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2022年12月

2022年を振り返る。

今日は新潟帰省の3日目。

そして今日は2022年の大みそかである。

今年もいろんなことがあったが、今年は特に「数年後の教科書に載りそう」な出来事が多かった気がする。
具体的には「ロシアのウクライナ侵攻」、「安倍元首相が銃撃されて死亡」。この2つはかなりの衝撃的なニュースだった。

「ロシアのウクライナ侵攻」は、「この時代に領地狙いの戦争するの?」という意味で衝撃だった。そして、まさか現時点で終結していないとも思わなかった。
この戦争のせいでいろんなものが輸入しづらくなったり、値上げしたりしている。ほんと、早く終わって欲しいです。

「安倍元首相が銃撃されて死亡」も「元首相が白昼堂々銃撃される」という、セキュリティもへったくれもない事件という意味で衝撃だった。こんな国で来年G7サミット(@広島)できるのだろうか、とは思う。

個人的な出来事としては、「白内障と診断された」というのが最大のニュース。まさか、緑内障に続いて白内障にもなるとは思わなかった。
ここでも書いたが、白内障の手術は1月18日の予定。2023年最大のニュースは「白内障手術成功」になって欲しい。て言うか、なってもらわないと困る(笑)。

まあ、総合的に考えると2022年も楽しい一年だったと思う。
私以外の家族は、6月にコロナに感染した以外は大きい病気や怪我は無かったし、個人的には仕事も大きい問題は無かったし、趣味も楽しめた。

2023年も、大きいトラブル無く過ごせることを願います。


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2022年の馬券を振り返る。

今日は新潟(塩沢)帰省の2日目。

今日の塩沢は一日中雪が降っていた。午後には長男が近くのゲレンデでスキーすると言うので、「私がスキーを運んで少し上まで足で登り、そこから長男がスキーで滑る」というのを3回くらいやる。今日の雪遊びはそのくらい(笑)。

今日は他に書くネタも無いので、「今年の馬券の振り返り」を。

今年の馬券の収支は、購入額140800円に対して、回収額116080円で、マイナス24720円。回収率にすると82%。
回収率80%超えは、たぶん3年振りだと思う。あと、マイナスが3万円行かなかったのも3年振りだと思う。
て言うか、そもそもの馬券購入額が昨年より6万7千円減ったというのがマイナス額減少の最大の理由だったりする。昨年は「◎の単複と、◎を絡めた馬連」で買っていたが、単複は配当が低いから多めに買ってしまうんだよなあ。
だけど今年は「馬連4頭BOX(たまに3頭か5頭)」だけ買う買い方に変えたので、購入額を抑えることができた。それでいて回収率も上がったので、そりゃあマイナス額も減るよね。

このブログでの的中回数は、たぶん16回。だいたい3回に1回当たっていたわけで、なかなかの好成績だったと思う。さらにG1はまさかの8回的中。しかも万馬券的中が2回(大阪杯&スプリンターズS)。
うん、一番驚いているのは私です(笑)。

「今年から馬連中心の買い方に変える」と書いて、自分的にはいい結果を出すことができた。
というわけで、2023年も馬連中心の買い方を続けようと思います。


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奥さんの実家に帰省した。

今日は予定通り、家族みんなで新潟に帰省。

行きの新幹線は東京駅から自由席に乗ったが、予想通りに大混雑。我々は早めに並んだので座れたが、大宮あたりからは座席が空いていないので立っている人も散見された。コロナ禍以前の混み具合が戻ってきた印象ではある。

越後湯沢に着くと、あたりは完全に雪景色。東京から約1時間半で全く景色が変わるのだから恐ろしいというかなんと言うか。
その後は在来線に乗って、塩沢駅から車で迎えに来てもらって奥さんの実家(スキー宿)に到着。

当たり前だがクソ寒い。
現時点(16時半)で気温2度くらいらしく、雪も降っている。
でも、そんな中だが、長男と従兄弟(小学3年生)と一緒に雪合戦して遊ぶ。童心に帰ってます(笑)。

私は年明けの2日まで滞在する予定だが、楽しもうと思います。


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ホープフルSの感想(2022年)。

うちの会社は今日から年末年始休み。

ただ、奥さんには「今日まで仕事」ということにして、朝から出掛ける。
午前中は図書館で本読んだり、午後は献血行ったり、ユニクロで買い物して有意義に過ごす。

競馬の話。
今日はホープフルS@中山。
勝ったのはドゥラエレーデ(14番人気)。
逃げの手に出たトップナイフ(2着/7番人気)の2番手を進み、そのまま直線に入るとこの2頭の叩き合いに。トップナイフが逃げ切るかと思ったところをゴール前でハナ差差し切った。本当に「首の上げ下げ」での差だった。
前走の東スポ杯2歳Sは4着だったが、差し馬が1〜3着を占める中を逃げ粘っての4着だった。「ホープフルSは先行馬が強い」ことに気付いていながらこの馬に目が行かなかったのはもったいなかったなあ。

馬券は外れ。
勝ったドゥラエレーデを買っていないわけだが、2〜4着馬を買っていただけに悔しい。
ちなみに2・3着(キングズレイン(6番人気))の馬連は約150倍あった。
これ当たっていたら最高の締めくくりだったんだけどなあ。

というわけで、今年の中央競馬は全て終了。
馬券の振り返りは、明日からの新潟帰省中に余裕があれば書きます(笑)。


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ホープフルSの予想(2022年)。

今日は仕事納め。

今日はそれほど忙しくなく、ほとんど残業せずに終了。
ただ、仕事始めは年明けの5日(木)からなのだが、この日は朝5時から在宅勤務して、それから出社することが確定している。まあ、それまでしっかり休むとします。

競馬の話。
明日はホープフルS@中山。中央競馬では今年最後のG1である。
ホープフルSはあまり後方一気は決まらず、ある程度は前に行ける馬の方が強い。それでいてそこそこ速い上がりが使えるとなおいい、という感じ。その観点から買いたい馬は4頭。

ファントムシーフ(2番人気)
セブンマジシャン(3番人気)
キングズレイン(7番人気)
トップナイフ(10番人気)

ファントムはマイル&2000mで好位から最速の上がりを使って2戦2勝。ホープフルSが向いていそうな馬ではある。この馬の血統はなかなか強烈で、祖父ダンシリと祖母プロミシングリードがほぼ同じ配合なので、濃いめのインブリードになっている。こういう配合大好きなんだよなあ。
セブンは前走の黄菊賞は後方から差し切ったが、新馬戦は2番手からの抜け出し。前目での競馬はできるはず。2戦とも最速の上がりを使えているし、新馬戦で中山を経験しているのも強み。あと、祖母のクロノロジストはクロノジェネシスの母であり、底力がありそうな母系ではある。
キングズは前目の競馬ができるのも強みだが、やはり「ルメールが乗る」というだけで怖い。しかも現時点であまり人気になってないし。
トップはホープフルSと相性の良い「萩S連対馬」で、前目の競馬ができる馬。そして何より、私が大好きな「横山典が乗る昆厩舎の馬」である。このコンビの馬で、しかも10番人気とか言われたら買うしかない。あと、祖々母のワンスウエドはテイエムオペラオーの母。これも底力を感じる母系だと思う。

