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2023年4月

天皇賞(春)の感想(2023年)。

今日の東京は朝から雨。

当初の予定では今日は長男のチームの試合(少年野球)のはずだったが、もちろん中止。まあ、病み上がりで試合に出るよりはよかったのかもしれない。

今日の競馬は天皇賞(春)@京都。
勝ったのはジャスティンパレス(2番人気)。
道中は好位の外めを通り、不利を受けづらい位置取り。最後の直線では、早めに抜け出たディープボンド(2着/5番人気)をあっさり捕まえ、そこから突き抜けた。
タイトルホルダー(1番人気)の競走中止というアクシデントはあったが、ジャスティンの勝ち方は強かった。だからこそ「まともな状態のタイトルホルダー」との対決は見たかった。

さて、タイトルホルダー。
17時時点で詳細な情報は出ていないが、命に別状はないらしい。おそらくは跛行とかなのだろうか。とりあえず、その点は一安心。
ただ、今日の競馬中継で安藤勝己や細江純子などのパドック解説、返し馬解説で「タイトルホルダーの脚元への不安」は指摘されていたらしい。
・・・だったら出走取消して欲しかったなあ・・・、と言うのは簡単だが、タイトルホルダー絡みの馬券が数百億買われていることを思うと、そういうわけにはいかないか。

馬券は外れ。
勝ったジャスティンパレスは買っていたが、2着のディープボンドは買えず。
ディープボンドには一昨年&昨年とお世話になっていたが、今年は衰えを感じたので買えなかった。メンバー中で唯一の「京都で重賞勝ったことがある馬」というのをもっと重視するべきだったのかも。

それにしてもG1が当たらん。
来週のNHKマイルCはウンブライル(POGで持っている)を買うことだけは決まっているが、かなり難しそう。
NHKマイルCの裏の新潟大賞典の方が当たるかもしれない(笑)。


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天皇賞(春)の予想(2023年)。

続いて明日の競馬の予想。

明日は天皇賞(春)@京都。3年ぶりの「京都での天皇賞(春)」である。
個人的には今年は1〜4番人気の馬と、5番人気以下の馬ではっきり実力差があると思っている。5番人気以下の馬が連対するのは厳しいと見る。
正直「2頭だけ挙げて馬連1点買い」にしようかとも思ったが、消し切れない馬がいるので結局3頭買う。

タイトルホルダー(1番人気)
ジャスティンパレス(2番人気)
ボルドグフーシュ(4番人気)

かっっったい予想だ。
タイトルは前走の日経賞を圧勝。まともな状態での国内戦なら強いことを改めて示した。ただ、不良馬場で59kg背負っての圧勝劇というのは、反動が気にならないこともない。重箱の隅を突いている自覚はある。
ジャスティンは前走の阪神大賞典を完勝。有馬記念からの休み明けで+16kgだったが、成長分だったのだろう。この充実っぷりならタイトルホルダーを逆転してもおかしくない。
そして、この2頭は天皇賞(春)で強い「内枠の馬」でもある。正直この2頭の馬連1点でもいいとは思っていた。
しかし、ボルドグフーシュはやはり買いたい。直近8戦全てで3着以内&直近3戦はG1・G2で全て2着という、抜群の安定感。13番枠と外めの枠を引いてしまったが、いつも後方からまくって行く馬なのでそこまで気にしなくてもいいと見る。タイトルとジャスティンが前で競り合い、どちらかがへばったところをボルドグフーシュが2着に割り込む、という展開はあると思う。

人気どころで買わないのはアスクビクターモア(3番人気)。
まあ、この馬が絶対来ないとか言うつもりは無いが、この馬まで手を伸ばせない、というのが正直なところ。
前走の日経賞(9着)は出遅れ&不良馬場だったので度外視していい。この敗戦で人気がここまで落ちるなら買うべきなのでは、とか思わないでもない(笑)。
ただ、アスクはタイトル、ジャスティンと同じ先行馬なので、展開的に楽ではない。そういう意味では買いづらい馬ではある。

今日の青葉賞で馬連5.6倍という安い馬券を当ててささやかなプラスにできた。
明日も安い馬券を当ててささやかなプラスにしたいです。


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勝つには勝ったけど。

今日は息子たちと公園で少し遊んだり、長男の散髪に付き合ったくらいで特に何も無い一日。

厳密には長男はまだ自宅療養していなくてはならないのだが、熱は下がっているし、少しは外に出してストレス発散させてあげないとかわいそうかと思って。

今日はJ1第10節、東京vs新潟@味スタ。

結果は2-1で勝利!

前半8分にカウンターからFW仲川のグラウンダーのミドルが決まって幸先よく先制!
・・・と思ったのも束の間、新潟MF伊藤に技ありのFKを直接決められて同点に。
しかし34分に再びカウンターから敵陣にボールを運び、ボールを受けたFWディエゴオリヴェイラが右足を振り抜くとこれがゴール隅に突き刺さり勝ち越し!「ドゴオオオ!」と音が聞こえそうなゴールだった。
後半にはPK獲得するもディエゴオリヴェイラが失敗したり、右SB中村が負傷退場したりとアクシデントはあったが、どうにかこのまま逃げ切った。

まあPKが決まっていればもっと楽に勝てた気はするが、そこはどうでもいい。
中村の怪我がかなり深刻に見えるんだよなあ・・・。
もしかしたらアキレス腱をやってしまっているかもしれない。長期離脱は覚悟した方がよさそう。

今日の勝利で今シーズン初の連勝で、暫定ながら6位浮上。
しかし、中村の負傷を考えると手放しでは喜べないなあ。


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名人戦第2局。

今日は名人戦第2局2日目。

藤井六冠挑戦者が勝って開幕2連勝とするか、渡辺名人が勝って1勝1敗のタイに戻すかという一局。

結果は藤井の勝利。

後手番の渡辺が、藤井の得意戦法の角換わりを拒否して、定跡にない展開に持ち込む。
中盤で藤井が駒損覚悟で一気に攻め込む順があったが、藤井はそれを避ける。そうなると今度は渡辺が攻める番。逆に渡辺は駒損覚悟で攻め込み、「やや有利」という状況に。しかし、その後の藤井のカウンターへの対応を誤り、急転直下で藤井がはっきり優勢に。最終的にはきっちり藤井が寄せ切った。

うーむ、渡辺の工夫は悪くなかったし、実際にやや有利にはなったのだけど、そこから藤井が離されないで食らいついていくんだよなあ。
そして、相手のミスをきっちり咎めて最後には勝つという、藤井らしい勝ち方だった。

これで藤井が開幕2連勝。
言うまでもなく、だいぶ有利な状況になった。
渡辺としては「ここから4勝1敗でないとダメ」という、客観的に見てかなり絶望的な状況。
大きいことは言わないので、せめて1勝して欲しいなあ。


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肉フェス。

昨日も書いたが、今日は「会社のお休み」。

そして当然のように会社に行くふりして出掛ける(笑)。
上野駅のエキナカの本屋でPOG本を購入し、マックや図書館で読みまくった後、昼食を食べようと思って向かった先はお台場。

