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東京新聞杯の予想(2023年)。

今日は長男が通う小学校も、次男が通う幼稚園も参観日。

次男は奥さんに任せて、私は長男を見に行く。
国語の授業だったが、椅子に浅く座って姿勢が悪いなあとは思ったが、私に見られていることに気づいてからは真面目に授業を受けていた。思ったことを手も上げずに発言して先生に注意されたりもしたが、まあ2年生ならこんなものかなあ。

明日の競馬の話。
明日は東京新聞杯@府中と、きさらぎ賞@中京。
まずは東京新聞杯の予想。
東京新聞杯は先行馬よりは決め手のある差し馬が強く、そしてなぜか外枠(7・8枠)が不振。その観点から買いたい馬は3頭。

ジャスティンカフェ(1番人気)
ピンハイ(3番人気)
インダストリア(4番人気)

ジャスティンはデビュー以来ほとんどのレースで速い上がりを使っている馬。府中では毎日王冠2着や、3勝クラスのマイル戦を勝っているなど実績もある。後方からの競馬になる馬なので届かない危険性はあるが、そこは福永の腕を信じる。
ピンハイは前走はエリザベス女王杯で9着だったが、これは馬場が悪かったのが堪えたのかもしれない。エリザベス女王杯以外は毎回速い上がりで好走している馬で、良馬場の明日は巻き返せるはず。
インダストリアはここ2週で嫌っている「3勝クラスを勝ったばかりの人気馬」。ただ、この馬は昨年のG1・G2で好走があるし、単なる昇級馬とは違うと思う。あと、東京新聞杯は3勝クラスを勝ったばかりの馬が強いレースでもあるし。
これ以外で気になるのはマテンロウオリオン(6番人気)。
いつも買ってる「横山典が乗る昆厩舎の馬」である。前走(京都金杯13着)はゲートで顔をぶつけて、その影響でまともにレースできなかった。昨年のNHKマイルC2着馬だし、能力自体は高いはず。差しが決まる今の府中の馬場なら、ちゃんと走れれば巻き返せると信じる。

人気どころで買わないのはナミュール(2番人気)。
これは単純に「外枠(8枠)だから」。東京新聞杯で不振の8枠というのもあるし、ナミュール自身が阪神JF、桜花賞で8枠を引いて着外に負けているというのもある。巡り合わせかもしれないが、外枠が苦手な馬なのかもしれない。

きさらぎ賞の予想はこれから書きます。


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