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2023年7月

うなぎを食べる。

 

今日は女子ワールドカップのグループリーグ、日本vsスペインが行われている。
これを書いている17時40分時点で3-0でリード。
このまま行けばグループリーグ1位突破が濃厚だが、この決定力を次の決勝トーナメント1回戦に取っておいて欲しい、とか思ったり。

↑の写真は、今日の昼に会社で食べたうな重(テイクアウト)。
以前にも書いたが、うちの会社は半期に1回だけ「コミュニケーション補助金」というものが一人3000円支給される。これを使って、うちの部署でうな重を頼んだという話である。

使ったお店は新橋の「まほろば」というお店。
そしてこのうな重は3050円(税込)。うなぎは肉厚でとても美味しかった。一日遅れの「土用の丑の日」を堪能することができた。

コロナ禍も落ち着いてきたこともあり、他の部署ではこの補助金を飲み会で使っているようだが、うちの部署は女性が多いこともあってか、「豪華なランチに使いたい」という声が強い。
ちなみに、私自身もその意見に賛成ではある。だって「3000円するランチ」なんて、自分で頼もうとは絶対に思わないし(笑)。

それにしても「3000円使えるなら、飲み会よりも美味しいランチ」という考え方は、昔の私だったら無かった発想だったと思う。
年を取った、ということなのかもしれない(笑)。

 

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アイビスサマーダッシュとクイーンSの感想(2023年)。

今日は私が散髪に行ったくらいで特に何も無い一日。

2ヶ月ぶりに散髪してもらい、だいぶさっぱりしました。

競馬の話。
今日の競馬はアイビスサマーダッシュ@新潟と、クイーンS@札幌。
アイビスサマーダッシュを制したのはオールアットワンス(9番人気)。
3番枠からのスタートだったが、スタートはゆっくり出して、そこから一気に外ラチ沿いに移動し、外ラチ沿いで脚を溜める。そして最後に前がガラッと開くとそこから突き抜け、終わってみれば2着に1・1/4馬身差をつけての快勝だった。
いやあ、オールアットワンスがここで復活するのか・・・。2年前に勝った時は買っていたのだが、昨年のこのレース以来の休み明け、しかも今回は3番枠ということもあって手が出せなかった。一度外ラチ沿いに持ち出した方がいいと判断した石川の判断は素晴らしかったと思う。
馬券は外れ。
2着のトキメキ(6番人気)は買っていたのだが、勝ち馬を買えず。いやあ、3番枠の馬は買えないですよ。

クイーンSを制したのはドゥーラ(1番人気)。
道中は中団に構え、3角あたりから大外をまくって行く。そしてそのまままくり切り、結局そのまま突き抜けた。
これはかなり強い勝ち方。今日は行きっぷりもよく、これまでの後方一気ばかりからの脱却を感じた。こういう競馬ができるなら秋も楽しめそう。さすがに「あの馬」を逆転できるとは思わないが。
馬券は外れ。
「人気だけど買わない」と書いたドゥーラに勝たれては話にならん。2〜4着馬は買っているのだけど。

というわけで7月は全敗に終わった。
今日はPOGで持っているカンティアーモが勝ってくれて、その単勝(2.8倍)を当てたのがせめてもの救い。
8月は巻き返したい。いやほんと。


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クイーンSの予想(2023年)。

続いてクイーンSの予想。

クイーンSは基本的には先行馬か内枠の馬を買うべき。その観点から買いたい馬は4頭。

ルビーカサブランカ(3番人気)
ウインピクシス(10番人気)
コスタボニータ(5番人気)
グランスラムアスク(12番人気)

ルビーは函館記念2着から臨む。勝ち馬(ローシャムパーク)は強かったが、この馬もインからするする伸びて2着。連続で中1週の強行軍ではあるが、函館記念くらい走れればここなら勝ち負けできるはず。内枠を引けたのも大きい。
ウインはここ2戦大敗しているが、どちらも外枠でのもの。明日は2番枠を引けたので、すんなり先行できれば巻き返しがあってもいい。
コスタも前走は大外枠からの競馬で6着に敗れたが、明日は1番枠を引けた。こちらもすんなり先行できれば面白い。
グランスラムは2勝クラス・3勝クラスを逃げて連勝。これまでの全4勝は左回りなので、明日はベストの条件ではないかもしれないが、先行力は魅力。
あと、この馬は昨年度のPOGで持っていた馬でもある。そういう意味でも買いたい馬ではある。

人気どころで買わないのはドゥーラ(1番人気)。
オークス3着(15番人気だったが)、札幌2歳S勝ちあたりが評価されているのかもしれないが、後方から行く馬なのでクイーンSの傾向的には買いづらい。あと、リバティアイランド以外の3歳牝馬の世代レベルが高いのか低いのかよくわからないというのもある。

さて、7月全敗だけは避けたいのだが、どうなることやら。


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アイビスサマーダッシュの予想(2023年)。

続いて競馬の予想。

明日はアイビスサマーダッシュ(以下「アイビスSD」)@新潟と、クイーンS@札幌。
まずはアイビスSDの予想。

アイビスSDは、新潟1000mという特殊条件であること、枠順が命(言うまでもなく外枠有利)なこともあって、有力馬の参戦が減り、スプリント路線に直結しないレースになってしまっている気がする。
まあそれはともかく、買うべきはまずは外枠、できれば5月の韋駄天S(新潟1000mのオープン)でそれなりに走った馬。
その観点から買いたい馬は4頭。

シンシティ(6番人気)
レジェーロ(4番人気)
トキメキ(5番人気)
スティクス(2番人気)

シンシティは昨年のこのレースの2着馬。その後は新潟1000m戦(2戦)を含めて4戦連続2桁着順と不振だが、昨年と同様に17番枠を引けたので復活に期待する。
レジェーロは昨年のこのレースの4着馬。その後は(と言うかその前もだが)4戦して全て掲示板外だが、前走の韋駄天Sは0.1秒差の6着だった。明日は昨年と同様に18番枠を引けたので、一発に期待する。
トキメキは前走の韋駄天Sで3着。一度は先頭に立つ場面もあったが、最後に差された。明日の出走メンバーの中では最も安定して走れている馬だと思う。10番枠なら外枠との差も大きくないと見る。
スティクスは前走の韋駄天Sで逃げたが最後はズブズブ差されて7着。ただ、韋駄天Sの時は馬場が悪く、先行勢が残れない流れだった。明日は開幕週の馬場なので、今回は逃げ残ってもいい。

人気どころで買わないのはファイアダンサー(1番人気)。
これは韋駄天S好走馬で16番枠。本来なら絶対買うべき馬だが、鞍上の武藤が今年5勝で、デビュー7年目で重賞未勝利というのはやはり気になる。あと、韋駄天S2着の時は斤量51kgだったが明日は55kg。一気に4kg増えるのは厳しい気もする。

クイーンSの予想はこれから考えます。


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自由工作完成。

今日は午後に長男と外出。

目的は「ワークショップで自由工作の宿題を作るため」。
受講代は4000円かかってしまうが、一気に終わらせてしまって余裕を持ちたいことを思えば出せない金額ではない。

このワークショップで作ったのは「化粧箱を使った落とし穴付き迷路」。
要は、ビー玉を転がして迷路を進み、ゴールを目指すというやつである。
そして、化粧箱は二重構造にしてあるので、落とし穴もつけられる、という寸法である。

