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2023年5月

22〜23年のPOGを振り返る。

今日は5月最終日なので出社。

・・・もう5月も終わりか・・・。
今日は名人戦第5局の1日目が行われたくらいで特に何も無い一日。この対局の感想は明日書きます。

22〜23年のPOGの話。
結局、今年度は2位に終わった(9人中)。2年連続の2位で、ここ10年では5回目の2位。見事なまでの「シルバーコレクター」である(笑)。

今年度の私の持ち馬で頑張ってくれたのはウンブライルとラヴェル。
ウンブライルはほぼ毎年獲っている「母ラルケットの仔」で、ここ数年はイマイチだったが今年はNHKマイルC&ニュージーランドT2着と頑張ってくれた。ニュージーランドTでは馬連39倍も取らせてくれた。
ラヴェルは、競馬評論家の須田鷹雄氏が推していたので獲ったのだが、アルテミスSを勝ってくれたのは大きかった。この時は単勝7倍も取らせてもらった。

23〜24年のPOGの持ち馬(8頭持ち)は明日決まる。
我々のPOGは「欲しい順のリストを作って、そのリストを元に持ち馬を決める」ルール。
私もかなり苦心してリストを作ったが、どんな持ち馬8頭になるのか、明日が楽しみです。


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ナイスネイチャ死亡に思う。

今日も在宅勤務。
朝は雨が降っていたが、10時過ぎから雨も止んで過ごしやすい一日。洗濯物を外で干せたのは本当にありがたかった。

今日の16時頃に知って驚いた話。

「ナイスネイチャ 35歳で死亡」

1991~1993年の有馬記念で3年連続3着という記録(記録と言っていいのかは知らん)を持つナイスネイチャ(以下「ネイチャ」表記)が今日死亡した。35歳だった。

ネイチャを初めて見たのは91年の菊花賞だと思う(その前に小倉記念&京都新聞杯を制しているが、現役の受験生だった身でG1以外のレースを見ていたとは思えない)。
ネイチャは重賞2連勝を含む4連勝中だったが、レオダーバン&岡部の先行抜け出しにやられて4着。正直、あまり記憶は無いんだよなあ・・・。
その後の競走馬生活はご存じの通り「G1・G2を勝ち切れない」というのが続く。何度か買っているとは思うが(92年は浪人中、93年は大学1年生)、「ネイチャのお陰で馬券当たった!」という記憶は無い。そういう意味では思い入れは薄かったりする。

ただ、とにかく長生きだったと思う。

日本の競走馬の長寿記録を見ると、死んだ時の年齢が35歳以上の馬は10頭ちょっとしかおらず、この事実だけ見てもネイチャの35歳まで生きたというのは凄いことと言える。
ちなみにネイチャの母であるウラカワミユキは36歳まで生きている。そういう長寿の血統だったのかもしれない。

ところで。
この長寿記録の中で、「長寿だった馬の中で、重賞を勝った馬」という項目がある。
1位はマイネルダビテ(1987年の共同通信杯4歳S(当時の名称)勝ち馬)。
2位はシンザン(1964年の三冠、1965年の有馬記念などの勝ち馬)。

そして、3位がナイスネイチャ。

・・・こんなところまで3着なのか・・・。

いかにもネイチャらしい一生だったと思う。安らかに眠って下さい。

合掌。

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「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第8話の感想。

今日も在宅勤務。
そして今日もそれほど忙しくないので、22~23年度のPOGの結果をまとめたり、23~24年度のPOGのリストを作成したりでお気楽な一日。22~23年度のPOGの感想はまたそのうち書きます。

昨晩の「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第8話の感想。

今回は無一郎の過去が多く語られた。
「人の為に生きる」ことを説きながらそれ故に早世した両親、その両親の教えを無駄だと言い、しかし鬼に襲われた後に弟の今後を案じながら死んだ双子の兄・有一郎が描かれた。
そしてその過去シーンが終わった後は無一郎vs玉壺の戦いが再開。無一郎の繰り出す霞の呼吸のカッコよさ、そして相変わらずの口の悪さがたまらない。
・・・と思ったところで今週は終了。
いつにも増して「あっという間に終わった」感が強かった。

ほんと、いつも思うことだが「鬼滅の刃」の主要キャラ(鬼も含めて)の家族って、どうしてこうも悲惨な目に遭うのか、とは思う。
だからこそ「鬼を絶対に倒す」という目的に説得力が増すのだとは思うが。

原作の展開はなんとなく覚えている程度だが、ここまで来たら「無一郎vs玉壺」の決着は近いはず。来週には終わるかもしれない。
どんな感じでカッコよく描いてくれるか、今から楽しみです。

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叡王戦第4局。

続いて将棋の話。

今日は叡王戦第4局。
藤井叡王(とその他五冠)が勝って防衛を決めるか、菅井八段挑戦者が勝って最終局に持ち込めるかという一局。

結果は藤井の勝利。

・・・なのだが、ここまでは長かった。
実は今日は2回の千日手(同一局面を4度繰り返すこと。先手後手を入れ替えて指し直しになる)が出現したのですよ。

1局目は序盤に後手番の藤井が仕掛けようとして、それを菅井が受けようとしたが、これが同一局面の繰り返しになり千日手。

2局目は相穴熊(お互いが穴熊の堅陣に囲うこと)の激闘となり、終盤で若干劣勢となった藤井が菅井の穴熊に攻め込む。これを正確に受け切れば菅井が凌げたと思うが、藤井に食らいつかれて、菅井が千日手に逃げる。

そして3局目は19時15分に始まり、再び相穴熊に。
中盤で飛車交換になり、攻め合いになるが、これは藤井に分がいい攻め合いで藤井が優勢に。そして最後は長手数の詰み手順で一気に詰ました。ちなみに、一気に詰ませる必要は全く無く、こんな勝ち方ができるのは藤井くらいです(笑)。

菅井としては2局目がかなり惜しかった。
最後の受け方は簡単ではなかったし、それを残り時間が少ない中で見つけろというのは厳しい注文ではあったが。

というわけで、藤井が3勝1敗として叡王防衛となった。
ただ、今回の叡王戦は「藤井も対振り飛車だと危ないところがある」という一面を見せた。もちろん、それは対戦相手の菅井が渾身の振り飛車を見せてくれたからでもあるのだが。
これで振り飛車が流行るようになったら面白いのだが、そう単純な話でもないだろうなあ。


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ダービーと目黒記念の感想(2023年)。

今日は(今日も、とも言う)朝から長男の少年野球の付き添いに出掛け、練習の間に散髪に行った。さっぱりしました。


今日は将棋と競馬で書くネタがあるが、まずは競馬。

今日の競馬はダービー&目黒記念@府中。
ダービーを制したのはタスティエーラ(4番人気)。
スローペースの4番手を進み、直線では早めに先頭に立つ。最後は後続に詰め寄られたが、なんとか凌ぎ切った。
タスティエーラは道中折り合いに苦労している場面も見られたが、そこは鞍上のレーンがうまくなだめており、そのおかげで最後まで脚が残ったのだろう。まあ、スローペースだったので先行馬のこの馬に向く展開だったのは事実だが、「ダービーは運が強い馬が勝つ」というやつです。
馬券は馬連6.9倍が的中。
ソールオリエンス(1番人気)は、タスティエーラのすぐ後ろにつけての競馬で、この馬もいい末脚を出してはいるのだがクビ差届かず。それでも同じように迫った馬達を退けて2着を死守したのは、この馬の底力だと思う。
あと、残念だったのがスキルヴィング(2番人気)。
道中は後方に構え、4角で前目につけて直線勝負、と思ったら全く伸びず。しかも、ゴールしてから倒れ込んでしまい、結局は急性心不全ということで予後不良となってしまった。今後の活躍が期待できる馬だっただけに悲しい。合掌。

