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2023年9月

スプリンターズSの予想(2023年)。

続いて明日の競馬の予想。

明日はスプリンターズS@中山。
昨年万馬券(153.4倍)を当てたレースである。
昨年は「内枠重視」のスタイルで予想して大正解だったので、今年もそのコンセプトで行く。その観点から買いたい馬は4頭。

ナムラクレア(1番人気)
ママコチャ(3番人気)
アグリ(2番人気)
ウインマーベル(8番人気)

ナムラは今年の高松宮記念2着で、キーンランドCを制してここに臨む。スプリンターズSは、同年の高松宮記念で好走した馬が強いという傾向があるし、1番枠というのもいい。出負けてインで包まれるということが無ければ大崩れは無いと思う。
ママコチャは前走の北九州記念が初の1200m戦だったが問題なく追走して2着。内枠の6番枠を引けたとなると買わないわけにはいかない。
アグリは前走のセントウルSでまさかの後方待機策から鋭く伸びて2着。新しい面を見せた。9番枠という内過ぎず外過ぎずな枠なので、差すつもりならいい枠だと思う。
ウインは昨年のスプリンターズS2着馬。昨年万馬券を取らせてくれたのはこの馬のおかげである。そのスプリンターズS以降は外枠だったり馬場が悪かったりした時は凡走しているが、良馬場だったら結果を出している。明日は良馬場だし、昨年と同様に内枠を引けた。ここまで人気を落としているなら買うしかない。

人気だけど買わないのはメイケイエール(4番人気)。
スプリント能力が低いとは思っていないが、これだけG1を使って(国内スプリントG1は4戦)3着も無いというのは、「G1に縁が無い」のだと思う。

秋G1の開幕戦を当てて、いい形でスタートを切りたいです。
あと、明日の夜に行われる凱旋門賞の予想は、明日の日中にでも書こうと思います。


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国立科学博物館へ出掛ける。

今日は午前中は次男と一緒に国立科学博物館へ出掛ける。

賛助会員になったおかげで、特別展「海」のチケットを1枚貰えたので、それを見に行った(次男は無料)。

着いて中に入ると、なかなかの混み具合。
チケットは2千円なのだが、それでもこれだけ人を集めるというのはさすが国立科学博物館。
展示は、ナガスクジラなどの標本があったり、深海の映像を見れたりで結構面白かった。次男が急かさなければもう少しじっくり見たかった。

特別展を見た後は、通常の展示で恐竜を見る。次男はほんっとうにここ大好きなんだよなあ。まあ、恐竜の化石を見てテンションが上がる気持ちはよくわかるけど(笑)。

そんな感じで1時間半ほどを国立科学博物館で過ごす。
これが無料(厳密には田端〜上野間の交通費はかかる)というのは本当にありがたいです。


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「プロジェクトEGG」。

昨日知って驚いた話。

「『プロジェクトEGG』がニンテンドースイッチに参入」

1980~90年代のパソコンゲームの復刻・配信サービスを行っている「プロジェクトEGG」が、スイッチに参入することになった。

これは相当に気になるニュース。

私は麻布中学合格祝いにPC-8801mk2FR(という名前のパソコンです)を購入してもらい、もっぱらゲームばっかりやってた(笑)。
そんな私にとって、「1980~90年代のパソコンゲームがスイッチで遊べる」というのはめちゃくちゃ魅力的な話なのですよ。

そして、今後のリリース予定のソフトの中に「ザナドゥ」があり、興奮を抑えきれない自分がいる(笑)。
「ザナドゥ」はパソコンゲームの超名作アクションRPGで、パソコンで遊び、リメイクされたセガサターン版でも遊んだ。
これがスイッチで遊べるとなったら買わない理由は無い気がする。

先日書いた「フットボールマネージャー」もそうだが、最近は気になるゲームがちらほらあって、時間が足りなくなりそうなのが悩みです。

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小野伸二引退に思う。

今日の東京は夏が戻ったかのような暑さだったが、今日は出社日だったので涼しいオフィスで仕事ができた。
今日が在宅勤務だったらクーラーつけっ放しでないと仕事にならなかっただろうなあ・・・。

今日は特に何も無い一日だったので、昨日の話。

昨日はサッカーで大きなニュースがあった。

「小野伸二選手 現役引退のお知らせ」

札幌MF小野の現役引退が決まった。
ここ数年はほとんど試合には出ていないし、年齢も44歳とあっては引退もやむなしかとは思う。

「小野の凄さ」はいろいろあると思うが、個人的には小野と言えば「トラップの凄さ」である。
YouTubeで検索すればいくらでも出てくるが、「ボールが足に吸い付く」としか言いようがない。
このブログを書くにあたって小野の動画を見たが(←仕事しろよ)、あまりにトラップが上手すぎて笑うしかなかった。

「試合での小野のプレー」で一番印象的なのは、2002年W杯のベルギー戦でのFW鈴木のゴールに繋がったラストパス。
鈴木が足を伸ばしに伸ばしてギリギリ届くところに出したパスは、今でもよく覚えている。

小野はこの後どうするのだろうか。
個人的には監督や解説者ではなく、育成年代のコーチをやって欲しい。「小野の技術」を、ほんの数人でもいいから受け継ぐ逸材がいれば、日本サッカーの未来は明るい気がする。

まあ、まずはゆっくりと休んで欲しい。
お疲れさまでした。

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王座戦第3局。

今日は王座戦第3局。

永瀬王座が勝って防衛に王手をかけるか、藤井七冠挑戦者が勝って奪取に王手をかけるかという一局。

結果は藤井の勝利。

後手番の永瀬が雁木囲いに組むかと思ったら、囲いもしないで藤井陣に攻め込むという思い切った作戦に。これが功を奏して、永瀬がかなりの優勢な状態で終盤を迎える。しかし、藤井が飛車を打って王手をかけ、これに正しく対応すれば永瀬の優位がキープされていたが、秒読みに追われた永瀬が痛恨の悪手。これで形勢が一発で逆転してしまい、その後は藤井がきっちり寄せ切った。

これは永瀬にとっては悔し過ぎる敗戦。
先手番の藤井に対してうまく立ち回って優勢を築き、勝利まであと数歩のところまでいったんだけどなあ・・・。

これで藤井が2勝1敗とし、王座奪取&八冠達成に王手をかけた。
ただ、次は永瀬の先手番である。
今日の敗戦は痛恨ではあるが、切り替えて第4局に臨んで欲しいと思います。


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今週の「呪術廻戦」を読んで。

今日は在宅勤務。
奥さんも日常生活に支障のないところまで回復。よかったよかった。

以下、「呪術廻戦」のネタバレを含みます。

 