人気どころで買わないのはミッキーカプチーノ(1番人気)。
前走の葉牡丹賞の勝ち方は強かったが、そこから中2週というローテは2歳馬には厳しいように感じる。

明日は「仕事があると言って出掛ける日」なので、どこかでリアルタイムで見ようと思う(笑)。
ここを当てて、最高の形で2022年を締めくくりたいです。


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マックの福袋。

今日は今年最後の在宅勤務。
奥さん&息子たちが寝ているうちに起きて、朝食を簡単に済ませて7時過ぎから仕事開始。そのお陰で、今日のうちに済ませておきたい仕事はだいたい片付いた。
明日は今年の仕事納めで、明後日は「本当は会社は休みだけど、奥さんには仕事と言って出かける日」。明後日のんびり休み為にも、明日は頑張るぞお。

今日はマクドナルドのアプリで「福袋販売の抽選結果」が確認できる日だった。
「マックの福袋」は3千円(税込)で、3千円をちょっと超える分の商品引換券と、グッズが入っているというもの。商品引換券の分で元は取れていて、あとはグッズの分だけ得をする。

で、抽選結果はめでたく当選。
2年連続の当選となった。

Twitterでの反応を見ると抽選に外れた人も結構いるみたい。
昨日の有馬記念的中に続き、運勢的にはいい流れが来ている模様。
最近は白内障&頸動脈狭窄と診断されたりしたが、悪いことばかりでもないです。

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有馬記念の感想(2022年)。

今日は、奥さんと長男が、長男の友達のピアノの発表会を聴きに行ったので、次男と一緒に留守番。

図書館で本借りたり、公園で遊んだりと、お金を使わずに過ごせた。助かります(笑)。

今日の競馬は有馬記念@中山。
勝ったのはイクイノックス(1番人気)。
道中は中団に構え、2周目の3角から絶好の手応えで前を捕まえに行くと、ラスト200mあたりで先頭に立ち、そこから一気に突き放し、終わってみればボルドグフーシュ(2着/6番人気)に2馬身半差をつけての完勝だった。
いやあ強かった。天皇賞(秋)は上がり32.7秒の脚で勝ったが、それ故に「中山は向かないのでは?」と思っていたが、全くの杞憂だった。
これで今秋は古馬相手にG1連勝。現役最強馬と言ってもいいかもしれない。
ただ、昨年もエフフォーリアに対して同じようなことを思っていたんだよなあ。これでイクイノックスも来年になっていきなり勝てなくなったら驚きではある。

馬券は馬連(13.2倍)が的中。
イクイノックスの手応えも良かったが、ボルドグフーシュの3角からのマクリ脚も素晴らしかった。結局「3歳馬ワンツー」となったが、やはり有馬記念は3歳馬を買うべきレースだなと改めて実感。

さて今年の中央競馬も残すところは28日(水)のホープフルSのみ。
ここも当てて、いい形で2022年を締めくくりたいです。


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有馬記念の予想(2022年)。

明日の競馬は有馬記念@中山。

28日(水)にホープフルSはあるが、やはり「今年最後の大一番」なのは有馬記念である。
近年の有馬記念で強いのは3歳馬、牡馬相手にG1で好走できる牝馬、そして天皇賞(春)好走馬。
その観点から買いたい馬はまずは3頭。

タイトルホルダー(2番人気)
イクイノックス(1番人気)
ボルドグフーシュ(6番人気)

ううむ、固い予想だ。

タイトルは凱旋門賞(11着)帰りになるが、国内では今年は全勝している。日本の馬場なら大崩れは考えづらい。
イクイノックスは天皇賞(秋)で、古馬相手でも通用することを証明した。中山は得意の競馬場ではないかもしれないが、消すのはさすがにむりだとおもう。
ボルドグは「実績のある3歳馬」で、「内枠の馬」ということで買う。あと「相手なりに走る馬」というのも不気味ではある。鞍上の福永は、これが最後の有馬記念での騎乗になる。福永@有馬記念は、ジャスタウェイ(2014年4着)で痛い目に遭っているが、その借りを返して欲しい(笑)。

これ以外では、「今年お世話になった馬」を買う。
該当するのは下記2頭。

ポタジェ(12番人気)
ブレークアップ(11番人気)

ポタジェは大阪杯で単勝58倍と、馬連万馬券を取らせてもらった。
ブレークアップはアルゼンチン共和国杯で馬連70倍を取らせてもらった。
これだけで、有馬記念で買うには充分な理由になる。
正直、有馬記念で好走するには厳しいかもしれないが、お世話になった馬に有馬記念で好走されて、馬券を買っていなかったら悲し過ぎる。

人気どころで買わないのはジェラルディーナ(3番人気)。
買わないけど、好走しても全然おかしくない馬だとは思ってる。1・2番人気を買っているから手を出せないという話ではある。
ただ、エリザベス女王杯勝ち馬は、意外と有馬記念では不振だったりする。その点が気にはなった。

馬券は上記の5頭で。
最近はなかなか的中できていないが、ここでしっかり当てておきたいです。


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たぶん問題無し。

昨日書いた、「頸動脈狭窄の疑いがあるので、脳神経外科に行くことにした」話の続報。


結論から書くと、「特に問題は無さそう」とのこと。

今日行った脳神経外科の先生に脳ドックで撮った写真を見てもらったところ、「確かに頸動脈のところで血管が見えづらくなっているところがあるけど、その先は血液が全く問題無く流れているので、異常は無いと思う」と言われた。

…それ、MRIでの写真の撮り方が下手だったという話ではないだろうか…。

というわけで、今日のところは特に何も無し。薬の処方とかも無し。
この後、念の為に4月にもう一度MRIで写真を撮ってもらうことにした。
なんか、「不安を煽られて検査代を巻き取られた」気はしないでもない(笑)。

まあ、何事もなくてよかったです。
さあ、有馬記念の予想に取りかかるかねえ。


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今度は頸動脈搾取の疑い。

今日は在宅勤務。
まだ頑張って部屋のエアコンをつけずに仕事をしているが、ちょっと限界を感じないでもない(笑)。
とりあえず、足元の冷えが凄い。今は部屋の中で靴下&100均で買ったスリッパを履いて、立って仕事をしているのだが、これでもめちゃくちゃ冷える。
まだ寒い日は続くので(て言うか、むしろこれからが冬本番)、真面目に対策を考えないと、とは思う。

さて。
一昨日に人間ドックと脳ドックを受診したという話を書いた。
結果が届くのは来年だと思っていたが、受診先から今日封筒が届いた。

脳ドックの結果のMRIデータと、医師からの紹介状だった。

そして中には「頸動脈狭窄の恐れがあるので、脳神経外科を受診して下さい」とのメッセージも入っていた。

・・・ほんと、私の身体、ボロボロだな・・・。

で、調べてみたら「頸動脈狭窄」というのは、「頸動脈が動脈硬化を起こして、脳梗塞を起こすかもしれない」というものらしい。何それ怖い。

というわけで、仕事もそこそこに切り上げ、自宅近くに脳神経外科があるか調べたら「脳神経内科」はあった。ダメ元で電話したら、「月曜から金曜は脳神経内科ですが、土曜は脳神経外科の診察を行います」とのこと。