今日から5月7日まで、「肉フェス」というイベントをやっているのですよ。

近所のハナマサにこのイベントのポスターが貼ってあり、めちゃくちゃ気になっていたのよねえ。

開場の12時に合わせて現地に到着すると、そこそこ賑わってはいたが、めちゃくちゃ混んでるということはなし。まあ、平日の12時ならそりゃそうか。ただ、テレビの撮影スタッフらしき人はちらほら見かけたので、この様子がテレビで放映されたら混むのかもしれない。

私は山形牛のステーキ(1400円)とクラフトビール(700円)を購入。
ステーキの柔らかさに感動。よく「肉が口の中で溶ける」と言うが、まさにそれ。やはり「国産牛をシンプルに焼く」のが最高です。
ビールも美味しかった。まあ、このシチュエーションで飲むビールが美味くないわけはないのだが(笑)。

こんな感じで、大型連休初日を満喫してます。


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予定通りに出社した。

昨日「8~9時間寝たら回復するはず」と書いた。
そして実際に21時半には寝ようとしたのだがなかなか寝付けず、ようやく寝たと思ったら夜中に汗かきまくって目が覚める(当然下着は着替えた)。
そんなこんなで今朝。熱は完璧に下がり、喉の違和感も無し。

というわけで、予定通りに出社。当然、マスクは着用して。
ただ、会社では自分の席ではなく、別のフロアのフリースペース的なところにパソコンを持って行って一日中そこにいた。鼻水がダラッダラ出続けるのを除けばなんの問題も無い一日だった。

さて明日は「平日だけどうちの会社は休みの日」。そしてそのまま大型連休突入である。
なので一日遊びまくる予定だが、とりあえず現時点では「23~24シーズンのPOG本を購入して、どこかの図書館で読みふける」つもり。たぶんこれだけで一日潰れる気がする(笑)。

あとは、どこかのタイミングでWi-Fi入るところ探して、ABEMAで名人戦第2局2日目を見る。
明日が楽しみです。

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インフルエンザその後。

まだまだインフルエンザ話は続く。
まあ、昨日と今日でのニュースなんて「Jリーグ、本気で秋春制やるっぽいけど、『7月末に開幕して翌年5月末~6月初旬に閉幕』だったら『夏夏制』じゃね?」と思ったことくらい。
ほんと、これどうするんだろう。

インフルエンザ話に戻る。
昨日「奥さんと長男が飲んだタミフルが効いてくれることを切に願います」と書いた。

結果、効きまくってくれた。

二人とも熱は下がり、奥さんは食欲も戻った(長男は食欲はあった)。よかったよかった。

・・・と言いたいところだが、予想通りというか私の具合がよろしくない。

喉に違和感があり(痛いというほどではない)、鼻水は時々出て、だるさがあって、熱は37度ちょうどくらい。

・・・こう書くと大したことないな(笑)。

ただ、私の熱が37度になるのは結構珍しい。昨年のコロナ感染の時も熱は出なかったし。

正直、この状態で病院に行ったらインフルエンザ感染と診断される自信はある。
ただ、今日早く寝て、8~9時間くらい寝たら回復するはずという、根拠の無い自信もある(笑)。これ、昨秋に打ったインフルエンザの予防接種が効いているからこれくらいで済んでいるのだろうなあ。そう思うことにする。

まあ、明日起きて具合が悪ければさすがに在宅勤務に切り替える予定。
明日は忙しいから、できれば出社したいのだけどねえ・・・。

 

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インフルエンザ。

昨日「奥さんの具合が悪い」という話を書いたが、夕方を過ぎたら長男も熱が出て38.5度に達した。なので昨晩は早めに寝かせたが、咳き込むこともあり苦しそうだった。
そして今朝、長男の熱を計ったら37.8度。奥さんの具合は悪いまま。

というわけで、長男は小学校を休ませることに。
次男を幼稚園に連れて行く際に一緒に長男も連れて行き、そのまま病院に行った。

検査をしてもらい、その結果はというと、

インフルエンザA型だった。

・・・今日のタイトルに書いてありますね(笑)。

なるほど、インフルエンザだったら長男の症状も納得ではある。
て言うか、先週の次男もインフルエンザだったのだろう(次男は血液検査はしたらしいが、インフルエンザの検査はしなかったのだと思う)。

そのことを奥さんに連絡すると、奥さんもかかりつけの病院に電話し、「診察するまでも無くインフルだろう」ということでタミフルを処方してもらえた。

というわけで、奥さんと長男はタミフル飲んで休養している。

私は、明日はまだ在宅勤務だが、27日(木)は出社しなくてはならない。二人が飲んだタミフルが効いてくれることを切に願います。いやほんとマジで。

 

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「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第3話の感想。

今朝の話。
奥さんが「熱がある・・・」と言い、完全にへばっていた。
というわけで、息子たちの朝の世話(朝食作り、学校・幼稚園の支度など)を全部私が行い、次男と幼稚園へ一緒に行くのも私が行う。それらが全て終わってから在宅勤務を行ったわけだが、ハードな朝だった・・・。
そして奥さんの具合は全く好転していない(涙)。明日もハードな朝になりそうです。

昨晩の「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第3話の話。

今回の第3話は、前半は炭治郎と小鉄、炭治郎と玄弥のやり取りがコミカルで面白かったが、後半からはいよいよ上弦の鬼(半天狗&玉壺)が出てきて戦闘開始。
まずは半天狗の圧倒的な強さを見せつける展開。原作がどういう展開だったかほとんど忘れているのだが(笑)、一進一退の攻防が続くはずで、来週以降は迫力ある戦闘シーンが見られそうで楽しみ。

さて、その半天狗は分裂して戦っているわけだが、その「分裂した半天狗」の声優がかなり豪華・・・らしい。正直、声優はそんなに詳しくなくて・・・。
まあ、「鬼滅の刃」の鬼の声優が豪華なのはいつものことなので、そこまで驚く事でもないのだが。
ただ、そうなると「元々の半天狗」の声優である古川登志夫の出番が少なくなるわけで、それはちょっと残念だなあ、とか思ったり。

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叡王戦第2局。

最後に将棋の話。

今日は叡王戦第2局、藤井叡王(とその他五冠)vs菅井八段挑戦者が行われた。
藤井が勝って防衛に王手をかけるか、菅井が勝って1勝1敗のタイに持ち込むかという一局。

結果は菅井の勝利。

先手番の菅井が三間飛車から穴熊の堅陣に組み、藤井も居飛車穴熊の堅陣に組む。
中盤戦で、菅井が攻撃態勢を整えようとしたところに藤井が仕掛けるが、菅井はこれを逆用して駒得になる。その後、藤井の飛車が成り込んで来たが、そこは軽く受け流して藤井の穴熊に猛攻を仕掛けて一気に粉砕。結局菅井の圧勝に終わった。

いやあ、これは「菅井強い」としか言いようがない。
居飛車側から動いてきたところへのカウンター、居飛車の攻めのいなし方、自陣の堅陣を生かしての猛攻。「振り飛車穴熊での戦い方」のお手本のような将棋だった。
逆に藤井はここまでのボロ負けを喫するのはかなり珍しい気がする。「対振り飛車の経験の少なさ」を危惧する声はあったが、案外当たっているのかもしれない。