目黒記念を制したのはヒートオンビート(4番人気)。
10番枠からのスタートだったが、先行勢が行ききったところを見て最内に潜り込み脚を溜める。直線では少し外に出して、馬群を割るとそこから一気に伸び、逃げ粘るディアスティマ(2着/6番人気)を差し切った。
これはレーンの進路取りが絶妙だった。ヒートオンビートはこれまであと一歩が足りない馬だったが、ロスの無い進路取りをして脚を溜めることでその「あと一歩」を作り出した感じ。だから逆に言えば今日の勝利でヒートオンビートを今後信じるのは危険な気もする。レーンが乗るわけではないのだから。
馬券は外れ。
勝ったヒートオンビートも2着のディアスティマも買ってないのだからどうしようもない。

今日はダービーが当たったおかげで余裕のプラス。
今年のG1初的中ができたのも嬉しい。
ただ、何度も書くが、スキルヴィングのことを思うと手放しでは喜べない。
しばらく忘れていた感覚だが、競馬は常にこういうリスクと背中合わせなんだということを思いました。


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目黒記念の予想(2023年)。

続いて目黒記念の予想。

目黒記念は内枠(4枠以内)が強く、できれば中団から速い上がりが使える馬を買うべき。その観点から買いたい馬は3頭。

プラダリア(2番人気)
ゼッフィーロ(5番人気)
カントル(9番人気)

プラダリアはここ2戦のG2でそこそこの脚を使って3着。「明日の相手なら勝てる」と言うつもりは全くないが、大崩れは無さそう。
ゼッフィーロはデビューから9戦して着外無しと安定している。中団から速い上がりを使える馬なので、最内枠を生かしてインで脚を溜められれば一発があってもいい。
カントルは前走のメトロポリタンSで2着に好走。府中の長丁場が向いているところを改めて示した。明日は3番枠を引けたので、インですんなり先行できれば粘り込みがあってもいい。

これ以外で気になるのはアーティット(7番人気)。
11番枠とやや外目の枠ではあるが、先行できて速い上がりが使える馬。オープン特別を勝ってここに臨むわけだが、7番人気とあまり人気になっておらず、それなら買ってもいいと思う。

人気どころで買わないのはサリエラ(1番人気)。
8枠だし、2000mまでしか経験が無いし、これで1番人気というのは買う気がしない。

結果として、ダービーも目黒記念も「ルメールが乗る人気馬」を消すことになった。
別にルメールが嫌いなわけではないのであしからず。

理想を言えばダービーと目黒記念の両方が当たって欲しいが、せめてどちらかは当たって欲しいです。


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ダービーの予想(2023年)。

今日は長男の少年野球の練習@上野の送迎に付き合う為に朝から外出。

そして練習の間はマックでコーヒー飲みながら競馬の予想したり、「タクティクスオウガリボーン」やったりして充実した時間を過ごした(笑)。
午後はJ1第15節、東京vs神戸@ノエスタを見たが、前半で0-3にされて見る気を無くす。後半にPK2本貰ったが、結局2-3で負け。神戸強いな・・・。

というわけで、じっくり考えた明日の競馬の予想。
明日はダービー&目黒記念@府中。まずはダービーの予想。

現時点では、皐月賞1〜3着馬と青葉賞勝ち馬で「4強」を形成している。
まあ、この4頭で馬連BOX(6点)買えば当たるのだろう。昨年も似たようなこと書いてたが(笑)。
しかしそれではつまらん、というかほとんどプラスにならない。というわけで、買うのは3頭。

ソールオリエンス(1番人気)
ファントムシーフ(3番人気)
タスティエーラ(4番人気)

皐月賞1〜3着馬を買う。と言うか「青葉賞勝ち馬(スキルヴィング(2番人気))を買わない」というコンセプト。
近年のダービー連対馬は「皐月賞で、メンバー中で速い上がりを出して上位に入った馬」が多い。だから荒れないのだけど。
そして上記の3頭は、皐月賞1〜3着でなおかつ上がり1〜3位(2位タイの馬は他にもいる)。これは素直に買っておくべきだろう。この3頭BOXなら当たればプラスになるし。
もちろん「ダービーで乗り替わりの馬は不振」というデータは知ってる。その観点ではファントムもタスティエーラも買えないわけだが、そこはあえて目をつぶる。

人気どころで買わないのは上にも書いた通りスキルヴィング。
かなり悩んだが、近年の青葉賞組がダービーで結果を出せていないことが気になり、消すことにした。ルメールだからなんとかしてしまうのかもしれないが、2番人気で買う気はしない。
いっつも2番人気を消して痛い目に遭っているのに、とは我ながら思う(笑)。

馬券は上記3頭の馬連で。
人気薄が3着に突っ込んで来そうな気がするが、それを拾えるセンスが無いことは自覚しています。

目黒記念の予想はこれから書きます。
「G1の裏のG3」はよく当たっているが、G2はどうだろうか。そもそも「G1の裏ではない」という気もする。


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POGの選択候補を選びまくる一日。

今日は在宅勤務。
そして、昨日のうちに急ぎの仕事はほとんど片付けた。

というわけで、今日はひたすらに「23~24年度のPOGでの選択候補」を選びまくる(笑)。
POG本、ネット、そして日刊スポーツから販売されている「POG情報のネットプリント」を購入し、ひたすらに吟味する。

その結果、とりあえずは20頭の選択が完了。

ただ、私は例年、選択候補として20頭くらいのリストを出しているが、毎年12頭くらいで選択馬(8頭)が埋まってしまうんだよなあ。
つまり「他のメンバー(8人います)と選択馬があまりかぶらない」のですよ。そんなに奇をてらった指名はしていないつもりなのだが。
て言うか、そんな指名だったら毎年上位争いしてません(←軽く自慢)。

ドラフトは来週の木曜日に行うので、そこまではあーでもないこーでもないと最後まで悩むことになりそうです。

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今更ながら昨晩のルヴァン杯グループリーグの話。

↑写真は昨日の野球観戦での「自分の席から撮ったグラウンド」。
ほんと、いい位置での観戦だった。

さて、昨晩はその裏で(「裏」という言い方もどうかと思うが)ルヴァン杯グループリーグも行われた。
東京はC大阪と対戦(@味スタ)して0-0のドロー。
映像は1秒も見ていないが、GK野澤の好セーブで救われた試合らしい。
出場メンバーを見るとリーグ戦のレギュラーを結構起用しており、勝ちに行っていたのだとは思うが、それで引き分けに終わってしまったのは痛い気もする。

これでグループリーグは最終節の京都戦@サンガスタジアム(6月18日)を残すのみ。
確信は持てないが、負けはもちろん引き分けでもグループリーグ突破はできない。

勝てば京都は抜けるが、G大阪vsC大阪でG大阪が勝ったら東京は2位になり、そうなるとグループリーグ突破できない可能性がある。
2位だと「グループA~Eそれぞれの2位チームの中で成績が良い3チームが突破する」というレギュレーションだが、東京は京都に勝っても「成績が良い3チーム」に入れるかどうかは微妙な気がする。

