曜日になりそうです。

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先輩がバイオリン製作家になった話。

※今日は、立教大学マンドリンクラブ関係者以外はなんのことやらな話です。

今日は在宅勤務の昼休みを利用して、自転車で西日暮里へ。

向かった先は「バイオリン製作かわむら工房」

ここは、私が在籍していた立教大学マンドリンクラブの1学年上の先輩である、河村盛介さんのバイオリン製作工房である。
最近、大学の同期のLINEで「河村さんがバイオリン製作家になって、西日暮里に工房を構えている」という聞き、我が家から近いこともあって「これは行くしかない」と思ったわけである。

工房は扉が開いていたので恐る恐るのぞき込んでみると、入口そばにバイオリン製作中の河村さんがすぐそこにいた。
向こうは私が誰だか分らなかったようで、「マンドリンクラブの後輩だった○○(←私の本名)です」と名乗ると気づいてくれて、「だいぶやせたから分からなかった(笑)」と、大学の頃から変わらない優しい笑顔で対応してくれた。
その後は数分会話して、名刺や来月行われる個展の案内を頂いてその場を離れた。向こうは製作中だったので。

それにしても。
まさか自分の先輩がバイオリン製作家になっていて、我が家の近所に工房を構えているとは思わなかった。
しかも、河村さんの製作したバイオリン、なかなかのお値段で売られているんだよなあ・・・。

というわけで、驚きや久々の再会による嬉しさなど、いろいろな感情が湧きおこった一日でした。

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あれから3年。

今日は10月26日。
3年前に亡くなった、私の大学時代の同期のFさんの命日である。

昨年も同様のことを書いたが、「もう3年か」と思う。
個人的には、この悲しみもだいぶ消化されてきている気はする。

最近何かのマンガで読んだ一節だが、「『悲しみは時間が解決してくれる』と言うけれど、その悲しみを無かったことにして正面から向き合わないままだと、その悲しみは解決されない。その悲しみに向き合って、消化していくことが『時間が解決する』ということなんだ」というセリフがあった。

本当にそう思う。
私はなんだかんだで彼女のことを思い出すことはあるのだが、そういうことの積み重ねがあるので、「悲しみが消化されている」気がするのだと思う。気がするだけかもしれないが。

最近、同期の女子からのLINEで知ったが、お墓参りも行けるようになっているらしい。
彼女のお墓は、実家のある秩父なので簡単には行けないのだが、余裕ができたら行きたいとは思います。

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春と秋が短すぎる。

今日は在宅勤務。
て言うか今週はずっと在宅勤務。

それにしても今日の東京は寒かった。
最高気温は15度程度だったそうで、実際に家の中にいても寒かった。暖房をつけるほどでは無いが、窓を開けようという気にはならなかった。

ここ最近は明け方が寒いこともあって、パジャマは既に冬物を出して着ているし、布団も出している。
ちょっと前までTシャツ&短パンの「夏仕様」で寝ていた気がするのだが、気がついたら「冬仕様」である。その間の「秋仕様」の薄手のパジャマの出番はあっという間に終わってしまった。

これはうちの奥さんとも話すのだが、「春・秋が、夏・冬に比べて短すぎる」気がしてならない。
特に今年の秋は本当に短かったように感じた。

もう少しでいいので、春・秋の「過ごしやすい季節」を長く味わいたいものです。

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たまにはJ2の話。

今日は今週唯一の出社日。
そして今日は昨日の暖かさが嘘のような寒さ。ほんと、この寒暖差はなんとかならんのかと思う。

今日は特に何も無い一日だったので、Jリーグの話でも。
J1はあと2節、J3はあと4節残っているが、J2は一足先に終了(プレーオフは残っているが)。
新潟と横浜FCが昇格して、琉球と盛岡が降格した。

新潟が昇格したのは嬉しい。
奥さんの実家は新潟なので(まあ、実家のある越後湯沢と、新潟のスタジアムであるビッグスワンはかなり離れているけど)、新潟の明るい話題はあるに越したことはない。
まあ、来年はまずは残留を目指すことになると思うが、頑張って欲しいと思う。

昇格プレーオフは、岡山、熊本、大分、山形が残った。
気になるのは「岡山or熊本の初J1昇格なるか」という点。大分が復帰すれば2021年以来、山形が復帰すれば2015年以来のJ1だが、それよりは岡山or熊本の初J1を見てみたいという気持ちはある。

その昇格プレーオフは、10月30日と11月6日。
さらにJ1の16位との入れ替え戦は11月13日。
さてどうなることやら。

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菊花賞の感想(2022年)。

続いて今日の菊花賞@阪神の感想。


勝ったのはアスクビクターモア(2番人気)。
最初の1000m通過が58.7秒というハイペースを2番手で追走し、2周目の4角で逃げるセイウンハーデス(17着/12番人気)をぶっ潰すとその勢いのまま直線に入る。そのまま押し切るかと思ったが外からボルドグフーシュ(2着/7番人気)とジャスティンパレス(3着/4番人気)が併せ馬の形で猛追。しかしなんとかハナ差凌ぎ切った。
これはもう、アスクビクターモアの能力を見誤ったとしか言いようがない。外枠から一気に先行してハイペースの2番手追走で、4角から前をぶっ潰してハナ差とはいえ押し切るとは思わなかった。て言うか、田辺がそんな強気な乗り方ができるとは思わなかった(笑)。

馬券は外れ。
勝ったアスクを「人気だけど買わない馬」として挙げているのだからどうしようもない。2着のボルドグを買っていて外すなよなあ、とは我ながら思う。

まあ、毎週そうそう当たらないということです。
来週の天皇賞(秋)で取り返せるよう頑張ります。


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父の七回忌。

今日は父の七回忌。

私の兄が、「出席は私だけで構わない」と言ってくれたので、奥さんと息子たちは留守番で、私だけが出席。
正直、息子たちを白金まで連れて行くとなるといろいろ大変なので助かった。

現地で兄、兄嫁、兄の次男(小学5年生)と合流。兄の長男は、高校受験の模試で欠席。年月の流れの早さをひしひしと感じる。

七回忌自体は滞りなく行われて無事終了。
これで父母ともに七回忌まで終わったことになる。とりあえず、両親の法事はこれでひと段落だろうか。兄が十三回忌も行うと言えば話は別だが。

七回忌の後は、帰宅の途中まで兄といろいろ話す。
兄は5年前に腎臓がんを患ったのだが、片方を摘出して、その後はがんは再発していないとのこと。よかったよかった。
それと、兄も私と同様にネット将棋を指しているらしい。
ただ、成績は私よりだいぶ上(笑)。まあ、兄は大学1年で東日本学生名人を獲得したような人だからなあ。
残念ながら私の実力では「実はネットで対戦してました」ということは無さそうです。

そんな感じで、久々に兄との会話を楽しめた一日でした。


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菊花賞の予想(2022年)。

続いて明日の競馬の予想。

明日は菊花賞@阪神。
今回は「皐月賞&ダービーの連対馬が不在」の菊花賞。なので、何が起きても変じゃないとは思う。
とりあえず、内枠の馬、末脚のしっかりしている馬、血統的に気になる馬という観点で4頭選ぶ。

