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2022年11月

危機一髪。

今朝の話。

今日は出社する日だが、仕事が少し立て込んでいたので、5時に起きて6時半まで仕事してから出社しようと思った。
ところが、会社のパソコンの調子が悪く(後にハードディスクの容量不足が原因と判明)、やりたい作業が全くできない。
仕方ないので、5時半に諦めて6時半までもう一回寝ることにした。

そして、奥さんに6時50分に起こされた。

ええ、目覚ましセットするの忘れてました(笑)。
我が家の平日の朝は、「6時半に私が起きて、奥さんを起こす」というのが日課で、奥さん自身は目覚ましをセットしない人。
なので、今朝は「6時50分に奥さんが自力で目を覚ました」ことになる。

いやあ、危うく家族みんなで寝過ごすところだった。
普段と違う時間に起きる時は注意しないとなあ、と思いました。

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小山アマの棋士編入試験。

今日は在宅勤務。
というわけで、朝からABEMAで棋王戦の敗者復活戦、藤井竜王(とその他四冠)vs伊藤五段の生中継を観戦。18時前の時点では藤井が優勢。これはこのまま藤井が押し切りそうだなあ。

今日は他に特に何も無い一日だったので、昨日の将棋の話。

昨日は「棋士編入試験」が行われた。
先日、里見香奈女流五冠が挑んで敗退した試験だが、今回挑むのは小山怜央アマ。
小山アマはアマチュア名人戦、アマチュア王将戦などの優勝経験があり、プロとの公式戦でもいいとこ取りで10勝5敗となり、受験資格を得た。

で、昨日その第1局が行われ、その相手は現時点で勝率8割超えの徳田四段。

結果は小山の勝利。

角換わり(という戦法名です)から後手番の小山が駒損しながらも攻めて若干優勢に。しかしその後の終盤で、両者に悪手が出て形勢は二転三転。しかし、最後はきっちり小山が寄せ切った。

いやいやいや、「先手番の徳田に勝つ」って、これかなり凄いことですよ。
正直、これだけで小山のプロ入り認めてもいいのでは?と言ってもいいくらい。

この後、12月には岡部四段、来年1月には狩山四段と対局する。
・・・1月には「小山四段誕生」のニュースを聞くことになりそうな気がする。

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ダート路線の体系整備。

日本時間の今朝に行われたワールドカップグループリーグのスペインvsドイツは1-1のドローに終わった。
この結果、日本がグループリーグを突破する条件は、「スペインに勝てば文句無しで突破」「引き分けだったら条件が複雑」「負けたら予選敗退」となった。
まあ、スペイン戦(試合時間は日本時間の12月2日(金)の朝4時)の話は木曜に触れたいと思います。

今日は書きたいネタがいくつかあるのだが、明日以降のネタ不足に備え(笑)、今日は競馬の話だけ書く。

「全日本的なダート競走の体系整備」

以前から計画自体は言われていたが、2023年に2歳になる世代からのダート路線が大きく変わることになった。
詳細は上記のリンクを見てもらうとして、一番の目玉は「JRA所属馬も地方競馬所属馬も出走できる3歳ダートG1路線が誕生する」ということだと思う。

一応、これで「3歳ダート中距離路線」は盛り上がる・・・のだろうか。「JRAの馬に勝たれまくられるだけ」になりそうな気もするのだけど。
まあ、JRAの「3歳ダート中距離馬」は、ジャパンダートダービーまで大きいレースが無かったので、この体系整備はありがたいのかもしれない。

これ以外にも「古厩のダート短距離戦を充実させる」などの体系整備も行われる模様。ダート路線の整備に力を入れていることが伺える。
このダート路線整備により、JRAのみならず地方競馬も活性化されるかもしれない。て言うか、本当の狙いはむしろそっちかもしれない。

・・・まあ、私は地方競馬の馬券はほとんど買わないのであまり関係は無いのだけど。

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引いた相手を崩せない。

日本時間の今夜は、ワールドカップグループリーグの日本vsコスタリカ。


結果は0-1で負け。

両チームともなかなか決定機を作れない中迎えた後半の終盤、日本のDF陣のクリアミスを拾われて打たれたシュートが、GK権田の手をかすめて吸い込まれる。
これが決勝点となって負けた。

まあ、「引いた相手を崩せない」という、昔からの日本サッカーの悪い点がモロに出てしまった感じ。
後半から途中出場したMF三笘のドリブル突破だけが可能性を感じたが、もっと仕掛けさせればよかったのに、と誰でも思うようなことを思った。

さてこれで1勝1敗となり、第3戦でのスペイン戦を迎えることになる。
普通に考えてかなり厳しい状況だが、この後の日本時間で明日の4時から行われるスペインvsドイツでスペインが勝てば「日本がスペインに引き分ければグループリーグ突破できるかもしれない」状況になる。

というわけで、スペインの勝利を願って今日は寝ます。
頑張れスペイン。


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ジャパンカップと京阪杯の感想(2022年)。

今夜はこれから日本vsコスタリカ戦だが、時間の余裕ができたので、今日の競馬を振り返る。


今日の競馬はジャパンカップ@府中と、京阪杯@阪神。
ジャパンカップを制したのはヴェラアズール(3番人気)。
道中は後方のインに構えて脚を溜める。そのまま直線に入るが、そこで前がなかなか開かずに絶体絶命の状況に。しかしそこから鞍上のムーアの絶妙な進路取りで馬群を縫うように進み、一瞬の切れ味で突き抜けた。
これはムーアの乗り方が絶品すぎた。一瞬のチャンスを逃さない乗り方に痺れた。
もちろん、ヴェラアズール自身も強かった。今年の3月に初めて芝を使った馬が、秋にはジャパンカップを勝つというのは凄い成長力だと思う。

馬券は馬連9.4倍が的中。
シャフリヤール(1番人気)が外からよく伸びてくれた。ただ、直線でインに刺さってダノンベルーガ(5着/2番人気)の進路を妨害したので、ちょっと後味の悪い結果にはなってしまった。

京阪杯を制してのはトウシンマカオ(1番人気)。
スタートから先行策を取り、直線では鋭く伸びて一気に突き抜けて完勝。
これは強い勝ち方だった。楽に先行してこの速い上がりが使えるのを見ると、来年のスプリント路線はこの馬が主役になってもおかしくないとは思った。

馬券は外れ。
2着のキルロード(10番人気)は買えたのに、1番人気のトウシンマカオを買っていないという、少しもったいない外し方。

ただ、ジャパンカップ的中のおかげで今日もプラスで終われた。
いい形で11月を締め括ることができた。
さあ、12月も頑張るぞお。


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今夜はコスタリカ戦。

もうすぐジャパンカップ発走なのだが、そのジャパンカップ、そして京阪杯の感想を書くのは夜遅くになりそう。


なぜなら、夜はお茶の水のJFAハウスで、ワールドカップグループリーグ第2戦の日本vsコスタリカのパブリックビューイングを見るから。

これ、奥さんが申し込んだら運良く当選してしまったのですよ。
というわけで、家族みんなで見に行くので、このブログを書いてる暇は無さそう。

さて、そのコスタリカ戦。
「スペインに0-7で惨敗したコスタリカ」ではあるが、油断できる相手ではない。て言うか、日本から見て格下の相手なんてワールドカップにはいません。

なので、しっかり集中して臨んでほしい。
そして、しっかり勝ち点3を奪って欲しい。
頑張れ日本!


