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2023年1月

人事異動。

今日は2週間ぶりの出社。
当初は保護ゴーグルをつけて仕事しようと思ったが、パソコンやスマホが見づらいのと、裸眼でも社内での移動なら特に問題無いので、ずっと裸眼で過ごした。すっごく楽だった(笑)。
そして今日は、当たり前だが暖房の効いたオフィスでの仕事で、これも快適だった。久々に「過ごしやすい環境」で仕事できた気がする。

今日はうちの会社の来期(2023年度上期)の、部長以上の異動がオフィシャルに発表された。
私が所属する組織でも、今の本部長が異動になり、今の部長が昇格、系列会社から別の人が担当本部長という形で入ってくることになるらしい。

ほんっとうに嬉しい。

今の本部長が「うちらの組織の仕事をよく理解できていないのに(元々は別部門の人)、なにかと口を挟んできて、それでいてやたらと会議をしたがる人」だったりする。ぶっちゃけ、私が所属する組織の業務効率を落としている元凶だった。
今度昇格する「今の部長」は、うちらの組織の仕事をしっかり理解している人なので、今回の人事異動はプラス材料しかない。

まあ、問題があるとすれば「私がいまだに課長どまり」ということ。
・・・なのだが、先日にその「今の部長」と面談して、「このまま頑張れば2024年度は昇格もあるかも」とかそれっぽいことを言われている。

というわけで、2023年度は気合を入れて仕事頑張ろうと思います。

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「タクティクスオウガ リボーン」はじめました。

今日も在宅勤務。
18日(水)の手術以降、ずっと在宅勤務を続けてきたが、明日が月末ということもあり、明日からは普通に出社する。
まあ、今のところ目の見え方に問題は無いし、大丈夫だとは思う。もちろん、目薬と目を拭く用の清浄綿は持参するけど。

今日は特に何も無い一日だったので、最近の自分の話。

昨年、「タクティクスオウガ リボーン」を遊ぶためにニンテンドースイッチを購入した、という話を書いた。
で、その後11月にはソフトも購入し、後は遊び始めるだけだったのだが、「奥さんと息子たちにスイッチの存在がバレるわけにはいかない」ので、なかなか開梱するチャンスが無かった。

で、年が明けての3日に、私が新潟から先に帰京したので、「ここがチャンス!」とばかりに開梱。結局、設定とかは簡単に終わり、「もっと早くできたじゃん」と軽く後悔(笑)。

その後は、「奥さんと息子たちが寝静まり、私が一人で寝る時(火・木・土・日曜)に遊ぶ」というパターンで少しずつストーリーを進めている。
ようやく第1章を終えたところだが(全4章)、難しくなるのはこれから。
このペースでいくと、全ストーリーを終えるのはいつになるかわからないが(ストーリーは3種類ある)、焦らずに楽しんで行こうと思います。

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王将戦第3局。

続いて将棋の話。

今日は王将戦第3局2日目。
藤井王将(その他四冠)と羽生九段挑戦者のどちらが先に2勝目を挙げるかという一局。

結果は藤井の勝利。

後手番の羽生が序盤に角道を止めて、藤井の研究を外しにかかる。そして羽生が取った戦法は雁木囲い。これに対して藤井は速攻を仕掛け、それに対して羽生は藤井の攻めがひと段落したところで玉を上部に上げて対抗。難解な中盤が続いたが、羽生の疑問手を藤井が鋭く咎めてはっきり優勢に。そしてそのまま押し切った。

羽生の構想も後手番としての工夫という意味では悪くなかったと思うが、とにかく藤井の指し回しが正確過ぎる。
「絶対に研究しようがない局面」で間違えないというのは、藤井の地力の高さが凄過ぎるんだよなあ。

これで藤井の2勝1敗と再びリード。
次は羽生の先手番なのだが、藤井が「先手番で公式戦22連勝」と圧倒的な数字を残す現状、羽生としては「先手番は絶対に負けられない」対局になる。
なんとか第4局も先手番を生かして羽生に頑張ってもらいたいのだけど。


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根岸SとシルクロードSの感想(2023年)。

今日は長男が少年野球で一日中不在なので、私と奥さんと次男で亀有の交通公園へ遊びに行く。「またかよ」とか言わないように(笑)。

15時くらいまで公園で遊び、少し買い物をして帰宅。いい日曜日でした。

まずは競馬の話。
今日の競馬は根岸S@府中と、シルクロードS@中京。
根岸Sを制したのはレモンポップ(1番人気)。
先行策から直線に入り、絶好の手応えで先頭に立ち、そのまま後続を寄せ付けずに押し切った。
単勝の最終オッズは1.6倍だったが、そのオッズに相応しい勝ちっぷりだった。府中ダート1400mなら現役最強かもしれない。
さてこの後はフェブラリーSに向かうのだろうか。ただ、マイルに距離延長すると末脚が甘くなりそうな気はする。
馬券は馬連3.9倍が的中。
ギルデッドミラー(2着/2番人気)が大外をよく伸びてくれた。もしフェブラリーSに出走できるなら、レモンポップよりはこちらの方が勝つチャンスはあると思う。

シルクロードSを制したのはナムラクレア(2番人気)。
マッドクール(3着/1番人気)が逃げて、そのまま逃げ切りそうなところを、ナムラはインから馬群を割って差してきて、きっちり差し切った。
これまで「速い上がりを使って差してくる競馬」はあまりしていなかったが、今日はインで脚を溜めて鋭く伸びた(ラスト3ハロンは32.9秒)。56.5kgのハンデを克服したことも含め、強い競馬だったと思う。ただ、今日に関して言えば、走りやすいインを通れたことも大きかった。なので、今日の一戦だけでナムラクレアを絶対視するのは危険だと思う。
馬券は外れ。
勝ったナムラクレアは買っていたが、2着のファストフォース(10番人気)を買えず。
ここ2戦は先行できていなかったのと、57kg以上の斤量で好走したことが無いので軽視してしまったが、今日みたいな速い時計が出る馬場だったら常に気にしないといけない馬だと再認識。

今日の成績だが、根岸Sの馬連を厚めに買っていたおかげでほんの少しのマイナスで済んだ。
馬連3倍台だからといって「買ってもしょうがない」と投げやりにならなかった自分を褒めたいです(笑)。


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シルクロードSの予想(2023年)。

続いてシルクロードSの予想。

シルクロードSはそれなりの位置につけて速い上がりが使える馬が強いレース。あと、最近好調だとなおいい。その観点から買いたい馬は3頭。

ウインマーベル(4番人気)
トウシンマカオ(3番人気)
シャインガーネット(7番人気)

ウインは前走のスプリンターズSで2着。インからするする伸びて勝ち馬にクビ差まで追い詰めた。毎回速い上がりは使えているし、1200m戦は9戦して着外無しと安定している。問題は59kgのハンデだが、これはなんとかしてくれると信じるしかない。何より、昨年のスプリンターズSでお世話になった馬を無視はできない(笑)。
トウシンは前走の京阪杯で、そこそこ前めの位置から最速の上がりという文句無しの勝ち方。スプリント路線に転向した初戦は4着に負けたがそこから2連勝という勢いは無視できない。問題は58.5kgのハンデだが、これはなんとか(以下略)。
シャインは昨年のこのレースの2着馬。その時は中団から差して来る競馬だった。中京はファルコンS勝ちもあるし、相性がいいのだろう。あと、この馬は人気どころと違って前走から斤量が増えていないというのも魅力。
これ以外で気になるのはナムラクレア(2番人気)。
速い上がりで差して来るタイプではないが、昨年の夏以降のスプリント路線での活躍を見ると軽視はできない。2番枠を生かしてすんなり先行できればそのまま押し切ってもおかしくない。問題は56.5kgのハンデだが、これは(以下略)。

人気どころで買わないのはマッドクール(1番人気)。
先週に引き続き「3勝クラスを勝ったばかりの人気馬」である。重賞初挑戦なのでハンデが軽い(とは言っても56kg)が、昨年のスプリント重賞で結果を出してきた馬相手に対してこの人気で買う気はしない。

1月最後の重賞を当てて、いい形で締めくくりたいです。


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根岸Sの予想(2023年)。

今日は長男が漢検9級を受検した。

漢検9級は小学2年生レベルなので、2年生の長男は合格してもらいたいのだがどうなることやら。
あと、今日は王将戦第3局の1日目だったが、結果が出るのは明日なので、感想は明日書きます。