というわけでこれで1勝1敗のタイになり、改めて三番勝負の形になった。
個人的には凄く面白くなってきました。


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フローラSとマイラーズCの感想(2023年)。

続いて今日の競馬の話。

今日の競馬はフローラS@府中と、マイラーズC@京都。
フローラSを制したのはゴールデンハインド(7番人気)。
好スタートからハナを奪い、そのまま逃げる。直線に入っても脚色は衰えず、好位からソーダズリング(2着/1番人気)が迫っては来たが1・1/4馬身差をつけて逃げ切った。
これは鞍上の菅原明の逃げが絶妙だった。前半1000mは60.8秒で、後半1000mが58.1秒では後続はどうしようもない。
馬券は馬連26倍が的中。
「前に行ける馬」「内枠の馬」を買うという狙いがビシッと決まって嬉しい的中となった。

マイラーズCを制したのはシュネルマイスター(1番人気)。
道中は後方を進み、直線では外に持ち出すと鋭く伸び、先行勢をまとめて差し切った。
昨日「京都の芝の時計が掛かっている」と書いたが、今日になって33秒台の上がりが出るようになっていた。そうなると高速馬場に強いシュネルマイスターが復活するのはおかしい話ではない。今日は馬体が絞れたのもよかったのだろう。
馬券は外れ。
勝ったシュネルも、2着のガイアフォース(4番人気)も買ってない。ガイアは高速馬場だったらマイルでもこなせてしまうことがわかったのは収穫。

今日は、フローラS的中のお陰でプラスにできた。
G1じゃなければ当たるんですよ(笑)。


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親子で野球に関わる一日。

今日は朝に選挙に行ったり、少年野球の運営の手伝いに行ったり、次男と公園で遊んだりして、それなりに忙しい一日。

少年野球の手伝いは、中学生の試合の球数カウントや、メンバー表のチェックなどを行うというもの。試合をついつい真面目に見てしまい、球数カウントを忘れそうになることは何度かあった(笑)。
当たり前かもしれないが、私(172cm)より大きい中学生は何人かいた。この中からプロになる、はさすがに厳しいかもしれないが、学生野球で活躍する、くらいの子はいるのかもしれない。

その裏で長男は自分のチームの公式戦に出場。
チームは6-3で勝ったとのこと。
長男は6番サードで出場して1三振(涙)。
ただ、2番手投手としてマウンドに立ち、1イニングで2三振を奪ってピシャリと抑えた。投手に専念させた方がいい気はしないでもない。

そんな感じで親子で野球に関わっている一日です。


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マイラーズCの予想(2023年)。

最後にマイラーズC@京都。

今日から始まった「新生・京都競馬場」のレースだが、全体の時計は速いのだが、最後の3ハロンの上がりで33秒台が出なかった。ちなみに3年前の改装前のマイラーズCでの最速の上がりはヴァンドギャルドの32秒7だった。もしかしたら、改装したてで路盤がまだ柔らかいのかもしれない。
というわけで、パンパンの良馬場でしか勝っていない馬は軽視して、34秒台くらいの上がりで好走している馬を狙いたい。その観点から買いたい馬は3頭。

ソウルラッシュ(3番人気)
エアロロノア(5番人気)
マテンロウオリオン(6番人気)

ソウルは昨年のマイラーズC@阪神の勝ち馬で、この時の馬場は稍重だったこともあり時計が掛かっていた。その後はソウル自身が33秒台の末脚を使っても切れ味で劣り、勝ち切れていない。こういう馬が今の京都に合うのではないだろうか。
エアは以前は32秒台の末脚で勝ったこともあったが、昨年以降は少し時計のかかる馬場の時でしか好走できていない。なので今の京都は合うのではないだろうか。
マテンロウはいつも買ってる「横山典が乗る昆厩舎の馬」。
ここ2戦は復調の気配は感じる。昨春の好調時は上がりのかかる馬場で好走していたので、実は「上がりのかかる馬場が向く馬」という可能性もある。
これ以外で気になるのはジャスティンカフェ(2番人気)。
33秒台の末脚でマイルを3連勝中。今の馬場が合わない可能性はもちろんあるのだが、マイルで無敗という事実は軽視できない。

人気どころで買わないのはシュネルマイスター(1番人気)。
シュネルは昨秋以降馬券になっておらず、勢いを感じない。これで1番人気で買う気はしない。

G1が当たらないので、せめてG2は当てたいです。


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フローラSの予想(2023年)。

続いて明日の競馬の予想。

明日の競馬はフローラS@府中と、マイラーズC@京都。この「@京都」と書けるのは3年ぶりで結構嬉しい。

まずはフローラSの予想。
フローラSは府中の開幕週ということもあり、例年先行馬が強い。そしてできれば内枠が望ましい。その観点から買いたい馬は3頭。

キミノナハマリア(4番人気)
ゴールデンハインド(7番人気)
ソーダズリング(2番人気)

キミノは先行しての安定感が魅力。前走は君子蘭賞を3番手から抜け出て完勝。明日は6番枠なので先行しやすそう。すんなり先行しての前残りに期待する。
ゴールデンも先行馬。勝ち切れない馬ではあるが相手なりに走る馬でもある。7番枠から先行しての前残りに期待する。
ソーダズリングは未勝利を勝ったばかりだが、やや前目の位置から最速の上がりを使っての完勝で、勝ち方が良かった。2番枠からインで脚を溜めての末脚に期待する。
これ以外で気になるのはドゥムーラン(1番人気)。
前走が未勝利戦でのデビュー戦だったが、そこでの勝ち方が凄かった。後方からレースを進め、3角からまくって行き、じわじわ伸びて大外から突き抜けた。正直、フローラS向きの馬ではないと思うが、ポテンシャルの高さで克服してしまう可能性はある。あと、明日の鞍上はレーンなので、普通に先行してしまう可能性もあるし。

人気どころで買わないのはイングランドアイズ(3番人気)。
やはり府中2000mで8枠の馬を買うのは抵抗がある。意外とフローラSは8枠の馬が来るということは知っているが(ここ5年で3着以内は5頭)、それでも抵抗があるものは買いたくない。

マイラーズCの予想はこれから書きます。


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シュート3本でも勝てばいい。

続いてサッカーの話。

今日はJ1第9節、東京vs広島@広島。

結果は2-1で勝利!

まあ、このブログで東京の負け試合には触れません(笑)。
前半5分に得たFKをMF松木が蹴ると、これを一番遠くにいた右SB中村がヘディングで押し込んで先制!上手く広島DFの前に入り込んでのゴールだった。
その後28分には、敵陣でFWディエゴオリヴェイラが溜めを作ってから右サイドにスルーパス。これを自陣から走り込んだ中村が深い位置からのグラウンダーのクロスを出すと、MF安部がダイレクトで流し込んで追加点!
これでだいぶ楽になったなあと思ったが、38分に広島の長めの縦パス一本から崩されて失点。やはり簡単にはいかないか、と思いながら前半終了。
後半は一転して地味な展開に。東京はなかなか攻撃の形が作れず、広島は東京陣内までボールを運ぶも決定的な形を作れず。このあたりは東京の守備陣が集中していたと思う。
東京は最後は5バックにして専守防衛に徹底し、なんとかリードを守り切った。

まあ、シュート3本と、攻撃面では低調ではあったが、勝てばなんでもいい。
今日の殊勲はもちろん中村だが、個人的にはMF松木&小泉のダブルボランチも良かった。
この2人の運動量の豊富さのおかげでだいぶ救われたと思った。