ガイアフォース(1番人気)
ボルドグフーシュ(5番人気)
ヴェローナシチー(7番人気)
ドゥラドーレス(3番人気)

ガイアはセントライト記念で最速の上がりで勝利。そして明日は1枠1番。軸には最適、と言いたいところだが少し不安な点もある。それはデビュー以来初の中4週での出走ということ。そして、セントライト記念の時より調子を落としているっぽいというのもある(ちなみに調教後の馬体重は前走からマイナス10kg)。杞憂に終わるかもしれないが。
ボルドグは5戦連続でメンバー中で最速の上がりを出している馬。前走の神戸新聞杯は外からよく伸びてはいるが3着だった。ただ、菊花賞は「神戸新聞杯3着」、「神戸新聞杯で上がり最速」がよく来るレース。内枠も引けたし、インで脚を溜められれば一発あってもいい。
ヴェローナは前走で初めて馬券圏内を外したが、それでも5着で大負けはしていない。この馬の父はエピファネイアだが、エピファネイア産駒はここ2年の菊花賞で2着2頭、3着1頭と抜群の相性。血統的な魅力はこの馬が一番。
ドゥラはデビュー以来全てのレースで最速の上がりを使っている馬。重賞実績は毎日杯3着のみだが、2勝クラスの勝ち方を見るとセントライト記念や神戸新聞杯でも勝ち負けできたと思う。血統的にもディープインパクトの近親で、3000mもこなせそう。

人気どころで買わないのはアスクビクターモア(2番人気)。
外枠の先行馬なので、スタートから脚を使わされそうなのは気になる。あと、田辺の馬(特に先行馬)をG1で買う気はあまり買う気はしない。スローペースで先行して、切れ味のある馬に切れ味負けする未来が見える。

秋G1は奇跡的に連勝スタートできたが(笑)、「二度あることは三度ある」とも言うし、明日も当てたいです。

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竜王戦第2局。

今日は長男の習い事に付き添ったり、息子たちと一緒に公園で遊んだくらいで特に何も無い一日。

今日は竜王戦第2局2日目。
広瀬八段挑戦者が勝って開幕2連勝とするか、藤井竜王(とその他四冠)が勝って1勝1敗のタイに持ち込むかという一局。

結果は藤井の勝利。

序盤から後手番の広瀬が変形の角換わりに組む。これは奇襲戦法としてはある形で、藤井の意表をつくことに成功。今朝の時点では広瀬の方が持ち時間が多く残り、なおかつ広瀬の方が少し優勢という状況だった。
しかし、中盤で広瀬が藤井の飛車を責める手が悪手だったようで、そこからは藤井が優勢に。そしてそのまま藤井が押し切った。

昨日の中継を見ていて、藤井に時間を使わせて、なおかつほぼ互角の流れに持ち込んでいた広瀬凄いなと思っていたが、今日になって地力の差が出てしまった感じ。
今回は広瀬が後手番だったので、ここで広瀬が勝てたらかなり盛り上がる展開だったのだけどなあ。

これで対戦成績は1勝1敗のタイになり、改めて五番勝負の形になった。
次の第3局は広瀬の先手番。広瀬としては絶対に落とせない一局となる。広瀬にはなんとか勝ってもらって、夢を見させてもらいたいです。

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磐田大丈夫か?

今日も在宅勤務。
今日は竜王戦第2局1日目なので、ABEMAでの中継をずっと流しながら仕事していた(笑)。
決着がつくのは明日なので、この対局の感想は明日書きます。

今週になって知った話だが、J1磐田のFWゴンザレスについて、「昨年に磐田に加入する前にタイのクラブに加入する契約が存在していて、にも関わらずゴンザレス側が勝手にタイのクラブとの契約を無視して磐田に加入した」という話が出てきた。

で、この件について、このタイのクラブがスポーツ仲介裁判所に申し出て、出た結論は「磐田が、ゴンザレスとタイのクラブとの契約を無視してゴンザレスを引き抜いた」として「磐田とゴンザレスが100%悪い」ということになった。

とりあえず、磐田としてはこの決定を不服として申し立てを行った。
それもそのはずで、この決定による「磐田への罰則」がめちゃくちゃ重い。

罰金はゴンザレスと連帯して5万ドルなので、たいしたことはないが、「今後の直近2回の移籍期間での新規選手登録の禁止」というのが重い。
要するに、「他のチームから選手を獲得できない」ということである。
もちろん、学生を新人として獲得することもダメ(ただし、ユースチームから昇格させるのと、レンタル移籍させている選手を戻すのはOKらしい)。

・・・こんなの、磐田に「死ね」と言っているようなものじゃん・・・。

「来年に向けての補強ができない」というのは、サッカーチームに対する処分としては「自動的に下部のカテゴリーに降格させる」ことの次くらいに重い処分だと思う。
磐田は現時点でJ2への降格の可能性が高いが、この処分を食らったら来年のJ2でも相当苦しむことになりそう。

まあ、もしかしたら「本当に磐田が悪い」可能性もある。
あと、「磐田がゴンザレスの代理人に騙されていた」という可能性もある。

磐田の不服申し立ての結果がどうなるかがわかるのはもう少し先の話になると思うが、かなり気になるところです。
あと、東京に今後こういう契約問題でのトラブルが起きないことを祈るばかりです。

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幼稚園で遊ぶ。

今日の東京は久々に朝から快晴。

そして今朝は次男と一緒に幼稚園に登園した。
今日は「園児とその親で一緒に遊ぶイベント」の日だったのです。
奥さんは長男と一緒に「発音の矯正教室」に行く為(毎週木曜日に通っている)、私が幼稚園のイベントに参加することになった、という次第。

幼稚園では親子で一緒に体操したり、玉入れをして楽しく遊ぶ。次男もかなり楽しそうだった。いつもこんな風に楽しく遊んでいるのだろう。

ただ残念だったのはこのイベントが30分で終わってしまったこと。
できれば2時間くらい一緒に遊びたかったなあ。

・・・え?仕事?
まあ、そんなのどうでもいいよねえ(笑)。

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「うる星やつら」が懐かし過ぎる。

今日も在宅勤務。
今日は忙しくならないはず・・・と思ったら急な依頼が立て続けに入ってかなり慌ただしい状況に。まあ、いつものことです。

今日は特に何も無い一日だったので、昨晩ようやく見ることができた「うる星やつら」の話を。

いやもう、懐かし過ぎるの一言。

あたるとラムとしのぶの3人でのドタバタっぷりは、この令和の時代に見ても笑えてしまう。
劇中の電話をかけるシーンも、現代風にスマホでの通話にせず、昔ながらの黒電話での通話というのもよかった。このあたりの「昭和感」を残してくれたのはいい判断だと思う。

