ハーツクライ死亡に思う。
今朝の明け方、4時半頃に目が覚める。
直後から、くしゃみ、鼻水、涙が止まらず悲惨な状況に陥る。
普段は6時半に起きることにしているが、結局4時半に起きてからほとんど眠れなかった気がする。今日は出社だったが、午前中は鼻水が止まらず大変だった。
まあ、昨日の在宅勤務でずっと窓開けっぱなしで仕事してたからだろうなあ・・・。
油断してはいけないということを思い知りました。
今日の昼過ぎに知って驚いた話。
2005年に有馬記念、2006年にドバイシーマクラシックを制したハーツクライが死亡した。22歳だった。
ハーツクライは、正直なところ馬券的にはあまりお世話になっていない。
上記の2005年の有馬記念の時はディープインパクト(2着)とリンカーン(3着)の馬券で勝負していて、ハーツに邪魔されたのをよく覚えている。
ただ、翌年の海外での2戦のパフォーマンスは圧巻だった。
ドバイシーマCで2着に4馬身差をつけての圧勝、その後のキングジョージではハリケーンラン(前年の凱旋門賞馬)とエレクトロキューショニスト(その年のドバイワールドC勝ち馬)と走って僅差の3着。この頃は本当に強かった。もしこの後にノド鳴りを発症しなければ・・・とは今でも思う。
種牡馬になっても大活躍した。
私の大好きなリスグラシュー、ジャスタウェイなど、「ピークの時に凄まじい能力を発揮する馬」を何頭も輩出したと思う。
そして現在もドウデュースが活躍中。ジャスタウェイが種牡馬としてイマイチな感じなので、おそらくはドウデュースが後継種牡馬のエースになるのだろう。
安らかに眠って欲しいと思います。
合掌。
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