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2023年11月

イクイノックス電撃引退。

昨日「奥さんの体調が悪い」という話を書いたが、今朝は「体調は良くはないけど、どうにもならないほどではない」ぐらいには回復していた。
今日が月末でなければ私も在宅勤務に切り替えて対応したのだけど。

今日の午後に知って「あらそうなの?」と思った話。

「イクイノックス電撃引退」

先週のジャパンカップを圧勝し、G1を6連勝したイクイノックスの引退が決まった。

まあ、その可能性もあるかも、とは思っていた。
今年の4戦でイクイノックスの能力は存分に証明できたし、獲得賞金額も歴代最高となった。
そうなると、「イクイノックスの血を残す」ことを最優先に考えてもおかしくはない。

というわけで、イクイノックスは来年から種牡馬生活に入る。
父のキタサンブラックはもちろん、祖父のブラックタイドもまだ現役種牡馬なので、2027年には3世代対決が見られることになる予定。
ブラックタイドは現在22歳なので種牡馬引退も近づいているが、キタサンブラックはまだ11歳と若いので、「種牡馬としての父子対決」はもしかしたら10年近く続くかもしれない。

それにしても。
ブラックタイドは競走成績自体はスプリングS(G2)を勝っただけだが、「ディープインパクトの全兄」ということで種牡馬になった馬。
それがキタサンブラックの父となり、さらにはイクイノックスに繋がった。
ブラックタイドの現役時に「ブラックタイドは種牡馬入りして、仔がG1を7勝して、さらにその仔がG1を6勝して20億円稼ぐよ」と言われても、「何言ってんだこいつ」と思うだろうなあ・・・(笑)。

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祝・「株式会社マジルミエ」アニメ化。

今日も在宅勤務。
今日は昨日ほどは忙しくなく、比較的余裕をもって仕事ができた。
ただ、夕方になって奥さんが体調不良で寝てしまった。私は明日は出社なので、明日の朝に元気になってくれるといいのだけれど・・・。

今日配信された「ジャンプ+」で、私のお気に入りのマンガである「株式会社マジルミエ」のアニメ化が発表された。

これは本当に嬉しい。

「マジルミエ」は少し変化球気味のバトル漫画だが、社会人に刺さるシーンも多く、凄く好きな作品である。
現時点では「2024年開始」とだけ書かれていて「何月スタート」までは書かれていないが、続報を待つとします。

それにしても。
「ジャンプ+」で連載されている作品で、「2024年アニメ開始!」という作品がかなり増えてきた。
私の記憶にある限りは下記9作品。

「道産子ギャルはなまらめんこい」(ラブコメ)
「姫様“拷問”の時間です」(ギャグ)
「魔都精兵のスレイブ」(結構エロめのバトルもの)
「忘却バッテリー」(野球)
「怪獣8号」(正統派のバトルもの)
「2.5次元の誘惑」(ちょっとエロめの学園もの)
「ラーメン赤猫」(ハートフルなコメディ)
「ダンダダン」(正統派のバトルもの)
これに上記の「株式会社マジルミエ」が加わることになる。

・・・こう書き出してみると凄いな・・・。
現在放映中の「SPY FAMILY」も「ジャンプ+」で配信されている作品だし、「ジャンプ+」の勢いを改めて感じた。

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パンサラッサ引退に思う。

今日は在宅勤務。
忙しくない予定だったので、8時半に近所の病院に行ってインフルエンザの予防接種を打ってきてから仕事開始。
うちの会社はインフルエンザの予防接種は全額負担してくれるので、気兼ねなく打てます。
しかし、いざ仕事開始の時間になったら次から次へとデータの作成依頼や問い合わせが舞い込んでくる。結局17時近くまで慌ただしい一日だった・・・。

その忙しい中に知った話。

「パンサラッサ引退」

昨年のドバイターフ(芝1800m)、今年のサウジカップ(ダート1800m)を逃げ切って制したパンサラッサが引退することになった。

パンサラッサはクラシック路線にも出走していたのでその名前はちょくちょく見ていたが、馬券でお世話になったのは21年の福島記念。
ここで単勝9倍&馬連44倍を取らせてもらって一気に好きになった(笑)。

そしてその翌年にドバイターフを逃げ切り(1着同着だけど)、天皇賞(秋)で大逃げを見せてイクイノックスの2着に入り、今年には世界最高賞金額のサウジカップを逃げ切った。
馬券的には相性は悪かったが(実は福島記念以外の的中は無し)、その逃げっぷりは見ていて気持ちよかった。
引退するのが悔やまれる馬だと思う。

さて、この後は種牡馬生活に入ることになる。
ただ、「現役時代に逃げ馬だった種牡馬」って、成功したケースがほとんど無いんだよなあ・・・。そういう意味では厳しい種牡馬生活になりそうな気はする。
1頭でもいいからパンサラッサみたいな個性的な逃げ馬が出てくれると嬉しいのだけど。

最後に、4年間の競走馬生活お疲れさまでした。まずはゆっくり休んで下さい。

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達人戦の表彰式。

今日は4連休明けの仕事で、しかも出社。
そして朝の山手線はよくわからんが超混んでた。昨日ほどの寒さではなかったのがせめてもの救いだった。

今日は特に何も無い一日だったので、先週末に行われた将棋の達人戦の話。
日曜日にはネットでも取り上げられていたらしいが、気付かなかったので今更ながら書く。
↑あと、上の写真は現地観戦した時のもので、羽生vs深浦での羽生入場時。これくらいの近さで観戦できたのですよ。

土曜日にこのブログでも書いたが、今回の優勝は羽生九段だった。
さて、決勝戦の後に表彰式を行うわけだが、そこで“事件”が起きた。

司会が「プレゼンターの羽生会長、ご登壇ください」と言ったのである。

ここで会場が笑いに包まれる。
だって「優勝して表彰状をもらう棋士」が羽生なのに、プレゼンターも羽生なのだから。

その後、羽生は「会長として」達人戦の感想を述べた後に一度降壇し、すぐに「優勝した羽生九段、ご登壇ください」と言われ、立川のゆるキャラと一緒に登場。めちゃくちゃシュールな状況だった。
そして、自分の名前が書かれた表彰状を読み上げ、自分で受け取るポーズを取り、これまた笑いを誘う。
羽生のノリの良さが炸裂した表彰式だった。この表彰式は、YouTubeでも動画があるので、よかったら探してみて下さい。

さて、こうなると気になるのは来年以降の対応。
普通に考えたら「羽生が優勝した時のことを考えて、誰か他の人にプレゼンターを務めてもらう」という対応を考えるべき。しかし、今回の件はネットやテレビでも取り上げられたので、来年も羽生が優勝した時に別の人がプレゼンターで登場したら場が白けてしまう可能性もある。て言うか私ががっかりする(笑)。
なので、できればこのまま「プレゼンターは羽生会長」で通して欲しいと思います。