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京阪杯の予想(2022年)。

続いて京阪杯@阪神の予想。

どうでもいい話だが、京阪杯は例年は京都で行うが、今年は阪神。でも「京阪杯」なら別に阪神でもいいか、とも思う。

今週から阪神はBコースに替わったこともあり、今日の阪神芝は先行馬やインを通った馬が好走していた。ただ、時々外からの差しも決まることもあったが。
というわけで基本的には先行馬か、内枠の馬を買うべきだろう。その観点から買いたい馬は3頭。

ファストフォース(9番人気)
キルロード(8番人気)
ジュビリーヘッド(7番人気)

ファストは昨年のこのレースの3着馬。
昨年は差し馬有利の流れを、逃げ粘って3着。となれば、先行馬有利の馬場である今年はもっと上の着順を狙えるチャンスだと思う。
キルロードは今年の高松宮記念で17番人気で3着と大激走したが、それ以外も最近は大負けはしていない。明日は5ヶ月以上の休み明けだが、むしろ休み明けの方が走るタイプなので、そこは気にしなくてよさそう。それにしても、昨年のジャパンカップジョッキーが今年は京阪杯乗ってるとは思わなかった…。
ジュビリーは外枠だが、ある程度は前に行ける馬。前走は4角で前が塞がる不利があったので度外視していい。この馬は明日唯一の「前走キーンランドC」だが、この「前走キーンランドC」は2018年から京阪杯を3連覇してたりする。

これ以外で買いたいのはみんな大好き(笑)、エイティーンガール(4番人気)。
ただ、今年は前残り傾向の馬場だし、この馬自身初めて背負う斤量56kgだし、にも関わらず4番人気だし、あまり旨みも無い感じ。
しかし、この馬には過去にめちゃくちゃお世話になっている。ここで無視して好走されたら死んでも死にきれないので買うしかない。

人気どころで買わないのはトウシンマカオ(1番人気)。
前走は馬場が渋り、時計のかかる馬場での差し切りだった。明日はそういう馬場ではないので差し届かない可能性は結構ありそう。エイティーンガール買っててこんなこと書いても説得力無いけど(笑)。

馬券は上記の4頭で。
実は今日の京都2歳Sで馬連47.5倍を当てて、今週のプラスは確定している(笑)。
ただ、ジャパンカップか京阪杯(両方当たるとは思ってません)を当てて、いい形で11月を締め括りたいです。


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ジャパンカップの予想(2022年)。

続いて競馬の予想。

明日はジャパンカップ@府中と、京阪杯@阪神。
いつもなら「G1の裏にあるG3」の予想はチョロっと書いて終わるのだが、今回は京阪杯もちゃんと予想を書く。
理由は2つあって、「ジャパンカップの予想がつまらない」というのと、「京阪杯の予想が楽し過ぎるから」というもの(笑)。

というわけで、つまらないジャパンカップの予想から(笑)。
なぜつまらないと思うかと言うと、「メンバーがしょぼいから」。
現在、オッズ的には「3強」を形成しているが、そのうち2頭はG1未勝利。なんでジャパンカップってここまで嫌われてるんだろうか。
では予想に移る。
ジャパンカップは内枠有利なレースで、「人気サイドの内枠の馬」はあまり崩れていない。その観点から買いたい馬は2頭。

ヴェラアズール(2番人気)
ヴェルトライゼンデ(4番人気)

ヴェラは6番枠を引けた。ここならすんなりインに潜り込んでの競馬ができるだろう。インで脚を溜めての末脚勝負なら、このメンバーでも勝ち負けできると思う。
ヴェルトはさらにインの3番枠。切れ味勝負だと分が悪いので、少し前目での競馬ができやすいこの3番枠はプラスのはず。
この2頭はそれぞれムーアとレーンが乗るというのも魅力。

他に気になるのは2頭いて、まずはユニコーンライオン(15番人気)。
出遅れない限り、逃げるのはこの馬だろう。前走の福島記念で復活の逃げ切り勝ちを決めたが、この馬は「前走で勝っていたらもう一回好走する馬」だったりする。気分よく逃げての一発に期待する。

もう一頭はシャフリヤール(3番人気)。
一応、昨年のジャパンカップの3着馬だし、2400m前後のG1を2勝している実績は軽視できない。

人気どころで買わないのはダノンベルーガ(1番人気)。
ダービー(4着)を見ると、この馬のベストは1800〜2000mな気がする。

馬券は上記の4頭で。
あ、外国馬4頭について書いてなかったが、「いくら日本馬がしょぼくても厳しい」という評価。せめてドバイとか香港での実績でもあれば考えたのだけど。

京阪杯の予想はこれから書きます。


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竜王戦第5局。

今日は昨日書いた白内障の診察の予約をした。

「紹介状を貰ってます」と伝えたので、日時を決めるだけだったが、一番早いのが来月の14日(水)だったのでその日にした。白内障で悩んでいる人が多いことが伺える。

今日は竜王戦第5局2日目。
藤井竜王が勝って防衛を決めるか、広瀬八段挑戦者が勝って巻き返すかという一局。

勝ったのは広瀬。

相掛かり(という戦法名です)から先手番の広瀬が端攻めも絡めて攻める。ただ、藤井も反撃の形を作り、藤井がやや優勢で中盤に入る。
しかし、ここで藤井にミスが出て形勢は互角に。その後も藤井にしては珍しく細かいミスが出て、さすがに広瀬がそれを見逃すはずも無くきっちり寄せ切った。

序盤は第3局と似た進行で、広瀬としては「先手番ならこの戦い方」と決めていたのだろう。広瀬は時間の使い方も上手く、終始多めに残していた。これが藤井の焦りを誘った、のかもしれない。

というわけでこれで藤井の3勝2敗となった。
実は「七番勝負のタイトル戦で、藤井が2敗目を喫したのは初めて」だったりする。広瀬凄えな(笑)。
さて、次の第6局は藤井の先手番。
正直、ここで決まるのかなあ、とは思う。
しかし、ここまで来たら広瀬が起こす奇跡を信じてみたいです。


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今度は白内障。

今日は、当初は在宅勤務の予定だったが出社した。
会社の近くにある、私のかかりつけの眼科に行くため。
先週、目がよく見えなくなったので眼鏡を新調しようと思ったら、お店の人に「眼鏡の問題じゃないです」と言われたので、急遽眼科に来た、という話である。

で、いろいろ検査してもらっての結論は、

白内障でした。

・・・今度は白内障か・・・(3年前に緑内障と診断されてます)。

さて、「ではどうするか」という話だが、これは「手術する」の一択らしい。
先生に聞いたら、手術は10分から20分程度で終わるもので、いわゆる「日帰り入院」で済むらしい。
手術すれば、目の見え方は改善し、むしろ白内障発症前よりも良くなるまであるとのこと。そして紹介してくれる病院(私のかかりつけの眼科では手術はしない)は、白内障専門のクリニックで、年間に1万件の白内障手術をするとのこと。

まあ、それなら迷う理由は無い。
というわけで、紹介状を書いてもらうお願いをして、夕方に紹介状を貰った。
後は来週にでもクリニックに電話して、手術の相談をすることになる。

とりあえず、「謎の目の病気」とかではなく、白内障というポピュラーな病気だったのは不幸中の幸いだったと言える。
今後どうなるかは、手術することが決まったらまた書こうと思います。

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ドイツに逆転勝利ですよ!