まあ、最終節はまだ少し先の話なので、今からどうこう言っても仕方が無い。
今は明後日のリーグ戦の神戸戦で、神戸をぶっ飛ばしてくれることを祈るばかりです。

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凄くいい席で野球を見る。

今朝、在宅勤務していたら奥さんからLINEが入る。

内容は「幼稚園のママ友から、今日の巨人vsDeNAのチケット2枚貰えたのだけど長男と行きますか?」というもの。
まあ、貰えるものはもらっておこうということで了承する。
そして、奥さんから渡されたチケットを見たら、なんと三塁側ベンチの真上の席の前から6番目という凄いいい席。

というわけで、仕事を早めに切り上げて(笑)、長男と一緒に見に行く。

結果は巨人が1-0で勝利。

2回裏に岡本のソロホームランで先制し、巨人は戸郷が5回までは不安定なピッチングだったが、6回以降は別人のように安定した投球を見せて完封。
まさか「分業制」が確立されている現代野球で完封劇が見られるとは思わなかった。

それにしても岡本のホームランは凄かった。
いわゆる「打った瞬間にわかるホームラン」というやつ。これを間近で見られただけでも行ってよかったと思った。

あと、今日は「長男は明日も学校だから、21時にはドーム出ないとなあ」と思っていたが、これまたまさかの20時40分頃の終了。長男に最後まで試合を見せることができたのもよかった。

そんなこんなで、楽しい野球観戦でした。


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「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第7話の感想。

今日の東京は雨が降り、昨日までの暑さが嘘のような涼しさ、て言うか寒いまであった。
まあ、この涼しさは今日だけらしいけど。

日曜夜の「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第7話の話。

今回は、これまで炭治郎たちが戦っていた半天狗の分身(という書き方が正しいかどうかは知らん)が合体して憎珀天という別の鬼(なんだけど半天狗の分身。ああ、面倒くさい)になり、炭治郎たちを圧倒。その上、炭治郎たちを極悪人呼ばわり。「憎珀天」という名前に相応しく、憎たらしいことこの上ない(笑)。
しかし、その強力な鬼に対して炭治郎がひるまなかったところでこちらの場面は終了。
一方、無一郎vs玉壺は、玉壺が「ひたすらに刀を研ぎ続ける鋼鐵塚に勝手に敗北感を味わっている」間に、無一郎が玉壺の血鬼術を破って脱出、というところで終了。
来週以降は激しい戦闘シーンが待っているだろうなあ、と思わせる展開だった。

今回の注目はやはり「憎珀天登場」。
今回の「刀鍛冶の里編」での最強キャラである。
樹木を竜のように自在にうねらせての攻撃する画はかなりの迫力で、これもまた映画館で見たいなあ・・・と思わせるものだった。て言うか、この動きを毎週放映するアニメでやるというのは頭がおかしい(笑)。

そしてエンドロールで憎珀天の声優が表示されたのだが、

まさかの山寺宏一だった。

山寺宏一と言えば御年61歳の大ベテラン。
「アニメの声優」よりは洋画の吹き替えが多いイメージだが(ウィル・スミス、エディ・マーフィなど)、アニメも「エヴァンゲリオン」の加持リョウジ、「アンパンマン」のジャムおじさん&名犬チーズなどを演じている。
憎珀天の演技はかなり凄みがあり、「これは大御所の声優を使っているのかも」とは思ったが、まさか山寺宏一とは・・・。
そんな大御所を起用してしまうのが「鬼滅の刃」の凄さではある。

ただ、憎珀天が出てきたというのは「刀鍛冶の里編」が終盤に突入したということを意味する。
少し寂しさも感じる第7話でした。
・・・て言うか、まだ「第7話」なんだな・・・。濃密すぎる。

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名人戦第4局。

昨日発熱した次男だが、今日は熱も下がって元気になっていた。
ただ、昨日発熱したこともあり、今日は無理をさせずに幼稚園を休ませた。
長男は土曜日の運動会の振替で学校はお休み。
というわけで、今日は家族全員がいる状態での在宅勤務だった。
まあ、長男はほとんどの時間を公園で過ごしてくれたし、次男は奥さんと遊んだり、ABEMAで過去の「ポケモン」のアニメ見て過ごしてくれたので、私は問題無く仕事できた。

今日は名人戦第4局2日目。
藤井六冠挑戦者が勝って奪取に王手をかけるか、渡辺名人が勝って2勝2敗のタイに戻すかという一局。

結果は藤井の勝利。

後手番の渡辺が角換わりを拒否して雁木に組む。
それに対して藤井は自分の玉の囲いもそこそこにして仕掛けるが、それが一段落したところで渡辺が自分の玉を全く囲わずに端から仕掛ける。
ただ、渡辺がここで踏み込んだ攻めができずに藤井に抑え込まれてしまい、この時点で「こりゃどうにもならんなあ・・・」と思っていたら、17時前に渡辺があっさり投了。あっけない結末となってしまった。

渡辺は昨日(1日目)の反撃直前、そして今日の再開直後から何度か長考していたが、結果として悪い方を選択してしまった。まあ、AIでの形勢判断では渡辺が少し不利だったようなので、渡辺が正確に攻めていたとしても藤井にきっちり受けられていたのかもしれない。
ただ、そうだとしても今日の手順は思い切りが悪過ぎるとは思った。言い方は悪いが「渡辺が勝手に藤井にビビって負けた」感じ。

今日の結果で藤井が3勝1敗とし、名人奪取に王手をかけた。
現実問題として、ここから渡辺が3連勝するのは相当な奇跡がおきないと無理だと思う。
て言うか、渡辺は藤井に対して心を折られている感じがするんだよなあ・・・。

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オークスの感想(2023年)。

今日の競馬はオークス@府中。

勝ったのはリバティアイランド(1番人気)。
道中は先行集団の少し後ろに付け、直線で楽な手応えで前を捕らえにかかり、鞍上の川田が仕掛けると一気に伸びて突き放す。終わってみれば2着のハーパー(2番人気)に6馬身差をつける圧勝だった。
いやあ、強かった。その一言。
もう、3歳牝馬同士で走らせるのは無意味だと思う。秋は天皇賞(秋)に向かって欲しい。あと、凱旋門賞に向かうのも無意味だと思うのでやめて欲しい。

馬券は外れ。
勝ったリバティアイランドは買っていたが、ハーパーは買えず。切れ味は無いのだけど、バテずにじわじわ伸びていた感じ。

惜しかったのはラヴェル(4着/10番人気)。
スタートを決めて先行策を取り、直線に入って先頭に立った時点では一瞬夢を見させてもらった。その後、リバティアイランドにあっさり差されたが、2着には残れるかも・・・と思ったところで力尽きて4着になってしまった。
ただ、リバティアイランド相手に真っ向勝負で勝ちに行っての4着なので悔いは無いです。

とは言ったものの、G1での連敗は継続中。
実は土曜日の平安Sは馬連4.9倍だけど的中していて、本当に「G1以外」は当たっている。
でもやっぱりG1当たっていないというのは、ちょっと切ないんだよねえ。
なので、来週のダービーは当てたいです。

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次男が発熱。

今日は朝から長男は少年野球の大会に参加。

先日「小学校の運動会をなんとか開催して欲しい」と書いたのは、実はこの為。もしも雨で延期されたら予備日が今日だったので、少年野球の大会に参加できなくなるところだった。
ちなみにその大会の試合は1-5で負けたらしい。残念。