というわけで、明日の診察を予約した。
さて、どうなることやら。

それにしても、こういうのが一発で見つかったことを思うと、1万円払って脳ドック受診した意味があったなあと強く思う。いやマジで。

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痛い勘違い。

今日は17時から有馬記念の枠順決定抽選会が行われる。
何度も書いているが、有馬記念は外枠不利なので枠順が重要なレース。
ぼんやりと「この馬を買おうかなあ」というのは考えているが、その馬が外枠を引かないことを祈りたい。

有馬記念の予想は土曜日に書くとして、今日は将棋の話。

今日は将棋の順位戦B級1組、近藤七段vs千田七段の対局が行われた。
順位戦はプロ棋士のほとんどが参加する棋戦(リーグ戦)で、最上級のA級の優勝者は名人挑戦権を得る。そしてB級1組はA級のすぐ下のクラスで、「超トップクラスではないけどかなりの実力者」が揃うクラス(全部で13人)である。

で、順位戦は組み合わせが決まった時点で、各対局の先手・後手が事前に決まっている。
今日の近藤vs千田は「近藤の先手」の対局だった。

結果は、千田が1手目を指してしまって反則負け。

・・・ネットニュースでこの話を見て思わず「はあ?」と声が出てしまった。
千田、何やってるんだ・・・。

映像を見たわけではないから確信は持てないが、普通に考えると記録係(この対局の棋譜を取る係)が、「(対局開始の)定刻になりましたので、近藤七段の先手でお願いします」と言って、対局が始まるはず。なので、普通に考えたら先手後手を間違えるはずが無い。
・・・無いのだけど、こんな珍事が起きてしまった。
千田は「今日は先手番」と思い込んでしまったんだろうなあ。近藤も、千田が1手目を指そうとするのを見て驚いただろうなあ。

この対局(と言ってもほとんど指していないのだけど)の結果、近藤は6勝4敗、千田は4勝5敗となった。近藤はA級昇級の可能性を残したが、千田は厳しくなった。
あまりに重い「勘違い」となってしまった。

まあ、私も仕事で勘違いすることはよくあるので、笑いごとでは無かったりする。
何事も落ち着いて、慌てないで行動しないといけないなあと改めて思いました。

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人間ドックと脳ドック。

今日は年に一度の人間ドック受診の日。
バリウム飲んでの検査があるので、朝食は抜いて検査会場まで行き、空腹に耐えながら検査を受ける(笑)。
ちなみに今年の身長は171.3cm、体重は65.3kg。たぶんそんなには変化していないはず。
BMIも22.3と標準体重に収まっている。なんとかこの体重をキープし続けたいものです。

そして今年は脳ドックも受診した。
脳ドックは、頭部から頸動脈のあたりまでをMRIやMRAで検査するもの。
脳ドックの自己負担は自腹で1万円なので、受診してみることにした。健康の確認の為ならお金は惜しみなく使う人間です(笑)。て言うか、この年になると「むしろ健康のことにお金を使わないでどうする」と思ってしまう。

いろんな器具を頭部につけられてMRIの中に突っ込まれる。
目をつぶってじっと耐えること20分程度(たぶん)で終了。目をつぶったら寝てしまうかも、とか最初は思ったが、MRIでの撮影の音がうるさくて眠れるわけなかった。

人間ドックと脳ドックの結果が出るのは来年になると思うが、何事も無く済むことを祈ります。

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2022ワールドカップ閉幕。

昨晩の話。
0時過ぎに寒くて目が覚めた(笑)。
布団と毛布をかぶってはいたが、足元が寒すぎた。仕方ないので靴下を履き、パジャマの上にトレーナーを着て寝た。そのおかげで朝までぐっすり寝られたが、いよいよ冬本番になってきた感はある。

昨日書けなかった、ワールドカップ決勝の話。

アルゼンチンvsフワンスで行われた決勝は、ご存じの通り3-3からのPK戦でアルゼンチンが勝利。
36年ぶり3回目の優勝となった。

仕事の関係もあって、リアルタイムでの視聴は諦めてハイライトだけ観戦したのだが、それでも凄い試合だった。

ベタな感想だが、「エムバペ(フランス)凄えな」というのは改めて思った。
後半でのダイレクトボレーでの得点で伺える技術、PK2本をきっちり決める精神力、延長後半アディショナルタイムでもドリブル突破でブチ抜いてくるフィジカル。現時点で最も「怪物」と呼ぶにふさわしい選手だと思う。
エムバペはまだ24歳。ケガさえなければあと3回くらいはワールドカップ出てきそうだなあ。

もちろん優勝したアルゼンチンも強かった。
2点目のカウンターなんて、絵に描いたように美しかったし、3点目の崩しも鮮やかだった。技術力&連携力の高さを強く感じたし、それに加えてPK戦での精神力の強さも感じた。

というわけで11月20日から始まった祭典も終わってしまった。
今回はABEMAのおかげで全試合のハイライトをがっつり見れたし、なんなら今でも1試合まるまる見ることだってできる。ほんと、ABEMAには感謝しかない。

次の大会は2026年のカナダ・アメリカ・メキシコ共催大会。
初の「48ヶ国が参加するワールドカップ」になる。
どういう大会になるのかねえ。

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頑張った。

今日は奥さんが旅行から帰ってくる日だが、当然ながら朝は不在。
というわけで、今朝はめちゃくちゃ忙しかった。

私がやったことは下記。
・私を含めた3人の朝食の支度(まあ、私と次男は納豆ご飯なのでたいした手間ではない)
・息子たちの歯磨きフォロー
・長男の学校の支度のフォロー(体温の計測、忘れ物のチェックなど)
・次男が幼稚園に持って行くお弁当作り(ミニおにぎり4個・冷凍食品の大学いも・みかん)
 上記の写真がそのお弁当です(笑)
・次男と一緒に幼稚園へ行く
・食器洗い
・資源ゴミ出し

これに当然ながら私の身支度(着替え&歯磨き)がある。
6時半に起床してから、次男を幼稚園に預けた9時過ぎまで、ほとんど休む暇無し。

頑張った。ほんと、よく頑張った(笑)。

でも、世の中の「働くお母さん」たちはこれが毎日だもんなあ。これに加えて夕食の料理や、掃除とかもあるわけだし。
本当に凄いと思います。

ちなみに、ワールドカップ決勝のアルゼンチンvsフランスは、次男を幼稚園に送り届けてからハイライトだけ見た。
その感想は明日にでも書きます。

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朝日杯フューチュリティSの感想(2022年)。

今日は息子達と3人で過ごす2日目。

とは言え、長男は少年野球だったり、公園で一人で遊んだりで、実質的には次男だけ見てればいいので楽ではある。
さあ、明日は最難関の「次男のお弁当作り」が待っている(笑)。次男に一応リクエストを聞いたら「ゆかりを混ぜたおにぎりがいい」と言ってきた。仕方ないので、早起きして頑張って作ろうと思います。

競馬の話。
今日は朝日杯フューチュリティS@阪神。
勝ったのはドルチェモア(1番人気)。
好スタートから3番手を進み、直線のラスト200mあたりで先頭に立つ。後続も追い込んでは来たが、なんとか凌ぎ切った。
今日に関して言えば「内枠でスムースに先行できたのが大きかった」という感じ。もちろん、後続の追撃を凌ぎ切ったのは強いとは思うが、もしも外枠を引いていたら今日みたいな競馬ができただろうか、とは思う。
来年はクラシック路線も歩むのかもしれないが、こういう「マイル戦を先行して押し切る馬連」は、よくて2000mが限界だと思う。