昨日発売の「少年ジャンプ」に掲載された「呪術廻戦」で、作中で「最強の呪術師」とされ、人気キャラでもある五条悟の死亡が描かれた。
五条が胴体から真っ二つにされた状態が描かれ、ナレーションで「五条悟の死を悼む間もなく」と書かれていて、「普通に考えれば」五条の死は確定と思われる。
うちの会社の後輩女子は今週の展開にショックを受けている模様(笑)。

しかし、個人的には「いや、ここで五条の退場は無いだろ」と思っている。

なぜなら「だって、こういう展開からあっさり生き返るのが『ジャンプ』だから」。

「ドラゴンボール」、「ジョジョの奇妙な冒険」、「ダイの大冒険」など、主要キャラが殺されてもなんだかんだで生き返るのがジャンプのバトルものである。まあ、最近は安易な復活は無いような気もするが。

それに、五条は「呪術廻戦」の中でも一番人気のキャラである(たぶん)。
それをあっさり退場させるというのは、商業的にも考えづらい。て言うか、「渋谷事変」編でずっと出番が無かった五条が、復活した途端に殺されました、という展開はファンの怒りしか買わないと思う。

「じゃあどうやって五条を復活させるのか?」という話だが、それは知らん(笑)。
ただ、これも根拠はないが、「後付け設定的なもので復活させる」ような気はする。

・・・これで本当に五条の死亡が確定だったら、それはそれで「呪術廻戦」凄いな、とも思うけど。

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マスク着用。

今日は出社。
奥さんの体調がまだ酷いようだったら在宅勤務に切り替えることも考えたが、今朝の時点ではだいぶマシになったようなので予定通り出社した。

ただ、さすがの私も今日はマスクを着用した。
私はコロナの症状が出ていないだけで、感染している可能性は高いので。

私がマスクを着用するのは相当久々である(笑)。がん検診の為に近所の病院に行った時以来のはず。会社で着用したのは5月以来になると思う。

久々にマスクを着用して思うのは、「マスク鬱陶しいなあ」の一点。これに尽きる。
未だに「どんな時でもマスクを着用している人」というのは出先でも会社の中でも見かけるが、ある意味凄いと思う。
こういう人たちは、どのタイミングでマスク着用を止めるのだろうか。
まあ、大きなお世話ですかね(笑)。

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オールカマーと神戸新聞杯の感想(2023年)。

今日の東京は久々の晴天。

そして秋らしい涼しさ。この快適な陽気ができるだけ続いて欲しいです。

今日は特に何も無い一日だったので競馬の話。
今日の競馬はオールカマー@中山と、神戸新聞杯@阪神。

オールカマーを制したのはローシャムパーク(4番人気)。
道中は先行し、4角からじわじわ進出。直線に入るとずんずん伸び、逃げるタイトルホルダー(2着/1番人気)をあっさり捕らえて突き抜けた。
これは普通に完勝だった。外枠から前目の位置を取って押し切るというのは楽な競馬ではないはずで、その競馬でタイトルホルダーに1馬身以上の差をつけたのは成長を感じさせた。
馬券は外れ。
2着のタイトルホルダーは買っていたが、勝ち馬を買えていないのだからどうしようもない。タイトルホルダーは、アクシデント後の休み明けならこんなものだろうか。この後はジャパンカップだと思うが、府中実績が無い馬なので取捨に悩まされそう。

神戸新聞杯を制したのはサトノグランツ(3番人気)。
道中は中団に構え、直線では馬群の真ん中から脚を伸ばす。そしてラスト100mで鋭く伸びて(と言うかラップタイム的には他の馬が止まった可能性が高い)突き抜けた。
ダービーでは後方からの競馬になってしまって届かなかったが、今日は中団につけられた分届いた、という感じ。今春には京都でも勝っており(京都新聞杯)、菊花賞でもチャンスはありそう。
馬券は外れ。
勝ち馬は買っていたが、2着のサヴォーナ(10番人気)を買えず。好位から進み、一度はファントムシーフ(3着/2番人気)に突き放されたがそこからもう一度伸びて2着に食い込んだ。サヴォーナは今春の1勝クラス(阪神2400m)でサトノグランツと僅差の競馬をしており、気にはなっていたのだがそこまで踏み込めなかった。

というわけで今日も外れ。
来週は秋G1開幕のスプリンターズSだが、流れは好転しないまま。
まあ、今週は昨日の「FC東京の大逆転勝利」でツキを全て使い切ったのだと思うことにする。


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神戸新聞杯の予想(2023年)。

続いて神戸新聞杯の予想。

4年ぶりの「阪神での神戸新聞杯」である。
神戸新聞杯は「ダービーで好走した馬」が人気になり、そして普通に好走することが多い。
上がり馬は「2000mの2勝クラスを勝ち上がってきた馬」なら時々好走する、という感じ。
この観点から買いたい馬は4頭。

ハーツコンチェルト(1番人気)
サトノグランツ(3番人気)
ファントムシーフ(2番人気)
ロードデルレイ(5番人気)

つまらん予想だ。我ながら「せめて3頭に絞れよ」とは思う。

ハーツはダービー3着から臨む。そのダービーは勝ち馬と同タイムで、2400m適性の高さを感じる。速い上がりが使える差し馬でもあり、今の阪神には向きそう。ただ、勝ち切れない馬でもあるので、2着に負ける可能性はそれなりにあるかも。
サトノはダービー11着から臨む。そのダービーは後方からの競馬になってしまい、速い上がりで追い込みはしたが勝ち負けには持ち込めなかった。阪神は2勝しているコースで、この馬には向いているはず。ダービー以外は前での競馬ができているので、ある程度は前に行って欲しい。
ファントムはダービー8着から臨む。こちらも後方からの競馬になって伸び切れず。もしかして2400mが長いのかも、という気もしているのだが、春はずっと買っていて、ここで消すとあっさり好走されそうなので買う。
ロードは「2000mの2勝クラスを勝ち上がって臨む上がり馬」。そしてデビュー以来3戦3勝と底を見せていない。毎回33秒台の上がりは使えているし、初の2400m戦をこなせれば一発があってもいい。

人気だけど買わないのはナイトインロンドン(4番人気)。
未勝利から2勝クラスまで3連勝と勢いはあるが、33秒台の上がりは出せておらず、切れ味不足な感じはする。

東西どちらかで当てて、来週のスプリンターズSに繋げたいです。


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オールカマーの予想(2023年)。

続いて明日の競馬の予想。

明日はオールカマー@中山と、神戸新聞杯@阪神。まずはオールカマーの予想を書く。

オールカマーは、「2200m重賞実績がある馬」か、「内枠の馬かインを通れる馬」が強いイメージ。ただ、今年は2200m重賞の実績馬がやたらいて、取捨に悩まされた。
この観点からどうにか絞り込んだのは下記4頭。