これで東京は暫定ながら7位浮上。
まあ、明日には抜かれまくる可能性は高いが(今日のJ1は2試合だけで、明日7試合行われる)。


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長男の授業参観。

昨晩の飲み会は楽しかったが、かなり飲んだので、家に帰ったらすぐに寝た。

風呂も入らず、洗濯もしないで寝たので、今朝は早起きして風呂に入って洗濯もした。久々の朝風呂は気持ち良かった。

さて今日の午前中は長男の授業参観を見に行った。
「授業参観」というと教室の授業を見に行くイメージだが、今日は「3・4年生が全員体育館に集まって『セーフティ教室』を見る」というのを、親達は体育館の後ろで見ていた。

この「セーフティ教室」は、要は大がかりな道徳の授業だった。
「グループでのLINEのやり取りからのいじめ(無視)」、「エスカレートしていく万引き」の話を、劇団員の人が熱演してくれた。
3・4年生にはハードな内容だったかもしれないが、みんな真面目に聞いていた。万引きの話の時は、万引きを繰り返す女の子の役(演じているのはお姉さんだが)に「捕まっちゃうよー」とか言っていて微笑ましかった。

小学校でこういう道徳の授業をやってくれていると知れて、意義のある授業参観でした。


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眠くて死にそう。

昨晩は23時半に寝ようとした。
そして昨晩は私が息子たちと一緒に寝る日だった(奥さんは一人で寝る日)。
日付が替わって0時半に長男が「トイレ行く」と言って、そこで起こされる。
その後寝たが、1時半に寝相の悪い次男に蹴られて起こされる。
これで中途半端に目が覚めてしまった。2時を過ぎても全く眠れそうな気がしない(笑)。
仕方ないのでABEMAで「機動戦士ガンダム 水星の魔女」を見たりしていたら眠くなってきたので3時過ぎに寝る。
しかし、5時半に長男が咳き込んで、その流れで起きてしまい、私も起こされる。

さて、今日は今週4日目の出社日だった。

・・・午前中、眠過ぎて死ぬかと思った(笑)。

て言うか、11時から会議だったのだが、途中何度か落ちた(笑)。

どうにか凌いで、昼食はとっとと済ませ、12時半から自席で昼寝。
これでなんとか復活し、午後は普通に仕事ができた。

しかし、今夜は18時から会社の飲み会。飲み過ぎてしまうと、飲み会では大丈夫でも帰りの電車で落ちるかもしれない。
飲む量はほどほどにしておこうと思います。

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ルヴァン杯でも勝利は嬉しい。

今日は今週唯一の在宅勤務。
そして今は急ぎの仕事も無いので、家でダラダラ過ごす(笑)。
こういうことができるのが在宅勤務のいいところです(←違う)。

今日は特に何も無い一日だったので昨晩行われたルヴァン杯グループリーグ、東京vsG大阪@味スタの話。

結果は1-0で勝利!

ハイライト映像を見たところ、G大阪に攻め込まれるシーンが多かったが、DF陣が身体を投げ出して凌いでいた。
後半26分にG大阪に退場者が出て数的有利になり、直後の29分にFWアダイウトンのドリブル突破からのクロスを、MF塚川が鮮やかなダイレクトボレーを叩き込んで先制!
そのまま逃げ切るかと思われた後半アディショナルタイムにG大阪にシュートを決められた・・・と思ったらオフサイドがあったようでノーゴールに。
というわけでどうにか逃げ切った。

ハイライトを見る限りは「よく勝てたな・・・」としか言いようがない試合。
普段の控えメンバーを多く使ったのは東京もG大阪も同じなので、そこは言い訳にはならない。

まあ、どんな形でも、どんな試合でも、「公式戦で勝てた」のは悪いことではない。
この勢いで土曜日のリーグ戦もいい結果を出して欲しい・・・と言いたいところだが、その土曜日の相手は現在3位で公式戦5連勝中の広島とのアウェー戦。
でも、こういう状況の方がいい結果が出るのが東京というチームではあるけど。

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「関ジャム」のBUMP OF CHICKEN特集の話。

一昨日「次男が発熱した」という話を書いたが、実は昨晩まで38度近い熱が続いていた。
今朝は37度台まで下がったが、一応幼稚園はお休みにした。食欲も戻ってはいたので、明日には幼稚園に行けそう。意外と長引いたなあ。

今日は、これからルヴァン杯グループリーグの東京vsG大阪@味スタが行われるが、試合映像も見られないのでスルーする。

というわけで、16日(日)に放映された「関ジャム」の話。

この16日と、2週間前の2日(日)は「BUMP OF CHICKEN特集」(以下「バンプ」表記)だった。
その中の目玉は、ボーカル&ギターの藤原基央へのロングインタビュー。
私はバンプはそこまで詳しくないので知らなかったが、藤原が(と言うかバンプ自体が)こうしてテレビに出ることが珍しく、インタビューに応えることはさらに珍しいらしい。

で、2日放映分が藤原単独、16日放映分がバンドメンバーみんなでのインタビューだったが、

「バンプ、かっけえな」

と率直に思った。
そう思わせるポイントはいくつかあるのだが、個人的に最も印象に残ったのは、「4人だと意見が割れることも思うが、その時はどうするのか?」という質問に対して、「意見は割れない。4人のうちの誰かが嫌なことはやらない。ただ、4人のうちの誰かがやりたいことはなるべくやりたい」的なことを言ったこと。

バンド組んで27年で、この仲の良さは「かっけえ」としか言いようがない。なかなかこうは言えないと思うんだよなあ・・・。

このインタビュー以外にも、いろんなアーティストがバンプの曲の「こういうところが好き」と語り、そのバックでその曲が流れて、私は「ああ、やっぱりこの曲いいよなあ」と思い、そんな感じで見ていてとても楽しい番組に仕上がっていた。

この「関ジャム」は、23日(日)23時までは「TVer」の見逃し配信で見れるので、興味があったら是非見てもらいたいです。
私ももう一回くらいは見ようかと思う。

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後輩の事故の話。

今日会社で知って驚いた話。

うちの会社の後輩に、横浜サポの女子がいる。
彼女とは会社でJリーグ話をしたり、時々他の後輩女子と一緒にランチしに行ったりしている。

で、その後輩から「先週の横浜と湘南戦の帰りに事故ってしまいました」と連絡があった。

話によると、旦那さんが車を運転して、後輩と娘2人(5歳&2歳)を乗せて試合を見に行ったのだが、その帰りに事故ったらしい。
カーブを曲がり切れずに分離帯か何かにぶつかって、車が横転するほどの事故だったとのこと。
ちなみに車はレンタカーで、そこから分かる通り、旦那さんは普段は車を運転しない人。そんな人が、土曜日の雨の中で慣れない道を運転したらそういう事故になるのもあり得ない話ではない。

幸いなことに、後輩は身体を強打したが骨折などのケガは無し。旦那さんや娘さんたちはほぼ無傷だったらしい。
シートベルト&チャイルドシートの効果は凄いなと思った。

とりあえず、運転を普段しない人の車になんか乗るもんじゃないな、とは思いました。

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「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第2話の感想。