明日の競馬の話。
明日は根岸S@府中と、シルクロードS@中京。
まずは根岸Sの予想。
根岸Sは基本的に末脚がしっかりしているタイプが強い。これに加えて府中で実績があるとなおいい。あと「根岸Sが今年初戦」というローテの馬しか好走できていない(少なくとも直近5年)ので、間隔を詰めて使っている馬は買いたくない。この観点から買いたい馬は3頭。

レモンポップ(1番人気)
ギルデッドミラー(2番人気)
タガノビューティー(8番人気)

レモンはデビューから9戦連続連対と超安定している。このうち府中ダート1400mでは4戦して全て「好位から最速の上がりを使って完勝」と、このコースは得意中の得意。
ギルデッドは昨夏にダート路線に転向してから3戦2勝・2着1回。前走の武蔵野Sでは最速の上がりでレモンポップをハナ差差して重賞制覇を決めた。ダート1400m戦は初めてだが、芝では重賞2着があるので大丈夫だろう。
タガノは府中ダート1400mでは5戦して全て3着以内と、この馬にとっても得意なコース。そして明日は初めてブリンカーを着用するのだが、追い切りから集中できているとのこと。それなら一発を期待してもいい。
これ以外で気になるのはヘリオス(7番人気)。
末脚が切れるタイプではないが、府中ダート1400mはオープンで3勝し、昨年の根岸Sでも2着になっていて得意とするコース。相手なりに走る馬でもあるので、しぶとく粘っての2着残り、というパターンはあるかもしれない。

人気どころで買わないのはテイエムサウスダン(3番人気)。
ぶっちぎりの1・2番人気を買っている以上、3番人気のこの馬を買っても仕方ない、というのもあるが、この馬の主戦の岩田康からルメールへの乗り替わりというのはあまりプラスに働かない気がする。

馬券はこの4頭のBOXで買う。
レモンとギルデッドの馬連は現時点で3倍ちょっとという、かなりの安いオッズだが、「来たら少し浮く」程度に買う。
シルクロードSの予想はこれから書きます。


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頑張れ「少年ジャンプ」。

今日も在宅勤務。
今日は急ぎの仕事も無いので、以前から宿題になっていた「業務効率化の為のマクロ組み」などを行う。
どうにか思惑通りのものが2本ほど組めて満足。裸眼でパソコンを見られるおかげなのか、こういう作業がはかどる気がする(笑)。

今日はこれ以外に特に何も無い一日だったので、最近思った話を書く。

先日、「マンガ大賞2023」の二次選考ノミネート作品の11作が発表された。その11作品がこちら。
「マンガ大賞」は「巻数が8巻までのマンガ」が対象なので、「ここ数年で連載が開始されたマンガ」がノミネートされることになる。

で、私は「少年ジャンプ」と「少年ジャンプ+」しか読まない人間なので、下記4作品しか知らない。
・少年ジャンプ
「あかね噺」
・少年ジャンプ+
「さよなら絵梨」「正反対な君と僕」「タコピーの原罪」

そう、有料の「少年ジャンプ」より、無料で読める「少年ジャンプ+」の方がノミネートされている作品が多いのですよ。ちなみにこの「少年ジャンプ+の作品の方が多くノミネートされている」のは3年連続だったりする。

つまり「少年ジャンプ」は2~3年で連載が開始された作品が評価されていない、ということになる(ちなみに「呪術廻戦」は2018年連載開始の作品)。
まあ、「少年ジャンプ+」でノミネートされた「さよなら絵梨」は読み切り、「タコピーの原罪」は短期集中連載なので、「長期連載が基本」の「少年ジャンプ」の作品と比べてはいけないのかもしれないが。

ただ、「少年ジャンプ」の「ここ2~3年で連載が始まった作品」がハズレばっかりとは思ってない。ハズレが多いのは事実だが(笑)。

現在の「少年ジャンプ」で長期連載されている「ワンピース」「僕のヒーローアカデミア」「ブラッククローバー」は3作とも最終章に入っていて、ゴールが見えつつある状況。
なので、この3作に替わる新しい看板作品が欲しいところだろう。「少年ジャンプ+」の勢いに負けずに頑張ってもらいたいです。

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長男8歳(1日遅れ)。

昨日「今日は何も無い一日」と書いたが、大事なことを忘れていた。

昨日は長男の8歳の誕生日だった(笑)。

ケーキを買ってお祝いするのは今夜なので、昨日の夕方の時点では忘れていた。昨日の朝の時点では覚えていたので「8歳おめでとう」とか言ってあげたりはしたのだけど(←言い訳)。

毎年書いていることだが、「もう8歳かあ」としみじみ思う。
この1年も大きい病気やケガも無く過ごせたのは本当によかった。長男以外の3人(私、奥さん、次男)がコロナに感染した時も、長男だけはなぜか陰性だったし(笑)。

ただ、「人の言うことを聞かない」のはなんとかならんものかとは思う。
勉強(学校や塾)でも少年野球でも、私や奥さんが「こうしてみたら?」と言うと烈火のごとく怒る。無駄に頑固なんだよなあ・・・。
ポジティブに考えれば「確固たる信念がある」のかもしれないが、明らかに間違っている場合はそれを直すのが親の仕事。しかしそれを拒絶するんだよなあ・・・。

もちろん「なんでダメなのか」はちゃんと説明してます。
頭ごなしにダメと言うのではなく、「これこれこうだからこうした方がいい」と言っているのだが、聞きゃしない(笑)。
2年生なんてそんなものなのかねえ。ただ、これが3年生になって「ちゃんと話を聞くようになる」とも思いづらい。

まあ、長男へのアドバイスは根気強く続けようと思います。
ここで放り投げたら長男も困るし、巡りめぐって私も困ることになりそうな気がするし。

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水曜日のカンパネラを聴く。

今日は、というか昨晩から東京はかなりの寒さ。
まあ、他の地域と比べると雪が降っていないだけマシなのかもしれないが、寒いものは寒い。
それでも意地で仕事部屋(ベッドのある部屋でもある)は暖房をつけず、ベッドの上で布団をかけて仕事してました。ノートパソコン最高。

今日は特に何も無い一日だったので、音楽の話。

22日(日)に放映された「関ジャム」は、毎年恒例の「前年のベスト10楽曲」。
番組レギュラーの音楽関係者3人が独断と偏見で選ぶベスト10なので、「誰だよこのアーティスト」と思う曲も多いのだが(笑)、もしかしたらここから今年、あるいは来年以降にブレイクするアーティストが出るかもしれないので、注目のランキングではある。

とは言っても、個人的に気になるのは「私でも名前は知っているが、ちゃんと聴いてはいないなあ」というアーティストがベスト10に入った場合。

今回の場合は水曜日のカンパネラがそれに該当した。

水曜日のカンパネラは2012年から活動している音楽ユニットで、電子的なダンスミュージック、ラップなどが特徴的。
・・・ぐらいの情報しか持っておらず、ボーカルが2021年に交代していることすら知らなかった。

で、今回取り上げられたのが「エジソン」という楽曲なのだが、これがいいのですよ。
リズム感、ラップ、そしてボーカル・詩羽(「うたは」と読む)の声。何もかもが好み。正直、今まで聴いてなかったのを後悔するレベル(笑)。

というわけで、今週の在宅勤務は「とりあえず水曜日のカンパネラを聴いてからスタートする」というルーティーンになっている。
水曜日のカンパネラを教えてくれた「関ジャム」には感謝です。

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白内障クリニック卒業。

いかん、昨日ブログアップするの忘れてた(笑)。

昨日は15時に在宅勤務を終了して、白内障クリニックへ向かう。
目的は2回目の術後の検査の為。いろいろ検査してもらい、結果は「問題無し」。

ということで、今回は目の抜糸を行ってもらった。
白内障の手術は、水晶体を吸い出す際に目を切るので、後で縫合している。で、その抜糸をする、という話。

目に麻酔の目薬を事前に差し、先生に抜糸してもらう・・・のだが、普通に痛さを感じる(笑)。
それを伝えたら追加で麻酔の目薬を差してもらい、今度は無事に抜糸終了。

今後は目薬の回数が減ること、診察はかかりつけの眼科に戻るということなどの説明を受けて終了。
そして、この秋葉原の白内障クリニックを「卒業」することになった。

それにしても、本当にいい病院だった。
施設は最新鋭らしいし、執刀した先生は白内障の権威の先生らしいし(「凄腕ドクター」で取り上げられたこともあるらしい)、手術も短時間で終わったし、乱視も治ったし、いいことしかなかった。
そういう意味では「白内障になってよかった」とさえ思えた。