講師の方の説明を受けて制作開始。
ぶっちゃけ勢い任せで作ったが(笑)、制作時間80分でなかなかいい迷路ができた。
ビー玉を傾けて勢いよく転がすと、その先が行き止まりで落とし穴になるという、なかなか性格の悪い迷路が完成した(笑)。

正直、当初は「4000円は高いな・・・」と思ったが、終わってみると「これで4000円は安い」と言える。
このワークショップを見つけてくれた奥さんには感謝しかない。

というわけで、夏休みの宿題の二大関門である「自由工作」が終了。
あとは「読書感想文」である。

・・・お盆前には終わらせたいなあ・・・。


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岡本凄え。

今日は仕事を17時で終わらせて、長男と一緒に東京ドームへ行った。

義妹さんに今夜の巨人vs中日の招待券を貰ったので見に行った、という話である。

結果は11-5で巨人の勝利。

中日が初回に2点取って先制したが、巨人がその裏に岡本の3ランであっさり逆転。
その後も巨人は追加点を重ねて楽勝ムードに。
しかし、巨人も先発&中継ぎがピリッとせず、3点のリードで終盤を迎える。
そして8回裏、巨人は大城の2ランなどで3点を奪い、完全にトドメを差した。

まあ、4位(巨人)vs6位(中日)らしい試合だなあ、という感じ(笑)。
でも、ホームランが両チーム合わせて4本見れたのは嬉しかった。
特に岡本の初回の3ランは見ていて素直に「凄え」と思った。立ち上がりの0-2の劣勢を、まさに「4番の一振り」で跳ね返してしまった。

一緒に見ていた長男も喜んでいて、楽しい試合観戦でした。


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給食費無償化。

今日はいろいろと急な仕事が入りまくって慌ただしい一日。
今日は在宅勤務なので、仕事が暇で奥さんと息子たちが出掛けたら「タクティクオウガリボーン」をやろうかと思ったが、その余裕はほとんど無し。まあ、30分くらいは遊んだのだけど(笑)。

一昨日知って「おおっ」と思った話。

「区立小・中学校の学校給食の無償化について」

私が住んでいる文京区“でも”区立小・中学校の給食無償化が2学期から始まることになった。
わざわざ「でも」と書いたのは、他の区では既に実施しているところもあるから。
ちなみに23区でなんらかの給食無償化を実施する(9月からの実施も含む)のは16区(新宿区と練馬区は第2子以降が無償)。
実施しないのは、千代田、港、渋谷、目黒、中野、杉並、墨田の7区。私がかつて住んでいた港区は実施していないのか・・・。

「給食費無償化」で浮くお金は、おそらくは月4~5千円/1人。我が家は次男が来年小学校入学なので、浮くお金はさらに倍(笑)。いいタイミングでの給食費無償化開始である。
これに関しては、本当に「文京区議会ありがとう」と言いたい。こういうのが「子育て支援」ですよ。

て言うか、こういうのは地方の自治体に任せるのではなく、国が先頭に立って執り行うべきものだとも思う。
まあ、岸田にできるわけないのはわかっているけれど。

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王位戦第3局。

続いて将棋の話。

今日は王位戦第3局2日目。
藤井王位(とその他六冠)が勝って防衛に王手をかけるか、佐々木七段挑戦者が巻き返すかという一局。

結果は藤井の勝利。

角換わり(という戦法名です)の序盤から、後手番の佐々木が守備重視の構えで備える。それでも藤井はじわじわ攻めて行き、藤井が優勢に。
しかし終盤で藤井に珍しくミスが出て差が詰まる。佐々木にもチャンスがありそうな局面もあったが、佐々木が正着を見つけられず、結局は藤井が押し切った。

まあ、いつも通りの「藤井vs佐々木の決着」という感じ。
つまり、「中盤までは惜しいのだけど、終盤力の差で藤井が突き放す将棋」。
悲しいけれど、これが現実である。

一応書くが、佐々木は棋聖戦の挑戦者決定戦トーナメントで渡辺、永瀬を破って挑戦者になり、王位戦の挑戦者決定戦リーグでは渡辺、羽生を破って挑戦者になっている。決して弱いわけではない。

藤井が強過ぎるんだよ・・・。

ただ、佐々木もこのままでは終われないはず。
次は先手番だし、せめて一矢報いて欲しいです。


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なでしこ連勝。

今日は女子ワールドカップの日本vsコスタリカが行われた。


結果は2-0で勝利!

映像はまだ見ていないのだが、今日も内容的には圧倒していたらしい。それで2点しか取れていないというのは日本らしいというか。

この結果、日本のグループリーグはほぼ確定。
あとは最終節のスペイン戦で「グループリーグ1位抜けと2位抜けどちらがいいか」を決めることになる。

ところが、これどちらでも大して関係無さそう。
日本は決勝トーナメント1回戦はグループAを突破したチームと対戦するのだが、このグループAが混戦模様で、どこが勝ち上がるか読めないのですよ。

なので、スペイン戦は全員ターンオーバーしても構わない気がする。
そして、決勝トーナメントに備えて欲しいと思います。


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ダイソーのドリップバッグスタンド。

今日は王位戦第3局の1日目が行われているくらいで特に何も無い一日。

というわけで、日曜日に書いた買い物の話。
日曜日に後楽園のダイソーで購入した「ドリップバッグスタンド」
これは、コップに取り付けて、そこにコーヒーなどのドリップバッグを取り付けてお湯を注いで使うもの。これにより、ドリップバッグがひたひたにならずにコーヒーが作れるわけである。

これはネットで見て知った商品で、「絶対欲しい」と思っていた。
ただ、家の近所のダイソー(そんなに大きくない)では売っておらず、大型のダイソーで買うしかないなあとは思っていた。
で、日曜日に後楽園に行った際に「大きいダイソー」があり、めでたく買えたという話である。

さて、実際に使ってみた。
確かにドリップバッグがひたひたにならない。これは素晴らしいの一言。今まではお湯をいつまで入れればいいのかよくわからない点もあったが、それが無いというのはありがたい。

あと、奥さんもこれを使ったのだが、「氷を入れたコップでも使えるのはいい」と言われた。
確かに、今まではアイスコーヒーを作ろうと思ったら「一度ドリップコーヒーを作ってから、氷を入れたコップに移し替える」必要があった。その手間が無いのもいいと思う。

というわけで、110円と思えない大満足アイテムである。
これを考えた人は頭いいな~と思いました。

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ようやく日本vsザンビアを見た。

今日も在宅勤務。
朝起きてニュースを見たら山手線が止まっていたそうで、もし出社だったら結構面倒なことになっていたはず。京浜東北線は動いていたようだが、普通に考えてめちゃくちゃ混んでそう。
もしも今日出社だったら、南北線~銀座線を乗り継いで新橋に向かうか、都営三田線で内幸町に向かうか、あるいは電動自転車レンタルで新橋まで爆走するか。
たぶん、「混んだ電車に乗りたくない」という理由で自転車レンタルを選びそうな気がする。

先週の土曜日に行われた、女子W杯の日本vsザンビア。
結果はご存じの通り5-0で圧勝したわけだが、ようやく試合の映像をFIFAのサイトで見ることができた。
このサイトは全試合のハイライトを見られるのでありがたい。

で、5点のゴールシーンを見たのだが、最後のPK以外は鮮やかなパスワークからのゴールだった。
ザンビアが弱かったというのもあるだろうが、ここまでパスで崩しまくってゴールを決める日本代表というのも相当久々に見た気がする(笑)。

