宝塚記念の予想(2023年)。
今日は朝から奥さんと長男が少年野球の練習に出掛ける(奥さんは練習のお手伝いの当番)。
明日が大会の2回戦なので、その事前練習になる。明日も勝てるといいのだけど。
というわけで私は次男と過ごすことに。「サンシャイン水族館に行きたい」と言われたので調べたら、午前中はすでに予約でいっぱいだったので断念し、結局は公園で遊ぶ。まあ、お金がかからなくてありがたいです(笑)。
今夜はこれからJ1第18節、東京vs名古屋@味スタが行われる。
クラモフスキー新監督の初陣になるが、どうなることやら。いつも通り、負けたら感想は書きません(笑)。
というわけで明日の競馬の予想。
明日は宝塚記念@阪神。今年の上半期最後のG1である。
さて、まずはイクイノックス(1番人気)の取捨だが、前走のドバイシーマCでの大楽勝を見せられるとさすがに消せない。
「初めての関西圏での競馬」ではあるが、早めに栗東に滞在して調整しているので大丈夫と思いたい。
というわけで「イクイノックスの相手探し」と見る。
宝塚記念で好走するのは、「ある程度は前に行けて、なおかつ速い上がりが使える馬」、「有馬記念&宝塚記念で好走したことがある馬」、「過去にG1で何度も惜敗している馬」。この観点から買いたい馬は3頭。
ダノンザキッド(8番人気)
ディープボンド(4番人気)
ジェラルディーナ(3番人気)
ダノンはいつ好走するかわからない面はあるが、先行してそこそこの脚を使える馬ではあるし、G1での2・3着が4回ある馬。2走前に大阪杯で僅差の3着に負けた馬が8番人気まで人気を落とすなら買うしかない。
ディープも先行力は健在で、G1での2着は4回。有馬記念での2着もあるし(21年)、グランプリ適性もある。
ジェラルは先行力は無いが、昨年の有馬記念で3着があるし、2200mは昨年の秋に連勝している。あと、近年の宝塚記念は牝馬がやたらと強いが、今年勝負になりそうなのはこの馬だけというのもある。
人気どころで買わないのはジャスティンパレス(2番人気)。
正直、好走してもおかしくないとは思っているが、1・3・4番人気を買ってて2番人気を買うわけにはいかない。
ただ、宝塚記念はディープインパクト産駒の牡馬は苦手としているし(未勝利)、阪神大賞典&天皇賞(春)を連勝して、余力があるのかという不安はある。重箱の隅をつついている自覚はあります。
宝塚記念を当てて、いい形で前半戦を折り返したいです。
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