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2023年6月

魔法のパンケーキ。

今日は6月最終日。
つまり2023年も半分終わったということになる。
・・・早いな・・・。

今日は出社日。
せっかく新橋に行くというわけで、後輩女子2人とランチに行く(前もって予定していた)。
行った場所は「魔法のパンケーキ」というお店。
その名の通り、パンケーキが売りのお店。今年の3月に新しくできたお店で、先週にまず私一人で行き(笑)、お店の雰囲気とかを確認した上で後輩女子を誘って行った。

今日食べたのは↑の写真のチョコレートパンケーキ。
これ単品で1430円(税込)となかなかのお値段だが、ガトーショコラっぽい感じのパンケーキ、ふわふわのクリーム、そして写真ではわからないがパンケーキの中にはアイスクリームが入っている。
甘くて美味しくて幸せいっぱいな気分になれる。一緒に行った女子2人も大満足な表情を見せてくれた。

さて、このお店は新橋駅前のニュー新橋ビルの中にある。
「おっさんの聖地」「飲み屋がたくさん入っている」「昭和感満載」と言われる、あのニュー新橋ビルである。

・・・ニュー新橋ビルの中にパンケーキ屋作って大丈夫なのだろうか・・・。

まあ、今日お昼に行った時は結構賑わっていたので、当分は潰れないとは思う。
またここのパンケーキを食べに行きたいので、潰れないで欲しいと思います。

 

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王座戦挑戦者決定トーナメント準決勝。

今日も在宅勤務。
さすがに今日は冷房を使うことにした(笑)。
そのお陰で今日は快適に過ごせ、仕事も捗った・・・と言いたいところだが、そもそも仕事がそこまで忙しくなかった。得てしてそんなもんです。

昨日の王座戦の話。

昨日は王座戦挑戦者決定トーナメントの準決勝、藤井七冠vs羽生九段が行われた。

結果は藤井の勝利。

先手番の藤井の角換わり(という戦法名です)を羽生が受けて立ち、終盤の入口まではほぼ互角の形勢だった。しかし、そこから羽生が攻め込んだのが結果として無理攻めで、藤井が正確な指し回しできっちり受ける。最後は、羽生の攻めが完全に切れた(=この後、攻めようが無い状態)ところで羽生が潔く投了した。

まあ、わかっていたことではあるが、先手番の藤井、それも角換わりは強いなあ、と。
それを堂々と受けて立ち、終盤まで互角の戦いを見せた羽生も強かったが、最後は藤井の指し回しが見事だった。

これで藤井は挑戦者決定トーナメントの決勝に駒を進めた。
決勝の相手は渡辺九段v豊島九段の勝者。
これはどちらが勝ち上がっても面白そう。どちらも「藤井に簡単に八冠達成させたくない」とは思っているだろうし。

そして藤井は棋聖戦が進行中で、来週7日(金)には王位戦の防衛戦も始まる。その中で王座戦も頑張らないといけないというのは大変だろうなあとは思う。勝者の宿命ではあるのだけど。

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逆上がり。

今日は在宅勤務。
今日の東京はかなり暑かったが、冷房を使わずにどうにか耐え切った。でも、どう考えてもこれは「耐えるべき暑さ」ではない(笑)。さすがに冷房使わないと死ぬかなあ・・・。

今日は王座戦挑戦者決定トーナメントの藤井七冠v羽生九段が行われている。
17時半時点では藤井が若干優勢か、という感じ。
この対局の感想は明日か、気が向いたら今夜書きます。

今日は他に何も無い一日だったので、先週末に次男と公園で遊んでいた時の話。

次男が公園の鉄棒で逆上がりをやってのけた。

・・・まあ、これだけの話なのだが(笑)。
でも、5歳で逆上がりできるのって凄いのでは?とか思ってしまう。次男は体操教室に通っているのだが、やはりその効果なのだろうか。

ちなみに長男は逆上がりはできない(はず)。
長男も体操教室に通わせようかと思ったが、本人が嫌がったのでやめた、という経緯がある。

あとついでに、私は生まれてこの方、逆上がりができたことが無い(笑)。
昔から鉄棒は苦手だったんだよなあ・・・。でも、もしも私が小さい頃に体操教室に通っていたら逆上がりができるようになってたりしたのだろうか。

体操は体幹を鍛えられるのでいい、とはよく言われる。
次男本人が嫌がるまで、体操は続けて欲しいとは思います。

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2023年上半期の馬券を振り返る。

今日は出社。
うちの会社の株主総会の日でもあり、偉い人は午前中は不在だったので快適だった(笑)。

今日は特に何も無い一日だったので、上半期の馬券の振り返りを。

結果から書くと、回収率は84%で、収支はマイナス約1万2千円。

これは「6月終了時点の数字」としてはかなり優秀。
て言うか、記録をつけ始めた2016年以降では最もいい。

宝塚記念までで平地重賞は66レース行われていて、そのうち的中が17レース(約26%)。このブログでの予想も9回的中している。4回に1回的中できているというのは、我ながら頑張っていると思う。

ただ、残念なのは「G1で的中できていない」ということ。
G2・G3の的中率はほぼ30%なのだが、G1は10%に満たない(ダービーしか的中していない)。まあ、私らしい結果ではあるのだが(笑)。

今週からしばらくは「苦手なG1」が行われない。
夏の間に「得意のG3」で貯金をしておきたいです。

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久々のバーガーキング。

今日は在宅勤務。
家の中はなかなか暑かったが、頑張って冷房は使わなかった。定期的に顔を洗ったり、氷水飲みまくったり、昼休みだけ近所の図書館(自宅から自転車で1分)で涼んだりしてなんとか乗り切る。
ただ、6月末でこんな感じだと、7~8月になったら厳しいかもしれない。昨年も同じこと書いてた気もするが。

今日の昼食は、巣鴨まで自転車で移動して(自宅から自転車で10分)、バーガーキングに行った。
現在、バーガーキングでは「3種類のバーガー(単品で350~450円)が2個で500円」というキャンペーンを行っており、それ目当てである。

今日はワッパーチーズJrとスパイシーチキンバーガーを購入。
久々にバーガーキングのバーガーを食べたが、食べ応え充分で美味しかった。「500円」という値段に対する満足度としては文句無し。
ただ、これを毎日食べ続けたらデブまっしぐらという気はしないでもない(笑)。

