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2023年2月

80万人割れ。

今日で2月も終了。
今年も早いもので6分の1が終わったことになる。

今日は特に何も無い一日だったので、夕方に知って「へ~」と思ったニュースを。

「出生数初の80万人割れ」

昨年の出生数が80万人を割ったとのこと。そして死亡数は過去最多の158万人。人口の「自然減」は78万人で、こちらも過去最多。

そりゃそうだよね、というのが率直な感想。

当たり前だけど子育てはお金がかかる。
そして、国がやってくれる補助と言えば安い児童手当(児童一人あたり1~1.5万円/月)、医療費無料くらい。保育園は相変わらず簡単に入れないので、共働きでなんとか頑張ろうと思う家庭には厳しい。
「子供を育てたらお金が増える」くらいの補助をしないと出生率が上がるとは思えない。

て言うか、そもそも子育て以前の問題として、「他人と一緒に暮らす」ことをよしとしない若者(とひとくくりにする言い方は嫌いだけど)が増えているのだから、子供ができるわけないよね、とは思う。

確かフランスは「結婚していないカップルの子供でも、結婚している夫婦の子供と同様の手当を受けられる」ことで出生率が回復したという話を聞いたことがある。
確かに、結婚してみて思うのは、「結婚っていろいろ面倒なことも多いよね」ということ。
もしもフランスのようなことができれば、「結婚する気は無いけど子供は欲しい」というカップルにとってはプラスなのかもしれない。

まあ、これまで何十年も少子化のことをほったらかしてきたわけで(そして今もたいしたことはするはずもない)、今から10年後に出生率が回復するわけはない。これは断言できる(笑)。
とりあえず我が家は2人子供を育てているので、「日本の人口キープ」のための最低限の仕事はした。
後は息子たちの世代に頑張ってもらうとします。

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どうなるフェブラリーS。

今日は4連休明けのお仕事(在宅勤務)。
2月は短いのでもう月末業務に入ってしまい、なかなかの忙しさ。
ほんと、天皇誕生日とそれにくっついてくる「うちの会社独自の休み」がありがた迷惑だ・・・。

今日は特に何も無い一日だったので競馬の話。

昨日「サウジCでパンサラッサが勝って1着賞金1000万ドルを獲得した」という話を書いた。
実はそれ以外の日本馬も健闘しており、そこそこの賞金を獲得していた。その内訳を書く(馬名の後ろは今回の獲得賞金)。

3着 カフェファラオ   200万ドル
4着 ジオグリフ     150万ドル
5着 クラウンプライド  100万ドル
7着 ジュンライトボルト  50万ドル

5着のクラウンプライドが獲得した100万ドルは、レートの都合で先日のフェブラリーSの1着賞金1億2千万円を超えることになる。
カフェファラオはフェブラリーS3連覇がかかっていたが、それを蹴ってサウジCに出走したのは大正解だったと言える。

先日のフェブラリーSの感想で「ジュンライトボルトとカフェファラオが出走していたら・・・」的なことを書いたが、今回の結果を見ると「実績のあるダートのマイラー~中距離馬」がフェブラリーSに出走するメリットはあまり無いように思える。
て言うか、今回勝ったパンサラッサは「ダート実績が無い、芝の中距離馬」なわけで、芝の中距離馬も京都記念とか中山記念に出走している場合じゃない、とか思ってしまう。

来年以降も「今年のフェブラリーSはたいしたメンバーじゃないなあ」とか言ってそう。そして、それは仕方のない流れなのかもしれない。世の中お金は大事ですよ(笑)。

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王将戦第5局。

最後に将棋の話。

今日は王将戦第5局2日目。
藤井王将(とその他四冠)vs羽生九段挑戦者の成績はここまで2勝2敗のタイ。ここを勝った方が防衛or奪取に王手をかける一局である。

勝ったのは藤井。

後手番の羽生が誘導する形で藤井が横歩取り(という戦法名です)に。羽生は後手番だとこの形を得意としていて、ついにここで出してきたか、とは思った。
序盤からお互いの飛車と角を両方交換する派手な展開になり、中盤で藤井が桂馬を跳ねて羽生の王を狙う形に。しかしこの手はAI的には悪手で、ここで羽生が強く反撃に転じれば羽生が優勢だった。
しかし、ここで羽生は踏み込めず、藤井がペースを握る。その後藤井が優勢のまま終盤を迎えるが、羽生の受けの手に藤井が対応を誤り、羽生に再びチャンスが訪れる。
しかししかし、持ち時間の少ない羽生は最善手を指し切れず、結局最後は藤井が寄せ切った。

いやあ、羽生にとっては本当に惜しい将棋だった。
後手番で藤井に勝てるチャンスなんてそうそう訪れないわけで(実際、第1・3局の後手番はノーチャンスだった)、「最善手を指せていれば」とは思ってしまう。冗談抜きで、全盛期の羽生なら勝ち切っていたかもなあ。

というわけで、危ないながらも藤井が勝って3勝2敗とし、防衛に王手をかけた。
ただ、次の第6局は羽生の先手番。
羽生も先手番ではきっちり勝っている。
願わくば、第6局は羽生に勝ってもらって、第7局(最終局)での決戦を見たいです。


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負けなかったのだからよしとする。

続いてサッカーの話。

今日はJ1第2節、東京vs柏@日立台。

結果は1-1のドロー。

前半25分に先制されて嫌な流れになるが、36分にスローインからMF塚川が敵陣で横パスを出すとフリーのFWアダイウトンに通り、これを冷静に決めて同点!
後半は東京ペースで惜しいチャンスをいくつか作るが決め切れず。終盤にSB中村が2枚目のイエローを貰って退場になったこともあり、結局そのままドローで終わった。

今日の試合はちょこちょこ見ていたが、東京が勝てる試合だったと思う。あと少しの決定力があればなあ、とは思う。

まあ、アウェーの試合で負けなかったのだからよしとすべきなのだろう。


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中山記念と阪急杯の感想(2023年)。

今日は次男と交通公園@亀有に行って遊びまくる。

次男は家にいると奥さんのスマホで遊ぶかYouTube見るばかりなので、少し強引に連れ出した。公園は天気は良かったが風が強かった。しかし次男は元気に楽しそうに遊んでいた。偉い。

今日は書きたいネタがたくさんあるが、まずは「日本の」競馬の話。
今日は中山記念@中山と、阪急杯@阪神。

中山記念を制したのはヒシイグアス(5番人気)。
道中は後方に構え、4角から絶好の手応えで進出。直線で一度前が塞がりかけたが、外に持ち出すと鋭く伸びて突き抜けた。
昨日も書いたが、状態面が不安だったのだが、終わってみれば全くの杞憂だった。状態さえまともなら中山1800m適性はここでは一枚上だよねえ。
馬券は外れ。
2着のラーグルフ(8番人気)は買っていたが、勝ち馬を買えなかった。結構もったいない外し方だとは思う。

阪急杯を制したのはアグリ(2番人気)。
スタートから押して行って2番手を進む。直線で逃げ馬を競り落とし、粘り込みを図るところをダディーズビビッド(2着/3番人気)が迫るが、クビ差凌ぎ切った。
勝ち馬は今日が初重賞挑戦だったが、普通に通用するスピードを見せた。前が残る今の馬場の恩恵を受けた感はあるが、今後も1400m重賞なら活躍しそう。問題は「1200m重賞でも好走できるか?」という点だが、個人的にはこなしそうな気はする。とりあえず、高松宮記念に出走してきたら買うつもり。
馬券は馬連24.3倍が的中。
ダディーズビビッドが思いのほか前に行ったのには驚いたが、インを通ってよく伸びてくれた。やはり阪神1400mは距離短縮馬を買うべきだと思った。

というわけで今日はほんの少しプラス。
このブログでの予想も久々に当たった。
まずまずの形で2月を締めくくれてよかったです。


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やったぜパンサラッサ!