さて、この第1話ではあたる、ラム、しのぶ、錯乱坊、あたるの家族などが登場。
ただ、まだまだレギュラー陣は出そろっていないので、これから徐々に登場してくるのだろう。
毎週の楽しみが増えて嬉しい限りです。

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中村俊輔引退に思う。

今日は在宅勤務。て言うか、今週は金曜日までずっと在宅勤務。
朝からひたすらにデータ作りに追われ、なかなか大変な一日だった。
朝から米津玄師やBABY METALを聴きまくってテンションを上げないと対応できなかったかもしれない(笑)。

今日の一番のニュース。

「中村俊輔選手 現役引退のお知らせ」

先日昇格を決めたJ2横浜FCのMF中村俊輔が、今シーズンでの現役引退を決めた。
まあ、中村も現在44歳だし、さすがに厳しいのだろう。

中村の選手生活というのは本当に波乱万丈だったと思う。
シドニー五輪で活躍(2000年)
→JリーグMVP獲得(2000年)
→日韓ワールドカップは代表落選(2002年)
→レッジーナ(イタリア)に移籍して活躍(2002年)
→アジアカップでMVP獲得(2004年)
→セルティック(スコットランド)に移籍して活躍(2005年)
→ドイツワールドカップで活躍できず(2006年)
→エスパニョールに移籍するが活躍できず(2009年)
→横浜に復帰して活躍(2010年)
→南アフリカワールドカップで活躍できず(2010年)
→2度目のJリーグMVP獲得(2013年)
→磐田に移籍して活躍(2017年)
→ケガの影響で出場が減る(2018年)
→横浜FC移籍(2019年)

ウィキペディア見ながら書いたが(笑)、たぶんこんな感じだと思う。こう見ると、ワールドカップには縁の無い選手だったなあ・・・。

中村の代名詞と言えばフリーキックだった。
一番痺れたのは2003年のコンフェデでのフランス戦。あえてファーサイドに蹴って決まったゴールは今でもよく覚えている。

あと、フリーキックではないが、2015年か2016年の東京vs横浜の終盤で、中村の連続切り返しに東京DF加賀(たぶん)が翻弄されて、最後は鮮やかにミドルを決められたのもよく覚えている。あれは敵ながら「すげ~」と感心した。

今後は指導者の道を進むのだろうか。
20年以上、日本と海外のトップレベルで活躍してきた経験と知識はとても貴重なものである。願わくば、それが次世代の日本の選手たちに引き継がれて行って欲しい。

ただ、とりあえず今はゆっくり休んで欲しいと思います。
長い間お疲れさまでした。

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久々の対面での打ち合わせ。

今日は今週唯一の出社日。
そんな日なのに天気が悪くて萎える。先週の金曜日も同じこと書いたけど。

仕事の話。
今日は久々に取引先の方との「直接面会しての打ち合わせ」だった。
コロナ禍以降、取引先の方と直接会っての打ち合わせは初めてだと思う(zoomなどでの打ち合わせは何度かあった)。

当初は45分くらいの打ち合わせの予定だったが、直接顔を合わせると雑談が弾んでしまい(笑)、気が付けば1時間をオーバーしての打ち合わせになってしまった。

でも、人と話すのってやはり楽しいのですよ。
ほんと、久々にこのことを実感した。

ただ、コロナの新規感染者数はまた増加傾向にあるらしい。
今日みたいな打ち合わせも、またしばらくしたら難しくなるのかもしれないなあ。

 

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秋華賞の感想(2022年)。

続いて今日の秋華賞@阪神の感想。

勝ったのはスタニングローズ(3番人気)。
スタート直後から積極的に好位を取り、道中は5番手ぐらいを進む。そのまま直線に入り、直線半ばで先行勢をねじ伏せ、後方からの追撃も半馬身差凌ぎきった。
今日に関しては、勝ったスタニングローズと、2着のナミュール(2番人気)&3着のスターズオンアース(1番人気)との「小回り適性の差」、「小回りコースを器用に立ち回れるかどうかの差」が出たように思う。なので、今日の結果だけで序列が逆転したとは思わない。直線の長いコースになればまた結果は変わってくるだろう。

馬券は馬連(9.9倍)が的中。
ナミュールは4角で外に膨らみながらもよく追い込んだ。やはり能力は高い馬だとは思う。ただ、現状は直線の長いコース向きだろう。
あと、枠連だと10.4倍だったというのは見なかったことにする(涙)。

何はともあれ、これで秋のG1は開幕2連勝(凱旋門賞の単勝的中は数に含めない)。
秋のG1がこんなに当たるのはあまり記憶が無いので気持ち悪いです(笑)。

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ホームカミングデー。

今日はいつも通りに長男は少年野球の練習。

そして、いつもと違い、私が次男を連れて出掛けることにした。
向かった先は母校、立教大学。
今日は「ホームカミングデー」という、OB・OGとその家族向けのお祭り的な催しが行われた。

池袋に着いて、立教までの道のりで「立教大学、祝・箱根駅伝出場!」の張り紙をいくつも見かける。
昨日行われた箱根駅伝の予選会で立教は55年ぶりの出場を決めたのだが、立教周辺がお祝いムードで溢れていた。こうして見ると「箱根駅伝出場」の盛り上げ効果って凄いんだなあと改めて実感。

ホームカミングデー自体は、とにかく混んでた(笑)。
次男を連れて来たので、子供向けの遊びをやらせてあげようと思ったが、とにかく行列が凄く、射的と輪投げをやらせてあげるので精一杯。これは来年以降は考えて欲しいとは思った。
立教に入る際に貰ったパンフに「ドリンク1杯無料券」がついていたので、これを使ってビール1杯飲んで、立教を後にする。

その後は次男とご飯食べて、駒込の児童館的なところで夕方まで遊んで帰宅。
馬券の結果も含めて(後で書きます)、今日は楽しい一日でした。


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秋華賞の予想(2022年)。

続いて明日の競馬の予想。

明日は秋華賞@阪神。
近年の秋華賞は、「オークスで好走して、オークスから直行した馬(ここ4年で4連勝)」と「紫苑Sで4着以内の馬(ここ5年で1勝・2着3回)」が圧倒している。
この観点から買いたい馬は4頭。

スタニングローズ(3番人気)
スターズオンアース(1番人気)
ナミュール(2番人気)
サウンドビバーチェ(12番人気)

うっわ、我ながらつまらん予想(笑)。
スタニングはオークス2着から、紫苑Sを制してここに挑む。小回りコースでの実績はメンバー中で一番。G1での2着が多い牝系だが、ここは勝ちきってもおかしくない。
スターズはオークス勝利後に軽い骨折が発覚。しかし9月には帰厩して乗り込んでおり、仕上がりは問題なさそう。むしろ後方からの脚質である方が不安だが、そこはルメールの腕を信じる。
ナミュールはオークス3着から直行で挑む。小柄な馬なので、休み明けの方がよさそう。ただ、これも後方からの脚質の馬なのは少し不安。ここで勝ち切る能力はあると思うので、あとは横山武の腕を信じる。
サウンドは紫苑Sでスタニングローズとクビ差の2着。それで12番人気なら買うしかない。その紫苑Sは実質半年の休み明けでプラス14kgの馬体重だった。休み明けを使われたことでの上積みはありそう。8枠を引いたのは正直厳しいと思うが(だからこんなに人気が無いのだと思う)、「揉まれずに済む」というメリットがあると信じる。