このキャンペーンは7月6日(木)まで。
あと2回くらいは食べに行きたいとか思ってます(笑)。

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宝塚記念の感想(2023年)。

今日は我が家的には長男の少年野球の試合が行われたくらいで、特に何も無い一日。

ちなみに試合はボロ負けだったらしい。相手は強いチームなので仕方ない。

競馬の話。
今日の競馬は宝塚記念@阪神。
勝ったのはイクイノックス(1番人気)。
道中は後方に構え、3角あたりから徐々に進出。大外から先行勢をまとめて捕らえ、最後は馬群の真ん中から強襲したスルーセブンシーズ(2着/10番人気)に詰め寄られたが押し切った。
着差こそ僅かだが、超安全運転の大外ぶん回しでねじ伏せたのだから着差以上の強さは感じた。古馬では「まともな状態のタイトルホルダー」ぐらいしか逆転できないかもしれない。

馬券は外れ。
勝ったイクイノックスはもちろん買ったが、2着のスルーセブンシーズを買えず。
昨晩「近年の宝塚記念は牝馬がよく好走する」と書いたのにも関わらず、この馬を買えないというのは我ながら馬券下手だと思う。

今日で上半期の競馬が終了。
ネタが無い時に、上半期の馬券の振り返りでもしようかと思います。


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いわゆる「解任ブースト」。

さて、すでに日付は昨日だが、J1第18節、東京vs名古屋@味スタが行われた。


結果は2-0で勝利!

前半18分に高い位置でのプレスでボールを奪い、そこから細かくパスを繋いで最後はFWディエゴオリヴェイラが左足で叩き込んで先制!
その後も何度か決定機を作りながら決め切れなかったが、後半35分にMF安部のクロスを再びディエゴオリヴェエイラがヘディングで決めて追加点!
終盤に失点したか・・・と思ったらオフサイドで難を逃れる、ということもあり、結局このまま逃げ切った。

ハイライトでしか見ていないが、名古屋にチャンスらしいチャンスはあまり作らせず、逆に東京は決定機を多く作れていた。いい感じの勝ち方だったと思う。

「サッカーあるある」として、「監督が解任されて、新監督になると最初のうちは勝てる」というのがあるが(いわゆる「解任ブースト」)、今回の勝利はまさにこれかもしれない。
まあ、ブーストでもなんでもいいので、勝てばそれでいいです。


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宝塚記念の予想(2023年)。

今日は朝から奥さんと長男が少年野球の練習に出掛ける(奥さんは練習のお手伝いの当番)。

明日が大会の2回戦なので、その事前練習になる。明日も勝てるといいのだけど。
というわけで私は次男と過ごすことに。「サンシャイン水族館に行きたい」と言われたので調べたら、午前中はすでに予約でいっぱいだったので断念し、結局は公園で遊ぶ。まあ、お金がかからなくてありがたいです(笑)。

今夜はこれからJ1第18節、東京vs名古屋@味スタが行われる。
クラモフスキー新監督の初陣になるが、どうなることやら。いつも通り、負けたら感想は書きません(笑)。

というわけで明日の競馬の予想。
明日は宝塚記念@阪神。今年の上半期最後のG1である。
さて、まずはイクイノックス(1番人気)の取捨だが、前走のドバイシーマCでの大楽勝を見せられるとさすがに消せない。
「初めての関西圏での競馬」ではあるが、早めに栗東に滞在して調整しているので大丈夫と思いたい。

というわけで「イクイノックスの相手探し」と見る。
宝塚記念で好走するのは、「ある程度は前に行けて、なおかつ速い上がりが使える馬」、「有馬記念&宝塚記念で好走したことがある馬」、「過去にG1で何度も惜敗している馬」。この観点から買いたい馬は3頭。

ダノンザキッド(8番人気)
ディープボンド(4番人気)
ジェラルディーナ(3番人気)

ダノンはいつ好走するかわからない面はあるが、先行してそこそこの脚を使える馬ではあるし、G1での2・3着が4回ある馬。2走前に大阪杯で僅差の3着に負けた馬が8番人気まで人気を落とすなら買うしかない。
ディープも先行力は健在で、G1での2着は4回。有馬記念での2着もあるし(21年)、グランプリ適性もある。
ジェラルは先行力は無いが、昨年の有馬記念で3着があるし、2200mは昨年の秋に連勝している。あと、近年の宝塚記念は牝馬がやたらと強いが、今年勝負になりそうなのはこの馬だけというのもある。

人気どころで買わないのはジャスティンパレス(2番人気)。
正直、好走してもおかしくないとは思っているが、1・3・4番人気を買ってて2番人気を買うわけにはいかない。
ただ、宝塚記念はディープインパクト産駒の牡馬は苦手としているし(未勝利)、阪神大賞典&天皇賞(春)を連勝して、余力があるのかという不安はある。重箱の隅をつついている自覚はあります。

宝塚記念を当てて、いい形で前半戦を折り返したいです。


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棋聖戦第2局。

今日は出社。

仕事はそこまで忙しくなく、冷房の効いたオフィスでのんびり過ごす。

将棋の話。

今日は棋聖戦第2局。
藤井棋聖(その他六冠)が勝って防衛に王手をかけるか、佐々木七段挑戦者が勝って1勝1敗のタイに持ち込むかという一局。

結果は佐々木の勝利。

先手番の佐々木が得意の相掛かり(という戦法名です)に誘導し、藤井が受けて立つ。しかし、佐々木の研究範囲だったのか、佐々木が優勢を保ったまま終盤に突入。
ここで藤井が攻め込み、佐々木が正確に受け切れれば優勢を保てたが、時間に追われて少し誤ってしまい、形勢が逆転。
そのまま藤井が押し切るかと思われたが、龍を切って一気に決めに行ったのが悪手で、佐々木が角捨ての妙手で難を逃れて再逆転。結局そのまま佐々木が寄せ切った。

これは見てる分には形勢が二転三転して面白い将棋だった。
て言うか、藤井が終盤で逆転したけどまた逆転される、というのは珍しいとは思った。火曜日の王座戦での激闘の疲労が残っていたのかもしれない。

これで1勝1敗となり、改めて三番勝負の形になった。
次は藤井の先手番となるが、ここで佐々木がどういう対策を練ってくるのかは楽しみです。


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がん検診を申し込む。

昨日書いた、「王座戦挑戦者決定トーナメントの藤井七冠v羽生九段がいつ行われるのか」という件は、来週28日(水)で確定した。
いよっしゃあああ、この日は在宅勤務だぜえええ!
ABEMAでの中継も行われるようだし、めちゃくちゃ楽しみ。

そして今日は宝塚記念の枠順の発表でもあった。
今週の予想は宝塚記念だけなので、じっくり考えたいと思う。

今日は午前中に近所の病院に行った。

目的は「がん検診の申し込み」の為。

私が住んでいる文京区から、50歳以上の住民に配られる「胃がん検診」の案内が届いたので申し込むことにした。
胃がん検診は内視鏡検査。レントゲンよりもしっかり検査できるそうなので、数年ぶりに内視鏡検査をしてもらうことにした。

