« 2023年9月 | トップページ | 2023年11月 »

2023年10月

味スタの演出。

今日は出社日。
会社の後輩女子(入社5年目)が最近結婚したということで、お祝いを兼ねてランチをおごってあげた。ついでに彼女の同期の友達の女子もおごってあげた。
会話の中で、私が1997年入社という話をしたら、「私はその年に産まれました」と言われた。それぐらい年の離れた後輩女子と普通に会話を楽しむ50歳です(笑)。

先週の土曜日に味スタで現地観戦した、という話を書いた。
味スタでの観戦は今年初めてだったのだが、大型ビジョンに映される映像の演出が「FC東京のスポンサーと絡めたもの」が多くて驚いた。

・試合前の東京の選手紹介が「東京の名所(スカイツリーや雷門など)をバックにボールを蹴ったりヘディングしたりする映像」で、その右下にはスポンサーである「渋谷不動産エージェント」の文字が入る。

・東京の得点シーンの時には、ゴール映像の後に「ココロのボリューム、あげていこう。JOY SOUND」というナレーションと文字が入る。(「ココロの~」はJOY SOUNDのキャッチフレーズ。)

・東京の選手交代の時には、選手の表示の前に「Changes for the Better 三菱電機」というナレーションを文字が入る。(「Changes~」は三菱電機のキャッチフレーズ。)

個人的にはこの演出は好きだったりする。
チームとしてスポンサー様を大事にしていることがよくわかるし、これを見たら東京のスポンサーになってもいい、と思う企業もある・・・かもしれない。

特に「Changes~」は好き。
交代選手を入れるタイミングでこの演出を出すのはセンスを感じる。
まあ、交代選手で出てきたのがMF東だった時は「Betterじゃ無(以下自粛)」と思ったが。

そんなことを思った土曜日でした。

 

| | コメント (0)

熊沢引退に思う。

今日は在宅勤務。
今日は王座戦第5局が行われる予定だったので在宅勤務にしたのだが、結果はご存じの通り。
まあ、もし今日王座戦第5局が行われていたら仕事どころではなかっただろうなあ。

今日知って驚いた話。

「熊沢重文騎手が引退」

JRA騎手の熊沢が引退することになった。
かなり中途半端な時期だなと思ったが、ケガの影響で頸椎が元通りにくっついていないらしく、ドクターストップに近い状況らしい。障害競走に乗る騎手の宿命なのかもしれない。

熊沢の思い出と言えばやはり「一にダイユウサク、二にステイゴールド」である。
1991年の有馬記念、単勝137倍のダイユウサクで単勝1.7倍のメジロマックイーンを並ぶ間もなく差し切ったのは衝撃的だった。当時私は高校3年生だったなあ・・・。
ステイゴールド&熊沢は本当に勝ち切れないコンビだったが、熊沢が乗るのでいつも人気にならず、よく買ってた。
1998年の天皇賞(春)で10番人気ながら2着になったのに、勝ったメジロブライトを消して外した(◎シルクジャスティスだった)のは今でも痛恨だったりする(笑)。

ケガの影響で引退というのは寂しいが、長年の騎手生活お疲れさまでした。

| | コメント (0)

天皇賞(秋)の感想(2023年)。

今日の東京の朝はまさかの雨。

実は、次男と一緒に近所のサッカーチームの練習体験に行く予定だったのだが、中止になってしまった。まあ、またの機会ということで。

今日の競馬は天皇賞(秋)@府中。
天皇賞(秋)を制したのはイクイノックス(1番人気)。
スタートから好位を進み、直線に入ると先行勢をあっさりぶっ潰し、そのまま独走態勢に。最後は後方からジャスティンパレス(2着/6番人気)が追い込んでは来たが、2馬身半差をつけての完勝。

わかってはいたが強かった。
前半1000m57.7秒というハイペースを先行して、そこから押し切って後続に影も踏ませないというのは凄いの一言。
この後は、反動が無ければジャパンカップだろう。リバティアイランド&タイトルホルダーとの対決になると思うが、これもかなり面白そう。

馬券は馬連13.3倍が的中。
いやほんと、ジャスティンパレスを買い目に追加した昨晩の自分を褒めてあげたい。さらに「イクイノックスの2着は人気薄が多い」と気づいた自分も褒めてあげたい。
この的中で勢いに乗って行くぞお。


| | コメント (0)

天皇賞(秋)の予想(2023年)(追記)。

天皇賞(秋)の予想を書き終えてからふと気づいたことがある。


イクイノックスが国内のG1勝った時って、2着は人気薄ばかりだったりする。

昨年の天皇賞(秋)
→2着はパンサラッサ(7番人気)

昨年の有馬記念
→2着はボルドグフーシュ(6番人気)

今年の宝塚記念
→2着はスルーセブンシーズ(10番人気)

そしてこの3頭はいずれも「前走で好走していたのに人気になっていなかった馬」である。
パンサラッサは札幌記念2着、ボルドグフーシュは菊花賞2着、スルーセブンシーズは中山牝馬S1着だった。

で、今回そのパターンに近いのはジャスティンパレス(6番人気)。
前走は宝塚記念で3着(2番人気)だったのに、今回は6番人気に甘んじている。
恐らくは「関東圏でほとんど結果が出ていないから(4回走ってホープフルS2着以外は着外)」だと思うが、それは昨年までの話。G1馬となった今なら克服してもおかしくない。

というわけで、ジャスティンパレスを含めての4頭BOXで買います。
「余計な買い足し」になるかどうかは知らん。


| | コメント (0)

天皇賞(秋)の予想(2023年)。

続いて明日の競馬の予想。

明日は天皇賞(秋)@府中。
随分考えたが、1〜3番人気(イクイノックス、ドウデュース、プログノーシス)の実力は抜けていると思う。
「2着になれそうな穴馬」がいないか、結構考えたが(味スタへの往復の間に考えた)、残念ながら断念。

「3着ならなんとかなりそう」な馬はいないこともない。
個人的にはドウデュースは4着以下に沈んでもおかしくないとは思っている。昔から「古馬になったダービー馬」は信用していないので。
でも、残念ながら「3着になりそうな馬」をピンポイントで読み切るセンスは私には無い(笑)。
そして、ここで「3着になりそうな馬」を書いてしまったら買うしかなくなるので、それは書かない。

というわけで、1〜3番人気の馬連BOXだけ買う。
と言っても、イクイノックス&ドウデュースの馬連は「来たらチャラになる」程度の買い方。

本線はイクイノックス&プログノーシス(現在6倍弱)。
イクイノックスは、まあ強いよね。
昨年の天皇賞(秋)の勝ち馬で、現在G1を4連勝中。調教も動いていて、状態面での不安は無さそう。
プログノーシスは国内G1初挑戦だが、前走の好メンバーだった札幌記念を圧勝しており、G1で通用する力はある。エアグルーヴの頃から「札幌記念好走からの天皇賞(秋)直行」は無視できないローテではある。

正直、この買い方で明日外したら、年内G1全敗するんじゃないかと思います。


| | コメント (0)

