あれから3年。
今日は10月26日。
3年前に亡くなった、私の大学時代の同期のFさんの命日である。
昨年も同様のことを書いたが、「もう3年か」と思う。
個人的には、この悲しみもだいぶ消化されてきている気はする。
最近何かのマンガで読んだ一節だが、「『悲しみは時間が解決してくれる』と言うけれど、その悲しみを無かったことにして正面から向き合わないままだと、その悲しみは解決されない。その悲しみに向き合って、消化していくことが『時間が解決する』ということなんだ」というセリフがあった。
本当にそう思う。
私はなんだかんだで彼女のことを思い出すことはあるのだが、そういうことの積み重ねがあるので、「悲しみが消化されている」気がするのだと思う。気がするだけかもしれないが。
最近、同期の女子からのLINEで知ったが、お墓参りも行けるようになっているらしい。
彼女のお墓は、実家のある秩父なので簡単には行けないのだが、余裕ができたら行きたいとは思います。
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