まあ、術後のケアはまだ続くので、気を抜かずに頑張ります。

 

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手術後の禁止事項。

今日の東京はかなり寒かった。
しかし、なぜか「ここでエアコンをつけたら負けだ」と謎の意地を張り(笑)、在宅勤務ということもあって「布団の中に入り、壁に寄りかかって仕事をする」という強硬手段に出る。その結果、夕方まで私の部屋は暖房をつけずに凌ぎ切った。
ただ、明日も寒い一日らしい。明日は15時に仕事を終えて2回目の術後の検査で、帰宅が19時頃になる予定。・・・この時間、めちゃくちゃ寒そうだな・・・。

さて、その白内障の術後の経過だが、今のところは全く問題無い。今日も裸眼でパソコン使って仕事したが、何の問題も無かった。
まあ、目薬はちゃんと差しているし、目薬差す前と差した後に清潔なコットンで拭くというのは徹底しているし、飲み薬もちゃんと飲んでいるし、風呂に入る時や寝る時は保護ゴーグルを装着するというのも忘れないでいる。こういうことを守れていれば大丈夫なのだろう。

あと、「これをやってはダメ」というのはいくつかある。

「術後1週間はダメ」なのが、洗髪、洗顔、髭剃り、重い物(5kg程度)を持つ、目を固くつぶるなど。要は「目に水や物が入らないようにする」「目に力を入れないようにする(手術の傷が開くから)」ということ。

「術後1ヶ月はダメ」なのが、激しい運動、自転車の運転など。これは「目に振動を与えないようにする」ためらしい。目に入れたレンズがずれるかもしれない、と言われた。

とは言っても我慢するのはたかが1週間とか1ヶ月程度である。それくらいはどうということはない。
こういうのを我慢するのは得意です(笑)。

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王将戦第2局。

続いて将棋の話。

今日は王将戦第2局2日目。
藤井王将(その他四冠)が勝って開幕2連勝とするか、羽生九段挑戦者が勝って1勝1敗のタイに持ち込むかという一局。

結果は羽生の勝利。

相掛かり(という戦法名です)から、先手番の羽生が端を絡めて積極的に攻める。そして突然反対側から攻めたのが好判断で、若干優勢に。その後、終盤に藤井の猛攻を受けるが、結果としてこれが無理攻めだった。ここをきっちり凌いだ羽生が逃げ切り、初勝利を挙げた。

この第2局の羽生は強かった。
上記でも触れたが、突然反対側を攻める構想はAIは「最善」と判断していたが、人間的にはかなり指しづらい手だった。そうなると、この手は「羽生がAIとの研究で見つけた手」である可能性が高い。だとすると、この王将戦に賭ける羽生の意気込みを感じずにはいられない。

というわけで1勝1敗のタイになり、改めて五番勝負の形になった。
次は藤井が21連勝しているらしい、「藤井の先手番」。
ただ、当然ながら羽生も策を練ってくるだろう。て言うか、正攻法でぶつかったら木っ端微塵にされる可能性が高い。
羽生の戦型選択に注目の第3局です。


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AJCCと東海Sの感想(2023年)。

今日も次男と近所の図書館(徒歩3分)へ出掛けたくらいで、特に外出しない一日。

なんだかんだで手術してからまだ4日目なので、外に出ないで済むならそれに越したことはないです。

まずは競馬の話。
今日の競馬はAJCC@中山と、東海S@中京。
AJCCを制したのはノースブリッジ(4番人気)。
少しジャンプするようなスタートで後手を踏んだが、すぐに二の脚で先行集団に取り付く。そのまま直線に入ると最内に進路を取り、鋭く伸び、大外からエヒト(2着/5番人気)が追い込むが3/4馬身差をつけての完勝。
出負けた時はどうなるかと思ったが、その後は強い競馬だった。2200mをこなしたのは今後使えるレースが増えるという意味ではよかったと思う。
馬券は馬連39.5倍が的中。
2着のエヒトに関して言うと、「父ルーラーシップ、母父ディープ配合」は、今は軽視はできないなあと実感。それにしても、2023年に岩田康と田中勝で決まった馬連を当てるとは思わなかった(笑)。

東海Sを制したのはプロミストウォリア(2番人気)。
スタートは普通だったが、二の脚が速く一気にハナを奪う。そのまま直線に入っても脚色は衰えず、ハギノアレグリアス(2着/1番人気)が追い込んできたが、スタート直後に落馬したヴァンヤール(12番人気)がハギノアレグリアスの進路を塞ぐというアクシデントもあって逃げ切った。まあ、このラッキーが無くても逃げ切れたとは思うが。
これは完全に能力を見誤った。逃げること自体はできると思っていたが、ここまで「スピードの違い」で押し切れるとは思わなかった。ただ、今日は他に逃げ馬が少なかったのも事実で、もし複数の逃げ馬と激しい先行争いをするようなことになったらどうなのだろう、という懸念は残る。
馬券は外れ。
勝ったプロミストウォリアを買っていないのだからどうしようもない。ただ、「3勝クラスを勝ったばかりで人気になっている馬を消す」というのは、AJCCのエピファニー(11着/2番人気)は成功している。なのでプロミストを買えずに外したことは後悔はしていません。

というわけで、AJCC的中のおかげで余裕のプラス。
今年初めての「10倍以上の的中」ができて満足です。


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東海Sの予想(2023年)。

続いて東海Sの予想。

東海Sは中京ダートに実績がある馬を重視したい。その観点から買いたい馬は3頭。

ハギノアレグリアス(1番人気)
ハヤブサナンデクン(3番人気)
オーヴェルニュ(7番人気)

ハギノは前走のみやこSで初重賞ながら僅差の2着。オープンクラスでも通用するところを見せた。中京ダート中距離は2戦2勝と得意なのも心強い。
ハヤブサは重賞実績は無いが、オープン特別なら着外は無く、全く通用していない訳ではない。中京ダート中距離は6戦5連対(3勝)と得意だし、コース適性での一発に期待。
オーヴェルニュはここ2年の東海Sで1・2着だし、そもそもここ2年は「中京でのG2・3」でしか好走できていない。そういう意味では明日はこの馬にとっては「ここで稼ぐしかない一戦」ではある。
これ以外で気になるのはスマッシングハーツ(6番人気)。
東海Sは「前走チャンピオンズC組」が強く、明日はこの馬とオーヴェルニュだけ。チャンピオンズCは7着とまずまず好走していたので、明日好走してもおかしくはないと思う。あと、中京ダート中距離もオープン特別勝ちがあり、全く適性が無いわけでもなさそう。

人気どころで買わないのはプロミストウォリア(2番人気)。
初重賞挑戦で、中京ダート中距離実績が1勝クラスでの2着だけで、それで2番人気では買いづらい。AJCCのエピファニーと同じようなこと書いてるなあ。

今年に入ってなかなか調子が上がらないが、明日こそはなんとか当てて流れを掴みたいです。


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AJCCの予想(2023年)。

今日は午前中は長男を耳鼻科に連れて行ったり買い物したりしたが、午後は14時過ぎから奥さんが息子たちを連れて外出してくれたので、先日の手術の保険金を受け取る為の書類を作成したり、王将戦第2局の1日目をABEMAで見たりして過ごす。

王将戦の決着は明日なので、感想は明日書きます。

明日の競馬の話。
明日はAJCC@中山と、東海S@中京。
まずはAJCCの予想。
AJCCは基本的に重賞実績がある馬が強く、できれば先行できるかマクリ脚があるといいと思う。その観点から買いたい馬は4頭。

ガイアフォース(1番人気)
ユーバーレーベン(5番人気)
エヒト(3番人気)
ノースブリッジ(4番人気)