まあ、さすがにこの勝利で浮かれることはないと思うが、
この後も勝ちまくって「女子サッカーだって頑張っている」ところを見せて欲しいと思います。

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中京記念の感想(2023年)。

続いて競馬の話。

今日は中京記念@中京。
中京記念を制したのはセルバーグ(8番人気)。
スタートから気合いをつけてハナを奪い、後続を離し気味に逃げる。そのまま直線に入り、後方勢はそれなりに伸びては来たが、終わってみれば追い込んできたディヴィーナ(2着/2番人気)に1・1/2馬身差つけての完勝。
これはレース後に気づいたのだが、セルバーグは逃げた時は2勝していて、大崩れはしていない馬だった。そしてメンバー的に逃げるのも難しくなかった。これは「セルバーグが逃げ残るパターン」を考えなくてはいけなかったと思う。

馬券は外れ。

勝ったセルバーグも、2着のディヴィーナも買ってない。1・3・4・6番人気BOXで買って連対馬無しというのは、かなりの重症だと思う。


一応、今日の札幌のメインで池添が乗る馬の単勝(5.5倍)を当てたので、馬券的には大負けにはならなかったのがせめてもの救い。「今日は池添の44歳の誕生日」という理由で買ったら当たった(笑)。

でも、やっぱりちゃんとした予想で当てたいというのが本音。
来週からの新潟&小倉開催で巻き返したいです。


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後楽園で買い物。

今日は朝から長男の少年野球の付き添いで後楽園へ出掛ける。

長男が9時から13時まで練習試合で頑張る中、私はマックで「タクティクスオウガリボーン」遊んだり、後楽園の駅ビルのダイソー(結構大きい)や、ジャンプショップ(「少年ジャンプ」のキャラクターグッズが多数揃っているお店)で買い物したりして過ごす。

ダイソーではお目当ての品である「ドリップバッグスタンド」を購入できた。これ、小さめのダイソーでは売ってないんだよなあ。
この商品のレビューはそのうち書きます。

ジャンプショップでは、会社の後輩女子(Jリーグ好き&ジャンプ系アニメ好き)の為に、彼女が好きな「呪術廻戦」の七海のステッカーを購入。
そのステッカーには七海の名セリフである「労働はクソということです」が書かれている。
これを会社の備品に貼ってもらいたいんだよなあ。彼女ならやってくれると信じている(笑)。

そんな感じで楽しい日曜日です。


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中京記念の予想(2023年)。

今日は夕方に長男が通う小学校でお祭りイベントが行われたので、家族4人で参加。

輪投げとか射的で遊び、かき氷食べて夏らしさを感じる。
明日は明日で、義妹さんが住んでいる西巣鴨でお祭りがあるらしいので、もしかしたらそこに行くかもしれない。コロナ禍が明けて、こういったお祭りイベントが復活しているのは嬉しく感じる。

まあ、そのせいで女子ワールドカップの日本vsザンビアは観戦できず。
ちなみに結果は5-0で圧勝!
映像はそのうちどこかで見ようと思います。

では明日の競馬の予想。
明日は中京記念@中京。4年ぶりの「中京での中京記念」である。
傾向的には470kg以上ある馬が強い、5・6歳馬が強い、逃げ馬&追い込み馬のような極端な競馬しかできない馬は不振などがある。それらの点を踏まえて買いたい馬は4頭。

メイショウシンタケ(5番人気)
ウイングレイテスト(3番人気)
ダノンスコーピオン(4番人気)
ルージュスティリア(1番人気)

メイショウは前走の米子S(オープン)で10番人気ながら快勝。アテにならない馬ではあるが、オープンを勝ってきた勢いは侮れない。
ウインはマイル戦での安定した成績が魅力。前走(米子S4着)は馬体重がマイナス16kgで、調整をミスったのかもしれない。今回は調教の動きも良かったようなので、巻き返していいはず。
ダノンは昨年のNHKマイルC勝ち馬。その後は不振だが、トモの緩さが原因だったようで、このレースに向けてケアはしてきたらしい。状態さえ戻れば、59kgを背負ってもこの相手には負けないと思う。
ルージュはここ2戦は重賞の壁にぶち当たっているが、中京マイルは2戦2勝。得意の舞台でハンデ53kgなら巻き返してもいい。
人気どころで買わないのはディヴィーナ(2番人気)。
前走のヴィクトリアマイル(4着)は大健闘だったが、その前は結果が出ていない。前走だけで人気を集めているのは期待値的に買いづらい。中京マイルで3勝していることは知っているが、今年の1月にこの条件で負けているのを見ると、やはり買いづらい。あと、馬体重が軽すぎるのも傾向的に買いづらい。ここまで書いておいて、あっさり連対されるまでが形式美、という気もする(笑)。

ただ、さすがにそろそろ当てたいとは思ってます。


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橋本崇載(元プロ棋士)逮捕に思う。

今日は(て言うか昨日もだったが)在宅勤務。
今週初めのような地獄のような暑さではないので、午前中は冷房無しで過ごせた。午後も13~16時は冷房に頼ったが、それ以降は扇風機だけで乗り切った。これぐらいの暑さならなんとかなります。

一応触れておく。

「将棋元プロ棋士、橋本崇載容疑者を逮捕」

かつては順位戦でA級(=名人挑戦者決定リーグ)まで行った橋本(引退時は八段)が逮捕された。
↑のリンクにも書かれているが、橋本は既に逮捕歴があり(元妻への名誉棄損)、執行猶予の身だった。その状況での殺人未遂なので、一言で言えば「どうしようもない」。

ただ、橋本がこうなってしまったのもいろいろ経緯がある。
(以下は、あくまで「橋本本人が語った内容」なので、どこまで真実かはわからない部分もあります。)

事の発端は、2019年に元妻が生後4ヶ月の息子を橋本に無断で連れて実家に帰ったこと。
そして離婚調停となり、これで精神的にやられてしまった。
この後の橋本の迷走っぷりは見ていられないものがあった。自殺をほのめかしたこともあったなあ・・・。
そして2021年8月、今年の1月に名誉棄損で逮捕されて、今回の事件に至る。

橋本は、実力的には「タイトル獲得までは厳しいけれど挑戦者決定戦ぐらいまでは行ける」ぐらいの棋士だった。
そして、将棋バーをプロデュースしたり、髪を金髪にして盛り上げようとしたり、そういった「将棋をもっと世間に認知してもらおう」という気概を感じさせてくれる棋士だった。

そういう棋士が、こういう顛末を迎えてしまうというのは悲し過ぎる。
今回の事件でうやむやになってしまうかもしれないが、こういった「母親による子供の連れ去り問題」はもう少し真剣に語られて欲しいと思います。

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今更ながらMF安部の移籍に思う。

今日は息子2人はどちらも終業式(幼稚園は「終業式」という呼び方でいいのかどうかは知らん)。
というわけで明日から夏休みである。
長男は当然ながら夏休みの宿題がある。ドリルの類は楽勝だが、読書感想文と自由研究どうするかだなあ・・・。
8月のお盆の前に新潟に帰省するので、それまでは片付けておきたいのだが、長男は公園に連日行きたがるのが目に見えている。
さてどうしたものか。