昨晩行われた、カタールW杯グループリーグの日本vsドイツ。

結果は日本が2-1で勝利!

ニュースで散々報じられてはいるが、改めて語る。

前半8分にMF伊東が右サイドからグラウンダーのクロスを入れて、それをFW前田が押し込んで先制!・・・かと思ったがこれはオフサイド。リプレイを見たらどこからどう見てもオフサイドで、「前田焦り過ぎだろ・・・」と思った。
その後はドイツのパスワークや、早いプレスの前に押し込まれる展開が続く。
GK権田の好セーブなどで凌いでいたが、31分にその権田がドイツの選手を倒してしまいPK献上。足が滑ったようにも見えたが判定は覆らず、そしてそのPKを決められて先制を許す。
さらに前半終了間際にはサイドからの崩しで押し込まれるが、これはVARでオフサイドと認められ助かる。
ただ、ドイツはパスが繋がり、こぼれ玉もよく拾えているのに対し、日本は一人で持ち込んで潰される展開が多く、かなり厳しい感じはした。

後半に入り、日本はDF冨安を投入して3バックに切り替える。
その後、MF三笘、FW浅野、MF堂安、南野と、攻撃的な選手をどんどん入れて、なんとか追いつこうとする。
ただそうなるとドイツにもチャンスが生まれやすくなり、25分にドイツが決定機を作る。しかしそこで権田がスーパーセーブを連発。執念で2点目を許さない。

ここで流れが変わり、直後に日本も決定機を作る。
しかし、浅野のシュートはドイツGKノイアーのスーパーセーブに阻まれ、同点にできず。
それでも31分、三笘のドリブルからのパス→南野のシュート→ノイアー弾く→堂安が押し込むという流れで同点!もし声を出せる状況だったら「いよっしゃああああ!」と絶叫していたと思う(隣の部屋で奥さんと息子たちが寝ている)。
さらに38分、DF板倉のロングフィードを走りながら絶妙のトラップで収めた浅野がそのままドリブルで突き進み、角度の無いところからノイアーが守るニアサイドをぶち抜く強烈なシュートを決めて逆転!!!これには痺れた。ほんと、このゴールで声を出さずにいられた自分を褒めてあげたい(笑)。
その後はドイツの猛攻を凌ぐ。アディショナルタイム7分という表示には驚いたが、ひたすらに耐え切った。

そして試合終了のホイッスル!
もう一度書くが、

日本が2-1で勝利!!!

いやもうマジで感動した。
サッカーでこんなに感動したのは昨年のルヴァン杯決勝で東京が優勝した時以来かなあ・・・。

この試合に関しては、ドイツから2点を奪った攻撃陣も素晴らしいし、その攻撃陣を出場させた森保監督の采配も素晴らしかったが、個人的にはGK権田が最高だった。
東京に在籍していた頃から、調子がいい時はなんでもかんでも止めまくるモードになることがあったが、今日の権田は正にそのモードだった。後半での権田のセーブで2失点目を許さなかったことが逆転勝利に繋がったのだと思う。

というわけで、まずはグループリーグ1戦目を勝利で飾れた。
当たり前だがこれはかなり大きい勝利。
ただ、これで気を緩めることなく、2戦目のコスタリカ戦も勝って欲しいと思います。

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もうすぐドイツ戦。

今日は家族みんなで東京ドームへ。

目的は「巨人のファンフェスタを見に行く為」。
奥さんが申し込んだファンフェスタの参加券が当たったということで、行くことになった。
私は特にどうという感想も無かったが、長男は楽しんでいたようなのでよかった。

さて、今夜は日本時間の22時からW杯のグループリーグ、日本vsドイツ。
いろんなところで言われているが、日本の過去6回のグループリーグ初戦は、勝ちまたは引き分けだとグループリーグ突破できて、負けた時はグループリーグ敗退している。
つまり、今夜の試合がグループリーグ突破をかけた試合と言っても過言ではない。

ドイツは言うまでもなく強敵である。
しかし、昨日はサウジアラビアがアルゼンチンを破る大金星を挙げた。
それなら日本がドイツを破っても不思議ではない…かもしれない。

というわけで、22時までに家事を全て終わらせて、試合観戦に集中したいと思います。


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藤井vs羽生のタイトル戦が実現した。

今日は王将戦の挑戦者決定リーグの最終節、羽生九段vs豊島九段の対局が行われた。

ここまで5戦全勝の羽生が勝てば羽生が挑戦者となり、4勝1敗の豊島が勝てば、羽生vs豊島のプレーオフに持ち込めるという一局。

勝ったのは羽生。

角換わり(という戦法名です)から先手番の羽生が玉を動かさないままで速攻を仕掛ける。対して豊島は銀をタダで捨てて王手飛車をかけたが、これはその後の羽生の切り返しを見落とした大悪手。結局、豊島は飛車は取れたが代償に角と銀を渡すことになった。
羽生はその後、落ち着いた指し回しで優勢を拡大していき、危なげなく寄せ切った。

まあ、正直なところ「豊島の大自爆」である(笑)。
豊島にしては珍しい、序盤での大ポカだと思う。対局後、「銀を取られた時点でほぼ終わってます」と語ったらしい。豊島もこういうことがあるんだなあ。

というわけで、羽生が圧巻のリーグ戦全勝で王将挑戦を決めた。
つまり、「藤井vs羽生のタイトル戦」である。
正直、この組み合わせのタイトル戦は見ることはできないと思っていた。
それくらい、昨年の羽生は酷かったし。

しかし、今年の羽生は昨年の不調を脱し、タイトル戦に出られるまでに復活した。
現在、羽生は52歳だが、この歳で復活するとは思わなかった。

ただ、「次は藤井を倒して王将奪取だ!」とまでは言えない。さすがに藤井の壁は厚すぎる。
でも、やっぱり「奇跡」を信じてみたいとは思います。


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カタールW杯開幕。

日本時間の今日に開幕したカタールW杯。
開幕戦はエクアドルがカタールに2-0で快勝。
カタールはアジアカップ決勝で日本に完勝したチームで、そのカタールがエクアドルに完敗しているのを見ると軽く不安になる。