あと、大腸がん検診と肺がん検診も申し込んだ。検診を受けるなら一度にやった方が効率がいいし。
これらの検診は7月7日(金)に受ける予定。

私の母親は大腸&胃がんで亡くなり、父親は肝臓がんを患った。
そして6年前には兄が腎臓がんになって、腎臓を1個摘出している。ちなみに兄はその後はがんは再発しておらず、とりあえずは大丈夫そう。
そういうわけで、我が家は「がん血統」である。検診はちゃんと受けておこうと思います。

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藤井七冠危機一髪。

今日は出社して仕事したくらいで特に何も無い一日。

というわけで、昨日の将棋の話。
昨日は王座戦挑戦者決定トーナメント準々決勝、藤井七冠vs村田六段が行われた。

結果は藤井の勝利。

・・・なのだが、内容は「藤井の大逆転勝利」だった。
先手番の村田が独自に編み出した「村田システム」を採用し、これの対応しようとした藤井にミスが出て村田が大優勢に。終盤に入ったところで、AIによる形勢判断では「村田必勝」レベルの差がついていた。
しかし、お互いに持ち時間が無くなって1分将棋(1手1分以内に指さないといけない)になり、藤井が指した勝負手に対して村田が痛恨の大悪手を指してしまって急転直下の大逆転。最後は長手数ながら藤井がきっちり詰まして勝ち切った。

もしも村田が優勢をキープしたまま勝ち切ったら、会心の棋譜を残せたと思う。それぐらい完璧な指し回しだった。
しかし、その劣勢の状況で、「対応を誤ったら急転直下しますよ」という勝負手を放てる藤井が凄かった。こういう逆転術も藤井の凄さの一つなんだよなあ。

それにしても、「トーナメント戦で、大本命が思わぬ伏兵に大苦戦するも最後は勝つ」というのはスポーツ漫画でよく見る展開だが、昨日の将棋はまさにそれだった。
いや、昨日の将棋の展開を漫画で描いたら「そんな展開あり得ないだろ」と一蹴されるかもしれない(笑)。

というわけで、藤井がベスト4に進出し、王座戦挑戦まであと2勝となった。
そして次の準決勝の対戦相手は羽生九段。これまた漫画的な展開である。
この対局がいつになるかはまだわからないが、私の在宅勤務の日と重なってくれることを祈ります(笑)。

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羽生新会長。

今日も在宅勤務。
なので(←「なので」ではない)、ABEMAで王座戦挑戦者決定トーナメントの、藤井七冠vs村田六段を見ながら仕事。
これを書いている17時過ぎの時点では先手番の村田が若干優勢なのだが、このまま大番狂わせが起きるのだろうか。

これとは別の将棋の話。

先週(9日)の話になるが、将棋連盟の会長に羽生九段が就任することになった。
これまでは佐藤康光九段が2017年から務めていたが、その後を受けての就任となる。

「将棋連盟の会長」というのは、「将棋連盟」という組織の一番偉い人。
対外的な活動(スポンサー対応とか、将棋の普及活動全般とか)で多忙を極める役職、というイメージはある。

今までの会長は大山、中原、谷川といった永世名人資格者、米長や佐藤(康)などの名人経験者が務めており、羽生が会長になるのは自然な流れではある。
羽生の知名度はやはり抜群であり、そういう意味でも「会長になるべくしてなる」という感じはある。

ただ、↑にも書いたが、会長職は多忙を極めるわけで、将棋の研究に費やす時間は相当減るはず。
個人的には、羽生には棋士としてまだ頑張って欲しいという思いもあるので、会長に就任してしまったのは少し残念でもある。

佐藤(康)会長での6年間は、将棋界の露出が増えてかなり好転した期間だったと思う。
もちろん、藤井の活躍やABEMAでの将棋中継の増加のおかげなのだけど。

羽生会長に代わってこの「いい流れ」が続いてくれることを願います。

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「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第11話の感想。

今日は在宅勤務。
眠い中での仕事だったが頑張った。
眠いのは、当然ながら昨晩の「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第11話(最終話)をリアルタイムで見たから。昨晩は最終話ということで70分拡大版だったし。

というわけで「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第11話の感想。

今週は、簡単に言えば炭治郎が半天狗を倒し、朝日に焼かれたと思われた禰豆子が、太陽を克服して助かり大団円、という話。

原作は読んでいるから結末は知っているわけだが、それでも感動する展開だった。
朝日が差してきて禰豆子を助けようとする炭治郎、我が身を捨ててでも炭治郎を突き飛ばし、半天狗を倒させようとする禰豆子、禰豆子が助からないだろうことを覚悟して半天狗を斬る決心をする炭治郎。
そして半天狗を斬ったものの、禰豆子を失ったことを嘆く炭治郎の元に、太陽を克服した禰豆子が近づいてくる。

これ初見だったら確実に号泣する展開。映像のキレイさも合わせて、めちゃくちゃ感動した。
これも劇場で見てみたいシーンではある。

さて、これで4月から始まった「刀鍛冶の里編」も終了。
終わってみればあっという間の楽しい3ヶ月だった。

そして、昨晩の放映の最後には「柱稽古編」のTVアニメ化決定が報じられた。
まあ、これは当然と言えば当然の展開。ここまで来て「柱稽古編」をアニメ化しないとか言われたら世界中で暴動が起きます(笑)。

気になるのは「いつ頃に放映するのか?」、そして「短いストーリーである『柱稽古編』だけで終わるのか?」ということ。
「いつ頃」なのかは、普通に考えれば来年以降だろう。それは余裕で待てる。
問題は「柱稽古編」だけだと1ヶ月くらいで終わるんだよなあ、ということ。「柱稽古編」の後は「最終決戦」に突入なので、「柱稽古編」が終わって「最終決戦」までまた間が開くとなると少し興醒めである。

まあ、そういった情報はそのうち出てくると思うので、気長に待つとします。

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ルヴァン杯グループリーグ突破!

今夜はルヴァン杯グループリーグ最終節、東京vs京都@西京極。


結果は3-1で勝利!