人気どころで買わないのはアートハウス(4番人気)。
近年の秋華賞で不振のローズS組だし、この馬自身は休み明けは3戦3勝(ローズS含む)だが、叩き2戦目は掲示板にも載れていない。中内田厩舎の馬はトライアルには強いが本番で弱い傾向もあるので、ちょっと買いづらい。

馬券は上記の4頭で。
手堅く買って、資金を倍くらいにするレースだと思います(3強の馬連BOXは、7〜11倍)。


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初めてのBリーグ観戦。

今日は15時過ぎに息子たちを連れて外出し、原宿で奥さんと合流(奥さんは昼前から友達と遊びに行っていた)。

その後に向かった先は国立代々木競技場第一体育館。
何しに行ったかと言うと、Bリーグ(バスケ)の東京vs群馬の試合観戦である。
この試合は「都内の小学生以下の子供は無料招待(ただし自由席)」の試合で、大人も一人千円で観戦可能。事前の申し込みが必要だったが、抽選に通ったので、家族4人で行くことになった。

席は2階だったが、結構はっきり見えた。これ、1階の席だったらかなりの臨場感なんだろうなあとは思った。

試合中は、東京(ホーム)が攻撃している時は「レッツゴー東京!」、東京の守備の時は「ディーフェンス!」の音声がBGM代わりに流れていて、「体育館での競技」ならではだと思った。
これをサッカーでやるのはちょっと抵抗があるかもしれない、て言うかダメなのだろう。

あと、タイムアウトやVTR判定などのちょっとした小休止のたびにチアの人々がダンスしているのも面白かった。
これ、常に待機していないといけないから大変だろうなあ。

第3Qが終わったところで次男が「帰りたい」と言い出したので帰ることに。
この時点で試合開始から2時間近く経っていたので限界までだったのだろう。家に帰ったから結果を見たが、東京が勝ったとのこと。

今日は初めてのBリーグ観戦だったが、個人的にはかなり楽しかった。
目の前で3ポイントシュートがパサっと決まるのを見るのは気持ちいいです。
第一体育館ならアクセスもいいし、機会があればまた行ってみたいと思いました。


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「うる星やつら」が見れる。

今日は今週唯一の出社日。
そんな日なのに天気が悪くて萎える。

さて、先日書いた「『うる星やつら』がどの配信サイトで視聴できるのか」という話だが、「GYAO!」でのみ視聴できることがわかった。
「ABEMA」、「TVer」で視聴できずに「GYAO!」で視聴できるというのは珍しい気もするが、細かいことは気にしない。

ただ、こう書いている17時半現在、まだ「うる星やつら」は見ていない。今夜家に帰ってからのお楽しみである。
どんな仕上がりになっているのだろうか。

それにしても、10月に始まったアニメは気になるものが多い。
この「うる星やつら」に加え、今週始まった「BLEACH 千年血戦篇」も第1話を見る限りかなり期待できそう。
時間があれば「機動戦士ガンダム 水星の魔女」も見たいし、「SPY × FAMILY」第1クールからちゃんと見てみたい。「チェンソーマン」は割とどうでもいい(笑)。

ただ、これらに手を出してしまうと本格的に「時間がいくらあっても足りない」展開になる。
まあ、土曜日夜のABEMAトーナメントは終わったし、Jリーグも今シーズンはもうすぐ終わるから時間を作れないわけではないが、11月になると「タクティクスオウガ リボーン」が発売されるし、W杯も始まる。

いやもうマジで、世の中楽しいことが多過ぎて困ります。

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残念な結果。

今日は里見香奈女流五冠の棋士編入試験第3局、狩山四段との対局が行われた。

結果は里見の負け。

後手番の里見のゴキゲン中飛車(という戦法名です)に対して狩山は金銀を前線に出して押さえ込みを図る。中盤で里見に「角をぶった切って銀を奪い、強引に攻め込む筋」が発生し、それを決行すれば里見が優勢になったのだが、持ち時間がひっ迫した里見はその攻め筋を決行できず。しかしその後は里見にチャンスは訪れず、狩山に押さえ込まれた。

今日は在宅勤務だったので朝からABEMAの中継を見ていたのだが、「里見ってこんなに思い切りの悪い将棋だったっけ?」と思うくらいに踏み込みが無かった。
「今日負けたら終わり」というのが悪い方に出てしまった感じ。

というわけで、これで里見の棋士編入試験は3連敗で終了。
残念な結果に終わってしまった。

まあ、正直なところ、里見は対局数が多過ぎるんだよなあ・・・。この棋士編入試験と同時進行で女流棋士の棋戦をこなしているわけで。

ただ、里見の実力があればまた棋士編入試験の資格を得ることは可能なはず。
今回の不合格という結果を糧に、また奮起して欲しいと思います。

 

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神様、仏様、渡邊様。

今夜はJ1第25節(だけど32試合目。お盆の時の台風で順延になった分)、東京vsC大阪@味スタ。


結果は4-0で勝利!

前半から東京が押し気味に試合を進めるが、得点を奪えずに後半に。
しかし、後半3分に左SBバングーナガンデのクロスをペナルティエリア内で受けたFW渡邊が、左足で巻いたシュートを放つとこれがゴールに吸い込まれて先制!
その後はお互いに決定機が作れずにいたが、31分に右SB中村のクロスを渡邊がダイレクトで振り抜くとゴールに突き刺さり追加点!
そしてその1分後にはMF塚川のフワッとしたクロスをまたも渡邊がヘディングで押し込みハットトリック達成!
さらに38分にはMF安部の深い位置からのクロスをFWフェリッピが押し込んでトドメの4点目!
終わってみればまさかの圧勝だった。

今日はもう「神様、仏様、渡邊様」としか言いようがない。
技ありの左足、鮮やかな右足、力強いヘディングと、バリエーション豊かな得点というのも素晴らしい。

今日の結果、5位に浮上。
4位のC大阪との勝ち点差を1に縮めた。
残り2節、東京は名古屋、川﨑の順で対戦。
C大阪は京都、名古屋の順で対戦。
冷静に考えると東京の逆転4位浮上は厳しいかもしれないが、可能性を信じたいと思います。


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「HUNTER × HUNTER」連載再開。

今日は3連休明けの在宅勤務。
今週は先週と違い、14日(金)だけ出社すればいいので楽である。

今日は「少年ジャンプ」で「HUNTER × HUNTER」が24日発売のジャンプから連載再開することが発表された。
どうやら3年11ヶ月ぶりの連載再開らしい。

ここまで再開するのに時間がかかったのは理由があって、作者の冨樫義博の腰痛がかなり深刻だから、らしい。
本人のツイートによると「椅子に座れない状態が続いた」「お尻を拭く姿勢が取れない」「10分同じ姿勢を取れない」などの状況とのこと。

