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2023年12月

もうすぐ2023年が終わる。

今日は大晦日。

昼前から家族4人で出掛けて後楽園の東京ドームシティで遊んだだけの一日。
まあ、某夢の国とかに比べればじぇんじぇん安く済むのでありがたいです。

自分にとっての今年一年を振り返る。

今年最大の出来事はやはり「白内障の手術をした」、これである。
人生初の手術だったが無事成功し、結果として「裸眼でもパソコン作業ができるようになった」のは本当に嬉しかった。プールに裸眼で行けるようになったのも嬉しかった。

直接自分に関わる大きな出来事というのはこれくらいだった。
喜んだり驚いたニュースとしては、「藤井八冠誕生」、「高橋幸宏&坂本龍一死去」など。あと、「マスクしなくてもよくなった」、「ロシアとウクライナの戦争がまだ終わらない」というのも個人的には印象的なニュースではある。

まあ、「良いこともあれば悪いこともある一年」だった。当たり前ではあるが。
ただ、世間一般が言うほど「暗い年」「悪い年」ではなかった。基本的には楽しく過ごせた一年だったと思う。

2024年も、健康で楽しく過ごせればいいなと思います。


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田中勝春引退に思う。

今日は年末年始休み3日目。

今日は奥さんが10時過ぎから外出し、長男はいつも通りに公園で遊びまくる。
私は次男と公園で遊んだり、家で遊んだり。どこに出掛けるわけでもなく、安上がりで済ませました。

今日も今日とて競馬の話。
一昨日は中山競馬場に足を運んだわけだが、この日は田中勝(以下「勝春」)と柴山の最終騎乗日だった。
柴山はそんなに思い入れは無いので、勝春のことだけ触れる。

私が初めて馬券を買ったのは1989年の毎日王冠だが、勝春のデビューも1989年。つまり「デビュー年から騎乗をずっと見ていた騎手」ということになる。

勝春の代表的騎乗馬と言うと何になるのだろう。
「G1を勝った馬」という意味ではヤマニンゼファーとヴィクトリーになるが、ちょっと違う気もする。
個人的にはバランスオブゲームを推したい。
G1には手が届かなかったが、2002〜2006年でG2を6勝した名コンビだった。「勝春と、G1に手が届かない馬」という組み合わせが大好きだった。馬券も何度もお世話になった。

勝春は社台系の馬で活躍した騎手ではなかったので、調教師になっても社台系の馬を預かることは多くないのかもしれない。
でも、わずかでもいいから活躍馬を育てて、あの「勝春スマイル」を見せて欲しいと思う。

最後に。
35年間の騎手生活お疲れ様でした。


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2023年の馬券を振り返る。

今日は年末年始休み2日目。

やり残していた大掃除(自宅の自転車置き場の掃除)を終えて、私の仕事は終了。
後は次男と公園で遊んだりしたくらいで、のんびりした一日だった。

今日は特に何も無い一日だったので、今年の競馬の振り返りを。

今年の回収率は65.5%で5万2千円負け。結構負けた。
とりあえず、7〜11月の成績が酷過ぎた。この5ヶ月間の回収率が40%を切っており、そりゃあ年間成績も悪くなるわなあ。

騎手別で最も稼がせてもらったのは鮫島克。
チューリップ賞で馬連68.9倍を取らせてもらったのが大きかった。
鮫島克は今年の全国リーディング9位と、イメージ以上に活躍した。来年も馬券的にお世話になりそうな気がする。

逆に一番損させられたのは横山典。
1万以上買ったが的中無しだった。「横山典が2着に入ったのに、1着馬を買えなかった」という外し方は何度かあったのだけど。

さて。
来年は「競馬の予想は基本的にG1・G2だけにする」つもりでいる。
理由は単純に「G3が当たらなさすぎるから」。
今年、G1・G2の的中率は20%を超えたのだが、G3は15%程度。しかも、G3の的中で穴を当てているわけでもない。今年の回収率が悪かった要因の一つであることは間違いない。
来年の重賞のスケジュールを見ると、「G1・G2が無い日曜日」は1・2月で数日ある。安田記念が終わった後の約3ヶ月は、逆にほとんどの日がG3しかない日曜日である。この時は予想をお休みしようとは思っている。

ただ、「POGで持っている馬」がG3に出走してきたら、その時は予想するつもり。まあ、勝ち目が無さそうならスルーするかもしれないが(笑)。
あと、年明けの金杯は予想すると思う。
だって現地に観に行く予定だし。

これで来年の回収率が向上するといいのだけど。


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ホープフルSの感想(2023年)。

今日から会社は年末年始休み。

そして当然のように中山競馬場へ向かう。
西船橋でのんびりしてから現地に入ったが、結構混んでた。そこは腐っても(←別に腐ってはいない)G1開催日というところか。

というわけで競馬の話。

今日の競馬はホープフルS@中山。
ホープフルSを制したのはレガレイラ(1番人気)。
道中は後方を進み、3角から徐々に進出はして行ったが直線の入り口ではまだ後方だった。しかし直線に入ってから大外を鋭く伸び、先行策から抜け出ていたシンエンペラー(2着/2番人気)をあっさり差し切った。
現地で見ていて、「ああ、レガレイラはこの位置では差すのは厳しいか」と思っていたら大外から凄い勢いで差して来て驚いた。今日は初の2000m戦ではあったが、末脚が鈍ることもなかった。
さて、こうして2000mで結果を出したとなると来年の使い方が悩ましいところ。本来なら桜花賞を目指すのが普通だが、マイルを走ったことがまだ無いからなあ。オークス狙いに絞る、という選択肢もあるのかも、とか思っていたら、夜になって皐月賞を目指すことが発表された。まあ、中山2000mで勝ったのだから皐月賞を目指すのが自然な流れか。

馬券は馬連5.3倍が的中。
今日になってゴンバデカーブースが出走を取り消した為に、だいぶ安い配当になってしまった。まあ、当たったことは素直に喜びます。
しかし、今日は8レースくらいからだらだら買ったが、結局当たったのはホープフルSだけ(笑)。もう少し当てて、いい形で2023年を締めくくりたかったなあ。

2023年の馬券の振り返りは、そのうち書こうと思います。


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ホープフルSの予想(2023年)。

今日は仕事納め。
私の仕事は年明けから忙しくなるので、今日は比較的余裕で過ごせた。身の回りの掃除をするくらいの余裕はあった。

今日は他に何も無い一日だったので、明日の競馬の予想。

明日の競馬はホープフルS@中山。
ホープフルSは昨年は大荒れだったが、2018~21年の4年の連対馬8頭は全て4番人気以内で、基本的には荒れないレースのはず。
傾向的には「前走で1800~2000mの重賞・オープン・1勝クラスで好走した馬」で「できれば先行馬」が強い。その観点から買いたい馬は4頭。

センチュリボンド(4番人気)
ヴェロキラプトル(7番人気)
レガレイラ(3番人気)
シンエンペラー(1番人気)

センチュリは黄菊賞を勝って臨む。これまで3戦して全て先行しており、先行力があるのは魅力。16番枠は少し外過ぎる感はあるが、そこは武豊の腕を信じる。
ヴェロキは野路菊Sを勝って臨む。デビュー戦は逃げ切り、前走は中団から最速の上がりを使って勝利と、脚質に幅があるのは魅力。
レガレイラはアイビーS3着から臨む。前走はスローペースの前残りの展開に泣かされたが、末脚はしっかりしている。今回は先行馬が多く、スローペースにはならないと思うので、この馬の末脚が生きそう。
シンエンペラーは京都2歳Sを勝って臨む。前走はモレイラが上手く差し切ってくれた感はあり、そうそううまくいくだろうかとも思うが、中距離重賞を勝ったという実績は軽視できない。鞍上もムルザバエフなら信用してよかろう。マーカンドなら消したと思うが(笑)。