さて、そのエクアドルvsカタールはABEMAで放映している「ハイライト映像」で見た。
これがなかなかの優れもので、得点シーンはいろんな角度からの映像を見せてくれるし、得点シーン以外の惜しいシーンも結構流してくれる。
このハイライト映像は4分半程度だったが、試合内容によってはもう少し長かったりするのかもしれない。
まあ、「ザックリとした試合内容を確認する」のであればこれで十分である。

それにしてもこれが無料で見られるというのは凄いことだと思う。
本当、ABEMAはこれで採算が取れるのだろうか・・・。
私は有料会員ではあるが、ちょっと心配ではあります。

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マイルCSの感想(2022年)。

今日は少年野球のイベントで「保護者チーム」vs「子供たちチーム」の試合が行われた。

私も参加したのだが、子供チームの投手の投げる球が全く当たらないのには参った。だって、ボールがよく見えないんだもん…。
目の見え方が今のままだと、野球やるのはかなり厳しい気がする。

まあそれはさておき。
今日の競馬はマイルCS@阪神。
勝ったのはセリフォス(6番人気)。
道中は後方に構え、4角では大外をぶん回す。直線に入ると馬場の良い大外を鋭く伸び、終わってみれば2着のダノンザキッド(8番人気)に1・1/4馬身差をつける完勝だった。
セリフォス自身もかなり力をつけているとは思ったが、今日は鞍上のレーンの進路取りもお見事だった。まあ、単純に「馬場の良い大外をぶん回した」という話だけど(笑)。ただ、馬場の悪いインに突っ込んで着外に沈んだ人気どころが何頭かいたことを思うと、レーンの進路取りの上手さに唸らざるを得ない。

馬券は外れ。
勝ったセリフォスも、2着のダノンザキッドも買っていないのだから話にならない。
て言うか。
セリフォスは富士S勝ち馬で、富士Sの2・3着馬は買っていた。
ダノンザキッドは毎日王冠3着馬で、毎日王冠の1・2着馬は買っていた。
ある意味芸術的な外し方だと思う(笑)。

来週はジャパンカップ。
…なのだが、出走予定馬のショボさに愕然とする。
「今年、日本でG1勝った馬がいない」というのは悪い意味で凄い。
これなら京阪杯の方が予想を楽しめそう、とか思わないでもないです。


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マイルCSの予想(2022年)。

続いて明日の競馬の予想。

明日はマイルCS@阪神。
先週のエリザベス女王杯を見てしまうと、今の阪神は外差しができる、末脚がしっかりした馬を買うべきだと思う。その観点から買いたい馬は4頭。

ダノンスコーピオン(5番人気)
ソウルラッシュ(4番人気)
サリオス(3番人気)
ジャスティンカフェ(7番人気)

ダノンとソウルは富士S組。
ダノンが早めに先頭に立ってソウルに差され、その直後にセリフォス(6番人気)に差された、という競馬だった。ただ、ダノンはセリフォスより斤量が2kg重かったことを考えると、悲観する必要は無い。ダノンもソウルも安定して速い上がりを使える馬で、2頭とも絶好の外枠を引けたので、今の阪神の馬場には合うはず。
なお、セリフォスは買わない。中内田厩舎の馬は、トライアルは強いけどG1はイマイチだし。
サリオスとジャスティンは毎日王冠組。
この2頭が最速の上がりを使って1・2着に入った。今の阪神はタフな馬場なので、末脚の確かさも求められるが、距離短縮馬の方がいいような気もする。
この2頭はやや内めの枠に入ってしまったが、そこはなんとか外に持ち出してくれるのを願うばかり。

人気どころで買わないのはソダシ(1番人気)とシュネルマイスター(2番人気)。
ソダシは速い上がりが使える馬ではないし、あと「牡馬混合の芝G1」を使うのは今回が初めて。牡馬混合でのレースは3歳時の札幌記念で勝っただけで、「実は牡馬混合だと大したことない」可能性はあるかも。
シュネルはスプリンターズSから距離延長で挑むローテと、4番枠と内枠なのが不安。「サリオスの隣じゃねえか」というツッコミは無視する。

明日の阪神は雨が降るようで、かなり難解な一戦だとは思うが、なんとか当てたいです。


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視力低下かと思ったら。

今日は息子2人を散髪に連れて行ってサッパリさせ、私自身は一人で大塚へ買い物へ。


目的は、眼鏡の新調。

今使っている眼鏡は確か5年前に購入したもので、フレームの塗装が剥げているという問題もあるのだが、それ以上に深刻なのが、

よく見えない

ということ。

実は夏頃からパソコンの画面の文字がかなり見えづらいとか、街中を歩いていて様々なものが二重にブレて見えるとかの弊害が出てきていた。これは緑内障とは関係無く(実際、9月の視野検査は問題無かった)、単に「老眼の症状が出てきた」というものだと思っていた。
というわけで、「眼鏡を新調しないと日常生活に支障が出る」と思ったわけである。

大塚のアトレの中にある「JINS」へ行き、検査をしてもらう。

しかし。

いろいろとレンズを調整してもよく見えるようにならない。
結局、度数を上げて貰っても改善しないということだけがわかった。
店員さんには「おそらく目でピントが調整できていない」と言われた。
ちなみに、今の眼鏡では0.3程度の視力しか無いと言われた。そりゃあ日常生活に支障が出るわけだ。5月に免許の更新ができたのはラッキーだった。

というわけで、今日は眼鏡は買わず、検査結果だけ貰った。
後日、この結果を持ってかかりつけの眼科に行く予定。
悪い意味で意外な展開になってしまった。
さてどうなることやら。


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もうすぐワールドカップ開幕だけど。

今日は在宅勤務。
途中、「どう考えても不要な仕事」を「本部長の意向」というクソな理由で頼まれてモチベーションがガタ落ちする。
その仕事は30分程度でやっつけ気味に終わらせて、後は仕事の意欲がかなり失せたのでダラダラ過ごす(笑)。

サッカーの話。

昨晩は日本代表の親善試合(vsカナダ)が行われて、1-2で負けたらしい。
自慢じゃないが、試合映像は1秒も見ていない。日本代表の親善試合を見るほど暇じゃないです。

さてワールドカップは日本時間の20日(日)25時(つまり21日(月)の1時)に、開催国のカタールvsエクアドルで開幕する。

・・・のだけれど、個人的には全く盛り上がりが無い(笑)。

今回のカタール大会のグループリーグのキックオフ時間(日本時間)は、19時・22時・24時・25時・28時の5パターン。

このうち、19時キックオフの試合は普通に見ようとは思う。
ただ、それ以外の4パターンは、日本代表の試合とか、グループリーグの第3節(グループリーグ突破が懸かった試合)でもないと見ないような気がする。

きっとABEMAが毎日の試合のハイライト番組を放映してくれると信じている。
て言うか「ABEMAがハイライト番組を放映するかどうか」を調べようという気力も無かったりします(笑)。

 