タイトルホルダー(1番人気)
ガイアフォース(2番人気)
マテンロウレオ(6番人気)
ジェラルディーナ(4番人気)

タイトルは天皇賞(春)の悪夢の競走中止からの休み明け。陣営の「走れる状態にある」というコメントから、万全の状態でないとは思うが、それでもここでは力が違うと思う。オールカマーで有利な内枠を引けたのも大きい。
ガイアは今春にまさかのマイル路線転向、そしてそこそこの結果は出したが、今秋は中距離路線に戻すらしい。中山2200mは昨年のセントライト記念を制した舞台なので、苦手ということは考えづらい。7番枠からうまくインを通れればチャンスはあるはず。
マテンロウは私が大好きな「横山典が乗る昆厩舎の馬」。2200m実績は1回走っただけだが京都記念2着があり、枠も4番枠と絶好の内枠。インで脚を溜められればひょっこり2着があってもいい。
ジェラルディーナは昨年のオールカマー勝ち馬。昨年は最内をするする抜け出ての勝利だったが、それ以降は大外ぶん回しの競馬が続いている。明日は6番枠なので、できればインで脚を溜める競馬をして欲しい。て言うかどの馬にも「インで競馬しろ」と書いてるな(笑)。

人気だけど買わないのはローシャムパーク(3番人気)。
2200m実績は昨年のセントライト記念3着だけだし、明日は外枠。これで買う気にはならない。

神戸新聞杯の予想はこれから書きます。


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ひっさびさに鳥栖に勝った。

昨日発熱した奥さんだが、今日は熱は下がった。

ただ、まだ頭痛が残るということで無理はできず。
まあ、この調子なら明日には回復しそう。よかったよかった。

今日は息子たちとどこかに遊びに行くわけにもいかず、家で遊んでいただけの一日だった。
そしてその合間で見ていたのがJ1第28節、東京vs鳥栖@味スタ。

結果は3-2で勝利!

・・・まあ、最近のこのブログで東京の試合に触れる時は勝った時だけなので、「ああ、東京の試合の話をするということは勝ったんだろうなあ」と思う人も多いだろう(笑)。

ただ、前半は超苦手な鳥栖相手に2点を奪われ、かなり厳しい展開だった。
しかし後半9分、左SBバングーナガンデのクロスをFWアダイウトンが頭で流し込んで追い上げると、14分にはまたもバングーナガンデのクロスからのこぼれ球をMF渡邊が押し込んで同点に!
その後は一進一退の攻防が続くが、42分に渡邉のシュートのこぼれ球を途中出場のMF俵積田(「たわらつみだ」と読みます)が押し込んで逆転!!!
結局そのまま3-2で逆転勝ちとなった。

いやあ、これはかなり劇的な勝ち方。
しかも鳥栖に勝ったのは2019年以来だったりする。
これは現地で見ていたら喜び大爆発だっただろうなあ。

今年の東京はタイトル無冠が確定しており、モチベーションの維持が難しいと思うが、少しでも勝ち点を積み上げて来年に繋げて欲しいと思います。


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「フットボールマネージャー2024」の話。

今日は会社のお休み。

「土曜日が祝日の時は金曜日が休みになる」という、うちの会社ルールの休みである。そして、当然のように会社に行く格好をして朝に家を出た(笑)。
で、池袋でお昼ご飯を食べていたら、奥さんから「自分も熱出てきた」と連絡が入ってきた。
まあ、そりゃそうだろうなあ、としか言いようがない。
でも私は至って元気だったりする。一人カラオケで1時間半歌ってもなんともない。丈夫な50歳です。

毎日コロナの話書いても仕方ないので、他の話を。

昨日知ったのだが、11月にサッカークラブ経営シミュレーションゲーム「フットボールマネージャー2024」が発売される。
そして、今作からJリーグも収録されるとのこと。

・・・と言われても何が何やらな人が多いだろう(笑)。
「フットボールマネージャー」は2004年から続いているシリーズで、サッカー好きにはかなり評価が高いゲームである。そしてそのシリーズにJリーグが収録されてしまうのである。

率直に言って「遊びたい」。
しかし、これに手を出すと他のことに時間を割けなくなる恐れがある。それくらいの中毒性はありそう。

発売まで約1ヶ月半。
結構悩むことになりそうです。


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コロナ陽性。

昨日書いた「次男が発熱した」話の続き。

今朝の次男は、起きた時から平常時のように元気だった。
ただ、熱は37.5度あったので、コロナやインフルエンザ感染の可能性を考えて在宅勤務に切り替えた。

9時を過ぎて奥さんと次男が病院に行き、診察を受ける。

コロナ陽性でした。

これはちょっと意外だった。
コロナだったら私を含めた他の家族にも影響は出そうなものだが、次男以外はみんな元気だし。
実はみんなコロナには感染しているけれど症状が出ていない、というのもあるかもしれない。

とりあえず、「たいしたことがなくてよかった」というのが正直なところ。
「コロナ陽性」という響きにびびっていたのは遠い昔の話です(笑)。

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次男が発熱。

今日は在宅勤務。
午前中に淡々と仕事していたら、奥さんと次男が思っていたより少し早く帰宅した。
話を聞いたら、「幼稚園で発熱したので早めに迎えに行った」とのこと。

で、熱を計ったら38度台だった。
そうなると、いろいろと嫌な予感は漂う。コロナなのか、インフルエンザなのか、単なる風邪なのか。

そして悩ましいことに、次男以外は私も奥さんも長男も誰も発熱していなかったりする。
これで誰か他にも発熱していればコロナかインフルエンザか、という可能性は高いと思うのだが。

ちなみに、病院にはまだ連れて行っていない。
発熱直後はどの病気が原因なのかはっきりしないことが多いし、↑にも書いた通り、他の家族が誰も発熱していない(体調も問題無し)から。

ただ、次男の熱は現在でも下がっておらず、まだ38度台。
明日の朝になって熱が下がっていなかったら、さすがに病院に連れて行く予定。
これで、一晩寝たら熱が下がってけろっとしている、という展開だとありがたいのだけど。

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018サポート申請完了。

今日は出社。
15日(金)に休んだ分のリカバーを終えて、「絶対に今日終わらせたいこと」を行う。

「018サポート」の申請である。

以前に「東京都で18歳以下の子供に月5千円を給付する、『018サポート』というものが始まる」という話を書いた。

で、申請が始まった9月上旬に早速申し込もうとしたが、サイトが重過ぎて全くアクセスできずに断念。
そして昨日、「さすがにもうアクセスできるだろう」と思ってアクセスしたら、今度は入れた。
しかし、ここでは本人認証のためにあるアプリをインストールし、マイナンバーカードとのひもづけを行うといった手続きを要求された。まあ、そこはなんとか乗り越えられた。