人気だけど買わないのはコンバデカーブース(2番人気)。
弱いとは思わないが、マイルまでしか使っていないというのはホープフルSでは買いづらい。

明日は中山競馬場で現地観戦する予定。
今年の馬券収支は残念な結果に終わりそうだが(たぶん60%台)、それはそれとしていい結果で締めくくりたいです。

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ありがとう、グレナディアガーズ。

今日は1週間ぶりに出社。
明日は今年の仕事納めだが、昨日頑張ったのでそこまで忙しくはなかった。合間を縫って眼科に行って、緑内障の定期検査をしてもらう余裕があるくらい。
ちなみに検査の結果(と言っても眼圧チェックだけだが)は、特に問題無しです。

今日は将棋の棋王戦の挑戦者決定戦、広瀬九段vs伊藤七段が行われているが、まだ決着はつかなさそうなので特に触れない。

というわけで競馬の話。
先週の土曜日、グレナディアガーズが阪神Cで2着に入った。
グレナディアガーズにとってこれが引退レースで、勝利で有終の美は飾れなかったが、健闘を見せてくれた。

グレナディアガーズは、2020~21年のPOGで持っていた。
なんで指名したかは覚えていない。「中内田厩舎の馬で、仕上がりも良さそうだから、早い時期から稼いでくれそう」とかそんな理由だったのだと思う。

しかし、デビューから2戦では惜敗し、3戦目でようやく勝利。
この時点では「1勝クラス勝って、短距離重賞で少し稼げれば御の字」くらいに思っていた。

ところが、未勝利勝ち直後に臨んだ朝日杯でまさかの勝利。2番手から押し切っての完勝だった。
単勝17倍も取らせてもらい、めちゃくちゃ嬉しかった。

しかし、翌年はファルコンS2着、NHKマイルC3着など勝ち切れない競馬が続く。
「早熟だったのかな・・・」と思ったが、暮れの阪神Cで鮮やかな末脚で復活劇を見せる。
単勝5倍も取らせてもらい、「2022年は復活の年だ!」とか思っていた。

しかし2022年は重馬場の高松宮記念で惨敗、6月にはアスコット遠征を敢行して惨敗。
「終わったのかな・・・」と思ったが、暮れの阪神Cで2着に入り、「要は阪神Cだけ走る馬なんだな」と思った。

そして今年も阪急杯→高松宮記念→スワンSと結果は出なかったが、冒頭に書いた通り阪神Cでは2着に。今年は馬連27倍を取ることができた。

結果的には「何度も好走する馬」ではなかったが、その数少ない好走時に馬券をきっちり取ることができた。そういう意味では「相性のいい馬」だったと思う。

来年からは種牡馬生活が始まる。
サンデーの血は全く無いし、ミスプロの血も薄いので、ディープインパクト産駒の牝馬と配合できるというアドバンテージはある。
重賞で活躍できる仔が1頭くらい出てくれると嬉しいのだけどなあ。

最後に。
お疲れさまでした、グレナディアガーズ。

 

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銀河戦。

今日は今年最後の在宅勤務(仕事自体は27日(水)まで)。
時間に余裕があれば年賀状を書きたかったが(まだ半分ぐらいしか書いてない・・・)、仕事が多く断念。
まあ、27日までにポストに入れられればなんとかなるだろう。たぶん。

将棋の話。
一昨日の土曜日に「銀河戦で藤井八冠が負けた」と報じられた。
この件、どういうことかと言うと。

将棋には「銀河戦」という『一般棋戦』がある。
「一般棋戦」というのは、竜王戦や名人戦といった「タイトル戦」とは違う、わかりやすく言えば「負けたら終わりのトーナメント戦」である。
「全ての棋士が参加できる」のが朝日杯、NHK杯(日曜の朝に放映しているやつ)、そしてこの銀河戦である。
一般棋戦は持ち時間が短いので、波乱が起きやすいのが特徴でもある。

で、この決勝で藤井が丸山九段に負けた。

棋譜を見たら、中盤ではむしろ後手番の藤井の方が優位だったが、丸山の中央からの攻めに対する受け方を誤り、押し切られた感じ。
藤井は、銀河戦は昨年優勝したが、連覇を逃した。ちなみに、昨年は一般棋戦で全て優勝しており、「一般棋戦で負けた」こと自体久々だったりする。

それにしても、丸山凄えな、としか言いようがない。
丸山は現在53歳でいわゆる「羽生世代」。名人を2期保持していたこともある棋士だが、衰えがきてもいいはず。
しかし、今回の銀河戦は、準決勝では永瀬、準々決勝では渡辺を負かしており、「組み合わせに恵まれた」ということもなかった。

改めて思ったのは、「持ち時間が短い将棋だと、さすがの藤井も間違えることもある」ということ。
まあ、その「藤井が間違えた時」にきっちり咎められる実力が無いとダメなのだけど。

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有馬記念の感想(2023年)。

今日は朝から長男の少年野球の付き添いで後楽園へ。

駅を降りると、スポーツ新聞を持ったおっさんがぞろぞろいて(ウインズが後楽園にあるから)、今日が有馬記念の日であることを感じさせてくれる。
それにしても、これだけスマホでの投票がポピュラーになっても、ウインズの需要はあるのだなとは思う。まあ、馬券はスマホで買って、レースは大きいモニターで見たいのかもしれん。気持ちはわかる。

というわけで今日の競馬は有馬記念@中山。
有馬記念を制したのはドウデュース(2番人気)。
スタートはゆっくり出して、最初は後方に構える。タイトルホルダー(3着/6番人気)が大きく逃げる中、2周目の向こう正面から少しずつ前に進出し、直線の入り口では3番手に。その勢いのまま直線でも伸び、前にいるタイトルホルダー、スターズオンアース(2着/7番人気)をねじ伏せた。
これはもう武豊の乗り方が絶品過ぎた。先行争いに無理に加わらず、先行勢を捕える位置に少しずつ押し上げ、最後はきっちり差し切る。参りましたとしか言いようがない。
個人的に誤算だったのは「タイトルホルダー、なんでそんなに楽に行かせてもらってるの?」ということ。もっとみんなが早めに潰しに来て、差し馬がズブズブ来る展開を予想していたのに、直線の入り口でタイトルホルダーがセーフティーリードを保っているとは思わなかった。

馬券は外れ。
「前走ジャパンC組は買わない」と書いて1〜3着独占されては話にならん。まあ、外れる時はこんなものだ。

今年の中央競馬も、残すところは28(木)のホープフルSのみ。
一応この日は中山競馬場に行く予定。
きっちり当てて、「終わり良ければ全て良し」としたいです。


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有馬記念の予想(2023年)。

今日は、結局耳鼻科に行った。

このまま放っておいても簡単に治る気はしないので、ちゃんとした診察を受けることにした。
結果は「副鼻腔炎」。
ああ、以前にもそんな診断を受けたことがあったなあ。その時も結構長引いた気がする。
今日は2週間分の薬をもらい、年明けに再度診察を受けるということで終了。薬が効くといいのだけど。