いや、それは漫画描いてる場合じゃないなあ・・・。

というわけで、おそらくは今回の連載再開も、「ある程度書き溜められた分」を連載するということなのだろう。2~3ヶ月くらい(=単行本で1冊分)連載したらまた休載ということになりそう。

う~む、私が生きている間に「HUNTER × HUNTER」は完結してくれるのだろうか・・・。

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京都大賞典の感想(2022年)。

今日の競馬は京都大賞典@阪神。

勝ったのはヴェラアズール(2番人気)。
道中は後方の馬群の中で脚を溜め、直線で大外に持ち出すとそこからすんごい脚で伸び、終わってみればボッケリーニ(2着/1番人気)に2馬身半差をつけての完勝。
いや、もうこれは「参りました」の一言。昨日の予想で「初重賞で2番人気で買う気はしない」と書いたが、私の見る目が無かった(笑)。
さてこの後はどうするのだろうか。ジャパンCや有馬記念に向かわれたら結構悩ましいなあ。
馬券は外れ。
勝ったヴェラアズールを買っていないのだからどうしようもない。
ただ、「ヴェラアズールを2番人気で買う」というのはやっぱり私にはできない。なので、今日の外れは自分では悔いの無い外れです。ええ、負け惜しみですとも。

結局、この3連休の3重賞は全敗。

まあ、そうそう毎週的中はできないよねえ。

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次男の七五三。

今日は次男の七五三のお祝いで、飯田橋の東京大神宮へ。

天気は、晴れはしなかったが、雨は降らなかったのでよかったよかったと思っていたのだが。

次男が現地でぐずりまくる。

とりあえず、和服に着替えようとしない。
人前で服を脱ぐのが嫌らしく、とにかくぐずる。奥さんが対応していて私は長男と見ていたのだが、私が手伝おうとしてズボンを脱がせたらギャン泣き。正直「余計なことしたなあ…」と我ながら思った。
結局「ズボンを履いたまま袴を着用する」ということになる。外からは見えないので、問題無いと言えば問題無い…のか?

その後は祈祷してもらい、記念写真を撮ってもらって終了。マジで疲れた。まあ、奥さんはもっと疲れたと思う。

その後は後楽園に出て、義妹さんと姪っ子と少し遊ぶ。
そして、奥さんを休ませる為に後楽園に残し、私は息子達と一緒に帰宅、というのが現在の状況。

とりあえず、「子供のお祝い的イベント」は、これでひとまず終了。
今日みたいな大変な思いをしなくていいというだけでありがたく感じます(笑)。


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京都大賞典の予想(2022年)。

続いて明日の競馬の予想。

明日は京都大賞典@阪神。
ただでさえ微妙なメンバーなのに、阪神は明日の朝まで雨が降るらしい。そして逃げ・先行馬はそれなりに揃っているのでペースは速くなりそう。しかし、なんだかんだ言っても開幕週のレースなので、前に行ける馬か内枠の馬を買うべきだろう。その観点から買いたい馬は4頭。

ボッケリーニ(1番人気)
アイアンバローズ(9番人気)
レッドガラン(13番人気)
アフリカンゴールド(10番人気)

ボッケリーニは今年に入って2400m前後のG2で好走を続けている。安定感はメンバー中で一番だし、内枠だし、悪い馬場での好走歴もある。
アイアンは春のG1では結果は出なかったが、それまではG2で連続2着。長めの距離のG2ならなんとかなるはず。6番枠を生かしてインで先行して欲しいが、鞍上が岩田望に替わるのは少しだけ不安。
レッドは2000mを超えた距離で結果は出せていないが、母方の血統を見ると2400mをこなせても不思議は無い。5番枠なので、インで脚を溜めて、岩田康お得意のイン突きが炸裂すれば一発あってもいい。
アフリカンも春のG1では結果は出なかったが、京都記念で逃げて大穴を開けた。渋った馬場も苦手ではないし、1番枠を生かしてインで先行できれば再び穴を開けてもおかしくない。

人気どころで買わないのはヴェラアズール(2番人気)。
芝路線に転向してから4戦着外無しと安定しているが、初重賞挑戦で2番人気は買われ過ぎだと思う。

今週は土曜日のサウジアラビアRC、今日の毎日王冠で外れたので、なんとか明日の京都大賞典で取り返したいです。


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毎日王冠の感想(2022年)。

続いて今日の競馬の話。

今日は毎日王冠@府中。
勝ったのはサリオス(1番人気)。
道中は中団のインに構えるが、直線では前が壁になりかける。しかし、直前半ばで前が開くとそこから一瞬の切れ味で突き抜けた。勝ちタイムはレコードだった。
結果的には前が塞がりかけたことで最後の末脚に繋がったのかもしれないが、差す競馬がようやく形になってきたのかもしれない。あと、単純に1800mが向くというのもあるのかも。
さてこの後は天皇賞(秋)に向かうと思うが、レコード勝ちの後で中2週というのは結構不安。そのパターンで先週メイケイエールが惨敗しているというのもあるし。

馬券は外れ。
勝ったサリオスは買っていたが、2着のジャスティンカフェ(3番人気)を買えず。このメンバー相手で通用する末脚だとは思わなかった。

今日の負けは明日の京都大賞典で取り返したいです。
…傷を広げるだけになるかもしれないが。


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Switch購入。

今日は(最近の日曜日はいつもこのパターンだが)奥さんと次男が午前中から出掛けて遊びに行き、長男は午後から少年野球の練習。

というわけで、午前中は長男と一緒に公園で遊んだりして過ごし、午後は少年野球に送り出してから池袋に買い物。

Switch買いました。

しかも最新の「有機ELモデル」。
ヤマダ電機に行ったら「一人一台限り」で買えるとのことで(転売対策だろう)、迷わず購入。
ポイントがつかないのは残念だが、定価で購入できたので文句は言わない。

ただ、家ではまだ接続はしていない。
だって、奥さんと息子たちには秘密だから(笑)。
接続に手こずっている間に帰宅されたら大変なことになってしまう。

まあ、「タクティクスオウガリボーン」が発売される11月までにはなんとかしたいと思います。


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毎日王冠の予想(2022年)。

続いて明日の競馬の予想。
え、Jリーグ?今日試合あったっけ?

