「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第6話の感想。
今日の東京は朝から雨が降り続く鬱陶しい一日。
先週もそうだったが、月曜から雨が降ると結構萎えます。
昨晩の「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第6話の話。
今回は無一郎vs玉壺はほとんど進展せず、炭治郎・禰豆子・玄弥の3人と、半天狗との戦いがメインで描かれた。
その中で玄弥(と実兄の実弥)の過去が描かれたわけだが、壮絶かつ哀し過ぎる内容。
「重い過去を背負った者が戦う」という、「鬼滅の刃」らしさ全開の内容だった。(まあ、「ジャンプ」のバトルものはだいたいが重い過去を背負っている気もするが。)
さて、今回セリフが多かったのはその玄弥(CV:岡本信彦)と実弥(CV:関智一)。
幼少期のこの兄弟の声も、岡本信彦と関智一であてていたのだが、
めちゃくちゃ良かった。て言うか、泣けた。
現在の青年期の玄弥&実弥とはトーンを変えていたのだが、それでも「青年期の玄弥&実弥」らしさを残して幼少期を演じていることに凄さを感じた。この2人は超実力派の声優だが、そう言われるだけのことはあるなあ・・・。
素晴らしい映像に、素晴らしい声優の演技。
「鬼滅の刃」が絶賛される理由を改めて感じる第6話でした。
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