ガイアは昨年のセントライト記念で早めに動いてアスクビクターモア(その後菊花賞勝ち)をねじ伏せた。明日はその時と同じ中山2200m。好位で競馬もできるし、状態面で問題が無ければ大崩れは無さそう。
ユーバーはオークスを勝ってから7連敗だが、前走のジャパンC(10着)は外枠からスタートして、直線でも外を回らされてのもの。直線に入った時点での脚色は復調を感じさせた。
エヒトは前走のチャレンジC(3着)で復調を感じた。マクリ脚もあるので、4角でいい位置にいればチャンスはあるはず。
ノースは出遅れなければ先行するだろう。渋った馬場は苦にしないし、すんなり先行できれば前残りがあっていい。なお、3歳時にセントライト記念で惨敗しているが、この時は前が詰まってのものなので度外視でいい。

人気どころで買わないのはエピファニー(2番人気)。
初重賞挑戦で、これまで1800m戦しか走っていない馬を2番人気で買う気はしない。

東海Sの予想はこれから考えます。


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小山アマの棋士編入試験第3局。

今日は久々に「朝から晩まで、病院に行くこと無くずっと仕事」。
仕事中は保護ゴーグルを外して裸眼でパソコンを見ているのだが、全く問題無く見えていて素晴らしく快適。
もちろん、目に負担をかけ過ぎないように、適度に休みながら仕事してます。

将棋の話。
今日は、小山怜央アマの棋士編入試験第3局目、vs狩山四段。
小山アマはここまで2連勝しており、今日勝てば一気のプロ合格となる。

結果は狩山の勝利。

棋譜を見ていないのでなんとも言えないが、狩山は独特の指し回しをする棋士なので、惑わされたのかもしれない。
まあ、狩山としても一気の3連勝でプロ入りを決められたくないという意地もあったのだろう。

とは言え、小山はまだ2勝1敗。
次の第4局で横山(友)四段に勝てばプロ入りを決められる。
ちなみに横山は、将棋ファンからは「かなり弱い新四段」として知られる。22年度の成績は9勝16敗で大きく負け越しているのだが、とにかく「形勢を損ねたら粘らない」らしい。なんでそんなのが三段リーグを抜けられたのだろうか・・・。

逆に言えば次の横山戦で決められずに第5局目に持ち込まれると、小山アナにはプレッシャーがかかる展開になる。
来月の第4局がどうなるか楽しみです。

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手術成功。

というわけで、昨日は白内障の手術だった。

結果から書くと大成功だった。
(とりあえず、現時点では。)

昨日は16時前にクリニックに到着し、目の検査を行い、目薬を何度も挿して手術の準備を行った。
そして、この時間帯に手術を受ける人たち(私を含めて多分8人くらい)が待合室に移動。
私は2番目に呼び出され、手術用のガウン、キャップ、マスク、耳栓(手術中に目の消毒をしまくるので、消毒液が耳に入らないようにする為)をして、目の麻酔を挿して待機。
なぜか2人ほど順番を飛ばされたが、いよいよ19時過ぎに看護師さんに「手術室へ移動願います」と言われて、手術室へ向かう。

手術台の上に寝かされて、まずは目の消毒や麻酔をジャブジャブかけられる。
そしてガーゼのようなもので左目の周りを覆い、まぶたを固定して手術開始。ちなみにまばたきは可能だった。

そこからは結構な地獄だった(笑)。

麻酔のおかげで痛みはほとんど無いのだが、「目に何かされてる感」ははっきり感じられた。
手術の内容は「目の袋をメスで切って、白内障で濁った水晶体を吸い出して、人工のレンズをはめ込んで、糸で縫合する」というものなのだが、「実際に何をやっているか」は全く分からない。

なぜかと言うと、「真上からめちゃくちゃ眩しい光にさらされるから」。
これが結構苦痛で、私自身は顔を背けている自覚は無いのだが、執刀した先生からは「顔を動かさないで下さい」とは何度か言われた。最終的には看護師さんに押さえつけられていた。

ただ、手術そのものは淡々と進み、たぶん左右両目で20分もしないで終わった。
なぜ時間が分かるかというと、左目が終わった後、苦痛に耐える為に右目の手術の時に頭の中で秒を数えていたから(笑)。そうでもしないと耐えられないくらいに厳しかったんだよ(でも痛くはない)・・・。

さて、手術の後に看護師さんに手を引かれて待合室に移動。
その時点で「あ、見えてる」とは思ったのだが、待合室で保護用のゴーグルをつけさせてもらってビックリ。

すっげーはっきり見えてる。

近くの文字がはっきり読めるくらいに見えるし、これまでの問題だった「物が二重に見える(=要は乱視)」も治っている。
「手術直後でこんなに見えるものなのか・・・」と感動した。

その後は、現時点での見え方の確認と、今後の薬(目薬&飲み薬)の説明を受ける。
その時に、手術直後につけさせてもらった保護ゴーグルをつけたままだったのだが、そのゴーグルが「度が入っていないもの」と言われてめちゃくちゃ驚く。

つまり、裸眼で近くのものがはっきり見えているのですよ。

これは本気で驚いた。
冗談抜きで「自分の目じゃないみたい」と思った。

最後に近くの薬局の人と一緒に薬局へ向かい、薬を購入し、タクシーを呼んでもらって帰宅。
この時点では、目の中の異物感は少しあったが、痛みも無かった。遅めの夕食を食べて、風呂は入れないので(手術当日はダメと言われた)、洗濯と風呂掃除だけやってこの日は就寝。


そして今日は、午前中にクリニックで術後の検査。
今日もクリニックは混んでいてめちゃくちゃ待たされたが、検査の結果は「全く問題無し」。
このままであれば、来週24日(火)に2回目の検査で、このクリニックに通う必要は無くなると言われた。よかったよかった。

帰宅してからは家で在宅勤務。
外出時、就寝時、入浴時など、目に異物が入りそうなときはゴーグル着用が必須なのだが、それ以外は裸眼で過ごして問題無いと言われたので、仕事中は裸眼で行う。
パソコンの文字がちゃんと見える(しかも裸眼で)のがこんなに嬉しいとは思わなかった。

改めて考えると、私はまだ50歳手前で、あと10年以上はパソコンで仕事することになるはず。
そういう意味では、早い時期に白内障になって、裸眼で過ごせるように手術できたのはむしろラッキーだったのでは、と思う。

というわけで、冒頭に戻る。

手術は大成功でした。

 

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手術当日。

今日はいよいよ白内障の手術の日。
・・・なのだが、手術は16時過ぎからなので、14時過ぎまで在宅勤務。

さて、手術まで2時間を切ったわけだが、緊張していないと言えば嘘になる。
ただ、それ以上に「今のボヤボヤな視界、低下した視力が治る」ことによる期待の方が大きい。

というわけで、簡単ではあるが今日の更新はここまで。
手術の感想とかは明日に書きます。

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手術前日。

今日も出社。
昼休みに昼食を買いに外出したが、坊主頭には今日の東京の寒さはなかなか厳しかった・・・。

さて。
以前から書いている「私の白内障の手術」だが、いよいよ明日となった。
昨日にクリニックから時間は連絡が入り、「16時にクリニックに入る」ように言われている。そして、手術が終わり、術後の経過を見て、クリニックを出るのは19時と言われている。

早いなあ、としか言いようがない。
でも、このクリニックではこれで問題無いと判断しているのだろうから、それを信じるのみ。

「16時にクリニック入り」なので、明日は14時半くらいまでは普通に在宅勤務して、それから手術に向かう。正直、仕事は結構バッタバタなので、ありがたかったりする。

明日は手術後にこのブログの更新するのは難しい気がする。
なので、手術についての感想は明後日の19日(木)に書くつもりです。

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高橋幸宏死去に思う。

今日は出社。
坊主頭にしたので、いろんな人に事情を聞かれた。そして事情(白内障の手術の為)を話すと、それはそれで長話に。
明日も出社するのだが、明日もいろんな人に聞かれるのだろうなあ。

昨日書けなかった話。

昨日の朝、衝撃のニュースを見た。

「YMO 高橋幸宏さん死去」

YMOのメンンバーとして活躍した高橋幸宏氏が11日に亡くなっていたことが判明した。70歳だったとのこと。

これは本当に衝撃的なニュース。
以前にもこのブログでも書いたが、YMOは私の8歳上の兄が聴いていた影響で、“リアルタイム”で聴いていた。
YMOの代表曲である「ライディーン」「テクノポリス」などは1979・1980年の楽曲なので、私が6~7歳の頃に聴いていたことになる。嫌な小学生だ(笑)。