明日は毎日王冠@府中。
とりあえず、大阪杯でお世話になったポタジェ(6番人気)&レイパパレ(1番人気)は買う。
この2頭はたぶん「1800〜2000mでしか好走できない馬」なので、1800mの毎日王冠に出走してきたからには買うしかない。て言うか、今年の大阪杯勝ち馬が6番人気というのは「なめとんのか」と言いたくなる。

あと、毎日王冠で強いのは「過去の毎日王冠で好走したことがある馬」と「エプソムC勝ち馬」。
そう考えるとこの2頭も軽視はできない。

サリオス(2番人気)
ノースブリッジ(3番人気)

サリオスは一昨年の毎日王冠の勝ち馬。
この時は3馬身差の圧勝で、天皇賞(秋)でアーモンドアイにぶつけても勝負になりそうに思えた。ここでアーモンドアイにぶつけず、マイル路線に向かったのが迷走の原因だったかなあ。
今回はその圧勝した舞台に戻る。ここ2年の鬱憤を晴らす可能性は高そうに思う。
ノースは前走のエプソムCで重賞初勝利。これを含めて府中では5戦3勝と好相性。毎日王冠は、実績馬がこけて、勢いのある馬が好走するというのもよくあるパターン。

人気どころで買わないのはダノンザキッド(4番人気)。
古馬になったジャスタウェイ産駒は芝ではほとんど結果を出せていないのが現状。この馬も古馬になって3戦して連対できていないことを考えると強くは推せない。

馬券は上記の4頭で。
馬連BOXと、ポタジェの単勝を買う。
先週の勢いを今週も持続させたいです。

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竜王戦第1局。

今日は竜王戦第1局2日目。
藤井竜王(とその他四冠)に広瀬八段が挑む七番勝負である。

その第1局を制したのは広瀬。

角換わり(という戦法名です)から先手番の広瀬が仕掛けるが、すぐに藤井も反撃。そのまま激しい展開になりそうなところで藤井に疑問手が出る。そこを広瀬が見逃さずに攻め込んで優勢に。
その後も広瀬の差し手は正確で、藤井も粘りの手を何度か繰り出すが形勢をひっくり返すことは無く、そのまま広瀬が押し切った。

これは「広瀬強すぎ」としか言いようがない。
序盤で優勢になってからそのまま押し切るのは藤井の勝ちパターンだが、そのお株を奪った感じ。

広瀬は今月の「将棋世界」によると、子育ての手伝いで研究量は1日4〜5時間に減っているらしい。
そんな状況で藤井に一発入れたというのは素晴らしい。私も子育てに関わっている者の端くれなので、広瀬には頑張ってもらいたい。

ただ、藤井もこれで気合を入れ直すことだろう。
藤井は「タイトル戦の1局目で負けて、その後全勝する」というのがよくあるので、今回もそのパターンだったりして。

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次男の運動会。

今日は次男が通う幼稚園の運動会。
心配だった天気は、昨晩のうちに雨は止んでくれたので普通に開催された。会場となる中学校のグランドも水たまりも無く何の支障も無かった。

園長先生の挨拶の後、体操してから徒競走。
次男はクラスの中で一番最後の組だった。「背の高い順」で組み分けされたと思うのだが、その最後の組(5人)の中では次男は一番小さかった。
で、徒競走の結果は4着。スタートで少し出遅れて、頑張って走ってはいたのだけど。
ただ、スタート前に名前を呼ばれた時の返事の声は一番大きかった。そこは評価してあげたい。

続いてダンス。
ここも頑張って踊っていた。時々、勝手にアレンジしたダンスを踊っていたが、それも個性だと思うことにする(笑)。

最後に先生からメダルをもらって終了。
先週の長男の運動会でも思ったが、リアルタイムで見ることができて本当によかった。
そんなことを思う三連休初日の朝でした。

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雨が止んで欲しい。

今日は今週唯一の在宅勤務。
今日の東京は冷たい雨が降ってかなり寒く、家の中でも寒かった。
この寒暖差は勘弁して欲しい・・・。

ただ、明日は雨は降らず、気温も10月らしい気温に戻るらしい。
実は明日は次男が通う幼稚園の運動会だったりする。
雨が降らないなら運動会は開催されそう・・・と言いたいところだが、不安なのはグランドの状態。

運動会は隣の中学校のグランドで行うのだが、水はけがどれだけいいかがよくわからん。あまりに状態が悪かったら延期もあるのだろう。

17時過ぎの現在、東京は雨が降りまくっている。
そういうわけで早く雨が止んでくれることを祈るばかりです。

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印紙税。

今日も出社。
・・・なのだが、次男を幼稚園に連れて行ってからの出社なので、いつもよりは遅めの出社。それでも朝の山手線はそこそこ混んでいたけど。

書いていい話なのかどうか知らないが書く。

今日は会社で「収入印紙が貼られている書類を箱詰めする作業」に追われた。
国税庁から「印紙税についての調査依頼」があったらしく、うちの部門に関わる書類で収入印紙が貼られているものを直近1年分提出することになった。うちの部門ではダンボール箱で20箱くらいあったと思う。経理系ではこの数倍になるはず。

まず、この「書類をかき集める作業」がクソ面倒である。
そしてこれを税務署に送るのも面倒である。送料がどちら持ちなのかは知らんが。
で、送った書類を調べるのは国税庁の仕事だが、普通に考えて相当に大変そう。真面目に見るのかどうかは知らんが。
最後に、見終わった書類は当然返送されるわけだが、これを所定の場所に戻すのもクソ面倒である。

まあ、印紙税のごまかしが許されるものではないというのは理解できる。
ただ、その調査のためにおびただしい手間がかけられるのは意味があるのか、とは思う。

て言うか、電子取引は印紙税不要なんだよなあ。書面じゃないから当たり前ではあるが。
そう考えると、電子取引がもっと盛んになって、印紙税が見込めない世の中になって、収入印紙なんてやめちまえという流れになる、ということもあり得ない話ではない。

・・・まあ、私が会社勤めしている間はそうならないと思うけど。

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もう少しだけ凱旋門賞の感想(2022年)。

今日の東京は昨日までの好天から変わり、雨が降って寒さも感じる一日。
今日はずっと会社に置いてあったスーツの上着を着て帰った。とは言え10月なんだからこれが普通という気もする。

今日は特に何も無い一日だったので、今更ながら日曜日に行われた凱旋門賞の話を。

今回の凱旋門賞には日本から4頭が挑んだが、日本馬はタイトルホルダーの20頭立てでの11着が最高で、ステイフーリッシュは14着、ディープボンドは18着、ドウデュースは19着に終わった。

個人的には「妥当な結果」と思っている。
「日本馬がこんなに大敗するなんて・・・」とは1ミリも思っていない。

タイトルホルダーは、せめて一度でいいからロンシャンの馬場でレースをさせたかった。
ドウデュースはニエル賞を使って凱旋門賞に臨むというのはベストだったと思うが、ニエル賞で4着に負けたのを見ると適性が無かったのだろう。あるいは1回ロンシャンで走ったぐらいでは「ロンシャン向きの走り」ができなかった、というのもあるかもしれない。
ステイフーリッシュとディープボンドはそもそも能力不足だったと思う。ただ、ステイフーリッシュは明らかにピークを過ぎている状況だったので、もっと若いうちに、そして欧州に長期滞在していればチャンスはあったのかもしれない。

毎年書いていることだが、凱旋門賞を本気で勝ち負けするつもりだったら長期滞在して「馬を欧州仕様にする」しかない。これはもうエルコンドルパサーの頃からわかりきってること。
ディープインパクトやオルフェーヴル級の馬なら、ぶっつけやステップレースを1回使ってから凱旋門賞という使い方でもある程度はどうにかなるのかもしれないが、タイトルホルダーはそこまでの馬ではない。今回みたいに「フラっと凱旋門賞行って惨敗して終わりました」というのは馬にとって無駄な時間過ぎる。