今日は他に何も無い一日だったので、明日の競馬の予想を。
明日の競馬は有馬記念@中山。
ここ5年の有馬記念の連対馬は比較的わかりやすい傾向が出ている。
3歳牡馬(連対馬5頭)、牝馬(同3頭)、天皇賞(秋)からの直行馬(同5頭)、有馬記念での上がり3ハロンが3位以内の馬(つまり末脚がしっかりしている馬)(同9頭)。
逆にこの5年で連対馬ゼロなのは「前走がジャパンCの馬」。
これらの観点から買いたい馬は4頭。

ジャスティンパレス(1番人気)
タスティエーラ(5番人気)
ソールオリエンス(6番人気)
ライラック(10番人気)

ジャスティンは5年連続連対中の「天皇賞(秋)からの直行馬」。その天皇賞(秋)では最速の上がりで2着に入っており、末脚もしっかりしている。昨年の有馬記念は7着だったが、マーカンドが乗ってのものなので度外視していい。
タスティエーラとソールは、これも有馬記念で強い「3歳牡馬」。そしてどちらも末脚がしっかりしている。どちらも乗り替わりというのは少し気になるが、ムーアと川田なら大丈夫だろう。
ライラックは、これも有馬記念で強い「牝馬」。前走のエリザベス女王杯では最速の上がりで4着に突っ込んで来た。無欲の差しがうまくハマってくれることに期待。なお、ライラックは過去に2勝しているが、どちらも明日と同じ「4枠8番」だったりする。

人気どころは、ドウデュース(2番人気)、タイトルホルダー(4番人気)、スターズオンアース(7番人気)は、「前走がジャパンCだから」買わない。
スルーセブンシーズ(3番人気)は8枠だから買わない。

実は今日の阪神Cで馬連27倍を当てて、好調はキープしている。
明日も当てて、3週連続G1的中といきたいです。


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従来のビールと第3のビール。

私の体調は「鼻水だけ出続けるモード」になった。
私は以前から「体調を崩すと鼻炎を併発して、鼻水が出まくる」ことがよくあるのだが、その状態だと思う。
これ、結構長引くのだが、逆に言えば鼻水以外の問題は無かったりする。ある意味、ここ数日の体調不良は解決した、とも言える(=原因ははっきりしているから)。

昨日、有馬記念の枠順が発表されたが、買おうと思っていたスルーセブンシーズとスターズオンアースが8枠に入ってしまってガッカリ。
現時点ではこの2頭は消して、「当初買う予定だった残りの3頭」+「ここにきて気になってきた穴馬1頭」の4頭で買う予定。最終結論は明日書きます。

早いもので2023年もあと10日を切ってしまった。
今年よく感じたことの一つに「値上げしてるな~」、「値段は変わっていないけど量が減ったな~」と思うことが多かった、というのがある。
特に、新橋に出社してランチを食べに行こうと思うと、800円とかで済ませるのは、チェーン店やコンビニで済ませないと難しくなっている気がする。

ただ、その中で「お得感」を感じるのはビールである。
「第3のビール」ではなく、従来のビールである。

私は、ここ数年の酒量は「毎週金曜日に350mlの缶ビール1本」で充分になっていて(真夏でも)、以前は第3のビールを購入していた。
しかし、10月からビール類の税金が変わり、従来のビールは値下がり、第3のビールは値上がりとなった。
それでもまだ従来のビールの方が高いのだが、「これなら従来のビールでもいいんじゃね?」と思うようになり、10月からは従来のビールばかり飲んでいる。気分的なものかもしれないが、やはり従来のビールの方が美味しい・・・気がする。

まあ、毎週馬券で数千円馬券買っている人間が、従来のビールと第3のビールの数十円の差ごときでガタガタ言うな、という話ではある(笑)。

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次男とONE OK ROCK。

連日書いている私の体調だが、昨日の夕方に熱を測ってみたら38.2度あった。
これにはかなり驚かされた。だって、コロナに感染した時ですら38度になったことなんてなかったのに。
というわけで、昨晩は風呂にも入らず、パブロン飲んで21時半には寝た。
その結果、今朝には37.3度に熱は下がり、昼には36度台にまで下がった。風邪の症状は鼻水だけとなったので、完全回復まではもう少しだと思う。思いたい。

有馬記念の公開枠順抽選会が先ほど始まったが、全て確定するまで結構待たされるので今日は触れない。
ちなみに現時点では「買う予定の馬」は5頭までは絞った。その5頭の中で、8枠に入った馬がいたら買わない。たぶん。

次男の話。
次男は、10月からアニメ「BEYBLADE X」を楽しみに見ている。
個人的には「ベイブレードってまだ人気あるのか・・・」と驚いたが、アニメ化されるぐらいなのだから人気なのだろう。

その「BEYBLADE X」の主題歌を歌っているのはONE OK ROCK(以下「ワンオク」)。
「Prove」というタイトルの曲だが、当然のように歌い出しから英語の嵐(笑)。でもワンオクらしい、カッコいい曲である。

で。
うちの次男が「アレクサで聴くからこの曲のタイトル教えて」と言ってきた。
なので「アレクサに『ワンオクロックのプルーブ再生して』と言ってごらん」と教えた。
すると「忘れないように」ということで、自分のメモ帳に「わんおくろっく ぷるーぶ」と書いたのですよ。「忘れないようにメモを取る」という習慣が6歳にしてできているということに軽く感動した。

その後は、アレクサにこの内容を伝えて何度も聴いている。
ワンオク聴きまくる6歳というのもなかなか凄いな、とは思います。

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秋春制。

昨日「私も体調悪め」と書いたが、今日になって「体調最悪」になってしまった。
とりあえず「眠かった」。
今日は在宅勤務で、急ぎの仕事も無かったので、9時から10時まで寝た。その後、昼食は頑張って食べて、奥さんから葛根湯もらって飲んで、再び寝たらだいぶマシになった。
個人的には、ここまで来たら今夜早く寝れば明朝には治っていそうな気がする。根拠は無い(笑)。

昨日、Jリーグ理事会が行われ、「2026~27シーズンから、Jリーグは『秋春制』で執り行う」ことが発表された。

・・・マジでやるんだ・・・、というのが率直な感想。

この秋春制でのスケジュールだが、「8月初めに開幕、12月第2~3週から翌年2月第2週くらいまで『ウインターブレイク(要するに冬休み)』を設け、再開後5月最終週で閉幕」という感じらしい。
つまり、ウインターブレイクで2ヶ月、シーズンオフが2ヶ月ということになり、約8ヶ月でリーグ戦を消化することになる。

・・・いや、厳しくないか?