さて、今日は奥さんも10時過ぎに出掛けることになっていたので、私は次男と出掛けようと思っていた。
しかし、次男の体調がイマイチで、熱を測ったら37.4度。
仕方ないので午前中は家でテレビ見て過ごしていた。

その後、昼食を買いにセブンイレブンに出掛けようとして次男の手を握ったら結構熱くて驚く。
買い物を済ませて帰宅し、熱を測ったら39.1度。
マジか・・・と思いながら昼食を食べさせ、半ば強引に昼寝させる。

2時間ほど寝てくれたのだが、そのお陰か元気になり、熱を測ったら37.8度に下がっていた。それでも高いは高いのだけど。
しかし、夕方になって熱を測ったら、また38.5度まで上がっていた。これは明日の幼稚園は休ませないとどうにもならなさそう。奥さんに聞いたら、金曜日の幼稚園はお休みの子が多かったらしいので、そこで風邪をもらってきてしまったのかもしれない。

そんなこんなで、身体的にはのんびりできたけど、精神的にはのんびりできない日曜日でした。


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オークスの予想(2023年)。

続いて明日の競馬の予想。

明日の競馬はオークス。
近年のオークスの連対馬は、桜花賞を速い上がりで好走した馬と、別路線組(できればフローラS)で速い上がりで好走した馬で決まることが多い。
その観点から買いたい馬は3頭。

リバティアイランド(1番人気)
イングランドアイズ(11番人気)
コナコースト(3番人気)

リバティは桜花賞でメンバー中で最速の上がり(32.9秒)でぶっこ抜き。ちょっと次元の違う末脚だった。マイルしか走っていない馬なので、2400mに伸びて思っていたほど末脚が伸びない可能性はあるわけだが、普通に考えたら大崩れは無さそう。
イングランドはフローラS4着で出走権は獲得できなかったが、4分の1の抽選を突破して出走にこぎつけた。そのフローラSでは前残りの流れの中、最速の上がりを使って追い込んでいた。2016年以降、フローラSで最速の上がりを使っていた馬はオークスに6頭出走して1勝・2着2回と好成績。末脚の生きる流れになれば一発があってもいい。
コナコーストは桜花賞では速い上がりを使っていないが、それまでの3戦は全てメンバー中3位以内の脚を使っており、前に行き過ぎなければ速い脚は使える馬。あと、「二冠牝馬誕生」の時、桜花賞とオークスの2着馬が同じというのも時々あるし(過去に3頭)。

これ以外で気になるのはラヴェル(10番人気)。
だってPOGで持ってるから(笑)。
ただ、桜花賞(11着)の後は馬具を変えて調整し、これが効果があったようで、調教で自己ベストを出すくらいには調子がいいらしい。何と言っても「リバティアイランドを唯一負かした馬」ではあるわけで、能力はあるはず。あとは今回の馬具変更がうまくはまってくれることを祈るばかり。

人気どころで買わないのはハーパー(2番人気)。
まあ、リバティアイランドを買う以上、そんなに何頭も選んでられない、というのはある。
ハーパーは、デビュー以来「メンバー中で最速または2位の上がり」を出したことがなく、切れ味には欠ける印象。切れ味が求められるオークスには向いていない気がする。

改めて見ると、1・3・10・11番人気のBOXである。
普通に考えると4頭BOXで2桁人気の馬を2頭買うのはバカという気もするが、オークスは4年連続で2桁人気の馬が馬券になっている。
なので、この穴狙いも的外れではない、と思うことにする。


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ラッキーな形で勝ち点1を拾う。

続いてサッカーの話。

今日はJ1第14節、東京vs鹿島@カシマが行われた。

結果は1-1のドロー。

前半開始早々に失点した時は「鹿島の勢い凄いなあ」と思ったが、28分にラッキーな形で得たPKをFWディエゴオリヴェイラがきっちり決めて同点。
その後は後半も含めて一進一退の攻防が続いたが、得点には至らずに終了。後半終了間際にMF塚川のシュートがポストを叩いたのは惜しかった。

まあ、上にも書いたがPKはかなりラッキーだった。
ディエゴオリヴェイラがPA内で鹿島DF関川に押されて倒されたから、というのがPKの理由だが、見ていて「ディエゴうまく倒れたなあ」と思ったくらい(笑)。
というわけで「アウェーの鹿島で勝ち点1拾った」というのが率直な感想。

それにしても、先週の川崎戦、そして今日の鹿島戦。
この2試合で勝ち点4取れるとは、大型連休の頃は夢にも思わなかったなあ。


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長男の運動会。

昨日書いた「長男の運動会」だが、どうにか行われた。霧雨は降っていたが、中止にするほどの降り方ではなかったので助かった。


長男は3年生だが、学年全体でのダンスと徒競走。
ダンスは「ダイナミック琉球」というよく知らない曲(笑)に乗せて元気に踊っていた。
徒競走は、今朝の時点で「1位から3位のどれか」と本人が言っていたが、結果は4位(5人中)。1・2年生の時は1位だったが、残念な結果に終わった。
で、この徒競走の動画を撮ったので見返してみたが、足が上がっていないなあ、とは思った。極端に言えばすり足気味に走っているのですよ。そりゃあ速く走れないですよ。
うちの奥さんもこれには前から気がついていて、長男に指摘はしたらしいが聞く耳を持たないらしい。

まあ、今回悪い意味で結果が出たので、走り方を見直すきっかけにはなるかもしれない。
頑固だから見直さない可能性も高いけど。


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雨が止むのを祈るばかり。

今日の東京はここ2日の暑さは無く、5月らしい気温に。
そして昼前からは雨も降ってさらに涼しくなり、だいぶ過ごしやすくなった。そうだよなあ、5月ってこれぐらいの気温ですよ。

さて、今日は長男が通う小学校で運動会が行われた。
実はここ数日「金曜日に雨が降らないといいなあ・・・」と気が気ではなかった。
結局、雨が降る前に運動会のプログラムは全て消化できたらしい。よかったよかった。

で、今日行われた運動会は「保護者は見られない運動会」。
「子供たちが他の学年の競技や演技を見られる運動会」とも言う。なので、平日に行われた。

そして明日は「保護者が見られる運動会」。
「子供たちが他の学年の競技や演技を見られない運動会」でもある。2日連続で運動会を行うというのも斬新な方法だとは思う。

当然我が家も見に行くわけだが、問題は天候。
東京は現在も雨が降っているが、今夜の間に止む予報ではある。
ただ、そうなると心配なのは学校の校庭。
水はけはかなりいいらしいので、早めに雨が止んでくれれば明日の運動会は決行できるはず。
しかし、雨が止むのが遅くなってしまうと明日の運動会は日曜日に延期になってしまう。できればそれは避けて欲しいんだよなあ・・・。

というわけで、雨が早く止んでくれることを祈るばかりです。

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YouTubeの広告。

今日も東京は暑い一日。
しかし、今日は出社日なので、涼しいオフィスで仕事ができて快適だった。て言うか、うちのオフィスは冷房が効き過ぎて、逆に寒いくらいだった(笑)。室温計見たら23度だったもんなあ。

今日知って「へえ~」と思った話。

「YouTubeがスキップ不可の30秒広告を開始へ」

書いてある通りで、YouTubeを視聴する際にスキップ不可の30秒広告が流れるようになる、というもの。
有料会員はスキップできる、はず。でなければ有料の意味が無いし。