昨晩特に触れなかった、競馬のサウジカップデーの話。

日本馬が大挙出走することは知っていたが、馬券が買えるわけでもないので、スルーしていた。

で、昨晩は5レース行われた。
結果、日本馬が3勝した。

ターフスプリント(G3・芝1351m)をバスラットレオンが、レッドシーターフハンデ(G3・3200m)をシルヴァーソニックが制し、最後はサウジカップ(G1・ダート1800m)をパンサラッサが制した。

パンサラッサだけ触れると、いつも通りに軽快に逃げて直線に入り、そこからいつも通りにしぶとい粘りを見せ、最後は大外からアメリカ馬のカントリーグラマー(昨年のドバイワールドカップ勝ち馬)の猛追を凌ぎ切った。

パンサラッサは日本ではダートは1回だけ使っていて惨敗していた。その馬をサウジCに持って行って勝たせてしまうというのは、矢作師の見る目の凄さを感じる。
矢作師はバスラットレオンの調教師でもあり、今回は2勝したことになる。ほんと、どんだけ海外重賞勝つんだ、この人。

さて、パンサラッサはこの勝利で1着賞金1000万ドルを獲得。これにより、日本馬としての獲得賞金額は歴代2位になった(首位はアーモンドアイ)。
つい1年半前は福島記念逃げ切っていたような馬だったのが、出世したものだと思います。


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阪急杯の予想(2023年)。

続いて阪急杯の予想。

阪急杯は素直に阪神1400m実績がある馬を買うべきだと思う。
あと、穴を狙うなら逃げ馬か距離短縮馬だろう。
まず、阪神1400m実績がある馬で買いたいのは下記2頭。

グレナディアガーズ(1番人気)
アグリ(2番人気)

グレナはPOGで持っていたのでずっと買っているが、1400mがベストの距離。特に阪神1400mが一番合うと思う。ただ、明日は鞍上が岩田望に替わるのは果てしなく不安ではある。
アグリは条件戦を3連勝して初重賞挑戦。それで2番人気というのは買われ過ぎな感はあるが、直近の2連勝は阪神1400mを先行して快勝。ここも突き抜けそうな雰囲気はある。

穴馬で買いたいのは下記2頭。

ホウオウアマゾン(7番人気)
ダディーズビビッド(5番人気)

ホウオウは惨敗が続いているが、G1、休み明け、ダート戦などでのものなので度外視していい。今回は鞍上に国分優を起用するということで、たぶん逃げると思うが、今の馬場ですんなり逃がしてもらえれば前残りがあってもいい。
ダディーズはマイルのオープン(6着)からの距離短縮で挑む。1400m戦はこれまで6戦して着外は1回だけで、明日の舞台はこの馬には向くはず。5番枠と内めの枠を引けたので、うまくインで脚を溜められれば一発があってもいい。

人気どころで買わないのはサトノラムセス(3番人気)。
この馬も3勝クラスを勝ってここに臨んでおり、勢いがあるのは認めるが、阪神1400m実績が無いのは気になる。3走前にアグリに完敗しているというのもある。

先週は、このブログで予想していないレースは当たったが(京都牝馬S)、このブログでの予想はしばらく当たっていない。
2月最後の重賞を当てて、いい形で締め括りたいです。


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中山記念の予想(2023年)。

今日は4連休3日目。

王将戦第5局の1日目が行われているくらいで特に何も無い一日。
明日はその王将戦の決着、J1第2節の東京vs柏、中山記念&阪急杯といろいろあるのだけど。て言うか、少し分散して欲しいと思う(笑)。

さて、明日の競馬はその中山記念@中山と、阪急杯@阪神。
まずは中山記念の予想。
中山記念は昔から「中山の中距離戦で好走したことがある馬」を素直に買えばいいレース。その観点から買いたい馬は3頭。

スタニングローズ(3番人気)
ラーグルフ(8番人気)
ショウナンマグマ(9番人気)

スタニングは昨秋のエリザベス女王杯(14着)以来の出走。そのエリザベス女王杯は、秋華賞を制してからの中3週というローテが厳しかったのかもしれない。休み明けは得意だし、中山の中距離重賞は3歳牝馬限定戦だが2戦2勝と相性抜群なのも魅力。古馬の牡馬との対戦は初めてだが、そこはなんとかなると信じる。
ラーグルフは中山金杯を勝ってここに臨む。中山金杯を勝って中山記念に臨むローテは、ここ5年で2勝しており(19・21年)、相性は良い。人気馬は休み明けが多いので、付け入る隙はあるはず。
ショウナンはこれまで1800m戦では4戦3勝・2着1回で、1800m戦以外では4着が最高という、「1800m戦しか走らない馬」。中山1800mはディセンバーS含めて2戦2勝と実績もある。9番人気なら買うしかない。

人気のソーヴァリアント(1番人気)は素直に買う。
1800m戦で走るのは初めてだが、2000mの重賞で先行して勝てるのだから大丈夫だろう。近年の中山記念はステイゴールドの系統が強いというのもあるし。

人気どころで買わないのはダノンザキッド(2番人気)。
後方から行くことが多い馬なので、先行馬が強い中山記念では買いづらい。
あと、悩んで消したのはヒシイグアス(5番人気)。
中山記念は「以前に中山記念で好走した馬」が強いレースで、そういう意味では一昨年に中山記念を勝ったこの馬は買わないといけない。ただ、昨年の宝塚記念の後に熱中症になり、回復に手間取ったらしい。明日は出走するからには回復しているのだろうけど、ちょっと手を出しづらい。

阪急杯の予想はこれから考えます。


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ロシアのウクライナ侵攻から1年。

今日は4連休2日目。

「手術後は1ヶ月は控えて下さい」と言われていたカラオケに行って久々に熱唱して楽しんで来た。もう、術後の影響は全く気にしない生活になってます。

そして今日で「ロシアのウクライナ侵攻」からちょうど1年が経つ。
正直、ここまでグッダグダな戦争になるとは思わなかった。ウクライナの粘りが予想以上だったと見るべきなのか、ロシアの攻撃力が思ったほどではなかったと見るべきなのか。

ニュースを見ると、ロシア兵士の死傷者数は20万人に達するとか言われていて、当初の「速攻で侵攻して一気にウクライナを攻め落とす」という思惑は完全に失敗した感じ。
なんか、こんな感じで奇襲して、最初は良かったけど長期戦になってしまい、最終的には原爆落とされた国があったなあ。

ただ、今回は「奇襲を仕掛けた側が核兵器を持っている」というのがかなり厄介。
さすがに核兵器を使うとは思わないが、この後ロシアが追い込まれる展開になったらどうなるかはわからん。

ほんと、早く終わって欲しいと思います。


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朝日杯オープン準決勝と決勝。

今日から4連休。

夕方に長男の習い事に付き添って、その後は家族4人で外食したくらいの一日。穏やかな一日でした。

今日は将棋の朝日杯オープンの準決勝と決勝戦が行われた。
朝日杯は全棋士参加のトーナメント戦で、持ち時間が短い(持ち時間40分で切れたら一手30秒以内に着手)のが特徴。
今回の準決勝には藤井五冠、豊島九段、渡辺二冠、糸谷八段が残っていた。

そして優勝したのは藤井。

準決勝は豊島九段と対戦し、形勢が二転三転するが、終盤では豊島が勝勢になり、実際「豊島が間違えなければ藤井玉は詰まされる」局面まで来ていた。
しかし、短い考慮時間の中で豊島は詰み筋を読み切れず、結局その後大逆転。九死に一生を得る形で決勝に進んだ。

決勝は糸谷八段を逆転で下した渡辺二冠。
後手番の渡辺が雁木に組むと速攻を仕掛けるが、そこは渡辺が上手く対応して互角のまま中盤に。しかし、その後藤井が駒損しながら猛攻を仕掛けると一気に優勢になり、最後はきっちり詰まして完勝。
2年ぶり4回目の優勝を果たした。ちなみに藤井は朝日杯は6回目の出場です。