昨晩、次男の手の爪が伸びてるな~と思って手を握ったら結構熱くて驚く。
もしかして、と思って熱を測ったら38度あった。
なので昨晩はお風呂に入れずに早めに寝かせた。その甲斐あって今朝は37.3度まで下がったが、今日は幼稚園を休ませて安静にさせた。
まあ、土曜日が寒かったからそれで風邪ひいたのだろう。寒暖の差には注意しないとなあ。

昨晩の「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第2話の話。

先週の第1話はすでに映画館で見ていたが、この第2話から完全に初見になる。

今回の第2話は、無一郎の「正論を言うのだけど、他者(=小鉄)を思いやれないところ」、小鉄の「悪気は無いのだけど、無知が故に他者(=炭治郎)を追い込んでしまうところ」という、両者の極端な性格がコミカルに描かれていた。
このやばい奴二人と、巻き込まれる炭治郎に笑わせてもらった。

第2話では、今回の敵役である半天狗と玉壺はまだ登場してこないが、原作ではそろそろ出てきたような気がする。
来週あたりに半天狗登場で、その次で戦闘開始、という感じだろうか。
楽しみに待とうと思います。

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皐月賞の感想(2023年)。

今日の東京は午後に激しい雷雨に見舞われた。

そのせいで長男の少年野球の練習は中止になるし、次男とも公園で遊べずで、残念な一日だった。まさかこの土日の両方で雨で遊べなくなるとは思わなかった。

今日の競馬は皐月賞@中山。
勝ったのはソールオリエンス(2番人気)。
スタートから無理に先行策は取らず、徐々に外に持ち出して後方に構える。4角で超大外をぶん回し、直前に入ったところではかなり絶望的な位置取りだったが、そこから鋭く伸びると豪快に差し切った。
まあ、重馬場なのに前半1000m58.5秒というハイペースだったというのもあるが、それにしてもソールオリエンスの末脚は凄かった。中山の直線でここまでの後方一気が決まるのも珍しいと思う。
さてこうなると当然ダービーでも最有力になるだろう。今日は枠順の関係で後方からの競馬になったが、本来はある程度前に行ける馬。そこそこ中団につける競馬をされたらあっさり二冠達成もあるかもしれないなあ。

馬券は外れ。
勝ったソールオリエンスも2着のタスティエーラ(5番人気)も買っていない。4頭BOXで買って2・5番人気を買わずに外れるという、なかなかの見る目の無さ。

今日はアンタレスSの馬連8.4倍を当てたおかげで少しのマイナスで済んだ。
なんか、「G1の裏のG3」の方が当たっているなあ(高松宮記念の裏だったマーチSに続いて連勝)。


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皐月賞の予想(2023年)。

明日の競馬は皐月賞@中山と、アンタレスS@阪神。え、Jリーグ?何のこと?(涙)

アンタレスSはプロミストウォリア(1番人気)には逆らえない気はする。手堅く当てに行く方がいいとは思う。

皐月賞は前哨戦を好走してきた馬が多く集まり、かなり難解。その上、今日は雨が降り続いたから馬場は悪そう。だから馬格がある馬を買う、と言いたいところだが、人気どころの多くが大型馬だったりする(笑)。
なので「騎手頼み」で買う馬を考える。その観点から買いたい馬は4頭。

ファントムシーフ(1番人気)
フリームファクシ(6番人気)
トップナイフ(7番人気)
ベラジオオペラ(3番人気)
騎手は順に、ルメール、レーン、横山典、田辺。

ファントムは共同通信杯を勝ってここに臨む。共同通信杯好走馬は皐月賞で強く、ここ2年で連勝中だし、以前も「共同通信杯好走で好走して、皐月賞好走」という馬は多くいた。渋った馬場での実績は無いが、ハービンジャー産駒なら大丈夫だろう。あとはルメールの腕を信じる。
フリームファクシはきさらぎ賞を勝ってここに臨む。きさらぎ賞勝ち馬(特にここ2年の中京2000mのきさらぎ賞)は皐月賞であまり好走できていないが、鞍上がレーンである以上軽視はできない。この馬も渋った馬場の実績は無いが、ルーラーシップ産駒なら大丈夫だろう。
トップナイフは弥生賞2着から臨む。先行しての安定性はあるが決め手に欠ける馬なので、馬場が渋るのはよさそう。あと、私が大好きな「横山典が乗る昆厩舎の馬」でもある。
ベラジオはスプリングSを勝ってここに臨む。デビューから3戦全勝だが全て1800mではある。ただ、スプリングSで重馬場を克服しているのは魅力。鞍上の田辺は中山なら信用できると思っている。

人気どころで買わないのはソールオリエンス(2番人気)。
前走時462kgと、少し軽いというのと、馬場が渋って荒れている現状で1番枠というのは不利な材料。京成杯を勝って直行というローテも結果が出ているローテとは言えない。

今年はG1が当たっていないので、そろそろ当てたいです。


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今年もBリーグを観戦。

今日の東京は朝から雨。岸田首相の演説会場で爆発があったらしいが、無事だったそうで。

そんな中、夕方に長男と向かったのは国立代々木競技場。
Bリーグのアルバルク東京vsFE名古屋との試合を観るためである。
昨年も行われたイベントだが、今年も「小学生無料招待(大人は千円)」の試合に申し込んだら当選したのですよ。あまり人気が無(以下自粛)。

前回は奥さんの都合で試合開始直前に行ったので、雰囲気を味わいきれなかったが、今回は長男と二人なので、試合開始1時間前に着いて会場を探索。
コートと同じフロアに降りて練習を見たり、子供向けのイベントを長男と一緒に楽しんだりして過ごす。雨の心配が無いのは体育館のいいところ。

試合は、帰らなくてはいけない事情があるので第3Qまで見て会場を出た。その時点では名古屋がリードしていて、結局そのまま名古屋が逃げ切った。

前回見に来た時も思ったが、生で見るバスケの試合は迫力があっていい。
第1Q終了2秒前で3ポイントシュートが決まった時は思わず「おおっ!」と声が出た。
またこういった招待試合があれば観に行こうと思います。


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次男凄えな。

今日は出社日。
昨日からうちの会社の新入社員が自部門に配属されているのだが、今日は何人か私のところに挨拶に来た。
さあ、このうち何人が5年後に残っているかなあ(笑)。うちの会社はブラック企業ではないが、入社5年以内の社員は毎年何人か辞めていくんだよねえ。

今日は特に何も無い一日なので、次男の話。

次男(4月から幼稚園の年長)の同じクラスにNちゃんという女子がいて、次男のことが好きだったりする(笑)。
実はこの話自体は昨年から聞いていて、幼稚園の帰りの集まりの時にNちゃんはいつも次男の近くに来るとのこと。

で、今週の初めに「お昼のお弁当の時間のグループ分け」が行われた。
19人のクラスで、3~4人のグループを抽選で決めるのだが、その時にNちゃんがずっと次男にくっついて、「一緒のグループになりたいアピール」をしていたらしい。積極的だな・・・。

しかし、その想いは叶わず、次男と一緒のグループにはなれなかった。

さて、次男と一緒のグループになったのは男子1人、女子2人なのだが、その女子の一人のAちゃんが、これまた次男のことが好きだったりする(笑)。
Aちゃんは次男と一緒のグループになって喜んでいるかどうかは知らないけれど。