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棋王戦挑戦者決定トーナメントの話。

今日も今日とて将棋の話。

今日は棋王戦挑戦者決定トーナメント、羽生九段vs佐藤天彦九段の対局が行われた。
ここで負けた方は敗者復活戦に回ることになり、勝った方はその敗者復活戦で勝ち上がった方と棋王挑戦権を賭けて戦うことになる。

勝ったのは佐藤。

先手番の羽生が横歩取り(という戦法名です)を選択。様子見の展開が続いたが、羽生が飛車を捨てて攻め込み、佐藤も取った飛車を打ち込んで攻める展開に。
その後、羽生にミスが出て佐藤が優勢になるが、佐藤も決め損ねた泥沼な展開に。
しかし、時間に追われた羽生にまたミスが出て、最後は佐藤が寄せ切った。

まあ、良くも悪くも人間らしい将棋だった。
羽生も悪いながらも粘って、最後はチャンスもあったみたいなのだけど。

これで、佐藤はあと1勝で棋王挑戦。
羽生は、敗者復活戦の藤井五冠vs伊藤五段の勝者と対戦する。これに勝った方は、佐藤に2連勝すれば棋王挑戦となる。
う〜む、羽生の棋王挑戦は結構厳しくなってきたかなあ。


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テストの結果。

今日は在宅勤務。
それを利用して、というわけではないが、先日長男が受けた「全国統一テスト」の結果を取りに、昼休みに巣鴨まで行ってきた。

テストの結果だが、算数の偏差値が57、国語が49だった。
そして2教科合計の偏差値は53。

先日「これまでのテストは、算数の偏差値は55前後、国語は40台後半」と書いたが、予想通りに今回も似たような結果になった(笑)。

ただ、「似たような結果」とは言っても、前回よりも偏差値的にはいい結果だった。
長男は塾に通ってはいるのだが、効果は一応あるみたい。

先日書いた通り、長男の課題は「読解力不足」。
というわけで、長男にはなるべく本を読んでもらって、読解力を少しでも上げてもらいたいと思います。

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王将戦挑戦者決定リーグの話。

今日の東京は寒いと聞いていたのでコートを着て出社したのだが、山手線の中が暑くて汗をかくほどだった。

そして電車を降りると当然寒い。そりゃあ体調を崩す人が増えるのも当然だと思う。

将棋の話。
今日は王将戦挑戦者決定リーグの渡辺名人・棋王vs豊島九段が行われた。
渡辺が勝てば、羽生九段の王将挑戦が決まり、豊島が勝てば自身の王将挑戦の可能性が残る一局。

結果は豊島の勝利。

角換わり(という戦法名です)からお互いに激しい攻め合いに。終盤、豊島が渡辺の飛車をタダで取った手が悪手で、その隙に渡辺が一気に攻め込む。しかし、渡辺が桂馬で王手飛車をかけたのがこれまた悪手で、逆転。そこからは豊島も間違えず、きっちり寄せ切った。

お互いに終盤で持ち時間が残っていなかったらしく、何度か逆転が起こる将棋だった。
この二人の対局にしては不出来な将棋ではあるけれど。

というわけで、豊島が王将挑戦の可能性を残した。
この後、22日にリーグ戦の最終局として羽生vs豊島が行われる。
ここで羽生が勝てば羽生が挑戦者となり、豊島が勝てば「リーグ戦で5勝1敗」で並び、挑戦者決定プレーオフでもう一回羽生vs豊島が行われる。

ただ、豊島は22日まで対局が無いのに対し、羽生は17日に棋王戦の挑戦者決定トーナメントで佐藤天彦九段との大一番が控えている。
日程的には豊島が有利と言える。

ほんとどうなるのか、かなり楽しみです。


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コロナ感染者増加中。

今日は出社日。
「今日はうちの部の出社人数が少ないから出社して欲しい」と言われたのだが、会社に来たらそこそこ人がいて「えっ」と思う。
まあ、今日は「出社しないとできない仕事」がたくさんあったので、どちらにしろ出社しないといけなかったのだけど。

最近はまたコロナ感染者が増えてきたが、将棋界でも重要な対局を控える2名がコロナに感染した。

「里見香奈女流五冠 新型コロナウイルス感染に関するご報告」
「伊藤匠五段 新型コロナウイルス感染に関するご報告」

里見は明後日の16日に女流王座戦第2局が、伊藤は17日に棋王戦の敗者復活戦が控えていた。
特に伊藤の対局は相手が藤井五冠で、もしも伊藤が勝てば「藤井の棋王挑戦の可能性が無くなる」という注目の一局だった。
ちなみにABEMAでの中継も予定されていた。

この2人も感染しないように注意を払ってきたとは思うが、感染したものは仕方が無い。
きっちり治してもらい、またいい将棋を見せてもらいたいと思います。

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エリザベス女王杯の感想(2022年)。

今日は午前中は次男を連れて上野の国立科学博物館へ。

ここは次男が好きな場所の一つで、理由は「恐竜の化石があるから」。
昨夜に入場予約して(予約しないと入れない)、今日の11時過ぎに入館。お目当ての恐竜(トリケラトプスなど)の化石を見て大満足の次男でした。

今日の競馬の話。
今日はエリザベス女王杯@阪神。
勝ったのはジェラルディーナ(4番人気)。
道中は後方を進み、3角から絶好の手応えでまくって行き、直線半ばで先行勢を捕らえてねじ伏せた。
今日の阪神は午前中から雨が降ったので重馬場でのレースとなったが、ジェラルディーナは8枠だったのでそれほど荒れていない外側を走れたのは良かった。ただ、それとは関係無く、ジェラルディーナにはこういう力の要る中距離が向くということなのだろう。この後どうするかはわからないが、有馬記念に向かってきたらかなり有力だと思う。
馬券は外れ。
ジェラルディーナは買っていたが、2着同着だったウインマリリン(5番人気)もライラック(12番人気)も買ってない。
個人的にはライラックを買えなかったのは痛恨だった。ライラックは秋華賞でメンバー中で上がり2位だったことは気付いていたが、「3歳の関東馬はエリザベス女王杯で連対したことが無い」ということを気にして消してしまった。

今日は福島記念も的中できず、いいところ無し。
来週はマイルCS@阪神だが、ここも外枠の差し馬を中心視した方がいいような気はする。


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エリザベス女王杯の予想(2022年)。

続いて明日の競馬の予想。

明日はエリザベス女王杯@阪神と、福島記念@福島。
福島記念は昨年◎パンサラッサで大的中したレースだが、今年はよくわからん。福島記念は外枠不利なレースなので、インから何頭か選んで買うつもり。

さてエリザベス女王杯。
ここ2年は阪神2200mで行われたが、その2年では「前走で速い上がりを使えていた馬」が強い傾向にある。
その観点から買いたい馬は4頭。

ジェラルディーナ(4番人気)
イズジョーノキセキ(9番人気)
アンドヴァラナウト(7番人気)
ナミュール(3番人気)