試合映像は1秒も見ていないので深くは語れないが、とにかく勝ててよかった。

さて、この結果、グループリーグは2位に終わったが、「全5グループの2位の中で、成績の良い3チーム」に入ることができ、どうにかこうにかでグループリーグ突破を決めることができた。
つまり、この時点でベスト8である。

この後は、9月6・10日に準々決勝が行われる。対戦相手はまだ未定。
・・・結構先の話だな・・・、というのが率直な感想。
その頃にはきっと「リーグはACL圏内すら厳しく、かといって降格しそうな順位でもない」という状況になっているであろう(笑)。
なので、ルヴァン杯&天皇杯制覇に向けて全力で頑張ってもらいたいと思います。

それにしても。
今日は馬券が大当たりし、東京はグループリーグ突破。
最高の「父の日」になりました。


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マーメイドSの感想(2023年)。

今日は長男は少年野球の試合(大会の1回戦)で朝から出掛ける。ちなみに試合は勝利で、来週が2回戦。天気が崩れないことを祈るばかり。

次男は、私と公園で遊んだ。近所の公園は4年ぶりに水遊びができるようになっていて、近所の子どもたちがたくさん遊んでいた。私と次男はサンダルのままで水遊びしたが、冷たくて気持ちよかった。暑い時期には重宝しそう。

今日の競馬の話。
今日の競馬はマーメイドS@阪神と、ユニコーンS@府中。
マーメイドSを制したのはビッグリボン(1番人気)。
道中はやや後方に構え、3角あたりからじわっと進出。直線では一度はウインマイティー(2着/3番人気)にまくりきられたが、インから伸びて差し切った。
ウインマイティーの奇襲っぽいまくりはあったが、それをインからきっちり差し切るあたりは今の充実っぷりを感じさせた。これで2200mもこなせるようならエリザベス女王杯も一発あるかも、と言えるのだが。
馬券は馬連10倍が的中。
終わってみればハンデが重い馬の1・2着で、軽ハンデ馬の出番は無かった。まあ、これは例外的なケースだと思うのだけど。

今日は「当たる気がしない」と書いたユニコーンSの馬連33.6倍も的中し、大幅プラス。
ユニコーンSは「府中マイルで勝ったことがある馬」を重視しただけで当たった。当たる時は簡単に当たるんだよなあ(←自慢)。

来週は宝塚記念。
上半期最後のG1の前に勢いをつけられてよかったです。


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マーメイドSの予想(2023年)。

今日は午前中は長男が土曜授業の為に学校へ。

土曜も学校なんて大変だなあ、と思わないでもないが、私が学生の頃は土曜日の登校が当たり前だった。今思うと、日曜日にしか休めない先生という職業は大変だったんだろう。

今日は他には特に何も無い一日だったので、明日の競馬の予想。
明日はマーメイドS@阪神と、ユニコーンS@府中。
ただ、ユニコーンSは全くわからんので予想はパス。ここ2年は荒れまくっているので、真面目に考えても当たる気がしない(笑)。

マーメイドSは、基本的には「前走が3勝クラスの軽ハンデの馬」、「末脚がしっかりしている馬」が強いイメージ。あと10番人気の馬がここ5年で3勝&2着1回で、他にも人気薄の馬がよく来ている。要は「荒れまくるレース」である。
この観点から買いたい馬は3頭。

ヒヅルジョウ(5番人気)
ビジン(8番人気)
ビッグリボン(2番人気)

ヒヅルジョウは前走のシドニーT(3勝クラス)で逃げ潰れて惨敗したが、逃げ馬が負ける時はこんなもの。明日は3番枠と内枠を引けたし、他に何が何でも逃げそうな馬もいない。人気薄でマークが緩くなったところでの逃げ残りに期待する。
ビジンは前走のサンシャインS(3勝クラス)を勝ってここに臨む。速い時計での実績は全く無いが、3勝クラスで好走した軽ハンデの馬というだけで買う。軽ハンデの馬で滅法強い酒井が乗るというのも不気味だし。
ビッグはここ3戦連続で3位以内の上がりを出して好走。3走前には阪神2000mで3勝クラスを勝ち上がっていて、コース適性を見せているのもいい。

悩ましいが買うのはウインマイティー(1番人気)。
今朝の時点で大口の馬券購入があったらしく、単勝1倍台になっていたが、さすがに3倍台に落ち着いた。
この馬は末脚がしっかりしているタイプではないが、昨年のマーメイドSの勝ち馬なので、レースに対する適性はもちろんある。問題はハンデ56kgだが、これはこなしてくれると信じるしかない。

人気どころで買わないのはストーリア(3番人気)。
1800m実績は充分あるが、2000mは未勝利勝ち以外は秋華賞(8着)のみ。G3なら通用してしまうかもしれないが、この人気で買う気はしない。

6月はまだ的中ゼロなので、そろそろ的中が欲しいところです。


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新監督決定。

今日のブログを書き上げた後に知ったのだが、東京の後任の監督がクラモフスキーに決まった。

噂通りの人事なので驚きは無い。

クラモフスキーは、2018年からの2年間は横浜のヘッドコーチを務め(その時の監督はポステコグルー)、20年は清水(J1)監督を務めたが年末に解任、21年からは山形(J2)の監督を務めたが、今年は第3節から5連敗を喫して解任された。

・・・あれだ、「ヘッドコーチとしては優秀だけど、監督には向いていない」タイプだ。昔の山本昌邦(トルシエ監督のヘッドコーチとしては優秀だったが、監督としてはダメだった)みたいな。

まあ、山形では最初の2年(21〜22年)はまずまずの成績だったので、「初めのうちはうまく行く」可能性もある。
なんにせよ、長い期間お任せするタイプでの監督ではない。

とりあえず、今年はJ1残留できればいいです。


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外国人多いなあ。

昨日書いた通り、今日は有休。

6月は祝日が無いから自主的に休むことにした。

午前中は献血の為に池袋に行き、ランチはのんびり食べて、午後は一人カラオケ行って、マックで「タクティクスオウガリボーン」遊んで(スイッチは持って来た)、かなり充実した(笑)休日だった。

池袋行って思ったのが「外国人多いな〜」ということ。
欧米系、中国系の両方がいるように思う。それも、ほとんどが家族連れで来ている感じ。日本人からすると、「わざわざ海外から家族で日本まで来て、何故に池袋に来た!?」とか思ってしまうのだが、池袋に来たいと思わせる何かがあるのだろう。知らんけど。

まあ、この「外国人多いな〜」という感覚は、別に池袋に限った話ではなく、どこでも感じる。新橋ですら感じる。

日本は治安はいい方だと思うし、日本独自の文化もあるし、物価も安いし(海外から比較すれば)、外国人からすれば来てみたくなる国なのかもしれない。

日本人は金銭的な余裕はあまり無いので、外国人の方々にじゃんじゃんお金を落として貰いたいと思います(笑)。


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全国統一テストの結果。

今日も在宅勤務。
特に忙しいわけでもなく(もちろん仕事はしている)、のんびりと過ごす。明日は有休なのだが(もちろん奥さんには言ってない)、急ぎの仕事が入らないことを祈るばかり。