まあ、豊島戦は99%負けの局面だったので、「盤石の優勝」とは言えない。
でもなんだかんだで勝ってしまうのが藤井の凄いところだとは思う。

さて、藤井はこの優勝の余韻も味わえないままに明後日から王将戦第5局を戦う。
ちなみに場所は島根県。そして、前夜祭もあるので明日には島根入りしないといけなかったりする。
さあ、藤井はこの過密日程を克服できるのだろうか。


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花粉症のその後。

昨日、「花粉症も酷いが、ポーっとするところもある」と書いたが、今日は特に問題無し。
昨晩はいつもより早く22時半に寝たので、それで体調も戻ったのだろう。やはり睡眠時間って大事だと思います。

そして花粉症の方も今日はほとんど気にならない状態。
昨晩寝る前に飲んだレボセチリジン(サイザル)がめちゃくちゃ効いている。昨日にあれほど鼻水に苦しんだのは何だったんだ、と思うレベルで効いている。
今日は在宅勤務でほとんど外出していないというのもあるが、今日は数回しか鼻をかまずに済んでいる。

こういうのを思うと、「花粉症に効く薬を開発してくれた人」には感謝しかない。
しかもその薬が、目薬(アレジオン)も一緒にして1ヶ月半分で2500円ぐらいで買えるというのもありがた過ぎる。

ただ、今週末の東京は気温が上がり、花粉の量も増えると言われている。
油断することなく、花粉症対策は気をつけていこうと思う。

さて、私は明日から4連休。
明後日24日(金)は「祝日と土日に挟まれた平日は休みになる」という、うちの会社の謎ルールでのお休みとなる。
もちろん、奥さんには「仕事だから」と言って外出します(笑)。

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花粉症の薬をもらう。

今日は出社。
今日は白内障の術後の検査があるので出社した。
「仕事があるから出社する」ではなく、「眼科に行くついでに出社する」になっている(笑)。
まあ、私にとっての優先度は「自分の目>>>仕事」です。当たり前だけど。

目の検査自体は全く問題無しで終わった。
眼圧は両目とも標準値(11~12mmHg)をキープできていた。

さて、今日のメインの目的は「花粉症の薬をもらう」こと。
昨日の夜から現在まで、鼻水に関しては地獄の苦しみ(←割と大げさではない)を味わっている。
寝ようとしても鼻が詰まっているから口呼吸になるし、眠りに落ちる前に鼻水が漏れそうになって鼻をかむことになるし、鼻をかみ過ぎるから鼻の周りは真っ赤になってヒリヒリするし、とにかく大変なことになっている。
ちなみにくしゃみは時々大きいのが出る、目のかゆみはたいしてない、という感じ。

ただ、昨年&一昨年も同時期にこの眼科に行き、処方してもらった薬でだいぶ楽になったのはよく覚えている。て言うか、このブログにもそう書いてあった(笑)。
今日も1ヶ月半分の薬を処方してもらい、今夜から早速飲んだり点眼したりする。

これで明日から花粉症が楽になってくれることを祈ります。

・・・あと、何気に16時過ぎからポーっとしてきているのだが、これがコロナ感染でないことを強く願います。(さっき体温を計ったら36度台だったので、大丈夫とは思うのだけど。)

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松本零士氏死去に思う。

今日は在宅勤務。
今日は(厳密には昨晩から)鼻水が出まくり、くしゃみも時々出た。
ええ、どう考えても花粉症です。
幸いにも明日に眼科に行くので(白内障の術後の検診)、ついでに花粉症の薬をもらうとしよう・・・。

今日の午前中に知って「えっ!」と声が出たニュース。

「松本零士さん死去」

「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」などの作品で知られる漫画家、松本零士氏が亡くなった。85歳だった。

松本零士の作品と言えば上記の「ヤマト」「999」があまりに有名。我が家にも昔はこの2作品の単行本があった(引っ越しの際に処分した)。
私が小学生の頃には家にあったので、当然ながらこの2作品も読んだのだが、怖いシーンが多い漫画だったのを覚えている。
「999」は「現代の人間が抱える闇、問題点」を描く話も多く、今思うと小学生の私はよくこの作品読んでたな、と思う(笑)。

今でも私はSFの漫画や小説は好きだが、そのきっかけは松本零士の作品だったのだと思う。
安らかに眠って欲しいと思います。

合掌。

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フェブラリーSの感想(2023年)。

今日は近所の公園の改装工事が終了してリニューアルオープンしていた。

次男を連れて遊びに行ったら、新しい遊具で遊びまくってかなり楽しかった様子。
我が家の近くには遊べる公園がいくつかあるのがありがたいです。

競馬の話。
今日の競馬はフェブラリーS@府中。
勝ったのはレモンポップ(1番人気)。
いつも通りに好位を進み、直線に入ると持ったままで先頭に並びかける。そして先頭に立つと後続を突き放す。最後はレッドルゼル(2着/3番人気)が外から追い込むが、1馬身半差のセーフティーリードを保って押し切った。
これは強いの一言。て言うか、「このメンバーでは」力が違い過ぎた。
ただ、これで「ダートマイル最強」と言うつもりはない。もし、ジュンライトボルトとカフェファラオがサウジカップへ出走せずに今日出走してきたらここまで楽には勝てなかったと思う。

馬券は外れ。
勝ったレモンポップは買っていたが、2着のレッドルゼルを買えず。昨年&一昨年のフェブラリーSで結果が出ていなかったので買えなかったが、今年の低レベルなメンバーなら買ってもよかったのかもしれない。
もったいなかったのがメイショウハリオ(3着/4番人気)。
スタートでつまづいて大出遅れになってしまったが、直線で伸びて3着まで押し上げた。もしもまともにスタートできたら2着はあったのではないだろうか。

今日は小倉大賞典も外れていいところ無し。
来週から中山開催が始まるので、流れが変わることを期待します。


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棋王戦第2局。

最後に将棋の話。

今日は棋王戦第2局、渡辺棋王(と名人)vs藤井五冠挑戦者が行われた。
渡辺が勝って1勝1敗のタイに持ち込むか、藤井が勝って棋王奪取に王手をかけるかという一局。
結果は藤井の勝利。
角換わり(という戦法名です)から先手番の渡辺が仕掛けるが、藤井も自陣に角を投入して対抗。その後、その角と渡辺の飛車が交換になる展開になり、少しずつ藤井が優勢に。その後渡辺も粘りながら藤井陣に食らいつくが、最後は藤井が長手数の詰み手順で一気に渡辺を寄せ切った。
最近の藤井は後手番で3連敗していたが(そのうち2局は羽生との王将戦)、今日は久々に勝利。堂々と渡辺の角換わりを後手番で受けて立ち、しっかり完勝するのだから大したものだ。これが「王者の勝ち方」というやつなのだろう。
これで藤井が2連勝となり、棋王奪取に王手をかけた。
そして次の第3局は藤井の先手番。
まあ、これは「藤井六冠誕生」間違いなしですだろうなあ。
もちろん、渡辺にも意地を見せてもらいたいのだけど。

 

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フェブラリーSの予想(2023年)。

続いて明日の競馬の予想。

明日はフェブラリーS@府中と、小倉大賞典@小倉。
小倉大賞典は、馬場が悪いことがどう影響するのか。目をつぶって外枠狙いでいいような気もするが、真面目に買っても当たらないだろうということはわかる(笑)。

というわけでフェブラリーSの予想。
フェブラリーSは基本的には末脚がしっかりしている馬を買うべき。あと、距離短縮の差し馬は人気に関わらず抑える必要あり。その観点から買いたい馬は3頭。

レモンポップ(1番人気)
メイショウハリオ(3番人気)
ドライスタウト(2番人気)