今年最初で最後の味スタ観戦。

今日はJ1第31節、東京vs広島@味スタ。

今年最初で最後の現地観戦である。

結果は1-2で負け。

ハイライトは見ていないので、状況とかよくわかっていないままに書く。
前半の東京はいくつかピンチを招いていたが、GK野澤が好守を見せてなんとか凌ぐ。攻撃ではSBバングーナガンデのシュートがバーを直撃したのが唯一のチャンスだった。
後半開始直後、広島に個人技で突破されて失点。いわゆる「後半開始にふわっと入っての失点」というやつ。どこか懐かしさを感じた(笑)。
しかし17分には左サイドから崩してオウンゴールを誘発して追いつく。これで勢いを取り戻すかと思ったが、30分には東京の自陣からのパスがカットされ、それを繋がれて失点。これも懐かしさを感じた(笑)。結局これが決勝点となり、試合終了。

まあ、「11位にいるのも納得」という試合だった。
ここまでチャンスらしいチャンス作れないとは思わなかった。球際での争いで勝てていた印象があまり無く、そりゃあ厳しいよなあ、とは思った。

ただ、なんだかんだで久々のサッカー観戦は楽しかった。
声出し可能となって初めての観戦でもあったし。
来年は、もう少しまともな試合を見られるといいなあ・・・。


| | コメント (0)

結婚式からちょうど10年。

今日は2023年10月27日。
私の結婚式からちょうど10年経ったことになる。

もう10年か・・・というのが率直な感想。

結婚式の直前に台風が近づいて、どうなることやらと思ったら一気に通り過ぎて、式当日が好天に恵まれたのをよく覚えている。
式当日は天皇賞(秋)で、私の◎ジャスタウェイが快勝して、後輩のN君と一緒に喜んだこともよく覚えている(笑)。

それから10年経ち、長男が産まれ、子供の頃から住んでいた白金を離れて本駒込に家を買い、次男が産まれ、2人ともすくすく育って現在に至る。

10年後はどうなるのだろうか。
私は60歳、奥さんは55歳直前、長男は18歳で、浪人していなければ大学1年生、次男は16歳で高校1年生。
まあ、この頃には息子たちは手がかからなくなっている・・・はず(笑)。

とりあえず、10年後に「もう20年か・・・」と言えるように、健康第一で頑張りたいと思います。

| | コメント (0)

竜王戦第3局。

先ほども書いたが、今日は竜王戦第3局2日目。

藤井竜王(とその他七冠)が勝って防衛に王手をかけるか、伊藤七段挑戦者が勝って巻き返すかという一局。

結果は藤井の勝利。

相掛かり(という戦法名です)から、お互いに攻撃的な指し方を見せて激しい展開に。終盤に入り、伊藤が藤井の玉に迫るが、藤井がきっちり受けて手番を握るとそこから一気に寄せ切った。

本局も、伊藤に致命的なミスは無かったと思う。強いて言えば「もう少し強気に攻め込んだ方がよかった」のかもしれないが、藤井相手に「なんとかなるっしょ」で攻め込んで幸せになれるわけないからなあ・・・。

というわけで藤井が3連勝となり、竜王防衛に王手をかけた。
しかも次の第4局は藤井の先手番。
・・・まあ、4タテで終わるだろうなあ・・・。


| | コメント (0)

あれから4年。

今日は竜王戦第3局の2日目。
17時時点では終盤に入り、後手番の藤井がやや優勢か、という状況。決着はまだなので、この対局の感想は後で書きます。

今日は10月26日。
大学の同級生だったFさんの命日である。早いものでもう4年になる。

さすがに、と言ってはいけないのかもしれないが、だいぶ悲しみも薄まってきた。
もちろん、忘れているわけではないのだけど。

昨年の10月26日のこのブログを読み返すと、「彼女のお墓参りも行けるようになった」と書いてあったが、結局この1年は行けていない。
同期女子に誘ってもらえれば喜んで行くのだが、私から「お墓参りに行きたい」とはちょっと言いづらかったりする。

ただ、私も50歳を過ぎたわけで、私の身体にもいつ異常が出るかはわからない。
そう考えると、行けるうちにお墓参りには行った方がいいのかも、とは思います。

| | コメント (0)

春日クズ過ぎ問題。

今日は竜王戦第3局の1日目が行われているくらいで特に何も無い一日。
その第3局は、17時現在ではほぼ互角。この対局の感想は明日書きます。

昨日、「2年くらい前から『オードリーのオールナイトニッポン』を聞いている」という話を書いた。
これは「在宅勤務の際に仕事をしながら聞くもの」としてなんとなく聞いたら面白く、そのまま聞き続けている、というもの。
あ、さすがにリアルタイム(土曜の25~27時)では聞いてません。「radiko」というラジオアプリで聞いてます。

で、聞いてて思うのは、

「春日のケチっぷり&モラハラが酷過ぎる」ということ。

春日のケチは有名な話だとは思うが、モラハラはそこまで有名ではないような気がする。
ただ、これまで聞いていると「奥さんへの金銭的なモラハラ」はかなりある(時々奥さん本人がオールナイトニッポンに登場して話している)。

・ラーメン屋で奥さんが味玉を頼もうとすると「それは嗜好品だから」と言って反対される。
・夏に自分の家の冷房をすぐに止めたがる。「つけたり消したりする方が電気代がかかる」と言っても信じない。
・飼い犬だけを留守番させて、春日・奥さん・娘で外出する際に、帰宅が夜になる時でも家の電気はつけない(帰宅した時に、真っ暗な部屋に飼い犬がいることはしばしばある)。
・後輩芸人何人かとと飲みに行って、場所を移動する際にみんなで電車で移動する(タクシーで移動するという考えはない)。
・移動した後の二次会、三次会で「酒は○杯まで」と言う。

他にもあったような気もするが、パッと思い出せるだけでこれぐらいある。ここまで来ると、笑えるを通り越してドン引きレベルである。
正直、奥さんはよくこれで離婚しないな~と思う。余裕で「離婚案件」だと思うのだけど。

まあ、オールナイトニッポンでこれだけ「春日のクズっぷり」を晒されても春日は普通にテレビに出ているわけで、世の中には知られていないんだなあと思います。

| | コメント (0)

クライマックスシリーズの話。

今日は「BUCK-TICK」のボーカルの櫻井敦司が脳幹出血のために57歳の若さで亡くなったと報じられた。
ただ、BUCK-TICKはそこまで思い入れは無いんだよなあ・・・。知ってる曲も「JUST ONE MORE KISS」ぐらいだし。
それにしても、ほんっとうにアーティストの訃報が続く年だと思います。

合掌。


話はがらっと変わって、野球の話。

先週の土曜日に放送された「オードリーのオールナイトニッポン」(実は2年ぐらい前から聞いている)で若林がこう話した。


2014年の日本シリーズ(阪神vsソフトバンク)で、阪神ファンの親父(すでに他界している)に「日本シリーズ観に行こう」と誘ったら「うるっせえ!」と一喝されて断られた。
最近になってその話を母親にしたら、親父は「ペナントレース2位だったけどクライマックスシリーズ(以下「CS」)で勝ち上がったから日本シリーズに出られた(この年のセ・リーグはペナントレースは巨人が制したが、CSで阪神が勝ち上がった)」というのを物凄く嫌がっていたらしい。そもそもCSそのものが大嫌いでこの年に限らず見ていなかったと言ってた。
日本シリーズはペナントレースを制したチームが出るべき、と思っていたんだろうね。