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ジャパンカップの感想(2023年)。

今日の東京は12月並みの寒い一日。

そんな中、午前中は次男と一緒に少年サッカーチームの体験練習に連れて行き、午後は長男の少年野球の練習試合の為に後楽園まで連れて行く。忙しい一日でした。

競馬の話。
今日の競馬はジャパンカップ@府中。
ジャパンカップを制したのはイクイノックス(1番人気)。
スタートからすぐに好位を取り、3番手を進む。そこからパンサラッサ(12着/7番人気)が1000m通過57.8秒のハイペースで大逃げを打つが、動じることなく最後の直線まで進み、そこからスパートすると先行勢をあっさり捕らえ、後は独走。終わってみれば2着のリバティアイランド(2番人気)に4馬身差をつける大楽勝だった。

強過ぎ。以上。
まあ、1角で3番手を取れた時点で負けようが無かった。
頑張ったなあと思ったのはリバティアイランド。
直線の入り口でスターズオンアース(3着/5番人気)に外から来られた時は「2着も無いかも」と思ったが、そこからよく伸びた。「普通には」強い馬なのだと思う。今日は相手が悪過ぎた。

馬券は外れ。
1・2着はもちろん買ったが、3着のスターズオンアースを買えず。
なんだかんだでこの馬、デビューから11戦して着外無しというのは凄いと思う。

結局今月は先週のマイルCSした的中できなかった。
12月は少しは巻き返して終わりたいです。


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ジャパンカップの予想(2023年)。

続いて明日の競馬の予想。

明日はジャパンカップ@府中と、京阪杯@京都。
京阪杯は少し考えたが当たる気がしないので、予想はパスします。

ジャパンカップだが、散々考えたがイクイノックス(1番人気)とリバティアイランド(2番人気)の1・2着は揺るぎない気がする。この2頭が連対を外すとすればタイトルホルダー(4番人気)かパンサラッサ(7番人気)の前残りだと思うが、人気2頭がそれを許すとは思えない。
なので、今回に限り「3着に突っ込んできそうな馬」を考えて3連単を買う。
先行勢は「2強」がぶっ潰してくれると信じて、「ジャパンカップを狙うローテを組んできた差し馬」を買う。買いたい馬は2頭。

ヴェラアズール(10番人気)
ディープボンド(8番人気)

ヴェラは昨年のジャパンカップ勝ち馬。その後は掲示板にすら載れていないが、前走の京都大賞典(7着)は重馬場で前残りの中、後方から追い込んで復調の兆しは見せた。明日の鞍上はドイルだが、当初はムーアが乗る予定だった(先週負傷)。この「当初ムーアが乗る予定だった馬」は、先週のナミュールだけでなく今週の浦和記念でもディクテオンが勝っていて、今のトレンドだったりする。
ディープは前走の京都大賞典(3着)で、これも後方から追い込んで差の無い競馬に持ち込んだ。ヴェラアズールにも言えることだが、ジャパンカップは京都大賞典組からの直行組がよく来るので、穴を狙うならこの路線だと思う。

馬券は「2強」を1・2着に置いて、3着をこの穴馬2頭にしての3連単(4点買い)。
そして、万が一の可能性も考えて「2強から穴馬2頭への馬連」も買う。
一応、イクイノックスは初の中3週での競馬、リバティアイランドは初の古馬との競馬で、飛ぶ可能性が無いとも言い切れない。杞憂に終わるとは思うけど。

ここで当てて、いい形で12月を迎えたいです。


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神戸優勝に思う。

続いてサッカーの話。

今日はJ1第33節、神戸vs名古屋が行われ、神戸が2-1で勝利。
この結果、最終節を待たずに神戸のJ1初優勝が決まった。

先に書くが、以下は負け惜しみです。

神戸のチーム構成の戦略は、「ピークが過ぎかけた欧州組の日本代表をかき集める」というものだった。
FW大迫、武藤、MF山口、酒井といった30代前半の「元欧州組」は、Jリーグでは強力なメンバーだった。
その「かき集め」が可能だったのは、やはり豊富な資金力のおかげだったのは間違いない。
「いいお金の使い方」だったと思います。

ただ、今日の神戸のメンバーの年齢見ると30代の選手が多く、数年後どうなるのだろう、とは思う。
・・・まあ、その時はその時の「ピークが過ぎかけた元欧州組」をかき集めるんだろうなあ・・・。


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達人戦決着。

今日は午前中は長男と一緒に、文京区主催の「科学教室」に参加した。

これは抽選に当選すれば参加できる、無料の科学教室。今日は「燃焼実験」だった。ろうそくを燃やして、ビンを被せて火が消えるのを見たり、芯のないろうそくに火をつけたらどうなるか(→ろうが溶けるだけで火はつかない)などの実験をしていた。長男はそこそこ楽しんでいた模様。これで理科に興味を持ってくれたら嬉しいのだけど。
将棋の話。
今日は昨日観戦した将棋の達人戦の準決勝と決勝が一気に行われた。
結果は準決勝で森内九段、決勝で丸山九段を破った羽生九段が優勝した。

まあ、順当な結果ではある。
羽生は先日行われた王将戦挑戦者決定リーグで永瀬九段に勝っていて、「年代とか関係無しに棋士全体」でもトップクラスの棋士。
もちろん、今日倒した森内、丸山も弱くはないのだが、羽生相手では少し厳しかったか。

さて、この達人戦。
出場資格が「4月1日時点で50歳」なので、「来年から参加できる棋士」がいる。
来年該当するのは、タイトル経験者では木村九段、三浦九段ぐらい。
・・・これは、来年も羽生が優勝候補筆頭ににりそうだなあ・・・。


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達人戦を生観戦する。

今日は4連休2日目。

しかし平日なので、スーツを着て朝から外出。

そして向かった先は立川。
将棋の達人戦の公開対局を生観戦するためである。

この「達人戦」は今年から始まった公式戦で、出場資格は「4月1日時点で50歳以上の現役棋士」。
身も蓋もない言い方をすれば、「タイトル戦に縁の無いおじさん棋士の救済棋戦」である。

そして今日はその達人戦の準々決勝全4局を全て生観戦できるという贅沢な一日なのですよ。
その対局は対局順に下記4局。
森内九段vs阿部九段。
羽生九段vs深浦九段。
谷川十七世名人vs丸山九段。
佐藤(康)九段vs藤井(猛)九段。
阿部以外はタイトル獲得経験者という豪華なメンバー。

私は第1・2局を観戦し、それぞれ森内と羽生の勝利。
「永世名人資格者(名人を5期以上保持した棋士)」の貫禄を見せた形。

さて、その公開対局だが、かなり近くで見ることができた。
対局者が真剣に指す姿を見ることができるだけでも嬉しいが、その対局者が羽生や森内というのは、長年の将棋ファンにとっては最高すぎる。