今年からJ1~3は20チームで編成されているので、リーグの試合数は38。これにルヴァン杯、天皇杯が合間に組まれることになる。
確実に言えることは、平日開催が増えまくるということ。でないと日程を消化できないわけで。
そして、過密日程になると選手のコンディション維持にも気を使うことになりそう。ターンオーバーできるだけの選手を抱えられるチームが有利になるのかもしれない。

まあ、不安ばかり挙げてもキリが無い。
2026年の8月に無事に開幕できるように祈るばかりです。

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「まるでこたつソックス」。

昨日「次男が発熱した」と書いたが、今朝も38度台だった。
「ぐったりしている」までは行かないが、機嫌は良くなかった。
そして私も体調悪め。
朝の時点でのどに違和感があり、出社してからは鼻水がよく出る状態。先週ほどではなかったが、「ベストの状態には程遠い」といったところ。夜更かししないで早く寝た方がよさそう。

私が体調を崩しているのは、冬になっての気温低下が要因の一つだとは思うが、対策は一応していて、その一つが「防寒用の靴下購入」。足元からの冷え対策である。

先日のブラックフライデーの時に思い切って買ったのは、「靴下の岡本」から発売されている、「まるでこたつソックス」
最近はコンビニやドラッグストアでも売られていて、気になったので買ってみた。お値段1980円(税込)という、靴下とは思えないお値段(笑)。

で、その感想だが、

「まるでこたつ」は言い過ぎ。

そりゃそうだ(笑)。
さすがに世の中そんなに甘くない。
確かに相当に厚手の靴下で、普通の靴下よりは暖かいのだが、在宅勤務で暖房をつけていない時は寒く感じる。まあ、暖房つければいいのだけれど、電気代がなあ・・・。

というわけで、「まるでこたつソックス」は1足分だけの購入にして、ユニクロのヒートテックハイソックスを2足購入した。先日行われたセールで1足390円だったし(笑)。
さすがに「まるでこたつソックス」には負けるが、ヒートテックもそれなりには暖かい。思うのだが、「ふくらはぎまで靴下で覆う」というのが私としてはいいような気がする。

そんな感じで頑張って冬を乗り切ろうと思います。

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ウインターフェスタ。

昨日「長男が39度の発熱でぐったりしている」と書いたが、昨日の20時頃から急に元気になって熱も下がった。
そして今朝も熱は全く無かったので、風邪のぶり返しは気になったが学校に行かせた。
しかし、今度は次男が幼稚園から帰って来てからぐったりしており、こちらは38度台の発熱。
まあ、こういう「子供の発熱」って時間差で起きるものではある。早く治ってくれるといいのだけれど。

一昨日の土曜日の話。
土曜日は長男とバレーボールを見に行ったわけだが、その帰りに長男と一緒に、長男が通う小学校に行った。

PTA主催の「ウインターフェスタ」という催しの為である。

体育館でブラバンの演奏が行われたりもしたが、最大のイベントは「校庭での大花火大会」。
↑はその一部だが、市販の打ち上げ花火を「これでもか」とばかりに上げまくり。冒頭で、司会のPTA副会長が「1300発用意しました!」とノリノリで言っていたが、それも納得の花火の量だった。

で、花火を上げる際には盛り上げるためにBGMがかかるわけだが、「2023年の曲と言ったらこれだよね」と思えるものばかり。
覚えている限りで、「アイドル」(YOASOBI)、「第ゼロ感」(10-FEET)、「オトナブルー」(新しい学校のリーダーズ)、「青のすみか」(キタニタツヤ)、「唱」(Ado)、「最高到達点」(SEKAI NO OWARI)が流れた。
そして、これらのほとんどを小学生たちがみんなで大熱唱(笑)。一番盛り上がっていたのは「唱」だったなあ。

こんな感じの大盛り上がりのイベントを主催してくれたPTAの方々には感謝です。
ただ、小学校の校庭で「オトナブルー」を流す(しかも校長先生もいる中で)のはどうかとは思ったが(笑)。

 

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朝日杯フューチュリティSの感想(2023年)。

続いて競馬の話。

今日の競馬は朝日杯フューチュリティS@阪神。
朝日杯フューチュリティSを制したのはジャンタルマンタル(1番人気)。
道中は中団のインに構え、直線では最内から抜け出てそこから外に持ち出して早めに先頭に立つ。そこから後続の追撃を寄せ付けず、終わってみれば1・1/4馬身差をつけての完勝だった。
デイリー杯を勝った時も思ったが、「自在性の高い馬」で「完成度の高い馬」だと思う。騎手の思いのままに制御できると言えばいいだろうか。
今日はマイルで完勝したが、2000mくらいでも大丈夫に思えるし、2400mでもなんとかなりそうにも思える。陣営がどう判断するのかは注目である。

馬券は馬連12.8倍が的中。
エコロヴァルツ(2着/4番人気)が、スタート直後にごちゃついて最後方からの競馬になってしまったが、そこから大外を鋭く伸びて2着に食い込んでくれた。これは、緊急事態を鮮やかに立ち回った武豊が素晴らしかった。

ちなみに。
「マーカンドには荷が重い」と書いたシュトラウス(2番人気)は10着。
出負ける、馬に持って行かれて向正面でハナを奪う、直線で早々と失速と、新人騎手なみの酷さだった。
逆に、この馬で重賞勝ったモレイラ凄えな、とは思った。

というわけでまさかのG1連勝(笑)。
固い馬券の的中ではあるが、いい形で有馬記念を迎えられます。


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はじめてのボーリング。

昨晩家に帰ってから、長男の元気が無くぐったりしてきたので、熱を計ったら39度後半だった。

・・・元気にバレーボール見てたのに・・・。
熱は今日も下がらず、当然ながら少年野球の練習とかもお休み。今は熱冷ましが効いて熱は下がっているが、明日はどうなることやら。

そんな中、私と次男は二人で外出。
昨晩、次男に「日曜日どこ行きたい?」と聞いたら「ボーリングやってみたい」と言うので、後楽園に行くことに。ここならボーリング以外にもドームシティで遊ぶこともできるし。

ボーリング場に着き、次男の時はガーター無しになるように設定してもらってゲーム開始。
次男は、1ゲーム目はすべり台みたいな器具を使ってプレーしたが、2ゲーム目は自分でボールを投げてプレー。ガーター無しなので、横の壁に跳ね返りながら転がり、3回くらいスペアを取るミラクルを見せた(笑)。初のボーリングだったが、相当楽しかったみたい。

ちなみに私もプレーして、1ゲーム目はスコア95と酷いものだったが、2ゲーム目はスコア120を出せて満足できた。

その後はお昼食べて、ドームシティでアトラクションで遊び、楽しいひと時を過ごす。
ちなみに、後楽園のボーリング場が入っているビルには、ローラースケートリンクもある。
次男は「今度はローラースケートやりたい」と言っているので、近いうちにローラースケートやることになりそうです。


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朝日杯フューチュリティSの予想(2023年)。

続いて明日の競馬の予想。

明日の競馬は朝日杯フューチュリティS(以下「朝日杯」)@阪神。

先週の阪神ジュベナイルフィリーズは「早めに栗東入りした関東馬のワンツー」で、「直前輸送の関東馬」は人気を裏切った。で、今週はどうかというと、関東馬は全て直前輸送だった。なので、関東馬は全部切る。
朝日杯は基本的には内枠の馬、マイルを使ってきた馬が強い。その観点から買いたい馬は3頭。

ジャンタルマンタル(1番人気)
ダノンマッキンリー(3番人気)
エコロヴァルツ(4番人気)

ジャンタルはデイリー杯を勝ってここに臨む。そのデイリー杯は好位から速い上がりを使っての完勝で、そして明日は内枠を引けて、鞍上は川田。死角が少なく、大崩れしなさそうなイメージは強い。
ダノンはマイルを走ること自体が初めてだが、8番枠でまあまあ内枠だし、なんといっても鞍上ルメールだし。1400mでは高いパフォーマンスを見せているので、あとはルメールが200mなんとかしてもらうことに期待する。
エコロは1800m戦しか走っていないが、どちらも好位から速い上がりを使って勝利。明日は最内枠を引けたので、すんなり先手を奪えればあっさり押し切ってもおかしくない。