この、若林の親父さんの話は凄く理解できる。
ほんと、「CSで勝ったら日本シリーズに出られる」というのは、ペナントレースの価値を自ら下げる行為だと思う。
やはり、日本シリーズというのは「ペナントレースで優勝したチーム同士が戦う」からこそ意味があると思うんだよなあ。

もちろん、「CSがあるから消化試合が減る」という、興行的な理由があるのは理解できる。
でもそれだったらもう少し他のやり方で「2・3位になることに価値がある」ようにしないといけないと思う。
まあ、具体的な方法は思いつかないですけどね。

 

| | コメント (0)

もんたよしのり死去に思う。

今日は在宅勤務。
すっかり涼しくなり(朝は寒いまである)、窓を開けて仕事していると実に気持ちいい。まあ、もう少しすれば窓を開けている場合ではないほどに寒くなるのだろうけど。

今朝知って驚いた話。

「もんたよしのりさん死去」

もんた&ブラザーズのボーカルのもんたよしのりが亡くなった。72歳だったとのこと。

もんた&ブラザーズと言えば「ダンシング・オールナイト」(1980年)の大ヒットである。超独特なハスキーボイスは、当時7歳だった私には凄く印象的だった。
あと、「ダンシング・オールナイト」が私の記憶の深くに植え付けられたのは「めちゃくちゃ大ヒットして、『ザ・ベストテン』で毎週聴いていたから」。記録によると、通算で7回1位を取ったらしい。そしてその間は毎週聴いていたわけで、そりゃあ覚えているわなあ。

この訃報を受けて、アレクサで「ダンシング・オールナイト」を久々に聴いた。ハスキーボイスが凄くカッコよかった。
こういう「個性派」のアーティストが亡くなるのは寂しく感じる。
て言うか、今年はアーティストの訃報が多い一年だなあ・・・。

合掌。

| | コメント (0)

菊花賞の感想(2023年)。

今日は長男の少年野球の公式戦が行われたくらいで特に何も無い一日。私自身は次男と公園で遊びまくったくらい。

ちなみに試合は逆転勝ちだった。
3年生以下だけが出場できる試合で、長男は2番サードで2打数1安打。逆転の口火を切るセンター前ヒットを打ったらしい。活躍したようで何より。

競馬の話。
今日の競馬は菊花賞@京都。
菊花賞を制したのはドゥレッツァ(4番人気)。
スタートして大外から一気にハナを奪うという奇策に出る。そして1000m通過時点から一気にペースを落とし、他の馬にハナを譲って自身はインの好位で脚を溜める。直線に入るとすぐに先頭に立ち、そこからは独走態勢。終わってみれば追い上げたタスティエーラ(2着/2番人気)に3馬身半差をつける完勝だった。
いや、これは強いの一言。
普通に考えて、あんな感じで外枠から先行したら最後に止まりそうなものだが、逆に突き放したのだから。これは相当強いステイヤーな気がする。「万全な状態のタイトルホルダー」との対決を見てみたいなあ。

馬券は外れ。
勝ったドゥレッツァを買っていない、て言うかわざわざ「人気だけど買わない」まで書いてるし。でも、こういう「条件戦を勝ち上がって人気になっている馬」を買うの苦手なんだよなあ・・・。

まあ、昨日の富士S的中のおかげで今週はプラスで終われた。
来週もプラスで終われるように頑張るぞお。


| | コメント (0)

菊花賞の予想(2023年)。

続いて競馬の予想。

明日の競馬は菊花賞@京都。3年ぶりの京都開催である。
菊花賞の傾向は比較的わかりやすく、「トライアルで3着以内に好走した馬」が強い。枠は、8枠はイマイチだがそれ以外は「できれば内枠がいい」くらい。これらの観点から買いたい馬は3頭。

サトノグランツ(3番人気)
ソールオリエンス(1番人気)
サヴォーナ(7番人気)

サトノは神戸新聞杯を勝って臨む。毎回速い上がりを使っているし、メンバー中で唯一「京都での勝ちがある」というのも心強い。11番枠はやや外めの枠ではあるが、そこは川田がなんとかしてくれると信じる。
ソールはセントライト記念2着から臨む。そのセントライト記念は4角で外に振られる不利もあったし、トライアルとしては悪くない結果だった。そのセントライト記念で負かされたレーベンスティールは不在。それなら大崩れは無いと見る。
サヴォーナは神戸新聞杯で僅差の2着。先行してからの粘り腰を見せて2着に残った。斬れる脚は無いが、しぶとくバテないのはいかにも菊花賞向きな感じ。今回もあまり人気は無いので、もう一度の激走に期待する。

さて問題はタスティエーラ(2番人気)。
ダービーから菊花賞に直行した馬で好走した馬はいないというジンクス、そして「ダービーだけ勝った馬」は菊花賞で好走できないというジンクス。この2つに思いっきり当てはまる。
ただ、能力自体は世代でトップクラスにあることは間違いない。調教も動いていて、「絶対いらない」とまで言う気にはならない。
そして、タスティエーラからサトノとソールへの馬連は13倍&6倍で、「買っても意味無い」レベルではない。というわけで「来たらチャラになる」ぐらいには買っておく。

人気だけど買わないのはドゥレッツァ(4番人気)。
未勝利戦から4連勝で勢いはあるが、明日が初めての重賞挑戦。まあ、「菊花賞が初の重賞挑戦だけど勝った」というのはメジロマックイーンもやっているから(古っ!)そこまで気にはしていないが、大外17番枠というのはかなり気になる。菊花賞は8枠の成績はかなり悪いはず。

実は今日の富士Sで馬連17倍を当てて、今週のプラスは確定している(笑)。
でも、今日の勢いを明日に繋げたいです。


| | コメント (0)

スポーツ体験。

今日は午前中は奥さんと長男は少年野球に出掛け、私と次男は文京区主催のスポーツイベントに出掛けた。
このイベントは、文京区のスポーツセンターとその隣の公園でいろんなスポーツを体験できるというもの。
「10時開始で16時まで」のイベントであるが、遅めに行くと混みそうなので、10時ぴったりに到着。結果としてこの作戦は大正解で、時間が経つにつれてどんどん混んで来たが、最初のうちはほとんど並ぶことなくスポーツ体験ができた。

で、次男が体験したスポーツは以下の通り。
・野球(いわゆる「ストラックアウト」)
次男は10球投げて、7枚抜いた。
・サッカー(3球蹴って、穴に入れるというもの)
浮かせたボールを蹴って、もう少しで高得点ゲットだった。
・ボルダリング
未就学児コースをあっという間に一番上まで登った。
・バレーボール(大きめのゴムボールでのサーブ体験)
思いっきりサーブを打って、ちゃんと前に飛ばしていた。
・ラグビー(セットされた小さいラグビーボールを蹴る)
思いっきり蹴り飛ばしていた。
・車椅子フェンシング
剣の重さに少し苦戦していたが、しっかり突けていた。
・車椅子バスケ
車椅子の操作をすぐに覚えて乗り回していた。

だいたいこんな感じ。
親バカを百も承知で書くが、次男の運動神経の良さに感動した。何やらせてもそつなくこなすんだよなあ。なんというか、運動センスの良さを感じた。

次男に「楽しかった?」と聞いたら、かなり楽しかった様子。
連れて行った甲斐がありました。

| | コメント (0)

