続いて競馬の予想。
明日はジャパンカップ@府中と、京阪杯@阪神。
いつもなら「G1の裏にあるG3」の予想はチョロっと書いて終わるのだが、今回は京阪杯もちゃんと予想を書く。
理由は2つあって、「ジャパンカップの予想がつまらない」というのと、「京阪杯の予想が楽し過ぎるから」というもの(笑)。
というわけで、つまらないジャパンカップの予想から(笑)。
なぜつまらないと思うかと言うと、「メンバーがしょぼいから」。
現在、オッズ的には「3強」を形成しているが、そのうち2頭はG1未勝利。なんでジャパンカップってここまで嫌われてるんだろうか。
では予想に移る。
ジャパンカップは内枠有利なレースで、「人気サイドの内枠の馬」はあまり崩れていない。その観点から買いたい馬は2頭。
ヴェラアズール(2番人気)
ヴェルトライゼンデ(4番人気)
ヴェラは6番枠を引けた。ここならすんなりインに潜り込んでの競馬ができるだろう。インで脚を溜めての末脚勝負なら、このメンバーでも勝ち負けできると思う。
ヴェルトはさらにインの3番枠。切れ味勝負だと分が悪いので、少し前目での競馬ができやすいこの3番枠はプラスのはず。
この2頭はそれぞれムーアとレーンが乗るというのも魅力。
他に気になるのは2頭いて、まずはユニコーンライオン(15番人気)。
出遅れない限り、逃げるのはこの馬だろう。前走の福島記念で復活の逃げ切り勝ちを決めたが、この馬は「前走で勝っていたらもう一回好走する馬」だったりする。気分よく逃げての一発に期待する。
もう一頭はシャフリヤール(3番人気)。
一応、昨年のジャパンカップの3着馬だし、2400m前後のG1を2勝している実績は軽視できない。
人気どころで買わないのはダノンベルーガ(1番人気)。
ダービー(4着)を見ると、この馬のベストは1800〜2000mな気がする。
馬券は上記の4頭で。
あ、外国馬4頭について書いてなかったが、「いくら日本馬がしょぼくても厳しい」という評価。せめてドバイとか香港での実績でもあれば考えたのだけど。
京阪杯の予想はこれから書きます。
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