さらにさらに、次男のことが好きな女の子はもう一人いるとのこと。
まあ、この子は「好きな男子が二人いて、そのうちの一人が次男」らしいけれど。

次男凄えな、と思った次第です。

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秋春制。

今日は在宅勤務。
天気も良かったので、今日は窓を開けっぱなし仕事したが、特に花粉症に悩まされることも無く過ごせた。
まだ薬は飲んでいるが、私としては今年の花粉症はほぼ終了と見てよさそう。

今朝になって知った話だが、「Jリーグが2026年までに秋春制に移行する」と報じられた。

この「Jリーグの秋春制移行」は定期的に議題に挙がり、その都度「雪国のクラブが対応できるわけない」と言われて終了、というのがいつものパターンなのだが、今回は「2026年まで」と具体的な数字が出ており、ちょっと違う感もある。
もしかしたら「ACL(アジアチャンピオンズリーグ)が秋春制になる」というのが影響しているのかもしれない。
Jリーグが2月開幕~12月閉幕で、ACLが9月開幕~翌年春(5月頃?)閉幕だといろいろ面倒そうだし。

ただ、↑にも書いたが、どう考えても雪国のクラブは冬場に試合できないと思う。
仮に秋春制に移行したら、冬場に「ウインターブレイク(冬場に試合をしない期間を設ける)」は必要だろう。
そして雪国クラブは、ウインターブレイク期間以外の冬場の試合はアウェーゲームの連戦で凌いでもらうことになる。

・・・いやあ、現実的ではないなあ・・・。

だいたい、雪国でなくても雪は降るのだし。

どうしても秋春制をやるというのであれば、ウインターブレイクを長めにとって、試合を行う時期は過密日程にして無理やりリーグ戦を消化させるか、そもそも各カテゴリー(J1~J3)のチーム数を減らして試合数そのものを減らすか。
まあ、それも現実的ではないと思うが。

個人的にはACLとかどうでもいいので(笑)、Jリーグを見やすい環境を維持して欲しいとは思います。

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布団が。

東京は昨晩から風がデタラメに強く、そのせいかどうかはわからないが昨晩は何度か目が覚めた。
そのせいで、今日の仕事中はめちゃくちゃ眠かった・・・。

さて、今日の昼過ぎに京王線が一時運転見合わせというニュースが入った。
理由は、その強風で飛んできたものがパンタグラフに引っ掛かったからなのだが、その飛んできたものは布団だった。

これが本当の「布団が吹っ飛んだ」。

・・・すまん、言ってみたかっただけです。

真面目な話、布団が吹っ飛ぶくらいの強風ということは、私が道を歩いていても何かが飛んでくる可能性があるということ。
今日の帰り道は、建物側ではなく、なるべく道路側を歩いて帰ろうと思います。

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叡王戦第1局。

今日は在宅勤務。

そして今日は叡王戦第1局。
藤井叡王(とその他五冠)に菅井八段挑戦者が挑む五番勝負である。当然、ABEMAの生中継を付けっぱなしにしながら仕事しました(笑)。

結果は藤井の勝利。

後手番の菅井が三間飛車に振り、お互いに銀冠(という囲いの名前です)の堅陣に組む。
長い中盤戦の中、細かい小競り合いで藤井が優位に立ち、菅井はやや強引に端から勝負をかけるが藤井は冷静に対応。最後は大差で藤井が圧勝した。

菅井の序盤の構想に問題があった気はした。藤井が自陣に多く手数をかけた分、菅井から早めに動くのかと思ったらそうでもなく、普通に自陣を固めたのは意外だった。で、結局少しずつリードを広げられて負けるのでは、何がしたかったのだろうと思ってしまう。

というわけでまずは藤井が1勝目を挙げた。
ただ、菅井はこれまで藤井に3勝していて、その3勝は全て先手番。
なので、菅井の先手番になる次の第2局での巻き返しに期待する。
・・・その第2局で藤井が勝つようなら、今年の叡王戦は終了ですな。


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「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第1話の感想。

今日は出社日。
朝は結構眠かった。
理由はもちろん「鬼滅の刃」の「刀鍛冶の里編」をリアルタイムで見たから。
昨晩の23時15分から、「初回放送は1時間」と知っていながら見た。映画館で2回見たのに、それでも見た。

改めて見たが、やはり素晴らしい仕上がりだった。
冒頭の無限城のアニメーションでの浮遊感で目が釘付けになり、上弦の鬼が揃ってのシーンは実力のある声優たちの迫力ある演技に痺れ、後半の炭治郎が復活してからのコミカルなシーンに笑わせてもらう。

本当、最高の「第1回」だった。

今後の展開は知っているわけだが(原作を外したオリジナル展開はやらないと思われる)、それでも「このシーンをどうアニメ化するのか」というのはやはり楽しみ。

「刀鍛冶の里編」はおそらく3ヶ月ぐらいで終わると思うが、楽しませてもらいます。

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負けなくてよかった。

今日はJ1第7節、東京vs湘南@味スタも行われた。


結果は2-2のドロー。

前半から湘南の速いプレスに攻撃の形を作れなかったが、30分にMF松木が敵陣で放ったシュートのこぼれ球を、FW仲川が冷静に流し込んで先制!押されながらも1-0で前半を折り返した。
しかし後半8分、東京は自陣でのパス回しからGKスウォビィクがパスミスでピンチを招くが、スウォビィクが好セーブで一度は凌ぐ。しかし、直後のCKから決められて追い付かれる。
さらに14分には湘南の速いパス回しから完全に崩されて失点。あっという間に逆転される。
ここで東京は一気に3人の選手を替えて流れを変えようとする。すると直後の20分に得たFKの流れで、FWアダイウトンのクロスをCBエンリケトレヴィザンがヘディングで決めて追いつく!
その後は湘南に惜しいシーンがいくつかあったがスウォビィクの好セーブでなんとか凌ぎ、勝ち点1を拾うことができた。

まあ、作られた決定機の数を思えば「勝ち点1」というのは悪くない結果ではある。
ただ、「今年も優勝争いは無理だろうなあ」と思わせる試合ではあった。
桜花賞の馬券が外れ、東京が逆転負けしてたら明日の仕事に影響が出そうだったので、そうならなかっただけよかったと思うことにする。


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桜花賞の感想(2023年)。

今日は長男は少年野球の練習、奥さんと次男は午前中からドラえもんの映画を見に行ったので、今日はのんびり過ごせた。

今夜は23時15分から「鬼滅の刃」の「刀鍛冶の里編」が始まるので、家事をとっとと終わらせて備えようと思います。

今日の競馬の話。
今日の競馬は桜花賞@阪神。
勝ったのはリバティアイランド(1番人気)。
スタートで出負けて後方からの競馬になってしまったが、直線の入り口で大外に持ち出すとそこから鋭く伸び、インで粘りこもうとしたコナコースト(2着/6番人気)を余裕で差し切った。
いやいやいや、今の阪神の馬場であんな後方から、あんな大外から差し切るとかあり得ないだろ・・・。こんな雑な乗り方で勝つのだから、「力が違い過ぎた」としか言いようがない。これは「2400m適性が全く無い」とかでない限り2冠濃厚だろうなあ。
馬券は外れ。
勝ったリバティアイランドは買っていたが、2着のコナコーストを買えず。
コナコーストはチューリップ賞でお世話になった馬で、先行できる馬なので気にはなっていた。9番枠とやや外めの枠なのを気にし過ぎてしまった。