そして私の振込口座がわかるもの(キャッシュカード)の画像を添付し、最後に息子たちの保険証の画像を添付すればおしまい・・・と思ったら。

保険者番号などをマスキングして画像をアップして下さい

と表示されていた。
・・・いやいやいや、マスキングできるもの無いわ・・・。
我が家にはセロテープはあるが、両面テープ的なものが無いので、マスキングはちょっと難しい。ということでここで断念。

というわけで、今日は会社で保険証に両面テープを貼ってマスキングし、再トライ。
長男&次男の申請で15分くらいかかったが、どうにか完了した・・・と思う。

後は「申請の不備」とかを突っ込まれないことを祈るばかりです。

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セントライト記念の感想(2023年)。

今日は連休最終日。

今日も奥さんは次男と出掛けて義妹さん家族と遊びに行き、長男は少年野球の練習→塾の復習→公園は遊びに行くのいつもの展開。
家に私しかいない間は、将棋のABEMAトーナメントや「るろうに剣心」見たり、「タクティクスオウガ」遊んだりして過ごす。今日も今日とて楽しい休日です。

競馬の話。
今日はセントライト記念@中山。
セントライト記念を制したのはレーベンスティール(2番人気)。
道中は中団にインの中団に構え、4角から馬なりで外に持ち出し、そこから鋭く伸びて突き抜ける。大外からソールオリエンス(2着/1番人気)も追い上げたが、1・3/4馬身差をつけての完勝だった。
これは「ソールオリエンスが不甲斐ない」というよりは「レーベンスティールが強かった」という感じ。1800mまでしか使っていなかったことを気にして軽視したが、今日のように馬群できっちり折り合えるなら距離が延びても大丈夫な気もする。
馬券は外れ。
まあ、この馬連3.1倍は私には買えない。そこまで固いとは思えなかったし。

ただ、今週は「人気だけど買わない」と書いた馬にきっちり好走された。
ここの見極めを来週はなんとかしたいです。


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セントライト記念の予想(2023年)。

明日の競馬はセントライト記念。

現時点で皐月賞勝ち&ダービー2着のソールオリエンスが単勝1倍台の1番人気。まあ、そりゃそうだよねとしか言いようがない。さすがに逆らう気は無いです。

例年のセントライト記念で強いのはダービー着外組、あとは内枠の馬というイメージ。
その観点から買いたい馬は3頭。

ドゥラエレーデ(4番人気)
シャザーン(5番人気)
セブンマジシャン(7番人気)

ドゥラは今年に入ってUAEダービー→日本ダービー→宝塚記念と、なかなかかっ飛ばしたローテではあるが、本質的には「小回り向きの先行馬」だと思うので、セントライト記念は向く舞台のはず。行くだけ行って、ホープフルSの再現ができれば最高なのだけど。
シャザーンは春クラシック2戦は少し足りなかったが、そういう馬が好走するのがセントライト記念というレースである。鞍上の岩田望は今日のローズSを制して勢いがありそう、というのも魅力。
セブンは今春の重賞で人気に応えられずにクラシック路線を終えて、夏の小倉で1戦してここに臨む。中山実績は一応あるし、内枠を生かして脚を溜められれば一発があってもいい。

人気だけど買わないのはレーベンスティール(2番人気)。
ラジオNIKKEI賞(3着)はよく追い込んだと思うが、2000m戦の経験も無い馬を2200mで人気で買うのは抵抗がある。

明日当てて、連休をいい気分で終えたいです。


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ローズSの感想(2023年)。

今日は奥さんと次男は出掛けたが、長男は病み上がりなので私と留守番。

旅行したので終わっていなかった宿題やったり、塾の復習見てあげたり。
長男は午後になってだいぶ元気になってきたので、外に遊びに行かせて私はのんびり過ごした(笑)。

競馬の話。
今日の競馬はローズS@阪神。
勝ったのはマスクトディーヴァ(7番人気)。
スタートはイマイチだったが、すぐに行き脚がついて中団に構える。4角あたりから絶好の手応えで大外を進み、直線に入ると早くも先頭に立ち、あっさりとセーフティーリードを奪う。最後はブレイディヴェーグ(2着/1番人気)に迫られたが、それでも1・1/2馬身差をつけての完勝だった。
これは見た目にはなかなか強い勝ち方。展開がはまったという感じでもなく、堂々とねじ伏せる勝ち方だったのはいいと思う。まあ、リバティアイランド相手にどうにかなるか、というのはまた別の話だけど。

馬券は外れ。
勝ち馬も2着馬も買っていない。
て言うか、2・3・4・6番人気BOXで買って、7→1→5番人気で決着というのはある意味凄い外し方だと思う。
正直、ここまで豪快に外れると笑うしかないです。
明日のセントライト記念の予想はこれから考えます。


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ローズSの予想(2023年)。

続いて競馬の予想。いきなりいつもの週末に戻る(笑)。


明日はローズS@阪神。
先週の紫苑Sの結果を見ると、3歳牝馬路線においては「春のクラシック路線で好走した馬」と「条件戦を勝ち上がった馬」だったら前者の方が上位に思える(紫苑Sは前者組同士の決着)。
これ以外では、阪神のローズSは「4角先頭」の馬がよく残っている。
これらの観点から買いたい馬は4頭。

ラヴェル(3番人気)
ソーダズリング(2番人気)
ブライトジュエリー(7番人気)
コンクシェル(4番人気)

ラヴェルはオークス4着から臨む。「唯一リバティアイランドを負かした馬」という看板も色褪せてきた感はあるが(笑)、POGで持っていて応援していた馬でもあるので、もちろん買う。
あと、新馬勝ち→アルテミスS勝ち→阪神JF&桜花賞負け→オークス4着というのは、2020年ローズS勝ち馬のリアアメリアと同じだったりする。リアアメリアもPOGで持っている馬だったなあ。
ソーダズリングはオークス8着から臨む。未勝利勝ち直後にフローラS2着でオークス出走権を得たのだから、能力は高いと思う。フローラSの時のようにインですんなり先行できればチャンスはあるはず。
ブライトは既出走馬相手のデビュー戦を制して直後にフローラSで3着。その後に1勝クラスを勝って休養し、ここに臨む。不気味さは漂っており、これで7番人気なら買ってもいい。
コンクシェルはたぶん逃げることになると思う。ここ2戦で逃げて圧勝の馬をここで控えさせたら結構びっくりではある。ただ、モレイラに乗り替わったら逃げなかった、ということが無いとは言えないけれど。

人気だけど買わないのはブレイディヴェーグ(1番人気)。
未勝利&1勝クラスを完勝で2連勝というのは強いと思うが、初の関西圏での競馬というのは不安。9月1日から栗東に滞在して環境に順応させようとはしているが、1番人気で買う気はしない。