まあ、これは仕方ない話だと思う。
YouTubeに限らず、TVerも最近は広告がめちゃくちゃ長く感じるが、無料で見させてもらっているのだから当然とさえ思う。

でも、世間の反応を見るとこのYouTubeの対応には凄く反発がある模様。
まあ、見たくもない広告を見せられるストレスは理解はできるが、それが嫌なら有料会員になればいいのに、とは思う。

ちなみに私がYouTubeを見るのは、将棋の対局の振り返りがメイン。AIでの形勢判断も見れるので、このブログでタイトル戦の感想を書く時は必ず見ている。
これ以外は、以前にも書いたがマンドリン合奏の動画。これはアレクサでは聴けないので、YouTubeに頼るしかない。

この程度でしかYouTubeを利用していない人間にとっては、今回の30秒広告はどうってことないです(笑)。

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5月だけど暑い。

昨日書いた通り、今日の東京は気温が30度を超えて真夏日となった。
そして明日も真夏日となる予報となっている。

いやもうマジで勘弁して欲しい。

今日は在宅勤務だったので、部屋の窓を全開にして、時々冷えた麦茶をガブ飲みしながら仕事したが、それでもかなり辛いものがある。もちろん、服装は半袖シャツ&短パンです。

昨年末から今年にかけての冬場の在宅勤務時は、なんとか頑張って暖房を使わないで済んだ。まあ、冬場は衣類を着込めばなんとかなる。

しかし、夏はそうも言っていられない。
人間は耐えられるかもしれないが、パソコンが熱で死ぬ可能性がある(笑)。

幸いなことに、明日は出社日。涼しい会社の中で仕事することができる。
毎年思うことだが、夏場は冷房代節約の為に出社回数を増やすことを考えた方がよさそうだなあ。6月からは電気代も値上げすることだし。

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50歳になったら。

今日の東京はスカっと晴れた。
この好天は明日も続くのだが、明日&明後日の東京は最高気温が30度を超えると言われている。
・・・暑過ぎだろ・・・。
明日は在宅勤務なのだが、Tシャツ&短パンで過ごそうかと思う。

今日は特に何も無い一日なので、そのうち書こうと思っていた話を書く。

先週の土曜日でめでたく50歳になったわけだが、世の中には「50歳になったら受けられるサービス」がある。
私に関係ありそうなものは、調べた限りでは以下の一つだけ。

・トイザらス&ベビーザらスで「まご割」が使える。
おもちゃショップのトイザらス&ベビーザらスの50歳以上の会員は、毎月15日に「まご割」という「ほとんどの商品が1割引き」のサービスを受けられる。
50歳で「まご割」というのは早すぎないか?という疑問はあるが(笑)、おもちゃが安く買えるのはありがたい。次男の誕生日(8月27日)あたりで出番が来るかもしれない。

他には、「イオンシネマ限定で、夫婦ペアチケットが安く購入できる」「JR東日本の『大人の休日倶楽部』に入会できる」なんてのもあるが、ちょっと出番は無さそう。
「大人の休日倶楽部」は、独身だったら入会してみてもいいのだけど、今の状況では使いようがない。

まあ、55歳とか60歳になったら受けられるサービスは増えるので、それまで気長に待つとします。

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「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第6話の感想。

今日の東京は朝から雨が降り続く鬱陶しい一日。
先週もそうだったが、月曜から雨が降ると結構萎えます。

昨晩の「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第6話の話。

今回は無一郎vs玉壺はほとんど進展せず、炭治郎・禰豆子・玄弥の3人と、半天狗との戦いがメインで描かれた。
その中で玄弥(と実兄の実弥)の過去が描かれたわけだが、壮絶かつ哀し過ぎる内容。
「重い過去を背負った者が戦う」という、「鬼滅の刃」らしさ全開の内容だった。(まあ、「ジャンプ」のバトルものはだいたいが重い過去を背負っている気もするが。)

さて、今回セリフが多かったのはその玄弥(CV:岡本信彦)と実弥(CV:関智一)。
幼少期のこの兄弟の声も、岡本信彦と関智一であてていたのだが、

めちゃくちゃ良かった。て言うか、泣けた。

現在の青年期の玄弥&実弥とはトーンを変えていたのだが、それでも「青年期の玄弥&実弥」らしさを残して幼少期を演じていることに凄さを感じた。この2人は超実力派の声優だが、そう言われるだけのことはあるなあ・・・。

素晴らしい映像に、素晴らしい声優の演技。
「鬼滅の刃」が絶賛される理由を改めて感じる第6話でした。

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名人戦第3局。

続いて将棋の話。

今日は名人戦第3局2日目。
藤井六冠挑戦者が勝って奪取に王手をかけるか、渡辺名人が反撃するかという一局。

結果は渡辺の勝利。

序盤早々、後手番の藤井が角換わり(という戦法名です)を拒否して雁木囲いに組み、渡辺は矢倉囲いに組んで、定跡から離れた形に。
中盤で、藤井が角の斜めのラインを生かした攻めを見せてやや優勢になるが、そこから一気に決めようと攻め込んだのが疑問で、逆に渡辺のカウンターを思いっきり食らう。
終盤、渡辺の玉は藤井に詰まされてもおかしくなさそうな形になったが、渡辺は冷静に自陣の安全を読み切り、一気に攻める。ちなみに、渡辺の玉に詰みは無く、渡辺の読みが正解だった。そしてそのまま最後は藤井の玉をきっちり詰まして勝利となった。

まあ、藤井の暴発に助けられた感はあったが、そこまでで藤井に時間を使わせてミスを誘った渡辺の勝負術が巧みだった、ということなのだろう。

これで渡辺の1勝2敗となった。
渡辺としては先手番で勝っただけとも言えるが、第1・2局で心を抉られるような負け方をしていただけに、ここで勝てたのは大きいはず。

次の第4局、渡辺が後手番で勝てたらかなり面白くなる。
名人戦を盛り上げる為にも渡辺には頑張ってもらいたいです。


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ヴィクトリアマイルの感想(2023年)。

今日は競馬と将棋で書きたいネタがあるが、まずは競馬。


今日の競馬はヴィクトリアマイル@府中。
勝ったのはソングライン(4番人気)。
道中は中団のインを進み、直線に入ると前があっさり開き、そこから鋭く伸びると前で粘り込むソダシ(2着/3番人気)をきっちり差し切った。

うーむ、ソングラインはマイルに戻れば普通に巻き返すかあ。て言うか、これまでも2ケタ着順に負けたことは2回あったが、どちらもその次は連対していた。大負けを気にしてはいけない馬なのだろう。

馬券は外れ。
わざわざ「人気だけど買わない」と書いたソングラインに勝たれては話にならん。

春G1は残すところあと4戦。
マジで全敗も見えてきたなあ(涙)。


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ヴィクトリアマイルの予想(2023年)。

今日は名人戦第3局、渡辺名人vs藤井六冠挑戦者の1日目が行われたぐらいで特に何も無い一日。この対局の感想は明日書きます。


というわけで明日の競馬の予想。
明日の競馬はヴィクトリアマイル@府中。
明日の府中は雨が降る予報だが、重馬場までは行かないと見る。というわけで、深くは考えないことにする。
ヴィクトリアマイルで好走する馬のタイプは、「前年のヴィクトリアマイルで好走した馬」「先行馬」だと思う。その観点から買いたい馬は3頭。

ソダシ(2番人気)
ナミュール(3番人気)
ララクリスティーヌ(7番人気)