会場はかなりの人が入っていて、イベントとしては成功だったのではないだろうか。
来年以降もこの公開対局は続けて欲しいです。


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ぶら下がり。

今日は4連休初日。

午前中は次男と公園で遊び、午後は長男の塾の宿題を見たりで、いつもの休日。

次男と遊んだ公園には、「ぶら下がり用のバー」が設置されている。
次男はうんていでがっつり遊んだ後にこのバーにぶら下がったが、1分以上ぶら下がっていた。凄え。
そして、「お父さんやってみて」と言われたので、「絶対5秒もたないだろうなあ・・・」と思いながらぶら下がってみた。

8秒ぶら下がれた(笑)。

しかし、終わった後は胸の辺りの筋肉が攣りそうだった。もしも8秒以上無理したら怪我していたかもしれない。

ただ、これからの人生で「崖から落ちそうになること」があるかもしれないので(←無えよ)、ぶら下がり運動は時々やろうかと思います。


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ワールドカップアジア予選。

日本時間の昨晩行われたワールドカップアジア2次予選の日本vsシリアは5-0で勝ったらしい。
とりあえず現時点では試合の映像は1秒も見ていない。YouTube探せば見つかるのだろうとは思うけど、そこまでしようという気も起きない。その程度の試合です。

て言うか、この2次予選って日本出る必要ある?とは思う。
この2次予選は4チーム×9組で行われて、各組の上位2チームが予選通過となる。
そしてその18チームを6チーム×3組に分けて3次予選を行い、各組の上位2チーム(=計6チーム)がワールドカップ出場となる。
ちなみに、3次予選で各組の3・4位となった計6チームは、3チーム×2組に分けて4次予選を行い、各組の上位1チーム(=計2チーム)もワールドカップ出場となる。
さらに、4次予選で各組の2位となったチーム同士で5次予選を行い、勝った方は大陸間プレーオフに出場する。

・・・アジアから出場させ過ぎだろ・・・。

まあ、次回の2026年大会から従来の「全32チーム」から「全48チーム」になるので、アジアからの出場国が増えるのは理解できるのだが、さすがに多過ぎる印象。

個人的には、日本、イラン、オーストラリア、韓国、サウジアラビアあたりは3次予選からの出場でもいいのではないだろうかと思う。
来年初めにアジアカップが開催されるが、この大会のベスト4は次回のワールドカップ予選は3次予選から出場する(=2次予選免除)とか、そういうことを考えて欲しいと思ったり。

さて、日本代表の2次予選の次の対戦相手は北朝鮮。
来年3月にホームアンドアウェーで戦う。
・・・ミサイル打ち込んでくる国とサッカーやってる場合なのだろうか、とは思います。

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今夜はシリア戦だけど。

今日は出社。
先週依頼された仕事や、突発で頼まれた仕事を片付けて気分的にはさっぱり。
明日は在宅勤務だが、気分的には余裕を持って過ごせそう。

さて、今夜(日本時間の23時45分)はワールドカップアジア2次予選の日本vsシリア@サウジアラビアが行われる。
ちなみにサウジアラビアで行うのは、シリアの内戦が継続中だから。て言うか、シリアはサッカーやってる場合なのだろうかとは思う。

そしてこの試合だが、17時現在では中継はテレビ、ネットともに行われない模様。
これは、シリア戦の放送権を持っているシリアのサッカー協会、そしてこの放送権に関わっているUAEの代理店が放映権料をふっかけているから、と言われている。今日になって代理店側が「当初の3~4割減額した」と言っているが、おそらくはそれでも高額なのだろう。

個人的には、今回はこの“マネーゲーム”には乗っからずに、「そんな高額だったら試合が見れなくても構わない」と強気に突っぱねる姿勢を見せた方がいいと思っている。
て言うか、この試合は「普通に考えれば負けないであろうシリア戦」、「キックオフが日本時間の23時45分」なので、仮にこの試合が中継されていたとしても明日の仕事のことを考えたら見ないと思う(笑)。

明日の朝、日本の勝利のニュースが見られることを祈って今日はとっとと寝るとします。

 

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鰻の成瀬。

今日は在宅勤務。
今週は23日(木)が勤労感謝の日で休みで、24日(金)が「祝日と土曜日の間に挟まれた平日」なので、うちの会社独自ルールによる休み。
つまり今週は3日働いたら4連休である。素晴らしい。

今日の昼食は、自宅の近所に新しくできた「鰻の成瀬」でうな重を食べた。
この「鰻の成瀬」は新しいチェーン店で、この1年で全国的に30店舗ぐらい出店しているらしい。
コンセプトは「うな重を安く提供する」というもので、その一環として「あえて駅から離れた場所に店舗を構えて、土地代を抑える」という戦略を取っているらしい。
確かに、今日行った店は田端駅から歩いて5分くらいかかる場所だった。でも、12時に行ったというのもあるが、そこそこに人は入っていた。

で、↑この写真が今日食べたうな重(梅)。
これが普段は1600円(税込)で、今日は100円割引クーポンを使って1500円。

気になる味だが、焼き立ての鰻が美味くないわけがない(笑)。満足できる味だった。
これが普段1600円で食べられるなら、今後も定期的に食べに行きたいと思います。

 

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マイルCSの感想(2023年)。

今日は次男と一緒に、近所の少年サッカーのチームの練習に体験で参加。

このチームには幼稚園の同級生もいるとのことで、練習でもその同級生と楽しんでいた。
先週は長男が所属している少年野球のチームの練習に体験で参加したが、そちらよりはサッカーの方が楽しかったらしい。さてどうなることやら。

競馬の話。
今日の競馬はマイルCS@京都。
勝ったのはナミュール(5番人気)。
道中はほぼ最後方に構え、直線では外に持ち出すと鋭く伸びる。直線の半ばでレッドモンレーヴ(9着/8番人気)を弾き飛ばし、そのまま一気に突き抜けた。
実は今日の昼頃に「騎乗予定のムーアが負傷し、藤岡康太に乗り替わり」という想定外の出来事があった。この時点では「マジで!?」と思ったが、終わってみれば腹を括った末脚勝負を鮮やかに決めて、代打騎乗を完璧にこなして見せた。
馬券は馬連44.4倍が的中。
ソウルラッシュ(2着/3番人気)が上手くインから抜け出てくれた。モレイラは完璧に乗ったと思うがナミュールの末脚に屈した形。

よく考えると、ナミュールは富士Sで、ソウルラッシュは京成杯オータムHで馬券的にお世話になった馬。
そういった「お世話になった馬」を信じたことが今日の的中に繋がった。
やはり、お世話になった馬は簡単に見限ってはいけないよね、と強く思いました。


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マイルCSの予想(2023年)。

今日は、先日長男が受けた四谷大塚のテスト結果を取りに行った。

結果はかなり酷かった(涙)。
長男は塾に通わせてはいるのだが、意味あるのかな・・・と少し思ったり。でも、諦めるにはまだ早過ぎるのでなんとか頑張ろうとは思う。

明日の競馬の話。
明日はマイルCS@京都。
マイルCSは昨年は荒れたが、2015〜2021年の7年間の連対馬は5番人気以内の馬に限られており、基本的には荒れないレース。
そして近年は富士Sか毎日王冠好走馬が強い。あと、外国人騎手騎乗馬も強い。これらの観点から買いたい馬は4頭。