そして、その「ライディーン」を作曲したのが高橋幸宏である(ちなみに「テクノポリス」は坂本龍一作曲)。
私は「テクノポリス」よりは「ライディーン」の方が好きで、発売された1980年からずっと聴いてても未だにカッコいいと思う楽曲である。
大好き過ぎて立教大学マンドリンクラブの独奏会(合宿での部内イベント)で「ライディーン」を弾いたことがあるくらい。今思うと無謀だったが(笑)。

その、「私の人生に影響を与えた」と言っても過言ではないくらいに大好きだった楽曲を作曲した高橋幸宏氏が亡くなられたというのは本当に悲しい。

いまはただ冥福を祈るばかりです。
合掌。

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日経新春杯と京成杯の感想(2023年)。

続いて今日の競馬の話。

今日の競馬は日経新春杯@中京と、京成杯@中山。

日経新春杯を制したのはヴェルトライゼンデ(2番人気)。
道中は好位のインを進み、直線では思いっきり外に持ち出すとじわじわ伸びて、先行して粘るキングオブドラゴン(2着/10番人気)をねじ伏せた。
59kg背負ってこの勝ち方というのは、これはもう「地力の違い」としか言いようがない。ジャパンC3着は伊達ではないということか。

馬券は外れ。
ヴェルトは買っていたが、2着のキングオブドラゴンを買えず。
キングオブドラゴンも中京2200mでは4戦して着外無しというのは気づいていたが、そこまで拾いきれなかった。

京成杯を制したのはソールオリエンス(2番人気)。
道中は後方に構え、4角からまくって行くと、直線の入口で外に大きく膨らんでしまう。しかしそこから鋭く伸び、終わってみれば同じような位置にいたオメガリッチマン(2着/9番人気)に2馬身半差をつける完勝だった。
これは荒削りではあるが、なかなかの強さを見せた。ただ、精神面での成長は必要な感じはある。一番困るのが「このまま皐月賞直行」とか言われるケース。

馬券は外れ。
ソールは買っていたが、2着のオメガリッチマンを買えず。
いや、さすがにこれは買えない。ジュニアC7着からの連闘の馬を拾う勇気は私には無い。

というわけで今週は土日ともに外れ。
昨日の愛知杯も含めて3つの重賞は「勝ち馬が人気馬で、2着馬が人気薄」というパターンだった。
もう少し拾いやすい人気薄ならチャンスもあるのだけどなあ。


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あらかわ遊園。

今日も長男は少年野球なので、次男と一緒にお出掛け。

今日はあらかわ遊園に行った。
昨年リニューアルされたことは知っていたが、行く機会が無くて今日初めて行った。ちなみに次男は奥さんと長男と3人で行ったことがあり、今日が2回目。

都バスと都電荒川線を乗り継いで約40分くらいであらかわ遊園に到着。
で、結局5時間くらい遊んだ(笑)。
観覧車、ミニ列車、メリーゴーランド、お手軽なコースター、ちょっと高い所を走る足こぎ自転車に乗り、ふわふわのトランポリンで跳ね回り、長いすべり台ですべりまくり、動物広場でヤギやウサギにエサをやったり、ひたすらに遊んだ。

何が素晴らしいって、ほとんど並ぶことなく楽しめるというのが最高すぎる。これに関してはストレスは全く無かった。
さらに、「乗り物などのフリーパス&入場券」が、大人1800円、3歳以上の未就学児500円という価格設定も素晴らしい。次男は何度も同じアトラクションをやりたがるので、フリーパスがこの値段で買えるというのも最高。

というわけで、めちゃくちゃ気に入りました。
また遊びに来たいと思います。


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京成杯の予想(2023年)。

続いて京成杯の予想。

京成杯はわかりやすい傾向があって、「前走で1800〜2000m戦で連対した馬」が強い。ここ6年でこれに当てはまらないのは昨年の勝ち馬のオニャンコポンだけ。そのオニャンコポンは「前走ホープフルSで負け」だった。
と言うわけで、「前走1800〜2000m戦で好走」「前走ホープフルS組」で買う。その観点から買いたい馬は4頭。

サヴォーナ(4番人気)
セブンマジシャン(2番人気)
シーウィザード(7番人気)
ソールオリエンス(1番人気)

サヴォーナは前走で福島2000mの未勝利戦勝ち。小回り2000mで勝った実績があるのは心強い。
セブンはホープフルSでも買ったが前残りの流れを捕らえ切れず6着。明日は少頭数なので、前を捕まえやすいと思う。
シーウィザードはホープフルSで先行しながら失速して9着。ちょっとG1では足りなかったのかもしれない。ただ、メンバー中で唯一頭の中山2000m勝ち馬というのは強み。
ソールは府中1800mの新馬戦を勝ってここに臨む。スローの上がり勝負での勝利で、中山2000mと直結しなさそうだが、府中でスローの上がり勝負を勝ったばかりの馬が意外と強いのが京成杯だったりする。

人気どころで買わないのはシャンパンカラー(3番人気)。
京成杯では「前走マイル組」は相当に不振。いきなりの2ハロン延長は厳しいように思う。

東西ともに固めの予想になってしまったが、できれば両方当ててがっつりプラスにしたいです。


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日経新春杯の予想(2023年)。

続いて明日の競馬の予想。

明日は日経新春杯@中京と、京成杯@中山。
まずは日経新春杯の予想。
出馬表を見て思うのは、「全体的にハンデが重いなあ」ということ。これは、今年から「騎手の健康を考慮して、斤量を全体的に1kg増しにする」という方針になっているから。減量に苦しむ騎手が多いのは理解できるが、斤量増で競走馬の故障が増えなければいいのだけど。

明日のメンバーを見ると「2200m戦で実績がある馬」が多い印象。その中で、末脚がしっかりした馬を選ぶべきだと思う。その観点から買いたい馬は4頭。

ヴェルトライゼンデ(1番人気)
ロバートソンキー(2番人気)
プリマヴィスタ(6番人気)
ヴェローナシチー(3番人気)

ヴェルトは前走のジャパンC(3着)で底力を見せた。2200m戦はG2での2着が2回あり、比較的相性は良い。問題は「ハンデ59kg」だが、これは「なんとかしてくれる」と信じるしかない。
ロバートは前走のオールカマーで最速の上がりを使って2着。勝ち馬がジェラルディーナなので、価値のある2着だった。この馬も2200m戦はG2で2・3着があり、相性は良い。鞍上の伊藤は重賞未勝利だが、伊藤が乗って結果は出ているので気にしない。
プリマは重賞で掲示板に載ったことは無いが、中京2200mのレコードホルダーだし、2勝クラスで不良馬場の中京2200m戦を圧勝している。「中京2200m戦適性の高さ」だけでの一発に期待する。
ヴェローナはいわゆる「相手なりに走る馬」。前走の3勝クラスは2着だったが、これで「G2では足りない」ということにはならないタイプ。中京2200mはG2での2着があるし、相性は良い。あと、現在「川田の乗る馬」を消すのはかなり無謀だと思う。

人気どころで買わないのはプラダリア(4番人気)。
2200m実績は無いし、昨秋以降の成績を見るとあまり成長が感じられない。

京成杯の予想はこれから描きます。


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坊主頭。

今日は散髪に行った。

そして、人生初の坊主頭にしてもらった(笑)。
理由は「白内障の手術したら1週間は髪を洗えないから」。
手術後はゴーグルを付けて生活することになるのだが、それでも髪を洗うと目に水が入る可能性がある。というわけで髪は洗えない。だったら坊主頭にしてしまえ、という発想である。

ちなみに、うちの会社は坊主頭にすること自体は特に問題は無い。
昔は「サラリーマンが坊主頭なんて」とか言われることもあったが、さすがにこの時代でそんなことは言われない。て言うか、坊主頭の人は年配の人、若手の後輩でそこそこいるし。
ただ、「ヒゲを伸ばす」のはあまり良く言われないように思う。実際、うちの会社でヒゲ伸ばしている人はいないはず。

さて、髪を切った結果、結構寒い(笑)。風邪ひかないように気をつけようと思います。


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たまにはFC東京の話。

今日は今年初めての「一日中の在宅勤務」(朝だけの在宅勤務は5日(木)にやっている)。
やはり在宅勤務だと仕事が捗るなあと改めて実感。

今日は特に何も無い一日だったので、たまにはFC東京の話。

東京は現在沖縄キャンプ真っ最中。
2月18日の開幕戦(vs浦和)に向けてトレーニングを積んでいることであろう。

この冬の移籍期間で獲得した主な選手は下記。
FWペロッチ(25歳の長身ブラジル人。)
FW仲川(横浜から獲得。2019年のJリーグMVP。)
MF小泉(鳥栖から獲得。守備力の高いボランチ。)
逆に東京から移籍した主な選手は、MF紺野、三田などで、レギュラークラスの放出は免れた。