まあ、それはさておき。

先週の話(14日)になるが、FC東京のMF安部がベルギーリーグ1部に昇格したモレンベークというチームに移籍することになった。

正直、驚いた。
だって安部は日本代表に選ばれたことは無いし、現在25歳なので「青田買い」というわけでもない。
安部は2020年に大卒ルーキーとして東京に入り、3年半に渡ってレギュラーとして活躍はしていた。とは言っても、東京は残念ながらリーグで優勝争いをしているチームではないし、そんなチームの代表歴も無い選手を、遠くベルギーから狙われるとは思わなかった。
このモレンベークというチームの関係者はよくJリーグ見てるなあ、とは思う(笑)。

今回の移籍で、東京は移籍金は約1億円ほど得られるらしい。
まあ、それなら売ってもいいかなあ。「代表歴も無い25歳のMF」を移籍させて1億円得られるなら悪くない話、という気もする。

ただ、東京としては当たり前だが安部がいなくなるのはめちゃくちゃ痛い。この後、MF松木の移籍もありそうだし。
今年はさすがにJ2降格は無いと思うが、中盤の補強はして欲しいと思います。

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新橋にコメダが開店した。

今日は仕事的には出社する必要は無かったが出社した。
理由は、

会社の近くにコメダ珈琲店が開店したから。

「新橋にコメダが7月19日に開店する」というのは先月から知っていて、結構楽しみにしていた。
このコメダが開店する場所は、以前はファミレスのジョナサンがあったのだが、閉店してからは何の店も入らない場所になっていて、もったいないなあとは思っていた。

そこにコメダが開店ですよ。

そりゃあ楽しみでないわけがない。

今日のお昼に早速行ってみた。
店内は結構広く、余裕で座れた。ひとり席が多いのもありがたい。チーズカレードッグとコーヒーを頼んで1380円という、なかなかリッチな昼食だが(笑)、細かいことは気にしない。
残念ながらテイクアウトは9月1日からだったが、テイクアウトができるようになったらもっと使う機会が増えそう。

新橋でのランチの楽しみが増えました。

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棋聖戦第4局。

今日は棋聖戦第4局。

藤井棋聖(とその他六冠)が勝って防衛を決めるか、佐々木七段挑戦者が勝って最終局に持ち込むかという一局。

結果は藤井の勝利。

先手番の佐々木が相掛かり(という戦法名です)を選択。お互いに細かい攻めを繰り出し、藤井が若干優勢で終盤を迎える。
しかし、藤井が佐々木の飛車を取れるところを無視して攻め込んだのが疑問手で、佐々木にチャンスが舞い込む。
しかし、そこでの正着は人間的には難しい手で、再び藤井がリードを奪う。そこからは藤井は間違えず、きっちり寄せ切った。

さすがの藤井も連戦の疲れがあるのか、珍しく終盤でミスが出たのだが、「連戦の疲れ」は佐々木も同じで、こちらもミスが出てしまった。チャンスがあっただけに悔やまれる。

というわけで藤井が3勝1敗で防衛。
2020年の奪取から4連覇を達成した。
佐々木は第2局は逆転勝ち、今日の第4局は一瞬チャンスがあったわけで、先手番ならどうにかなるところを見せたが、後手番の2局(第1・3局)は完敗で、力の差を見せられた感じ。

さて、藤井vs佐々木はまだ王位戦が残っている。
佐々木は苦しい戦いが続くが、気持ちが切れることなく、意地を見せて欲しいです。


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今日ものんびり過ごす。

今日は3連休最終日。

しかし、奥さんは次男を連れて、義妹さんの長男のピアノの発表会を聞きに行き、長男は少年野球の練習。
というわけでどこに行くわけでもなくのんびり過ごす。毎日そうじゃねえか、とか言わないように(笑)。

「のんびり過ごす」と言っても、家にいるのでは冷房代がかかってしまうので、マックと図書館を使わせてもらった。
これならマックでアイスコーヒー頼むぐらいで、あとはお金をかけずに冷房の効いた部屋で過ごせる。
結局、マックで「タクティクスオウガリボーン」で遊び、図書館で「将棋世界」の詰め将棋を解きまくって過ごした。
個人的にはめちゃくちゃ有意義な過ごし方です。

今日は、日比谷公園でオクトーバーフェストを開催していることは知っていた。
知ってはいたが、暑い中で新橋まで足を運んでビール飲みに行く体力&精神力は無かった(笑)。
こういうところから衰えが来るのかも、とは思わないでもないです。


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函館記念の感想(2023年)。

続いて今日の競馬の感想。

今日の競馬は函館記念@函館。
函館記念を制したのはローシャムパーク(1番人気)。
道中は中団に構え、4角で大外に持ち出し、そこからずんずん伸びて突き抜けた。
これは正直びっくり。昨日も書いたが、府中での勝ち方を見る限り今日の函館の馬場は向かなそうな気がしていたが、全く関係なかった。これはもしかしたら大物なのかもしれない。ええ、「祖々母エアグルーヴ」なので評価は甘めです(笑)。

馬券は外れ。
勝ち馬も、2着のルビーカサブランカも買ってない。3〜5着は買っているので、惜しいと言えば惜しいのかもしれないが。
というわけでこれで4週連続外れ。
7月は残り2週だが、当たるのだろうか。


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自転車が壊れた。

今日は午前中は長男の少年野球の練習。

少し遠いところなので、長男と一緒に自転車で練習場に向かっていたら、長男の自転車のチェーンが外れるというアクシデント。仕方なく近くに止めて、練習場まで歩いて行くことに。午前中とは言え、既になかなかの暑さになっていて、死ぬかと思った(笑)。
長男を練習場まで送り、その後で自転車屋に自転車を預けて修理してもらうことに。どうやらチェーンが外れているだけでなく、タイヤも少し曲がっていたらしい。まあ、大事に至らなくてよかったと思うことにする。

午後は長男の宿題見たり、昨晩のABEMAトーナメント見たりしてのんびり過ごす。ちなみに奥さんと次男は外出。

3連休の真ん中だが、どこかに出掛けようという気は起きません。暑過ぎて(笑)。


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函館記念の予想(2023年)。

続いて競馬の予想。

明日の競馬は函館記念@函館。
今日の函館は雨の影響で重馬場になり、時計のかかる馬場になっていた。明日の函館は雨は降らないようだが、簡単には乾かないだろう。そうなるとスタミナが問われるだろうから、距離短縮の馬の方が良さそう。あと、シンプルに「重馬場だった昨年の函館記念で好走した馬」も買う。その観点から買いたい馬は4頭。

ユニコーンライオン(8番人気)
ブローザホーン(2番人気)
ハヤヤッコ(6番人気)
マイネルウィルトス(9番人気)

ユニコーンは宝塚記念(15着)からの距離短縮。「コーナー4回の2000m戦」は最も得意な舞台なので、巻き返すならここしかない。逃げ馬にとって絶好の2番枠を引けたのも大きい。
ブローは初重賞挑戦になるが、条件戦を連勝しており勢いはある。前走の烏丸S(2200m)は不良馬場の中を5馬身差圧勝。道悪適性はかなり高そう。
ハヤヤッコは昨年の函館記念勝ち馬。時計のかかる重馬場をズンズン先行して完勝した。その後は結果は出ていないが、「函館記念だけ走る馬」というのは過去にもいたので無視はできない。
マイネルは昨年の函館記念2着馬。現役屈指の重馬場巧者だと思うので、これも今の馬場で無視はできない。1年ぶりの休み明けだが、調教でいい動きを見せているという話を信じる。