もう一頭気になるのはエンヤラヴフェイス(8番人気)。
デイリー杯2着の割には人気が無さ過ぎる。外枠を引いたのは確かにマイナスだが、デイリー杯1・2着の組み合わせで馬連50倍つくとか言われたら抑えてもいいと思う。

人気だけど買わないのはシュトラウス(2番人気)。
「直前輸送の関東馬」というのもあるが、この馬は制御がかなり難しい馬で、前走はモレイラだからなんとかなったのだと思っている。マーカンドには荷が重い気がするのだけど。

先週に続いての的中で、いい流れで有馬記念に繋げたいです。


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初のバレーボール観戦。

今日は午後から長男と一緒に東京体育館へ(千駄ヶ谷の方。代々木体育館ではない)。


「バレーボールの皇后杯(女子)と、天皇杯(男子)の準決勝」を見るためである。

これも「文京区の小学生招待」でのもの。。こういうのは何でも見に行きます(笑)。


実は私は「バレーボールの試合」を会場で見たことが無い。
「ハイキュー!!」の影響で、試合を見てみたいとは思っていたのだが、なかなかその機会が無かった。
そんなところにこのイベントである。行かない理由がない。

今日は10時半から「女子の準決勝2試合&男子の準決勝2試合をぶっ通しで見られる」という、バレーボールファンなら嬉し過ぎる一日。
さすがにこれを全部見るのは無理なので、14時過ぎに現地入りした。

この時点では、女子の久光製薬vs日立Astemoの試合中。
シーソーゲームではあったが(まあ、バレーボールはそういうもの)Vリーグ上位の久光製薬が最後は勝ち切った。
見ていた思ったのは「女子でもボールスピード速いな!」ということ。スパイクの音も大きいし、我々が見ていた3階席でも充分なのは迫力だった。

その後は男子の東レvs名古屋が始まった。
まず、試合前の練習の時点で高さ・スピード・パワーの違いに圧倒される。「え、バレーのネットってあんなに低いっけ?」と錯覚するくらいだった。
試合も、スパイクサーブの速さ、スパイクのパワーに圧倒され、しかしそれを拾いまくるリベロの技術に感動し、要するに楽しかった。
夜に用事があるので試合の途中で抜けたが、もし一人で来ていたらいくらでも見ていたと思う。

というわけで、初めてのバレーボール観戦は控えめに言って最高でした。
「ハイキュー!!」を読んでいたおかげでルールとかもだいぶ理解できていたし。
来年も見に行ける機会があれば行ってみたいです。


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「フットボールマネージャー24」が楽し過ぎる。

ここ数日続いていた私の「鼻水ダラダラ状態」は、今日はだいぶ良くなった。
昨日から飲んでいる薬のおかげなのかもしれないが、単純に「風邪が治った」だけという気もする。
ただ、今日から週末は暖かい→来週月曜日から急に寒くなる(て言うか本来の12月の寒さになる)らしいので、体調管理は本気で気をつけようと思う。

先月、Switchの「フットボールマネージャー24」を購入した、という話を書いた。
一応書くと「フットボールマネージャー24」はサッカーのシミュレーションゲーム。
世界各国のサッカーリーグのチームの監督になって(選手獲得とかも携わる)、いい成績を目指していくというもので、相当に深い遊び方ができるゲームである。

購入してからは暇を見つけては少しずつ遊び、ようやく「ゲーム内での1年目」が終了した。
私は当然ながらFC東京の監督でゲーム開始。
そしてその結果はというと、

J1リーグ、ルヴァン杯(のようなもの)、天皇杯(のようなもの)の三冠達成しました(笑)。

現実のFC東京ではほとんど出番がなかったFWペロッチ、FWジャジャシルバのパラメータが高くて大活躍したのですよ。ジャジャシルバはJ1得点王取ったし。
この時点でちょっと現実離れしている感じはあるが(笑)、いろいろと細かい設定ができるのは現実に即している。
フォーメーション、プレスの強さ、攻撃時の方針などもあれば、コーナーキックで誰をターゲットにするか、なんてことも設定できる。
選手が「練習中に2~3週間程度のケガを負う」というのもちょくちょくあるし、過密日程で同じ選手を使い続けているとケガしやすくなる、というのもリアルではある。
試合シーンもリアルな挙動が多く、見ていて楽しい。得点シーンで「今のオフサイドっぽかったけどラッキー」と思ったら、VARが発動して得点取り消しになったりすることもある(笑)。

結論としては、「買ってよかった」としか言いようがないゲームである。
逆に「こんな『いくらでも遊んでいられるゲーム』を作るな」と言いたくもなる。
夜の家事を22時過ぎに終わらせてから自室で遊び始めて、気がついたら日付が変わりそうだった、ということは既に何度か経験済みだったりする。

まあ、健康を損ねない程度に楽しもうと思います。

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梶裕貴。

ここ数日止まらない私の鼻水だが、今日は昨日よりはマシになった。
奥さんの要望もあって今朝に近所の内科に行ったが、とりあえずインフルではなかった。
で、先生には「今年は猛暑だった影響で、今の時点で花粉症の症状が出ている人がいる」と言われ、一応アレルギー対応の薬を処方してもらった。来年は早めの花粉症対策を考えた方がいいのかもしれない。

次男の話。
昨晩、リビングのテレビで「笑ってコラえて!」を見ていたら次男が突然言った。

「この声、シトロンと同じ人だ。」

・・・これだけでは何のことかわからないだろう(笑)。
「シトロン」というのはアニメ「ポケットモンスターXY」などに登場していたキャラで、主人公・サトシと一緒に冒険する仲間の一人。
次男は「笑ってコラえて!」のナレーションと、シトロンを演じている声優が一緒と思ったらしい。

というわけで調べてみた結果。

次男、大正解。

答えは梶裕貴。
トップクラスの男性声優の一人である。代表的なのは「進撃の巨人」の主人公であるエレン。

正直驚いた。
確かに「ポケモンXY」はアマプラで何度も見ているのだが、その結果「梶裕貴の声」を覚えてしまったのだろう。
私もテレビ見てて「あ、この声は○○の人だ」と思うことはよくあるのだが、次男にもそういう能力が備わっているようだ。

まあ、何の役にも立たない能力だが(笑)、「私の息子だなあ」と思わせてくれました。

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「鬼滅の刃 柱稽古編」の話。

今日も今日とて私の鼻水は止まらず、大きいくしゃみも出て体調は悪かった。
ただ、鼻水は少し収まり気味になってきた。「寒暖差アレルギーかも?」と思ったが、単純に風邪なのかもしれない。
まあ、何でもいいからこの鼻水止まって欲しい・・・。

昨晩はようやく「鬼滅の刃 柱稽古編」の情報を見ることができた。

現時点でわかっていることは下記の通り。

・放送開始は2024年春。普通に考えて4月だろう。

・第1話は1時間スペシャル。放映時間は発表されていないが、これも今までと同様に23時台だろう。

・今年もワールドツアーを開催。そこで上映されるのは「刀鍛冶の里編」の最終話と、「柱稽古編」の第1話。上映開始日は2024年2月2日(金)。

放送開始が来年4月(たぶん)というのは想定内ではあった。
逆に4月以降となると、昨年の「刀鍛冶の里編」から間が空くことになってしまうし。

「柱稽古編」の第1話が1時間スペシャルというのも想定内。
昨年の「刀鍛冶の里編」もそうだったし、初回でがっつりやって視聴者を引き付ける、ということなのだろう。
ただ、「柱稽古編」で1時間スペシャルとかやったら、「柱稽古編」そのものがすぐに終わってしまうのでは・・・という不安はある。