固っっっ!
と我ながら思う(笑)。ただ、この3頭が抜けていると思うんだよなあ。
レモンは前走の根岸Sを勝ってここに臨む。先行して速い末脚を出せるのは強みだし、デビューから10戦して7勝&オール連対という安定感も素晴らしい。よっぽどのことがない限り連対は外さないと思う。
メイショウは東京大賞典(3着)からここに臨む。帝王賞勝ち(2022年)など中距離に実績のある馬だが、府中マイルは3勝クラスで勝っており、マイルがダメということもなさそう。距離短縮の差し馬は近年よく好走しているので、人気だが買わないわけにはいかない。
ドライはJRAでの重賞実績があるわけでもないが、これも好位から速い末脚を使える馬。そして前走で58kgを経験しているというのは強み。

この3頭で素直に買ってもいいのだが、1頭だけ穴で狙いたいのはヘリオス(13番人気)。
おそらく明日逃げるのはこの馬だろう。逃げた時は昨年の南部杯(2着)や、21年の霜月S(1着)など好結果が出ている。
フェブラリーS自体、意外と逃げ馬が残ることもあるので、穴を狙うならこの馬だろう。

今日は京都牝馬Sで久々に馬連的中(9.4倍)してプラスにできた。
この勢いを明日に繋げたいです。

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開幕戦勝利は気持ちがいいなあ。

今日は書くネタがあり過ぎるのだが、まずはサッカー。

今日はJ1開幕戦、東京vs浦和@味スタ。

結果は2-0で勝利!!

前半は浦和のプレスに苦しむ展開だったが、後半にMF東の1アンカーをMF松木&小泉の2ボランチにシステム変更すると流れが一変。浦和を押し込めるようになり、惜しいチャンスを多く作る。そして21分にMF安部の突破からのクロスが浦和MF小泉のオウンゴールを誘って先制!
さらに29分にFWディエゴオリヴェイラのパスからMF渡邊がシュートを打つと、これが浦和DF酒井の身体に当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれて追加点!
その後も東京は攻め続けて浦和にチャンスを作らせず、そのまま押し切った。

後半だけ見れば東京の完勝と言える。
松木&小泉の2ボランチがよく機能していたのが攻撃面にもいい影響を与えていた。試合開始時は東をアンカーに置いた4-3-3のシステムだったが、これはやめた方がいい気がする。

それにしても、浦和に勝つというのは本当に気持ちがいい(笑)。
しかもそれが開幕戦ならなおさらである。
この勢いで今シーズンは突っ走ってもらいたいです。

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J1開幕。

今日は出社。
そして今夜はこれから会社の仲の良い先輩&後輩と3人で飲み会。
先輩は、G1のたびに私が予想をLINEで送っている人。昨秋に私の予想を参考にして秋華賞でボロ儲けできたらしく、「そのうち奢るから」と言ってくれていて、ようやく実現できた、という話。
会社の人との飲み会は本当に久々なので、結構楽しみ。

先日も書いたが、今夜の川崎vs横浜@等々力から今年のJ1が始まる。
東京は明日の浦和戦@味スタが開幕戦。
苦手の浦和相手だが、得意とする開幕戦でもある。
ここ5年で「浦和との開幕戦」は2回あり、どちらもドロー。見事なまでに「苦手の浦和」と「得意の開幕戦」が相殺されている。
きっと明日もドローに終わるのではないだろうか。

さて、こう予想した以上、やってみたいことがある。

「スポーツくじ『WINNER』の購入」である。

この「WINNER」は、1試合ごとの試合結果を予想するスポーツくじ。
「何点vs何点でどちらが勝つか、または引き分けか」を当てるもの。(細かいことは各自で調べるように。)

で、現時点での東京vs浦和のスコアの1番人気は「浦和が2-1で勝利」で5.1倍。
そして私が推奨するのは「1-1」または「0-0」のドロー。ちなみに現時点で「1-1」のドローは6.1倍、「0-0」のドローは8.6倍。「どちらかが勝つ」という結果よりは高めのオッズになっている気がする。
1口200円なので、それぞれ1口ずつ買えば400円。というわけで、先ほどネットで購入した。

東京が勝ったら「WINNER」は外れるが、浦和に勝ったということで気分は良い。
ドローで終わればたぶん「WINNER」は当たるので、それはそれで気分は良い。
東京が負けたら・・・というのは考えないでおく。
さてどうなることやら。

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ロッテリア。

今日も在宅勤務。
そして東京は今日も寒い。今朝は次男が「お父さんと幼稚園行く」と言うので一緒に行ったが、日陰を歩くとめちゃくちゃ寒かった。
東京は今週末から少し暖かくなるらしいので、それを楽しみに待つとします。

今日の夕方に知って驚いた話。

「ロッテリア全株式をゼンショーに譲渡」

ファストフードでおなじみのロッテリアが、「すき家」などを展開するゼンショーに全株式を譲渡することになった。しかも譲渡予定日は4月1日と、結構すぐの話。

実は私はゼンショーの株主だったりする。
なので、半年に1回1000円分の優待券が届くし、それとは別にサポーターズクラブ的なもの(有料)にも入っていて、こちらは2ヶ月に1回ゼンショーグループ(すき家の他には「なか卯」「はま寿司」など)の割引券が届く。
そういうわけで、ゼンショーグループにはいろいろお世話になっている。

そして今回ここにロッテリアが加わることになった。
まあ、それなりには嬉しい。上記の優待券はロッテリアでも使えるようになるだろうし、ロッテリアの割引券も貰えるようになるかもしれない。

ただ、問題が一つ。

・・・私の生活圏内にロッテリアの店舗が無いんだよなあ・・・。

我が家から最も近いロッテリアはおそらく護国寺だが、これは自転車で20分くらいはかかりそう。
勤務先(新橋)から最も近いロッテリアはおそらく銀座だが、これも昼休みに行ける距離ではない。
一番行く可能性が高いロッテリアは、池袋だと思う。池袋は献血をしたり、東武や西武で買い物をする時に行くが、ここのロッテリアは行きやすい場所にある。

まあ、ゼンショーグループになることでロッテリアの店舗が増える可能性もある。て言うかそうなって欲しい。
今後どうなるかが楽しみです。

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歩きタバコをよく見かける。

今日は在宅勤務。
今日の東京は、天気は良かったがかなり寒かった。まあ、まだ2月だから仕方ないとは思う。
ただ、明後日の17日(金)はJ1開幕戦の横浜vs川崎@等々力の「ナイトゲーム」が行われる。
・・・凍死者が出ないことを祈るばかりです。

最近思うこと。

ここにきて「3月13日から、屋内でもマスク着用は個人の判断に委ねる」と言われるなど、「マスク無しでの生活」に戻れそうな雰囲気になっている。
外出しても、「マスク無しで歩いている人」を見かけることも増えた。それ自体は喜ばしいことだと思う。だがしかし。

歩きタバコしてるバカが増えている印象もある。

いや、私の自宅周辺だけの話なのかもしれないが、結構な頻度で見るのですよ。
私が自宅周辺を歩くのは、出社する日は朝と夜だけで、在宅勤務の日は昼食を買いに行く、または食べに行く時だけ。にも関わらず、そこそこの頻度で歩きタバコしているバカを見かける。

いや、「マスク無し」は許されても、「歩きタバコ」は許されてないからな?

