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きさらぎ賞の予想(2023年)。

続いてきさらぎ賞の予想。

明日は8頭立てだが、今年に入ってシンザン記念7頭立て、京成杯9頭立てと、3歳重賞は少頭数が続いている。番組体系の見直しも考えた方がいいのでは、とか思ったり。

さて、フリームファクシ(1番人気)はさすがに連対は外さなそうに思う。
2000mを3戦して2勝と2着1回(新馬戦)と安定しているし、勝ち方も中団から速い上がりを使っての快勝。そして鞍上は川田。なにより、「他の馬がしょぼ過ぎる」。

というわけでフリームファクシの相手探し。
気になるのは下記2頭。

レミージュ(3番人気)
ロゼル(4番人気)

レミージュは前走のエリカ賞で単勝170倍の低評価ながらまんまと逃げ切った。明日は逃げ馬がおらず、この馬が先手を奪えそう。中京2000mの重賞は逃げ馬がよく残るので、この馬にも逃げ粘りを期待する。
ロゼルは未勝利で連続2着か前走で勝ち上がり、ここに臨む。成績的には「相手なりに走る馬」っぽさが漂う。こういう馬は昇級初戦で買うのが一番うまみがあると思う。あと、この馬は3戦連続で最速の上がりを出しており、末脚が生きる展開になれば一発があってもおかしくない。
人気どころで買わないのはオープンファイア(2番人気)。
連対してもおかしくないとは思うが、フリームファクシとの馬連2.6倍(現時点)は配当が低すぎて買う気にはならない。前走のアイビーS(3着)で逃げ切りを許しているのも買う気を起こさせない要因。

2月最初の重賞を当てていいスタートを切りたいです。


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