ワールドツアーも、昨年は好評だったようなのでやるだろうとは思っていた。
ただ、「刀鍛冶の里編」のラストは、「遊郭編」のラストの天元vs妓夫太郎ほどの激しいバトルではないので、昨年ほどの感動はあるのだろうか、とは思う。でも「禰豆子復活」を劇場のスクリーンで見られるというのは楽しみではあるけど。

と、グダグダ書いたが、凄く楽しみです(笑)。
2月になったら早い時期には見に行きたい。平日に会社行くふりしてこっそり行こうとは思ってます(笑)。

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人間ドック。

昨日「『鬼滅の刃 柱稽古編』の情報の感想を書くぞお」と書いたが、昨晩から鼻水が止まらない&時々大きいくしゃみが出るという状況になってしまったので、昨晩はとっとと寝てしまい、結局確認できず。
ちなみに現在は熱とか頭痛とか倦怠感は無く、限りなく花粉症に近い状況。
「12月なのに花粉症!?」と思ったが、世の中には「寒暖差アレルギー」というものもあるらしい。これかもなあ・・・。

さて、そんな状況だったが今日は人間ドックだった。
鼻水は出るが、熱は無いので普通に受診できた。

身長は当たり前だが昨年と変わらず、体重・腹囲もほとんど変わらず。
「矯正後の視力」は右1.2、左1.5という数字をたたき出してしまった。正直、カンで答えたものもあるのだが、当たりまくってしまった(笑)。

そういうわかりやすいところは問題無しだったが、気になるのはレントゲン検査の結果。これは今日ではわからず、近日中に郵送されることになっている。
昨年は「所見あり」という結果が出てしまい、再検査してもらったが何も問題無し、という「再検査の費用だけ取られる」という空しい結果だった。
というわけで、一発で「問題無し」という結果が欲しいです。

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今更ながら今年のJ1昇格&J2降格の感想。

昨晩は「鬼滅の刃 柱稽古編」の情報が発表された。
・・・されたのだが、昨晩はいろいろ忙しい&飲み会の後で眠かったので確認できず。今夜Abemaで見るので、感想は明日書きます。

そのうち書こうと思っていたサッカーの話。

昨日、天皇杯の決勝が行われ、川崎が柏をPK戦で下して優勝。2023年の国内リーグ&大会はこれで全て終了した。
東京の不甲斐なさと神戸のJ1優勝は書いたので、J1昇格&J2降格の話を書く。

J1昇格を決めたのは町田、磐田、そしてプレーオフを突破した東京V。
この3チームで怖いのは、やはり町田。
町田のバックにはサイバーエージェント(スマホゲームの「ウマ娘」などを出しているサイゲームス、AbemaTVなどの親会社)がついている。単純な資金力だったらJ1でもトップクラスなのではないだろうか。

あと、気になるのは東京V。
16年ぶりにJ1復帰したので、来年はJ1で「東京ダービー(FC東京vs東京V)」を見ることができる。
・・・FC東京サポが暴れて迷惑かけそうな気がするんだよなあ・・・。実際、今年の天皇杯でやらかしたわけで。
「今年やらかして怒られたのだから、来年はさすがに大丈夫でしょ?」と思うかもしれないが、その「さすがに」の斜め上をやってくるんだよ・・・。

J2降格となったのは横浜FC。
予想はしていたが、FW小川のオランダ移籍の穴を埋められなかった印象。まあ、その「小川がいない横浜FC」に東京は負けたのだけど(涙)。

来年のJ1は20チームでのリーグ戦となり、降格は3チーム。今年のようなぬるいリーグ戦にはならないと思う。
残留争いに巻き込まれないことを今から祈るばかりです。

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阪神ジュベナイルフィリーズの感想(2023年)。

今日の夜は長男の少年野球チームの年末パーティー。忘年会みたいなものです。

私と長男で参加して、長男はチームメイトと楽しく騒ぎ、私は他の保護者の方々と楽しく飲んで過ごす。これで明日が仕事じゃなければ最高なのだけど・・・。

今日の競馬は阪神ジュベナイルフィリーズ(以下「阪神JF」)@阪神。
阪神JFを制したのはアスコリピチェーノ(3番人気)。
道中は中団の馬群で脚を溜めて、直線に入って外のコラソンビート(3着/2番人気)と叩き合いになるがこれを競り落とし、最後はインからステレンボッシュ(2着/5番人気)に迫られたがクビ差凌ぎ切った。
これは鞍上の北村宏が上手く乗ったと思う。スタートを決めていい位置を取り、直線に入るところでスムースに外に出せた時点でほぼ勝負ありだった。
北村宏のG1勝ちは、2015年にキタサンブラックで菊花賞を勝って以来らしい。よくここまで復活できたと思う。

馬券は馬連23.3倍が的中。
ステレンボッシュがよく2着に突っ込んでくれた。アスコリとコラソンが叩き合って疲弊したところを狙ってのイン強襲という、これはこれでルメールが上手く乗ったと思う。

これでなんだかんだで秋のG1は天皇賞(秋)、マイルCSに続いて3回目の的中。
よく見ると「中2週」での的中になっている。
・・・ということは、この後は朝日杯&有馬記念は外して、ホープフルSが当たるのかもしれない(笑)。


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阪神ジュベナイルフィリーズの予想(2023年)。

今日は息子たち二人を歯医者に連れて行って定期検診を受けた。

長男は上の歯で「乳歯が抜けていないのに永久歯が生えている」箇所があり、その歯をどうするのかは気になっていた。
で、結局はその場で乳歯を抜くことになった。先生曰く「乳歯はほぼ抜けかけだった」ので、たいした手間もなくあっさり抜けた。懸念事項が解決してほっとしました。

明日の競馬の話。
明日の競馬は阪神ジュベナイルフィリーズ(以下「阪神JF」)@阪神と、カペラS@中山。
カペラSはこのレース2年連続2着のリュウノユキナ(1番人気)買っておけばいいとは思うが、鞍上が柴田善なので信用し過ぎてはいけないとも思う。

阪神JFは、府中マイルで好走できている馬、末脚がしっかりしている馬が強いイメージ。
その観点から買いたい馬は4頭。

ステレンボッシュ(6番人気)
サフィラ(2番人気)
アスコリピチェーノ(4番人気)
キャットファイト(3番人気)

ステレンは赤松賞(府中マイル)で最速の上がりを使って勝ち上がり。近年の阪神JFで強い「そこそこ馬格がある馬(前走時472kg)」でもあり、関東馬でありながら早めに栗東入りしている臨戦過程も好感が持てる。何よりルメールが乗るのが心強い。
サフィラは前走のアルテミスSは上位2位の上がりを使って2着。この時勝ったチェルヴィニアは故障でここを回避しているので、チャンスは充分あるはず。
アスコリは新潟2歳S勝ちからここに直行。速い上がりが使えるし、ステレンと同様に早めに栗東入りしているのはいいと思う。
キャットは前走のアスター賞で5馬身差の圧勝。勝ちタイムもかなり速く、マイルの持ち時計はメンバー中で1位。ただ、事前に栗東入りせずに直前での輸送になる点は少し気掛かりではある。

人気だけど買わないのコラソンビート(1番人気)。
府中マイルの実績はあるが(未勝利勝ち)、前走の京王杯でレコード勝ちしてそこからの中4週というローテというのは反動が気になるし、直前輸送になる点も気になる。