タイトルホルダーの馬主さんは大物馬主ではないので無理は言えないが、ドウデュースの馬主のキーファーズは高い馬を買いまくっている大物馬主のひとり。
「来年の凱旋門賞でリベンジしたい」と言っているらしいが、それだったらドウデュースを来春から欧州に長期滞在させてくれないかなあ。ドウデュースは能力自体はある馬だと思うので、欧州の芝に慣れさせればチャンスはあると思うのだけど。

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王座戦第4局。

今日は王座戦第4局。

永瀬王座が勝って王座防衛を決めるか、豊島九段挑戦者が勝って最終局に持ち込むかという一局。

結果は永瀬の勝利。

角換わり(という戦法名です)から、先手の豊島が穴熊の堅陣に組み替え、永瀬は右玉から動き易い陣形に組む。お互いの構想力が問われる将棋になった。
中盤で豊島が仕掛けて行くが少し無理がある攻めで、冷静に対応した永瀬が優勢に。その後も豊島がひたすらに細い攻めを繋いで行くが、永瀬がきっちりと対応し、最後は永瀬の玉がほとんど入玉(玉が豊島陣内に入り込むこと)して、豊島の攻めが途絶えたところで豊島の投了となった。

なんと言うか、「永瀬らしい泥臭い勝ち方」という感じだった。
ひたすらに豊島の攻めの面倒を見て、きっちり受け潰すというのは決して楽な勝ち方ではないのだが、こういうのを苦にしないのが永瀬である。
あと、豊島はもう少し先手番を生かした指し方をしろよ、とは思った。

この結果、3勝1敗で永瀬が王座を防衛。これで永瀬は王座を4連覇となった。
まあ、藤井五冠が、なぜか王座戦は挑戦者決定トーナメントで負けてしまうから、というのはある。
それでも4連覇というのは立派な結果である。

個人的には「藤井からタイトルを奪えそうな棋士」の最有力は永瀬だと思っているので、永瀬には頑張ってもらいたいと思います。


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凱旋門賞の感想(2022年)。

日本時間の昨夜行われた凱旋門賞@ロンシャンの話を書く。

勝ったのはアルピニスタ(2番人気)。
道中は好位のインに構え、最後の直線で逃げるタイトルホルダー(11着/1番人気)をあっっっさりと捕らえて先頭に立つ。その後は力強く伸び、後方からヴァデニ(2着/7番人気)が追い込むが1/2馬身差をつけて押し切った。

終わってみれば完勝だった。
本格化してからロンシャンで走るのは初めてだったが、ドイツ(ここの馬場も重い)で連勝しているこの馬には全く問題無かった。あと、6番枠と内目の枠を引けたのもこの馬には好材料だったと思う。

馬券は、馬連は外れ。
2着のヴァデニは、内枠(2番枠)なので気にはなっていたが、2400mの経験が無いので外してしまった。鞍上のスミヨンがインで脚を溜めて上手く乗ったと思う。
惜しかったのは3着のトルカータータッソ(6番人気)。外からよく伸びていて、ヴァデニを差せそうな勢いに見えたが最後は脚色が一緒になってしまった。これは18番枠からスタートして、外を回らされた影響だろう。もし2着に突っ込んでくれれば馬連当たったんだけどなあ。

さて。
↑で「馬連は外れ」と書いたが、実はアルピニスタの単勝(5.8倍)は当たった(笑)。
レースの直前で「冷静に考えてアルピニスタの単勝が5倍つくのは美味し過ぎじゃね?」と思い、買い足した。結果、トータルでは少しプラスだった。

そういうわけで、個人的にはいい結果で終われた凱旋門賞だった。
今回出走した日本馬については思うことはあるが、それは明後日にでも書くと思う(明日は王座戦の話を書く予定)。

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スプリンターズSの感想(2022年)。

今日の日本の競馬はスプリンターズS@中山。


勝ったのはジャンダルム(8番人気)。
絶好のスタートから2番枠を生かして好位のインを進み、絶好の手応えで直線に入ると早くも先頭に立って抜け出る。ゴール前はウインマーベル(2着/7番人気)の追撃をクビ差凌いで押し切った。
これは鞍上の荻野極が実に上手く乗った。スタートをばっちり決め、インで流れに乗り、ゴールまできっちり残してくれた。一時期のジャンダルムは出遅れ癖が酷い馬だったのだが、荻野極が乗るようになったらそれが無くなったんだよなあ。「荻野極マジック」かもしれない。
馬券は的中!
馬連153.4倍が当たった。
今日は自宅でリアルタイムで見ていたのだが、ジャンダルムは大丈夫として、ウインマーベルがダイアトニック(4着/10番人気)と激しく争っていてたので「松山(ウインマーベルの鞍上)差せ!」と声が出た。ほんと、よく差してくれた。

ところで。
3着には、これも私が推していたナランフレグ(5番人気)が入った。
この3頭での三連複は約500倍。今年は基本的に三連複は買わないことにしているので(当たらなさすぎるから)、もちろん買ってない。
まあ、仕方ない。

というわけで秋G1開幕で万馬券的中という素晴らしいスタート。
この勢いで来週以降も頑張るぞお。

あと、今夜は23時頃から凱旋門賞@ロンシャン。
こちらも楽しみです。


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麻布の文化祭に行った。

今日は奥さんと次男が朝から出掛けて義妹さんと遊びに行き、長男は昼前から少年野球の練習に出掛ける。


というわけで、午後に余裕ができたので外出。
向かった先は母校・麻布学園(中学・高校)。
実は一昨日から今日まで文化祭を開催しており、多くの学校が文化祭の来客入場を制限している中、麻布はほぼ無制限(午前と午後で入れ替えするくらい)。さすが自由の校風を標榜する麻布である。

麻布十番に着いて、浪花家でたい焼き買って(20分待った)、近くの公園で食べたりしてから麻布に向かう。
好天に恵まれたせいか、かなりの混雑。客層は「麻布を受験しそうな男の子とその親」、「制服を着た女子高生」が混ざり合うカオスな状況(笑)。
前者は理解できるのだが、後者は昔から謎。なんで男子校の文化祭に制服着て来るんですかねえ…。

私は将棋部の展示に向かう。
将棋部の展示は昔から「希望するお客さんは、部員と対局できる」というもの。これだけのものなのだが、昨今の将棋ブームもあってかかなり混んでた。
私も受付してもらって一局指す。事前に私の棋力を申告したので、多分それ相応の部員が対応してくれたのだと思う。
結果は私の負け。中盤までは互角だったと思うが、持ち時間が少なくなって対応を誤り、一気に寄せられた。なんというか、「持ち時間が少なくなってからの瞬発力」に現役生との差を感じた。
でも、久々にリアルの盤駒を使っての将棋を指せて、とても楽しかった。

その後、他の展示も少し見て、スプリンターズSの生観戦に間に合うように帰宅。
そのスプリンターズSの感想は後で書きます。


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鹿島相手にシーズンダブル。

今日5回目のブログ更新である(笑)。

今日はJ1第31節、東京vs鹿島@カシマ。

結果は1-0で勝利!

