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「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第11話の感想。

今日は在宅勤務。
眠い中での仕事だったが頑張った。
眠いのは、当然ながら昨晩の「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第11話(最終話)をリアルタイムで見たから。昨晩は最終話ということで70分拡大版だったし。

というわけで「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」第11話の感想。

今週は、簡単に言えば炭治郎が半天狗を倒し、朝日に焼かれたと思われた禰豆子が、太陽を克服して助かり大団円、という話。

原作は読んでいるから結末は知っているわけだが、それでも感動する展開だった。
朝日が差してきて禰豆子を助けようとする炭治郎、我が身を捨ててでも炭治郎を突き飛ばし、半天狗を倒させようとする禰豆子、禰豆子が助からないだろうことを覚悟して半天狗を斬る決心をする炭治郎。
そして半天狗を斬ったものの、禰豆子を失ったことを嘆く炭治郎の元に、太陽を克服した禰豆子が近づいてくる。

これ初見だったら確実に号泣する展開。映像のキレイさも合わせて、めちゃくちゃ感動した。
これも劇場で見てみたいシーンではある。

さて、これで4月から始まった「刀鍛冶の里編」も終了。
終わってみればあっという間の楽しい3ヶ月だった。

そして、昨晩の放映の最後には「柱稽古編」のTVアニメ化決定が報じられた。
まあ、これは当然と言えば当然の展開。ここまで来て「柱稽古編」をアニメ化しないとか言われたら世界中で暴動が起きます(笑)。

気になるのは「いつ頃に放映するのか?」、そして「短いストーリーである『柱稽古編』だけで終わるのか?」ということ。
「いつ頃」なのかは、普通に考えれば来年以降だろう。それは余裕で待てる。
問題は「柱稽古編」だけだと1ヶ月くらいで終わるんだよなあ、ということ。「柱稽古編」の後は「最終決戦」に突入なので、「柱稽古編」が終わって「最終決戦」までまた間が開くとなると少し興醒めである。

まあ、そういった情報はそのうち出てくると思うので、気長に待つとします。

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