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みやこSの予想(2023年)と海外競馬の話。

続いてみやこS@京都の予想。

ここは「デビュー以来4連勝」のセラフィックコール(1番人気)と、「5戦4勝・2着1回」のアスクドゥラメンテ(2番人気)が人気だが、どちらも初重賞挑戦。ダート重賞は、そういう勢いが通用しない印象があるので、思い切って2頭とも消す。
買うのは逆に「ダート重賞・オープンで安定して走っている馬」。その観点から買いたい馬は4頭。

ウィリアムバローズ(4番人気)
タイセイドレフォン(5番人気)
メイクアリープ(6番人気)
ワールドタキオン(3番人気)

1・2番人気を消して3〜6番人気を買うという、ある意味安直な予想ではある。
ウィリアムはここ11戦で10連対(そのうち重賞・オープンは5戦)とかなり安定している。明日は逃げ馬が多いが、無理に追い掛けずに先行すれば大崩れはしないと思う。
タイセイはここ数戦の成績を見ると、内枠を引ければ先行して好走できるっぽい。そして明日は3番枠。これなら前走の太秦S(4番枠から2着)のように好走できそう。
メイクは前走の太秦Sは逃げる形になって5着。展開的に厳しかったかもしれない。明日は他に逃げ馬がいるので、無理に追い掛けずに先行すれば前走のようなことにはならないと思う。
ワールドは前走のエルムS(2着)で完全に勝ちパターンのところをセキフウに差されたが、重賞でも通用する力は見せた。この馬も先行できる馬なので、すんなり先行できればチャンスはあるはず。
・・・改めて読み直すと、挙げた4頭全てに「先行できれば」と書いてるな(笑)。

さて。
日本時間の今日の午後、オーストラリアで「ゴールデンイーグル」という芝1500mのレースが行われ、日本のオオバンブルマイ(3歳)が勝った。
このレースは「1着賞金が約5億円」という超高額賞金レース。これを「主な勝ち鞍・京王杯2歳S」のオオバンブルマイが勝ってしまった。なんだか申し訳ない気持ちが少しある(笑)。

そして、日本時間の今日の深夜から早朝にかけてはアメリカのブリーダーズカップが行われる。
日本馬はウシュバテソーロ(クラシック)、ソングライン(マイル)などが出走。
どれか1頭くらいは勝って欲しいです。


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