今年はなかなかG1が当たらない。
まあ、昨年が当たり過ぎただけで、これが本来の姿という気もする(笑)。


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桜花賞の予想(2023年)。

今日は日中は次男の散髪に付き合ったぐらいで特に何も無い一日。

というわけで明日の競馬の予想を書く。

明日は桜花賞。
まず、何はなくとも買う馬は決まっている。

◎ラヴェル。

現在10番人気。
もちろん「POGで持ってるから」の◎である。
まあ、阪神JF(11着)以来の休み明けで、最近の桜花賞で不利とされる外枠なのだからこの低評価も仕方のないところ。ただ、一応「リバティアイランド(1番人気)を負かした唯一の馬」ではある。一発があってもいいとは思う。

さて、ここ2年の桜花賞はBコース替わり1週目ということで内枠天国になっていた。そしてそのBコース替わり1週目というのは今年も同じ。
今日の阪神の芝レースを見る限り、好走したのはインを通った先行馬ばかりなので、今年も同じ傾向だろう。というわけで、「インを通れる先行馬」を狙う。その観点から買いたい馬は3頭。

リバティアイランド(1番人気)
ハーパー(3番人気)
ドゥアイズ(6番人気)

つまらん予想だ(笑)。
さすがにリバティアイランドは消せない。阪神JFでの圧勝劇を見ると「まともな状態のこの馬」を逆転するのは相当難しい気はする。枠も3番枠と絶好の内枠を引けたし。ただ、外から先行馬にどんどん来られて位置取りが後ろになり過ぎたら、という不安は無いこともない。たぶん杞憂だけど。
ハーパーはクイーンCを勝ってここに直行。クイーンCで負かしたドゥアイズが阪神JF3着ということを考えれば、「リバティアイランドの2着」になるチャンスはある。先行できる馬で5番枠という絶好枠を引けたのもいい。
ドゥアイズはリバティとハーパーに負かされた馬だが、「大崩れはしない馬」でもある。こういう馬はオープン特別でもG1でも相手なりに走って2・3着になるものなので、買わないわけにはいかない。

人気どころで買わないのはライトクオンタム(2番人気)。
「シンザン記念で好走した牝馬は桜花賞で強い」なんてことも、2番枠と絶好枠を引けたことも百も承知。
しかし、前走で飛び上がるようなスタートを切っていて、スタートに難があるのは不安。前走は少頭数だったので挽回できたが、明日はフルゲートなので、出遅れてしまうと巻き返しが厳しくなる。
あと、この馬は前走時428kgと小柄なのも気になる。近5年の桜花賞の連対馬で最も軽いのが458kgのシゲルピンクダイヤ(2019年2着)で、ある程度の馬格が求められる傾向があるし。
まあ、前走で440kg台のラヴェルとドゥアイズを買っている人間が言っても説得力は無いが。

今日はNZトロフィーで馬連39.2倍を当てて余裕のプラスだった。
この勢いを明日も繋げたいです。


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設計ミス。

今日は在宅勤務。
今日の東京は雨が降ったり止んだりで、風だけはずっと強く吹くというよくわからない天気。
頼むから明日は晴れて欲しい。

うちの会社の話。

うちの会社は4月から社長が代わった。
前の社長は代表取締役会長になったのだが、それまで使っていた社長室をそのまま使うことになった。
なので、新しい社長は別のフロアの一角を区切った「新しい社長室」に入ることになった。

で、その「新しい社長室」のすぐそばに「秘書用の受付カウンター」も新設した。
社長に用がある際は、カウンターの向こう側にいる秘書に声をかけるわけだが、

そのカウンターがめちゃくちゃ高い位置にある。
おそらく160cmぐらいある(笑)。

これ、設計ミスらしい。
まあ、そりゃそうだ、としか言いようがない。
実際、秘書はカウンターの向こう側に座って仕事しているのだが、ぶっちゃけ「秘書がいるかどうか見えない」。その秘書は知り合いの後輩女子なのだが、彼女の身長が160cm無いので、彼女が立っても見えなかったりする。

て言うか。
設置していておかしいと思わなかったのだろうか。ちなみに、設置を依頼した業者はオフィス什器では超有名な会社です。

この「おかしなカウンター」は、来週の月曜日には「普通のカウンター」に直すらしい。
面白いからそのまま残せばいいのに、とは思うけど(笑)。

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名人戦第1局。

今日は名人戦第1局2日目。

渡辺名人に藤井六冠挑戦者が挑む七番勝負である。

その第1局は藤井の勝利。

先手番の渡辺が角換わり(という戦法名です)を拒否して、前例の無い展開に持ち込む。お互いに手探りの状況での序盤・中盤戦だったが、藤井が端攻めで動いて行き、渡辺も角を成り込んでの攻め合いに。しかし、この攻め合いの結果藤井が優勢に。
最後は藤井が自陣に駒を投入して鉄壁の状態を作ってから寄せ切るという万全の勝ち方だった。

「前例の無い展開に持ち込む」という渡辺の作戦は悪くなかったと思う。
しかし、そういう展開で藤井は間違えないんだよなあ。中盤の端攻めは、言われてみればそこから攻めるのはおかしくないのだが、その攻め方で優位を築けると読み切れるのが藤井の凄さだと思った。

というわけで藤井がいきなり後手番で勝利。
次の第2局は藤井の先手番なのだが、ここで「順当に」先手番で勝ってしまうと名人戦がほぼ終了になってしまう。
なんとか渡辺の意地を見せて欲しいのだけどなあ。いつも書いてる気がするが。


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いいところ無し。

今日は一週間ぶりの在宅勤務。

そして今日は名人戦第1局の1日目でもあった。
渡辺名人に藤井六冠が挑む七番勝負にである。
決着がつくのは明日なので、感想は明日書きます。

今日はルヴァン杯グループリーグ、東京vsG大阪が行われた。

結果は0-3で負け。

まあ、いつも通り、映像は見れないので多くは語らないが、スタッツを見る限り、G大阪のシュートが26本なのに対して東京は2本。
点差以上の完敗だったのだろうか。

4月上旬だというのに、リーグ戦もルヴァン杯もいいところ無しというのはちょっと切ない。
日曜日のリーグ戦ではいい結果が見たいです。


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坂本龍一死去に思う。

今日はうちの会社的には「2022年度最終日」。
最後の最後まで慌ただしい一日だったが、とりあえず無事に終わりそう(現時点ではまだ終わっていない)。
まあ、明日からは「2022年度決算業務」が待ち構えていて、これはこれで大変なのだけど。

今日は特に何も無い一日だったので、昨日書けなかった「坂本龍一死去について思うこと」を。

「坂本龍一死去」のニュースを聞いたのは日曜日の夜だった。思わず「えっ!」と声は出た。
ただ、昨日も書いたが、厳しい状況だとは聞いていたので「めちゃくちゃ驚く」とまではいかなかった。「この時が来たか・・・」的な感じとでも言えばいいだろうか。

「71歳での死去」というのは、やはり早すぎると思う。
ガンを患ってからも音楽活動は続けていたぐらいなので、元気であればまだまだ多くの曲を作っていたはず。本当に惜しい死である。