ソダシは昨年のこのレースの勝ち馬。「前年好走馬が強い」レースなので、無視はできない。前走のマイルCSでマイル戦初の黒星(3着)を喫したが、牝馬相手なら大崩れはないと思う。
ナミュールは前走の東京新聞杯で先行策から2着に入り、昨年の末脚勝負タイプからのモデルチェンジを見せた。これを含めて左回りのマイル戦は3戦3連対と得意にしており、一発の魅力はある。
ララクリスティーヌはここ5戦連続連対(重賞勝ち含む)と安定しており、マイル戦は2戦2勝と密かに得意にしている。あと、私が4月以降お世話になっている菅原明が乗っているというのも買いたい材料。
さて問題はスターズオンアース(1番人気)。
ヴィクトリアマイルであまりいい結果が出ていない差し馬で、2番枠というのも不振。あと、最近は出遅れ癖がついてしまっているのも気になる。
でも、末脚は確かなものがある。前走の阪神の内回りでの追い込みを見ると、府中に替わる明日買わないのはバカだとさえ思ってしまう。「どうにか追い込んで2着」という展開になると読んで買う。

人気どころで買わないのはソングライン(4番人気)。
昨年の安田記念を制した後は2戦して着外。昨年ほどの勢いが感じられず、それで4番人気では買う気がしない。

こんな手堅い買い方で当たらないなんてことになったら、本当に春G1は全滅するかもしれないなあ。


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50歳。

今日は私の50歳の誕生日。


・・・50歳か・・・。

ここ数年、何歳になろうが特に気にもしなかったが、やはり「50歳」というのは重い響きがある、ような気がする。おそらくは織田信長が言っていたとされる「人間五十年」のせいです。

まあ、誕生日だからといって特別なことをするわけでもなく、夕方にケーキを買って来てみんなで食べたりしたくらい。そういえば奥さんに「誕生日プレゼント要る?」とすら聞かれていないことに気づいた(笑)。欲しいものも無いから気にはしないが。

というわけで、50代も元気に過ごしていきたいと思います。


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久々に多摩川クラシコで勝った。

今夜はJ1第13節、東京vs川崎@国立。


結果は2-1で勝利!

前半12分に右サイドからのクロスが流れて左SB徳元が受けると、ドリブルで一人交わして右足を振り抜き、これが豪快に決まって先制!
続いて25分、高い位置でボールを奪うと左サイドに展開。これを徳元がダイレクトでグラウンダーのクロスを上げると、MF安部がスライディングしながら押し込んで追加点!かなりいい形の試合展開に持ち込む。
しかし川崎も39分に、中央からFW宮代が決めて追い上げる。「多摩川クラシコ」らしい熱い展開で前半を折り返す。
ところが後半開始早々、川崎MF脇坂が東京FW仲川に足裏を突き刺すタックルをかましてしまい一発退場。
ただ、「東京は数的優位だからと言って有利になるチームじゃないんだよなあ・・・」と思っていたら案の定、何度もピンチの場面を迎える。
しかしそこで立ちはだかったのがGKスウォビィク。何度も危ないシーンをスーパーセーブで救ってくれた。
結局、そのまま逃げ切り。いつ以来か忘れたが(笑)、川崎に勝つことができた。

まあ、「川崎の自滅」という感じは強い。
ほんと、脇坂のあのタックルは何考えてたのだろうか。
そして、その「自滅した川崎」にやられそうになった東京も大概ではある。いつものことだが、スウォビィク様々ですな。

正直、連休で連敗した時は「このまま連敗街道まっしぐらかなあ」とか思っていたが、あっさり抜け出てくれて驚いた。
ここで勢いがついてくれると嬉しいのだけど。


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プロ雀士・鈴木大介誕生。

今朝は早朝4時頃に緊急地震速報で目が覚めた。
実際に地震は起きたわけだが、東京は震度3。緊急地震速報が鳴らなかったら起きなかったかもしれない。そんな時間に起こされたせいで、今日の仕事中は眠かった・・・。

今日の午後に知って「へえ~」と思った話。

「将棋・鈴木大介九段がプロ雀士に」

将棋の鈴木九段が、日本プロ麻雀連盟所属のプロ雀士になることが発表された。
鈴木は、将棋の実績はNHK杯優勝(1回)、タイトル戦挑戦(2回)、順位戦A級在籍4期などの実績の持ち主。あと、将棋マンガの「ハチワンダイバー」で主人公・菅田の師匠として実名で登場していたりする。

そして、「副業」である麻雀も強く、2019年には麻雀界最高峰のタイトルである麻雀最強戦で著名人枠で出場して優勝している。
おそらく、この実績が評価されてプロ雀士になれたのではないだろうか。

個人的に思うことではあるが、将棋が強い人は真面目に麻雀に取り組めば絶対に麻雀も強くなると思う。
まず、棋士の記憶力は尋常ではないので、麻雀にもその記憶力が生きないわけがない。そして、棋士の「先を読む力」も尋常ではなく、これも麻雀に生きるはず。まあ、将棋が強い人は真面目に麻雀には取り組まないとは思うけど(笑)。

鈴木がMリーグ(ABEMAで放映されている、プロ雀士による麻雀の団体戦)に出てきたら面白いし見てみたい。
なんとか実現して欲しいと思います。

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藤井六冠、王座獲得への道。

今日も在宅勤務。
今日の東京は暖かいを通り越して暑いまであるような陽気。ずっと窓を開けて仕事していた。今ぐらいの陽気が一番快適だと思う。

今日は将棋の王座戦挑戦者決定トーナメント1回戦、藤井竜王(とその他五冠)vs中川八段が行われている。
現時点では藤井が優勢で、おそらくはこのまま押し切るだろう。

この王座戦挑戦者決定トーナメントは藤井にとっては鬼門で、毎年挑戦者になることもなく途中で散っている。
まあ「1回負けたら終了」のトーナメント戦なので、トーナメント戦の途中で「強い棋士相手で後手番を引いてしまった時」だと、いくら藤井でも負けてしまう時はあったりするという話ではある。

今日勝つと仮定して、永瀬王座への挑戦権を獲得するまでにはあと3連勝が必要。
順当なら木村九段→羽生九段or大橋七段→渡辺名人or豊島九段と対戦することになる。全部先手番を引ければ3連勝は余裕だと思うが、どこかで後手番を引くと負けてもおかしくない。

さて、このトーナメント戦での先手・後手は、対局前の振り駒で決める。
つまり“運次第”である。

というわけで、藤井の“八冠制覇”の鍵を握るのは「対局前の振り駒」なんですよ、という話でした。

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遺伝ですなあ。

今日は在宅勤務。
午前中からひたすらにデータ作りに明け暮れた。16時くらいで少し落ち着いたので、今日の仕事は終わらせてダラダラする(笑)。明日もこんな感じの働き方の予定。

昨日、長男が学校からプリントを貰ってきた。
要約すると「学校の健康診断で視力が落ち気味なので眼科で検査してもらって欲しい」とのこと。

ああ、やはりそうなってしまうのか・・・。

私自身も小学2年生(確か)から眼鏡を着用していたぐらいに視力は悪い。奥さんは裸眼の人だが、視力は0.6ぐらいだったはず。なので、うちの息子たちは遺伝的には視力がいいわけはないと思っていた。
その上、長男は(次男もだが)家でテレビ見たり、奥さんのスマホでYouTube見たりゲームしたりする時間はそこそこ長い。まあ、今のご時世、これらを完全にシャットアウトするのは不可能だとは思うけど。