馬券は外れ。
勝ったドルチェモアは買っていたが、2着のダノンタッチダウン(2番人気)を買えず。
まあ、馬連5.5倍の馬券なんで買いようがないので外れてもおまり悔しくないです。

来週はいよいよ有馬記念。
毎年のことだが、有馬記念は枠順がかなり大きいウエイトを占めるレースなので、予想は枠順が出てから考えます。


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朝日杯フューチュリティSの予想(2022年)。

続いて明日の競馬の予想。

明日の競馬は朝日杯フューチュリティS。
朝日杯は、というか今の阪神はとにかく「外が伸びない」。先週の阪神JFはそれで痛い目にあった。実際、朝日杯はここ5年は6枠から外の枠の馬の連対無しだったりする。
というわけで、まずは内枠の馬を中心に考える。その上で、できればマイルで実績のある馬を狙う。その観点で買いたい馬は4頭。

ドルチェモア(1番人気)
オールパルフェ(4番人気)
ドンデンガエシ(10番人気)
バグラダス(11番人気)

結果として馬番2〜5番固めになってしまった(笑)。
ドルチェは前走でサウジアラビアRC勝ち。離れた2番手追走から凄い脚で差し切った。阪神マイルは、府中マイルで好走できる馬を買うべきだと思うので、この馬は軽視できない。
オールは前走でデイリー杯2歳S勝ち。積極的に逃げてそのまま逃げ切った。今回は逃げ馬が多く、逃げられないかもしれないが、内めから先行すれば大丈夫と思いたい。
ドンデンガエシは前走でアスター賞(1勝クラス)勝ち。1勝クラスではあるが、マイル戦を勝ってここに臨むのは上記2頭と同じだし、この馬も内枠の先行馬。鞍上が横山典というのも不気味ではある。
バグラダスは前走で1400mの1勝クラス勝ち。その前走は長くいい脚を使っての差し切り勝ち。距離が延びても、というかむしろ延びた方が良さそうに思える脚だった。これも内枠を生かしてインで脚を溜められれば面白そう。

人気どころで買わないのはダノンタッチダウン(2番人気)。
やほり12番枠と外めの枠を引いたのは厳しいと見る。今までのように後方を進んで、直線で外から追い込む競馬では届かなさそう。

12月最初のステイヤーズSを当ててから連敗が続くが(今日のターコイズSもいいところ無し)、ここで当てて来週の有馬記念に繋げたいです。


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奥さんのいない週末。

今日からうちの奥さんだけ新潟に帰省。

以前、「私が勤続25周年で会社から休みを貰った」という話を書いたが、その時に合わせて「7万円分の旅行券」も貰っていた。しかし、家族4人でどこか行くには7万円は中途半端なので、奥さんに「好きなとこ行っといで」と言って全部渡した。
で、奥さんはそれを使って帰省し、お義母さんと叔母さんで温泉旅行に行くとのこと。ちなみに帰ってくるのは月曜日の夜の予定。まあ、たまには奥さんを休ませてあげよう、という話です。

というわけで、月曜日まで、私と息子2人と3人で過ごすことになる。
最難関は「月曜日の朝」だろう。
私は在宅勤務なので、朝食とかは適当でいいが、息子たちは学校&幼稚園である。
特に、次男は「お弁当作り」もしないといけない。
まあ、冷凍食品を適当に突っ込むつもりだけど(笑)。

今日は特に問題無く乗り切れたので、あと2日頑張ります。


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LiSAの強運について考える。

今日も在宅勤務。
ふと「今年の仕事日って、今日であと10日なんだな」と気付く(仕事納めは27日(火))。早いものだ。

今日も特に何も無い一日だったので、そのうち書こうと思っていた話で埋める(笑)。

残るは3位決定戦と決勝戦のみとなったカタールワールドカップ。
私は基本的にABEMAで視聴しているのだが、ABEMAで見ているといつも聴くことになるのがテーマソングである「一斉ノ喝采」(LiSA)。
毎回「ワールドカップのテーマソング」というのは「NHKで使う曲」のイメージが強いのだが、今回に関してはNHKで使われている「Stardom」(KingGnu)よりも圧倒的に「一斉ノ喝采」を聴く機会の方が多い。

で、思うのが「Lisaって強運の持ち主だよなあ」ということ。

LiSAは「鬼滅の刃」の主題歌である「紅蓮華」が大ヒットして、紅白歌合戦にも出場するまでになり、その後も「炎」が「鬼滅の刃 劇場版無限列車編」の主題歌となり、これまた大ヒット。
ただの「アニメソング専門歌手」では収まらない歌手になった・・・かと思ったら、旦那(鈴木達央)の不倫問題で活動を控えることになり、「鬼滅の刃」の主題歌も「遊郭編」からAimerに譲ることになった。

しかし、そんな状況でこの「一斉ノ喝采」ですよ。
しかも、「テーマソングにLiSAを使ったから」というわけではないだろうけど、日本代表はベスト16に進出。
結果として、「鬼滅の刃」と日本代表に好結果をもたらすことになった。

これを見てしまうと、「いい結果が欲しい」と思う作品などの主題歌にLiSAを起用する、と考える人は少なからずいるような気がする。

・・・なんてことを思いながら、LiSAを聴いて仕事してました。

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マンドロンチェロの集い。

今日は在宅勤務。
午前中、仕事が落ち着いたところで堂々とワールドカップ準決勝、フランスvsモロッコのハイライト映像を見られるのは在宅勤務のいいところだと思う(←違う)。

今日は特に何も無い一日だったので、そのうち書こうと思っていた話を。
(以下、マンドリン関係者以外には意味不明な話です。)

在宅勤務時のBGMは、基本的にはJPOPなのだが、時々無性にマンドリン音楽を聴きたくなることがある。
で、そういう時はYouTubeで探せばいくらでも出てくるのでありがたく聴かせてもらうのだが、最近のお気に入りはこれ。

「マンドロンチェロの集い」

これは「マンドロンチェロだけでオーケストラを組む」という狂気(笑)を感じさせる団体で、これまで何度か演奏会も開催している。
ここの動画の曲を聴くことに地味にハマっている。(YouTubeで「マンドロンチェロの集い」で検索すればいろいろ出てきます。)

私がチェロを弾いていたからというのもあるが、やはりチェロの低音ってカッコいいのですよ。
それが何十人も集まってオーケストラを組んでいるのだから、そりゃあめちゃめちゃカッコいいのですよ。

というわけで、在宅勤務中にテンションを上げたいなあ、と思った時はこれを聴いてます。
個人的には「細川ガラシャ」がお勧めです。

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白内障手術の事前検査に行って来た。

今日は在宅勤務だが、午後は半休。

目的は「白内障手術の事前検査の為」。

というわけで、秋葉原にある「秋葉原白内障クリニック」へ。ド直球のクリニック名ではある(笑)。
そこでは目の検査をがっつりやってもらい、「白内障ですね」と改めて診断される。
その後、手術後に埋め込まれることになるレンズの説明を受ける。
要は「白内障で濁った水晶体を手術で取り除き、新しいレンズを埋め込む」というもの。これにより、白内障は当然治るし、近眼も改善されるらしい。
費用の説明も受けたが、これは保険の効く手術で、私は3割負担で約12万円前後らしい。まあ、これで治るなら安いものだ。