タバコは喫煙所で吸ってもらいたいと思います。当たり前の話だけど。

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エフフォーリア引退に思う。

今日は出社して仕事。
午後には、今年度の新入社員の研修の講師として30分ほど業務の説明。ひたすら話したので疲れた・・・。

夕方になって知って驚いた話。

「エフフォーリア電撃引退」

2021年にG1を3勝して年度代表馬になったエフフォーリアが引退することになった。
エフフォーリアは一昨日の京都記念に出走したが、心房細動を発症して競走中止になっていた。その後の検査で心電図に異常は無かったらしいが、協議の結果引退することになった。

まあ、京都記念での競走中止は、こう言ってはなんだが「引退させるいいきっかけ」だったと思う。
2021年に無敵の強さを誇りながら、昨年はG1を3戦して全て着外と、完全に輝きを失っていた。
そこに一昨日の競走中止である。このまま現役を続けさせても復活できるかは怪しいし、それだったらここで引退させて種牡馬生活に切り替えるというのは選択肢としては「あり」だと思う。

ただ、ここで問題なのは「エフフォーリアの父エピファネイアもバリバリの現役種牡馬である」、「エフフォーリアの母父がハーツクライなので、サンデーサイレンスの血を持つ繁殖牝馬と配合しづらい」、「エフフォーリア=早熟と思われそう」などの点。
種付け料を低めに設定しないと繁殖牝馬は集まらないのでは、と思われる。

エフフォーリア自身は好きな馬だった。
2021年の天皇賞(秋)は、コントレイル&グランアレグリア相手でも◎を打って単勝(3.4倍)を取らせてもらった。
その後の有馬記念の圧勝劇を見て、まさかその後1回も馬券に絡めないとは思わなかったなあ・・・。

種牡馬としては前途多難なのかもしれないが、頑張って強い産駒を輩出して欲しいと思います。

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小山怜央新四段誕生。

今日の東京は午前中から雨が降り、昨日の暖かさが嘘のような寒さ。
まあ、今週で天気が悪いのは今日だけらしいので、その点はありがたいけれど。

将棋の話。
今日は小山怜央アマの棋士編入試験第4局。
ここまで2勝1敗の小山アマは、今日の横山(友)四段戦に勝てば試験合格となる大一番。

結果は小山の勝利。

後手番の横山の四間飛車に対し、小山は居飛車穴熊に構える。中盤で小山がうまく立ち回って大優勢に。これはこのまま一気に押し切るかと思ったが、横山の反撃への対応がまずく、形勢は「小山のやや優勢」くらいに戻る。しかしその後の横山の攻めも緩く、再び有利になった小山が最後はきっちり寄せ切った。

正直、横山は最近プロ入りした棋士の中では相当弱い部類で(22年度は勝率約4割)、今日の小山の勝利は「順当勝ち」と言っていい。
とは言え、きっちり勝ったのは素晴らしいの一言。

これで小山は史上初の「奨励会(プロ棋士を目指すための育成組織)の経験が無いプロ棋士」になった。
大学でアマ名人になり、大学卒業後は就職してアマチュア棋戦で活躍し、プロ相手でも勝ち星を重ねてついにプロ棋士になった。おそらくはAIを使っての研究や、アマチュア棋戦での実戦経験など、かなりの努力があったのだろう。
正直、普通に社会人生活している方が生活は安定すると思うが、それでもプロ棋士になる挑戦を選んだというのは凄いと思う。
今後も頑張って欲しいと思います。

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京都記念と共同通信杯の感想(2023年)。

続いて競馬の話。

今日の競馬は京都記念@阪神と、共同通信杯@府中。

京都記念を制したのはドウデュース(1番人気)。
道中はほぼ最後方を進むが、3角あたりからじわじわ進出し、直線に入ったところでは先行勢を射程圏に入れる。そして直線で鋭く伸びるとあっさりと先頭に立ち、そのまま後続を突き放し、終わってみれば2着のマテンロウレオ(6番人気)に3馬身半差をつけて完勝。
いや、ここまで強いとは思わなかった。
正直「格が違う」と言わんばかりの完勝だった。参りましたとしか言いようがない。昨秋は単純に「ロンシャン適性が全く無かった」ということなのだろう。
馬券はもちろん外れ。
2着のマテンロウレオは買っていたが、ドウデュースを買っていないのだからどうしようもない。

共同通信杯を制したのはファントムシーフ(3番人気)。
スタートからハナを奪う勢いで先行するが、後からハナを奪いに来たタッチウッド(2着/5番人気)にハナを譲って2番手でレースを進める。そのまま直線に入り、粘るタッチウッドを競り落とした。
前走のホープフルS(4着)は消極的なレースで負けていたが、今日は前につけてのレースができたのが勝因の一つだと思う。この先行力を生かせれば、皐月賞はチャンスがあると思う。
馬券は外れ。
ファントムシーフは買っていたが、2着のタッチウッドを買えず。この馬は「新馬戦を勝ったばかりの馬」で、傾向的には買える馬だった。ただ、人気どころばかり買っていたので、ちょっと手が出しづらかった。

というわけで今週も全部外れ。
2月に入って1回も当たっていないことになる。
来週はフェブラリーS。
昨年は珍しくG1がよく当たったのだが、今の不調な状態で当たるのだろうか。
まあ、当たるように頑張るしかないです。


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めでたく勝利(少年野球の話)。

今日は長男が所属している少年野球の公式戦。

先週、2-2の引き分けだったのでその再試合である。

結果は6-4で勝利!

長男のチームが終始リードを奪い、終盤に追い込まれたがなんとか逃げ切った。

長男は今日も4番サードで出場し、2打席目の打球が相手ショートのエラーとなって追加点を挙げた。その後、長男の好走塁もあってホームも踏んだ。
ピッチングは、今日もピンチで2番手で登板。ただ、リリーフ直後のイニングは抑えたが、最終回はフォアボール連発でピンチを招き、結局3番手の投手に託す展開になってしまった。ここは今後の課題かなあ。

というわけでめでたく勝利。
長男も勝利に貢献できたので、いい経験になったと思う。

あと、前に書いた通り私は試合を見に行かなかった。
やはり、見に行かないといい結果が出るよね(笑)。


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共同通信杯の予想(2023年)。

続いて共同通信杯の予想。

昨年も書いたが、共同通信杯はある程度は前に行けて速い脚が使える馬が強いレース。そして重賞実績があるか、逆に新馬戦を勝ったばかりの馬がよく好走している。その観点から買いたい馬は4頭。

ファントムシーフ(4番人気)
タスティエーラ(1番人気)
ダノンザタイガー(2番人気)
シュタールヴィント(9番人気)

ファントムはホープフルS(4着)でも買ったが、中団から先行勢を捕えきれない競馬だった。「先行して速い上がりが使える」という、このレース向きの脚質ではあるので、明日はもう少し積極的に乗って欲しい。
タスティエーラは昨年の府中1800mの新馬戦で2番手から速い上がりを出して快勝。そしてそこから休み明けでここに挑む。こういう「天才肌タイプ」の馬は基本的に嫌いなのだが(笑)、こういう馬がよく来るのが共同通信杯だし、このレースに強い堀厩舎の馬なので買う。
ダノンは昨年の東スポ杯2歳S(2着)からここに臨む。これまでデビュー3戦は全て左回りの1800m戦で、毎回速い上がりを使って連対している。この時期の3歳G2・3に強いダノン馬でもあるので無視はできない。
シュタールは人気薄だが、2走前の府中1800mの未勝利戦は2番手から最速の上がりで快勝だった。前走の京都2歳S(4着)は2000m戦だったので、1800m戦になれば一発があってもいい。

人気どころで買わないのはレイベリング(3番人気)。
共同通信杯はマイルしか使っていない馬はあまり好走できていない。1800m未経験のこの馬を人気で買う気はしない。

今日はクイーンCでPOGで持っている2頭(ウンブライルとアスパルディーコ)を買ったが6・7着と残念な結果に終わった。馬券の調子がなかなか上がらないが、めげずに頑張ります。


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京都記念の予想(2023年)。

今日の東京は昨日の寒さが嘘のような暖かい一日。

来週からJリーグが開幕するが、こういう好天で試合できると嬉しいのだけど。

特に何も無い一日だったので、明日の競馬の予想を。
明日は京都記念@阪神と、共同通信杯@府中。
京都記念は阪神の開幕週ということもあり、ここ2年は前残りの決着になっている。明日は人気どころに差し馬が多いが、気にせず前に行ける馬を狙う。その観点から買いたい馬は4頭。

