「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第5話の感想。
今日から仕事再開。
やることは山ほどあり、五月病になる暇も無い(笑)。
今日は出社日だったが、朝の山手線車内は多くの人がマスク着用だった。私はマスク無しで乗ったが、みんなマスク好きなんだなあとしみじみ思う。
昨晩の「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第5話の話。
無一郎vs玉壺は、無一郎が小鉄たちをかばった為に絶体絶命の窮地に。
刀鍛冶の里全体も窮地に陥ったが、蜜璃が間に合ってひとまずセーフ。
炭治郎は分裂した半天狗に苦戦を強いられるが、禰豆子の機転で刀を強化して一気に反撃。
ジャンプのバトルものにありがちな「優勢と劣勢を繰り返す展開」ではある。
今回である意味印象的だったのは「玉壺の残虐さ」。
刀鍛冶の里の人々を殺し切らずに自分の壺に入れているという、悪趣味全開の所業を見せる。よく考えると「鬼滅の刃」は「味方側の人物が鬼に殺されるシーン」はそれほど多くないのだが、久々に「鬼にやられるシーン」を見せられた。それも相当悪趣味な形で。
世の中には「原作を読まずに『鬼滅の刃』のアニメを見ている人」はいると思うが(義妹さんがそうだったりする)、そういう人には辛い展開だろうなあ。
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