ちなみに、挙げた4頭はマイルの持ちタイムの1〜4位(5位がコラソンビート)。
「単純に、持ちタイムがいい馬を買ったら当たった」という展開になってくれると嬉しいのだけど。


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倉木麻衣デビュー25周年。

今日はうちの会社からの賞与支給日。
結論から書くと手取りで110万円を超えた。
冬の賞与としては過去最高額で(うちの会社は夏の賞与の方が多い)、手取りで100万円を超えたのは2019年以来。
まあ、世間一般はインフレ傾向なので、賞与も上がってくれないと困るのだけど。

話は変わって。
突然だが今日は「倉木麻衣デビュー25周年」の日である。
それを機に「サブスクの音楽配信」で倉木麻衣の楽曲が聴けるようになった。実は今まで倉木麻衣の楽曲は、「名探偵コナン」の主題歌以外はサブスクで聴けなかったのですよ。

今日は在宅勤務なので、仕事中のBGMとして倉木麻衣を聴こうとしてアレクサにお願いした。

しかし、「倉木麻衣の楽曲はストリーミングで再生できません」とつれない返事が返ってきた。

え、どういうこと?と思って調べてみた。

・・・アレクサで聴けるのは「Amazon Music」なのだが、Amazon Musicには倉木麻衣の楽曲は配信されてないのですよ・・・。

ちなみに、サブスクの音楽配信の大手である Apple Music、Spotify、LINE MUSIC、AWAなどでは聴ける。
逆の言い方をすると「Amazon Music」でだけ聴けない。

「Amazon Music」使えねえ・・・。

まあ、さすがにこの状況がずっと続くとも思えず、やがては「Amazon Music」でも聴けるようになるとは思うのだが、ちょっとがっかりした一日でした。

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新規調教師免許試験合格者。

今日は在宅勤務。
今朝、「明日配信されるはずの賞与の支給明細」のメールが届いて驚く。
「あ、これ誤配信だろうな」と思ったが、とりあえず開いて昨年の冬より2割以上増えていることを確認。凄え。
そしてしばらくしたら「誤配信でした」というお詫びメールが届きました。やっぱり。

今年もこの季節だなあ、と思った話。

「2024年度 新規調教師免許試験合格者」

今年の調教師免許試験合格者が発表された。
注目は田中(勝)、秋山(真)の2名のG1ジョッキーの合格。
まあ、田中(勝)(以下「勝春」表記)は52歳、秋山(真)は44歳なので、「早過ぎる引退」ということはない。て言うか勝春は「ようやく引退か」という思いの方が強い。
この2人は、「G1でお世話になる」ということはほとんど無かったが、G2・G3ではかなりお世話になった。
来年2月の引退の際に改めて思い出を書こうと思う。

あと、今回の合格者の中には女性の前川恭子氏もいる。
前川氏は坂口厩舎(栗東)の調教助手で46歳。調教助手として20年のキャリアがあるらしい。
何と言っても「JRA初の女性調教師」である。インパクト的には勝春や秋山より上と言ってもいい。
JRAも「女性騎手」はだいぶ増えてきたが、「女性調教師」もこれから増えていくのだろうか。

それにしても。
柴田善、横山典、武豊(あとついでに小牧(太))の「1960年代生まれの騎手」どもは来年も現役続行する気なのだろうか・・・。

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東京都の高校授業料無償化。

今日も出社。
午前中に眠気を感じるのは、昨晩遊んでいた「フットボールマネージャー」のせい。
そのうち書くつもりだが、このゲームはマジでやばい。昨晩も「少しだけ遊んで23時過ぎには寝よう」と思っていたが、気がついたら日付が変わる5分前だったし(笑)。

当初は昨日書こうと思っていた話。

「東京都 高校授業料を私立校含めて実質無償化へ」

都内在住の高校生に対する授業料助成の所得制限を撤廃する方針が固まったらしい。
しかも、都立高校だけではなく、私立高校も助成してくれるとのこと。

当たり前だが、これはめちゃくちゃありがたい話。

我が家は、現時点では私だけが仕事をしていて奥さんは専業主婦なのだが、来年から奥さんも仕事を再開する予定ではある。
しかし、そうなると所得制限(世帯年収910万円以上は助成を受けられない)に確実に引っ掛かり、助成を受けられないはずだった。

しかし、所得制限が撤廃となればその心配は無くなる。
我が家以外でも「奥さんが所得制限を気にせずに働くようになる」世帯も増えるのではないだろうか。
記事によると、私立の授業料は年間平均で48万円。
これを助成してくれるというのだから「ありがたい」以外に言葉は無い。うちの息子たちが私立に通える(=入試に合格する)のだろうか、という懸念はさておき。

ネットを見ると「助成は都立だけでいいのでは」「税金を使ったばら撒きではないか」とかの批判もあるようだが、税金の使い道として「教育のため」以上に有意義なものがどれだけあるのか、とは思う。
まあ、我が家は恩恵を受ける立場だからこういう意見になるのだけど。

個人的な懸念は、この方針が東京都だけで、まわりの神奈川・千葉・埼玉県が追従しなかった場合、東京都への転入者が増えるのでは、ということ。
中学生の子供がいる東京都以外の家庭としたら、授業料無償化を見据えて東京都へ引っ越そうと考えたくなるところだと思う。

それにしても。
いつも書いている気がするが、こういうのは国が主導してやるべきだと思うんだよなあ・・・。
「東京都でしかできない」ことではないと思うのだけど。

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チバユウスケ死去に思う。

今日は出社日。
朝からデータ作りに追われてそれなりに忙しい一日。明日には終わるといいなあ・・・(遠い目)。

今日知って「またか・・・」と思った話。

「ミッシェル・ガン・エレファント」ボーカルのチバユウスケさん死去

ロックバンド「ミッシェル・ガン・エレファント」ボーカルのチバユウスケが亡くなった。55歳の若さだった。
今年の4月に食道がんであることを公表していたが、病魔には勝てなかった。

正直なところ、私はミッシェルの曲は知らない。
チバユウスケの存在を初めて知ったのは、2005年にTHE MIDWEST VIKINGS名義で出した「VAMOS TOKYO!」という、FC東京非公式応援ソング。
これが凄くカッコいい曲で、当時はよく聴いていた。

それ以降はチバユウスケの存在は忘れていたが、久々に聴いたのが「THE FIRST SLUM DUNK」のオープニングテーマである「LOVE ROCKETS」。
この曲をThe Birthday(チバが活動しているロックバンド)としてリリースしていた。
劇場でこの曲を聴いて、相変わらずカッコいい曲作る&歌うなあと思っていた。

独特のしゃがれ声が凄くカッコよかった。55歳での逝去というのはあまりに早過ぎる。
明後日は在宅勤務なので、ミッシェルやThe Birthdayの曲を聴きながら頑張ろうかと思います。

合掌。

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今年のFC東京。

今日は在宅勤務。
月初の仕事と週初めの仕事が重なってなかなか忙しい一日。そんな状況でも、今日発売された少年ジャンプは少しだけ読んだ(笑)。

今日は特に何も無かったので、サッカーの話。
昨日、J1最終節が行われ、東京は湘南に1-0で勝利。
この結果、東京は年間11位で終了。
ちなみに年間2桁順位で終了するのは2017年の13位の時以来。この2017年は長谷川健太が監督就任する1年前で、ドン底と言っていい時だったが、今年はこの頃よりはほんの少しマシ、という程度の結果だった。