長男が先日受けた、四谷大塚の「全国統一テスト」の話。
テスト結果を昨日取りに行って、結果を見た。

偏差値で言うと、算数は56.8、国語は60.1。
2教科合計で59.9だった。

ちなみに、偏差値は「全国」でのもの。これが「東京都」だと少し低くなる。

正直驚いた。
まさか国語が偏差値60を超えるとは。

テスト結果には「正解した問題、間違えた問題」が記されており、国語の回答結果を見ると「漢字」「慣用句」問題はほぼパーフェクト。長文読解は6割くらい取れていて(これも平均以上)、これが今回の好成績に繋がったのだろう。
かねてよりの課題である長文読解ができるようになったわけではないのだが、「漢字」「慣用句」の「きっちり高得点を取っておきたいところ」を取れたのはよかった。

算数は「文章題」が平均以下で、それ以外(「図形」「規則性」など)は平均以上の得点が取れていた。ここでもやはり読解力の課題が克服できていないんだよなあ・・・。

まあ、逆に言えば読解力が克服できればもっと偏差値を上げられる、という話でもある。
というわけで、やはり「本読んどけ」という結論に至ります(笑)。

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アルベル監督解任。

今日は久々の在宅勤務。
雨が降ったり止んだりの梅雨らしい天気のせいで窓も開けられず、むし暑い中での仕事だった。
やはり出社する日を増やした方がいいかもしれない。

今日の午前中に発表された話。

「アルベル プッチ オルトネダ監督退任のお知らせ」

東京のアルベル監督が退任(実際には「解任」だろう)することになった。
今シーズンはちょうど半分の17試合を終えて5勝4分8敗で12位。
ここ3試合連続で3失点して3連敗(まあ、そのうち2試合は上位の横浜&神戸だが)したのが決定打となった感じ。
とりあえずの代行監督は安間ヘッドコーチが務めるとのこと。

個人的にはこの「解任」は妥当な判断だと思う。
アルベルはスペイン人らしくポゼッションサッカーを目指したが、申し訳ないが今の東京の選手でポゼッションサッカーをやろうとすること自体が間違っている。
だって東京の選手って基本的なスキルが下手だもん。実際、パス回しでうまくいかずにボールを奪われて失点、というシーンは何度も見た。

逆に言えば「そんなレベルの選手しかいない東京の監督としてアルベルを選んだ、東京のフロント」にも問題はある。ある意味、アルベルは被害者だと思う。

さて、アルベル解任後の後任の監督はまだ決まっていないらしい。
いろいろ噂は出ているが、報道を見る限りは「他のチームをクビになって、今はフリーになっているだけの監督」になりそう。

まあ、「安間代行監督」は2017年に酷い成績を残しているので(9戦して1勝4分4敗)、
誰でもいいからまともな監督を連れてきて欲しいとは思います。

最後に、アルベル監督、1年半ありがとうございました。
昨年6位で終わった時は、今年はもっと上を目指せると思ったんだけどなあ・・・。

 

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サッカー女子W杯代表発表。

今日の東京は「梅雨の晴れ間」という感じで、久々のいい天気。
気温も上がったが、今日も出社だったので涼しいオフィスで仕事ができた。
明日&明後日は在宅勤務なのだが、家の中の蒸し暑さに耐えられるだろうか・・・。

今日の午後、7月20日から行われるサッカー女子W杯の代表メンバーが発表された。

衝撃を受けたのが「岩渕真奈落選」。
岩渕はW杯優勝時(2011年)に18歳で出場し、その後も2大会連続で出場していた。個人的には「なでしこジャパンの顔」的選手だと思っていたので、「え、ケガでもしてたの?」と思った。

ただ、調べてみると所属しているアーセナルでは出番が無く、レンタルで移籍したトッテナムでも10試合ノーゴールと結果は出ていなかった。
そういう意味では選ばれなくても仕方がないのかもしれない。

さて、選ばれた23人を見て思うのが、

「やべえ、ほとんど知らない。」

ということ。
熊谷はW杯優勝メンバー唯一の生き残りなのでさすがにわかるが、後は猶本、田中、長谷川ぐらいしか知らない。
まあ、最近のなでしこの試合はほとんど見てないからなあ・・・。たぶん、ここ数年で見たのは東京五輪だけだと思う。

さてさて、この女子W杯、現時点ではテレビ放映が決まっていないらしい。
男子もそうだったが、こちらも高額な放映権料がネックになっている模様。
テレビに期待してもしょうがないので、ABEMAかDAZNに期待したいところだが、どうなることやら。

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「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第10話の感想。

今日は出社。
朝から雨が降っていて鬱陶しい天気だったが、在宅勤務だったらむし暑い部屋の中での仕事だったはず。
そういう意味では、今日は出社日でよかった。

昨晩の「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第10話の感想。

今週は蜜璃vs憎珀天の戦いの場面がメイン。
蜜璃がやられそうになったところで蜜璃の回想シーンに入り、その回想シーンが終わったところで蜜璃が間一髪助かって反撃開始。
炭治郎たちは半天狗の本体を追いかけるところで今週は終了。

蜜璃vs憎珀天の戦いのシーンは、蜜璃の動きが滑らかで驚いた。「しなやかな刃」という現実的にはありえない動きを鮮やかに見せてくれた。
回想シーンは、蜜璃の家族が鬼に殺されていないこともあってか、ちょっとほのぼのした感じ。途中で伊黒小芭内が登場してきてラブラブ(死語)っぷりを見せてくれるのもよかった。

そんな感じであっという間の30分だったのだが、最後に出てきたテロップが、

「次回最終回」

だったので、思わず声が出そうになった。しかも「70分拡大版」での最終回。

いや、2週間に分けてくれて構わないよ・・・。
最終回を70分間も一気に見せられたら、次の日の仕事に影響するよ・・・。

とボヤいたところで来週が最終回になることは確定である。
来週を楽しみに待つとします。

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エプソムCと函館スプリントSの感想(2023年)。

今日の東京は朝から雨。

予定では、長男の少年野球のチームの公式戦だったのだが、当然ながら中止。まあ、そもそも6月の梅雨時に大会組むなよ、とは思う。
しかし長男は午後になって雨が止むと公園に遊びに行った。夕方になって小雨が降っても遊んでいた。元気だ(笑)。