人気どころで買わないのはローシャムパーク(1番人気)。
府中の3勝クラスを33秒台の末脚で勝ち上がった馬を、明日の函館で人気で買うのはちょっと違うと思う。

宝塚記念から3週連続で外れているので、そろそろ当たって欲しいです。
いや、ほんとに。


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都市対抗野球を見に行く。

今日は夕方に家族みんなで東京ドームへ出掛ける。

目的は都市対抗野球のトヨタ自動車vsホンダを見に行く為。
実は文京区民(あるいは在勤、在学)は都市対抗野球のトヨタの試合は無料で見ることができる。
そして、長男が「見に行きたい」というので行くことになった。
先行して私がチケットを受け取りに行ったのだが、受け取り場所は大行列。トヨタ社員の動員凄いな、と思った(笑)。しかし、待ったのは15分くらいでチケット入手。行列の捌き方が素晴らし過ぎると思った。

その後、奥さんと息子たちと合流して試合観戦。
都市対抗野球の特徴である、「応援団のコールが鳴り響く中での試合観戦」だったが、いつものプロ野球と違ってこれはこれは楽しい。て言うか、コールを叫び続ける応援団の人たちは大変だろうなあと思った(笑)。

試合は最後まで見なかったが、トヨタが勝利し、2回戦進出。
タダで試合見させてもらって、試合負けたら気まずいので、勝ててよかったです(笑)。


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王位戦第2局。

今日は王位戦第2局2日目。
藤井王位(とその他六冠)が勝って開幕2連勝とするか、佐々木七段挑戦者が勝って1勝1敗のタイに持ち込むかという一局。

結果は藤井の勝利。

先手番の佐々木が相掛かり(という戦法名です)の序盤から速攻を仕掛ける。これに対して藤井は馬を作って落ち着いた対応を見せたのが冷静で、藤井が優勢に。
その後も佐々木は食らいつこうとするが藤井は動じず、終盤には一気の攻めを見せて鮮やかに寄せ切った。

結果として佐々木は今回の速攻を仕掛けるのであればもう少し踏み込んだ研究をしておいた方がよかったのかもしれない。速攻を仕掛ける時点で大長考していて、「ここで考えるの!?」とは思ったし。

ただ、藤井の冷静な対応は見事だった。
おそらくは研究の範囲外の将棋だったと思うのだが、そういう展開でも正着を指せるのはいつ見ても凄いと思う。

というわけで藤井が開幕2連勝となった。
佐々木としては先手番で、得意の相掛かりで完敗したというのは精神的に厳しそう。

そして来週の18日(火)には、今度は棋聖戦(これも藤井vs佐々木)の第4局が行われる。
ここで藤井が勝てば藤井が防衛となるので、佐々木としては負けられない一番。
ただ、7月に入って佐々木は藤井相手に3連敗とボコボコにされている。18日(火)までに立て直すことができるのかが心配ではあります。

 

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「るろうに剣心」リメイク版の話。

今日は王位戦第2局(1日目)が行われているくらいで特に何も無い一日。
決着がつくのは明日なので、感想は明日書きます。

またアニメの話。て言うか「るろうに剣心」の話。
以下、「るろうに剣心」を知らない人は置いていきます(笑)。

ABEMAで「るろうに剣心」のリメイク版の第1話を見た。

確かにいい感じだった。

原作に忠実に作られていて、それでいて意図的に原作との時系列を変更しているのは「そう来るか」とは思った。
具体的には冒頭の「剣心vs新選組」のシーン。いきなり剣心と斎藤が対峙するシーンで始まるとは思わなかった。これでテンションが上がりまくりました(笑)。

あと、第1話の終盤で剣心が過去を振り返るシーンで巴を惨殺するカットが使われたのも「そう来るか」と思った。
確かに、剣心が「剣術=人殺し」を語る際に思うことと言えば巴のことであるのは間違いない。
このあたりの演出は「るろうに剣心」という作品を、スタッフがよく理解していることを感じさせる。

これはいいリメイクになると思う。
オープニングを見る限りは、蒼紫との対決までは描かれそう。このクオリティで剣心vs蒼紫がどう描かれるか、今から待ち遠しいです。

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4回戦進出。

今夜は天皇杯3回戦、東京vsヴェルディ@味スタ。


結果は120分では1-1で、PK戦で9-8で勝利!!!

試合の映像は見ていないが、東京が前半に先制し、後半にヴェルディが追いついて、最後はPK戦までもつれ込んでの決着となった。
ちなみにPK戦は東京が9人連続で成功し、ヴェルディは8人連続で成功したが9人目が外したらしい。なかなか壮絶なPK戦である。

正直、「PK戦に突入した」と速報サイトを見た時点では負けたと思った(笑)。
というのも、東京はPK戦に弱いというイメージがあるから。
ナビスコ杯の決勝で浦和に勝ったPK戦はあるが、これ以外で勝った記憶が無い。
まあ、たまにはこういうこともある、ということなのだろう。

というわけで4回戦進出となった。
ちなみに4回戦進出は5年ぶり(爆笑)。
その対戦相手は熊本(J2)。
今日の3回戦で鳥栖を大逆転で下して勝ち上がって来た。
現在、熊本はJ2で11位。そして東京はJ1で11位。「11位対決」である。
東京は「九州での試合」だとめちゃくちゃ弱いから、できれば熊本ではない試合会場がいいのだが、きっと熊本に飛ばされるんだろうなあ・・・。


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ポケモンカードに手を出す。

東京は今日も暑かった。
天気予報を見る限りしばらくずっと暑いようなので、「今日も暑かった」は明日からは書かないようにする(笑)。

今日は特に何も無い一日だったので、昨日の話。

昨日、会社帰りに有楽町のビックカメラに寄った。
目的は、先週の7日(金)に発売された、「ポケモンカード」のスタートデッキが売っているか確認する為。

実は、先月にうちの奥さんが息子たちの為に「ポケモンカード」の「スターターセット」を購入していた。
「ポケモンカード」は、簡単に言えば1vs1で対戦するカードゲーム。詳細は面倒なので省く(笑)。
で、スターターセットというのは「ポケモンカードで遊ぶためのグッズ等一式」なのだが、肝心のカードが1人分しか入っていない。つまり「1vs1で対戦できない」のですよ。

なのでもう一人分のカードが必要なのだが、これが実店舗では全く売っておらず、ネットでは定価の5割増しぐらい(それでも1500円くらいだけど)で売っている。
わざわざ高値で買いたくないなあ、と思っていたら、7日に新しいデッキ(1人が遊ぶ為のカード60枚が入っている基本的なセット)が発売されるとのこと。
これ買えばいいじゃんと思ったが、7日は残念ながら在宅勤務だった。

というわけで、昨日の出社帰りに有楽町に寄ってわけである。
ただ、ポケモンカードは転売屋がよく買うことで知られている商品なので、買えないかもなあ、とか思っていた。

ところが、カードゲーム売り場にいったら普通に買えることが判明。

その場で家に電話して、どのタイプが欲しいか聞いて(10種類あった)、すぐに購入。
正直、「こんなにあっさり買えていいの?」とは思った(笑)。

家に帰って息子たちに渡したらめちゃくちゃ喜んでいた。
早速開けて、カードをいろいろ見て、あーでもないこーでもない言っていた。

あとはルールさえちゃんと把握してくれれば、息子たち同士で、あるいは私と息子でポケモンカードで遊べる。
夏の暑い時期に外で遊ばなくてもよくなるかもしれません(笑)。