この後の予定だが、年明けの7日(土)にもう一度診察を受けて、18日(水)に手術ということで決まった。怒涛の勢いである。

個人的には「手術に対する不安」は全く無い。
それよりは「近眼が改善される」というのが楽しみ過ぎる。
後は手術直前でコロナ感染とかにならないように気をつけたいと思います。


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今更ながら「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」の話。

今日は仕事でなかなかに腹立たしいことがあって気が滅入る一日。
一言で言うと「会社の内部監査部門にうちの部門の仕事内容の不備を叩かれた」という内容。
まあ、指摘内容はド正論なのだが、それを直そうとしたら業務効率落ちるんだよ・・・。正道の業務遂行の為に業務効率落とすのもいかがなものかとは思うのだけど。
以上、愚痴終わり。

先週末の話。
先週の土曜日には「鬼滅の刃 劇場版 無限列車編」が放映された。
その劇場版自体はどうでもよく(笑)、大事なのはその後に発表された、続編の「刀鍛冶の里編」の情報。

結論から書くと、「刀鍛冶の里編」は来年4月放映開始で決まった。

まあ、これは予想通り。
ここまで放映が決まってなかったわけで、キリがいい開始時期を考えたら、最も早くて来年の4月だと思っていた。

さて、この土曜日で最も驚いた情報がこれ。

「2023年2月3日よりワールドツアー上映開催」

前作の「遊郭編」のラスト2話である第10・11話、そして新作となる「刀鍛冶の里編」の第1話を合わせ、映画館で上映するとのこと。

これはリアルタイムで見ていて「マジで!?」と声が出た。なかなか思い切ったことをやってくれるものだ。

「刀鍛冶の里編」の第1話は当然楽しみなのだが、個人的には「遊郭編」の第10話を映画館で見られるというのが楽しみ過ぎる。
このブログで「遊郭編」の第10話について「もしもこの第10話を映画館で上映してくれるなら3千円くらいなら余裕で出す」と書いたが、まさか実現するとは思わなかった(笑)。

というわけで、今から2月が楽しみです。
おそらく我が家みんなで行くことになるだろうなあ。

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小山アマあと1勝。

今朝は長男が通う小学校で読み聞かせ。
今日は「はちうえはぼくにまかせて」という、少し長めの絵本だったが、子供たちはおとなしく聞いてくれた。終わった後に感想を聞いたら面白かったという声が何人かから出て嬉しかった。
来年は2・3月に読み聞かせに行く予定。あと2回頑張ろうと思う。

将棋の話。
今日は小山アマの棋士編入試験第2局が行われた。対局相手は岡部四段。

結果は小山アマの勝利。

将棋の内容はまだ見ていないが、岡部の攻めをきっちり受けて、反撃から寄せ切るという勝ち方だったらしい。
ちなみにこの2人は朝日杯オープン戦(プロ・アマ混合のトーナメント戦)で今年の7月に対戦していて、その時も小山アマが勝っている。

これで小山アマは「全5局で3勝すれば合格」の試験で2戦2勝。
プロ棋士合格に王手をかけた。

まあ、さすがにこれは合格するだろう。申し訳ないが、残り3局の対戦相手は小山アマなら普通に勝てそうな相手だし。
ただ、もしも3連勝でプロ入りを決められたら、それはそれで「プロ棋士だらしないなあ」と思わないでもないです。

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阪神ジュベナイルフィリーズの感想(2022年)。

今日は夜に少年野球の忘年会(保護者と子供たちが参加)が行われた。
長男の付き添いとして私が参加したが、こういう飲み会は久々なのでとても楽しかった。やっぱり私は「飲み会大好き人間」なんだなあと改めて実感。

競馬の話。
今日の競馬は阪神ジュベナイルフィリーズ。
勝ったのはリバティアイランド(1番人気)。
前半1000m57秒ジャストというハイペースの中団を進み、直線に入って外から抜け出るとじわじわ伸び、終わってみれば2着のシンリョクカ(12番人気)に2馬身半差をつける完勝。
終わってみれば勝ち馬の力が抜けていた印象。
早目に抜け出て押し切る競馬を選択した川田の判断もよかったと思う。

馬券は外れ。
勝ったリバティアイランドは買っていたが、さすがに12番人気のシンリョクカは買えず。
今日のレースは思った以上にインが残る馬場で、3番枠のこの馬に向いた感はあるけど。

POGで持っているラヴェル(4番人気)とウンブライル(3番人気)は、それぞれ11着と15着。
いやいやいや、いくらなんでも負け過ぎでしょ・・・。
確かに今日の阪神はインが残る馬場だったが、それにしても伸びなさ過ぎだった。これは来年はあまひ期待しない方がいいのだろうか・・・。

今日はカペラSも外れて、全くいいところ無し。
まあ、たまにはこういう週もありますよ。来週はなんとか当てて巻き返したいです。

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阪神ジュベナイルフィリーズの予想(2022年)。

現在、家族みんなで「鬼滅の刃」の「無限列車編」をテレビで視聴中。

「無限列車編」はDVDを持っていて何度も見ているので、別にこれが見たいわけではない。
見たいのは、新作となる「刀鍛冶の里編」の情報。
この「無限列車編」の放送の後に情報が流れると言われていて、それの待機中だったりする。

というわけで、それまでに明日の競馬の予想を書くとする。
明日の競馬は阪神ジュベナイルフィリーズ(以下「阪神JF」)@阪神と、カペラS@中山。
カペラSは「リュウノユキナ(1番人気)が逃げ馬を捕らえられずに2着」となる気がするが、何が逃げるのかが読めない。それにしても、令和のレースで柴田善臣が重賞で1番人気に乗ることになるとは思わなかった(笑)。

では阪神JFの予想。
ここにはPOGで持っている馬が2頭いて、どちらも人気馬。

ラヴェル(3番人気)
ウンブライル(2番人気)

ラヴェルは前走のアルテミスSを勝利。リバティアイランド(1番人気)が進路取りを失敗したのに対し、ラヴェルは大外を一気に突き抜けた。運もあったとは思うが、府中マイルを鮮やかに差し切った末脚は、阪神マイルでも生きると思う。
ウンブライルは新馬戦&もみじSを快勝。ただ、どちらもメンバーは弱かったし、1400m戦だった。正直、POGで持ってなければ「危険な人気馬」と評価すると思う(笑)。まあ、ステルヴィオ(マイルCS勝ち馬)の全妹なので、マイルがダメということはないと思う。

これ以外で買いたいのは「末脚がしっかりしている馬」で、「馬格がある馬」。
阪神マイルは差し馬が強いレースなので末脚が求められるし、最近の阪神JFは馬格がある馬が強いので、大きい馬の方がよい。その観点から買いたい馬は2頭。

ブトンドール(5番人気)
リバティアイランド(1番人気)

ブトンドールは前走のファンタジーSで最速の上がりを使って2着。そして前走時の馬体重はメンバー中で最も重い484kg。傾向的には怖い一頭である。
リバティは、上記のアルテミスSは進路取りを失敗しての2着。速い上がりを使える馬だし、前走時の馬体重は468kg(明日のメンバー中3位タイ。ちなみに2位はウンブライル。ラヴェルは452kg)で、傾向的には消せない一頭。

