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どうなるフェブラリーS。

今日は4連休明けのお仕事(在宅勤務)。
2月は短いのでもう月末業務に入ってしまい、なかなかの忙しさ。
ほんと、天皇誕生日とそれにくっついてくる「うちの会社独自の休み」がありがた迷惑だ・・・。

今日は特に何も無い一日だったので競馬の話。

昨日「サウジCでパンサラッサが勝って1着賞金1000万ドルを獲得した」という話を書いた。
実はそれ以外の日本馬も健闘しており、そこそこの賞金を獲得していた。その内訳を書く(馬名の後ろは今回の獲得賞金)。

3着 カフェファラオ   200万ドル
4着 ジオグリフ     150万ドル
5着 クラウンプライド  100万ドル
7着 ジュンライトボルト  50万ドル

5着のクラウンプライドが獲得した100万ドルは、レートの都合で先日のフェブラリーSの1着賞金1億2千万円を超えることになる。
カフェファラオはフェブラリーS3連覇がかかっていたが、それを蹴ってサウジCに出走したのは大正解だったと言える。

先日のフェブラリーSの感想で「ジュンライトボルトとカフェファラオが出走していたら・・・」的なことを書いたが、今回の結果を見ると「実績のあるダートのマイラー~中距離馬」がフェブラリーSに出走するメリットはあまり無いように思える。
て言うか、今回勝ったパンサラッサは「ダート実績が無い、芝の中距離馬」なわけで、芝の中距離馬も京都記念とか中山記念に出走している場合じゃない、とか思ってしまう。

来年以降も「今年のフェブラリーSはたいしたメンバーじゃないなあ」とか言ってそう。そして、それは仕方のない流れなのかもしれない。世の中お金は大事ですよ(笑)。

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