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今期のアニメ。

今日の東京はかなり暑かったらしい。
「らしい」と書いたのは、今日は出社して、ずっと冷房の効いた職場で仕事したから。
いやもうマジで快適過ぎる(笑)。
在宅勤務と違い、勤務時間中にダラダラできないという問題点(←問題点ではない)はあるが、それを除けば出社した方がいいに決まっている。ほんと、この暑さはなんとかならんのかとは思います。

今期のアニメの話。

先月まで月曜日は「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」の話を書いていたが、6月に終了。
4~6月はこの他に「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の第2期も見ていたが、こちらも先週終了。「水星の魔女」はなんかあっさり終わった感もあったが、なんだかんだで楽しめた。

さて7月からのアニメだが、先週末から楽しみにしていたアニメ2本が始まった。

「BLEACH 千年血戦篇(第2期)」と「るろうに剣心」である。

前者は昨年から始まった「BLEACH 千年血戦篇」の続き。
第1期は作画のクオリティが素晴らしく、かなり楽しませてもらった。
第1話を昨晩見たが、相変わらず作画は素晴らしく、今後に期待できる感じ。第2話からは本格的に戦闘シーンも増えそうで、楽しませてもらえそう。

後者は、声優陣を一新してのリメイク。
こちらはまだ見ていないのだが(ABEMAでの配信は今日から)、地上波での放送を見た人の感想は概ね好評。期待してよさそうではある。
今回のリメイクでどのストーリーまで見せてくれるのかはわからないが、これも楽しみである。

それにしても。
アニメでこの2作品。
TVerで毎週見ているバラエティは「関ジャム」と「水曜日のダウンタウン」。
これに将棋のABEMAトーナメントと、DAZNの「やべっちスタジアム」。
ほんと、見たい番組が多すぎてありがたい限りです。

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七夕賞とプロキオンSの感想(2023年)。

今日は長男が通う塾のテストに付き合ったくらいで特に何も無い一日。

長男と帰宅して、長男は一人で公園に遊びに行ったので、次男と「どこか遊びに行く?」と聞いたが拒絶された。まあ、今日の東京はクソ暑かったから、下手に外出しない方がよかったとは思ったが。

今日の競馬は七夕賞@福島と、プロキオンS@中京。
七夕賞を制したのはセイウンハーデス(2番人気)。
好スタートから好位を進み、直線で抜け出てそのまま押し切った。
前半1000m60.7秒というスローペースに助けられた感もあるが、2着のククナ(9番人気)に1・1/4馬身差をつけているのだから完勝と言っていいと思う。今後も小回り2000m戦では無視できない一頭だろう。
馬券は外れ。
勝ったセイウンハーデスは買っていたが、2着のククナを買えず。小回りコースでの実績がほとんど無いので手が出なかった。内枠というだけで買うしかなかったか。

プロキオンSを制したのはドンフランキー(2番人気)。
まずまずのスタートから二の脚の速さでハナに立つ。そのまま絶好の手応えで直線に入り、リメイク(2着/1番人気)に詰め寄られるもクビ差凌ぎ切った。
4角での絶好の手応えでのコーナーリングを見て、今日の外れを確信した(笑)。1400mだったら今後もかなり活躍しそう。ただ、マイルでどうかと言われると、少し長いかもしれない。
こちらも外れ。
「人気だけど買わない」と書いたドンフランキーに勝たれてはどうしようもない。

というわけで今週もいいところ無し。
7月に入って2週連続外れである。
ううむ、夏のG3で当たらないと当たるレース無いんだけどなあ・・・。


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王位戦第1局。

さて、今日は王位戦第1局2日目でもあった。

藤井王位(とその他六冠)に、棋聖戦と同じく佐々木七段が挑む七番勝負である。

その第1局は藤井が勝利。

後手番の佐々木が横歩取り(という戦法名です)に誘導し、早い段階で工夫を見せる。それに対して藤井も十数手目で1時間近い長考から意外な角打ちを繰り出し、完全に未知の展開の将棋になる。
中盤まではほぼ互角か佐々木優勢か、という展開だったが、佐々木の攻め(結果として悪手だった)に対する藤井のカウンターがきれいに決まり、佐々木は逆転の見込み無しと判断してあっさり投了。藤井は佐々木の玉に一度も王手をかけずに勝ってしまった。

序盤の佐々木の工夫は悪くなかったと思う。
佐々木が横歩取りに誘導するのは珍しく、今日の為の秘策だったのだろう。そして、中盤までは五分の流れだったのだから、ある意味成功していたと言える。
ただ、そこからの地力の差が如何ともし難いんだよなあ・・・。

というわけでまずは藤井が1勝目を挙げた。
そして、来週には早くも王位戦の2局目が行われる。
次は佐々木の先手番になるので、ここは落とせないところ。
ただ、棋聖戦の第3局、そして今日と、藤井との差を見せつけられるような負け方をしているので、佐々木のメンタルが心配ではある。


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プロキオンSの予想(2023年)。

続いてプロキオンSの予想。

プロキオンSが中京ダート1400mで行われるのは4年ぶり。中京でのプロキオンSは、実力馬が人気通りに来ているイメージ。要するに荒れないレースである。
ダート1400m実績がある馬を買う、と言いたいところだが、そういう馬ばかりである。なので、データどうこうより、直感で買う。買いたい馬は4頭。

リメイク(1番人気)
タガノビューティー(2番人気)
オメガレインボー(5番人気)
ブルベアイリーデ(10番人気)

リメイクはここ2戦は中東で結果が出なかったが、その前はカペラSで快勝しており、ここでは能力が抜けている印象。中京ダート1400mも昇竜Sを快勝しており、適性はありそう。
タガノは3走前からブリンカーを着けるようになってから成績が安定。左回りのダート1400〜マイル戦は最も得意な舞台で、大崩れは無さそう。
オメガは2走前のコーラルSでタガノビューティーと僅差の3着。ダート1400m戦は大崩れが無いし、前走は斤量59kgでも勝った。5番人気なら抑えてもいい。
ブルベアは2走前のコーラルSでタガノビューティーの2着。その後は2戦凡走が続いたが、明日は初めてブリンカーを着けるとのこと。集中が切れなければ一発があってもいい。冒頭に「プロキオンSは荒れない」と言いながら10番人気のこの馬を買うのもどうかとは思うが、細かいことは気にしない。

人気どころで買わないのはドンフランキー(3番人気)。
先行力は魅力だが、2走前のコーラルSで上位陣より少し軽いハンデだったのに4着だった。今回は同じ斤量なので、条件的には厳しくなるのは気になる。

先週はいいところなく外れたので、今週はせめてどちらかは当てたいです。


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七夕賞の予想(2023年)。

今日は特に予定も無く、長男の塾の宿題を見たり、次男と公園で遊んだりして過ごす。穏やかな休日です。

その合間で王位戦第1局2日目の中継を見ていたが、その感想はまた後で書きます。
そしてこの後、J1第20節の東京vs浦和が行われるが、これの感想は結果次第で書きます(笑)。

というわけで明日の競馬の予想を先に書く。
明日の競馬は七夕賞@福島と、プロキオンS@中京。
七夕賞は、正直なところ買いたい馬が多過ぎる。なので、「過去にお世話になった馬で、小回り適性が高い馬」を買う。この観点から買いたい馬は3頭。