人気どころで買わないのはモリアーナ(4番人気)。
重賞で好走しているわけでもなく、鞍上がG1どころか重賞未勝利の武藤を買う気にはならない。

明日は馬券的に当たって欲しいのはあるが、ラヴェルとウンブライルが来年も活躍できそうな走りを見せてくれるか、というのも気になる。
理想はこの2頭でワンツーフィニッシュなのだが(現時点で馬連16倍)、世の中そんなに甘くないかなあ。


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ワールドカップ準々決勝が熱すぎる(結果のネタバレあり)。

今日はワールドカップの準々決勝2試合をハイライトで見たが、まあ凄い試合だった。


ブラジルvsクロアチアは、1-1からのPK戦でクロアチアが勝利。
延長にブラジルFWネイマールが決めて先制するが、延長後半にクロアチアが執念で追い付いて、2戦連続のPK戦を制した。

アルゼンチンvsオランダは、2-2からのPK戦でアルゼンチンが勝利。
アルゼンチンFWメッシのPKなどで2-0でリードしていたアルゼンチンだったが、後半にオランダの反撃を受け、アディショナルタイムでのトリッキーなセットプレーを決められて延長戦に突入し、最後はPK戦に。
しかしPK戦ではアルゼンチンが4人全員決めて勝ち切った。

正直、ハイライトで見たにも関わらず、すっごく疲れた(笑)。
世の中にはこの2試合のどちらもフルで視聴した人もたくさんいると思うが、尊敬に値する。

それにしても、この「延長戦でも決着つかなかってらPK戦」というのはちょっと興醒めだったりする。
いっそのこと「時間無制限のVゴール方式(どっちかがゴール決めたら終了)」とかの方が勝っても負けても納得行くのではないだろうか。
まあ、現実的でないことは充分承知してます(笑)。


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賞与支給日。

今日は賞与支給日。
結論から書くと、昨年より1割以上増えた。でも金額は書かない(笑)。

上司の話によると、うちの会社は景気が悪いなりになんとかやっているようで、今年の上期(4~9月)の利益は「赤字だけど、予想していた赤字よりは少なかった」らしい。
その結果、昨年より賞与が多くなった、ということなのだそうだ。

そして、下期(10月~来年3月)は大きく利益を出す予定らしく(うちの会社は毎年下期に利益が集中する)、ここでいい結果が出れば来年の夏の賞与は期待できるのかもしれない。

ただ、そういった予測は「この後、世の中に大きい影響を与える出来事が起きなければ」の話。
コロナ禍や、ロシアとウクライナの戦争が今後どうなるかはまだ読めないし、北朝鮮のミサイル連発も何がしたいのかよくわからん。

ここに書いた以外の大きな出来事が起きるかもしれない。
実際、昨年末の時点で「ロシアとウクライナが戦争する」とは誰も思わなかったわけで。

というわけで、頼むから変な出来事が起きないで欲しいと強く思います。

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福永、調教師に転身するってよ。

今日は在宅勤務。
なので、ABEMAで棋王戦挑戦者決定トーナメントの敗者復活戦、藤井五冠vs羽生九段を見ていたのだが、午前中にとんでもないニュースが飛び込んできた。

「2023年度 新規調教師免許試験合格者」

JRAの調教師試験合格者が発表されたのだが、その中に「福永祐一」の名があるじゃないですか。

いやいやいやいや、福永って調教師試験受けてたの!?という驚きもあるが、一発で合格したの!?という驚きもある。福永って意外と頭良かったんだなあ(笑)。

福永は明日46歳の誕生日を迎える。
確かに冷静に考えれば調教師に転身しても不思議の無い年齢ではある。例えば武幸四郎や松永幹夫は39歳、角田は40歳で調教師に転身している。
未だに武豊、柴田善、横山典などが現役バリバリで乗っているから「えっ、福永が調教師に!?」と思ってしまうが、このあたりのベテラン共が異常なのだろう。

ただ、ここ数年の福永の騎乗は円熟味が増して、「信用して買える騎手」になっていた。
その福永が引退するというのは結構寂しい。

福永が引退するのは、来年の2月。
直前になったら「福永の思い出」を書こうと思います。

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4回目。

今日は在宅勤務。
それを利用して、というわけでもないが、昼休みの間に4回目のコロナワクチン接種に行った。
接種場所は自宅の近くなので、自転車で行った。接種後に体調が悪くなったら、とかは全く考えていません(笑)。

これを書いているのは17時過ぎだが、予想通りに体調はいつも通り。
熱っぽいとかそういうこともない。て言うか、部屋が寒いので(今日も暖房はつけていない)、少しくらい熱っぽくなってくれた方がありがたいとか思ったり。

注射を打った左腕が痛い、ということも今のところは無い。
ただ、これまでも「注射を打った日の夜」に腕が痛くなってきたので、これから痛くなるのかもしれない。

コロナ感染者は相変わらず増え続けているので、我が家もまた感染する可能性はあるのかもしれないが、ワクチンを打ったので「感染しても症状が軽く済む」と信じてます。

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ちくしょう。

日本時間の今日0時から行われた、ワールドカップ決勝トーナメント1回戦、日本vsクロアチア。

結果はご存じの通り、1-1からのPK戦で1-3の負け。

前半は日本もクロアチアもチャンスをいくつか作り、いわゆる「オープンな展開」に。
しかし得点は入らないまま、このまま前半終了かと思った43分、ショートコーナーからMF堂安のクロスをDF吉田が折り返し、それをFW前田が押し込んで先制!
今大会初めての先制ゴールを決めて、前半を折り返すという出来過ぎの展開に。

しかし、「出来過ぎ」だったが故か、選手交代はしないままに後半を開始する。
すると10分、クロアチアの深めの右サイドからのクロスを、FWペリシッチにヘディングで叩き込まれて追い付かれる。
当然、日本はその後は途中交代のFW浅野、MF三笘を使って攻め込むが、得点を奪えず、逆に決定的なピンチもあったが、そこはGK権田のスーパーセーブで凌ぐ場面もあった。

結局90分では決着がつかずに延長戦へ。
延長後半には三笘のドリブル突破からのシュートという場面もあったが、これもゴールには繋がらず。

そしてそのまま120分でも1-1のままで終わり、PK戦に突入。
日本はキッカー4人のうち3人が止められるという結果に終わり、負けた。

前田がゴールを決めて前半を折り返した時は「これは勝てるかも」とは思った。
ただ、後半開始時に選手を交代させなかったので、少し嫌な予感はしていた。もちろん、リードしている場面での交代が難しいのは理解しているし、交代させていれば失点が防げたかというとそんな単純な話ではないのだけど。

この試合の敗因は、と聞かれれば「PK戦までもつれ込んだから」だろう。
PK戦に絶対の自信を持つクロアチアだもんなあ・・・。

あと、「交代で使える選手が足りなかった」というのもある。
終盤、クロアチアの選手は明らかに疲れていたので、日本側はフレッシュな選手を出せばチャンスはあったと思うが、「疲れている日本の選手よりもマシな控えの選手」がいなさ過ぎた。
試合を見ていて、MF伊東が疲れ切っているのはわかっていたが、だからと言ってFW上田、町野、MF柴崎を使うくらいなら伊東に頑張ってもらった方がマシだと思ったし。

というわけで、日本はまたしてもベスト8進出を逃す結果になった。
ただ、正直なところ今回はグループリーグ突破も厳しいかもと思っていたので、グループリーグ突破を果たせただけでも素晴らしいと称えたい。

・・・と、冷静に書いてはいるが。

勝って欲しかった。ちくしょう。

4年後こそはベスト8に進んで欲しいと思います。

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今夜はクロアチア戦。

今日は在宅勤務。
今日の東京はかなり寒く、しかし仕事部屋に暖房を入れたら負けだと思い(笑)、マフラーと靴下とスリッパで防寒対策をして仕事した。
あと、私は立って仕事をしているのだが、時々スクワットをして身体を温めるということもしていた。節電しながらダイエットもできて一石二鳥だね!

