先輩がバイオリン製作家になった話。
※今日は、立教大学マンドリンクラブ関係者以外はなんのことやらな話です。
今日は在宅勤務の昼休みを利用して、自転車で西日暮里へ。
向かった先は「バイオリン製作かわむら工房」。
ここは、私が在籍していた立教大学マンドリンクラブの1学年上の先輩である、河村盛介さんのバイオリン製作工房である。
最近、大学の同期のLINEで「河村さんがバイオリン製作家になって、西日暮里に工房を構えている」という聞き、我が家から近いこともあって「これは行くしかない」と思ったわけである。
工房は扉が開いていたので恐る恐るのぞき込んでみると、入口そばにバイオリン製作中の河村さんがすぐそこにいた。
向こうは私が誰だか分らなかったようで、「マンドリンクラブの後輩だった○○(←私の本名)です」と名乗ると気づいてくれて、「だいぶやせたから分からなかった(笑)」と、大学の頃から変わらない優しい笑顔で対応してくれた。
その後は数分会話して、名刺や来月行われる個展の案内を頂いてその場を離れた。向こうは製作中だったので。
それにしても。
まさか自分の先輩がバイオリン製作家になっていて、我が家の近所に工房を構えているとは思わなかった。
しかも、河村さんの製作したバイオリン、なかなかのお値段で売られているんだよなあ・・・。
というわけで、驚きや久々の再会による嬉しさなど、いろいろな感情が湧きおこった一日でした。
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