ユニコーンライオン(6番人気)
マテンロウレオ(5番人気)
ウインマイティー(7番人気)
プラダリア(4番人気)

ユニコーンは昨年の福島記念で復活の逃げ切り勝ちを決めた。明日は前に行ける馬がこの馬以外にもいるが、ダッシュ力ではこの馬が一番上だと思うので逃げられるはず。開幕週の恩恵を生かした逃げ残りに期待する。
マテンロウは毎度お馴染みの「横山典が乗る昆厩舎の馬」。前走は息子の和生が乗って5着(中山金杯)だったが、主戦の横山典に戻るのは絶対にプラス。先行力もあるし、最内枠というのも魅力。
ウインは脚質的に少しアテにならないところはあるが、前に行けることはできる馬。昨年のマーメイドSでは開幕週の馬場を生かして先行策から快勝している。明日は内枠を引けたので、この時みたいな競馬ができればチャンスはある。
プラダリアは前走の日経新春杯で大外をぶん回して僅差の3着。古馬相手でもなんとかなるところを見せた。前走は3角で少し下げる形になって追い込んだが、元々は中団より少し前から速い上がりを使える馬。復調したのであれば買える。

人気の「2強」はどちらも買わない。
ドウデュース(1番人気)は凱旋門賞(19着)からの休み明けだが、「実はダービー以降に成長していなかった」可能性はある。古馬相手に58kgを背負うこと、明日はドバイ遠征に向けての叩き台であることを考えても買えない。
エフフォーリア(2番人気)は、結局昨年はG1を3戦して全て着外に終わった。明日はG2なので、「G2なら好走できる」可能性はあるが、実績の無い関西圏での競馬というのはやはり不安。2番人気で買う気はしない。

悩ましいのは3番人気のキラーアビリティ。
これは追い込み馬なので脚質的には買えない馬だが、鞍上がムルザバエフだから少し前目で競馬しそうな予感がある。斤量も56kgと重くないので、抑えておく。

というわけで久々に5頭BOXで買う。
これで2強であっさり決まったら笑うしかないなあ。
共同通信杯の予想はこれから書きます。


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王将戦第4局。

今日は王将戦第4局2日目。

藤井王将(とその他四冠)が勝って王将防衛に王手をかけるか、羽生が勝って2勝2敗のタイに戻すかという一局。

結果は羽生の勝利。

先手番の羽生が角換わり(という戦法名です)を選択。羽生が積極的に攻めて、桂馬を成り捨てて王手をかけたところで昨日(1日目)が終了。藤井の封じ手は「桂馬を銀で取る」と思われたが、意表をつく「桂馬を王で取る」手だった。
しかしこれは羽生の猛攻をモロに浴びる展開が予想されていて、実際に予想通りに羽生が怒涛の攻めで押し切った。藤井にしては珍しいド完敗だった。

「羽生強え」というのもあるが、「どうした藤井?」と思わせる将棋だった。もちろん、藤井の悪手を見逃さなかった羽生は強かったが、そもそも藤井があんなわかりやすい悪手を指したというのが驚きだった。
ただ、現在の藤井は順位戦でトップ争い、棋王戦でタイトル挑戦中、朝日杯(全棋士参加のトーナメント戦)で準決勝進出、そしてこの王将戦の防衛戦。さすがに過密日程過ぎるのだと思う。

ともあれ、王将戦はこれで2勝2敗。改めて三番勝負の形になった。
次の第5局(25・26日)は藤井の先手番。
藤井的にはここをキープできないと結構やばい。
しかし、藤井は18日に棋王戦第2局、23日には朝日杯の準決勝、そして勝ったら同日に決勝、そして中1日で王将戦と、かなりの過密日程。
対する羽生は14日に順位戦があるだけ。日程的には羽生が有利と言える。
さあ、盛り上がってまいりました。


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「鬼滅の刃」のワールドツアー上映。

今日はうちの会社はお休み。

明日は建国記念日だが、「土曜日に祝日が重なった時は、その前の金曜日を休みとする」というルールだったりする。

というわけで、いつも通りに奥さんには仕事と言って出掛ける。雪が降るのは気にしない。

そして向かった先は池袋。
目的は「鬼滅の刃」のワールドツアー上映を見る為。
先週公開されて、早く見たいと思っていたので、今日の休みは絶好の機会だった。

以前にも書いたが、この「ワールドツアー上映」は、「遊郭編」のラスト2話と、4月から放映される「刀鍛冶の里編」の第1話の先行上映。
「刀鍛冶の里編」は新作なので当然気になるのだが、それ以上に期待していたのが「遊郭編」の第10話の「天元vs妓夫太郎のバトル」を映画館のスクリーンで見られること。
以前このブログで「天元vs妓夫太郎のバトルを映画館で見られるなら金払ってでも見たい」と書いたが、それが実現した。

そして、実際に見ての感想。

最高。

もう、この一言に尽きる。
天元vs妓夫太郎のバトルを映画館のスクリーンで見るとここまで迫力があるのかと、思わず涙がこぼれそうになった。これ以外でも炭治郎、善逸、伊之助の戦いも素晴らしかった。改めて、このクオリティのアニメをテレビで放映していたことの凄さを思い知らされた。

新作の「刀鍛冶の里編」の第1話もよかった。
上弦の鬼が集結してのやり取りの迫力、甘露寺蜜璃の可愛らしさ(と温泉シーン)、「戦いの前」だからこそのコミカルなシーン、全てがよかった。4月からの本放映が待ち遠し過ぎる。

これで1900円というのは本当に申し訳ないレベルのありがたさ。
いつまで上映されるかは分からないが、あと何回かは見に行きたいと思います。


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眼圧が下がった。

今日は王将戦第4局、藤井王将(とその他四冠)vs羽生九段挑戦者の1日目。
・・・なのだが、すでに終盤戦突入と言っていいくらいの激しい展開。AI的には藤井がわずかに優勢らしいのだが、どうなることやら。
この対局の感想は明日書きます。

今日は出社して、仕事の合間にかかりつけの眼科に行った。
先週、眼圧が高いと診断されたので別の目薬を処方してもらい、それを差して1週間が経過。
で、その結果だが、

眼圧はかなり下がった。

眼圧の正常値は10~21mmHgとされているが、今日は右目が10mmHg、左目が13mmHg。手術前の数値に戻ったと言っていい。かかりつけの眼科の先生の対応の素晴らしさに軽く感動した。

今日で手術からちょうど3週間が経過して、手術後の懸念事項だった眼圧も正常値に戻った。
もうほとんど「術後の影響は無くなった」と思っていいのだろう。

まあ、「手術後1ヶ月は激しい運動はしないように」とは言われているので、それは守るつもり。あと、処方されている目薬を差すのもまだまだ止めるわけにはいかない。
ただ、それ以外のことは気にしなくても大丈夫そう。これで堂々と「手術が無事終わった」と言えます。

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ナイスピッチング。

今日で白内障の手術から早いもので3週間。
術後から差していた目薬は4種類あったが、そのうち1種類は昨日で終了した。
少しずつ平常運転に戻りつつある・・・と言いたいところだが、先週の検診で「眼圧が高くなっている」と言われており、明日が再び検診である。先週、別の種類の目薬を処方されてそれを毎日差したのだが、効果はあったのだろうか。

話は変わって長男の話。

日曜日に「私と次男が上野動物園に行った」という話を書いたが、その日の長男は少年野球の公式戦だった。
この試合は「文京区主催の3年生以下で構成されたチームだけの大会の予選」。1試合だけの一発勝負だった。