先週の京成杯オータムHで久々にこのブログでの予想が当たったわけだが、連勝できるといいのだけど。


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日光旅行2日目。

日光旅行2日目。


朝は6時半に目が覚めて、家族みんな寝ていたので温泉に浸かりに行く。
朝の爽やかな雰囲気の中の露天風呂は最高でした。
その後は朝食を食べてチェックアウトし、バスで華厳の滝へ向かう・・・と思ったら長男が「お腹痛い」と言い出す。実際、朝食はほとんど食べられなかったし。
とは言ってもどうすることもできず、「そのうち治るだろう」と思い、結局華厳の滝へ。
たぶん40年ぶりぐらいに見た華厳の滝は、すっごく迫力があって素晴らしかった。華厳の滝周辺は涼しく、とても過ごしやすいのもよかった。

しかし、長男の具合は回復せず、この後の日光東照宮へ行く予定は奥さんと次男だけとなり、私と長男は今回泊まったホテルの近くの公園で回復に努める。
その甲斐あって、長男は少しは回復。
食欲は戻らないが、歩いたりするのは問題無くなった。

見たいものも見たということで、予定を少し早めて帰京することに。
まあ、最後はアクシデントもあったが、全体的には楽しかった。
個人的にはやはり「朝の露天風呂」が最高過ぎた。やはり温泉は最高ですな。

さて、もう一つ素晴らしいのは、「週末の休みはまだあと2日残っている」ということ。
明日・明後日は家でのんびり過ごすぞお。


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日光旅行。

昨日書いた通り、今日と明日で家族4人で日光へ旅行に出掛ける。

東武の特急に乗り、10時前に鬼怒川温泉到着。その時点で小雨がぱらついていたが、結局その後は雨が激しくなることはなく、不自由なく遊べた。

今日は予定通りに日光江戸村で遊ぶ。
「忍者修行」という名目で大型迷路に挑戦したり、めちゃくちゃ傾いている忍者屋敷で平衡感覚を狂わされたりして、なかなか楽しかった。
これ以外は、ステージで水芸見たり、屋外で花魁道中見たり、これも楽しかった。

あと、高学年の小学生の修学旅行の団体がやたらいたのが印象に残っている。
日光江戸村で修学旅行というのはトレンドなのだろうか。

夜はホテルで温泉に浸かり、美味しい食事とビール飲んでのんびり過ごす。
いやもう、温泉最高だった。明日の朝は5時から入れるので、早起きして入ろうかなあ。

そんな感じで、楽しい家族旅行です。


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明日は日光旅行。

今日も在宅勤務。
今週はかなり忙しかったが、「やらないといけない仕事」はどうにか終えることができた・・・はず。

さて、明日は有休である。
明日&明後日の2日間、栃木の日光へ家族旅行である。
もちろん、発案は奥さん。私はこういうのは提案しない方向(笑)。

一応、明日は日光江戸村に行き、明後日は日光東照宮に行く予定。
・・・なのだが、日光付近は今週末は天気が崩れるらしい。
日光江戸村は屋内で楽しめる場所もあるっぽいので、「雨が降ったらダメ」というわけでもなさそうだけど。

ちなみに、私は日光江戸村も日光東照宮も行ったことが無い。
どんな感じかはよくわかっていないので、結構楽しみです。

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国立科学博物館の賛助会員。

今日は在宅勤務。
残念ながら東京はまだ暑く、朝からずっと冷房をつけて仕事した。来週になれば暑さも少しはおさまるらしいが、信じていいのだろうか・・・。

8月に「国立科学博物館の賛助会員に申し込んだ」という話を書いた。

そして、ようやくその「会員カード」が私の手元に届いた。
このカードがあれば、私と、同行している大人1人だけ入場料(600円)が無料になる。ちなみに高校生以下はもともと入場料無料です。

これは普通に嬉しい。
このブログでも時々「次男と国立科学博物館に行った」と書いているが、その入場料(私の分)が無料になるのはありがたい。今後は国立科学博物館に足を運ぶ機会は確実に増えそう。て言うか、一人でも行きたいくらい(笑)。

合わせて、現在開催されている「特別展『海』」の招待券も1枚同封されていた。
これは大人2000円するし、小学生~高校生も600円かかる。
こちらの特別展は10月上旬までなので、早めに行かないといけない。次男と一緒に行こうとは思っているが、次男が興味を持ってくれるだろうか・・・というのは少し心配だったりする。
まあ、その時は一人で行くんですけどね。

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王座戦第2局。

今日は王座戦第2局。

永瀬王座が勝って防衛に王手をかけるか、藤井七冠挑戦者が勝って1勝1敗のタイに戻すかという一局。

結果は藤井の勝利。

角換わり(という戦法名です)から、後手番の藤井が定跡形を外して右玉(飛車の方に囲いを作る、奇策気味の作戦)に組む。そして中盤からは藤井の攻め、永瀬の守りという感じで難解な展開が続く。
しかし、両者持ち時間が無くなった終盤で永瀬に緩手が出て藤井が優勢に。ただ、そこから永瀬が執念のクソ粘りを見せて、手数は200手を超える大熱戦に。
それでも最後は藤井が長手数の即詰みに打ち取り、長い対局に終止符を打った。

本局も終盤まで形勢が大きく傾かない好勝負だった。永瀬も充分チャンスはあったと思う。

さてこれで1勝1敗となり、改めて三番勝負の形になった。
ここまでの2局を見ると、この後どうなるかは全く読めない。正直、永瀬は頑張っていると思う。
この後もかなり楽しみです。


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ドイツ大丈夫か。

今日は9月11日。
「アメリカ同時多発テロ」の日である。
あれから22年経ったが、ワールドトレードセンターへの飛行機突入の映像は今でも鮮明に覚えているなあ・・・。
この話は、もう何度か書いているのでこれくらいにしておく(笑)。30年経ったらまた書くかもしれない。

話は変わって。

昨日の朝にも書いたが、親善試合ではあるが日本がドイツに4-1で勝った。
ABEMAでハイライトを見たが、「日本で不出来な選手はいなかった」と思わせるくらいの完勝だった。
2得点に絡んだMF伊東と途中出場のMF久保、前線で結果を出したFW上田、突破力で完全に制圧した右SB菅原、ゴールにこそ絡まなかったがドリブルで脅威になり続けたMF三笘、鉄壁の守備を見せたDF冨安などなど、みんな文句なしのパフォーマンスだった。

さて一方のドイツだが、この結果を受けてフリック監督の解任が決まった。
ニュースで知って驚いたのだが、ドイツ代表の123年の歴史で「監督の解任」は史上初めてらしい。その「歴史的な解任」が「日本にボロ負けしたから」というのは、なんとなく誇らしい(笑)。