「Langaku」で英語力を鍛える。

今日は有休。

特に予定も組んでおらず、献血行ったり、一人カラオケ行ったり、図書館で本読んだり、競馬の予想したりしてダラダラ過ごす。でも、時間はあっという間に過ぎる。ということは有意義な一日だったのだろう。

最近使っているアプリの話。

先週「Langaku」というアプリを知った。
これは「集英社の人気マンガを英語で読む」というもの。
「鬼滅の刃」「ハイキュー!!」などの作品のセリフやナレーションが英語になっているのですよ。
そして、親切なのが「英語表記と日本語表記が、ワンタップで切り替わる」というもの。「え、この英語どういう意味?」と思ったら、タップすればすぐ切り替わる。これはありがたい。

ただ、私は「鬼滅の刃」を読んでいるのだが、英語でも「なんとなく」読めてしまう。まあ、ストーリーは覚えているからなあ。
なので、「今まで読んだことがない作品」を読んだ方が勉強にはなるのかもしれない。

さあ、これで英語力はつくのだろうか(笑)。


| | コメント (0)

ガソリン補助金。

今日は出社してお仕事。
それほど忙しい一日ではなかったので、気分的には楽に過ごせた。
そして明日は有休を取る。別に予定があるわけではなく、単なる「自主的なリフレッシュ休暇」。当然だが奥さんには伝えていない(笑)。のんびり過ごすぞお。

ふと思ったこと。
ニュースを見ていると「ガソリン補助金を来年3月まで延長する」と報じられている。

これ、我が家にはほとんど関係ない話だったりする。

まず、我が家は自家用車を持っていないので、ガソリンを購入することは無い。この補助金は軽油や灯油も対象らしいが、これも関係無い。
強いて言えば「我が家へ配送してくれる業者が使うガソリン」が安くなっているので、間接的にわずかながら恩恵を得ている、とは言える。

で、このガソリン補助金はもちろん税金である。
昨年の1月から始まって、今年の9月頃の時点で6兆円使っているらしい。

・・・正直、釈然としない。

物流業者やバス・タクシー会社が必要とするガソリンに補助金を使う、というのであれば理解できる。これらの業者にとってはガソリンは命綱なのだし。
しかし、一般家庭が使うガソリンに補助金使うのはちょっと納得いかない。「車が無いと移動できない」地域は仕方ないが、都心部の住民は電車・バスで移動すればいいのに、とは思う。

まあ、↑みたいなことは現実ではなかなか言えないので、せめてこのブログでは愚痴らせて下さい。

| | コメント (0)

竜王戦第2局。

今日は竜王戦第2局2日目。

藤井竜王(その他七冠)が勝って開幕2連勝とするか、伊藤七段挑戦者が勝ってタイに持ち込むかという一局。

結果は藤井の勝利。

先手番の藤井の角換わり(という戦法名です)を伊藤が堂々と受けて立ち、先手番の藤井が先攻する。これに対して伊藤も反撃し、難解な中盤戦に思えたが、藤井が駒損覚悟で攻めたのが強烈で、一気に押し込む。伊藤も持ち時間を使い切るまで考えて反撃するが届かず、藤井が押し切った。

伊藤にミスらしいミスは無かったと思うのだが、それ以上に藤井の指し手が正確過ぎた。形勢がじわじわ開いていくのが見ていて切なかった。

これで藤井が2連勝。
竜王防衛にまた一歩近付いた。
次の第3局は伊藤の先手番。
頼む、なんとか意地を見せて欲しい・・・。


| | コメント (0)

2024年の中央競馬。

今日は竜王戦第2局の1日目が行われているくらいで特に何も無い一日。
その第2局は、先手番の藤井がやや優勢か、という感じ。
この対局の感想は明日書きます。

昨日、来年の中央競馬の開催概要が発表された。

主な変更点としては、下記5点。
・ユニコーンSが青葉賞と同じ日の「京都ダート1900m戦」に変更。
・阪神競馬場のスタンド工事を行うので、6月以降は阪神競馬場を使わない。なので、宝塚記念以降の「阪神で行うG1」は全て京都で行う。
・6月以降は阪神を使えないので、京都・中京・小倉で持ち回りで対応する。
・暑さ対策なのか、8月の小倉開催は無く、中京での開催。
・暑さ対策として、7月末と8月初めの2週間だけ、新潟開催の昼休みを15時まで延長して、最終レースを18時半に実施。

ユニコーンSは東京ダービー(@大井競馬場)の前哨戦としての位置づけらしい。POG的にはここに3歳重賞が置かれるのは最終順位に影響が出てくるかもしれない。

阪神が使えなくなるのは馬券の予想において面倒。また「過去の傾向」が使えなくなるなあ・・・。

「暑さ対策」は正直なところ微妙に感じる。
「夏の小倉開催」を「夏の中京開催」にしてもあまり意味無いような気はする。
あと、新潟開催での「昼休みを延長して、最終レースを遅い時間に行う」という案はいいと思うのだが、2週間では短すぎる。それに、メインレースの時間は変わらず15時40分頃で変わらないというのであれば、「重賞しか買わない」私のような人間には意味が無かったりする。

というわけで、「なんだかなあ・・・」というのは率直な感想です。
ちなみに、来年の夏は札幌&函館以外の重賞は買うのを止めようかと思っている。だって「馬が競馬場に着いてから暑さで熱中症になって凡走した」とか、そこまで予想できないし。

| | コメント (0)

谷村新司死去に思う。

今日の仕事中に知って思わず「えっ!?」と声が出た話。

「谷村新司さん死去 74歳」

フォークグループであるアリスのメンバーで、ソロの歌手でもある谷村新司が亡くなった。74歳だった。

これはなかなかの衝撃。
今年は高橋幸宏、坂本龍一といった大物アーティストが亡くなったが、この2人の訃報と同じレベルで衝撃を受けた。

谷村新司と言えばまずは「アリスでの活躍」である。
私がアリスの曲を初めて聴いたのはたぶん「チャンピオン」。私が5歳の時の曲だが、「ザ・ベストテン」で4週連続1位を取ったくらいにヒットしたのでよく聴いていた。
「チャンピオン」は今でも好きな曲で、カラオケで歌ったこともある。イントロが好きなんだよなあ。

「作曲家・谷村新司」としても活躍した。
アリスの曲は谷村新司の作曲が多いが(「チャンピオン」も谷村作曲)、他の歌手に提供した曲として最も有名なのは「いい日旅立ち」(山口百恵)。
これも本当にいい曲。私のMP3プレイヤーには山口百恵のベスト盤が入っているが、時々聴きたくなる曲である。

私の幼少期に影響を与えてくれた歌手であり作曲家が亡くなったというのは本当に哀しい。
ご冥福をお祈りします。

合掌。

| | コメント (0)

秋華賞の感想(2023年)。

今日の東京は朝から冷たい雨。

なんか、週末のたびに雨が降っているような気がしないでもない。

今日の競馬は秋華賞@京都。
勝ったのはリバティアイランド(1番人気)。
スタート直後は掛かり気味なところを見せたがすぐに折り合う。3角辺りから外に持ち出して前を捕まえに行き、直線で早めに先頭に立つと、最後はマスクトディーヴァ(2着/3番人気)に迫られたが1馬身差をつけての完勝。

