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久々に多摩川クラシコで勝った。

今夜はJ1第13節、東京vs川崎@国立。


結果は2-1で勝利!

前半12分に右サイドからのクロスが流れて左SB徳元が受けると、ドリブルで一人交わして右足を振り抜き、これが豪快に決まって先制!
続いて25分、高い位置でボールを奪うと左サイドに展開。これを徳元がダイレクトでグラウンダーのクロスを上げると、MF安部がスライディングしながら押し込んで追加点!かなりいい形の試合展開に持ち込む。
しかし川崎も39分に、中央からFW宮代が決めて追い上げる。「多摩川クラシコ」らしい熱い展開で前半を折り返す。
ところが後半開始早々、川崎MF脇坂が東京FW仲川に足裏を突き刺すタックルをかましてしまい一発退場。
ただ、「東京は数的優位だからと言って有利になるチームじゃないんだよなあ・・・」と思っていたら案の定、何度もピンチの場面を迎える。
しかしそこで立ちはだかったのがGKスウォビィク。何度も危ないシーンをスーパーセーブで救ってくれた。
結局、そのまま逃げ切り。いつ以来か忘れたが(笑)、川崎に勝つことができた。

まあ、「川崎の自滅」という感じは強い。
ほんと、脇坂のあのタックルは何考えてたのだろうか。
そして、その「自滅した川崎」にやられそうになった東京も大概ではある。いつものことだが、スウォビィク様々ですな。

正直、連休で連敗した時は「このまま連敗街道まっしぐらかなあ」とか思っていたが、あっさり抜け出てくれて驚いた。
ここで勢いがついてくれると嬉しいのだけど。


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