で、今日の放課後、奥さんが長男を眼科に連れて行って検査してもらった。

結果は両目とも0.4。

ああ、これは眼鏡確定ですな。
て言うか、よくこれで今まで普通に過ごせていたなあ、とは思う。学校の黒板とか見えないのではないだろうか。見てないのかもしれないが(笑)。
というわけで、近いうちに眼鏡を買いに行くことになると思います。

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「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第5話の感想。

今日から仕事再開。
やることは山ほどあり、五月病になる暇も無い(笑)。
今日は出社日だったが、朝の山手線車内は多くの人がマスク着用だった。私はマスク無しで乗ったが、みんなマスク好きなんだなあとしみじみ思う。

昨晩の「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第5話の話。

無一郎vs玉壺は、無一郎が小鉄たちをかばった為に絶体絶命の窮地に。
刀鍛冶の里全体も窮地に陥ったが、蜜璃が間に合ってひとまずセーフ。
炭治郎は分裂した半天狗に苦戦を強いられるが、禰豆子の機転で刀を強化して一気に反撃。
ジャンプのバトルものにありがちな「優勢と劣勢を繰り返す展開」ではある。

今回である意味印象的だったのは「玉壺の残虐さ」。
刀鍛冶の里の人々を殺し切らずに自分の壺に入れているという、悪趣味全開の所業を見せる。よく考えると「鬼滅の刃」は「味方側の人物が鬼に殺されるシーン」はそれほど多くないのだが、久々に「鬼にやられるシーン」を見せられた。それも相当悪趣味な形で。
世の中には「原作を読まずに『鬼滅の刃』のアニメを見ている人」はいると思うが(義妹さんがそうだったりする)、そういう人には辛い展開だろうなあ。

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NHKマイルCと新潟大賞典の感想(2023年)。

今日の東京は朝から雨。

というわけで、長男の少年野球の練習は中止になり、公園で遊ぶこともできず。
なので、長男に「どこか行く?」と聞いたら「サンシャイン水族館行きたい」と言うので行くことに。久々に行ったが、めちゃくちゃ混んでるわけでもなく、落ち着いて過ごせた。ペンギンやキレイな魚見て癒されてきました。

競馬の話。
今日の競馬はNHKマイルC@府中と、新潟大賞典@新潟。
NHKマイルCを制したのはシャンパンカラー(9番人気)。
スタートで出遅れたが、慌てずに後方で脚を溜める。直線に入り、絶好の手応えで大外から先行勢をまとめて差し切り、最後はウンブライル(2着/8番人気)に追い詰められたが頭差凌ぎ切った。
直線に入るところでの手応えの良さに驚かされた。この馬はこれまで府中マイルで2戦2勝だったが、この舞台が合うんだろうなあ。て言うか、「前哨戦ちょい負けの馬がいい」と書いておきながら、NZトロフィー3着のこの馬を買えない自分に腹が立つ。
馬券は外れ。
ウンブライルの単勝(12倍)は持っていたので、最後は「差してくれ!」と願ったがそれも届かず。来年は「NZトロフィーちょい負け」の馬はなるべく買おうと思う。

新潟大賞典を制したのはカラテ(5番人気)。
道中は好位のインを進み、直線で外に出すと逃げたセイウンハーデス(2着/2番人気)とのマッチレースに。最後はきっちりねじ伏せた。
終わってみれば、「地力が違う」と言わんばかりの勝ち方だった。あと、休み明けでの強さも改めて示した。
馬券は馬連23.3倍が的中。
セイウンハーデスもかなりの重馬場巧者であるところを見せた。セイウンハーデスはシルバーステート産駒だが、ほんとシルバーステート産駒は重馬場に強い。今後も忘れないでおこう。

というわけで、今回もG1は外れたが、その裏のG3は的中(笑)。
まあ、どちらかでも当たればいいです。


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新潟大賞典の予想(2023年)。

最後に新潟大賞典の予想。

明日の新潟は大雨になるらしい。そうなると重馬場の巧拙が問われそう。
実績的・血統的に重馬場が上手そうな馬を4頭買う。

ハヤヤッコ(6番人気)
カラテ(3番人気)
カレンルシェルブル(2番人気)
セイウンハーデス(4番人気)

ハヤヤッコは昨年の重馬場の函館記念を完勝。重馬場実績は文句無し。明日は馬場が悪いので外差し馬場になると思うが、そういう意味では大外枠を引けたのも大きい。
カラテは1勝クラスだが不良馬場で勝ったこともある。あと、休み明けでの好走が多い馬なので、休み明けのここは買わないわけにはいかない。
カレンは前走の福島民報杯を含めてやや重の馬場で3勝。ハービンジャー産駒なので重馬場は上手いと思っていい。
セイウンは渋った馬場での実績はそれほど無いが、重馬場巧者を多く出しているシルバーステート産駒。それだけの理由で買う。

人気どころで買わないのはスパイダーゴールド(1番人気)。
重馬場実績が全く無いのと、重賞初挑戦で1番人気といううまみの無さで買う気が起きない。ダイワメジャー産駒だから渋った馬場がダメとは思わないけれど。
あと、新潟大賞典は1番人気が16連敗中だったりする。

さて、日本時間の明日8時前に、アメリカのチャーチルダウンズ競馬場でケンタッキーダービーが行われる。
ここには日本からデルマソトガケとマンダリンヒーローが出走する。デルマはUAEダービー圧勝、マンダリンはサンタアニタダービー2着から臨む。何か奇跡が起きて、日本馬のどちらかが勝ってくれると嬉しいのだけど。


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NHKマイルCの予想(2023年)。

続いて競馬の予想。

明日はNHKマイルC@府中と、新潟大賞典@新潟。最近は「G1の裏のG3」がよく当たっているので、新潟大賞典の予想も書きます。

まずはNHKマイルC。
毎年書いていることだが、このレースは「2歳の6月の新馬戦で勝った馬か2着馬」かつ「前哨戦でちょい負けしている馬」が強い。この観点から買いたい馬は3頭。

ウンブライル(7番人気)
カルロヴェローチェ(1番人気)
モリアーナ(6番人気)

ウンブライルはPOGで持っているので当然買うのだが、上記の項目を満たしている。前走(NZトロフィー2着)は初のブリンカーが効果を発揮したが、今回も着用するとのこと。レースに集中して、末脚を生かせる展開になれば一発があってもいい。
カルロも上記の項目を満たしている。そして鞍上はレーン。人気にはなっているが、買わないわけには行かない。
モリアーナも上記の項目を満たしている。デビュー以来、武藤を乗せ続けていたが、重賞になると荷が重いということにようやく気付いてくれた。乗り替わりとなる横山典はNHKマイルCと相性がいいので、この乗り替わりはかなりのプラスだと思う。

これ以外で買いたいのはシングザットソング(11番人気)。
近年のNHKマイルCで強い「前走桜花賞組」。今回、該当するのはこの馬だけ。その桜花賞はスタートから出して行って最後に失速したが、これは鞍上の岩田望の乗り方が悪かった。今回は乗り慣れている吉田隼に戻るので、もう少し脚を溜める乗り方をしてくれると思う。

もう一頭、「POGで持っているから」という理由だけで買うのがナヴォーナ(13番人気)。
新馬戦を勝ち、前走のアーリントンCでは7着に敗れたが、抽選を通って出走できた。この強運がレースでも発揮されると嬉しい。