ただ、ドイツはバスケW杯ではセルビアを下して初優勝を決めた。
「サッカーで酷い目に遭って、バスケでは最高の結果」という、対照的な状況ではある。

この結果を受けてドイツ国内でのバスケ熱が高まって、サッカーの人気が下がったりしないだろうか、というのは少し心配です。

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ルヴァン杯も終了。

今日はルヴァン杯準々決勝、東京vs福岡の2ndLeg@福岡も行われた。


結果は0-2で負け。
この結果、2戦合計で1-2となり、ルヴァン杯敗退が決まった。

試合のスタッツを見ると枠内シュート0本だったらしい。そりゃあ勝てんわ。

というわけで、天皇杯に続いてルヴァン杯も敗退が決まり、リーグ戦はACL圏内(2位以内)も厳しく、かと言って降格の心配も無い。

・・・まあ、いつも通りのFC東京です。


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セントウルSと京成杯オータムHの感想(2023年)。

続いて競馬の話。

今日の競馬はセントウルS@阪神と、京成杯オータムH@中山。

セントウルSを制したのはテイエムスパーダ(14番人気)。
スタートから押しまくってハナに立ち、そのまま逃げて直線に入る。そしてその逃げ脚は直線でも衰えず、結局逃げ切ってしまった。
これは鞍上の富田が上手く乗った。無理やりハナを奪い、ペースを落として上がり3ハロン33.7秒でまとめられてはどうしようもない。
馬券は外れ。
2・3着(アグリ(2番人気)&スマートクラージュ(5番人気))は買っていたんだけどねえ。

京成杯オータムHを制したのはソウルラッシュ(2番人気)。
今日は好位からレースを進め、直線で粘り込みを図るウイングレイテスト(2着/5番人気)をゴール前でクビ差ねじ伏せた。
差し馬のイメージの強いソウルラッシュだが、今日は先行策からの正攻法の競馬での勝利。59kgというハンデは少し不安だったが、終わってみれば杞憂だった。G2・G3で逆らってはいけないということを思い知らされた。
馬券は馬連22.6倍が的中。
ウイングレイテストがなんとか2着を死守してくれた。今回が初のブリンカー着用だったのだが、最後まで粘れたのはそのおかげなのかもしれない。

というわけで今日はほぼチャラで終われた。
ここの予想での的中が久々なので結構嬉しいです。


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ピアノの発表会。

今日は長男のピアノ発表会を聴きに行く予定だったが、次男が発熱(37度ちょうどくらい)し、お腹も下痢気味なので大事を取って、私と次男で留守番。

いやあ、長男のピアノ聴けなくて残念だったなあ(棒読み)。後で奥さんから発表会の動画が送られたので聴いたが、家での練習より上手く弾けてた。本番に強いタイプ、というよりは家での練習が適当過ぎる(←早く終わらせたいから)んだよなあ。

まあ、無事に終わって一安心。
なんだかんだで、今のピアノ教室に通い始めてから3年が経過した。
正直、私は「ピアノ続けさせて意味あるの?」と思っているのだが、奥さんがやらせたがっているので仕方がない。
あと何年続けるかはわからないが、頑張れ長男。


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京成杯オータムHの予想(追記)(2023年)。

今朝6時前に目が覚めて、ニュースをチェックしていたら「日本がドイツに4-1で勝っている」と知って、慌ててテレビをつける。

そしてそのまま日本が勝利。
親善試合とはいえ、アウェーでドイツ相手に4-1で勝つとはかなり驚いた。凄い時代になったものだと思うと同時に、ドイツ大丈夫か・・・とも思う。
ドイツは、バスケW杯はアメリカを倒して決勝進出と絶好調なんだけどなあ。

話は変わって、競馬の話。
昨晩、京成杯オータムHの予想で消したソウルラッシュ(2番人気)だが、やはり買うことにした(笑)。
冷静に考えて、マイル転向後はG1以外では崩れていない馬だし。
というわけで、昨日書いた4頭+ソウルラッシュの5頭BOXで買います。
インダストリア(1番人気)は買いません。急仕上げな感じでもあるらしいし。

買い目を増やしたので、当たるといいのだけど。


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京成杯オータムHの予想(2023年)。

続いて京成杯オータムH@中山の予想。

京成杯は「前走が関屋記念か中京記念で掲示板に載っていた馬」か、逃げ馬が強い。春からの休み明けという馬はあまり好走できていない印象。その観点から買いたい馬は4頭。

ラインベック(3番人気)
ウイングレイテスト(6番人気)
メイショウシンタケ(9番人気)
シャイニーロック(10番人気)

ラインベックは関屋記念3着から臨む。関屋記念の時も書いたが、マイル路線に転向してから成績が安定してきた。今の状態なら大崩れは無さそう。
ウインは中京記念4着から臨む。どうにももう一押しが足りない感じだが、今回はブリンカーを着用するとのこと。ブリンカーが効果を発揮すれば一発があってもいい。
メイショウは関屋記念5着から臨む。毎回速い上がりは使えていて(関屋記念はメンバー中で最速)、うまくハマれば差し切るポテンシャルはあるはず。そしてこの馬のこれまでの5勝のうち4勝は13頭立て以下の時なので、11頭立ての明日はチャンスだと思う。
シャイニーは逃げ馬。同型のグラニット(番人気)との競り合いが心配だったが、シャイニー陣営が「ハナにこだわる」と言い、グラニット陣営は「控えてもいい」と言っているので、シャイニーが逃げるだろう。シャイニーは逃げられればマイラーズC4着(勝ち馬に0.1秒差)になるくらいの実力はある。なので明日は何が何でも逃げて欲しい。

人気だけど買わないのはたくさんいるが(笑)、インダストリア(1番人気)、ソウルラッシュ(2番人気)は買わない。
どちらも「6月以来の休み明け」なので、傾向的には買いづらい。どちらも中山マイルは全勝している、というのは知っているが、「夏競馬で頑張った馬がよく来る」のが京成杯オータムHだと思う。

今日は紫苑Sが行われたが、4頭BOXで最高着順が4着という悲惨な外れ方だった(涙)。
明日は東西どちらか(もちろん、理想は両方)的中してくれるといいなあ。


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セントウルSの予想(2023年)。

今日は台風一過になるかと思ったら小雨模様の微妙な天気。

息子たちの散髪に付き合い、私自身も散髪に行ったくらいで特に何も無い一日だった(中山の紫苑Sが行われたくらい)。
明日は長男のピアノの発表会があって忙しいので、今日はのんびり過ごせてよかったです。

明日の競馬の予想。
明日はセントウルS@阪神と、京成杯オータムH@中山。

まずはセントウルSの予想。
セントウルSは4年ぶりの阪神開催。「阪神でのセントウルS」のイメージは、開幕週なので「とりあえずは逃げ・先行馬買っとけ」であり、「結局は人気どころが順当に好走するよね」というレース。
その観点から買いたい馬は4頭。