結果は4イニングまで実施して(時間の都合)2-2の引き分けで、12日(日)に再試合。

長男は2年生ながら「4番サード」という、思わず「村上(ヤクルト)か!」とツッコミたくなるポジション。
打撃結果は2打数0安打だったが、長男のチームは4回までの12アウトのうち三振が7つ。しかし長男は2打席ともバットには当たっており(ショートフライとファーストフライ)、積極性は見せた。

そして打撃よりも頑張ったのはピッチング。
3回裏に1-2のビハインドの場面で、2アウト3塁のピンチに2番手投手として長男が登板。
ここで長男は空振り三振を奪ってピンチを凌ぐ。
すると4回表に相手のエラーもあって1点奪い2-2の同点に。
そして4回裏、1点取られたらサヨナラ負けだったが、いきなり2者連続で三振を奪う。
続くバッターにはフォアボールを出し、「少年野球あるある」で三塁まで盗塁されたが、最後のバッターも空振り三振で凌ぎ切った。
結局、長男は4人のバッターに対して全て三振を奪うという驚異のピッチングを見せた(笑)。

長男は「速い球を投げる」わけではないと思うが、コントロールがいいのだろう。そこは私とのキャッチボールの成果が出ているのかもしれない。最近やってないけど。

12日の再試合はどうなるかわからないが、頑張って欲しいと思います。
あ、私が見に行って負けたら嫌なのでたぶん見には行きません(笑)。

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女性騎手が2人増えた。

今日も在宅勤務。
昼食を買いにスーパーに行ったら急に焼き芋が食べたくなったので、焼き芋とおにぎりを購入。
久々に食べる焼き芋は甘くてとても美味しかった。今日は午前中からデータ作りで頭を使っていたので、焼き芋の甘さが脳に染み渡りました。

火曜日だけど競馬の話。

今日は2023年度の調教師・騎手免許試験合格者が発表された。
新規の騎手合格者は6人で、女性騎手は2人(河原田、小林美)。ここ数年は毎年女性騎手が誕生しており、これで女性騎手は東西合計で6人。だいぶ増えたな~というのが率直な感想。

女性騎手は、現状は今村がかなり活躍していて(今年は現在全国リーディング14位)、古川奈、永島はそこそこの成績、藤田はここ2年不振という印象。
平場での「男性騎手より斤量が2kg軽い」というアドバンテージを生かしているとは思う。

当然ながら新人の女性騎手2人にもこのアドバンテージは与えられる。
さすがに今村ほど勝つのは大変だと思うが、「今村に負けない」という気持ちで頑張ってもらいたいです。

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他のクラスで読み聞かせ。

今日は長男が通う小学校で2ヶ月ぶりの「絵本の読み聞かせ」。
ただ、今日は長男のクラスではなく、「同じ学年の別のクラスのヘルプ」。
まあ、やることは一緒だし、「長男がちゃんと聞いているか気になる」ということもないので、そういう意味では気楽ではある。
今日一緒に読み聞かせを担当してくれたママさんからは「男性の方が読み聞かせに来て下さるのを初めて見たので新鮮でした」とか、「柔らかい声ですね!」とか言われた。朝からちょっといい気分でした(笑)。

あと、いつもと違うクラスで少し意外だったのが、「始業時間(読み聞かせは8時20分から)に間に合わない子が3人くらいいて、みんな女子だった」ということ。
長男のクラスも始業時間に間に合わない子はいるのだが、みんな男子。時間にルーズなのは男子だよなあ、と思っていたのだが、今日のクラスは遅刻するのはみんな女子で、これは結構意外だった。
そして、遅刻してくる女子が、言い方は変だが「余裕しゃくしゃくで遅刻する」のですよ(笑)。全く慌てていないというのが意外だった。担任の先生(30歳手前ぐらいの男性)がナメられているのかなあ、とか思ったり。

そういう発見もあり、面白い朝でした。
こういう発見もあるので、おそらくは来年も絵本の読み聞かせは継続する予定です。

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棋王戦第1局。

続いて将棋の話。

今日は棋王戦第1局。
渡辺棋王(と名人)に藤井五冠が挑む五番勝負である。

その第1局を制したのは藤井。

先手番の藤井が角換わり(という戦法名です)を選択し、渡辺もこれに追随する形。後手番の渡辺が先攻し、藤井が対応しつつ反撃の機会を伺う展開に。互角の中盤戦が続いたが、藤井のじっくりした攻めに対する渡辺の対応に問題があり、藤井が優勢に。そしてそのまま危なげなく押し切った。

いつも通りの、藤井の先手番らしい完勝譜だった。渡辺も後手番ながら先攻したあたり、今日の展開を研究してきたとは思うが、それをあっさりと破ってしまうのが藤井聡太である。

というわけでまずは藤井が1勝を挙げた。
ちなみに「藤井の先手番」は、これで「公式戦24連勝」。
その内訳は、タイトル戦9勝、A級順位戦4勝、その他11勝。対戦相手がトップクラスなのに勝ち続けてしまうというのが恐ろし過ぎる。

次の第2局は渡辺の先手になる。
羽生だって先手番で藤井に勝ったのだし、渡辺も意地を見せてもらいたいです。


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東京新聞杯ときさらぎ賞の感想(2023年)。

今日は競馬と将棋のネタがあるが、まずは競馬。

今日は東京新聞杯@府中と、きさらぎ賞@中京。
東京新聞杯を制したのはウインカーネリアン(4番人気)。
スタートはイマイチだったがダッシュがよく一気にハナに立つ。そのまま直線に入っても脚色は衰えず、ナミュール(2着/2番人気)が差してきたが頭差凌ぎきった。
今日のレースのタイムは前半1000m57.1秒とそこそこ速かったと思うが、それで逃げ切るのだからウインが強かったのだろう。でもG1でこの逃げが通用するかというと微妙な気もする。
馬券は外れ。
勝ったウインカーネリアンも2着のナミュールも買ってない。ナミュールは休み明けなら目をつぶって買うべき馬なのだと実感。

きさらぎ賞を制したのはフリームファクシ(1番人気)。
道中は2番手を進み、直線で外に持ち出すとずんずん伸びる。最後はオープンファイア(2着/2番人気)が追い込んできたが、頭差抑えて勝ち切った。
まあ、終わってみれば1・2着馬はここでは力が違った。ただ、ここ2年の「中京2000mのきさらぎ賞勝ち馬」はその後のG1では結果を出せていないので、この2頭も信用し過ぎない方がよさそう。
馬券は外れ。
勝ったフリームファクシは買っていたが、2着のオープンファイアは買えず。まあ、馬連2.2倍を買う気にはならないので、この外れは仕方ない。

というわけで東西どちらも外れ。
なかなか波に乗れないなあ。
将棋の話はこの後書きます。


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久々の上野動物園。

今日は長男が少年野球の試合で、奥さんはチームの世話の当番。

というわけで今日も次男と一緒に外出。今日は上野の動物園に行ってきた。動物園は相当久々に行ったが、パンダを見に行かなければめちゃめちゃ混んでるということもなく、いろんな動物を見られて楽しかった。

動物園を出てお昼を食べながら、次男に「どの動物が見られてよかった?」と聞いたら「ゴリラとバク」と答えた。渋い、渋過ぎる(笑)。
いや、ペンギンとかミーアキャットとかのかわいい系とか、ゾウとかキリンとかホッキョクグマとかの大型動物も見たのだけどなあ。

まあ、次男が満足しているようならよかった。
そして、上野動物園に予約無しで行けるようになったのもよかった。上野動物園は大人600円の入園料でかなり楽しめる場所なので、気軽に行けるようになったのは本当にありがたい。