競馬の話。
今日の競馬はエプソムC@府中と、函館スプリントS@函館。
エプソムCを制したのはジャスティンカフェ(1番人気)。
道中は後方に構え、直線で外に持ち出すと鋭く伸びてまとめて差し切った。
これまでマイル戦で差し切れない競馬が続いていたが、1800mに伸びて差し切ることができた。実は今となっては1800mの方が合うのかもしれない。
馬券は外れ。
「人気だけど買わない」と書いたジャスティンカフェに勝たれては話にならん。て言うか、2着のルージュエヴァイユ(7番人気)も買ってないし。
ただ、2〜4着馬は「前走1800m以上のレースだった馬」なので狙い方自体は間違っていなかったと思う。

函館スプリントSを制したのはキミワクイーン(3番人気)。
道中は後方に構え、直線で外に持ち出すと鋭く伸びてまとめて差し切った。エプソムCと同じこと書いてるな(笑)。
函館スプリントSでここまで鮮やかに差しが決まるのも珍しい気がする。勝ち馬は札幌で1線1勝なのは気付いていたが、「外枠の先行馬」ということで軽視した。まさかこんなに鋭い脚が使えるとは思わなかった・・・。

というわけで今日はどちらの重賞もかすりもしない外れだった。
まあ、こういうこともあります。ちくしょう。


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函館スプリントSの予想(2023年)。

続いて函館スプリントSの予想。

函館スプリントSは、「洋芝適性がある先行馬」を買っておけば間違いないレースだと思う。あとは軽量の3歳牝馬。ただ、今年から3歳牝馬は最低でも52kgを背負うので(昨年は最低50kg)、その影響はあるかもしれないが。
この観点から買いたい馬は3頭。

ヴァトレニ(4番人気)
ブトンドール(2番人気)
リバーラ(6番人気)

ヴァトレニは函館で1勝、札幌で3勝を挙げている洋芝巧者。最近は少し後方からの競馬になることもあるが、ある程度前につけられれば大崩れは無さそう。
ブトンドールは昨年のデビューから函館で2連勝。その後の牝馬クラシックでは厳しい結果に終わったが、久々の1200m戦に戻り、古馬相手で斤量52kgなら巻き返してもいい。
リバーラは洋芝経験は無いが、先行できるし3歳牝馬なので52kgで出走できるのは強み。

これ以外で気になるのはテイエムトッキュウ(5番人気)。
ここ3戦はダート短距離で好走しているが、元々は芝の短距離で走っていた馬。逃げられないとダメな馬なので、同じ逃げ馬のジャスパークローネ(番人気)の存在は気になるが、ジャスパーより1頭分だけ内枠なので逃げられると信じる。そして函館スプリントSでの逃げ馬はここ5年で3勝・2着1回とかなりの好成績だったりする。

人気どころで買わないのはトウシンマカオ(1番人気)。
後方から行くことが多い馬なので、最内枠で包まれる可能性はかなり高そう。外に持ち出したら間に合わないと思う。

両方の重賞で1番人気を消すという強気の予想になったが、どうなることやら。


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エプソムCの予想(2023年)。

今日は長男が少年野球の練習があるので早起き。

・・・しかし、6時に起きて準備してたら「グラウンドが状態不良で使えないので中止です」という残念なお知らせが入る。
まあ、梅雨だから仕方ないのだけれど。なので、今日は塾の宿題やらせたり、公園で遊ばせたりして過ごす。結局、いつもの土曜日でした。

今日は他に特に何も無い一日だったので明日の競馬の予想を書く。
今週の重賞はエプソムC@府中と、函館スプリントS@函館。
久々にG1が行われない週だが、G1もG3も予想する労力はたいして変わらないので、重賞が2つある分先週より大変だったりする(笑)。

まずはエプソムCの予想。
ここ5年間のエプソムCの連対馬10頭のうち、9頭は「前走が1800mか2000m」だった(前者が4頭、後者が5頭)。前走がマイルだった馬は1頭しかおらず、毎年人気になっては飛んでいる。
なので明日も「前走が1800mか2000mだった馬」だけ買う。その観点から買いたい馬は4頭。

マテンロウスカイ(3番人気)
レインフロムヘヴン(4番人気)
ガロアクリーク(10番人気)
ショウナンマグマ(12番人気)

マテンロウは昨年のセントライト記念13着の後に去勢手術をして、2月に復帰してから1800m戦を3戦して全て3着以内と安定している。おそらくは明日は逃げることになると思うが、競りかけて来そうな馬もおらず、楽に逃げられそう。すんなり行ければ逃げ切りまであると思う。
レインは2000mの3勝クラスを勝ってここに臨む。この馬は1800m実績は2・3歳で重賞使ってボロ負けしただけだが、勢いのある今なら1800m戦も克服できると思う。
ガロアは昨年のエプソムC2着馬で、明日はそのエプソムC以来の休み明け。脚に不安を抱えている馬なので、使うからには全力だろう。「1年の休み明け」を気にするのは旧時代の考え方だと思うので(笑)、気にせず買う。
ショウナンは前走の新潟大賞典(2000m)は惨敗だったが、この馬は1800m戦でしか連対したことがない馬なので度外視していい。すんなり先行しての粘り込みに期待する。

人気どころで買わないのはジャスティンカフェ(1番人気)。
マイル戦(ダービー卿CT)から臨むというローテは、人気馬でもポンポン飛んでいるので買うわけにはいかない。て言うか、この馬自身が昨年のエプソムCでマイル戦から臨んで1番人気を背負いながら4着に負けている。

函館スプリントSの予想はこれから書きます。


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賞与支給日。

今日は出社。そして賞与支給日である。

うちの会社の賞与は、「前年度の下半期の業績」をベースに支給される。
そして、前年度の下半期の業績はまずまずよかったと聞いていたので、ちょっと期待していた。

結果は、手取りで128万ぐらいだった。

これは今までの会社人生で最高額。
今までの最高は2018年6月の手取り112万ぐらいだったので、それを更新できた。

まあ、私にこづかいとして入るのは「手取りの5%」と決めているので、約6万4千円。こう書くと寂しい気もするが(笑)、「家庭を持つ」というのはこういうことです。

逆に「もし今も独身のままで、手取りで128万貰ったらどうするよ!?」というのはある。
正直、「パーっと使う」にしても限界がある。特に買いたいものがあるわけでもないし。
「毎週、東京のアウェーの試合も見に行く」ということはできるかもしれない。今の東京の試合を見たいか、というのはさておき。

そう考えると、「賞与を貰う」→「家に入れる」→「奥さんが家族の為に使う」というサイクルは、「経済を回す」という意味では正しい方向なのかもしれない。
まあ、無駄遣いされるのは勘弁願いたいが(笑)。

