フェブラリーSの予想(2024年)。
今日は長男の塾の宿題を見たり、次男の習い事に付き添ったくらいで特に何も無い一日。
そして、15時過ぎに奥さんと息子たちはキッザニアに行き(現地で、上の義妹さん達と合流)、私は留守番。酒飲んでのんびりしてます。
明日の競馬の予想。
明日はフェブラリーS@府中。今年最初のG1である。一応書くが、小倉大賞典はG3なのでスルーする。
フェブラリーSで強いのは根岸S好走馬だが今年は不在。それ以外だと「府中で安定している」「G1からの距離短縮」「速い上がりが使える馬」が強いイメージ。その観点から買いたい馬は4頭。
ウィルソンテソーロ(2番人気)
オメガギネス(1番人気)
キングズソード(5番人気)
タガノビューティー(8番人気)
ウィルソンはチャンピオンズC&東京大賞典を2着。勝ち馬はそれぞれレモンポップとウシュバテソーロなので価値はある。さらに府中マイルは条件戦ではあるが2戦2勝。フェブラリーSで強い外枠を引けたのもプラス。鞍上がテン乗りの松山ということだけが不安。
オメガは前走の東海Sが初重賞で2着。そして今回は初G1になるが、府中マイルはオープンで1戦1勝(不良馬場だけど)。さらに前走以外は毎回最速の上がりを使っており、フェブラリーSの傾向的には合っている。
キングは前走の東京大賞典(5着)は後方からの競馬だったが、差しが決まらない大井の馬場に泣かされた。フェブラリーSは差しが決まるレースなので、巻き返しがあっても不思議ではない。
タガノは前走の根岸S(13着)はスローの流れで後方まま。全く競馬にならなかった。明日はハイペースが予想されているので、前走のようなことにはならないはず。府中マイルは昨年の武蔵野S2着や、オープン特別などを3勝している条件なので、これも巻き返しに期待する。
人気だけど買わないのはドゥラエレーデ(3番人気)。
チャンピオンズC&東京大賞典3着の実績は評価できるが、マイル以下の経験が無い(芝を走っていた頃も含めて)のは不安。あと、今週の追い切りで予定以上に速過ぎる時計を「出してしまった」のも不安。これを「状態が良過ぎる」と見ることもできなくはないが、やはり予定と違う追い切りだったのはどうかと思う。
今年に入ってG2の予想は全勝だが、G1でもこの勢いを持続させたいです。
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