まあ、「危なげない勝利」というやつだった。
3角からすんなり外を回している時点で負けるわけないなあ、と思った。
さてこの後はどうするのだろうか。個人的にはジャパンカップに向かって、イクイノックスとかと対戦して欲しいけれど。

馬券は外れ。
リバティは買っていたが、2着のマスクトディーヴァを買えず。
ローズSを勝ったのを見て「長い直線向きの馬」と思って消したが、そんなことはなかった。この馬は5月生まれで生まれが遅いので、まだ成長の余地があるかもしれない。

というわけで今週は外れ。秋G1は連敗スタートとなってしまった。
まあ、昨年は運良く秋G1がよく当たったが、これがいつものパターンですよ(涙)。


| | コメント (0)

秋華賞の予想(2023年)。

続いて競馬の話。

明日の競馬は秋華賞@京都。
まずリバティアイランド(圧倒的1番人気)だが、「アクシデントが無ければ負けないでしょ」とは思う。桜花賞&オークスでのパフォーマンスを見せられると逆らう気にはなれない。
秋華賞で強いのは「オークス上位からの直行馬」か「紫苑S好走馬」。この観点から買いたい馬は2頭。

モリアーナ(5番人気)
ヒップホップソウル(6番人気)
紫苑S1・2着馬を狙ってみたい。
モリアーナは紫苑S勝ち馬。4角14番手という絶望的な位置だったが、馬群を縫って突き抜けた。紫苑Sは全てが上手く行った感はあるが、末脚がしっかりしているのは魅力。秋華賞は意外と差しが決まるレースでもあるし。
ヒップは紫苑Sではどう見ても勝ちそうなところをモリアーナに差された。ただ、小回り2000mで先行して好走できたというのは、秋華賞に繋がりそう。

これ以外で気になるのはラヴェル(8番人気)。
昨年度のPOGで持っていた、という理由で買う(笑)。真面目な話、オークス(4着)は先行して一瞬だけ見せ場を作った。この時のような先行策ができれば一発があってもいい。

人気だけど買わないのはハーパー(2番人気)。
オークス2着からの直行なので、好走してもおかしくないとは思うが、リバティとの馬連5倍は「来たら仕方ない」と割り切れる。あと、近年の京都での秋華賞は1枠の好走馬が少ないので、その点は不安(ハーパーは1枠)。

先週の京都大賞典に続いて連勝できるといいのだけど。


| | コメント (0)

来年も出場。

今日は長男の少年野球の付き添いで出掛ける。

今日は公式戦だったが、試合は負け。
4年生以下の大会だったが、3年生の長男は9番サードで出場。打撃はダメだったが、守備はサードゴロを3回全てアウトにして、コーチに褒められていた。まあ、今後は毎日素振り300回かな(嘘)。

今日は箱根駅伝の予選会が行われた。
我が母校、立教大学は6位で予選通過(出場権が得られるのは上位13校)。
めでたく2年連続の出場となった。

「監督解任」という、精神的に厳しい状況だったが、選手たちはよく頑張ったと思う。

ただ、今のままでは昨年と同様に「参加しただけ」で終わってしまいそう。
それはそれで見ていて切ないので、少しは盛り上げて欲しいです。


| | コメント (0)

頼れれる一日。

今日は13日の金曜日。
そのせい、というわけではないと思うが、今日は社内でいろいろと問い合わせを受けることが多かった。
それも、私の仕事とは直接関係ない内容ばかり(笑)。

・仕入先から謎の荷物が届く→仕入先からの誤配送だったと判明。

・後輩女子から、上司向けのパワーポイント作成についての愚痴を聞く。

・後輩女子から、製品の売り込みの電話がかかってきたけどどうすればいいか相談される→対応してくれそうな営業に繋いであげる。

・先輩の女性からスマホでTeamsアプリが起動しないと相談される→アンインストールして再インストールしたら直った。

・後輩の男から、「売上計上した案件の数字がおかしい」と問い合わせを受ける→計上部門の処理方法に問題があったことを突き止め、修正させる。

これらの合間を縫って自分の仕事をして、週末の競馬の予想をして(笑)、なんだかんだで飽きの来ない一日だった。
まあ、頼られるうちが華ですよ、と思うことにします。

 

| | コメント (0)

大丈夫か立教大学。

今日知って「あちゃー・・・」と思った話。

「立教大に激震、上野駅伝監督を女子部員との不適切行動で解任」

我が母校である立教大学を、今年の箱根駅伝出場に導いた上野監督が解任された。
どうやら「女性部員に手を出した」というのが解任理由らしい。上野監督は既婚者なので、不倫ということになる。

このご時世、これはダメだわ・・・。
監督としては有能なのだろうけど、不倫は一発レッドカードでも仕方が無い。個人的には「不倫で社会的信用が無くなるのはやり過ぎでは?」とは思うのだけれど、世間一般では許されてはいないので。

立教大学のスポーツ関係は、野球部の上級生が下級生にケガを負わせたとか喫煙を強制したとかの悪いニュースがあったばかり。そこに加えて今回の駅伝騒動である。「負の連鎖」としか言いようがない。

さて、今週の15日(日)には、立教大学の池袋キャンパスでホームカミングデー(卒業生向きのイベント)が行われる。

・・・最悪のタイミングとしか言いようがないな・・・。

 

| | コメント (0)

王座戦第4局。

今日は王座戦第4局。

藤井七冠挑戦者が勝って王座奪取&八冠達成を決めるか、永瀬王座が勝って最終局に持ち込むかという一局。

勝ったのは藤井。

角換わり(という戦法名です)から、先手番の永瀬が速攻を仕掛け、それに対して藤井が長考に沈む。午前中では、藤井が2時間近く持ち時間を消費したのに対し、永瀬が5分しか使っていないという状況もあった。
その後は永瀬がじわじわと押し込む形になり優勢を築く。しかし藤井も決め手を与えないまま終盤に突入すると、お互いに時間が無い中で疑問手が何度か出て形勢は二転三転。そして、最後の最後で永瀬に大悪手が出て、藤井に勝利が転がり込んだ。

第3局もそうだったが、永瀬のプランはほぼ完璧だった。「藤井に勝つにはこれしかない」というプラン(自分の研究のレールに乗せて、形勢も持ち時間でも優位に立つ)はできていた。
しかし、最後の最後で間違えてしまうんだよなあ・・・。実にもったいない負け方だった。

というわけで藤井が王座を奪取し、八冠独占を達成した。
ただ、今回の王座戦は、挑戦者決定トーナメントでの村田六段や豊島九段との一局、そして五番勝負での第3・4局と、絶体絶命レベルの劣勢からの逆転勝ちが多かった。そういう意味では「盤石での王座奪取」ではなかったと思う。
まあ、そんな状況でも最後に勝ってしまうあたり、「持っている」ということなのだろう。

さてこうなると気になるのは「ほんとマジで誰が藤井止めるの?」という話。
現時点ではなんだかんだで今回追い詰めた永瀬が有力なのかもしれないが、誰か若手で台頭してもらわないと盛り上がり的に困るなあ、とは思う。

最後に。
藤井八冠誕生おめでとうございます。
まさか、羽生以来の「タイトル全部独占」が見られるとは思わなかったよ・・・。


| | コメント (0)

