「鬼滅の刃」のワールドツアー上映。
今日はうちの会社はお休み。
明日は建国記念日だが、「土曜日に祝日が重なった時は、その前の金曜日を休みとする」というルールだったりする。
というわけで、いつも通りに奥さんには仕事と言って出掛ける。雪が降るのは気にしない。
そして向かった先は池袋。
目的は「鬼滅の刃」のワールドツアー上映を見る為。
先週公開されて、早く見たいと思っていたので、今日の休みは絶好の機会だった。
以前にも書いたが、この「ワールドツアー上映」は、「遊郭編」のラスト2話と、4月から放映される「刀鍛冶の里編」の第1話の先行上映。
「刀鍛冶の里編」は新作なので当然気になるのだが、それ以上に期待していたのが「遊郭編」の第10話の「天元vs妓夫太郎のバトル」を映画館のスクリーンで見られること。
以前このブログで「天元vs妓夫太郎のバトルを映画館で見られるなら金払ってでも見たい」と書いたが、それが実現した。
そして、実際に見ての感想。
最高。
もう、この一言に尽きる。
天元vs妓夫太郎のバトルを映画館のスクリーンで見るとここまで迫力があるのかと、思わず涙がこぼれそうになった。これ以外でも炭治郎、善逸、伊之助の戦いも素晴らしかった。改めて、このクオリティのアニメをテレビで放映していたことの凄さを思い知らされた。
新作の「刀鍛冶の里編」の第1話もよかった。
上弦の鬼が集結してのやり取りの迫力、甘露寺蜜璃の可愛らしさ(と温泉シーン)、「戦いの前」だからこそのコミカルなシーン、全てがよかった。4月からの本放映が待ち遠し過ぎる。
これで1900円というのは本当に申し訳ないレベルのありがたさ。
いつまで上映されるかは分からないが、あと何回かは見に行きたいと思います。
| 固定リンク
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 「3月のライオン」第17巻を購入。(2023.09.04)
- 「ブラッククローバー」の掲載誌移籍に思う。(2023.08.22)
- 「るろうに剣心」リメイク版の話。(2023.07.13)
- 今期のアニメ。(2023.07.10)
- 「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第11話の感想。(2023.06.19)
コメント