シュネルマイスター(1番人気)
ソウルラッシュ(3番人気)
ナミュール(5番人気)
エルトンバローズ(4番人気)

固い予想だ(笑)。
シュネルは前走の毎日王冠は3着だったが、直線での進路取りが悪過ぎた。前が完全に壁になって外に持ち出しての3着で、普通なら突き抜けていたと思う。京都の外回りで勝っている唯一の馬(今年のマイラーズC)で、京都実績があるのも魅力。
ソウルは前走の京成杯AH(1着)でお世話になった。京都のマイルは今年のマイラーズで僅差の3着になっており、適性はあるはず。後はモレイラの腕を信じる。
ナミュールも前走の富士S(1着)でお世話になった。ナミュールは休み明けに強く、叩き2戦目で好走したことが無いというのは百も承知。これまで何度か馬券でお世話になった馬を消す気にはならない。今日の京都の芝のレースを見ると外を通った馬も好走しているので、大外枠であることは気にする必要は無いと思う。
エルトンは毎日王冠を勝って臨む。シュネルマイスターの差し損ねはあったが、好位から押し切った内容は強かった。近年、「3歳で毎日王冠好走した馬」はそこそこはマイルCSで馬券になっていることを考えると軽視はできない。

人気どころで買わないのはセリフォス(2番人気)。
正直、「来てもおかしくない」とは思っている。
ただ、本来は富士Sを使ってマイルCSに臨む予定が、残暑の影響で安田記念からの直行になったというのは気になる。調教の動きは良かったが、調教に乗った川田自身が「間に合ったという印象」と語っているのも気になる。
これで2番人気なら思い切って消す。て言うか、1・3〜5番人気買っている以上、この馬まで買うわけにもいかない。

実は11月はまだ馬券が当たっていない。
そろそろ当てたいのだけどなあ・・・。


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KAN死去に思う。

今日は在宅勤務。
そして朝から鼻水が止まらない。花粉症かと思うくらいに鼻水が止まらない。まあ、夕方には収まってきたのでただの風邪だったのだろう。

今日の昼に知って「またか・・・」と思った話。

「KANさん死去」

「愛は勝つ」のヒット曲で知られる、歌手のKANが亡くなった。61歳の若さだった。
ちなみに死因は「メッケル憩室癌」。メッケル憩室というのは小腸の壁の一部にできるもので、「メッケル憩室がある人」自体が人口の1~2%らしい。そんな箇所に癌ができてしまうものなんだな・・・。

KANと言えば「愛は勝つ」である。
この曲がシングルとしてリリースされたのは1991年だが、「この曲を知らない人はいない」と言えるくらいに聞かれた曲だと思う。
ピアノのイントロ、「信じることさ 必ず最後に愛は勝つ」というベッタベタの歌詞、何もかもが懐かしい。
この当時は、このあまりにベッタベタの歌詞が少し嫌いだったが(笑)、50歳のおっさんになるとこういうシンプルな歌詞が心に残ったりします。

それにしても。
本っ当に今年はアーティストの訃報が多い。
あまり考えたくはないが、こういった訃報は寒くなると増える傾向があると思うので、まだ訃報を聞くことがあるような気がする。
この予想は外れて欲しいのだけど。

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ボーリング大会。

昨日書いた通り、今夜は職場でのボーリング大会@お台場。


私の結果は、2ゲームで132、119。
まあ、こんなものかなあ、というのが率直な感想。
2ゲームともストライクは2回取れて、スペアも2回くらい取れた。なので、さほどストレスは溜まらなかった。これでもう少し安定感が出ればもっといいスコアが出るのだろうけど。

ただ、スコアはともかく、職場の人たちとワイワイ言いながらボーリングできたのは凄く楽しかった。
うちの会社はこういう感じの「職場内でのスポーツイベント」に年1回補助金を出してくれるので(今年久々に復活した)、おそらくは来年もやるはず。
その時までに、もう少しボーリングの腕を磨いておこうと思います。


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三浦徳子死去に思う。

今日は在宅勤務。
仕事もそこそこ忙しかったが、実は明日の夜は「お台場でボーリング大会」という職場のイベントがあり、その打ち合わせもあった。ええ、当然ながら幹事です(笑)。
冷静に考えてこういうのは若手にやらせるべきではとか思わないでもないが、「幹事慣れ」していない若手にやらせるのも不安ではある。我ながら悲しい体質だと思う(笑)。

今日の昼ごとに知って驚いた話。

「作詞家 三浦徳子さん死去」

作詞家の三浦徳子が亡くなったと報じられた。75歳だったとのこと。

三浦徳子は70年代後半~80年代の邦楽のヒット曲の作詞を多く手掛けた。
有名なのは「青い珊瑚礁」「夏の扉」(松田聖子)、「CAT’S EYE」(杏里)、「お嫁サンバ」(郷ひろみ)、「モニカ」(吉川晃司)、「嵐の素顔」(工藤静香)などなど。
私のような50歳のおっさんにとっては、「作詞 三浦徳子」というだけでヒット曲のイメージがある。

ウィキペディアで「三浦徳子作詞の楽曲」を見たが、個人的に一番好きなのは「CAT’S EYE」。
いわゆるアニソンでありながら、作品のイメージを損なわないカッコいい歌詞、というのは現在のアニソンにも繋がるものがある。
それを40年前(「CAT’S EYE」の発売は1983年)にやっていたんだよなあ。

最近何度も書いている話だが、今年は音楽関係者の訃報が続く年だと思います。

合掌。

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布団の出番。

今日は在宅勤務。
昨日の出社時に少し面倒な依頼を2件ほど頼まれ、それを今月中に「ある程度の形」にしないといけなかったりする。
そのせいで、せっかくの在宅勤務だというのに遊ぶ暇も無い(笑)。「フットボールマネージャー2024」を進めたいのだけどなあ・・・。

ここ数日の東京は急に寒くなった。
これで地味に困るのが「寝る時の寝具」。
つい最近まで暖かかったので毛布や薄めの布団で充分だったのだが、昨晩はそれだけでは凍えそうなくらいに寒かった(笑)。フリース着て、靴下履いて寝たけどそれでも寒かった。

というわけで、今日は天気も良かったので掛け布団を外で干して、今夜から使えるようにした。これで「寝ている間に寒くて目が覚める」ということも無くなるはず。

「いや、暖房付ければいいのでは?」と思うかもしれないが、寝ている時に暖房付けるのはあまり好きではなかったりする。
「寒い部屋で、身体は暖かい布団の中だけど、頭と顔は寒い状況」というのがいいのですよ。「頭寒足熱」というやつです。