日本時間の今夜24時(つまり日付が変わるタイミング)からワールドカップ決勝トーナメント1回戦、日本vsクロアチアが行われる。
クロアチアはグループFの2位。
しかし、強豪ベルギー相手に0-0のドローに持ち込むなど、グループリーグでは1勝2分。当たり前だが弱い相手ではない。
正直「グループリーグ初戦で仕上がり途上だったドイツ」、「グループリーグ突破がほぼ決まっていたスペイン」よりもよっぽど怖い相手ではある。

日本はDF板倉が出場停止なのは結構痛い。
板倉は守備も前線へのフィードもよく効いていたからなあ。
代役は負傷明けの冨安になるのだろうか。90分戦えるのかは心配だが、頑張ってもらうしかない。今日も3バックで戦うことになると思うが、吉田・谷口・伊藤ではさすがに不安過ぎる。

攻撃陣はスペイン戦と同じにするのだろうか。
FW浅野、MF三笘、MF堂安が途中出場確定なので、先発陣はほぼ限定されてしまっている。
FW上田、MF相馬は世界相手では厳しいことがコスタリカ戦でわかったし、FW町野、MF柴崎は「使ってみては?」とも思えない。
そうなるとMF南野ぐらいしか入れ替えられる選手がいないんだよなあ・・・。ほんと、FW古橋、MF原口、MF旗手あたりがいればなあ・・・。

まあ、今更嘆いてもしかたない。
今日はできれば試合前に仮眠を取って、24時からの試合を頑張って観戦する。
願わくば延長戦まで行かないで決着をつけて欲しいと思います。

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チャンピオンズCの感想(2022年)。

今日は個人的には家の大掃除を少しやったくらいで特に何も無い一日。

家の前のタイル部分をきれいにしたり、風呂場の掃除をした。少しずつやって、年内には終わらせたいです。

今日の競馬の話。
今日はチャンピオンズC@中京。
勝ったのはジュンライトボルト(3番人気)。
道中はテーオーケインズ(4着/1番人気)のすぐ後ろに構え、そのまま直線に入る。テーオーが抜け出たところを後ろから追いかけ、ラスト200mから凄い勢いで伸びて先行勢をまとめて差し切った。
これは鞍上の石川が凄く上手く乗ったと思う。変に早仕掛けをせずにインで脚を溜めたのは好判断だった。あと「テーオーの後ろからでも差せる」と馬を信じていたのも素晴らしかった。
石川はこれでG1初制覇。正直、「石川の馬を3番人気で買う気はしないなあ」と思っていたのだが、私の見る目が無かった。

当然、馬券は外れ。
勝ったジュンライトボルトも、2着のクラウンプライド(4番人気)も買ってない。
それにしてもテーオーケインズの凡走には驚いた。昨日も触れたが、前走後の疲れが残っていたのかもしれない。

来週は阪神JF。
ここにはPOGで持っているラヴェルとウンブライルが出走する。
予定通りに出走してきたら、何があろうがこの2頭は買います(笑)。


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チャンピオンズCの予想(2022年)。

続いて明日の競馬の予想。

明日の競馬はチャンピオンズC@中京。
まず昨年の覇者であるテーオーケインズ(1番人気)の取捨だが、「さすがに消せない」という当たり前の結論に達した。
チャンピオンズCは、「連覇した馬がいない」、「前走でJBCクラシックを勝った馬が勝てない(連対した馬も1頭だけ)」というジンクスがあり、テーオー自身も最近は好走と凡走が一回おきというキャラではあるが、明日のメンバーがかなり楽というのと、得意な中京で崩れるというのは考えづらい。ただ、前走のJBCクラシックを勝った後に疲れが出たと陣営も認めているので、「絶対の軸不動」とまでは言わない。

これ以外に買いたい馬だが、チャンピオンズCは内枠が強いレースなので(そういう意味では12番枠のテーオーは不安ではある)、素直に内枠の馬を買う。
その観点から買いたい馬は2頭。

グロリアムンディ(2番人気)
ハピ(6番人気)

偶然だが両方とも大久保厩舎の馬である。
グロリアは前走は宝塚記念(12着)に挑んだがさすがに無理があった。ダート転向後、5戦して4勝・2着1回なので、ダートに戻れば巻き返せるはず。鞍上が先週のジャパンカップで神業を見せたムーアというのも心強い。
ハピは馬群に入れてからの差す競馬がだいぶ上手くなった。3番枠を引けたので、インで脚を溜められれば一発があるかもしれない。

これ以外で気になるのはノットゥルノ(4番人気)。
チャンピオンズCと相性の良い「その年のジャパンダートダービーの勝ち馬」である。前走の日本テレビ盃@船橋は7着に惨敗したが、休み明けだったから、と思うことにする。真面目な話、秋はまだ一戦しかしておらず、G1も使っていないというのは、消耗度という面ではプラス材料。

人気どころで買わないのはジュンライトボルト(3番人気)。
正直、好走してもおかしくないとは思うが、1・2・4番人気を買って、3番人気まで買う気にはならない。もしこの馬が6番人気くらいだったら買っていたかもしれない。

馬券は上記の4頭で。
実は今日のステイヤーズSで馬連27.2倍を当てて、今週のプラスは確定している(笑)。
しかし、当然ながら先週に続いてのG1的中ができればいいなと思ってます。


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竜王戦第6局。

今日は竜王戦第6局2日目。

藤井竜王(とその他四冠)が勝って防衛するか、広瀬八段挑戦者が勝って奪取に逆王手をかけるかという一局。

結果は藤井の勝利。

角換わり(という戦法名です)から先手番の藤井が積極的に仕掛ける。端を絡めた攻めを見せると、広瀬が対応を誤り藤井が優勢に。その後も藤井が攻め続けて、最後は広瀬が最後のお願いとばかりに攻めたが、藤井がきっちり受け切って勝利。

これは「藤井の完勝」としか言いようがない。
広瀬の対応で少し疑問手があったのは事実だが、藤井の指し回しの正確さは素晴らしかった。

これで藤井が4勝2敗として竜王防衛。「五冠キープ」ということになった。
ただ、正直なところ、「広瀬はよく2回も勝てたな」とは思った(笑)。
戦前は藤井が4連勝で防衛するだろう、くらいに思っていたからなあ。
広瀬は、いろんな作戦を用いて、どうにかして藤井を倒そうという意図は凄く感じた。「普段の得意戦法を藤井に堂々とぶつける」というのではなく、「いかにして藤井が想像していない戦型に持ち込んで勝負するか」ということに徹底していた気がする。
その結果、藤井相手に2勝できたのだから、これは効果的な戦い方なのかもしれない。渡辺名人あたりは真似してきてもおかしくない気がする。