補強に関してはいい補強ができたと思っている。
個人的には小泉の補強が嬉しい。
東京の守備的な中盤だが、昨年の終盤はMF東を起用しなくてはならないほど層が薄く、ここはなんとかして欲しいと思っていた。そこに豊富な運動量を誇る小泉を獲得できたのはベストに近い補強だと思う。

仲川の加入ももちろん嬉しい。
昨年の横浜でのプレーを見る限り、衰えは全く感じられない。ただ、ケガを抱えている選手なので、1年間フルに活躍というのは難しいかも。

ペロッチは・・・まあ、うまくハマってくれたらラッキーくらいの気持ち(笑)。
東京のここ数年のセンターFWはディエゴオリヴェイラに頼りまくりだったので、ディエゴの負担を軽くできるくらい頑張ってくれると嬉しいのだけど。

今年のJ1も、横浜&川崎が強力なのは間違いないと思うが、なんとかこの「2強」に食らいついていけるような戦いを見せて欲しいです。

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DAZN値上げ。

今朝は、朝食後に長男がテレビを見て学校の支度をなかなかしないので、私がブチ切れる(ちなみに日常茶飯事です)。
ただ、白内障の手術の後は、「目に負担がかかることはしないように」と言われていて、運動はもちろんのこと、重い荷物を持つ、自転車をこぐ、布団の上げ下げなどはしてはいけない。
・・・息子たちにブチ切れるのもダメだろうなあ・・・。
これが一番のネックな気がしてきた(笑)。

今日知って「えええええ」と思った話。

「DAZN値上げ」

私がJリーグを見る際にお世話になっているDAZNの月額料金が値上げになる。
月額は3,000円から3,700円、年間一括払いは27,000円から30,000円になる。
私は昨年「FC東京が販売するDAZNの年間チケット」を2万円弱で購入したので、結構な値上げになる。

これは微妙に痛い。
・・・痛いのだが、DAZNがJリーグにもたらしてくれた分配金の大きさを考えると、DAZNへの感謝の気持ちも込めて、この値上げは受け入れないといけないのかなあ、とは思う。

とりあえず、現時点では「もしかしたら今年もFC東京がDAZNの年間チケットを販売してくれるかもしれない」ということに期待して待つことにする。たぶん販売されないけど。
もしも販売されないのだとしたら、年間一括払いで3万円払うことになるだろう。年間一括払いなら「2,500円/月」で、それほど厳しくないし。

しかし、こういった値上げのニュースを見て思うのだが、

ABEMAのプレミアム会員の960円/月というのは凄過ぎるな・・・。

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手術1週間前。

今日も今日とて出社。
来週の18日(水)がいよいよ白内障の手術で、それ以降はしばらく在宅勤務になるので、その代わりというわけではないが今は出社多めになっている。

というわけで、手術まであと1週間である。

今日から、「手術前用の目薬」の点眼が始まった。
この目薬は「一日4回点眼する」必要がある。なので、私は起きたらすぐ・12時・17時・22時で点眼することにした。
とりあえず、今のところは忘れずに点眼できている。(当たり前だが、会社に目薬を持参している。)

あと、今まで使用していた「緑内障用の目薬」も、「手術前用の目薬」に替わることになった。
これもお風呂に入る前に点眼することになる。

目薬差しまくりの毎日になるが、手術後はもっと目薬の種類が増えると聞く。
大事な目の為なので、頑張ろうと思います。

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始業式。

今日は、というか今日も出勤。
今日は3連休明けだったせいか、午前中は凄く眠かった。この3連休は毎日8時くらいまで寝ていたが、今日はいつも通りに6時半起床だったから眠かったのかもしれない。

ただ、私以上に眠そうだったのが長男。
だって今日から3学期だから。
6時40分に起こそうとしたが、なかなか起きようとしない(笑)。仕方ないので無理やり布団をひっぺがして起こした。最終的には観念して起きました。

ところで、今日の長男は「始業式&普通に4時間授業、ただし給食は無し」という時間割だった。

・・・私が小学生の頃は、始業式の日はそれだけで下校したような気がするんだよなあ・・・。

実はこれは今までも思っていた。
昨年末の終業式の日も「終業式&普通に4時間授業、ただし給食は無し」だったし。「終業式の日も授業とか、今の子は大変だなあ」とか思った。

ただ、今は土曜日は基本的に休みなので、式の日でも授業をしないと授業量が足りないのかもしれない・・・のかも。

寒い朝に起きるのは辛いかもしれないが、頑張れ長男。
お父さんだって眠いんだから(笑)。

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王将戦第1局。

今日は王将戦第1局2日目もあった。

藤井王将(とその他四冠)に羽生九段が挑む七番勝負。全将棋ファンが待望したと言っても過言ではない組み合わせである。

その第1局は藤井が勝利。

後手番の羽生が「一手損角換わり」という、かつて大流行した戦法を引っ張り出してきて揺さぶりをかける。
中盤までは互角の戦いだったが、羽生が攻めきれないところで藤井が自分の玉を中段に上がったのが上手く(私にはそう見えた)、藤井陣が安泰になった。そこからは藤井が一気に攻めて寄せ切った。

いや、羽生も中盤までは上手く立ち回ったと思うのですよ。
でも、藤井は間違えないんだよなあ…。ほんと、強いわ。

ただ、今日は「藤井が先手番できっちり勝っただけ」とも言える。
次の第2局は羽生の先手番。
ここで羽生が先手番できっちり勝てるかどうかは注目だと思う。


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フェアリーSの感想(2023年)。

続いて今日の競馬の話。

今日の競馬はフェアリーS@中山。
勝ったのはキタウイング(11番人気)。
スタートで後手を踏んで後方からの競馬になったが、逆にそのおかげで最内を進むことができた。3角から絶好の手応えで最内を進んで行き、直線でも最内が空いていたのでそこから突き抜けた。
昨日「フェアリーSは速い上がりが使える馬が強い」と書いたが、この馬は前走の阪神JFは先行して惨敗だったが、その前の新潟2歳Sでは最速の上がりで差し切っていた。そういう意味では決して買えない馬ではなかった。まあ、まさか最内から突き抜けるとは思わなかった。「不思議な力」としか言いようがない(中森明菜の「北ウイング」に「不思議な力で〜」という歌詞があります)。
馬券は外れ。
2着のメイクアスナッチ(7番人気)は買っていたのだけど。メイクは、今日は初めてのマイル戦、初めての後方からの競馬だったが、大外を回しての僅差の2着。勝ち馬とは通った進路取りの差で負けた感じ。個人的にはメイクの方が今後楽しみではある。

まあ、年明けの4重賞で一回は的中できたので、とりあえずは一安心(収支は余裕でマイナスだけど)。
来週以降頑張って取り返したいと思います。


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次男と交通公園で遊ぶ。

今日は長男は少年野球の練習で、私は次男と一緒に亀有にある交通公園へ遊びに行った。

次男は家ではYouTube見るかお菓子食べてるかのどちらかなので、今日は半ば強引に外に連れ出した。
交通公園では補助輪付きの自転車を借りて乗り回せるのだが、これにかなり気に入ったようで、午前と午後で合わせて3時間近く乗ってた(笑)。最初は心配だから後ろについていたのだが、だんだんスピードが速くなり、ジョギングしないとついていけなくなり、体力的に諦めた(笑)。

結局、次男とは15時半頃まで公園で遊んで帰宅。
私にとってもいい運動になりました。
明日、筋肉痛が出ないことを祈ります。


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フェアリーSの予想(2023年)。

続いて明日の競馬の予想。

明日はフェアリーS@中山。
フェアリーSは例年差し馬が強いレースで、外からの差しが結構決まる。なので「速い上がりを使ってきた馬」を重視したい。その観点から買いたい馬は4頭。

エナジーチャイム(2番人気)
ヒップホップソウル(1番人気)
メイクアスナッチ(6番人気)
ディヴァージオン(8番人気)