ただ、布団を使い始めると、朝が辛いんだよなあ・・・。
布団から出たくなくなるから(笑)。悩ましいところです。

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熊の駆除。

今日は紅白歌合戦の出場歌手が発表されたぐらいで特に何も無い一日。
紅白はおそらくは奥さんの実家で見ることになる可能性が高いが、「この歌手を見たい!」というのは無い。
でも、大みそかの紅白の時間帯って、民放の番組もイマイチなんだよなあ・・・。民放ももう少し頑張ってくれとは思うのだけど。

そのうち書こうと思っていた話。

最近「熊による人的被害が過去最多となっている」というのと、「熊を駆除しようとすると『熊がかわいそう』などと自治体にクレームを入れるバカがいる」というニュースを目にする。

「人的被害を出している動物」を駆除しようとしてクレームを入れるバカって、何考えているのだろうかと思う。
どう考えたって人命優先だし、その人命優先の為にリスクをおかして熊の駆除を行っている人たちのことをなんだと思っているのだろうか。

当然だが、私は「熊の駆除」には大賛成である。
別に「無差別に熊を駆除しろ」と言っているわけではなく、「人里に降りてきて、人的被害を出しそうな熊は駆除しろ」という話である。被害が出てからでは遅い、というのは誰でも理解できることだと思うのだけど。

ただ、こういうクレームを入れるバカは「クレームを入れること」自体を楽しんでいるのだろう、とも思う。
言い方を変えれば「ウサ晴らし」で、「熊がかわいそう」とすら思っていない気がする。

なんにせよ、「熊を駆除する必要がある自治体」の方々には、こういったクレームは無視して業務を遂行し続けて欲しいと思います。

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エリザベス女王杯の感想(2023年)。

続いて競馬の話。

今日の競馬はエリザベス女王杯@京都。
勝ったのはブレイディヴェーグ(1番人気)。
今日もスタートはイマイチだったが二の脚で好位につける。そのまま4角まで進み、少し手応えが悪く見えるシーンもあったが、直線に入ってから鋭く伸びる。インからルージュエヴァイユ(2着/5番人気)が食い下がるが、差は詰まらずそのまま押し切った。
スタートでへぐるのは読み通りだったが、そこからすぐにダッシュして好位まで行けるとは思わなかった。そして、その後にインで脚を溜めて、4角で外に膨らまないように制御したのはルメールが上手く乗ったと思う。

馬券は外れ。
2着のルージュエヴァイユは買えたが、勝ち馬を買えないのではどうしようもない。
今年のエリザベス女王杯も、結局は「外国人騎手騎乗馬」と「前走府中牝馬S組」のワンツーだった。
この傾向は来年も忘れずにいようと思います。


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たまにやる運動。

今日は長男の少年野球のイベントで「保護者チームvs3年生以下チーム」の親善試合。

私と長男が参加して、私は4打数ノーヒットで2三振。いやもうマジでバットに当たらないんですよ。動体視力の低下を感じた。
守備はショートを任されて、5回くらいショートゴロでアウトにできた。こちらは頑張った。

まあ、こういう感じで運動するのもいいですな。
そして、「たまにやる運動」という意味では野球は適当ではある。これがフットサルとかだと確実に死ぬはず(笑)。

さて、ここで心配なのが「明日筋肉痛にならないか」ということ。家に帰ってからストレッチはしっかりやったのだけど・・・。


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エリザベス女王杯の予想(2023年)。

続いて明日の競馬の予想。

明日はエリザベス女王杯@京都と、福島記念@福島。
福島記念はただでさえ難解なメンバーなのに、明日の福島は雨模様。ここで予想を書けるほど自信は無いです。

というわけでエリザベス女王杯。
エリザベス女王杯はとにかく「外国人騎手騎乗馬」が強く、2016年以降の7年間で6勝・2着3回。それと「前走府中牝馬S組」も強く、これも2016年以降の7年間で4勝・2着5回。この観点から買いたい馬は4頭。

ディヴィーナ(6番人気)
ジェラルディーナ(2番人気)
ライラック(4番人気)
ルージュエヴァイユ(7番人気)

ディヴィーナは前走で府中牝馬Sを制し、鞍上はデムーロ。傾向的には文句無しである。2200m戦は2年ぶり(1勝クラス2着)だが、母ヴィルシーナはエリザベス女王杯2着(2012年)だったし、大丈夫だろう。たぶん。
ジェラルディーナは昨年のエリザベス女王杯勝ち馬。エリザベス女王杯は前年好走馬が強いレースなので、この馬は消せない。その昨年のエリザベス女王杯以降勝てていないが、牡馬相手のレースが続いており、牝馬限定戦なら巻き返していい。
ライラックは昨年のエリザベス女王杯2着馬で、前走は府中牝馬S3着。これも傾向的には悪くない。前走は+18kgながら好走しており、4歳秋にして充実期なのかもしれない。
ルージュは前走の府中牝馬Sで2着。府中牝馬S1・3着馬を買って2着馬を無視して、もしも好走されたら悶絶する(笑)。2番枠を生かしてインで脚を溜めての一発に期待する。あとよく見たらこの馬は右回りは2戦2勝だったりする。

あともう一頭気になるのはアートハウス(9番人気)。
傾向的には買える要素は乏しいが、この馬自身は3ヶ月以上の休み明けでは3戦3勝で、明日は3月以来の休み明け。さらに、この馬は勝ちと馬券圏外が1戦おきになっていて、明日は勝つ番。これで9番人気なら抑える価値はある。

人気だけど買わないのはブレイディヴェーグ(1番人気)。
前走のローズS(2着)はまずまずの競馬だったとは思うが、初の2200mの距離、そしてスタートが悪いのに最内枠というのは不安が大き過ぎる。
あとついでにハーパー(3番人気)も買わない。
近年、秋華賞好走馬はエリザベス女王杯で不振だし。「秋華賞で着外だったけど、エリザベス女王杯で巻き返す」というパターンはあるのだけど。

こういう難解なレース当てられると気持ちいいんだけどなあ・・・。
これでブレイディヴェーグとハーパーで決まったら笑ってやって下さい。


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竜王戦第4局。

今日の東京は一日中くもり空。そして寒い。

ただ、本来11月というのはこういうものだとは思う。

今日は特に予定は無かったが、私以外の家族がみんな体調が優れないのでどこに出掛けるわけでもなくダラダラ過ごした。
というわけで、時々ABEMAで観戦した竜王戦の話。

今日は竜王戦第4局2日目。
藤井竜王(その他七冠)が勝ってストレート防衛を決めるか、伊藤七段挑戦者が勝って一矢報いるかという一局。

結果は藤井の勝利。

藤井が得意とする角換わり(という戦法名です)に伊藤が応じて、伊藤は右玉(という囲いです)に構える。
序盤はお互いに研究手順のようでバンバン進む。そして中盤に入ってから長考しまくるというよくある流れ。その中で藤井の攻め方が少し疑問で、伊藤に形勢が傾いたか?というのが昨日までの話。
しかし今日になり、数手進んだところで伊藤にミスが出て形勢逆転。そのまま藤井優勢のまま終盤に入り、最後は37手詰め(19手連続王手で一気に詰みまで持って行くこと)で寄せ切った。