私が坂本龍一の存在を知ったのは、たぶん6~7歳の頃。
高橋幸宏死去の時にも書いたが、8歳上の兄がYMOを聴いていた影響で私もよく聴いていた。高橋幸宏作曲の「ライディーン」が一番好きな曲ではあったが、坂本龍一作曲の「テクノポリス」、「ビハインド・ザ・マスク」も好きだった。

YMO以外の坂本龍一作曲の曲では、映画「戦場のメリークリスマス」の「Merry Christmas, Mr. Lawrence」がぶっちぎりに好き。
大好き過ぎて大学4年の時の定期演奏会のエンディング曲に挙げたくらい。これが選曲会議で通った時は嬉しかったなあ・・・。

これ以外にも、兄が持っていた坂本龍一のアルバムは聴きまくっていた。
「ラストエンペラー」のサウンドトラックも大好きだった。

私の人生において影響を与えたアーティストのひとりであることは間違いない。
ご冥福をお祈りします。

合掌。

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忙し過ぎる。

今日から2023年度。

・・・なのだが、うちの会社的にはまだ2022年度の処理が残っていて、というか「残り過ぎ」ている。
16時過ぎに仕入先から送付されたデータとの付き合わせを3時間かけて行い(残念ながら私ひとりでやるのが一番正確)、めちゃくちゃ疲れた。この2022年度の残処理は明日に終わる予定なのだが、本当に終わるのか少し心配だったりする。

昨晩寝る前に、坂本龍一の訃報を知る。
ガンを患っていて、かなり厳しい状況とは聞いていたので、驚きは無い。
ただ、「坂本龍一が亡くなった」という事実は悲し過ぎる。
今日は書く余裕が無いので、「坂本龍一について思うこと」は明日描きます。


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大阪杯の感想(2023年)。

今日はプライベート的には特に何も無い一日。

午前も午後も次男と公園で遊んだくらい。長男は一人で公園に行って、友達と遊んでくれるのて楽でいいです(笑)。
あ、今夜の23時からの「関ジャム」での「BUMP OF CHICKEN特集」はめちゃくちゃ楽しみにしている。明日の仕事の都合で、明日「TVer」で見るつもりだけど。

今日の競馬の話。
今日の競馬は大阪杯@阪神。
勝ったのはジャックドール(2番人気)。
スタートをしっかり決めて、今日は積極的に逃げる。5ハロン目から11秒台のラップ連発で逃げて後続の追撃を許さない。さすがに最後は失速してスターズオンアース(2着/1番人気)が迫るが、ハナ差凌ぎ切ったところがゴールだった。
これは武豊の逃げが絶妙だった。速いラップを連発して瞬発力勝負に持ち込まなかったのは、ジャックドールの脚をよく把握していると思った。あと、昨年は金鯱賞を使って負けたので、今年はぶっつけで臨んだ陣営の判断も良かった。

馬券は外れ。
勝ったジャックドールは買っていたが、2着のスターズオンアースを買えず。スターズオンアースは初の古馬牡馬との対戦だったが、それでハナ差2着というのは悪くない結果。まあ、エリザベス女王杯くらいなら勝てそう。

残念ながら今週はいいところ無し。
来週は桜花賞。
ここはPOGで持っているラヴェルを買うことだけは決まっている。あとどうするかは一週間考えるとします。


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大阪杯の予想(2023年)。

続いて明日の競馬の予想。
Jリーグの試合があったような気もするが気のせいだろう。ちくしょう。

明日の競馬は大阪杯@阪神。
昨年、ポタジェとレイパパレで万馬券的中したレースである。この時の興奮は今でもよく覚えてます。

大阪杯は基本的には前に行ける馬を買うべきで、阪神実績か小回り実績があればなおいい。その観点から買いたい馬は3頭。

マテンロウレオ(11番人気)
ジャックドール(2番人気)
ポタジェ(12番人気)

マテンロウは前走の京都記念はドウデュースにぶっちぎられての2着だったが、これは相手が悪かった。2200mというのも微妙に長かったかもしれない。阪神2000mはオープン特別含めて2戦2勝で得意としているし、7番枠と比較的内めの枠を生かして先行できれば巻き返してもおかしくない。
ジャックは昨年のこのレースは金鯱賞を勝って中2週で臨んだが、反動が出た影響で5着に負けた。今年は休み明けで挑む分、調子は良さそう。小回り2000mは札幌記念を勝っていて、得意な条件のはず。
ポタジェは昨年のこのレースの勝ち馬。それ以降は5戦して掲示板にも載っていないが、阪神2000mは3戦3勝の得意コース。もう一度だけ夢を見たい。
これ以外で気になるのはヴェルトライゼンデ(5番人気)。
阪神を走るのは初めてだが、4回コーナーを回る2000mは鳴尾記念で勝っているし、小回り適性はあるはず。内枠を生かして先行できれば悲願の初G1制覇もあると思う。

人気どころで買わないのはスターズオンアース(1番人気)。
昨年の秋華賞(3着)以来の休み明けというのはあまり気にしていないが、古馬との対戦が初めてというのは気になる。あと、「関東馬は2012年以来、勝ち馬どころか連対馬も出ていない」というジンクスも気になる。ここ5年で「1番人気の関東馬」は3頭いたのに、それでも連対できていないからなあ。
なので、同じ関東馬であるヒシイグアス(3番人気)も買わない。

馬券はこの4頭で。馬連BOXと、昨年と同様にポタジェの単勝も買う。
ちなみにマテンロウレオとポタジェの馬連は現時点で410倍。夢があるなあ(笑)。

 

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少年野球のお手伝い。

今日は土曜日だが6時半起床。

実は今年度から「長男が所属する少年野球のチームの地区の、試合運営のサポート」ということをすることになった。
・・・誰も立候補しないのでね・・・。

7時に家を出て、自転車で約25分で目白台運動公園に到着。
その後はリーダーの人の指示に従っていろいろお手伝い。机や椅子を出したり、試合するチームの監督からメンバー表を受け取って「正しい登録選手か」を確認したり。

試合は2試合行われて、1試合目が中学生のクラブチームの文京区決勝。
2試合目が小学生高学年のクラブチームの文京区決勝。

私は試合中は「試合時間のチェック係(90分打ち切り制なので、90分超えたら主審に伝える係)」を務めることになった。
その関係でスマホ見てダラダラするわけにはいかなくなり、せっかくなので子供たちの試合を見た。

1試合目は勝ったチームのキャッチャーが「これ中学生!?」という体格の良さで、肩も良かった。座りながらピッチャーにいい返球をしていて驚いた。バッティングでも左中間真っ二つのタイムリーとか打ってた。

2試合目は勝ったチームのファーストが「これ小学生!?」という体格の良さだった。1番バッターで登場し、いきなり左中間真っ二つのランニングホームランをかっ飛ばしていた。さらにその後2番手投手として出てきたのだが、投げる球がめちゃくちゃ速くて驚いた。正直、反則級に見えた。

まあ、たくさん練習して、たくさん食べて、たくさん寝ているのだろう。本人の努力があって、今日の活躍に繋がっているのだと思う。

中学生、小学校高学年の「ちゃんとした野球」ってこういう感じなんだなとわかった一日でした。


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