今更ながらブリーダーズカップの感想。
今日は在宅勤務。
東京の天気はパラっと雨が降ったり、かと思ったら晴れ間が差し込んだりでよくわからない一日。
今夜はこれから雨が降る&風が強いらしく、洗濯物は浴室乾燥させるしかなさそう。夏場以外だとイマイチ乾かないんだよなあ・・・。
昨日書くのを忘れていた話。
昨日の日本時間の朝早く、アメリカでブリーダーズカップが行われた。
今年は日本馬が多く出走したが、デルマソトガケがブリーダーズカップクラシック(ダート2000)で2着だったのが最高着順で、勝ち星は挙げられなかった。
ただ、シャフリヤールがターフ(2400m)で3着、ウインマリリンがフィリー&メアターフ(牝馬限定・2000m)で4着など、まずまずの善戦は見せた。
やはり、一番驚いたのはデルマソトガケのクラシック2着。
これはリアルタイムで見ていたが、好位を追走して、最後までバテずに2着に粘り込んでいた。ケンタッキーダービー(6着)以来の休み明けだったが、ここまで頑張れるとは思わなかった。
クラシックはウシュバテソーロも5着に入り、ダートの本場であるアメリカでも「日本のダート馬」がどうにかなることを改めて示した。
もしかしたら凱旋門賞制覇よりもブリーダーズカップクラシック制覇の方が早いのかもしれない。
芝の方も、今のシャフリヤールやウインマリリンで善戦できるのであれば、もう少し強い馬を連れて行けば勝ててもおかしくなかったと思う。
真面目な話、アルゼンチン共和国杯で58~59kgとか背負って走るくらいならブリーダーズカップターフで1着賞金208万ドルを狙った方がいいと思うのだけど。
今までは時期的に敬遠されがちだったブリーダーズカップだが、来年以降は狙いに行く日本馬が増えてきそうな気がします。
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