埼玉の「虐待禁止条例」騒動に思う。

今日の東京は昨日の冷たい雨が嘘のような秋晴れ。
在宅勤務だったので、窓を開けて気持ち良く仕事しました・・・と思ったら夕方に強い雨が降ってきて驚く。よくわからん陽気だ。

今日の「そりゃそうだよね」というニュース。

「埼玉の『放置禁止』条例案、9月定例会での成立断念」

埼玉の自民党県議団が提出していた「児童の虐待禁止条例の改正案」について、9月での成立を断念することになった、というニュースである。

「児童の虐待禁止条例の改正案」と言われると「通した方が良さそうな条例」なのだが、問題はその内容。
自民党県議団が想定した「禁止事項」が以下の通り。

・短時間でも子供に留守番させる。
・子供だけで登下校させる。
・未成年(例えば高校生)に子供を預けて外出する。
・子供を家に残してごみ捨てに行く。
・子供にお使いを頼む。

いやいやいやいや、こんなの禁止事項にされたら子供のいる家庭は生活できん。
しかもここで挙げている「子供」は「小学3年生以下」らしい。3年生を留守番させて虐待扱いとか意味が分からん。我が家なんか年長の次男を留守番させて、長男の習い事に行くなんて日常茶飯事だぞ。

こういう条例を通そうとする前に、「現実的に家庭で対応できるか」とか考えないのだろうか。
・・・考えないんだろうなあ・・・。

まあ、とりあえずはこの改正案は成立しないそうなのでよかった。
万が一にもこんなのが通ったら、埼玉以外でも適用される可能性があったわけで。

ただ、こういう条例を通そうとすること自体、自民党は信用できないと改めて実感。
少なくとも「子育て中の家庭」にとっては自民党は敵、ぐらいに考えた方がいいかもしれない。

さて話は変わって。
明日は将棋の王座戦第4局。
藤井七冠挑戦者が永瀬王座に勝てば、史上初の「八冠独占」となる。
明日は在宅勤務なので、ABEMAで最初から見るぞお。

| | コメント (0)

京都大賞典の感想(2023年)。

今日の東京は朝から冷たい雨が降り、10月とは思えない寒い一日。

そんな中、長男の塾のテストがあるので、二人で出掛ける。テストの後はサイゼリヤで好きなもの食べさせてあげた。テストの結果はそのうちわかるが、さてどうなることやら。

競馬の話。
今日の競馬は京都大賞典@京都。
京都大賞典を制したのはプラダリア(5番人気)。
道中は好位のインを進み、直線では最内から抜け出そうとしたボッケリーニ(2着/3番人気)との叩き合いをクビ差制した。
昨日書いたが、今回は体調面での問題は無かったそうで、それならこれくらい走れる馬ということなのだろう。来年以降も「夏の重賞で、夏負けが影響して負けた馬」を秋に狙うという作戦は有効かもしれない。

馬券は馬連18.4倍が的中。
ボッケリーニも好位のインでうまく立ち回ってくれた。まだまだ長距離G2では侮れないというところを見せてくれた。

3連休全敗を免れることができて一安心しました。


| | コメント (0)

京都大賞典の予想(2023年)。

明日の競馬の予想。

明日は京都大賞典@京都。3年ぶりの京都での京都大賞典である。
明日は「G1では厳しいが、G2なら安定している」という馬が揃った感じ。難しく考えても当たる気がしないので(笑)、そういう馬から買う。その観点から買いたい馬は3頭。

ボッケリーニ(5番人気)
ヒートオンビート(4番人気)
ディープボンド(1番人気)

ボッケリーニは22年以降、G1以外では着外無し。7歳になった今年もG2・3で2・1着と衰えは感じない。7歳馬だけあって、京都芝実績(2勝)があるのも心強い。
ヒートは前走の目黒記念で初重賞勝ち。この一戦も含めて、長距離のG2では安定している。明日は2年ぶりに川田が乗るが、川田との相性は良いし問題は無いはず。あと、この馬も京都実績(2勝)があるのは強み。
ディープボンドは衰えが出てきたかと思ったら今年の天皇賞(春)で2着。3歳時には京都で重賞を勝った実績もあり、京都では見限ってはいけない馬なのかもしれない。

これ以外で気になるのはプラダリア(6番人気)。
前走の新潟記念で4着と物足りない結果だったが、この時は夏負けの兆候があったらしい。今回は体調面は問題無いようなので、それならもう一度狙ってみたい。

人気だけど買わないのはブローザホーン(2番人気)。
オープン特別圧勝というだけで、今回の「G2のヌシ」達に立ち向かうのは厳しいと思う。長距離G2はそんなに甘くないと思うのだけど。

明日も外れると3連休全敗なので、なんとか当たって欲しいです。


| | コメント (0)

毎日王冠の感想(2023年)。

続いて今日の競馬の話。

今日の競馬は毎日王冠@府中。
勝ったのはエルトンバローズ(4番人気)。
道中は逃げ馬3頭の直後につけ、直線ではインから伸び、最後は後方から迫られたがソングライン(2着/1番人気)をハナ差抑えて振り切った。
勝ち馬はインでそつのない競馬をしたと思うが、正直恵まれた面もあった。ぶっちゃけ、シュネルマイスター(3着/2番人気)が真っ直ぐ走れていれば突き抜けていたと思う。なので、評価は保留としておきたい。

馬券は外れ。
勝ち馬を買っていないのだからどうにもならん。勝ち馬は初めての府中で、左回りも未勝利だったので、私としては買いづらい馬だった。

明日の京都大賞典の予想はこれから考えます。


| | コメント (0)

「放課後ひみつクラブ」。

今日は連休2日目。

午前中は長男の塾の宿題を見てあげて、午後は長男が公園に遊びに行ったので渋谷へ買い物に行った。渋谷のHMVで、私が好きなマンガ「放課後ひみつクラブ」のフェアをやっていて、クリアファイルだけ買ってきた。当初はアクリルスタンドとかも買おうかと思ったが、置く場所が無いので断念した(笑)。

この「放課後ひみつクラブ」、一言で言えばイカれているマンガである。
どうイカれているかと言うと、主人公が美少女なのに、行動がめちゃくちゃなのである。そりゃあギャグマンガなのだから多少のめちゃくちゃさはあって然るべきなのだが、「人としてどうよ(笑)」的なものが多い。具体的な内容は挙げない。

購入したクリアファイルは会社で使う予定。
周りの目は気にしません。


| | コメント (0)

毎日王冠の予想(2023年)。

続いて明日の競馬の予想。

明日の競馬は毎日王冠@府中。
毎日王冠は、昔から「かつて毎日王冠で好走した馬」が強いレース。ここ5年だけで「毎日王冠で2回連対した馬」は3頭いる。
というわけで、「過去に毎日王冠で連対したことがある馬」は素直に買う。この観点から買いたい馬は2頭。

シュネルマイスター(2番人気)
ジャスティンカフェ(3番人気)

シュネルは一昨年(3歳時)の勝ち馬。最近、「3歳時に毎日王冠を制した馬が、5歳でまた連対する」というパターンが続いている(ダノンキングリーとサリオス)。この馬自身も今年に入って勢いは戻っているので、得意な条件のここなら負けられない。
ジャスティンは昨年の2着馬。今年のエプソムCも勝っていて、府中1800mは得意なコース。1・2番人気より斤量面で有利なのも魅力。多頭数だと差し届かないケースもあるが、明日は12頭立てなので大丈夫だろう。