伊藤は昨日時点での優勢があっさり覆されたのが厳しかった。厳しい言い方になるが、読みの精度が甘いんだろうなあ・・・。
そして、最後の37手詰めは圧巻の一言。正直、無理やり詰まさなくても勝てた気はするのだが、「詰みがあるなら詰ます」というのはカッコよすぎる。さすが藤井、としか言いようがない。

というわけで藤井が4連勝のストレート防衛を決めた。
終わってみると、持ち時間が長い将棋では、伊藤ではまだ力不足なのだなということはよくわかった。
とは言え、伊藤もまだ21歳。まだまだ強くなる余地はある。
今回のストレート負けを糧にして、また藤井が持つタイトルに挑戦して欲しいと思います。


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体力測定。

今日は竜王戦第4局の1日目。
藤井竜王(とその他七冠)が勝てばストレート防衛となる一局だが、現時点では後手番の伊藤七段挑戦者の方がやや優勢。伊藤には意地を見せてもらいたいのだけど・・・。
この対局の感想は明日書きます。

今日は出社したのだが、社内で「体力測定(全員参加ではなく参加したい人のみ)」が行われた。
うちの会社は「健康経営」を心がけていて、その一環での行事となる。会社としてこういうことをやるのは今回が初めてだが、いい取り組みだとは思った。

今日の体力測定では、握力/目を閉じての片足立ち/体前屈/上体起こし(いわゆる腹筋)を行った。
結果は以下の通り。

握力 右:28kg、左:29kg
片足立ち  20秒
体前屈   26cm
上体起こし 13回/30秒間

全て「50歳の標準記録」を下回る結果だった(笑)。
ちなみに「50歳の標準記録」はそれぞれ以下の通り。

握力    45kg
片足立ち  38秒
体前屈   41cm
上体起こし 18回/30秒間

正直、「標準記録高過ぎない!?」とは思った(笑)。

これ以外にも体組成測定で筋肉量・体脂肪量を調べてもらい、筋肉量がやや少なめであることもわかったし、血管年齢は52歳で「老化が始まった段階」ということもわかった。

というわけで、体力の低下を数字として突き付けられてしまった。
おそらくこの体力測定は来年も行うと思うが、絶対改善してやる(笑)。

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3年生男子には荷が重い?

今日も在宅勤務。
しかし、長男が昨晩から咳き込む&微熱があるので学校を休んだので、家にずっといる。
病院に行ったところ溶連菌感染症という診断。これ、学校や幼稚園でめちゃくちゃ流行っているらしい。まあ、ちゃんと抗生物質飲めば2~3日で治るはずなので、少しの辛抱ですな。
というわけで、本当は在宅勤務なのでダラダラ過ごそうと思っていたが、そういうわけにもいかず、夕方までちゃんと仕事しました。

今日は他に何も無い一日だったので、そのうち書こうと思っていた話。

先週の3日に長男が「四谷大塚の統一小学生テスト」を受けた。
算数と国語の2教科だったのだが、国語の長文問題を読んで驚いた。
引用は「ひとりかもしれない(岩瀬成子・作)」という物語。
内容は、「4年生の女子(主人公)が、同級生の女子に『○○くんのことが好き』と告白されたが、その○○くんは主人公の幼馴染で、主人公も好意を抱いているが言えないでいた」というもの。

これ、3年生男子(=うちの長男)にはハードル高くないか!?

と思った(笑)。

まあ、女子ならこういう物語は理解できると思う。女子の方が精神年齢は高いから。
しかし、3年生男子には厳しい気がするなあ・・・。
マンガとかアニメとかドラマで恋愛ものを読んだり見ていたりすれば理解できるかもしれないが、残念ながらうちの長男は全くそういうのを見ない(笑)。
「鬼滅の刃」は見ているが、恋愛要素はせいぜい蜜璃と小芭内ぐらいだからなあ・・・。

さて、この件で長男に対して「このお話の内容わかった?」とは聞けていない。て言うか聞きづらい(笑)。
でも、そろそろこういう話も理解できるようにならないといけないのだろうなあ。
そんなことを考えさせられる今回のテストでした。

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「フットボールマネージャー」購入。

昨日のこのブログで「会社帰りにSwitch版の『フットボールマネージャー』を買いに行く」と書いた。

結論から書くと買えなかった。
理由は「昨日はダウンロード版の発売日で、パッケージ版の発売は来年1月だから。」

・・・まあ、よく見てなかった私が悪い(笑)。

個人的に、ゲームソフトのダウンロード版はあまり好きではない。
「ソフトの実物があった方が実感が湧く」、「飽きたら売れる」、「購入したソフトのデータが吹っ飛ぶ可能性が無いわけでもない」などの理由である。

しかし、「フットボールマネージャー」は遊びたいソフトである。来年1月まで待つのは少し厳しい。
というわけで、ダウンロード版を購入することにした。今日は在宅勤務で、そこまで忙しくもなかったし(笑)。

そしてダウンロード版を購入する為、任天堂の「マイアカウント」的なものを久々に立ち上げたら、3DSのソフト購入の為の残高が2600円ほど残っていて驚く。ええ、完璧に忘れていました。
これを利用して、「フットボールマネージャー」のダウンロード版を購入。結果として、割安で購入することができた。

で、せっかくなので少し遊んでみようかと思って立ち上げたが、初期設定の時点でいろいろと大変そうなことがわかって断念。
これは、「がっつり遊べる時間を確保した上で遊ぶゲーム」です。

遊んでみての感想はそのうち書こうと思います。

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西日暮里再開発。

今日はこれから会社帰りに有楽町のビックカメラでSwitch版の「フットボールマネージャー」を買いに行くくらいで特に何も無い一日。
・・・品切れになっていないことを祈る。

今日は他に何も無い一日だったので、そのうち書こうと思っていた話。

先月中旬に報じられたニュースだが、西日暮里駅前にランドマークとタワーマンションが作られることが決まった。
そのプレスリリースはこちら

西日暮里駅前を再開発する、という話は以前から言われていたが、スケジュールや参考イメージまではっきり出たのは初めてではないだろうか。
で、このプレスリリースで描かれているランドマークが相当大きい。「11階建て相当の商業施設」というのは、山手線エリアの東側にはあまりない規模の施設だと思う。
これが西日暮里にできるとなると、我が家からは徒歩20分程度で行けることになる。これはめちゃくちゃありがたい。

さて、このランドマークが完成するのは2030年度の予定らしい。残念ながらまだまだ先の話ではある。
ただ、この「ランドマーク完成」を考慮に入れて、西日暮里周辺の開発が活発になりそうな気もする。実際、西日暮里周辺はマンションの建設が増えているように思う。

