凱旋門賞の感想(2023年)。
今日は下半期のスタート日ではあるのだが、上期の残処理の対応に追われまくってかなり忙しかった。
明日も残処理に追われるのが確定なのだが、無事終わるといいのだけど。
日本時間の昨晩行われた凱旋門賞の話。
凱旋門賞を制したのはエースインパクト(1番人気)。
道中は後方を進み、最後の直線で外に持ち出すと鋭く伸びて一気に突き抜けた。直線での脚色が他馬と違い過ぎて笑うしかなかった。
いや、これは強かった。初めての古馬相手のレースとか、初めての2400m戦とか全くの杞憂だった。参りましたの一言。
というわけで馬券は外れ。
今回は馬場がかなり良く、時計も速かったのだが、こうなると内外のどちらが有利とかは無くなるというのはわかった。来年以降も覚えておこう。
あと、唯一の日本馬だったスルーセブンシーズ(5番人気)は4着と大健闘。
後方から馬群を縫って伸びて来る姿に痺れた。馬場が良かったのが幸いしたのかもしれないが、それにしてもここまで走るとは思わなかった。スルーセブンシーズに関しても、私は見る目なかったなあ。
そんな感じで、馬券は外れたが楽しい凱旋門賞でした。
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