ジェラルは前走のオールカマーで最速の上がりを使って初重賞勝利。明日と同じ2200mで勝ったのを見ると、この距離は合ってそう。大外枠はどうなのかとは思うが、ここ2年のエリザベス女王杯は8枠の馬が勝っているし、むしろプラス材料と考えてもよさそう。
イズジョーは前走の府中牝馬Sで最速の上がりを使って初重賞勝利。12番人気の人気薄での勝利だが、ソダシを負かすのは実力が無いとできない芸当。昨年のエリザベス女王杯は5着だったし、このコースての適性もそこそこありそう。
アンドは前走の府中牝馬Sはメンバー中3位の上がりを使って3着。そして明日は短期免許で来日したムーアが乗る。ええ、ムーア頼みです(笑)。
ナミュールは前走の秋華賞でメンバー中3位の上がりを使って2着。明日はまだ秋2戦目なので余力はあると思いたい。ただ、ここ4年ほど、「秋華賞で好走した3歳馬」は軒並みエリザベス女王杯で馬券になっていないというのは気になるところではある。

これ以外で気になるのはアカイイト(11番人気)。
昨年のエリザベス女王杯の勝ち馬である。その後はあまり好走できていないが、阪神2200mは「以前に好走した馬がまた好走する」ことが多いコース。昨年と同様に外枠を引けたし、一発があっても不思議ではない。

人気どころで買わないのはデアリングタクト(1番人気)とスタニングローズ(2番人気)。
デアリングは、なんだかんだで2年以上未勝利。前走のオールカマーでそれなりに速い上がりは使えているが、6着というのは不甲斐ない結果。それで1番人気というのは買う気がしない。
スタニングは秋華賞が叩き2戦目で、ここに全力だったはず。ここ数年、秋華賞馬がエリザベス女王杯で不振なのは秋華賞後に余力が残っていないからだと思っているのでここでは買えない。

馬券は上記の5頭で。
1・2番人気を消しての穴狙いだが、さてどうなることやら。


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同窓会。

今日は我が母校、麻布中学・高校の同窓会。5年に1回行っており、これで3回目。

1回目(10年前)はまだ独身だったが、2回目(5年前)の時は結婚、長男&次男誕生、家も新築済みだった。
そう考えると、前回から今回までの5年間は、個人的には大きい出来事の無い5年間だった。

同窓会では多くの同期に「痩せた!?」と驚かれる。
いや、5年前と大して変わらんのだが、中高生の時のふとっちょの印象が強いのだろうなあ、とは思った。
その後は5年ぶりに会う同期とひたすらお喋りし、会に参加してくれた先生方のお話を面白おかしく聞いて、あっという間の3時間だった。

二次会も開催されているのだが、奥さんと息子たちを家に残して遊びまくるのもどうかと思い、帰宅。
予定では5年後には次の同窓会だが、その時まで元気でい続けたいと思います。


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「タクティクスオウガ リボーン」の発売日。

今日は在宅勤務。
今日も仕事は多く、忙しい一日だった。

さて、以前に書いたが今日はSwitchの「タクティクスオウガ リボーン」発売日である。

しかし、自慢じゃないが、先日購入したSwitchは箱から出してもいない(笑)。
そんな状況なので、「タクティクスオウガ」も購入していない。

ネットで「タクティクスオウガ」の情報は少し見たのだが、「ああ、これは絶対に面白いやつだ・・・」とは思っている。
しかし、とりあえずSwitchを「奥さんと息子たちに絶対にバレないように開ける」のがなかなか難しい状況。仕事が忙しくなければ、在宅勤務の午前中に開けてしまうのだけど(←仕事しろよ)。

まあ、すぐに品薄になるソフトとも思えないので、そのうちプレイしようとは思ってます。

・・・とか言っていると、あっという間に来年になるかもしれないが。

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文銭堂の豆大々福。



今日は出社日。
仕事も大事だが、それ以上に「年末調整の為の書類提出」という大事な手続きがあるので、それを最優先で行う。
とりあえず、「保険金の支払い証明書」は全部出した。
後は「住宅ローン関連の書類」を出さないといけないのだが、うちの奥さんに書いてもらわないといけない箇所があるのに気付いた。来週の月曜に出社するので、それまでに書いてもらわないと。

今日は昼食時に、会社の近くの和菓子店「文銭堂」で、期間限定(15日まで)で販売されている「豆大々福」を購入。お値段は230円(税込)。↑の写真がその大福です。
この「豆大々福」は、私が大好きな大福で、販売されたら必ず買っている。あんこの甘過ぎず、とても美味しいのですよ。

さて、ここ数年のコロナ禍で、和菓子屋は売上が伸び悩んでいるとは聞く。
理由としては「手土産としての購入が減ったから」なのだろう。あと、材料も高騰しているのではないかとも思う。

というわけで、文銭堂が潰れたらめちゃくちゃ悲しいので、この大福を購入して支援したいと思います。
まあ、いっつもここの和菓子買って食べてたらデブまっしぐらなので、時々しか買わないけど。

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竜王戦第4局。

今日は在宅勤務。
しかし、今日は長男が朝から咳が酷くて学校を休み、次男もベストの状態とは言えないので幼稚園を休ませた。
まあ、長男に関して言えば「いつもTシャツと短パンで過ごしていたから風邪をひいた」のだと思う。「寒いから長袖着たら?」と言っても聞く耳持たないんだよねえ・・・。

将棋の話。
今日は竜王戦第4局2日目。
藤井竜王(とその他四冠)が勝って防衛に王手をかけるか、広瀬八段挑戦者が勝って2勝2敗のタイに持ち込むかという一局。

結果は藤井の勝利。

角換わり(という戦法名です)から、後手番の広瀬が数年前によく指された形で対抗する。先に仕掛けたのは広瀬だったが、藤井もすぐに反撃。桂馬を代償に、広瀬陣内に馬を作って香車を取る。その香車を使っての攻めが単純だが厳しく、藤井が優勢に。結局そのまま藤井が押し切った。

今日は在宅勤務だったのでABEMAで中継を見ていたのだが、朝の時点で藤井が若干優勢で、そのまま押し切る形だったので盛り上がりようが無かった、というのが正直なところ。終局も15時半過ぎとかなり早かったし。

というわけで藤井が3勝1敗として竜王防衛に王手をかけた。
まあ、普通に考えればこのまま藤井が防衛するのだろう。これまでの3局は広瀬が優勢になる場面が一度はあったが、今回はそれも無く、きっちり修正してきているし。

しかし、次の第5局は広瀬の先手番。
毎回書いている気もするが、広瀬の意地を見せてもらいたいです。

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皆既月食。

今更気付いたのだが、先週の4日(金)にブログを更新していなかった。
これは単純に「更新忘れ」です。書くネタは決まっていて、土曜日のJ1最終節の展望を書くつもりだった。もう今となっては書けないネタだけど。

今日は竜王戦第4局の1日目が行われているが、決着がつくのは明日なので、感想は明日書く。
ちなみにその第4局は封じ手の時点でほぼ互角。でもここから簡単に崩れないのが藤井だから…。

