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熊の駆除。

今日は紅白歌合戦の出場歌手が発表されたぐらいで特に何も無い一日。
紅白はおそらくは奥さんの実家で見ることになる可能性が高いが、「この歌手を見たい!」というのは無い。
でも、大みそかの紅白の時間帯って、民放の番組もイマイチなんだよなあ・・・。民放ももう少し頑張ってくれとは思うのだけど。

そのうち書こうと思っていた話。

最近「熊による人的被害が過去最多となっている」というのと、「熊を駆除しようとすると『熊がかわいそう』などと自治体にクレームを入れるバカがいる」というニュースを目にする。

「人的被害を出している動物」を駆除しようとしてクレームを入れるバカって、何考えているのだろうかと思う。
どう考えたって人命優先だし、その人命優先の為にリスクをおかして熊の駆除を行っている人たちのことをなんだと思っているのだろうか。

当然だが、私は「熊の駆除」には大賛成である。
別に「無差別に熊を駆除しろ」と言っているわけではなく、「人里に降りてきて、人的被害を出しそうな熊は駆除しろ」という話である。被害が出てからでは遅い、というのは誰でも理解できることだと思うのだけど。

ただ、こういうクレームを入れるバカは「クレームを入れること」自体を楽しんでいるのだろう、とも思う。
言い方を変えれば「ウサ晴らし」で、「熊がかわいそう」とすら思っていない気がする。

なんにせよ、「熊を駆除する必要がある自治体」の方々には、こういったクレームは無視して業務を遂行し続けて欲しいと思います。

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