三浦徳子死去に思う。
今日は在宅勤務。
仕事もそこそこ忙しかったが、実は明日の夜は「お台場でボーリング大会」という職場のイベントがあり、その打ち合わせもあった。ええ、当然ながら幹事です(笑)。
冷静に考えてこういうのは若手にやらせるべきではとか思わないでもないが、「幹事慣れ」していない若手にやらせるのも不安ではある。我ながら悲しい体質だと思う(笑)。
今日の昼ごとに知って驚いた話。
作詞家の三浦徳子が亡くなったと報じられた。75歳だったとのこと。
三浦徳子は70年代後半~80年代の邦楽のヒット曲の作詞を多く手掛けた。
有名なのは「青い珊瑚礁」「夏の扉」(松田聖子)、「CAT’S EYE」(杏里)、「お嫁サンバ」(郷ひろみ)、「モニカ」(吉川晃司)、「嵐の素顔」(工藤静香)などなど。
私のような50歳のおっさんにとっては、「作詞 三浦徳子」というだけでヒット曲のイメージがある。
ウィキペディアで「三浦徳子作詞の楽曲」を見たが、個人的に一番好きなのは「CAT’S EYE」。
いわゆるアニソンでありながら、作品のイメージを損なわないカッコいい歌詞、というのは現在のアニソンにも繋がるものがある。
それを40年前(「CAT’S EYE」の発売は1983年)にやっていたんだよなあ。
最近何度も書いている話だが、今年は音楽関係者の訃報が続く年だと思います。
合掌。
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