セントウルSと京成杯オータムHの感想(2023年)。
続いて競馬の話。
今日の競馬はセントウルS@阪神と、京成杯オータムH@中山。
セントウルSを制したのはテイエムスパーダ(14番人気)。
スタートから押しまくってハナに立ち、そのまま逃げて直線に入る。そしてその逃げ脚は直線でも衰えず、結局逃げ切ってしまった。
これは鞍上の富田が上手く乗った。無理やりハナを奪い、ペースを落として上がり3ハロン33.7秒でまとめられてはどうしようもない。
馬券は外れ。
2・3着(アグリ(2番人気)&スマートクラージュ(5番人気))は買っていたんだけどねえ。
京成杯オータムHを制したのはソウルラッシュ(2番人気)。
今日は好位からレースを進め、直線で粘り込みを図るウイングレイテスト(2着/5番人気)をゴール前でクビ差ねじ伏せた。
差し馬のイメージの強いソウルラッシュだが、今日は先行策からの正攻法の競馬での勝利。59kgというハンデは少し不安だったが、終わってみれば杞憂だった。G2・G3で逆らってはいけないということを思い知らされた。
馬券は馬連22.6倍が的中。
ウイングレイテストがなんとか2着を死守してくれた。今回が初のブリンカー着用だったのだが、最後まで粘れたのはそのおかげなのかもしれない。
というわけで今日はほぼチャラで終われた。
ここの予想での的中が久々なので結構嬉しいです。
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