菊花賞の感想(2022年)。
続いて今日の菊花賞@阪神の感想。
勝ったのはアスクビクターモア(2番人気)。
最初の1000m通過が58.7秒というハイペースを2番手で追走し、2周目の4角で逃げるセイウンハーデス(17着/12番人気)をぶっ潰すとその勢いのまま直線に入る。そのまま押し切るかと思ったが外からボルドグフーシュ(2着/7番人気)とジャスティンパレス(3着/4番人気)が併せ馬の形で猛追。しかしなんとかハナ差凌ぎ切った。
これはもう、アスクビクターモアの能力を見誤ったとしか言いようがない。外枠から一気に先行してハイペースの2番手追走で、4角から前をぶっ潰してハナ差とはいえ押し切るとは思わなかった。て言うか、田辺がそんな強気な乗り方ができるとは思わなかった(笑)。
馬券は外れ。
勝ったアスクを「人気だけど買わない馬」として挙げているのだからどうしようもない。2着のボルドグを買っていて外すなよなあ、とは我ながら思う。
まあ、毎週そうそう当たらないということです。
来週の天皇賞(秋)で取り返せるよう頑張ります。
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