ビッグシーザー(1番人気)
アグリ(2番人気)
ピクシーナイト(3番人気)
スマートクラージュ(5番人気)

つまらん予想だという自覚はあります(笑)。
ビッグはデビューから1200m戦だけ使われて7戦4勝着外ゼロ。阪神での勝ち鞍もあるし、先行力もある。重賞実績が無いことだけが不安だが、そもそも1回しか走っていないので(葵S3着)、そんなに気にしなくてもいいと思う。
アグリは今年の阪急杯を制すなど重賞実績はあるし、先行力もある。ただ、1200m実績が無い。とは言っても不良馬場のG1とか香港とか、厳しい条件ではあった。3勝している阪神なら1200m戦でもなんとかなると思いたい。
ピクシーは2年前の香港での事故から今春復帰したが、2戦して着外。しかし今回は調教の動きも良く、復調を感じさせた。実績はここでは文句無しなので、復調しているならこのオッズは美味しいまである。
スマートはCBC賞(3着)からここに臨む。重賞では少し足りない感もあるが、阪神は1200〜1600mで4勝している。得意のコースでの一発に期待する。あと、鞍上の岩田望には先週の小倉2歳Sでお世話になった恩もある。
人気どころで買わないのはジャングロ(4番人気)。
これも先行力はあるし、阪神は3戦2勝で得意なコースだが、古馬相手の実績が無いのは気になる。前走(アイビスSD6着)が初の古馬との対戦で、かつ1年2ヶ月以上の休み明けだったので、古馬相手の実績が無いのはある意味当然だが、古馬相手に通用する根拠が乏しいのにこの人気というのは買いづらい。

京成杯オータムHの予想はこれから書きます。


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松島幸太朗選手。

今日は在宅勤務。
ただ、今朝の東京はかなりの大雨だったので、通学路の途中まで傘をさして長男の登校に付き合ってあげた。
いっそのこと休校になってくれたらありがたかったのだけど。

ラグビーの話。

日本時間の今日の深夜(というか明日の早朝)から始まるラグビーW杯。
そのラグビーW杯日本代表のバックスである松島幸太朗選手。

我が家の学区の小学校&中学校(千駄木小学校&文林中学校)のOBであることを知ってビックリした。

一昨日、次男を幼稚園に送ってから出社したのだが、その幼稚園の隣にある中学校の校舎に松島選手を激励する垂れ幕が下がっていて、「え、もしかしてOBなの!?」と思って調べたらその通りだった。
知らなかった・・・。
この話はうちの奥さんは知らなかったが、長男は知っていた。全校朝礼の時にこの話が出たらしい。ちゃんと聞いててビックリした(笑)。

日本代表の試合は10日(日)20時にvsチリ戦で開幕。
頑張って欲しいです。

 

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どうなるジャニーズ事務所。

今日も出社。
そして明日は在宅勤務。絶妙のタイミングで台風を回避することができてよかった。ここで運を使ってしまった気はしないでもない。

今日は「ジャニーズ事務所の創立者である、ジャニー喜多川による性加害を認める記者会見が開かれた」というニュースがあった。
正直、「ジャニー喜多川が少年たちを食い物にしていた」というのは“公然の秘密”だったと思うのだが、これを認めたというのは大きいニュースだと思う。

さてこうなると気になるのは「ジャニーズ事務所所属のタレントの今後の扱い」。
早速ではあるが、東京海上日動火災保険がジャニーズ事務所との広告契約の解除を検討しているというニュースも流れた。東京海上日動火災保険は相葉雅紀(嵐)をCMに起用しているが、これを交代するということなのだろう。
確かに、テレビ番組はともかく、「企業のCM」でジャニーズ事務所のタレントを使うというのは、その企業のイメージダウンに繋がりそう。
まあ、↑の例で言えば、相葉自身が性加害者というわけではないのだが、こういうことでガタガタ言う人というのは一定数いるからなあ・・・。

個人的に気になるのは「関ジャム」が打ち切りになったりしないよね!?ということ。
関ジャニ∞はジャニーズ事務所所属なので、「関ジャム」のスポンサー企業がスポンサーを降りるということはあり得ない話ではない。
そうなると番組の存続も危うくなる。「関ジャム」が無くなったら、1週間の楽しみが減ってしまうので結構悲しい。

頼むぜ、テレ朝・・・。

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ラッキーでも勝ちは勝ち。

今日はルヴァン杯準々決勝、東京vs福岡1stLeg@味スタ。


結果は1-0で勝利!

映像は1秒も見ていない(て言うか見れない)のでは書けないが、テキスト速報を見ると「福岡DFのバックパスをGKがファンブルして、そこをFWアダイウトンが流し込んだ」というのが先制点&決勝点らしい。

要するに、ラッキーな勝利というやつだ。

まあ、「なんで勝っても勝ちは勝ち」である。
別に東京が汚いことして勝ったわけではないのだから、卑屈になる必要もない。

さて次は10日(日)に行われる2ndLegである。
ここで2点差以上で負けたら今日の勝利は無意味になる。
中3日のアウェー戦、しかも鬼門の「九州での試合」になるわけだが、なんとか凌いで準決勝に進んで欲しいです。


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「有吉の壁」。

今日は出社日。
今日の東京は猛暑が復活したので、涼しいオフィスで仕事できたのはよかった。
ただ、9月になって学校が始まり、朝の通勤電車が混み気味なのはちょっと面倒ではある。

昨日知って「へ~」と思った話。

水曜に日テレで放送している「有吉の壁」
まあ、私は見たことは無いのだが(笑)、明日は2時間スペシャルらしい。
その中の1コーナーで「立教大学・池袋キャンパスを舞台に、壁芸人とベテラン芸人が即興コンビを組み、ネタを披露」というものがあるとのこと。

「立教の池袋キャンパスをバラエティで使う」というのはあまり見たことが無い。
ドラマは古い話だが「あすなろ白書」で使われたことがあるし、MVでは米津玄師の「カナリヤ」で使われたことがあるのだけど。

今回の「有吉の壁」で、最近の池袋キャンパスを見ることができるのであればちょっと見てみたい気はする。
「TVer」で見逃し配信で見られるので、気が向いたら見てみようと思います。

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「3月のライオン」第17巻を購入。

今日の東京は「めちゃくちゃ暑い」ということはなかったが、むし暑いので結局はクーラーに頼って在宅勤務。
9月になったんだから少しは涼しくなってくれ、とは思う。

※以下、「3月のライオン」を知らない人には何が何やらな内容ですが、配慮はしません。

先週の火曜日(29日)に、「3月のライオン」の第17巻が発売された。
その前の第16巻が発売されたのが21年10月なので、1年10か月ぶりの新刊になる。

この17巻は、序盤は零vs二海堂の対局、中盤はあかりによる飯テロ(笑)、終盤は島田の「棋士としての苦悩」が描かれていて、なかなかに濃密な一冊に仕上がっている。
特に中盤の「飯テロ」はやばかった。これは夜に読むものではないな、と思った(笑)。

