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頑張れ「少年ジャンプ」。

今日も在宅勤務。
今日は急ぎの仕事も無いので、以前から宿題になっていた「業務効率化の為のマクロ組み」などを行う。
どうにか思惑通りのものが2本ほど組めて満足。裸眼でパソコンを見られるおかげなのか、こういう作業がはかどる気がする(笑)。

今日はこれ以外に特に何も無い一日だったので、最近思った話を書く。

先日、「マンガ大賞2023」の二次選考ノミネート作品の11作が発表された。その11作品がこちら。
「マンガ大賞」は「巻数が8巻までのマンガ」が対象なので、「ここ数年で連載が開始されたマンガ」がノミネートされることになる。

で、私は「少年ジャンプ」と「少年ジャンプ+」しか読まない人間なので、下記4作品しか知らない。
・少年ジャンプ
「あかね噺」
・少年ジャンプ+
「さよなら絵梨」「正反対な君と僕」「タコピーの原罪」

そう、有料の「少年ジャンプ」より、無料で読める「少年ジャンプ+」の方がノミネートされている作品が多いのですよ。ちなみにこの「少年ジャンプ+の作品の方が多くノミネートされている」のは3年連続だったりする。

つまり「少年ジャンプ」は2~3年で連載が開始された作品が評価されていない、ということになる(ちなみに「呪術廻戦」は2018年連載開始の作品)。
まあ、「少年ジャンプ+」でノミネートされた「さよなら絵梨」は読み切り、「タコピーの原罪」は短期集中連載なので、「長期連載が基本」の「少年ジャンプ」の作品と比べてはいけないのかもしれないが。

ただ、「少年ジャンプ」の「ここ2~3年で連載が始まった作品」がハズレばっかりとは思ってない。ハズレが多いのは事実だが(笑)。

現在の「少年ジャンプ」で長期連載されている「ワンピース」「僕のヒーローアカデミア」「ブラッククローバー」は3作とも最終章に入っていて、ゴールが見えつつある状況。
なので、この3作に替わる新しい看板作品が欲しいところだろう。「少年ジャンプ+」の勢いに負けずに頑張ってもらいたいです。

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