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12年ぶり。

今日も在宅勤務。
朝から営業部門の本部長に大至急でデータ作って欲しいと頼まれて(役員に頼まれたらしい)、
30分でちゃちゃっと作って感謝されたぐらいの一日。

2日連続でサッカーの話。
昨日「天皇杯3回戦で何年ぶりかわからないが東京ダービー(FC東京vs東京ヴェルディ)が実現する」という話を書いた。
で、調べてみたら、

公式戦としては12年ぶりとのこと。

2011年10月のJ2リーグ戦が最後の対戦である。その時は1-1のドローだった。
「東京ダービーでのFC東京の最後の勝利」となると、2008年6月のナビスコ杯予選リーグになる(4-2で勝利)。この時は平山がハットトリックを達成している。何もかもが懐かしい(笑)。

東京ダービーが久しぶりになるのは単純な理由で、「ヴェルディがJ1に帰ってこないから」である。まあ「FC東京がJ2に落ちないから」でもある。
ヴェルディが2度目のJ2降格を喫したのは2008年。
2018年の「J1参入プレーオフ」で、その年のJ1で16位に終わった磐田に勝てばJ1復帰だったがここで負けて昇格ならず。これが2009年以降で最も惜しかった。
改めて書いて思ったが、ヴェルディってそんなに長くJ2にいるんだな・・・。

ただ、今年は現時点で3位とまずまず好調。自動昇格となる2位(現在は大分)とは勝ち点差1である。
もしかしたら来年は「J1での東京ダービー」が見られるのかもしれない。
まあ、「J1での東京ダービー」を見たいか?と言われるとそこまででもないけど(笑)。

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天皇杯2回戦突破。

今日は在宅勤務。

ただ、次男が風邪をひいて幼稚園を休むことになり、ちょっと暇になると私の仕事部屋でテレビを見たがる(仕事部屋でしかABEMAが見れない)ので、のんびり仕事するというわけにもいかず、モヤモヤした一日だった。
次男は夕方には元気になったので、明日は幼稚園に行けるといいのだけど。

今夜は天皇杯2回戦、東京vs福島ユナイテッド(J3)@味スタが行われた。

結果は3-1で勝利!

前半にいきなり先制されたが、19分に高い位置でのプレスからボールを奪い、最後はMF塚川が冷静に流し込んで同点!
30分にはFWアダイウトンがPKを決めて逆転し、後半13分にはカウンターからMF松木がきっちり決めてトドメを差して押し切った。

東京は天皇杯の初戦にやらかすことが多いチームだが、今年は先制されながらも勝ち切った。
まあ、今日はスタメンを入れ替えまくったので、形はどうあれ先のステージに進めたことをよしとする。

さて次の3回戦はなんと東京ヴェルディ。
もう何年ぶりになるのかわからないが、東京ダービーである。
これ、独身時代だったら何が何でも見に行くところなのだが、平日の夜に奥さんと息子たちを家に置いて見に行くわけにもいかない。
試合はまだ1ヶ月以上先だが、楽しみな一戦です。


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棋聖戦第1局。

今日は特に何も無い一日。
「JRAの顕彰馬が発表された」というニュースはあったが、顕彰馬にそこまで興味は無いのでスルーする。

というわけで昨日行われた棋聖戦第1局の話。
藤井棋聖(とその他六冠)に佐々木大地七段挑戦者が挑む五番勝負の開幕局である。(佐々木姓の棋士は3人いて、大地以外には佐々木勇気八段という順位戦A級の強豪もいる。ただ「佐々木(大)」とか書くのは面倒なので「佐々木」表記で通します。)

その第1局は藤井が勝利。

先手番の藤井が角換わり(という戦法名です)に持ち込もうとして、佐々木がこれを受けて立つ。
藤井は序盤から桂馬をポンポン跳ねての速攻を仕掛ける定跡を採用し、駒損しながらも佐々木陣に強襲して優勢を築く。しかし、佐々木もなんとか耐えて決め手を与えない。
すると藤井には珍しく軽いミスが出て、形勢が互角に近いところまで戻される。
ただ、佐々木も残りの持ち時間が少ないところでミスが出てしまい、最後は藤井が佐々木の攻め筋を全てぶっ潰す形でねじ伏せた。

藤井の先手番の角換わりに真っ向からぶつかってはダメだよね、ということを再確認した将棋だった。
佐々木は角換わりの後手番でもなんとかなる自信があったのか、それとも角換わりを拒否したらもっと酷いことになると思ったのか。

というわけでまずは藤井が1勝目を挙げた。
藤井は先週の28日に叡王防衛、31日・1日に名人奪取という過密日程で、その上昨日はベトナムへの移動&対局だった。そんな状況でも勝ってしまうというのはやはり凄いとしか言いようがない。

ただ、佐々木も第2局は先手番になる。ここで先手番を生かして勝てれば五番勝負の行方はまだ全くわからない。
次の第2局は23日(金)なので、死ぬ気で藤井対策を練ってきてもらいたいです。

 

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「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第9話の感想。

今日は在宅勤務。
なので棋聖戦第1局、藤井棋聖(とその他六冠)vs佐々木七段をABEMAで見ながら仕事する。
この対局はベトナムで行われており、日本との時差が2時間あるので、17時時点でまだ両者とも持ち時間を1時間半以上残している。
決着は日本時間の今日の夜遅くになりそうなので、感想は明日書きます。

昨晩の「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第9話の感想。

先週の予想通り、今週は無一郎vs玉壺が決着。
悪口合戦の後に無一郎が玉壺を一蹴。最後は玉壺をみじん切りにして決着した。
その後は2週ぶりに炭治郎たちvs憎珀天との戦いの場面に切り替わる。
大苦戦する炭治郎たちの前に蜜璃が救出に現れたところで今週は終了。

今週は、先週のような悲壮感漂う展開はあまり無く、ただただ「無一郎、口悪いな(笑)」というのを楽しむ回だった。無一郎と玉壺の悪口合戦は、久々に笑える展開だったと思う。
ただ、無一郎が勝った後に回想シーンで煉獄さんが出てきたのはちょっとホロリと来た。
あと、無一郎の霞の呼吸の映像はめちゃくちゃキレイに描かれていて、いつも思うが圧倒される映像美だった。これも大きいスクリーンで見たら迫力あるだろうなあ、とは思った。