エナジーは前走の京王杯(8着)は出負けて後方からの競馬になり、先行馬が上位を独占する中、大外から最速の上がりで追い込んだが届かず。新馬戦では逃げて速い上がりで逃げ切れていて、スタートさえ決められれば巻き返せるはず。
ヒップホップは前走のベゴニア賞(2着)は速い上がりを使いながらも逃げ馬を捕え切れなかった。決め手が少し足りなかったのかも。新馬戦を圧勝した中山マイルに戻るのはプラスだと思う。この馬の母ダンスファンタジアは2011年のフェアリーS勝ち馬。母と同じく「卯年のフェアリーS制覇」なるか。
メイクは1200・1400mで連勝。マイル実績は無いが、先行して速い上がりを使えるのは魅力。あと、プチブレイク中の「ルーラーシップ×母父ディープインパクトの配合」というのも気になる。
ディヴァージオンはフェアリーSでなぜか強い「前走で2000mを使った馬」。その前走は中山2000mの新馬戦で牡馬相手に中団から差し切り。鞍上のデムーロも不気味だし、この人気なら抑えておきたい。

人気どころで買わないのはディナトセレーネ(3番人気)。
前走のアルテミスS(6着)で、2番手追走から逃げ馬も捕えられずに6着に終わったのを見ると、重賞では少し足りない気はする。

今日に続いて2日連続の的中といきたいものです。


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シンザン記念の感想(2023年)。

今日は王将戦第1局、藤井王将(その他四冠)vs羽生九段の1日目。

全将棋ファンが注目する「夢のタイトル戦」だが、決着がつくのは明日。感想は明日書きます。

今日の競馬はシンザン記念@中京。
勝ったのはライトクオンタム(2番人気)。
道中は後方に構え、直線では思い切り外に持ち出す。そこから鋭く伸びると、逃げ粘るペースセッティング(2着/3番人気)をあっさり差し切った。
いかにもディープ産駒の牝馬っぽい差し切り勝ちだった。「シンザン記念で連対した牝馬は大成する」という傾向があるが、この馬も過去の名牝に続からだろうか。

馬券は馬連9.7倍が的中。
ペースセッティングは、鞍上のムルザバエフがハイペースで逃げてよく残してくれた。ホープフルSもそうだったが、ムルザバエフは先行馬に乗った時の残し方が上手いと思う。

というわけで、今年の初的中となった。
これで波に乗れるといいのだけど。
明日のフェアリーSの予想は後で書きます。


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シンザン記念の予想(2023年)。

今日は他に特に何も無かったので、明日の競馬の予想。

明日はシンザン記念@中京。
…なのだが、まさかの7頭立て。木曜日にジュニアC、明日フェアリーSと、3歳マイル戦が多すぎるのでは、とは思う。
中京で行われたここ2年は、前走で1400m〜マイル戦を使われた馬が強かった。その観点から買いたい馬は3頭。

ペースセッティング(4番人気)
クファシル(2番人気)
ライトクオンタム(1番人気)

7頭立てで人気の馬3頭も買うというのは我ながらどうかとは思う。
ペースは、ここ2年の勝ち馬に共通する「前走1400mの特別戦で好走した馬」。マイル実績は無いが、1400mを速いタイムで走れるスピードがあることを重視する。
クファシルは、ここ2年で3頭の連対馬を出しているモーリス産駒。前走の新馬戦でマイルをこなしているので、距離面での不安は無さそう。
ライトは、明日みたいな少頭数のスローペースに強そうなディープ産駒。この馬も前走の新馬戦でマイルをこなしているので、距離面での不安は無さそう。

人気どころで買わないのはトーホウガレオン(3番人気)。
「相手なりに走る馬の昇級初戦」というのは私がよく買うタイプではあるが、「マイル以下」を走ったことがないというのは気になる。

馬券は上記の3頭で。
馬連は4倍から8倍と、かなり固い予想。まずは今年最初の的中が欲しいです。


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白内障クリニックで二度目の検診。

今日は朝から秋葉原の白内障クリニックへ出掛ける。

18日の手術前の、最終検診である。

クリニックでは視力と視野の検査を行い、術後に着用するゴーグル(目の保護の為)のサイズを確認し、最後に医師との面談を行なって手術の内容と手術後の注意点を聞いて終了。ちなみに手術の内容は結構エグかった(笑)。「眼球の袋を破って、濁った水晶体を吸い出して人工のレンズを取り付ける」らしい。ちょっと「うわあ…」と思った。

手術は18日(水)で確定だが、時間はまだ決まっていない。これは16日(月)に電話で連絡が来るらしい。
手術の後は4〜5時間はクリニックに残らないといけないので(手術後に何かあったらまずいので残らないといけないし、そもそも視力もすぐには安定しない)、早めの手術時間だとありがたいのだけど。

クリニックを出た後に、薬局で処方された目薬(2種類)を購入。
この目薬を、手術1週間前から点眼することになる。
片方は「毎日4回点眼する」というもの。7・12・17・22時に点眼する予定だが、忘れないようにしないとなあ。
もう片方は「緑内障用に、夜に1回点眼する」もの。これは今使っている目薬の代わり。
というわけで、1日5回点眼することになる。多いな(笑)。

後は手術当日までに、コロナ感染とかにならないことを祈るばかりです。


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「BLEACH 千年血戦篇」が面白い。

今日も出勤。
しかし明日から3連休なので、なんとか頑張ろうという気にはなる。

今日は特に何も無い一日だったので、そのうち書こうと思った話。

昨年の10月から始まったアニメは私好みのものが多かった。
このブログでも触れた「うる星やつら」、最初からは見なかったが結局気になって見始めた「機動戦士ガンダム 水星の魔女」、そして「BLEACH 千年血戦篇」
このうち、「うる星」「ガンダム」はまだ放映が続いているが、「BLEACH」は昨年末で第1クールが終了。今年7月開始予定の第2クールまで一休みとなった。

「BLEACH」は原作の最終章の完全アニメ化で、全4クールで放映することが決まっている。
その第1クールが終わっての感想だが、

めちゃくちゃ素晴らしい。

としか言いようがない。
アニメの出来栄え(作画)も素晴らしいし、劇中で流れる鷺巣詩郎の音楽も素晴らしい。
これだけの作品なら、「1クール(約12話)終わったら、次のクールまで期間を開ける」という制作方法を取るのも納得ではある。

さて、「BLEACH」を見ていて思うのは、

原作の話、ほっとんど忘れているなあ・・・

ということ(笑)。

原作はジャンプでリアルタイムで読んだし、スマホでも全巻読み直したはずなのだが、アニメを見ていて「あれ?こんな展開だったっけ?」と思うことが多い(笑)。

まあ、逆に言えば新鮮な気持ちで「BLEACH」を楽しめるということでもある。
なので、原作は読み直さずに、7月開始の第2クールを待つとします。

 

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中山金杯と京都金杯の感想(2023年)。

今日は仕事始め。
そして「某この木なんの木」の会社に回答しなくてはいけないデータを作る為、今朝は5時に起きて自宅で6時過ぎまで仕事してから出社。
そのせいで、今日の日中は眠かった・・・。昼休みに30分くらい昼寝したけど、それでも眠かった。今日は夜更かししないでとっとと寝よう。

競馬の話。
今日は中山金杯と京都金杯(@中京)が行われた。
中山金杯を制したのはラーグルフ(1番人気)。
道中は中団を進み、直線に入るとじわじわ伸び、逃げるフェーングロッテン(3着/2番人気)を捕らえて、差して来たクリノプレミアム(2着/7番人気)の追撃を凌いだところでゴール。大混戦を制した。
今日の勝利は「今後G1でも楽しみ」とまで思わせる勝ち方では無かったが、明け4歳なので、今後の成長に期待。

馬券は外れ。
勝ったラーグルフは買っていたが、2着のクリノプレミアムを買えず。
クリノは今日は先行して、直線で追えない不利があった上での2着。不利が無ければ勝ってもおかしくなかった。前走のエリザベス女王杯で後方ままで負けたので軽視してしまったが、それ以外のレースでは先行できていたし、内枠だったし、冬場に強いオルフェーヴル産駒だった。
・・・なんでこれ買ってないかな・・・。