もちろん、シリアスなシーンも読み応えたっぷり。
個人的には島田が研究会から帰る零を見て、

(零が)人間らしくなった、よかった。
人間なら倒せる。

と送り出すシーンが凄く好き。
「人間とは思えない、将棋の鬼である宗谷名人」にボコボコにされた島田だからこそ、こういう言葉が出るんだろうなあ・・・、なんてことを思った。

さて、こんな感じで楽しませてもらった17巻だが、巻末の作者コメントで「3月のライオンもいよいよ本当のラストスパートです」と書かれてあった。

・・・ああ、いよいよ終わるのか・・・。

これは何気にショックだったりする。
ただ、単行本1冊分のエピソードを描くのに2年近くかかるマンガなので、最終回が描かれるまでまだ数年かかりそうな気はするけれど。

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新潟記念と小倉2歳Sの感想(2023年)。

今日は長男は少年野球、奥さんと次男は義妹さんのところに遊びに行ったので、結構のんびり過ごせた。

家で「タクティクスオウガリボーン」遊んだり、昨晩のABEMAトーナメント(チーム藤井vsチーム斎藤)見たりして、いい休日でした。

今日の競馬は新潟記念@新潟と、小倉2歳S@小倉。
新潟記念を制したのはノッキングポイント(2番人気)。
まずまずのスタートから好位に付けてインで脚を溜める。直線に入って前が開くと、そこからじわじわ伸びて押し切った。
派手な勝ち方ではなかったが、正攻法での競馬で完勝だったと思う。やはりダービー5着は伊達ではなかった。まあ、天皇賞(秋)でもなんとかなりそう、とまでは思わないけど。
馬券は外れ。
勝ったノッキングポイントは買っていたが、2着のユーキャンスマイル(7番人気)を買えず。
新潟記念は4年前に勝って、昨年は2着だったので、もちろん気にはなっていた。しかし「流石に8歳でトップハンデは厳しいかなあ」と思ってしまった。

小倉2歳Sを制したのはアスクワンタイム(5番人気)。
スタートは普通に出たが、先行争いには付き合わずに後方からの競馬に。3角辺りから大外をじわっと伸びてきて、直線でも大外から鋭く伸びてねじ伏せた。
この馬は全兄(ファンタジスト)、全姉(ボンボヤージ)が小倉1200m重賞を勝っており、その兄姉に続いての勝利となった。血統って凄いなと思う。
実はこちらの馬券は当たった(笑)。馬連14.6倍。
「小倉2歳Sも外枠が強いんだよなあ」と思い、外枠の馬から買ったら当たった。まあ、当たる時はこんなものです。

というわけで、6月から続いていた重賞の連敗は19でストップした。
夏競馬の最終週でどうにか当てることができてよかったです。


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新潟記念の予想(2023年)。

今日は長男の塾の宿題見たり、次男と児童館に行ったくらいで特に何も無い一日。

長男の読解力が絶望的で、ちょっと落胆。いろいろ考えさせられた。

というわけで明日の競馬の予想。
明日は新潟記念と小倉2歳S。
小倉2歳Sは頭数も少ないし、クラシック路線に繋がりそうな感じでもないので予想は見送る。

新潟記念は、ここ3年連続で3着以内に8枠の馬が2頭入っている。レース映像見ても、直線で全馬が大外に持ち出すというのが毎年、という感じ。というわけで、まずは外枠の馬から考えたい。この観点から買いたい馬は3頭。

プラダリア(3番人気)
マイネルウィルトス(4番人気)
バラジ(5番人気)

プラダリアは8枠。昨年の青葉賞を勝って以降、G1・2を使い、大崩れは少ないのだが連対はできていない。ただ、明日はG3で、メンバーは今までに比べれば楽な方。枠順のアドバンテージを生かしての好走に期待する。
マイネルも8枠。前走の函館記念は1年ぶりのレースだったが、最速の上がりを使って4着。衰えは感じられなかった。重馬場巧者で知られる馬だが、良馬場でも好走歴はあるし、明日はこれまで重賞で4回騎乗して3回2着のデムーロに乗り替わるのはプラス材料。
バラジは7枠。重賞実績は無いが、新潟は4戦オール連対(2勝)で得意とするコース。あと、新潟記念は大型馬が強いレースなので、前走時512kgあったこの馬には向くはず(ちなみにプラダリアは前走時466kg、マイネルは492kg)。

悩ましいが買うのはノッキングポイント(2番人気)。
「前走がダービーで、勝ち馬から0.2秒差の5着」というのは5年前の勝ち馬であるブラストワンピースと同じ。2000m戦での実績は無いが(て言うか初めて走る)、2400mのダービーであれだけ走れて2000mがダメということもなかろう。3番枠と内めの枠を引いたのは気になるが、そこは先週5年ぶりに重賞を勝った北村宏の勢いを信じる。

人気だけど買わないのはサリエラ(1番人気)。
外枠が強いレースと知っていてわざわざ最内枠の人気馬を買う気にはならん。あと、前走時430kgで、小柄な馬というのも気にはなる。

今日は札幌2歳Sが外れ、重賞での連敗は19に達した。
20連敗はできれば避けたいのだが、まあ20連敗したらしたでどうってことないか、とも思います(笑)。


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関東大震災から100年。

今日から9月。息子たちは2学期開始である。
長男は夏休みの間は起こさなくても勝手に起きてきたのに、今朝は起こしに行ってもなかなか起きやしない(笑)。
まあ、そういうものですよね。

さて、今日は「関東大震災からちょうど100年」の日である。
最近はニュース等でも何度も報じられているが、そういった報道を見る度に「同じ規模の地震が今の関東近辺で起きたらどうなるのだろう」とは思う。

さすがに関東大震災の時のように「火災発生で10万人以上が死亡する」ということは起きないと思う。て言うか思いたい。
ただ、建物が壊滅したり、インフラが数日間は崩壊するであろうことは容易に想像がつく。もしもインフラが崩壊して、さらに今の時期のような猛暑が重なったらどうなるのだろう、とは思う。

我が家はどうするのだろう。
とりあえず荷物をまとめて、みんなで奥さんの実家@新潟に避難するのだろうか。東京に残る意味があるなら残るが、そうでないならパソコン持って行って奥さんの実家でテレワークした方がいいような気がする。

まあ、「近年中に関東で大地震が起きる」というのと「近年中に富士山が爆発する」というのは、私が小さいころからず~~~っと言われ続けていることで、実際には発生していない。
なんとか私が生きている間は、この二つは発生しないままでいて欲しいと思います。

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