フェーングロッテン(3番人気)
セイウンハーデス(4番人気)
エヒト(2番人気)

フェーングロッテンは昨年のラジオNIKKEI賞でお世話になった馬。その時も含めて、小回り中距離重賞では凄く安定している。先行力が高いのも魅力。
セイウンは前走の新潟大賞典でお世話になった馬。これも先行力は高いし、2000m戦はこれまで3戦2勝・2着1回とほぼ完璧。
エヒトは今年のAJCCでお世話になった馬。昨年の七夕賞勝ちを含め、小回りの中距離戦は凄く安定している。

これ以外で気になるのはカレンルシェルブル(6番人気)。
2走前の福島民報杯では中団から早めにまくって行って大外から突き抜けた。平坦小回り2000mなら強い馬なのかもしれない。
ちなみに、明日のメンバーで「福島では1戦1勝の馬」は3頭いて、カレン、フェーン、エヒト。全部買います。

人気どころで買わないのはバトルボーン(1番人気)。
未勝利戦から3勝クラスまで4連勝という勢いは認めるが、重賞初挑戦で鞍上がルメールから津村に乗り替わっているのに1番人気というのは買いづらい。

プロキオンSの予想はこれから書きます。


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胃カメラで地獄を見た。

今日は今週唯一の在宅勤務の日。

この日を在宅勤務にしたのは理由があって、「文京区の無料のガン検診を受ける為」。
50歳になったら無料のガン検診を受けられるので、早速受けることにした。

今日は肺ガンと胃ガンの検診。
肺ガンの検診はレントゲンの撮影だけなので楽勝だったが、胃ガンの検診で地獄を見た(笑)。

だって胃カメラでの検診だったから。

胃カメラでの検診は、人生でたぶん2回目。その時も結構苦しんだ記憶があるのだが、今日も地獄の苦しみだった。口の中、というか喉に麻酔のスプレーをかけてもらい(これも結構な苦さだった)、胃カメラを口から突っ込まれたわけだが、

食道あたりを通す時はマジで拷問受けてるのかと思った。

胃まで通り切ってしまえば苦しさは軽減したが、本当に苦しかった。
あまり思い出したくないレベルではある。それならブログに書くなよ、という話だが。

そんなこんなで検査してもらい、胃カメラを抜いて終了。
その後に「胃の中の映像(写真)」を見せてもらったところ、きれいな状態で、いたって健康な胃であると言われた。ひとまずは安心。この後は精密に調べてもらい、検査結果が後日送られてくる予定。

まあ、苦しいは苦しかったが、安心を得られたのでよかったと思うことにする。
そう思わないとやってられん(笑)。

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ルヴァンカップの話&ようこそ白井。

今日も出社。
これで今週は4日連続(つまり全て)出社である。ただ、今日の東京は暑かったので、冷房が効いたオフィスで仕事ができたのはよかった。
さて、明日は今週唯一の在宅勤務である。
・・・暑さに耐えられるだろうか・・・(←耐える必要は無いのだけど)。

今日は特に何も無い一日だったので、今週のFC東京の話。

月曜日にルヴァンカップの準々決勝の組み合わせ抽選が行われ、対戦相手は福岡に決まった。

現在のリーグ戦の順位は東京が11位で福岡が12位。
同じくらいの実力の両チームではあるのだが、東京は九州のチームを苦手としている。ここ数年、九州で行われた試合で勝った記憶が無い。そういう意味では嫌な相手である。
準々決勝は9月6・10日にホーム&アウェーで行われる。リーグ戦での好成績は望み薄なので、せめてルヴァンカップ(と天皇杯)は頑張って欲しいのだけど。

火曜日には、京都からDF白井を完全移籍で獲得した。
白井は29歳。京都ではバリバリの主力で、ポジションは右サイドバック(左もできるらしい)。
東京の右サイドバックは、中村が負傷した後は長友が務めていたがイマイチで、クラモフスキー体制に代わってからはボランチが本職の小泉が務めている。なので、「本職」の白井の加入はかなりありがたい。
東京に早く馴染んでもらっての活躍を期待したいです。

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爆発事故その後。

今朝は次男を幼稚園に連れて行ってから出社した。
10時少し前に新橋に着いたのだが、会社の近辺で警察の方々が「立ち入り禁止」のテープを貼っていたので、会社に入る為に迂回することになってしまった。おそらくは爆発事故の現場検証の続きを行う為なのだろう。

ニュースなどを見ると、「爆発事故の上の階からのガス漏れが原因」という説が有力になっている模様。
まあ、「原因不明の爆発」だと怖すぎるので、はっきりさせて欲しいとは思う。

ただ、このガス漏れの原因が「ガス管の老朽化によるもの」とか言われたら少し不安がある。

なぜなら、うちの会社の周り(て言うか新橋の駅周辺)には、古いビルがたくさんあるから。

つまり「こういったガス漏れは他の古いビルでも起こり得るのでは?」という話である。
ガス漏れが無いとしても、古いビルだと耐震の面での不安がある。新橋駅前のニュー新橋ビル(全然「ニュー」ではない)なんて、大地震が来たら潰れてもおかしくないと思うんだよなあ・・・。

今回の事故を契機として、古いビルの点検を今一度実施して欲しいとは思います。

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棋聖戦第3局。

昨日起きた「新橋の爆発事故」だが、今朝の時点では事故現場はまだ交通規制がされていて、現場は整理中だった。
16時過ぎになってようやく交通規制が解除されたが、これだけ長く時間がかかったというのが今回の爆発の大きさを物語っているなあ、とか思ったり。

昨日書けなかった将棋の話。
昨日行われた棋聖戦第3局、藤井棋聖(その他六冠)vs佐々木七段。勝った方が防衛or奪取に王手をかける一局である。

結果は藤井の勝利。

先手番の藤井が角換わり(という戦法名です)を選択し、佐々木はそれを受けて立つ。佐々木は自ら仕掛けずに藤井の出方を伺うが、藤井は佐々木の意表をつく仕掛けを敢行。ここから難解な中盤戦に突入するが、藤井がうまく立ち回って優位に立ち、そのまま押し切った。

これは「藤井でないとできない勝ち方」だった。
自分の玉を4段目まで押し上げて(=敵陣に近づけて)凌ぎ、反撃から押し切る、なんて勝ち方は普通のプロ棋士では無理だと思う。て言うか、タイトル戦の大一番でこの指し回しをやろうとする判断が凄いよ・・・。

この勝利で藤井が2勝1敗とし、棋聖防衛に王手をかけた。
次の第4局は18日(火)。
ただ、そこまでに今度は王位戦の第1局&第2局が行われる。そして、その対戦相手も佐々木七段だったりする。
ちなみに、7月の「藤井vs佐々木」はこの棋聖戦第3局を含めて5局行われることが確定してます(笑)。

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ガス爆発。

今日は棋聖戦第3局が行われているが、それが「どうでもいい」と思えることが起きた。

今日の15時頃、会社で仕事をしていたら、突然「ドーン!」と凄い音がして、地面が揺れた。「地震か!?」と思ったが、長く揺れたわけでもないので、どこかで爆発でも起きたのかと思った。

大正解だった。

うちの会社の2つ隣のビルのバーで爆発したとのこと。
私は仕事が忙し過ぎたので見には行けなかったが、ビルから火の手があがり、道路には書類などが散乱しまくっていたらしい。すぐに消防車が多数駆け付け、現場処理が始まった。そして17時半を過ぎた現在も続いている。