もしかしたら、2040年頃には西日暮里はおしゃれな街になっているのかもしれない。相当先の話になりそうだけど(笑)。
頑張って長生きしようと思います。

 

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今更ながらブリーダーズカップの感想。

今日は在宅勤務。
東京の天気はパラっと雨が降ったり、かと思ったら晴れ間が差し込んだりでよくわからない一日。
今夜はこれから雨が降る&風が強いらしく、洗濯物は浴室乾燥させるしかなさそう。夏場以外だとイマイチ乾かないんだよなあ・・・。

昨日書くのを忘れていた話。

昨日の日本時間の朝早く、アメリカでブリーダーズカップが行われた。
今年は日本馬が多く出走したが、デルマソトガケがブリーダーズカップクラシック(ダート2000)で2着だったのが最高着順で、勝ち星は挙げられなかった。
ただ、シャフリヤールがターフ(2400m)で3着、ウインマリリンがフィリー&メアターフ(牝馬限定・2000m)で4着など、まずまずの善戦は見せた。

やはり、一番驚いたのはデルマソトガケのクラシック2着。
これはリアルタイムで見ていたが、好位を追走して、最後までバテずに2着に粘り込んでいた。ケンタッキーダービー(6着)以来の休み明けだったが、ここまで頑張れるとは思わなかった。
クラシックはウシュバテソーロも5着に入り、ダートの本場であるアメリカでも「日本のダート馬」がどうにかなることを改めて示した。
もしかしたら凱旋門賞制覇よりもブリーダーズカップクラシック制覇の方が早いのかもしれない。

芝の方も、今のシャフリヤールやウインマリリンで善戦できるのであれば、もう少し強い馬を連れて行けば勝ててもおかしくなかったと思う。
真面目な話、アルゼンチン共和国杯で58~59kgとか背負って走るくらいならブリーダーズカップターフで1着賞金208万ドルを狙った方がいいと思うのだけど。

今までは時期的に敬遠されがちだったブリーダーズカップだが、来年以降は狙いに行く日本馬が増えてきそうな気がします。

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アルゼンチン共和国杯とみやこSの感想(2023年)。

今日は3連休最終日。

長男の少年野球の試合があったくらいで、私としては特に何も無い一日。ちなみに長男の試合は0-8でボロ負け。相手は豊島区で一番強いチームだったらしい。しかし、長男は2番キャッチャーで出場して2打数2安打と健闘。強い相手でも通用するところを見せた。
まあ、個人として頑張ったのであればよしとします。

競馬の話。
今日の日本の競馬はアルゼンチン共和国杯@府中と、みやこS@京都。
アルゼンチン共和国杯を制したのはゼッフィーロ(1番人気)。
道中は後方の最内に構え、直線ではインから馬群を割って突き抜け、早めに抜け出たマイネルウィルトス(2着/5番人気)をきっちり捕らえた。
これは「(鞍上の)モレイラ上手いな〜」としか言いようがない。インで我慢できる度胸、馬群を捌く技術、さすがである。逆に「ゼッフィーロは誰が乗っても勝てるほどの強さは無い」とも言える。モレイラから乗り替わってなお人気になるようなら疑いたい。
馬券は外れ。
勝ったゼッフィーロは買っていたが、2着のマイネルウィルトスを買えず。
府中2500mで2回走ってどちらも2着であることは知っていたが、今の時計が速い府中は厳しいのではと思って買えなかった。

みやこSを制したのはセラフィックコール(1番人気)。
スタート直後に躓いて後方からの競馬になり、4角11番手から大外ぶん回しの雑な競馬だったが、そこからずんずん伸びてまとめて差し切り、終わってみれば2着のメイクアリープ(6番人気)に3馬身差をつけての圧勝だった。
いやもうこれは「参りました」の一言。ここまで強いとは思わなかった。ただ、出遅れ癖は少し気になる。今日は外枠だったからあまり影響は無かったが、内枠引いて出遅れて外に出しづらい状況になったら大丈夫なの?とは思う。杞憂に終わる気もするが。
馬券はもちろん外れ。
勝ち馬を買っていないのだからどうしようもない。2・3着は買っているのだけど。

というわけで今週はいいとこ無し。
土曜日の重賞2鞍も外れたので、今週は4鞍外れたことになる。
来週も重賞は土日で4鞍行われる。
・・・せめて一つは当てたいです。


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みやこSの予想(2023年)と海外競馬の話。

続いてみやこS@京都の予想。

ここは「デビュー以来4連勝」のセラフィックコール(1番人気)と、「5戦4勝・2着1回」のアスクドゥラメンテ(2番人気)が人気だが、どちらも初重賞挑戦。ダート重賞は、そういう勢いが通用しない印象があるので、思い切って2頭とも消す。
買うのは逆に「ダート重賞・オープンで安定して走っている馬」。その観点から買いたい馬は4頭。

ウィリアムバローズ(4番人気)
タイセイドレフォン(5番人気)
メイクアリープ(6番人気)
ワールドタキオン(3番人気)

1・2番人気を消して3〜6番人気を買うという、ある意味安直な予想ではある。
ウィリアムはここ11戦で10連対(そのうち重賞・オープンは5戦)とかなり安定している。明日は逃げ馬が多いが、無理に追い掛けずに先行すれば大崩れはしないと思う。
タイセイはここ数戦の成績を見ると、内枠を引ければ先行して好走できるっぽい。そして明日は3番枠。これなら前走の太秦S(4番枠から2着)のように好走できそう。
メイクは前走の太秦Sは逃げる形になって5着。展開的に厳しかったかもしれない。明日は他に逃げ馬がいるので、無理に追い掛けずに先行すれば前走のようなことにはならないと思う。
ワールドは前走のエルムS(2着)で完全に勝ちパターンのところをセキフウに差されたが、重賞でも通用する力は見せた。この馬も先行できる馬なので、すんなり先行できればチャンスはあるはず。
・・・改めて読み直すと、挙げた4頭全てに「先行できれば」と書いてるな(笑)。

さて。
日本時間の今日の午後、オーストラリアで「ゴールデンイーグル」という芝1500mのレースが行われ、日本のオオバンブルマイ(3歳)が勝った。
このレースは「1着賞金が約5億円」という超高額賞金レース。これを「主な勝ち鞍・京王杯2歳S」のオオバンブルマイが勝ってしまった。なんだか申し訳ない気持ちが少しある(笑)。

そして、日本時間の今日の深夜から早朝にかけてはアメリカのブリーダーズカップが行われる。
日本馬はウシュバテソーロ(クラシック)、ソングライン(マイル)などが出走。
どれか1頭くらいは勝って欲しいです。


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アルゼンチン共和国杯の予想(2023年)。

続いて競馬の話。

明日の「日本の」競馬はアルゼンチン共和国杯@府中と、みやこS@京都。
まずはアルゼンチン共和国杯の予想。

昨年馬連70.1倍を当てたわけだが(←自慢)、その時思ったのは「ある程度は前につけられて速い上がりが使える」「府中適性がある」馬を買った方がいいということ。その観点から買いたい馬は4頭。