さて、これで「現在進行形のタイトル戦」は無くなった。
次は年明けから始まる「藤井王将(とその他四冠)に羽生九段が挑む王将戦」。
これはめちゃくちゃ注目の一戦。
ほんっとに今から楽しみです。


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学芸会。

今日は長男の小学校で学芸会が行われた。

「各家庭1人だけ観覧可能」ということで、私が見に行くことに。白内障の影響でよく見えないので、学校に早めに行っていい席を確保しよと思ったら一番前のど真ん中に座れた。

長男の劇は「スイミー」で、長男の役は「ひとで」。
ひとで役の子は5人いたが、その中で長男は最初のセリフを言う役だった。そのセリフは「はいはいはいはい!」と言いながら元気に壇上に上がる、というものだったが、めちゃくちゃ元気な声だった(笑)。
緊張してねえな、こいつとは思った。

長男の出番はそれだけで(笑)、後は普通に劇を観る。
当然ながら「いかにも2年生」という感じの棒読みの嵐で、それはそれで微笑ましかった。
時々、「ちゃんと演技をしている子」もいるが、そういうのはほとんどが女子。やはり精神的にしっかりしているのは女子なんだなあ、とか思ったり。

そんな感じで楽しい学芸会でした。
来年は家族みんなで見に行けるようになってればいいのだけど。


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グループリーグ突破!!!

今朝は3時55分に自力で目が覚めた。
目覚まし時計は3時58分にセットしていたが、その必要も無かった(笑)。
というわけで、ワールドカップグループリーグ、日本vsスペイン。

結果は2-1で勝利!

試合開始からしばらくはずっとスペインにボールを持たれ、11分にはペナルティエリア付近から上げられたクロスをFWモラタに決められて早くも失点。
その後もスペインにはかなりの時間ボールを持たれ、日本は惜しいチャンスをほとんど作れないまま前半終了。

しかし、後半にMF三笘&堂安を投入するといきなり流れが変わる。

3分には前線のプレスからMF伊東がボールを奪い、それを拾った堂安が左足を振り抜くと、GKシモンの手を弾いてゴール!豪快なミドルが炸裂して追い付く。
さらに直後の6分には、今度は堂安が右サイドからグラウンダーのクロスを入れると、ゴールラインを割ったかと思ったところで三笘が折り返し、それをMF田中が押し込む!
ただ、これはゴールラインを割っただろうなあ・・・と思ったら、VARの結果、ゴールが認められて逆転!
その後は当然のスペインの反撃を受けるが、先発のDF吉田・板倉・谷口に加えて冨安まで投入して必死の守りを見せる。三笘や伊東といった攻撃陣も、最終ラインまで下がっての献身的な守備を見せる。
終盤になり、スペインは1-2で負けても2位通過できることがわかったのか、「死に物狂いでの攻撃」ということはなく、そのまま終了。
日本はドイツ戦に続いての大金星を挙げた。

いやもうマジで日本最高!
前半が終わった時はどうなることかと思ったが、後半に入る際に三笘&堂安を入れたら全くの別チームになった。
その変わりっぷりにスペインが慌てる間に電光石火で2点を奪って逃げきるという、痛快すぎる勝ち方だった。

リアルタイムで見ていて驚いたのは2点目。
三笘のクロスの前にラインを割っていたと思ったら、VARの結果で「割っていない」と判断されたのには本当に驚いた。こういう形でVARで救われることもあるんだなあ・・・。

あと、この試合はドイツvsコスタリカと同時刻に行われていて、その結果次第では日本とスペインのグループリーグ突破状況も変わるので気になるところだった。
状況は日本vっスペイン戦の途中で伝わっていたのだが、一時期「日本が2-1でリードし、コスタリカがドイツを逆転して2-1に」なった時間帯があったのにも驚いた。
もしもそのまま終わっていたら、日本&コスタリカがグループリーグ突破で、スペイン&ドイツが敗退というとんでもないことになっていた。まあ、結果としてドイツがその後逆転したのだけど(4-2で勝利)。

超結果論だが、ドイツは2点差にリードを広げたのがやり過ぎだったのかもしれない。
スペインがグループリーグ敗退するのは「ドイツが負けた時」だけだったので、ドイツのリードが2点差になった時点でスペインのグループリーグ突破(しかも、後々有利になる2位での突破)が決まったも同然になってしまった。
まあ、そういう展開になったというのも、日本にとっては運が良かったと言える。

さて、日本は決勝トーナメントに進むわけだが、その1回戦の相手はクロアチアで、日本時間の5日(月)24時(6日(火)0時でもある)に行われる。
ワールドカップでは98年に0-1で負け、06年には0-0でドローだった相手である。
当たり前だが楽な相手ではない。疲労も溜まっているとは思うが、きっちり休んで臨んで欲しいと思います。

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明日の早朝はスペイン戦。

今日から12月。
そして昨日までは結構暖かったが、今日の東京はそこそこの寒さ。
まあ、12月なのだからこれくらい寒くて当然ではあるが。

今日は出社日だったが、会社で結構聞かれたのが「日本はスペインに勝てますか?」という質問。
もちろん、日本時間の明日4時から行われる、ワールドカップグループリーグの日本vっスペインの話である。

で、私は「勝つチャンスはあるよ」と答えた。

これは別に「無理して言ってる」わけではなく、結構真面目に言っている。
理由はいろいろあるが、まず「スペインは無理をして勝つ必要が無い」というのがある。
「ドイツがコスタリカに勝つ、または引き分け」というのが大前提になるが、スペインは結果に関わらずグループリーグ突破となる。
そしてグループリーグ1位で突破(スペインが勝ちまたは引き分け)だと、決勝トーナメント1回戦で強豪のベルギーと対戦する可能性が高い(クロアチアかモロッコと対戦する可能性もある)。
グループリーグ2位での突破(日本が勝ち)なら、1回戦でモロッコと対戦する可能性が高く、こちらの方がだいぶ楽である。こちらもクロアチアと対戦する可能性はあるが、ベルギーと対戦する可能性はゼロである。
あと、日本が勝ち抜け=ドイツ敗退ということでもあり、そういう意味でも「日本相手に無理に勝ちに行かない」可能性はありそう。

まあ、さすがに露骨に「スペインが日本にわざと負ける」まではしないと思うが、レギュラー陣は全員休ませるぐらいのことはしそう。て言うか、私がスペインの監督ならそうする。

あと、スペインはコスタリカと違ってドン引きサッカーはしないので、日本がカウンターを狙うのはやりやすいはず。
その意味でもコスタリカよりは戦いやすいと思う。

・・・といったことを踏まえて「スペインに勝つチャンスはある」と思っている。
もちろん「世の中そんなに甘くない」という結果になるかもしれない。
でも、見る側としては「日本が勝つ」と信じるしかない。

というわけで、今日は家事をとっとと終えてとっとと寝て、明日は4時前に起きて観戦するぞお。

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