京都金杯を制したのはイルーシヴパンサー(5番人気)。
道中はインで脚を溜め、直線で前が開くと一気に突き抜けた。
うそ~~~、岩田望ってこんな乗り方できるのか~~~(←凄くバカにしてます)。
あと、この馬は今日は5ヶ月近い休み明けでそこも心配だったのだが、それも杞憂だった。昨年は東京新聞杯(1着)から安田記念に直行という謎のローテで8着に負けたが、今年はもう少しマシなローテで安田記念に挑ませてあげたい。

こちらも馬券は外れ。
2着のエアロロノア(4番人気)は買っていたが、勝ったイルーシヴパンサーを買えず。「内枠の馬を買う」という考え方自体は悪くなかったと思うが。

改めて「クリノプレミアム@中山金杯を買えなかったこと」は悔やまれる。この馬にアンテナが立たなかった自分に腹が立つ。
経験則から言って、こういう外し方をすると後に響くんだよなあ・・・。
早いうちに的中して、流れを掴みたいです。

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京都金杯の予想(2023年)。

続いて京都金杯@中京の予想。

京都金杯@中京も、やはり内枠の馬か先行馬を買った方がいいと思う。て言うか、内枠の馬&先行馬を軽視していいレースなんてそんなに無い気がする(笑)。その観点から買いたい馬は3頭。

アルサトワ(8番人気)
エアロロノア(4番人気)
ピースワンパラディ(6番人気)

アルサトワは内枠の先行馬。それはベレヌス(9番人気)も同じなのだが、ベレヌスのハンデが58kgなのに対してアルサトワが57.5kg。アルサトワは57kgでオープンを勝っていてこのハンデというのはお得に感じる。
エアは内枠の差し馬。最近はいい脚を使いながら届かないというレースが続くが、流れ一つで勝ち負けできるとは思う。後は福永の腕に期待する。
ピースは脚質が安定しないが、とりあえず内枠の馬。一昨年の京都金杯で2着になっているので、コース適性はあるはず。長期休養からの3戦目で、そろそろ復活があってもいい。

これ以外で気になるのはマテンロウオリオン(1番人気)。
ええ、大好きな「横山典が乗る昆厩舎の馬」である。正直、追い込み馬のこの馬には明日の舞台は向かない気はするのだが、横山典が乗る昆厩舎の馬を買わないで好走されたら悶絶しそうなので抑える。

人気どころで買わないのはプレサージュリフト(2番人気)。
基本的に出遅れる馬で、後方からの競馬になるだろう。馬群を割れる馬でもなさそうだし、今の中京では届かない気がする。マテンロウオリオン買ってる人間が言うかあ?とは思うが(笑)。

中山金杯と京都金杯、両方当たって最高のスタートダッシュを切れるといいなあ。


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中山金杯の予想(2023年)。

今日は私の年末年始休み最終日。

しかし、当然奥さんにはそれは言わずに朝からスーツ着て出社のふりして出掛ける(笑)。
今日は朝から図書館にこもって、「買ったはいいけど読む暇が無かった本」をまとめて読みまくった。有意義な一日でした。

競馬の話。
明日から今年の中央競馬は始まる。そして明日は中山金杯@中山と、京都金杯@中京。
まずは中山金杯の予想。
中山金杯は、基本的には内枠の馬か、先行できる馬を買うべきだと思う。その観点から買いたい馬は4頭。

マテンロウレオ(1番人気)
ラーグルフ(2番人気)
フェーングロッテン(3番人気)
ウインキートス(7番人気)

マテンロウは昨秋2戦で先行策で好走。明日は1番枠なので、普通に考えれば先行するはず。これまで関東圏での競馬で結果は出ていないが、G1・2だったからだと思いたい。
ラーグルフは3勝クラスを勝っての昇級戦だが、ホープフルS3着の実績は一応ある。3番枠を生かしてインで脚を溜められれば一発があってもいい。
フェーンは菊花賞(15着)以来のレース。菊花賞のボロ負けは単純に距離が長過ぎたのだろう。5番枠を生かして先行できれば巻き返せると見る。
ウインは少し外めの12番枠を引いたが、先行力は高いので、このメンバーなら逃げるまでありそう。中山の中距離はオールカマーでの好走が2回あり、得意な条件だと思う。この中山金杯が引退レースになるそうだが、有終の美を飾って欲しい。

人気どころで買わないのはアラタ(4番人気)。
小回り2000mのオープンやG3ではいつも人気になるが、人気に応えられていない。ブリンカーとかの刺激が必要なのかも。

ううむ、固めの予想になってしまった。中山金杯がそんなに固く収まるかあ?とは思わないでもない。
京都金杯の予想はこれから書きます。


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箱根駅伝。

今日は昼前から出掛けて、マックやJINS(メガネ屋)の福袋を買ったりして過ごす。

マックは3千円の福袋で、「3千円ちょっとの商品券」と、グッズいろいろが入っていてまずまずお得。
JINSは6600円の福袋で、「9900円分のJINS専用商品券」だけが入っているというもの。それは福袋なのか、という気はしないでもない(笑)。
私は白内障手術の後に新しいメガネを作ることが確定しているので、このJINSの福袋はありがたい。3300円安くメガネを作れます。

箱根駅伝の話。
昨日と今日の2日間に渡って行われた箱根駅伝。
総合優勝は駒澤大だったが、それは割とどうでもいい(笑)。
我が母校、立教大学は残念ながら18位に終わった。
まあ、個人成績を見ても、9区での12位が最高で、各区間で15位前後の選手ばかりなのだからこの結果も妥当なところではある。

ただ、今回の立教は「55年ぶりの出場」で、いろいろ経験不足なところもあったはず。
今回出場した選手に4年生はいないので、「今回の経験を来年に活かす」ことはできると思う。

来年は予選会からの出場を目指すことになるが、来年も箱根駅伝に出場できるように頑張って欲しいです。


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結果オーライ。

時は昨晩にさかのぼる。

誰かは忘れたが、「明日(今日のことです)、天気悪いけど電車大丈夫?」と言われる。

え、電車止まるほど天気悪くなるの?

慌てて調べたら天気が悪くなるのはその通りだった。
というわけで、当初は今日の15時頃に越後湯沢発の新幹線に乗って帰る予定だったが、「午前中で電車(上越線)が動くうちに帰る」ことに変更。
ちなみに上越線は、奥さんの実家の最寄駅の塩沢から越後湯沢まで行ってくれる在来線。この上越線が動かないと、実家から越後湯沢まで車で行くしかないのだが、それだと1時間近くかかるのでできれば避けたい展開。

そして今日、まずJR東日本のサイトを確認すると、上越線は9時までは運休すると書かれていた。
ということは逆に言えばそれ以降は動くということ。
なので、義妹さんにお願いして11時過ぎに実家を出発して帰ることにした。

結果、予定時刻から7分くらいの遅れはあったが上越線は動いていて、無事に越後湯沢に辿り着けた。
こうなればこちらのもので(新幹線はまず止まることはない)、越後湯沢でお土産を買って自由席の車両乗り場に向かう。

実は今日は東京駅の指定席は終日全て売り切れていて、なので自由席には座れないだろうと思っていた。
ところが着いた車両はガラガラ。
余裕で座れてビックリした。

後は東京まで将棋の本読んでたらあっという間に着いた(笑)。
昨晩悩んでいたのはなんだったのか、とは思った。

家に帰ってからは、届いた年賀状確認したり、荷物を整理したり、新潟で見る暇が無かった番組の見逃し配信見たりして楽しく過ごす。
奥さんと息子たちは明日の晩に帰って来る予定なので、それまでは楽しませてもらいます(笑)。


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2023年が始まった。

あけおめことよろ。

というわけで2023年である。

今日も奥さんの実家のスキー宿で頑張って働く(笑)。
とは言え、私はキッチン仕事はほとんどせず(そちらは義母さんや、義妹さんたちにお任せ)、「我が家、義妹さん、宿泊客のお客さんの子供たちを見守ったり、一緒に遊んだりして過ごす」ことに徹する。
上は3年生、下は3歳ぐらいの男女10人近くが遊ぶのを見守ったり、一人になってしまった2歳くらいの子と塗り絵やったりして過ごす。結構楽しかった(笑)。

「お客さんの子と遊ばなくてもいいんじゃね?」と思うかもしれないが、うちの長男を連れてスキーに行ってくれたりしているので、そこら辺は「助け合い」です。

そんな感じで楽しくも穏やかな時間を過ごして始まった2023年でした。


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