これ以外で気になるのはフェーングロッテン(8番人気)。
前走は先行すらできずに惨敗したが、気持ちが乗っていなかったらしい。今回もそうならない保証は無いが、先行できた時は大崩れしない馬ではある。府中は初めてだが、左回りの実績はあるので、ここまで人気が落ちるなら前残りに期待したい。

さて問題はソングライン(1番人気)。
弱いとは思っていないが、初の1800m戦、初の斤量57kg、そしてこの後はアメリカ遠征を控えている状況。これで単勝ほぼ2倍の1番人気と言われるとあまり買う気はしない。
とりあえず、シュネルとの馬連は3倍程度なので買わない。フェーングロッテンとの馬連は45倍あるので買うが、ジャスティンとの馬連は6倍程度で、ちょっと悩ましい。「当たればチャラになる」ぐらいには買うかも。

またしばらく馬券が当たっていないので、そろそろ当たって欲しいとは思います。


| | コメント (0)

竜王戦第1局。

今日は次男の運動会の後は、奥さんと次男は新潟に10日(火)まで帰省。

長男は塾のテストがあり、そもそも新潟に行きたくない(行ってもたいして遊べない)ということもあって東京に残る。
そんなわけで、長男と二人で過ごす3連休です。

さて今日は竜王戦第1局2日目。
藤井七冠に20歳(藤井と同学年)の伊藤七段が挑む七番勝負である。ちなみに伊藤は初のタイトル戦。「20歳で竜王戦挑戦」って、本来なら超エリートのはずなのだけど、次元の違う人がいるからなあ・・・。

その第1局は藤井が勝利。

先手番の伊藤が相掛かり(という戦法名です)から後手番の藤井が先に仕掛ける。そこの対応で伊藤が「少し」誤り、藤井が優勢に。そしてそこから徐々に差を広げ、伊藤にチャンスらしいチャンスを与えずに押し切った。

いや、これは「藤井強え」としか言いようがない。
伊藤のミスは序盤にあった一手だけだと思ったが、それだけで差がつくかあ、とは思った。

というわけでまずは藤井が1勝。
しかも後手番で勝ったというのが大きい。
次の第2局は藤井の先手番なので、ここを順当に藤井が勝ってしまうと伊藤としては厳しい展開になってしまう。
次の第2局は、伊藤にとっては早くも正念場ですな。


| | コメント (0)

次男の運動会。

今日は次男が通う幼稚園の運動会。

絶好の晴天に恵まれ、まさに運動会日和。

今年はここ2年と異なり、「年少から年長まで全学年同時に集まっての開催」となった。
なので、当然ながら保護者も多くいて、なかなかの賑わい。でも、運動会ってこういうものだったよなあ、と少し懐かしくもあり。

次男は、運動会の開会の言葉を言うという大役を務めた。
開会の言葉を4人で分担するのだが、次男は一番最初の言葉。自分で一番最初を希望したらしい。その積極性に感動した(笑)。

その後は、年長全員でのダンスや、クラス対抗のリレーで頑張っていた。
遠くで見ている限りは、終始楽しそうでよかった。

そんな感じの3連休オープニングです。


| | コメント (0)

ビールの値段。

今日は竜王戦第1局1日目が行われているくらいで他に何も無い一日。
今日は在宅勤務だったので、ABEMAで竜王戦の中継をつけっ放しにして仕事していた(笑)。その第1局の感想は明日書きます。

スーパーで買い物に行って思うこと。

10月になって値下がりしたものと言えばビール。「第3のビール」ではなく、「一番搾り」とか「スーパードライ」とかの「昔からあるビール」である。
我が家の近所のスーパーでは、9月は350mlの缶ビールが185円/1本だったが、10月からは175円/1本になっていた。さらに、その近くのスーパーでは169円/1本になっているビールもあった。
逆に「第3のビール」は値上がりしていて、350mlでは130円/1本ぐらいになっていた。以前は110円/1本ぐらいだったんだけどなあ・・・。
まあ、これでも第3のビールの方が安いわけだが、これだけビールとの値段の差が小さくなると「普通にビールでいいんじゃね?」と思えてしまう。

そもそも、私は最近は金曜の夜ぐらいしか酒を飲まなくなっている。
別に「健康面に問題があって酒の量を減らしている」わけではなく、「それほど酒を飲みたいと思わない」というのが大きい。
ぶっちゃけ、酒を飲むと眠くなってしまうので、夜になって自分の時間(=将棋指したり、競馬の予想したりする時間)が減ってしまうのがもったいなく感じてしまうのよねえ。

というわけで、どうせ週1でしか飲まないのなら、ちゃんとしたビールを飲むようにしようかと思います。

| | コメント (0)

「るろうに剣心」を見て思う。

今日は出社日。
明日は在宅勤務で、竜王戦第1局1日目をABEMAで見る予定なので(←おい)、頑張って仕事した。
そのおかげで仕事はそこそこ片付いた。明日は竜王戦を見ることができそうです。

「るろうに剣心」の話。
(以下、「るろうに剣心」を知らない人には何が何やらですが気にしません。)

昨日、先週放映された「るろうに剣心」を見た。
今回は「御庭番衆編」のクライマックスで、御庭番衆は頭目の蒼紫以外は全滅し、武田観柳は剣心に倒されて、一応は一件落着。流れ的には原作通りだった。

だが、気になった点が一つ。

終盤、助け出された恵を、弥彦が励まそうとしてお尻を叩くシーン。
恵が薫のかかりつけの医者のところで働くことに決まった時に、医者が恵のお尻を触ってボコボコにされるシーン。

これは原作にはあったシーンだが、今回のアニメ版ではカットされていた。
これはどう考えてもコンプライアンス的な配慮なのだろう。こういう「セクハラを想像させるシーン(て言うかセクハラそのもの)」は、たとえアニメであっても描けなくなっているのだなあとしみじみ思った。

さて、その「るろうに剣心」は次回から第2クールに突入する。
この流れだと、剣心が志々雄討伐の為に京都に旅立つところまでを描くのだろうか。その前には剣心vs斎藤も描かれるだろう。
楽しみしかないです。

| | コメント (0)

体力テスト。

今日は久々の在宅勤務。
今日の東京は小雨がぱらつく肌寒い一日だったので、ほとんど外出しないで済んだのはラッキーだった。

今日は特に何も無い一日だったので、息子の話。

先月の話になるが、長男が学校で行った体力テストの結果が返ってきた。

結果は5段階評価の上から2番目。
ただし、あと1点ゲットできれば1番目の評価になれたので、「ほとんど1番目」と言っていい結果だった。
ちなみに、1番目の評価だったのはクラスで2人だけ(1クラス30人ぐらい)なので、優秀な結果と言える。

全8項目(握力/上体起こし/体前屈/反復横跳び/シャトルラン/50m走/立ち幅跳び/ソフトボール投げ)で、好結果だったのが上体起こし、体前屈、シャトルラン、50m走、ソフトボール投げ。この5項目が偏差値で55前後だった。
身体の柔軟性、走力、投げる力が優秀だということがわかる。少年野球やってるおかげなのだろう。
ちなみに長男の50m走の結果は9秒3で、全国平均は10秒ジャストだそうです。