テーオーロイヤル(6番人気)
チャックネイト(3番人気)
ヒートオンビート(4番人気)
グランオフィシエ(12番人気)

テーオーは昨年のジャパンカップ(14着)以来の休み明け。そして昨年のアルゼンチン共和国杯では1番人気を裏切って6着に負けている。買いづらい要素は多く見えるが、休み明けは苦にしないタイプだし、昨年のアルゼンチン共和国杯では直線で接触される不利もあった。調教は絶好だったようなので、復活に期待して買う。
チャックはアルゼンチン共和国杯で強い「六社S(3勝クラス)好走馬」。昨年の勝ち馬ブレークアップも六社Sを勝ってここに臨んでいた。鞍上が「テン乗りの大野」というのはなかなかに不安だが、なんとかしてくれると信じる。
ヒートはこれまで府中2500m重賞を3回走って着外無しの安定感を誇る。前走の京都大賞典(9着)は重馬場が堪えたようなので度外視していい。鞍上が「テン乗りの石川」というのはこれまたなかなかに不安だが、こちらもなんとかしてくれると信じる。
グランは前走の新潟記念惨敗(11着)もあって人気薄だが、よく見ると2200m以上の距離では2戦2勝で、府中2400mのオープン(メトロポリタンS)も含んでいる。「実は長距離適性が高かった」という可能性に賭けてみたい。

悩ましいのはゼッフィーロ(1番人気)。
確実に追い込んで来て大崩れの無い馬だが、これまで府中で3回走って連対が無いというのは府中は向かないのかもしれない。
ただ、今回は鞍上がモレイラなので2着にはするかもしれない。
この馬からの馬連は、テーオーとグランはそこそこつくので、その2点だけは買う。

人気だけど買わないのはディアスティマ(2番人気)。
アルゼンチン共和国杯は逃げ馬不振のレースだし、明日は同型のアフリカンゴールド(11番人気)がいて楽な展開にはならなさそう。

みやこSの予想はこれから考えます。


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福岡優勝。

今日は3連休2日目。

特に予定も無いので、長男は公園で遊ばせまくって私は家でのんびり過ごす。さすがに遠出はしなかった。

午後はルヴァン杯決勝の浦和vs福岡を観戦。
結果は2-1で福岡が勝利。
前半に福岡がMF前、DF宮のゴールで2点取って優位に立ち、後半にはPKを獲得して、これを決めたら試合終了だったと思うがまさかの失敗。
すると浦和が息を吹き返し、22分にMF明本のゴールで1点差に迫る。その後も浦和は攻め込むが福岡が必死に耐える。浦和はアディショナルタイムにポスト直撃のシュートもあったが、結局追い付けず、福岡が逃げ切った。

まあ、後半の福岡のPKが決まっていれば福岡の完勝だった気もするが、それが決まらなかったお陰で(笑)面白い試合だった。
福岡の2得点はMF紺野のアシストによるもの。紺野は昨年まで東京に在籍していて、完全移籍で福岡に移籍したわけだが、「移籍してよかったなあ・・・」としみじみ思った。もし東京に残っていても、スーパーサブ扱いのままだったと思うし。

それにしても。
・・・やっぱりルヴァン杯でもなんでもいいから、「優勝を争う東京の試合」を見たいなあ・・・。


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結婚10周年。

今日は私と奥さんの結婚記念日。

めでたく今年で10年目となる。
ただ、今日は奥さんは次男と一緒に新潟に帰省。明日は奥さんのご両親や弟妹さん達とりんご狩りに行くらしい。
当初は長男も同行して、私一人でのんびり過ごす予定だったが、長男の少年野球チームの試合が5日(日)にあるので長男は残ることに。まあ仕方ない。

その長男は、今日の午前中は明後日の試合に備えての練習、午後は塾の宿題やったり公園で遊んだりした後に、夕方には四谷大塚の全国統一テストを受験。
長男は「四谷大塚のテストはマークシートだから簡単(記述が無い、ということを言いたいらしい)」とかほざいているが、どうなることやら。

こんな感じの3連休初日です。


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「さん」付け運動。

今日は在宅勤務。
月初なので仕事量は多かったが、明日から3連休というのを励みに頑張る。

その仕事中に、社内通達(掲示板みたいなものがある)で、「『さん』付け運動の開始」という連絡が入った。
要するに「同僚や後輩を、呼び捨てや人格を傷つけるような呼び方をしないようにしよう」ということ。おそらくは「ハラスメント対策の一環」だと思われる。

で、こういう取り組みが行われることからわかるように、うちの会社は「同僚や後輩を呼び捨てで呼ぶ男性社員」がそれなりにいる。
特に50代以上のおっさんに多い。昔はそういうのは当たり前だったから仕方ないとは思う。

ちなみに私は、後輩の男性には「くん」付け、先輩の男性と、女性全般には「さん」付けで呼んでいる。
ただ、同期は呼び捨てだなあ・・・。ここも「さん」付けにしないといけないのだろう。できるのだろうか、とは思う(笑)。

まあ、「50過ぎたおっさんが偉そうに若者を呼び捨てで呼ぶ」というのは、冷静に考えれば気持ちのいいものでは無い。
そういうところから改善されて、過ごしやすい職場になればいいとは思います。

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株で儲ける。

今日から11月。
仕事の合間を縫って年末調整の入力を行っていたが(うちの会社はweb上で年末調整の処理依頼を行う)、システムがかなり使いづらくて悪戦苦闘。
私は住宅ローンや不動産収入があるから、他の人より入力項目が多いのだが、それにしても面倒だった。
まあ、これをやらないと確定申告で面倒なことになるので、やらないわけにはいかないんですけどね・・・。

これに関連して、というわけではないがお金の話。

今日、自分の銀行口座の入出金明細を見たら、10月末に三井物産から15万円弱の入金があった。
「なんじゃこりゃ?」と思ったが、私が所有しているある会社の株式が、その会社が吸収合併されるということで売却扱いになる、という連絡を以前に受けていたのだった。
忘れていた入金だったので「ラッキー!」と思ったが、「そもそもこの株式はいくらくらいで購入したんだっけ?」と思い、
ちょっと調べてみた。

すると、11万円くらいで購入していたことがわかった。
つまり、4万円弱のプラス。さらに、10年以上に渡って配当金も得ていたので、もっとプラスになっているはず。

よかったよかったと安心すると同時に「じゃあ、同時期に買った他の株式はどうなっているのだろう」と思って調べてみた。
やはりというか、こちらも全てプラス。
まあ、買った時期が「民主党政権が終わる直前の2010年」だったのだから、上がっていて当然ではあるのだが。

ちなみに現時点では「現在の株式評価額」は、2010年当時の株式取得額の3.5倍になっていて、プラスで約180万円。
2010年に株を買おうと思った自分を褒めてあげたいです(笑)。

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