来週からは憎珀天の猛攻を凌ぐ蜜璃、その間に半天狗の本体を斬りにかかる炭治郎たちの構図になるはず。
これもめちゃくちゃ楽しみです。

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安田記念の感想(2023年)。

今日は長男が四谷大塚の全国統一テストを受けるので、その付き添いで出掛ける。

テスト後に長男に出来を聞いたら「算数も国語も全部埋められた」とは言っていた。昨年は国語は全部埋められなかったので、少しは進歩したのかもしれない。結果が楽しみです。

今日の競馬は安田記念@府中。
勝ったのはソングライン(4番人気)。
道中は中団に構え、直線では馬場のど真ん中を鋭く伸びて一気に差し切った。
これは文句無しの完勝だった。外枠だったので不利を受けることなくレースを進められたのは大きかったが、それにしても鋭い末脚だった。府中マイルの適性の高さを見せつける結果だったと思う。

馬券は外れ。
ソングラインは買っていたが、「人気だけど買わない」と書いたセリフォス(3番人気)に2着に来られてしまった。最近は後方からの競馬が多かったが、今日は内枠ということもあってか先行策に。そして直線ではインから抜け出てなんとか2着に残した。これは鞍上のレーンが上手く乗ったと思う。

今日はPOGでの私の持ち馬であるチェルヴィニアも2着に負けてしまい、いいところ無し。ちなみに負かした馬の鞍上はレーン。今日はレーンにやられまくった一日だったなあ・・・。


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安田記念の予想(2023年)。

今日は午前中は雨だったので家で過ごし、午後は雨も止んで、長男と次男を歯医者の定期検診に連れて行ったりしたくらい。

プライベート的には特に何も無い一日だった。Jリーグの試合があったような気もするが(以下略)。

というわけで早速明日の競馬の予想。
明日は安田記念@府中。
近年安田記念で強いのは「外枠」で「速い上がりを使える馬」。しかし「前走で負けた馬」が7連勝中という不思議なレースでもある。「前走勝った馬」は2着ならあるのだけど。その観点から買いたい馬は3頭。

ソングライン(5番人気)
シュネルマイスター(2番人気)
ガイアフォース(8番人気)

「前走勝ってる馬、買うんかい」とか言わないように(笑)。
ソングは昨年の安田記念勝ち馬で、前走ではヴィクトリアマイルを制した。府中マイルはかなり得意だし、もちろん速い上がりも使える。大外枠を引いたので、変に包まれる心配も無いはず。
シュネルはここ2年の安田記念で3・2着で、前走のマイラーズCで1年半ぶりの勝利を挙げた。この馬も府中マイルは得意だし、速い上がりを使える。あと、ルメールは安田記念で5年連続で馬券圏内に入っているというのもプラス材料。
ガイアは前走のマイラーズCが初のマイル戦だったが、いきなり1分31秒台のタイムで走ってシュネルマイスターに僅差の2着。マイル適性の高さを見せた。て言うか、高速馬場が向くタイプなのだろう。安田記念は高速決着になるレースなので、この馬には向くはず。7番枠は内めの枠だが、外に出しづらい枠でもないと思う。

これ以外で気になるのはソダシ(1番人気)。
速い上がりが使える馬ではないが、マイル戦で着外は無く、府中でもヴィクトリアマイル1・2着などがある。前走でヴィクトリアマイルをちょい負け(2着)しているのも、安田記念の傾向的にはいい。デビュー以来初めての中2週での競馬というのは少し不安だが、そこはこなしてくれると信じる。

人気どころで買わないのはセリフォス(3番人気)。
「速い上がりが使える馬」ではあるが、4番枠は少し内過ぎる感じ。そこは鞍上のレーンがなんとかしてしまうのかもしれないが、内枠の差し馬を人気で買う気もしない。

先週のダービーに続いてG1連勝といきたいです。
あと、明日は府中5レースで今年度のPOGで持っているチェルヴィニアがデビューする。現時点で1番人気なのだが、きっちり勝って欲しい。頼むぜルメール。


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’23~’24年のPOGが始まる。

今日も出社。
経理部門に提出しなくてはいけない書類があるので、雨が降る中出社した。幸いにも16時過ぎには提出できたので、提出後にとっとと帰宅。
しかし、ちょうど超土砂降りの時間帯にかち合ってしまい、ズブ濡れになってしまった。そして在宅勤務に切り替えて現在に至る。
慌ただしい一日だった。

一昨日に「23~24年度のPOGの持ち馬がもうすぐ決まる」という話を書いた。
で、昨日持ち馬8頭が確定したのだが、今年は欲しい馬があまり取れなかった・・・。
なんと言っても、いつもお世話になっている「母ラルケットの馬(馬名ラケダイモーン)」が取れなかったのが痛恨の極み。
て言うか、リストの1位には入れたのだが、他のメンバーで同じく1位にしたやつがいて、そいつとの抽選で負けてしまったんだよなあ・・・。
この他にも、大好きだったリスグラシューとアエロリットの初仔も取れなかったし、「思い入れのある馬」はあまり取れなかった。

まあ、逆に言えば「思い入れとは関係無しに『良いと思った馬』を取れた」とも言える。
「早めにデビューできそうな馬」がそこそこ取れたので、その馬たちが期待通りにデビュー勝ちとかしてくれれば余裕を持って過ごせそう。

23~24年度の新馬戦は早速明日から始まる。つまりPOGも明日から始まる。
今年も楽しい1年になりますように。

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名人戦第5局。

今日も出社。

月初なので仕方ないのだが、できれば在宅勤務にして名人戦を見たかった。

と言うわけで、その名人戦第5局の話。
藤井六冠挑戦者が勝って名人奪取なるか、渡辺名人が勝って意地を見せるかという一局。

結果は藤井の勝利。

後手番の藤井が角換わりを拒否して雁木囲いに組み、渡辺は矢倉囲いに組む。中盤に入った時点では渡辺が少し優勢だったが、渡辺が攻勢に出たところで疑問手が出ていきなり逆転。最後は藤井が一気の反撃を見せて寄せ切った。

今回も、渡辺は中盤まではまずまずの展開に持ち込めてはいるのだが、中盤から終盤にかけてのところで間違えてしまって一気に差されてしまった。これはもう残酷なくらいに「実力の差」が出てしまっている感じ。

というわけで藤井が4勝1敗として名人奪取。
これで「史上最年少の名人」となり、「羽生以来2人目の七冠達成」となった(もちろんこちらも最年少)。
もう「どうしようもない」というのが正直なところ。ほんと、誰が藤井を止められるのだろうか。
て言うか、ここまで藤井が勝ち過ぎると、「タイトル戦?どうせ藤井が勝つんでしょ」となって、将棋界が盛り上がらなくなってしまいそう。
なので、本当に「打倒・藤井」を感じさせる棋士が早く出てきて欲しいと思います。


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