あと、強調しておきたいのは、うちの長男は1月生まれだということ。
小学3年生で1月生まれというのは、同じ学年の4・5月生まれと比べると結構な不利なはずだが、その中でよく頑張っていると思う。

来年は5段階の1番目の評価をゲットできるよう頑張って欲しいです。

| | コメント (0)

涼しくなった。

今日も出社日。
上半期の残処理で予想通りに忙しい一日で、夕方までバタバタしていた。明日からはそこまで忙しくはならないはずなのだけど。

それにしても。
最近の東京はめっきり涼しくなった。
朝晩の通勤時、スーツの上着を着ないでワイシャツだけだと若干肌寒く感じる。
夜寝る時も、数日前までは窓を全開にして寝ていたが、昨晩は開けるのをほんの少しだけにしないと寒く感じるくらいだった。
風呂に入る時も、ちゃちゃっと浸かってとっとと出る、という「カラスの行水」だったが、じっくり温まりたいと思うようになってきた。
まあ、10月なのだからこれが本来の気候だとは思う。今までが暑過ぎた。

ただ、こうなると気になるのが「季節の変わり目による風邪」。
特にうちの息子たちはこのパターンで体調を崩すことが多い。
風邪にならないように気をつけようと思います。

| | コメント (0)

凱旋門賞の感想(2023年)。

今日は下半期のスタート日ではあるのだが、上期の残処理の対応に追われまくってかなり忙しかった。

明日も残処理に追われるのが確定なのだが、無事終わるといいのだけど。

日本時間の昨晩行われた凱旋門賞の話。
凱旋門賞を制したのはエースインパクト(1番人気)。
道中は後方を進み、最後の直線で外に持ち出すと鋭く伸びて一気に突き抜けた。直線での脚色が他馬と違い過ぎて笑うしかなかった。
いや、これは強かった。初めての古馬相手のレースとか、初めての2400m戦とか全くの杞憂だった。参りましたの一言。

というわけで馬券は外れ。
今回は馬場がかなり良く、時計も速かったのだが、こうなると内外のどちらが有利とかは無くなるというのはわかった。来年以降も覚えておこう。

あと、唯一の日本馬だったスルーセブンシーズ(5番人気)は4着と大健闘。
後方から馬群を縫って伸びて来る姿に痺れた。馬場が良かったのが幸いしたのかもしれないが、それにしてもここまで走るとは思わなかった。スルーセブンシーズに関しても、私は見る目なかったなあ。

そんな感じで、馬券は外れたが楽しい凱旋門賞でした。


| | コメント (0)

俵積田が凄い。

今日はJ1第29節、東京vsG大阪@味スタも行われた。


結果は3-0で勝利!

前半はG大阪にいくつか決定機を作られたが、37分に細かいパスの繋ぎから、最後は抜け出たMF原川が流し込んで先制!東京がこういうショートパスの繋ぎからのゴールを決めたのは久々に見たような気がする。
そして43分には、FWアダイウトンのロングフィードを、FWディエゴオリヴェイラがDFを交わしながら鮮やかに受けて、そこからシュートに繋げて追加点。マジでディエゴ凄いわ・・・。
後半も東京の攻勢が続くも点が奪えなかったが、途中出場のMF俵積田がハーフウェーラインからドリブルを開始し、敵陣でDF2人を交わし、最後はGKとの1対1をきっちり決めてトドメの3点目。これはテレビで見ていて「凄え・・・」と声が出た。
そしてそのまま試合は終了。リーグ戦連勝を飾った。

立ち上がりに不安定なところはあったが、攻撃陣が機能していて得点を重ねられたのはよかった。
そして、今節も俵積田には驚かされた。俵積田はまだ19歳なので、来年のパリ五輪世代ではある。ここまでこの世代での代表招集をされたことはないので、現実的には厳しいのだが、「得点が欲しい時のドリブラー」として呼ばれたりしないだろうか、とか思ったり。

というわけで、馬券の外れの悔しさを晴らしてくれる快勝が見られて満足でした。


| | コメント (0)

スプリンターズSの感想(2023年)。

今日の「日本の」競馬はスプリンターズS。

勝ったのはママコチャ(3番人気)。
好スタートから好位を追走し、直線に入ったところで早くも先頭に立つ。
最後はインからするする伸びたマッドクール(2着/6番人気)に詰め寄られるが、なんとかハナ差凌ぎ切った。

激しい先行争いの中で、先行策からそのまま押し切ったというのは価値のある内容だったと思う。全姉ソダシとは距離適性は異なるが、「先行しての押し切り能力」の高さはソダシに似ているなあとは思った。て言うか、この2頭の母ブチコ、めちゃくちゃ優秀だな。

馬券は外れ。
ママコチャは買っていたが、2着のマッドクールを買えず。
マッドクールは前走のCBC賞が謎の惨敗(9着)だったが、きっちり立て直した。考えてみれば、今年のシルクロードSでナムラクレアから差の無い3着で、先行できる馬なのだから買えないことはなかった。

というわけで秋G1開幕戦は外れスタート。
馬券の調子が上がらないなあ・・・。


| | コメント (0)

凱旋門賞の予想(2023年)。

今日はスプリンターズSが行われるが、その前に日本時間の今夜に行われる凱旋門賞@ロンシャンの予想をする。


毎年書いているが、凱旋門賞は直前で仮柵を外すので内枠(ゲート番が若い馬)が有利。あとは2400m実績も大事だと思う。この観点から買いたい馬は2頭。

ウエストオーバー(4番人気)
フィードザフレーム(5番人気)

ウエストは今年に入ってドバイでイクイノックスの2着、キングジョージでも2着で、成績は安定している。1番枠を生かしてインで先行できれば大崩れは無さそう。
フィードは7・9月にロンシャン2400mの重賞を2戦して1・2着。コース適性は充分。2番枠を生かしてインで脚を溜められれば一発があってもいい。鞍上のスミヨンは、昨年消したら2着に来られて痛い目に遭ったので、今年は素直に買う。

これ以外で気になるのは2頭。
まず1頭目はファンタスティックムーン(3番人気)。
前走のニエル賞でフィードザフレームを負かした馬である。なので、ロンシャン2400m実績はある。そして、最近の凱旋門賞で強いドイツ血統で、鞍上は2年前の凱旋門賞を制したピーヒュレク。枠は12番枠と外目を引いてしまったが、気になる要素が多過ぎて買うしかない。
2頭目はミスターハリウッド(11番人気)。
これもドイツ血統で、2走前のドイツダービーではファンタスティックムーンの2着だった。鞍上のムルザバエフは日本でもお馴染みで、よく穴を開ける印象。この凱旋門賞の大舞台でも一発かまして欲しい。

人気だけど買わないのはエースインパクト(1番人気)。
5戦5勝の実績は「底を見せていない感」はあるが、古馬との対戦、2400m、ロンシャン、この3点が初めてというのはさすがに気になる。
あと、日本から唯一参戦のスルーセブンシーズ(2番人気)は、もちろん勝って欲しいとは思うが、宝塚記念から直行のローテでどうにかなるわけがないので買わない。

なお、↑の人気は現時点でのもの。
夜には変わっている可能性もあるのであしからず。


| | コメント (0)

« 2023年9月 | トップページ | 2023年11月 »