帰宅途中の話。
田端で山手線を降り、買い物を済ませて家の近くの通り沿いを歩いていると、何人かが夜空を見上げていた。

あっ、今夜は皆既月食か。

見てみると、しっかり皆既月食が始まっていた。
これは息子達にも見せたいと思い、急いで家に帰り、自分の荷物を玄関に置いて息子達に「今、月食だけど見る?」と聞いたら「見る!」と言うので、一緒に外に出る。
で、急いで大通りに出るとまだ皆既月食をよく見ることができた。
寒いので3分くらいで撤収したが、いいものを見させて貰いました。

今日は仕事が立て込んで、少し帰宅が遅くなったのだが、そのお陰で皆既月食が見れたので、悪いことばかりではないなと思いました。

 

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2ヶ月ぶりの読み聞かせ。

今日は在宅勤務。
仕事はかなり忙しく、そして腹立たしい出来事が続いた。
マジで疲れた・・・、というか、これを書いている17時半現在、「本当だったら今日終わらせる予定だった資料」が終わっていない。もうめんどくさいから明日に回すけど。

話は変わって。
今朝は2ヶ月ぶりの「小学校での読み聞かせ」。
今回の私が読んだ本は「ふしぎなナイフ」
ジャンル的には「かなりシュールな話」である。ストーリーは全く無いし(笑)。

で、この読み聞かせは私を含めて3人で1冊ずつ読み、時間が余ったら子供たちに感想を聞くのだが、私が読んだ「ふしぎなナイフ」が一番反応が良かった(笑)。
う~む、子供たちには心温まる話よりは、シュールな内容の方がいいのだろうか。

まあ、自分が読んだ本の反応が良いというのは、読み聞かせをする方としては嬉しい限りではある。
12月も読み聞かせに行く予定なので、頑張りたいと思います。

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アルゼンチン共和国杯とみやこSの感想(2022年)。

続いて今日の競馬の話。

今日はアルゼンチン共和国杯@府中と、みやこS@阪神。

アルゼンチン共和国杯を制したのはブレークアップ(6番人気)。
スローペースの3番手を追走し、直線で一度は差されたように見えたが、そこからじわじわ差し返し、終わってみればハーツイストワール(2着/5番人気)などの追撃を1・1/4馬身差凌いだ。
「勝ち馬に展開が向いた」のはその通りだと思うが、府中の長距離が向いているというのもあるとは思った。この馬は、この秋のトレンドである「母父クロフネ」。なんでこんなに母父クロフネの馬が走りまくっているのだろうか…。
馬券は馬連70.1倍が的中。
2着のハーツイストワールは、鞍上の武豊が巧みにインを突いて食い込んでくれた。この馬も府中の長距離が向いている馬で、結局府中適性が高い馬が上位に来るレースだった。

みやこSを制したのはサンライズホープ(11番人気)。
最近は先行してバッタリ止まる競馬が続いていたが、今日はスタート直後に躓いた影響で後方からの競馬に。しかし、4角からまくって行くとそのまままくり切って先頭に立つ。そして結局そのまま押し切ってしまった。
いやいやいや、こんな競馬できるとか聞いてない、というのが率直な感想。まあ、今日は予想通りに先行争いが激しく、先行勢はほぼ総崩れだったので、後方待機策が運良くハマったのだとは思う。
馬券は外れ。
2〜4着に入った人気サイドの馬は全部買ってたのだけど、勝ち馬だけは買いようが無かった。て言うか、この土日の重賞4鞍でみやこSを含めた3鞍が「単勝10番人気以上の人気薄の勝利」という変な週だった。

しかし、アルゼンチン共和国杯の的中のお陰で今週は余裕のプラス。
好調だった10月の勢いがまだ続いているのかもしれない。
来週から年末までG1が続くが、頑張ります。


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村上凄いなあ。

今日は家族みんなで東京ドームへ。

野球の侍ジャパンvs巨人の強化試合を観に行った。当然だが私が観たいわけではなく(笑)、長男が行きたいと言うので奥さんが家族みんなの分を購入したという話。
結果は侍ジャパンが8-4で逆転勝ち。
序盤は巨人がリードしていたが、巨人が若手をばんばん使い出したので、流石に侍ジャパンの地力が勝った。それにしても村上は凄いなあと実感。今日は2本のホームランを打ったが、ライトとレフトへの文句無しのホームランだった。いいものを見させて貰いました。

今年はなんだかんだで東京ドームで野球をよく観た。
来年も行くことになるのだろう。
まあ、家族サービスと思って付き合うしかないですな。


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みやこSの予想(2022年)。

続いてみやこS@阪神の予想。

出馬表を見る限り、逃げ・先行馬が多く、ペースは速くなりそう。なので、ダート戦ではあるが末脚がしっかりしている馬を狙うべきだろう。その観点から買いたい馬は4頭。

オメガパフューム(1番人気)
ハピ(2番人気)
ハギノアレグリアス(3番人気)
サクラアリュール(11番人気)

オメガは帝王賞(3着)以来の休み明け。59kgの斤量は今年のアンタレスSで勝っているし問題は無さそう。ここは格の違いを見せる一戦だと思う。
ハピは前走のシリウスS(2着)で古馬相手でも通用した。毎回メンバー中で最速の上がりを使える馬で、末脚が生きる展開になれば逆転があってもいい。
ハギノは前走の太秦Sで中団から速い上がりを使って勝利。みやこSは太秦S好走馬と相性がいいので、この馬も気になる一頭。
サクラはいつも速い上がり「だけ」は使える馬。ただ、後方から行き過ぎるので結果は出ていない。しかし、明日は逃げ・先行馬が揃ったので、この馬向きの展開になる可能性はありそう。インで脚を溜めての一発に期待する。
人気どころで買わないのはウィリアムバローズ(4番人気)。
先行馬なので、明日は激しい先行争いに巻き込まれてしまいそう。初の重賞挑戦というのも買いづらい材料の一つ。

馬券は上記の4頭で。
今日の2歳重賞2鞍はいいところなく外れたので、明日は当てて取り返したいです。


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アルゼンチン共和国杯の予想(2022年)。

続いて明日の競馬の予想。

明日はアルゼンチン共和国杯@府中と、みやこS@阪神。
まずはアルゼンチン共和国杯の予想。
この秋の府中の重賞は速い上がりを使える馬が強い。しかし、後方一気タイプでは届かないので、せめて中団にはつけられる馬を買うべきだろう。その観点から買いたい馬は4頭。

テイオーロイヤル(1番人気)
ヒートオンビート(3番人気)
ブレークアップ(8番人気)
ハーツイストワール(4番人気)