うちの会社のビルには直接的な影響は無かったが、換気口から入ってきたのか、煙の臭いが結構する。集中できないので、久々に会社の中でマスクを着用するくらいには臭い。

で、17時を過ぎて爆発の原因がニュースサイトで報じられた。

ガスが充満している部屋で、たばこを吸おうとしてライターに火をつけたら爆発したらしい。

・・・ドリフのコントじゃないんだからさあ・・・。

まあ、不幸中の幸いだったのは、この爆発がランチタイムの時間では無かったこと。
これが12時過ぎでの爆発だったら大惨事になっていたかもしれない。

ほんと、世の中何が起こるかわからないなあと思った次第です。

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ラジオNIKKEI賞とCBC賞の感想(2023年)。

今日の午後は暑過ぎるので家の中で過ごす(笑)。

一応、次男に近くの公園で水遊びしない?と声を掛けたが却下された。まあ、外で遊んで熱中症になられても困るので、家の中で過ごすのが悪いと言うつもりもないです。

今日の競馬はラジオNIKKEI賞@福島と、CBC賞@中京。
ラジオNIKKEI賞を制したのはエルトンバローズ(3番人気)。
6番枠を生かして道中は好位のインを進み、直線に入ると先行するシルトホルン(2着/4番人気)を競り落として突き抜けた。
正直、この馬はノーマークだった。マイルまでしか勝ち鞍が無く、小回りコースでの適性も未知数だったし。ただ、内枠の先行馬ではあったので、その観点だけで買えないこともなかった。
馬券は外れ。
勝ち馬も2着のシルトホルンも買っていない。シルトホルンも前に行ける馬ではあった。小回り適性とか無視して「内枠の先行馬だけ買う」とか考えた方がよかったかもしれない。

CBC賞を制したのはジャスパークローネ(7番人気)。
スタートからおっつけてハナを奪う。そしてそのまま直線に入ると後続が思ったほど伸びず、結局そのまま逃げ切った。
今週は開幕週なので、逃げ馬であるこの馬は少し気にはなっていたが、渋った馬場での好走が多いので、時計が速いと厳しいと思って軽視してしまった。開幕週の逃げ馬は気にしないとダメだなと実感。
馬券はこちらも外れ。
勝ち馬も2着のサンキューユウガ(8番人気)も買っていない。サンキューユウガは、確かに中京では着外無しなのだが、今日が初めての重賞なので買えなかった。

というわけで、福島も中京も外れ。
7月のスタートダッシュには失敗してしまった。
まあ、夏はまだまだ長いので、気にせず頑張ります。


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新監督で2連勝。

それにしても暑い(現在14時半)。

午前中は次男と国立科学博物館@上野へ遊びに行き(奥さんと長男は少年野球)、昼食を食べて帰宅した後、近所の神社で行われているお祭りへ遊びに行く。
次男はかき氷を食べ、私は生ビールを飲む。青空の下で飲むビールは最高過ぎる。

昨晩書く暇が無かったサッカーの話。
昨晩はJ1第19節、東京vs柏@味スタ。

結果は1-0で勝利!

前半は東京が終始押し込み、35分にMF俵積田(「たわらつみだ」と読みます)からのクロスをFWディエゴオリヴェイラが頭で流し込んで先制!絶好調のエースのゴールで主導権を奪う。
その後は追加点は奪えなかったが、柏の反撃もきっちり抑え、そのまま逃げ切った。

ハイライトしか見ていないが、この試合もよく走って相手にチャンスを作らせず、点差以上に圧倒できた感じ。
まあ、夏の暑い時期に続けられるサッカーではない気もするが、結果は出ているのでよしとする。

これでクラモフスキー監督就任から2連勝。
この勢いが続くことを祈るばかりです。


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CBC賞の予想(2023年)。

続いてCBC賞の予想。

中京で行われるのは4年ぶり。中京でのCBC賞の傾向を確認していたら、距離短縮組がよく好走していたことを思い出す。
そして、オープンを勝ってここに臨む馬も素直に買った方がよさそう。この観点から買いたい馬は4頭。

トゥラヴェスーラ(5番人気)
サンライズオネスト(9番人気)
マッドクール(1番人気)
エイシンスポッター(2番人気)

トゥラヴェスーラは京王杯SC(12着)から距離短縮で臨む。中京1200mは連対したことは無いが、高松宮記念で4・4・3着になったコース。G3ならなんとかなると思いたい。
サンライズは安土城S(8着)から距離短縮で臨む。昨年のセントウルSは1分6秒台で3着になっていて、高速決着ならチャンスはある。明日の中京は晴れて馬場が乾くと信じてます。
マッドは1200m戦で負けたのは2走前のシルクロードS(3着)だけで、その時の1・2着はその後の高松宮記念での2・1着馬。相手が悪かったとしか言いようがない。実力的にはここでは一枚上だろう。
エイシンは毎回すんごい脚で追い込んで来て好走。追い込み馬にありがちな「大外一気タイプ」ではなく、馬群をこじ開けて追い込んで来るタイプというのは珍しいと思う。明日は12頭立てなので、比較的追い込んで来やすいと思う。

人気どころで買わないのはヨシノイースター(3番人気)。
重賞初挑戦、鞍上が重賞未勝利の富田(7年目)というのはやはり不安。3番人気で買う気はしない。

7・8月のG3は得意なはずなので、まずは一発目を当てて勢いに乗りたいです。


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ラジオNIKKEI賞の予想(2023年)。

今日から7月。

今日は次男が幼稚園の登園日。幼稚園も月一回くらいのペースで土曜日登園があったりする。
その代わり月曜日は幼稚園はお休みなのだが、小学校は普通にある。めんどくさい(笑)。

明日の競馬の予想。
明日の競馬はラジオNIKKEI賞@福島と、CBC賞@中京。
ラジオNIKKEI賞はとにかく逃げ・先行馬が強い。そして距離短縮馬も強い(ここ4年の連対馬8頭中、7頭が距離短縮馬)。あと、できれば小回り1800m戦の実績も欲しい。この観点から買いたい馬は4頭。

グラニット(2番人気)
レーベンスティール(1番人気)
バルサムノート(5番人気)
オメガリッチマン(7番人気)

グラニットは陣営が「何が何でも逃げる」と言っているので逃げるだろう。2番枠と内枠を引けたのも好材料。皐月賞(12着)からの距離短縮というローテもいいと思う。鞍上の嶋田がデビュー12年目にして重賞未勝利、今年は2勝しかしていないというのは見ないことにする。
レーベンは圧倒的1番人気だが、デビュー戦でソールオリエンス(皐月賞馬)にクビ差の2着、1800mだけ使って4戦オール連対、先行脚質で小回り(中山)で未勝利勝ちという実績を見るとこの人気も納得。
バルサムは「先行できないこともある先行馬」だが、1800mで2戦2勝(小回りの小倉でも勝ってる)という距離適性の高さは魅力。
オメガは京都新聞杯(6着)からの距離短縮。ここ2走は直線の長いコースで結果が出ていないが、小回りコースに替われば巻き返しがあってもいい。

人気どころで買わないのはマイネルモーント(3番人気)。
正直、少し気にはなっている。小回り中距離で勝った実績はあるし、ゴールドシップ産駒は福島1800mが得意らしいし。ただ、大外枠というのは有利とは言えないので消す。

CBC賞の予想は後で書きます。


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