前半から東京と鹿島の両方にチャンスはあったがお互いに決め切れずに前半終了。
後半に入って東京の方が決定機を多く作るようになり、迎えた39分にSBバングーナガンデのクロスを鹿島DFがクリアするがMF安部の前にこぼれ、安部が胸トラップから右足を振り抜くと、これがゴールに鮮やかに突き刺さり先制!目の覚めるようなミドルとはまさにこのこと、というシュートだった。
結局この1点が決勝点となり、東京が勝利。鹿島相手にシーズンダブル(ホーム&アウェーの両方で勝つこと)を達成した。

今日はデーゲームだったのでリアルタイムでは見ることができず、ハイライトで見たのだが、安部のゴールには思わず声が出そうになった。実にいいシュートだった。

今日の結果、東京は暫定ながら6位浮上。
現実的なところでは4位ならなんとか行けるかも?というところまでは来た。
今シーズンも残り4試合、いい形で締めくくってもらいたいです。


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凱旋門賞の予想(2022年)。

続いて日本時間の明日の夜に行われる凱旋門賞@ロンシャンの予想。

現時点では人気はわからないが、ブックメーカーのオッズを参考に考える。
あと、日本馬は買わない。
タイトルホルダーは宝塚記念からぶっつけというローテが不満だし、それ以外の3頭は能力が足りないと思う。

昨年も書いたが、凱旋門賞は直前に仮柵を外すので内枠有利。なので内枠の馬を中心に考える。あと、ロンシャンでの実績も考慮したい。この観点から買いたい馬は4頭。

アルピニスタ
トルカータータッソ
メンドシーノ
オネスト

アルピニスタは凱旋門賞で強い牝馬。昨年8月から2400m前後のG1を5連勝している。6番枠で内目の枠を引けたのも好材料。
トルカータータッソは昨年の凱旋門賞勝ち馬。凱旋門賞は前年好走馬が連続で好走することが多い。昨年は人気薄での勝利だったが、今年はキングジョージで2着に入り、昨年の勝利がフロックでなかったことを証明している。18番枠とかなり外目の枠を引いたのは懸念材料だが、そこは鞍上のデットーリの腕を信じる。
メンドシーノは前走のバーデン大賞でトルカータータッソを負かしてここに臨む。「バーデン大賞を勝って、鞍上ピーチュで、アドラーフルーク産駒」というのは昨年のトルカータータッソと同じ。しかも1番枠。不気味としか言いようがない。
オネストは今年のパリ大賞(ロンシャン2400m)を勝ち、前走はアイルランドチャンピオンS2着からここに臨む。名牝アーバンシー(1993年凱旋門賞勝ち馬)の濃いめのインブリードがあり、血統的にも気になる一頭。

馬券はこの4頭の馬連BOXで。
一応書いておくが、日本馬に勝ってもらいたいという気持ちはあります。でも「馬券を取りたい」と考えたら日本馬は買えない、という話です。


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スプリンターズSの予想(2022年)。

続いて明日の競馬の予想。

国内ではスプリンターズS@中山、フランスでは凱旋門賞が行われる。
まずはスプリンターズの予想。

今の中山はインを通った馬が有利。なので、先行できる馬か、インを差して来そうな馬を狙うべきだろう。その観点から買いたい馬は3頭。

ウインマーベル(7番人気)
ナランフレグ(4番人気)
ジャンダルム(9番人気)

ウインは初の古馬相手のレースとなったキーンランドCで先行して2着に好走。古馬相手でもなんとかなるところを見せた。7番枠を生かして内側に付けられればチャンスはある。
ナランは今春の高松宮記念勝ち馬。その時は最内枠からインで脚を溜め、最内から馬群を割って突き抜けた。今回は6番枠なので、同様にインで脚を溜める競馬ができそう。前さえ開けば高松宮記念の再現があってもいい。
ジャンダルムは「荻野極が乗った時の中山1200m」は出遅れることもなく2戦2勝。絶好の2番枠を生かして先行できればチャンスはある。

さて問題は「2強牝馬」のメイケイエール(1番人気)とナムラクレア(2番人気)。
メイケイははっきり外枠で、ナムラはやや外枠。どちらも外目を回らされる可能性はある。
ただ、多少外目を回らされても押し切れる能力はあるので、消す気にはなれない。
というわけで、上記に挙げた3頭と、この「2強」の5頭で買う。でも「2強の馬連」は5倍つかないので買わない。

人気どころで買わないのはシュネルマイスター(3番人気)。
初めての1200m戦でしかも8枠。安田記念でお世話になった馬だが、この条件で買う気にはならない。

凱旋門賞の予想はこれから書きます。


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アントニオ猪木死去に思う。

長男の運動会に行く途中で知ったのが「アントニオ猪木死去」というニュースだった。


そうか、猪木が死んでしまったか…。

猪木についての説明は今更不要だろう。
私が小学生の頃は、新日本プロレスの正規軍(猪木、藤波など)vs維新軍(長州、浜口など)の軍団抗争が激しかったし、IWGPリーグ戦も凄く面白く、金曜日の夜は猪木の試合を必ず見ていた。6年生の中学受験間近の時は、新日本プロレスが放映される金曜20時は近所の塾の時間だったが、ビデオに録画して見ていた。

猪木が好きだったか、と言われると難しい。
嫌いではなかったが、なんとなく「猪木負けないかなあ」とか思うような子供だった。この頃からひねくれ者だったのかもしれない(笑)。

でも、小学生の頃の私を熱狂させてくれたプロレスラーの一人であることは間違いない。
感謝するとともに、安らかに眠って欲しいと思う。

合掌。


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長男の運動会。

今日は長男(2年生)の通う小学校の運動会。

今年は昨年と違い、学年ごとの入れ替え制ではあるがリアルタイムで見ることができた。
2年生の演目が始まる30分前に学校に着いたら、「2年生の家族」としては我が家が一番乗りだった。「場所取り争い」が激しいものになるのかと思ったが、意外とそうでもなかった。

長男が出場する種目は、学年全体でのダンスと、徒競走(40m)。

ダンスは「ドラえもん(星野源)」に合わせて踊るというもの。
長男は我が家が陣取った場所から少し遠いところで踊っていたが、ちょっとやる気無さげ(笑)。恥ずかしさもあるのかもしれない。

徒競走はまずまずのスタートから、最初は少し遅れたが、加速がつくとぐんぐん伸び、終わってみれば完勝。
一応、この運動会に向けてダッシュとか腕の振り方とかを練習したのだが、効果はあったのだろう。

というわけで、楽しい運動会でした。天気も良すぎるくらいに良かったし。
やはり、運動会はリアルタイムで見てこそだよなあと思いました。


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