テイオーは前走のオールカマーは4角をいい感じで回りながら伸び切れず5着。おそらくは休み明けの分、反応が鈍かったのだろう。叩いた上積みがあればここは大崩れは無さそう。
ヒートは前走の新潟記念は伸び切れなかったが、馬場が軽過ぎたのかもしれない。距離は長い方がいいタイプで、2500m重賞は2回走って2・3着と好相性。
ブレークはアルゼンチン共和国杯と相性が良い「六社S(3勝クラス)好走馬」。昇級初戦なのでハンデが54kgと手頃なのもいい。
ハーツは重賞への出走は今年の天皇賞(春)だけで大惨敗(16着)だったが、これは距離が長いのと相手が悪過ぎた。府中の中長距離はほとんど崩れておらず、ハンデも55kgと手頃なのもいい。
人気どころで買わないのはキラーアビリティ(2番人気)。
今年に入ってからG1を2戦しただけとはいえ、どちらも完敗。長距離戦での実績も無いのにこの人気では買えない。

馬券は上記の4頭で。
みやこSの予想はこれから書きます。


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J1最終節。

今日はJ1最終節。

まず優勝は横浜。
神戸に3-1で勝利し、しっかり自力で決めた。
今年の横浜は、時々調子を崩すこともあったが、安定して強かった。
あと、選手層の厚さも感じた。今日の試合、FWレオセアラと仲川が途中出場というのはふざけるなと言いたくなる(笑)。

ちなみに、優勝を争っていた川崎は東京に3-2で勝利。
私は東京サポとしてこっちを観ていた。
川崎がMF脇坂のゴールで先制
→川崎GKチョンソンリョンがPA外でFWアダイウトンを倒して一発退場。
→後半にアダイウトンのゴールで追い付く。
→DF森重の酷いミスから川崎が勝ち越す。
→MF渡邊の難しいクロスをアダイウトンが頭で押し込んで同点。
→直後に川崎の攻撃から渡邊がオウンゴール。
つまり東京は「数的不利の川崎にミスで自滅した」という話です。ちなみに東京は6位でシーズン終了しました。

続いて残留争いだが、17位清水が札幌に3-4で逆転負けを喫して降格が確定。
磐田との「静岡勢ダブル降格」となってしまった。
J2昇格プレーオフの勝者と入れ替え戦を行うのは16位京都。
今日の磐田戦に勝てば15位のG大阪と入れ替われたのだけどなあ。

というわけで、22年のJ1はこれで終了。
↑にも書いた通り、東京は6位で終了。
来年はもう少し上を狙って欲しいが、その為には補強は必須だろう。
簡単ではないと思うが、いい選手を引っ張ってきて欲しいと思います。


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全国統一テスト。

昨日書いた通り、今日から4連休。

午前中は、長男は少年野球の練習だったので、私は次男と公園で遊ぶ。
しかし、どうにも元気が無いので家に帰り、熱を計ったら38度あった。最近の変な陽気のせいで体調を崩したのかもしれない。

そして夕方は、長男が「四谷大塚の全国統一テスト」を受けるので、その付き添いで巣鴨まで行く。
テストの後は駒込に出て、デニーズで夕食食べて帰宅。テストの話を聞いたが、「算数はまあまあできて、国語は半分くらいだった」という答えだった。

さて、この「全国統一テスト」も、これで4回目になる。
これまでの結果は、「算数はそこそこだけど(とは言っても偏差値55くらい)、国語はダメ(偏差値40台後半)」という感じ。つまり、今日のテストも似たような結果になりそう。
長男の課題は「読解力不足」なんだよなあ…。本を読むのが嫌いで、テレビやYouTubeばっかり見てるから当たり前ではあるのだけど。
「それなら読書させればいいのでは?」と思うだろうけど、「本を読んで」と言って読んでくれるならこんな苦労はしません(涙)。

まお、まだ2年生なので、ガミガミ言っても逆効果だよなあ、とは思いつつ、このまま「本を読む習慣」が無いまま高学年になったら困るなあ、とは思います。


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ラストチャンス・・・かも。

今日は今週唯一の在宅勤務。
そして明日からは4連休となる。明後日は、「祝日と土日に挟まれた平日は休みになる」という、うちの会社の独自ルールでお休みなので。
そういうわけで、今日は結構忙しかったが「明日から休みだ~」と思うと頑張れました。

将棋の話。
「佐藤天彦九段のマスク外し問題」で揺れている将棋界。
その後、佐藤は将棋連盟に対して不服申し立てを提訴(これは佐藤に認められている権利)した。この後どうなるかはわからないが、「佐藤に罰金の上、対局指し直し」ぐらいが無難な落としどころなのかも、とか思えてきた。
ただ、指し直しを認めてしまうと「形勢不利な棋士がわざとマスクを外して指し直しに持ち込む」ということが起きる可能性もあるのだけど。

さて、今日書きたいのはこの「マスク外し」のことではなく、王将戦の話。
現在、王将戦の挑戦者決定戦リーグが行われている。
このリーグ戦は、前年のリーグ戦上位3人+予選を勝ち上がった4人、合計7人で行われ、全6局での成績で争う。

そして、現在トップなのが羽生九段で、成績は5戦全勝。
残り6人のうち、「1敗しかしていない」のは豊島九段で2勝1敗。つまり「豊島があと一つでも負けたら羽生が王将戦の挑戦者になる」わけである(豊島の対局数が少ないのは日程の都合です)。

これはかなり凄い展開。
ちなみに羽生が負かした5人には渡辺名人、永瀬王座といったタイトルホルダーも含まれている(豊島とはリーグ戦の最終局で対戦する)。
正直、今の羽生に渡辺&永瀬に勝つ力が残っているとは思わなかった。

さて、豊島の残りの対戦相手は渡辺名人、服部四段、そして最終局が羽生。
豊島が王将戦の挑戦者になるためには、この3局を全勝し、5勝1敗で羽生と並んでプレーオフに持ち込んで、再び羽生に勝つしかない。なかなか厳しい道のりだが、豊島なら乗り越えてきそうな気もする。

でも、「藤井vs羽生のタイトル戦」が見られるチャンスはこれが最後かもしれない。
というわけで。

渡辺か服部、どうにかして豊島を倒してくれ・・・。

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日本代表発表。

今日から11月。今年もあと2ヶ月か・・・。
まあ、12月になれば「あと1ヶ月か・・・」と書くのだろうけど。

今日のニュースと言えばもちろん「W杯日本代表発表」。
そしてその代表メンバーはこれ

ニュースでも報じられている通り、「サプライズ的な選出」は無し。「じゃあ誰だったら『サプライズ選出』だったんだ」とは思うが。

「落選」の方はそこそこ意外な選手が落選していた。
具体的にはFW大迫、古橋、MF原口、旗手など。「じゃあ、この4人の代わりに誰を落とすの?」と聞かれると悩ましいが。

東京からはDF長友が選出された。
正直、今の長友選んでもなあ・・・とは思うのだが、「W杯での経験値」を重視しての選出なのだろう。これは「森保の趣味の問題」だからどうしようもない。

「元・東京」という意味ではGK権田が選出された。権田はたぶん正GKになると思うが、頑張って欲しい。

日本代表のW杯第1戦は日本時間の23日(水)22時からのドイツ戦。
そこまでにきっちり調整して、ベストの状態に持って行って欲しいと思います。

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