東京が今年低迷した理由は、個人的には「できもしないポゼッションサッカー&パスサッカーにこだわり続けているから」だと思っている。
「ボールポゼッションを高めてパスで繋いで相手を崩す」というのは、できるのであれば理想的な攻撃方法だが(相手がボールを持てないのだから)、現実は「ポゼッションしている時やパスを繋いでいる時に相手にボールを奪われて、そこからカウンターを食らう」というシーンが多かった。しかもそれを「東京の自陣」で食らうから、失点に繋がることが多かった印象。

実際、今年のJ1は「ポゼッションサッカー志向」だったチームが苦戦し(G大阪とか)、「ハードワークからの速攻志向」である神戸が優勝した。
て言うか、長谷川監督時代の東京はハードワークからの速攻で好成績を挙げていたんだけどなあ・・・。

なので、来年の東京が復活する為には、やはりポゼッションサッカーは捨てて、ハードワーク重視に戻すしかないと思っている。
しかし、噂では現在のクラモフスキー監督は続投らしい。
クラモフスキーは前任のアルベル監督よりはハードワークさせるが、基本的にはポゼッション志向の監督だと思う。

・・・まあ、来年も期待はできないだろうなあ・・・。

あと。
先週の土曜日にFWアダイウトンとGKスウォビィクの契約満了(=契約更新無し)が発表された。

この2人と契約しないとかあり得ないんですが・・・。
アダイウトンの怒涛の突破からのゴール、スウォビィクのスーパーセーブにどれだけ救われたと思ってるんだ・・・。
しかもスウォビィクは現在32歳、アダイウトンは明後日で33歳。まだ老け込む年ではない。
て言うか、この2人より年上で、衰えを隠し切れない日本人選手が何人かいるわけで、整理するならそっちが先だと思う。

割と真面目に、来年はJ2降格があってもおかしくないと思ってます。

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チャンピオンズCの感想(2023年)。

今日は長男が午後から日能研の実力テストを受けたくらいで特に何も無い一日。

このテストは、11月の四谷大塚のテストが酷すぎたので、追試的に受けさせたもの。
日能研のテストは国語・算数だけでなく、「総合」という特殊な科目もあるのだが、さて結果はどうなることやら。

競馬の話。
今日の競馬はチャンピオンズC@中京。
チャンピオンズCを勝ったのはレモンポップ(1番人気)。
スタートからダッシュをかまして一気にハナに立つ。そのまま直線に入っても脚色衰えず、最後はウィルソンテソーロ(2着/12番人気)が迫りはしたが1・1/4馬身差つけて逃げ切った。
これは「思ったよりも強かった」としか言いようがない。大外からハナを奪うという時点で楽な競馬ではなかったわけで、それでラスト3ハロン上がり2位でまとめられては後続はどうしようもない。
これは少なくとも来年はダート1600〜1800mあたりはレモンポップが主役になりそう。

馬券は外れ。
勝ったレモンポップも2着のウィルソンテソーロも買っていないのでは話にならん。
いやもう、いろいろと読み切れていない。
「そのうち流れが来るといいなあ」とか言いつつ、気がつけば12月なんだよなあ・・・。


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チャンピオンズCの予想(2023年)。

続いて明日の競馬の予想。

明日の競馬はチャンピオンズC@中京。
中京ダート1800mは比較的内枠有利だが、人気どころが外枠を引いた。悩ましいところだが、思い切って外枠の人気どころを消して勝負する。
あと、チャンピオンズCは「過去にチャンピオンズCで好走した馬」、「JBCクラシックで2〜4着に負けた馬」が強い。内枠の馬で、その観点から買いたい馬は3頭。

クラウンプライド(3番人気)
テーオーケインズ(4番人気)
メイショウハリオ(6番人気)

クラウンは前走はコリアCを圧勝したが、それはあまり評価していない。昨年のチャンピオンズCでクビ差2着、今年の帝王賞ハナ差2着という点を評価したい。あと、父が私がPOGで持っていたリーチザクラウンというのも応援したい要素。
テーオーは一昨年のチャンピオンズC勝ち馬。昨年は4着だったが、今年に入ってからは帝王賞&JBCクラシック3着と、大崩れはしていない。明日が引退レースになるかもしれないらしいので、メイチの仕上げと信じて買う。
メイショウはJBCクラシックは4着だったが、休み明け&前が残りやすい大井の馬場で差し損ねた感じ。今年の帝王賞でクラウン&テーオーを負かしている以上は軽視できない。

もう一頭気になるのはジオグリフ(10番人気)。
今年は4戦して全て着外だが、一番惜しかったのはサウジC(ダート1800m)の0.2秒差4着。おそらく「芝ダート問わず1800mがベストの馬」なのだと思う。明日は内枠を引けたし、鞍上にビュイックを迎え、ブリンカーも着用する。不気味にもほどがある。

人気だけど買わないのはセラフィックコール(1番人気)とレモンポップ(2番人気)の人気2頭。
セラフィックは大外ぶん回しで勝ってきた馬だが、中京ダート1800mはそういう乗り方だと差し切れないコースだと思う。
レモンは初の1800m戦というのはやはり不安。チャンピオンズCは8枠がかなり不振な
レースでもあるし。

まあ、今の私の絶不調ぶりを考えると、セラフィックコールとレモンポップであっさり決まるのかもなあ・・・。


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授業参観日。

今日は長男の授業参観日。
午前中に見に行ったのだが、授業内容は「グループでの自由研究」。
学校の近くの「職人さんのお店」に直接出向いて話を聞き、それをまとめるというもの。

発表のやり方は班ごとに「発表内容をまとめた模造紙を黒板に貼って説明する」、または「発表内容をまとめたパワーポイントをスクリーンに写して説明する」、あるいはその両方だった。

・・・え、パワーポイント!?

ある程度は先生が手伝ってくれたのだとは思うが、班によってはアニメーションとかもうまく使って見やすい資料を作っていた。今の3年生はこれくらいできるものなのだなあ、としみじみ思った。これ、少し頑張って取り組めば、うちの会社のポンコツ管理職どもよりもマシな資料作れそう(笑)。

長男の班の発表だが、長男ははきはきとした声を出して頑張って説明していた。声が大きいのは遺伝だろう(笑)。

長男の頑張りを見ることができた土曜日の午前中でした。


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さすまた。

今日から12月。

・・・12月!?

白内障の手術をしたのが今年の1月で、ついこの前だったような気がするのだが・・・。
毎年思うことだが、月日の経つのが早く感じる。

我が家の話。
先日の夜、家族みんなでご飯を食べながらニュースを見ていたら「さすまた」の話題が出ていた。確か「上野に出た強盗をさすまたで撃退した」というニュースだったと思う。

すると長男がそれを見て、「うちのクラスもさすまた注文して、届くのを待ってる」と言い出した。
しかも他のクラスは、さすまたは既に導入済らしい。

え、今の小学校って、さすまたは標準装備なの!?

思い出してみたが私の小学校時代には教室にはさすまたは無かったはず。さすまたがあったらそれで遊んでしまい、逆に危なかったと思う。

今の小学校にさすまたがあるのは、不審者が学校内に入り込んでしまった時の対応用なのだろう。そもそも不審者が学校内に入らないようにするべきだとは思うが、小学校って入り込もうと思えば結構簡単に入れてしまうからなあ・・・。

とりあえず、さすまたが使われないで済むことを祈るばかりです。

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