人気どころで買わない馬はたくさんいるが(笑)、ドルチェモア(2番人気)だけ触れておく。
三浦が乗る馬をG1の2番人気で買う気はしない。以上。

馬券は上記の5頭で。
馬連は5頭BOXで買い、ウンブライルとナヴォーナの単勝も買う。この2頭のワンツーで決まったら最高なのだけど。

新潟大賞典の予想はこれから書きます。


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叡王戦第3局。

今日も午前中は長男の勉強を見てあげてから公園に遊びに行かせ、私は家でのんびり。午後も似たような感じ。昨日も書いたが、今日は見たいもの(競馬・将棋・サッカー)が多過ぎるので、外出して時間を使う気にはならなかった。


サッカーの話は書く気にならないので(察して下さい)、まずは将棋の話。

今日は叡王戦第3局。
藤井叡王(とその他五冠)vs菅井八段挑戦者の一局。ここで勝った方が防衛or奪取に王手をかける一局である。

勝ったのは藤井。

後手番の菅井が三間飛車穴熊の堅陣に組み、藤井は居飛車穴熊の堅陣に組む。先手後手の違いはあるが、菅井が勝った第2局と同じ陣形になった。
終盤に藤井が飛車を切って受けたのがさすがに疑問手で、菅井が優勢に。しかしそこからの藤井の粘りも巧みで、菅井に決め手を与えない。
そしてついに菅井が攻め方を誤り、ここで藤井が逆転。こうなると藤井は間違えず、最後は一気に寄せ切った。

藤井にしては終盤で大きいミスが出たが、そこからの粘りはさすがだった。あの粘りに対して正確に攻め続けるのは人間的には難しいところではあった。

これで藤井が2勝1敗となり、防衛に王手をかけた。
ただ、次は菅井が第2局で快勝した先手番。願わくばここで菅井に勝ってもらい、最終局までもつれ込んで欲しいです。


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「激辛グルメ春祭り」に行った。

今日は午前中は長男の勉強を見てあげた後、長男は公園に遊びに行き、私は家で「タクティクスオウガリボーン」を遊ぶ。

午後は、長男は少年野球の練習に行き、私は新宿に行った。

歌舞伎町シネシティ広場で行われている「激辛グルメ春祭り」に行くためである。

この大型連休の間に行きたかった「食べ物イベント」の一つで、今日は好天に恵まれたのと、長男が18時まで帰宅しないことを見越して行くことにした。

イベント会場はそこそこ賑わっているが大行列ができているほどでもなく、食べ物&飲み物はほとんど並ばずに買えたし、食べる場所も困ることは無かった。
私が頂いたのは神田の餃子居酒屋の「焼き辛餃子(800円)。焼き餃子に辛いソースと唐辛子がたっぷり掛かった一品。これでも「中辛」で、これ以上辛い「激辛」とかになると、さらに辛い唐辛子がかかるらしい。私には無理です(笑)。
これと「18時まで300円」のレモンサワーで昼から一杯。
餃子は確かに辛いが、私でも食べられる辛さで美味しく、酒が進む。幸せなひと時を過ごさせてもらった。

大型連休もあと2日。
明日は競馬は京都新聞杯@京都、将棋は昼は叡王戦第2局、夜はABEMAトーナメント、サッカーは昼はJ1東京vs札幌@札幌ドーム、夜はACL決勝の浦和vsアルヒラル。
やべえ、忙し過ぎる(笑)。


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若手騎手のスマホ問題。

今日は午前中は少年野球の運営の手伝いに行き、その間は長男は少年野球の練習。

午後は長男の勉強(塾の宿題)を見てあげた後、長男は公園に遊びに行き、私は家で「タクティクスオウガリボーン」を遊びまくる。金のかからない大型連休だ(笑)。

昨日、「JRAの若手騎手6人(そのうち女性が5人)が、競馬開催中の調整ルームでスマホを使っていたことが発覚して、6月11日まで騎乗停止処分になった」と報じられた。

まあ、「こいつらバカじゃないの?」としか言いようがない。

八百長防止の観点から、調整ルームで外部と連絡取ってはいけないというのは、さすがに競馬学校で教えているはず。それを堂々と無視するとはいい度胸だと思う。

ただ、個人的には「そもそも、スマホを調整ルームに持ち込めるものなの?」とは思った。
調整ルームに入る時点で、競馬関係者が預かって、開催期間(金曜日の午後から日曜日の最終レース後まで)の間はスマホに触らない、くらいのことは当然やっているのだと思った。
ルール違反した騎手どもが悪いのは間違いないが、「スマホを使わないだろう」と性善説的に管理していた主催者側も責められて然るべきではある。

まあ、今回の件でいろいろと見直して、再発防止に努めてもらいたいです。


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予定が狂いまくる。

今日の午前中は長男の少年野球の公式戦。

結果は残念ながら負け。
というわけで、午後から奥さんと息子達は新潟に帰省する・・・と思ったら、長男は「東京に残って友達と遊びたい」とか言い出して、結局奥さんと次男だけ帰省。マジでふざけんな、とは思った(笑)。完全に大型連休の予定が狂ってしまったよ・・・。
「じゃあ、長男とどこか出掛ければいいのでは?」と思われるかもしれないが、長男は好奇心というものが基本的に無く(笑)、私が「どこか行く?」とか「ここ行ってみる?」とか打診しても無駄。おそらく明日以降も毎日のように近所の公園で遊ぶだけの日々です。

今日はJ1第11節、東京vs福岡@福岡が行われたが0-1で負け。
シュート2本(後半は0本)ではどうしようもない。この試合をフルタイム観戦した自分をある意味褒めたい。

もう、今日はいいこと無いので、酒飲んでとっとと寝よう(笑)。


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麻布の文化祭。

今日は次男を幼稚園に連れて行った後、母校である麻布学園(中学・高校)へ行った。


今日から4日まで行われる文化祭に遊びに行く為である。

麻布の文化祭へ行くと言っても、毎年「将棋部の展示に行って現役の部員と一局指して楽しむ」だけではある。他の展示を見てもいいのだが、どこも混んでるのが見え見えなので足が動かないんだよなあ。

将棋部の展示に入り、私の棋力を申告したらおそらくはそれに見合う部員さんをあてがってもらい、対局開始。
結果は勝利。後で聞いたら中2とのこと。これから強くなって欲しいです。

今年もこの対局のみで終了して、とっとと帰る。
麻布将棋部が今年も元気そうで一安心しました。


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「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第4話の感想。

今日は、私はお休みだが、息子達は小学校&幼稚園。

なので、朝は普通に早起きして、次男の通園に付き合ってあげたりする。

その後は自由な時間になり、アメ横に行って普段使い用のバッグ買ったり、デニーズ行ってバースデークーポンとして無料で貰えたチョコアイス乗せパンケーキを食べたり、デニーズでPOG本読みまくってのんびり過ごす。優雅なひと時でした(笑)。

昨晩の「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第4話の話。

分裂した半天狗vs炭治郎たちとの激闘が続くが、炭治郎たちが圧倒的に劣勢を強いられる。まあ、いつもの展開ではある。
そして最後に、蜜璃が加勢の為に里に戻って来るところで今週は終了。あ、無一郎は玉壺の分身的な雑魚を一匹切って、小鉄助けただけでした。

今週は主人公側(炭治郎たち)が笑えるくらいにボコボコにされた回だった。こういう描写があると、23時台の放映になるのも仕方ないよなあ、とは思う。

そろそろ、無一郎vs玉壺も始まる頃だろうか。
これも、最初は絶望感漂う展開なんだよなあ・・・。
これ、原作知らない人が見ていたら、この展開に嫌気差すのでは、とか思ったりします。


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