そんな感じの日曜日です。

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きさらぎ賞の予想(2023年)。

続いてきさらぎ賞の予想。

明日は8頭立てだが、今年に入ってシンザン記念7頭立て、京成杯9頭立てと、3歳重賞は少頭数が続いている。番組体系の見直しも考えた方がいいのでは、とか思ったり。

さて、フリームファクシ(1番人気)はさすがに連対は外さなそうに思う。
2000mを3戦して2勝と2着1回(新馬戦)と安定しているし、勝ち方も中団から速い上がりを使っての快勝。そして鞍上は川田。なにより、「他の馬がしょぼ過ぎる」。

というわけでフリームファクシの相手探し。
気になるのは下記2頭。

レミージュ(3番人気)
ロゼル(4番人気)

レミージュは前走のエリカ賞で単勝170倍の低評価ながらまんまと逃げ切った。明日は逃げ馬がおらず、この馬が先手を奪えそう。中京2000mの重賞は逃げ馬がよく残るので、この馬にも逃げ粘りを期待する。
ロゼルは未勝利で連続2着か前走で勝ち上がり、ここに臨む。成績的には「相手なりに走る馬」っぽさが漂う。こういう馬は昇級初戦で買うのが一番うまみがあると思う。あと、この馬は3戦連続で最速の上がりを出しており、末脚が生きる展開になれば一発があってもおかしくない。
人気どころで買わないのはオープンファイア(2番人気)。
連対してもおかしくないとは思うが、フリームファクシとの馬連2.6倍(現時点)は配当が低すぎて買う気にはならない。前走のアイビーS(3着)で逃げ切りを許しているのも買う気を起こさせない要因。

2月最初の重賞を当てていいスタートを切りたいです。


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東京新聞杯の予想(2023年)。

今日は長男が通う小学校も、次男が通う幼稚園も参観日。

次男は奥さんに任せて、私は長男を見に行く。
国語の授業だったが、椅子に浅く座って姿勢が悪いなあとは思ったが、私に見られていることに気づいてからは真面目に授業を受けていた。思ったことを手も上げずに発言して先生に注意されたりもしたが、まあ2年生ならこんなものかなあ。

明日の競馬の話。
明日は東京新聞杯@府中と、きさらぎ賞@中京。
まずは東京新聞杯の予想。
東京新聞杯は先行馬よりは決め手のある差し馬が強く、そしてなぜか外枠(7・8枠)が不振。その観点から買いたい馬は3頭。

ジャスティンカフェ(1番人気)
ピンハイ(3番人気)
インダストリア(4番人気)

ジャスティンはデビュー以来ほとんどのレースで速い上がりを使っている馬。府中では毎日王冠2着や、3勝クラスのマイル戦を勝っているなど実績もある。後方からの競馬になる馬なので届かない危険性はあるが、そこは福永の腕を信じる。
ピンハイは前走はエリザベス女王杯で9着だったが、これは馬場が悪かったのが堪えたのかもしれない。エリザベス女王杯以外は毎回速い上がりで好走している馬で、良馬場の明日は巻き返せるはず。
インダストリアはここ2週で嫌っている「3勝クラスを勝ったばかりの人気馬」。ただ、この馬は昨年のG1・G2で好走があるし、単なる昇級馬とは違うと思う。あと、東京新聞杯は3勝クラスを勝ったばかりの馬が強いレースでもあるし。
これ以外で気になるのはマテンロウオリオン(6番人気)。
いつも買ってる「横山典が乗る昆厩舎の馬」である。前走(京都金杯13着)はゲートで顔をぶつけて、その影響でまともにレースできなかった。昨年のNHKマイルC2着馬だし、能力自体は高いはず。差しが決まる今の府中の馬場なら、ちゃんと走れれば巻き返せると信じる。

人気どころで買わないのはナミュール(2番人気)。
これは単純に「外枠(8枠)だから」。東京新聞杯で不振の8枠というのもあるし、ナミュール自身が阪神JF、桜花賞で8枠を引いて着外に負けているというのもある。巡り合わせかもしれないが、外枠が苦手な馬なのかもしれない。

きさらぎ賞の予想はこれから書きます。


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今日から「鬼滅の刃」ワールドツアー上映開始。

今日も在宅勤務。
仕事をある程度終わらせたところで、先日の白内障手術分の高額医療費支給申請の手続きを書いたりする。この申請をすればいくらか返還されるはずなのでとっとと書き上げて申請したいのだが、急な仕事が入ったりしたので結局書き切れず。なんとか週明けには申請したいのだけど。

話は変わる。
今日から「鬼滅の刃」の「ワールドツアー上映」が公開されている。
これは「遊郭編」のラスト2話と、4月からテレビで放映される「刀鍛冶の里編」の最初の第1話を上映するというもの。
有休取って見に行くか、とか一瞬考えたが、2月は実働日が少ないので断念した。

現時点では10日(金)に一人で見に行く予定。
この日は「建国記念日(11日)が土曜日なので、その前日を休みとする」という、うちの会社独自のルールでお休み。「奥さん&息子たちに内緒でこっそり見に行く」には絶好の日である(笑)。

まあ、その日まで見に行けないというのは残念だが、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を8年も待たされたので、これくらいは余裕で待てます(笑)。

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眼圧高め。

今日も在宅勤務。
1月末&2月月初の業務も落ち着いたので、今日は私のかかりつけの眼科@新橋に行った。
白内障クリニックからは、「かかりつけの眼科での検診に切り替えて下さい」と言われていたので、予定通りの検診である。

さて、その検診の結果だが、眼圧が結構上がっていた。

ちなみに「眼圧」とは目の中の液体の圧力で、これが高いままだと緑内障の進行が早まります。

私は3年前に緑内障と診断されてから、「眼圧を上げないための目薬」を毎日差していて、そのおかげで眼圧は上がらずにいた。
ちなみに手術直後は左右で10~13mmHgで、これは手術前の数値とほぼ同じ。そしてこのくらいの値が「正常値」と言われるゾーンだった。

ところが、今日の検査では右が26mmHgで、左が20mmHg。およそ倍の数値になっている。一般的に「10~21mmHgが正常値」らしいので、ちょっと高めのゾーンに入ってしまっている。

で、この眼圧を下げるのは点眼が一般的である。
というわけで、今日は「別の眼圧を下げる目薬」を処方された。手術直後にも「眼圧を下げる目薬」を処方されていたが、追加される形になった。

この「別の目薬」の効果がどれくらいあるのか。来週の9日(木)にまた検診してもらうので、効果があることを祈ります。
ちなみに「眼圧以外は全く問題無い」と言われました。まあ、「眼圧が高い」のは充分に問題なのだけど。

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中学受験。

今日から2月。
・・・もう2月か・・・。

2月1日は「東京の私立中学の入試スタート日」である。
私も小6の時に、2月1・2日で麻布中を受験しました。

私の頃は、中学入試日は基本的には2月1~2日に集中していて、複数校を受験するというのは難しかった。
ただ、最近は2月1~4日くらいまでに分散しているし、その中でも「午前」「午後」だけで試験が終わる学校もあったりするらしい。いろんな学校の試験にチャレンジしやすい環境にあると言える。

さて、今日からの東京の中学受験には、私の大学の同期の息子さんがチャレンジしているらしい。
どのレベルの中学を受験するのかは聞いていないが(て言うか聞きづらい)、いい結果が出るといいなあとは思う。

ちなみに我が家は、できれば長男&次男ともに中学受験はさせるつもり。
「偏差値の高い学校」と言うつもりはなく、「中高一貫の学校に通わせたい」というのが中学受験をさせたい理由。
大学受験のことを考えたら、中高一貫の学校で6年間かけてじっくり準備させたいのですよ。まあ、実際に受験する本人たちが「絶対に受験したくない」とか言い出したら諦めるかもしれないけど。

もしも長男が中学受験することになるとすれば、それは4年後の今日。「4年も先」とは全く思わず、「あと4年しかない」という気持ちである。
以前にも書いたが、長男の課題は「読解力の無さ」。この1年で改善の兆しが見えるといいのだけど・・・。

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